JPH08273750A - コネクタのロック機構 - Google Patents
コネクタのロック機構Info
- Publication number
- JPH08273750A JPH08273750A JP7783595A JP7783595A JPH08273750A JP H08273750 A JPH08273750 A JP H08273750A JP 7783595 A JP7783595 A JP 7783595A JP 7783595 A JP7783595 A JP 7783595A JP H08273750 A JPH08273750 A JP H08273750A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- connector
- side connector
- slide member
- plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コネクタにロック解除機構を内蔵して、ロッ
クの簡易な解除及び実装効率の向上を図る。 【構成】 レセプタクル側コネクタ１は、ロック係止窓
７を有し、プラグ側コネクタは、ロック解除用斜面８を
設けられるプラグ側コネクタハウジング２ａ、ロック係
止用ダボ６及び先端斜面３ｃを設けられる弾性体製スラ
イド部材３並びに引抜き用タブ４を有する。このロック
時の状態で、スライド部材３の突出部３ａを左方向に押
すと、その先端斜面３ｃがロック解除用斜面８に沿って
左下方に案内され、ロック係止用ダボ６は、ロック係止
窓７から脱出し、プラグ側コネクタハウジング２ａ内に
陥入する。この結果、ロックが解除され、引抜き用タブ
４は、その舌片４ａがスライド部材３の当接部３ｂに押
されるため、支点４ｂを中心に９０°左回動する。引抜
き用タブ４を右方向へ引張ると、プラグ側コネクタをレ
セプタクル側コネクタ１から容易に離脱できる。
クの簡易な解除及び実装効率の向上を図る。 【構成】 レセプタクル側コネクタ１は、ロック係止窓
７を有し、プラグ側コネクタは、ロック解除用斜面８を
設けられるプラグ側コネクタハウジング２ａ、ロック係
止用ダボ６及び先端斜面３ｃを設けられる弾性体製スラ
イド部材３並びに引抜き用タブ４を有する。このロック
時の状態で、スライド部材３の突出部３ａを左方向に押
すと、その先端斜面３ｃがロック解除用斜面８に沿って
左下方に案内され、ロック係止用ダボ６は、ロック係止
窓７から脱出し、プラグ側コネクタハウジング２ａ内に
陥入する。この結果、ロックが解除され、引抜き用タブ
４は、その舌片４ａがスライド部材３の当接部３ｂに押
されるため、支点４ｂを中心に９０°左回動する。引抜
き用タブ４を右方向へ引張ると、プラグ側コネクタをレ
セプタクル側コネクタ１から容易に離脱できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタのロック機
構、特にかん合離脱の可能なプラグ及びレセプタクルの
ロック機構に関するものである。
構、特にかん合離脱の可能なプラグ及びレセプタクルの
ロック機構に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から通信装置等の電子機器には、複
数枚のプリント板ユニットをシェルフに収容した装置が
用いられている。この場合、プリント板ユニット間を接
続するために、又は、外部からの信号線を接続するため
にコネクタが用いられている。
数枚のプリント板ユニットをシェルフに収容した装置が
用いられている。この場合、プリント板ユニット間を接
続するために、又は、外部からの信号線を接続するため
にコネクタが用いられている。
【０００３】従来のコネクタのロック機構を図４に示
す。このコネクタは、雌コネクタ１３とこれにかん合す
る箱形ハウジング１１を有す雄コネクタ９とに、それぞ
れかん合時にロックするロック機構を設けており、雌コ
ネクタ１３には、ロック係止用のダボを有する弾性体１
６を設け、雄コネクタ９には、箱形の一つの壁に門形の
ロック受け１２を設けている。また、引抜き用タブ１４
は、その一端をピン１５により雌コネクタ１３に取付け
られ、矢印の方向に回動することができるようにされて
いる。
す。このコネクタは、雌コネクタ１３とこれにかん合す
る箱形ハウジング１１を有す雄コネクタ９とに、それぞ
れかん合時にロックするロック機構を設けており、雌コ
ネクタ１３には、ロック係止用のダボを有する弾性体１
６を設け、雄コネクタ９には、箱形の一つの壁に門形の
ロック受け１２を設けている。また、引抜き用タブ１４
は、その一端をピン１５により雌コネクタ１３に取付け
られ、矢印の方向に回動することができるようにされて
いる。
【０００４】従来のコネクタのロック機構の解除方法を
図５に示す。図４に示したコネクタのロック機構をかん
合させると、図５に示すように、雌コネクタ１３のロッ
ク係止用ダボを有する弾性体１６の引掛り部１７と雄コ
ネクタ９のロック受け１８の引掛り部１９とがかみ合
い、コネクタは完全にロックされる。
図５に示す。図４に示したコネクタのロック機構をかん
合させると、図５に示すように、雌コネクタ１３のロッ
ク係止用ダボを有する弾性体１６の引掛り部１７と雄コ
ネクタ９のロック受け１８の引掛り部１９とがかみ合
い、コネクタは完全にロックされる。
【０００５】このようにロックされたコネクタを離脱す
るため、ロックを解除する場合、ドライバー２０等の簡
単な用具を図５の矢印方向に挿入し、ロック受け１８を
紙面手前側へこじ開けると、雄コネクタ９のロック受け
１８の引掛り部１９が、雌コネクタ１３のロック係止用
ダボを有する弾性体１６の引掛り部１７からはずれるの
で、ロックのかみ合いが解除され、その状態で雌コネク
タ１３を矢印と反対方向に引抜くと、コネクタを離脱す
ることができた。
るため、ロックを解除する場合、ドライバー２０等の簡
単な用具を図５の矢印方向に挿入し、ロック受け１８を
紙面手前側へこじ開けると、雄コネクタ９のロック受け
１８の引掛り部１９が、雌コネクタ１３のロック係止用
ダボを有する弾性体１６の引掛り部１７からはずれるの
で、ロックのかみ合いが解除され、その状態で雌コネク
タ１３を矢印と反対方向に引抜くと、コネクタを離脱す
ることができた。
【０００６】なお、従来のコネクタは、雄コネクタ９に
門形のロック受け１２を設け、これを箱形ハウジング１
１の外側へ変形させてロックを解除するため、隣接する
コネクタとの間にすき間を設ける必要があった。
門形のロック受け１２を設け、これを箱形ハウジング１
１の外側へ変形させてロックを解除するため、隣接する
コネクタとの間にすき間を設ける必要があった。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のコネ
クタのロック機構では、ロックの解除の際、作業に手間
がかかり、また、こじ開けを誤ると、ロック受け１８を
根本から破損することも起き、更に、コネクタが隣接し
て実装されている場合には、ドライバー等の用具の操作
用スペース（すき間）を隣接コネクタの間に設けざるを
得ないため、実装密度が低下するという欠点があった。
クタのロック機構では、ロックの解除の際、作業に手間
がかかり、また、こじ開けを誤ると、ロック受け１８を
根本から破損することも起き、更に、コネクタが隣接し
て実装されている場合には、ドライバー等の用具の操作
用スペース（すき間）を隣接コネクタの間に設けざるを
得ないため、実装密度が低下するという欠点があった。
【０００８】そこで、本発明は、前記従来のコネクタの
ロック機構の欠点を改良し、コネクタにロック解除機構
を内蔵して、ロックを簡易に解除することができるよう
にすると共に、実装効率を向上しようとするものであ
る。
ロック機構の欠点を改良し、コネクタにロック解除機構
を内蔵して、ロックを簡易に解除することができるよう
にすると共に、実装効率を向上しようとするものであ
る。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、箱形のハウジングにロック係止窓を有する
レセプタクル側コネクタと、ロック解除用斜面を設けら
れるハウジング、ロック係止用ダボを設けられる弾性体
製スライド部材及び引抜き用タブを有するプラグ側コネ
クタとから構成され、ロック解除時のスライド部材のス
ライドによってロック係止用ダボがロック係止窓よりレ
セセプタクル側コネクタの内側に向かって脱出し、引抜
き用タブの回動によってスライド部材をロック準備完了
状態に持ち来たすコネクタのロック機構を、手段として
採用する。
決するため、箱形のハウジングにロック係止窓を有する
レセプタクル側コネクタと、ロック解除用斜面を設けら
れるハウジング、ロック係止用ダボを設けられる弾性体
製スライド部材及び引抜き用タブを有するプラグ側コネ
クタとから構成され、ロック解除時のスライド部材のス
ライドによってロック係止用ダボがロック係止窓よりレ
セセプタクル側コネクタの内側に向かって脱出し、引抜
き用タブの回動によってスライド部材をロック準備完了
状態に持ち来たすコネクタのロック機構を、手段として
採用する。
【００１０】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。
する。
【００１１】本発明の一実施例を図１〜図３に示す。図
１は、レセプタクル側コネクタとプラグ側コネクタとの
かん合前の斜視図であり、図２は、前記両コネクタのロ
ック時の状態であり、図３は、前記両コネクタのロック
解除時の状態である。
１は、レセプタクル側コネクタとプラグ側コネクタとの
かん合前の斜視図であり、図２は、前記両コネクタのロ
ック時の状態であり、図３は、前記両コネクタのロック
解除時の状態である。
【００１２】図１において、レセプタクル側コネクタ１
の箱形のレセプタクル側コネクタハウジング１ａの側壁
には、ロック係止窓７が設けられている。プラグ側コネ
クタには、プラグ側コネクタハウジング２ａ、プラグ側
コネクタカバー２、スライド部材３及び引抜き用タブ４
が設けられている。スライド部材３には、レセプタクル
側コネクタ１のロック係止窓７に対応する位置にロック
係止用ダボ６が設けられている。５は、プラグ側コネク
タに連結されたケーブルである。
の箱形のレセプタクル側コネクタハウジング１ａの側壁
には、ロック係止窓７が設けられている。プラグ側コネ
クタには、プラグ側コネクタハウジング２ａ、プラグ側
コネクタカバー２、スライド部材３及び引抜き用タブ４
が設けられている。スライド部材３には、レセプタクル
側コネクタ１のロック係止窓７に対応する位置にロック
係止用ダボ６が設けられている。５は、プラグ側コネク
タに連結されたケーブルである。
【００１３】図２（ａ）は、前記両コネクタのロック時
の側面図、図２（ｂ）は、図２（ａ）のＡ−Ａ線におけ
る断面図である。図２において、レセプタクル側コネク
タ１のロック係止窓７とプラグ側コネクタのロック係止
用ダボ６とは、係止しており、このとき、支点４ｂを中
心として回動することができる引抜き用タブ４の舌片４
ａは、スライド部材３の当接部３ｂに当接している。
の側面図、図２（ｂ）は、図２（ａ）のＡ−Ａ線におけ
る断面図である。図２において、レセプタクル側コネク
タ１のロック係止窓７とプラグ側コネクタのロック係止
用ダボ６とは、係止しており、このとき、支点４ｂを中
心として回動することができる引抜き用タブ４の舌片４
ａは、スライド部材３の当接部３ｂに当接している。
【００１４】図３（ａ）は、前記両コネクタのロック解
除時の側面図、図３（ｂ）は、図３（ａ）のＢ−Ｂ線に
おける断面図である。図３において、スライド部材３の
突出部３ａを手指等で矢印Ｐの方向へ押すと、スライド
部材３は、左方へ移動し、スライド部材３が弾性を有す
るため、その先端斜面３ｃは、プラグ側コネクタハウジ
ング２ａに設けられたロック解除用斜面８に沿って左下
方に案内され、ロック係止用ダボ６は、レセプタクル側
コネクタ１のロック係止窓７から脱出し、プラグ側コネ
クタハウジング２ａ内に陥入する。この結果、ロックが
解除され、引抜き用タブ４は、その舌片４ａがスライド
部材３の当接部３ｂに押されるため、支点４ｂを中心と
して９０°左回動する。この状態で、引抜き用タブ４を
矢印Ｐと反対方向へ引張ると、プラグ側コネクタをレセ
プタクル側コネクタ１から容易に離脱することができ
る。
除時の側面図、図３（ｂ）は、図３（ａ）のＢ−Ｂ線に
おける断面図である。図３において、スライド部材３の
突出部３ａを手指等で矢印Ｐの方向へ押すと、スライド
部材３は、左方へ移動し、スライド部材３が弾性を有す
るため、その先端斜面３ｃは、プラグ側コネクタハウジ
ング２ａに設けられたロック解除用斜面８に沿って左下
方に案内され、ロック係止用ダボ６は、レセプタクル側
コネクタ１のロック係止窓７から脱出し、プラグ側コネ
クタハウジング２ａ内に陥入する。この結果、ロックが
解除され、引抜き用タブ４は、その舌片４ａがスライド
部材３の当接部３ｂに押されるため、支点４ｂを中心と
して９０°左回動する。この状態で、引抜き用タブ４を
矢印Ｐと反対方向へ引張ると、プラグ側コネクタをレセ
プタクル側コネクタ１から容易に離脱することができ
る。
【００１５】コネクタの離脱後、引抜き用タブ４を９０
°右回動すると、その舌片４ａがスライド部材３の当接
部３ｂを矢印Ｐと反対側へ押すため、ロック係止用ダボ
６は、プラグ側コネクタハウジング２ａから突出し、ロ
ック準備完了状態となる。この状態で、レセプタクル側
コネクタ１とプラグ側コネクタとをかん合すると、ロッ
ク係止用ダボ６に斜面６ａが設けられているため、ワン
タッチでかん合し、ロックされる。
°右回動すると、その舌片４ａがスライド部材３の当接
部３ｂを矢印Ｐと反対側へ押すため、ロック係止用ダボ
６は、プラグ側コネクタハウジング２ａから突出し、ロ
ック準備完了状態となる。この状態で、レセプタクル側
コネクタ１とプラグ側コネクタとをかん合すると、ロッ
ク係止用ダボ６に斜面６ａが設けられているため、ワン
タッチでかん合し、ロックされる。
【００１６】なお、本発明の前記実施例におけるプラグ
側コネクタハウジング２ａに設けられたロック解除用斜
面８又はスライド部材３の先端斜面３ｃのいずれか一方
に設計変更を施して、ピン等の接触案内部材に改造する
ことができる。
側コネクタハウジング２ａに設けられたロック解除用斜
面８又はスライド部材３の先端斜面３ｃのいずれか一方
に設計変更を施して、ピン等の接触案内部材に改造する
ことができる。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコネクタ
のロック機構は、プラグ側コネクタに弾性を有するスラ
イド部材と引抜き用タブとを設け、レセプタクル側コネ
クタのロック係止窓に対応するスライド部材の位置にロ
ック係止用ダボを設けた構成を採用したことにより、次
の効果を奏する。
のロック機構は、プラグ側コネクタに弾性を有するスラ
イド部材と引抜き用タブとを設け、レセプタクル側コネ
クタのロック係止窓に対応するスライド部材の位置にロ
ック係止用ダボを設けた構成を採用したことにより、次
の効果を奏する。
【００１８】（１）ドライバー等の用具を必要とせず、
スライド部材を押す操作によって、簡易にコネクタのロ
ックを解除することができる。
スライド部材を押す操作によって、簡易にコネクタのロ
ックを解除することができる。
【００１９】（２）コネクタのロックの解除の際、レセ
プタクル側コネクタの側面からもプラグ側コネクタの側
面からも突出する部材が存在しないため、隣接するコネ
クタの間隔を狭くすることができるので、実装効率が向
上する。
プタクル側コネクタの側面からもプラグ側コネクタの側
面からも突出する部材が存在しないため、隣接するコネ
クタの間隔を狭くすることができるので、実装効率が向
上する。
【００２０】（３）レセプタクル側コネクタハウジング
を完全な箱形に形成することができるため、構造上の強
度が向上する。
を完全な箱形に形成することができるため、構造上の強
度が向上する。
【００２１】（４）レセプタクル側コネクタの内部有効
スペースを広くすることができるため、プラグ側コネク
タのサイズも大きくすることができ、また、コンタクト
の芯数を増加することができる。
スペースを広くすることができるため、プラグ側コネク
タのサイズも大きくすることができ、また、コンタクト
の芯数を増加することができる。
【図１】本発明の一実施例のレセプタクル側コネクタと
プラグ側コネクタとのかん合前の斜視図である。
プラグ側コネクタとのかん合前の斜視図である。
【図２】本発明の一実施例のレセプタクル側コネクタと
プラグ側コネクタとのロック時の状態を示し、（ａ）
は、側面図、（ｂ）は、（ａ）におけるＡ−Ａ線断面図
である。
プラグ側コネクタとのロック時の状態を示し、（ａ）
は、側面図、（ｂ）は、（ａ）におけるＡ−Ａ線断面図
である。
【図３】本発明の一実施例のレセプタクル側コネクタと
プラグ側コネクタとのロック解除時の状態を示し、
（ａ）は、側面図、（ｂ）は、（ａ）におけるＢ−Ｂ線
断面図である。
プラグ側コネクタとのロック解除時の状態を示し、
（ａ）は、側面図、（ｂ）は、（ａ）におけるＢ−Ｂ線
断面図である。
【図４】従来のコネクタの雌コネクタと雄コネクタとの
かん合前の斜視図である。
かん合前の斜視図である。
【図５】従来のコネクタのロック機構の要部を破断して
示す斜視図である。
示す斜視図である。
１ レセプタクル側コネクタ １ａ レセプタクル側コネクタハウジング ２ プラグ側コネクタカバー ２ａ プラグ側コネクタハウジング ３ スライド部材 ３ａ 突出部 ３ｂ 当接部 ３ｃ 先端斜面 ４ 引抜き用タブ ４ａ 舌片 ４ｂ 支点 ５ ケーブル ６ ロック係止用ダボ ６ａ 斜面 ７ ロック係止窓 ８ ロック解除用斜面
Claims (2)
- 【請求項１】 ハウジングにロック係止窓を有するレセ
プタクル側コネクタと、ロック解除用斜面を設けられる
ハウジング及びロック係止用ダボを設けられる弾性体製
スライド部材を有するプラグ側コネクタとから構成さ
れ、ロック解除時のスライド部材のスライドによってロ
ック係止用ダボがロック係止窓よりレセプタクル側コネ
クタの内側に向かって脱出することを特徴とするコネク
タのロック機構。 - 【請求項２】 前記プラグ側コネクタが引抜き用タブを
有し、この引抜き用タブの回動によって前記スライド部
材をロック準備完了状態に持ち来たすことを特徴とする
請求項１記載のコネクタのロック機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7783595A JPH08273750A (ja) | 1995-04-03 | 1995-04-03 | コネクタのロック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7783595A JPH08273750A (ja) | 1995-04-03 | 1995-04-03 | コネクタのロック機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08273750A true JPH08273750A (ja) | 1996-10-18 |
Family
ID=13645106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7783595A Withdrawn JPH08273750A (ja) | 1995-04-03 | 1995-04-03 | コネクタのロック機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08273750A (ja) |
-
1995
- 1995-04-03 JP JP7783595A patent/JPH08273750A/ja not_active Withdrawn
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |