JPH08271136A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

Info

Publication number
JPH08271136A
JPH08271136A JP7873795A JP7873795A JPH08271136A JP H08271136 A JPH08271136 A JP H08271136A JP 7873795 A JP7873795 A JP 7873795A JP 7873795 A JP7873795 A JP 7873795A JP H08271136 A JPH08271136 A JP H08271136A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flame
refrigerator
retardant
cooling system
combustible
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7873795A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Nakada
純一 中田
Hiroshi Tsujita
博志 辻田
Yoshiro Murono
芳朗 室野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
Priority to JP7873795A priority Critical patent/JPH08271136A/ja
Publication of JPH08271136A publication Critical patent/JPH08271136A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Refrigerator Housings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、発火や発煙に関して安全な難燃化
を目的とする。 【構成】 冷蔵庫を構成する断熱箱体ならびに冷却シス
テムを不燃化または難燃化した断熱箱体27ならびに不
燃化または難燃化した冷却システム28とした冷蔵庫の
構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品の長期保管に使用
される冷蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】一般家庭で使用される冷蔵庫は、一度コ
ンセントを電源に入れると10年以上の間運転し続ける
機器だけに、安全面での設計が需要家の信頼を得るため
の基本要件となっている。
【0003】以下図面を参照しながら、従来例の冷蔵庫
について説明する。図6ないし図8は従来の一例を示
す。図において、1は冷蔵庫の断熱箱体であり、2は冷
却システムである。断熱箱体1は、ABS等の樹脂製の
内箱3とウレタン等の断熱材4と塗装鉄板等でできた外
箱5よりなり、冷却システム2は金属シェル製の圧縮機
6と金属パイプ製の凝縮器7と金属フィンアンドチュー
ブ式の蒸発器8とこれらを半田9で半田付けした金属製
のパイプ配管10より構成されている。11はドアであ
り、12は塩化ビニル等の樹脂製のガスケット、13は
プリント制御基板であり、14はプリント制御基板13
を内装した樹脂製ボックスである。さらに15は圧縮機
6に固着した樹脂製リレーボックスであり、16は樹脂
製電装ボックスであり、17は防振ゴムであり、18は
パイプ配管10に付けたパテ状の防振材である。さら
に、19は外箱5のボトム部シール材であり、20は機
械室カバーである。また、21は樹脂製の冷蔵庫庫内部
品であり、22は樹脂製の風路形成部品である。23は
庫内ファンであり、24は樹脂製の庫内ファンケースで
ある。25は冷蔵庫ボトムまわり部品であり、26は電
源コード等の電線である。
【0004】以上のように冷蔵庫の部品にはあらゆる箇
所に樹脂が使用されており、1台中に占める樹脂材料量
は重量%で約55%もあり、冷蔵庫の難燃化は課題であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑み、燃えないまたは燃えにくい冷蔵庫を提供するもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載に係る発明の冷蔵庫は、不燃化または
難燃化した断熱箱体と冷却システムを有するものであ
る。
【0007】また、請求項2記載に係る発明の冷蔵庫
は、難燃化処理を施した表面を有する断熱箱体と冷却シ
ステムを有するものである。
【0008】また、請求項3記載に係る発明の冷蔵庫
は、不燃または難燃材料製の断熱箱体と冷却システムを
有するものである。
【0009】また、請求項4記載に係る発明の冷蔵庫
は、不燃または難燃化構成として可燃性部分を金属製の
ボックスに収容するか、または金属カバーを施す構成と
したものである。
【0010】
【作用】請求項1記載に係る発明では上記した構成によ
って、冷蔵庫が不燃化または難燃化した断熱箱体と冷却
システムを有するので、冷蔵庫自身が発火元となった場
合は断熱箱体と冷却システムが不燃または難燃であるた
め燃焼しない。また、他の発火源からの類焼においても
断熱箱体と冷却システムが不燃または難燃であるため類
焼を防ぐ。
【0011】また、請求項2記載に係る発明では上記し
た構成によって、冷蔵庫が難燃化処理を施した表面を有
する断熱箱体と冷却システムを有するので、冷蔵庫自身
が発火元となった場合は断熱箱体と冷却システムが難燃
化処理を施した表面のため燃焼しない。また、他の発火
源からの類焼においても断熱箱体と冷却システムの難燃
化処理を施した表面によって類焼を防ぐ。
【0012】また、請求項3記載に係る発明では上記し
た構成によって、冷蔵庫が不燃または難燃材料製の断熱
箱体と冷却システムを有するので、冷蔵庫自身が発火元
となった場合は断熱箱体と冷却システムが不燃または難
燃材料製であるため燃焼しない。また、他の発火源から
の類焼においても断熱箱体と冷却システムが不燃または
難燃材料製であるため類焼を防ぐ。
【0013】また、請求項4記載に係る発明では上記し
た構成によって、冷蔵庫が不燃または難燃化構成の断熱
箱体と冷却システムを有するので、冷蔵庫自身が発火元
となった場合は断熱箱体と冷却システムが不燃または難
燃化構成であるため燃焼しない。また、他の発火源から
の類焼においても断熱箱体と冷却システムが不燃または
難燃化構成であるため類焼を防ぐ。
【0014】
【実施例】図1ないし図5は本発明の一実施例の冷蔵庫
を示す斜視図であり、図6ないし図8で説明した従来例
と同一構成については、同一番号を付してその詳細な説
明を省略する。
【0015】請求項1記載に係る発明の実施例として以
下に説明すると、図1において、27は不燃化または難
燃化された断熱箱体であり、28は不燃化または難燃化
された冷却システムの一部である。断熱箱体27は、不
燃化または難燃化された部品及び構成からなり、冷却シ
ステム28も不燃化または難燃化された部品及び構成か
らなる。
【0016】不燃化または難燃化手段は、樹脂部品の金
属代替化,樹脂部品の金属カバー化,樹脂部品の樹脂改
質による難燃化,難燃化表面処理等である。
【0017】このような構成における冷蔵庫は、冷蔵庫
自身が発火元となった場合は断熱箱体と冷却システムが
不燃または難燃であるため燃焼は軽微であり、また他の
発火源からの類焼においても断熱箱体と冷却システムが
不燃または難燃であるため類焼を防ぎ食い止めることが
できるという効果がある。換気の極めて良い条件下で機
械室内を外的に発火させて燃焼状況を確認する実験で
は、従来冷蔵庫が発火後数十秒で機械室全体に炎と煙が
上がり、図7においてその後機械室,ボトム部シール材
19,ボトム部断熱材4,内箱3へと燃え広がっていく
のに対して、本発明の実施例では機械室のみが発煙する
程度で自己消火した。
【0018】また、請求項2記載に係る発明の実施例と
して以下に説明すると、図2において、29は断熱箱体
1や冷却システム2において不燃または難燃処理をした
表面である。不燃または難燃の処理の一例としては、発
泡,非発泡性防火塗料や難燃塗料の塗布であり、ハロゲ
ン系やリン酸系、また酸化アンチモン等の無機系の難燃
剤を塗料樹脂、溶媒に混合したものを、図6ないし図8
に示した従来のABS等の樹脂製の内箱3,プリント制
御基板13,樹脂製ボックス14,樹脂製電装ボックス
16,防振ゴム17,パテ状の防振材18,ボトム部シ
ール材19,機械室カバー20,冷蔵庫庫内部品21,
風路形成部品22,庫内ファンケース24,冷蔵庫ボト
ムまわり部品25,電線26等に塗布したものである。
表面処理皮膜の厚さは数十μから発泡タイプでは数百μ
あり、それぞれの基材部品の燃えやすさにより難燃度は
異なるが、酸素指数で25以上の難燃度を有するように
表面処理をしている。
【0019】このような構成における冷蔵庫は、冷蔵庫
自身が発火元となった場合は断熱箱体と冷却システムが
表面に難燃化処理があるため軽微な燃焼で済み、また他
の発火源からの類焼においても断熱箱体と冷却システム
が難燃化処理をした表面を有するため類焼を防ぎ食い止
めることができるという効果がある。換気の極めて良い
条件下で機械室内を外的に発火させて燃焼状況を確認す
る実験では、従来冷蔵庫が発火後数十秒で機械室全体に
炎と煙が上がり、その後機械室,ボトム部シール材1
9,ボトム部断熱材4,内箱3へと燃え広がっていくの
に対して、本発明の実施例では機械室のみが発煙する程
度で自己消火した。
【0020】また、請求項3記載に係る発明の実施例と
して以下に説明すると、図3において、30は不燃また
は難燃材料製の断熱箱体であり、31は不燃または難燃
材料製の冷却システムである。不燃または難燃材料の一
例としては、金属材料やセラミック材料、ハロゲン系や
リン酸系、また酸化アンチモン等の無機系難燃剤配合の
樹脂からなる。例えばABS等の樹脂製の内箱3には約
0.5%のトリスホスフェートと四臭化アセチレンを配
合し、PP系の樹脂製ボックス14,樹脂製電装ボック
スには約5%のハロゲン系難燃剤と酸化アンチモンを配
合し、防振ゴムや防振材,ボトム部シール材はハロゲン
化ゴムを利用したり、酸化アンチモンとハロゲン系難燃
剤を約5%程度配合する。冷蔵庫庫内部品21,風路形
成部品22,庫内ファンケース24についても同様に添
加型の難燃化をおこなっており、それぞれの基材部品の
燃えやすさにより難燃度は異なるが、酸素指数で25以
上の難燃度を有するように処方構成をしている。
【0021】このような構成における冷蔵庫は、冷蔵庫
自身が発火元となった場合は断熱箱体と冷却システムが
不燃または難燃材料製であるため軽微な燃焼で済み、ま
た他の発火源からの類焼においても断熱箱体と冷却シス
テムが不燃または難燃材料製のため類焼を防ぎ食い止め
ることができるという効果がある。換気の極めて良い条
件で、機械室内を外的に発火させて燃焼状況を確認する
実験では、従来冷蔵庫が発火後数十秒で機械室全体に炎
と煙が上がり、その後機械室,ボトム部シール材19,
ボトム部断熱材4,内箱3へと燃え広がっていくのに対
して、本発明の実施例では機械室のみが発煙する程度で
自己消火した。
【0022】また、請求項4記載に係る発明の実施例と
して以下に説明すると、図4において、32は不燃また
は難燃化構成の断熱箱体であり、33は不燃または難燃
化構成の冷却システムである。不燃または難燃化構成の
一例としては、プリント制御基板やリレーボックス等、
さらには全て図示しないが電動モータ,コネクタ等の電
気部品や接点をすべて金属製のボックス34へ収容する
こと、また図5において防振ゴム17や防振材,ボトム
部シール材はアルミ箔35によるカバー化、断熱箱体の
パイプ配管10出口部分のアルミ箔35によるカバー化
等出火時に延焼を防止するために金属体を適時配設する
構造を示している。
【0023】このような構成における冷蔵庫は、冷蔵庫
自身が発火元となった場合は断熱箱体と冷却システムが
不燃または難燃構成であるため軽微な燃焼で済み、また
他の発火源からの類焼においても断熱箱体と冷却システ
ムが不燃または難燃構成のため類焼を防ぎ食い止めるこ
とができるという効果がある。換気の極めて良い条件
で、機械室内を外的に発火させて燃焼状況を確認する実
験では、従来冷蔵庫が発火後数十秒で機械室全体に炎と
煙が上がり、図6ないし図8に示すようにその後機械
室,ボトム部シール材19,ボトム部断熱材4,内箱3
へと燃え広がっていくのに対して、本発明の実施例では
機械室のみが発煙する程度で自己消火した。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明請
求項1記載に係る冷蔵庫は、不燃化または難燃化された
断熱箱体と不燃化または難燃化された冷却システムから
構成されているので、冷蔵庫自身が発火元となった場合
は断熱箱体と冷却システムが不燃または難燃であるため
軽微な燃焼で済み、また他の発火源からの類焼において
も断熱箱体と冷却システムが不燃または難燃であるため
類焼を防ぎ食い止めることができるという効果がある。
【0025】また、本発明請求項2記載に係る冷蔵庫
は、表面に難燃化処理を施した断熱箱体と冷却システム
から構成されているので、冷蔵庫自身が発火元となった
場合は断熱箱体と冷却システムが難燃化処理した表面が
あるため軽微な燃焼で済み、また他の発火源からの類焼
においても断熱箱体と冷却システムが有する難燃化処理
した表面のため類焼を防ぎ食い止めることができるとい
う効果がある。
【0026】また、本発明請求項3記載に係る冷蔵庫
は、不燃または難燃材料製の断熱箱体と冷却システムか
ら構成されているので、冷蔵庫自身が発火元となった場
合は断熱箱体と冷却システムが不燃または難燃材料製で
あるため軽微な燃焼で済み、また他の発火源からの類焼
においても断熱箱体と冷却システムが不燃または難燃材
料製のため類焼を防ぎ食い止めることができるという効
果がある。
【0027】また、本発明請求項4記載に係る冷蔵庫
は、不燃または難燃構造の断熱箱体と冷却システムから
構成されているので、冷蔵庫自身が発火元となった場合
は断熱箱体と冷却システムが不燃または難燃構造である
ため軽微な燃焼で済み、また他の発火源からの類焼にお
いても断熱箱体と冷却システムが不燃または難燃構造の
ため類焼を防ぎ食い止めることができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載に係る発明の実施例における冷蔵
庫の断面図
【図2】請求項2記載に係る発明の実施例における冷蔵
庫の内箱の要部断面図
【図3】請求項3記載に係る発明の実施例における冷蔵
庫の断面図
【図4】請求項4記載に係る発明の実施例における冷蔵
庫の機械室の斜視図
【図5】請求項4記載に係る発明の実施例における冷蔵
庫のパイプ配管要部断面図
【図6】従来例の冷蔵庫の要部断面図
【図7】従来例の冷蔵庫の機械室の斜視図
【図8】従来例の冷蔵庫の断面図
【符号の説明】
27 不燃化または難燃化した断熱箱体 28 不燃化または難燃化した冷却システム 29 不燃化または難燃化処理をした表面 30 不燃または難燃材料製の断熱箱体 31 不燃または難燃材料製の冷却システム 32 不燃または難燃化構成の断熱箱体 33 不燃または難燃化構成の冷却システム 34 金属製のボックス 35 アルミ箔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷蔵庫を構成する断熱箱体ならびに冷却
    システムを不燃化または難燃化した断熱箱体ならびに冷
    却システムとした冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 冷蔵庫を構成する断熱箱体ならびに冷却
    システムの樹脂製部分に難燃剤を施した表面を形成した
    冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 冷蔵庫を構成する断熱箱体ならびに冷却
    システムを金属材料または難燃剤配合の樹脂材料により
    構成した冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 冷蔵庫を構成する断熱箱体ならびに冷却
    システムのうち可燃性部分を金属製のボックスに収容す
    るか、または金属カバーを施して構成した冷蔵庫。
JP7873795A 1995-04-04 1995-04-04 冷蔵庫 Pending JPH08271136A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7873795A JPH08271136A (ja) 1995-04-04 1995-04-04 冷蔵庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7873795A JPH08271136A (ja) 1995-04-04 1995-04-04 冷蔵庫

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08271136A true JPH08271136A (ja) 1996-10-18

Family

ID=13670208

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7873795A Pending JPH08271136A (ja) 1995-04-04 1995-04-04 冷蔵庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08271136A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006220389A (ja) * 2005-02-14 2006-08-24 Sharp Corp 冷蔵庫
JP2007107877A (ja) * 2006-12-04 2007-04-26 Matsushita Refrig Co Ltd 冷蔵庫

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006220389A (ja) * 2005-02-14 2006-08-24 Sharp Corp 冷蔵庫
JP2007107877A (ja) * 2006-12-04 2007-04-26 Matsushita Refrig Co Ltd 冷蔵庫

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2012147677A1 (ja) 蓄熱部材、それを用いた保管容器及び建造物
JP2004508673A (ja) 防火コンセントおよびスイッチ用防火カバープレート
KR102020794B1 (ko) 방염 케이블 트레이
JP3946883B2 (ja) ディスプレイ装置
RU187022U1 (ru) Противопожарная монтажная коробка для электроустановочных изделий
CN106243930A (zh) 一种防火涂料
JP2001346898A (ja) 消火設備
CN112554439A (zh) 一种防火墙体板材及其制备方法
JPH08271136A (ja) 冷蔵庫
KR20010043587A (ko) 승강기 랜딩도어용 방화장치
GB2339955A (en) Fire or flashover simulation
JP2010261605A (ja) 空気調和機
CN209457784U (zh) 表面涂布聚氨酯涂料的防火防盗门
JPS625185Y2 (ja)
CN210725569U (zh) 应用于空调器上的新型防火电器盒
CN1869113A (zh) 聚烯烃塑料用无卤复合阻燃剂
EP2273110A2 (en) Passive fire protection system for wind turbines
WO2006037939A1 (en) Fireproofed covers for conduit fittings
CN1833738A (zh) 利用通风板实现的抑制火焰外窜的方法及其通风板
JP3245475U (ja) ルームエアコンディショナ
JP2010078214A (ja) 空気調和機の室外ユニット
JP2010019463A (ja) 室外機
KR200287624Y1 (ko) 목재 방화문
CN214900127U (zh) 一种抗超高温电缆接头防火防爆毯
CN220254037U (zh) 一种防火型桥架