JPH08270140A - トラス構造体および張弦材 - Google Patents

トラス構造体および張弦材

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JPH08270140A
JPH08270140A JP7362795A JP7362795A JPH08270140A JP H08270140 A JPH08270140 A JP H08270140A JP 7362795 A JP7362795 A JP 7362795A JP 7362795 A JP7362795 A JP 7362795A JP H08270140 A JPH08270140 A JP H08270140A
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steel rod
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sectional area
cross
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明憲 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【構成】張弦材1の一側に形成されていて連結部11が
冷間加工により断面積が大きくなっている鋼棒10は、
連結子4とその一端に袋ナット状部分17を有する端部
接合部材2により連結されて躯体側支持部材3に取付用
ピン16により係止されている。 【効果】断面積を可能なかぎり小さくした張弦材、およ
び、こうした張弦材を用いたトラス構造体を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラス構造体およびそ
れに用いる張弦材に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、孔あき強化ガラスファサード構法
(ドットポイント構法)などの普及に伴い、ガラス自体
の持つ透明性を強調する構法の開発が盛んに行われてい
る。ガラスを支える構造体は、大きな断面を持つ鋼製の
方立などが使われることもあるが、ガラスの透明感を強
調するために、軽快で斬新なデザインが可能となるトラ
ス構造体が使われる例が多くなっている。
【0003】またトラス構造体は、意匠性の面から、可
能なかぎり小さい断面の鋼棒またはケーブルを用いて構
成されることが望まれている。なお、トラス構造体は、
いくつかの材をその両端で互いに結合して単位形を作
り、この単位形をさらにいくつか繋ぎ合わせて形成され
た架構として、建築分野で周知である。
【0004】従来は、図6に示すように、トラス構造体
に使用される張弦材1の端部近辺に使用される鋼棒10
の先端の連結部11が螺刻され、端部接合部材2に連結
され、かつ端部接合部材2が躯体側支持部材3に連結さ
れる例が多い。片側のみ図示してあるが、鋼棒10の両
端は右ネジと左ネジにそれぞれ加工されており、この鋼
棒10を回転することにより、全体の長さ調整を行った
り鋼棒10に初期張力を加える機構になっている。
【0005】しかし、鋼棒の本体部分12と同一の断面
積を持つ、鋼棒の先端の連結部11に直接ネジ切り加工
するため、鋼棒の先端の連結部11の直径Lは鋼棒の本
体部分12の直径Mより小さくなる。すなわち、螺刻部
分13の有効断面積は鋼棒の本体部分12の断面積より
小さくなる。そのため、鋼棒の先端の連結部11が強度
上の弱点となり、鋼棒の許容引張り強度は、螺刻部分1
3の有効断面積により決定される。そこで充分な強度を
保つためには、鋼棒の本体部分12の断面積を螺刻部分
13の断面積より大きくすることを要し、大きな径の鋼
棒を用いることになる。
【0006】たとえば、必要な許容引張り強度を満足す
るのに、直径が12mm径の鋼棒で充分であっても、鋼
棒の先端の連結部11はM12のネジ切り加工をするた
め強度が不足する。そのため鋼棒の径をひと回り大きく
して、鋼棒の本体部分12の直径を14mmとし、鋼棒
の先端の連結部11の有効径をM14と太くする必要が
あり、意匠性が低下する問題があった。
【0007】また、従来の技術においても、鋼棒を加熱
して柔かくしたうえで断面形状を変える熱間処理という
方法を用いて、鋼棒の先端の連結部の断面積を鋼棒の本
体部分の断面積より大きくし、そこにネジ切り加工した
り、取付用の平面を加工する方法はあった。この方法を
用いれば、鋼棒の本体部分の断面積より鋼棒の先端の連
結部の断面積を大きくできる。この鋼棒の許容引張り強
度は鋼棒の本体部分の断面積によって決定されるので、
鋼棒の本体部分の断面部の断面積を最小限に小さくでき
る。
【0008】しかし、かかる従来の方法によって鋼棒の
先端の連結部だけ熱間処理すると、熱間処理していない
鋼棒の本体部分との境界で結晶構造が異なってしまうた
めに、その境界部分で強度低下や、発錆が生じやすくな
る。そこで、鋼棒全体を再び加熱し、鋼棒全体の結晶構
造を均一にする必要が生じる。しかし、鋼棒は長尺物に
なることが多いため、このような方法ではコストアップ
になったり、設備的に、鋼棒全体を再加熱することは困
難であるなどの問題が生じることが多い。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術の
上述の課題を解消するものであり、設計基準を満たす充
分な引張り強度を有し、しかも外観の径が細くて意匠性
に優れた張弦材、およびそれを用いたトラス構造体を提
供する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、躯体と張弦材
と圧縮材とを含み、張弦材の少なくとも一端が躯体側の
支持部材に係止される構造を有するトラス構造体であっ
て、該張弦材の躯体側の一側は少なくとも鋼棒からな
り、該鋼棒は本体部分と鋼棒の先端の連結部とを有し、
該連結部はその断面積が該本体部分の断面積より大きく
なるように冷間加工されてなり、該連結部により該張弦
材が該支持部材に係止されていることを特徴とするトラ
ス構造体を提供する。
【0011】本発明はまた、躯体と張弦材と圧縮材とを
含み、その一端に袋ナット状部分を有する端部接合部材
により、該張弦材の少なくとも一端が躯体側の支持部材
に連結され係止される構造を有するトラス構造体であっ
て、該張弦材の躯体側の一側は少なくとも鋼棒からな
り、該鋼棒は本体部分と鋼棒の先端の連結部とを有し、
該連結部はそのの断面積が該本体部分の断面積より大き
くなるように冷間加工されてなり、該連結部はその外周
面に螺刻してあり、該連結部が該袋ナット状部分に螺着
され、該端部接合部材により該張弦材が該支持部材に連
結され係止されていることを特徴とするトラス構造体、
および、このトラス構造体において、該張弦材が、連結
子と、該端部接合部材により躯体側支持部材に連結され
係止されており、該連結子は該連結部の外周面形状に対
応する内周面形状を有するとともにその外周面に螺刻し
てあり、該連結子が該袋ナット状部分に螺着されること
により、該連結部が該連結子と該袋ナット状部分とによ
り囲まれるようにして、該張弦材の躯体側の一側の鋼棒
が該袋ナット状部分に連結されていることを特徴とする
トラス構造体を提供する。
【0012】本発明はまた、トラス構造体に用いられる
張弦材であって、該張弦材の少なくとも躯体側の一側は
鋼棒からなり、該鋼棒は本体部分とその先端の連結部を
有し、該連結部はその断面積が該本体部分の断面積より
大きくなるように冷間加工されていることを特徴とする
張弦材を提供する。
【0013】
【作用】上記の目的を達成するために、本発明では、ト
ラス構造体の張弦材の一側に使用されるステンレス鋼、
その他特殊鋼からなる鋼棒について、熱を全く加えずに
大型プレス機で加工して断面形状を変える冷間加工とい
う加工方法により、鋼棒の先端の連結部の断面積を鋼棒
の本体部分の断面積より大きくする。
【0014】加工時に全く熱を加えないために、結晶構
造が変化せず、強度低下や発錆の心配がなく、鋼棒の先
端の連結部の断面積より鋼棒の本体部分の断面積の方が
小さいため、許容引張り強度として一般断面部の許容引
張り強度を適用できる。
【0015】本発明によれば、トラス構造体の張弦材の
一側に使用されるステンレス・鉄などの鋼棒について、
鋼棒の先端の連結部の断面積を冷間加工により鋼棒の本
体部分の断面積より大きくし、その部分にネジ切り加工
したり、取付用の平面部を作ったりすることにより、鋼
棒の許容引張り力を鋼棒の本体部分で決定させうるの
で、鋼棒の本体部分の断面積を可能なかぎり小さくした
鋼棒を使用できる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0017】図5は、本発明のトラス構造体9の1実施
例の斜視図であり、方立7と無目6により構成される支
持枠には、板ガラス8が嵌め込んである。支持枠を構成
する方立7と無目6との交わる部分には躯体側支持部材
3が設けてあり、支持枠の中間部分から面外方向に棒状
の圧縮材5が突き出され、圧縮材5の先端と躯体側支持
部材3とを張弦材1により結びトラス構造体9としてい
る。
【0018】図1は、本発明のトラス構造体9の1実施
例に係る主要部の一部切欠き断面図であり、張弦材1と
躯体側支持部材3とが係止される部分を示す。躯体側支
持部材3に係止される張弦材1の一側にある鋼棒10は
本体部分12と鋼棒の先端の連結部11を有する。鋼棒
10にはステンレス鋼、その他特殊鋼からなる鋼棒を用
いる。鋼棒10の先端の連結部11の径Rを、冷間加工
により鋼棒の本体部分12の径Sより大きくしたヘッダ
ー加工の1例を示す。図2にはその斜視図を示す。
【0019】張弦材1の一側に形成されている鋼棒10
は連結子4と一端が袋ナット状とされた端部接合部材2
により連結されて躯体側支持部材3に係止されている。
端部接合部材2および躯体側支持部材3には、取付用丸
孔15が明けられており取付用ピン16により係止され
ている。連結子4は、その内周面形状が鋼棒の先端の連
結部11の外周面形状18に対応する内周面形状19を
なしており、また、その外周面には螺刻してあり、連結
部11を連結子4とその一端に袋ナット状部分17を有
する端部接合部材2とにより囲むようにして、連結子4
が袋ナット状部分17に螺着されている。
【0020】冷間加工のため熱を全く与えないので鋼棒
の結晶構造は変化せず、発錆や強度低下が生じないため
断面積が最小の部分で破壊する。即ち、万一破壊する場
合には、断面積が小さくなる本体部分12で破壊が生
じ、断面積の大きな連結部11では破壊しない。よっ
て、鋼棒の許容引張り強度として、本体部分12の許容
引張り強度を採用できる。
【0021】要求強度により適宜な直径の鋼棒1が使用
でき、一般には6mmから30mmの直径の鋼棒が使わ
れる。またヘッダー加工した部分(鋼棒の先端の連結
部)は、一般には鋼棒の本体部分の直径より3mm以上
大きな直径とする。
【0022】図3は、本発明のトラス構造体9の他の実
施例に係る主要部の一部切欠き断面図であり、張弦材1
と躯体側支持部材3とが係止される部分を示す。躯体側
支持部材3に係止される張弦材1の一側にある鋼棒10
の先端の連結部11の径Pを、冷間加工により鋼棒の本
体部分12の径Qより大きくし、かつその部分に螺刻し
た例を示す。
【0023】この場合も、螺刻した鋼棒の先端の連結部
11の有効断面積を鋼棒の本体部分12の断面積より大
きくして先端部に拡大部が形成されているので、万一破
壊が起こる場合には、破壊は鋼棒の先端の連結部11で
起こらずに、鋼棒の本体部分で起きる。よって、図1の
例と同じように、鋼棒の許容引張り強度として、鋼棒の
本体部分12の許容引張り強度を採用できる。
【0024】図4は、鋼棒の先端の連結部11を冷間加
工により断面を大きくし、取付用の平板部分14を作
り、かつその部分に取付用丸孔15を明け、取付用ピン
16により鋼棒10と躯体側支持部材3とを係止した例
を示す。この場合も、端部11を一般断面部12の断面
積より大きくするので、破壊は端部11で起こらずに、
一般断面部12で起きる。よって、図1の例と同じよう
に、鋼棒の許容引張り強度として、一般断面部の許容引
張り強度を採用できる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、トラス
構造に使用されるステンレス鋼、その他特殊鋼からなる
鋼棒であって、鋼棒の先端の連結部の断面積を冷間加工
により鋼棒の本体部分の断面より大きくなるように加工
し、許容引張り強度を鋼棒の本体部分の許容引張り強度
で決定させることにより断面積を可能なかぎり小さくし
た鋼棒からなる張弦材、および、かかる張弦材を用いた
トラス構造体が提供される。すなわち、設計基準を満た
す充分な引張り強度を有し、しかも外観の径が細くて意
匠性に優れた張弦材、およびそれを用いたトラス構造体
が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトラス構造体の1実施例の主要部の一
部切欠き断面図。
【図2】本発明のトラス構造体の1実施例の主要部の斜
視図。
【図3】本発明のトラス構造体の他の実施例の主要部の
一部切欠き断面図。
【図4】本発明のトラス構造体の他の実施例の主要部の
斜視図。
【図5】本発明のトラス構造体の1実施例の斜視図。
【図6】従来例のトラス構造体の主要部の一部切欠き断
面図。
【符号の説明】
1:張弦材 2:端部接合部材 3:躯体側支持部材 4:連結子 5:圧縮材 6:無目 7:方立 8:板ガラス 9:トラス構造体 10:鋼棒 11:連結部(拡大部) 12:本体部分 13、23、33、43:螺刻部分 14:平板部分 15:取付用丸孔 16:取付用ピン 17:袋ナット状部分 18:外周面形状 19:内周面形状

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】躯体と張弦材と圧縮材とを含み、張弦材の
    少なくとも一端が躯体側の支持部材に係止される構造を
    有するトラス構造体であって、該張弦材の躯体側の一側
    は少なくとも鋼棒からなり、該鋼棒は本体部分と鋼棒の
    先端の連結部とを有し、該連結部はその断面積が該本体
    部分の断面積より大きくなるように冷間加工されてな
    り、該連結部により該張弦材が該支持部材に係止されて
    いることを特徴とするトラス構造体。
  2. 【請求項2】躯体と張弦材と圧縮材とを含み、その一端
    に袋ナット状部分を有する端部接合部材により、該張弦
    材の少なくとも一端が躯体側の支持部材に連結され係止
    される構造を有するトラス構造体であって、該張弦材の
    躯体側の一側は少なくとも鋼棒からなり、該鋼棒は本体
    部分と鋼棒の先端の連結部とを有し、該連結部はそのの
    断面積が該本体部分の断面積より大きくなるように冷間
    加工されてなり、該連結部はその外周面に螺刻してあ
    り、該連結部が該袋ナット状部分に螺着され、該端部接
    合部材により該張弦材が該支持部材に連結され係止され
    ていることを特徴とするトラス構造体。
  3. 【請求項3】該張弦材が、連結子と、該端部接合部材に
    より躯体側支持部材に連結され係止されており、該連結
    子は該連結部の外周面形状に対応する内周面形状を有す
    るとともにその外周面に螺刻してあり、該連結子が該袋
    ナット状部分に螺着されることにより、該連結部が該連
    結子と該袋ナット状部分とにより囲まれるようにして、
    該張弦材の躯体側の一側の鋼棒が該袋ナット状部分に連
    結されていることを特徴とする請求項2のトラス構造
    体。
  4. 【請求項4】トラス構造体に用いられる張弦材であっ
    て、該張弦材の少なくとも躯体側の一側は鋼棒からな
    り、該鋼棒は本体部分とその先端の連結部を有し、該連
    結部はその断面積が該本体部分の断面積より大きくなる
    ように冷間加工されていることを特徴とする張弦材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102966208A (zh) * 2012-12-10 2013-03-13 沈阳远大铝业工程有限公司 自张拉拉杆连接结构
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