JPH08269994A - 地下構造物用蓋受枠 - Google Patents

地下構造物用蓋受枠

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JPH08269994A
JPH08269994A JP7100266A JP10026695A JPH08269994A JP H08269994 A JPH08269994 A JP H08269994A JP 7100266 A JP7100266 A JP 7100266A JP 10026695 A JP10026695 A JP 10026695A JP H08269994 A JPH08269994 A JP H08269994A
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Hirotaka Nagashima
博高 長島
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Nagashima Foundry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 蓋体を枠体に結合した蝶番機構と枠体内部に
設置された他の構造物との接触を防止する。 【構成】 開蓋時、蓋体11を枠体12から外すために
移動させる方向へ細長く彎曲し、その上端部で蓋体下面
の周縁に軸支した蝶番部材13と、開いた蓋体11を枠
体12に結合しておくために蝶番部材13と係合し、そ
れ自体は枠体側に設けられる係合手段14とによって蝶
番機構15を形成する。閉蓋時、蝶番部材13を枠体1
2の内方より外方へ誘導するため前記係合手段14を枠
体12の内周面付近に設置し、蝶番部材13を移動させ
る空所として凹入部16を枠体12の内周面より外方へ
向けて設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は地下構造物において、蓋
体を枠体に蝶番機構によって結合した構造を有する蓋受
枠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、下水道用に比較的小型(小口径)
の蓋受枠が使用されるようになって来た。一般下水道に
使用されている標準的なマンホールのサイズは約600
mmであるが、比較的小型(小口径)のもののサイズは
例えば約300mmであり、公道等のほか宅地内など広
い用途に使用されつつある。
【0003】このような比較的小型(小口径)の蓋受枠
の中に収められる下水設備は例えば公共桝であり、それ
は塩化ビニルなどの合成樹脂を素材とし、維持管理等の
必要上備えられた蓋は、上方から操作される構造を有す
る。樹脂製のため強度上の問題から地表面に露出して設
置することができず、上述の蓋受枠で保護するのであ
る。その蓋受枠は球状黒鉛鋳鉄等の鋳鉄製であるから、
車両通行にも十分耐えることができる。
【0004】しかし、点検や維持管理の便宜上、公共桝
はできるだけ浅く、地表面近くまで上げた状態で施工さ
れるケースが多いこと、及び公共桝蓋の開閉のための空
間が必要なこと、などの理由により、公共桝を覆う蓋受
枠には広い内部空間のあることが要求される。このため
蓋体と枠体とが蝶番結合された従来の蓋受枠を使用する
と、蝶番の一部が公共桝と接触し、破損させるというお
それを生ずる。その結果、従来の蝶番結合された蓋受枠
を使用する場合には、できるだけ浅く設置するという要
求に十分こたえることができないとか、或いは必要以上
に大型の蓋受枠を使用せざるを得ないというような問題
を生じた。
【0005】蝶番結合構造を有しない蓋受枠を使用した
場合には、公共桝との接触の問題は生じない。しかし、
蝶番結合構造を有しない蓋受枠では、開蓋により蓋体が
枠体から離れてしまうため紛失したり破損したりし易い
という問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に着
目してなされたもので、その課題は蓋体を枠体に蝶番機
構によって結合した地下構造物用蓋受枠において、枠体
内部に設置される他の構造物を破損させるおそれがな
く、また他の構造物の邪魔にならずに蓋体の開閉が行な
えるようにすることである。
【0007】また本発明は、枠体に蝶番結合される蓋体
をほぼ水平に旋回可能な構造とすることも一つの目的と
しているものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明は、開蓋時、蓋体11を枠体12から外すために
移動させる方向へ細長く彎曲し、その上端部で蓋体下面
の周縁に軸支した蝶番部材13と、開いた蓋体11を枠
体12に結合しておくために蝶番部材13と係合し、そ
れ自体は枠体側に設けられる係合手段14とによって蝶
番機構15を形成し、閉蓋時、蝶番部材13を枠体12
の内方より外方へ移動するように誘導するため前記係合
手段14を枠体12の内周面付近に設置し、蝶番部材1
3を移動させる空所として凹入部16を枠体12の内周
面より外方へ向けて設けるという手段を講じたものであ
る。
【0009】
【作用】本発明における蝶番機構15は、蓋体11の側
に軸支した蝶番部材13と、枠体12の側に設けた係合
手段14とからなっており、蝶番部材13と係合手段1
4とは互いに係合している。そこで、蓋体11を枠体1
2から外すために移動させると、その方向へ細長く彎曲
した蝶番部材13は係合手段14に拘束された状態で移
動し、また逆に蓋体11を枠体12へ載せるように移動
させれば蝶番部材13も係合手段14に拘束されたまま
逆方向へ移動する。
【0010】係合手段14は、枠体12の内周面付近に
設けてあり、閉蓋時には枠体12の内方より外方へ移動
するように蝶番部材13を誘導するので、蝶番部材13
の中間部より先方は枠体外方へ突出し、枠体12の内部
には蓋体11との結合部付近が残るだけである(図
4)。そして、枠体12の内部に設置される他の構造物
(前記の公共桝等)10から距離を保ったところ(移動
経路)を蝶番部材13が移動する。
【0011】蝶番部材13の中間部より先方は枠体12
に設けられた凹入部16に入り込み、該部分は蝶番部材
13の移動経路を囲んでいるので、蝶番部材13が枠体
外へ露出することはない。なお、蝶番部材13を蓋体1
1へ軸支する軸支金具18に縦軸19を介して蝶番部材
13を回動可能に取り付けたときは、蓋体11を枠体1
2上へ引き上げた、図7の実線図示の状態でほぼ水平に
旋回可能であり、同図に鎖線で示すように反転させなく
ても開蓋状態にすることができる。
【0012】
【実施例】各図に示した本発明の地下構造物用蓋受枠
は、蓋体11を枠体12に蝶番機構15によって結合し
た構造を有する。蝶番機構15は蓋体11の側に設けら
れる蝶番部材13と、枠体12の側に設けられる係合手
段14とからなる。
【0013】蝶番部材13は、開閉のため蓋体11を枠
体12に対して移動させたときに、枠体12の内方へ突
出する量が最小となるように細長くかつ彎曲させた形状
を有する。その彎曲形状は枠体12の内部上方から開口
20内へ最も突出した内隅部21を迂回して下部外方へ
向かうように彎曲した、内隅部21に対して凹んだ形状
とすると、蝶番部材13の移動時にほぼ一定の経路を辿
るようにすることができる。図示の枠体12の開口内に
は鍔状部21′が設けてあるためその一部を切除して切
欠21″を形成し、内隅部21の突出が少なくなるよう
にしている。
【0014】係合手段14は前記の蝶番部材13と係合
し、開いた蓋体11を枠体12に結合しておくもので、
特に閉蓋時に、蝶番部材13をそれが枠体12の内方よ
り外方へ移動するように誘導する位置に設けられる。例
示の係合手段14は蝶番部材13の長手方向に形成した
弧状孔22に挿し込む軸状の部材23であり、図3に示
すように、枠体12の内周面の耳片24′に設けた軸受
口24、24に通し、ピンを抜け止め25として取り付
けている。軸状の部材23′はボルトでも良く、この場
合、ナットが抜け止め25′となる。
【0015】軸状の部材23、23′で示された係合手
段14の位置は、彎曲形状を有する蝶番部材13が開蓋
時及び閉蓋時にほぼ一定の経路を移動する位置、例示の
場合は側面開口26の上部でやや内方へ突出した位置に
設定する(図4参照)。そして蝶番部材13の移動経路
を確保するための凹入部16を側面開口26から枠体外
方へ向けて設ける。例示の凹入部16は前記蝶番部材1
3の移動経路を囲むように枠体外部に設けた覆い部27
の内側の空間である。
【0016】このようにして枠体12に蝶番結合されて
いる蓋体11はほぼ水平に旋回可能な構造になってい
る。即ち、図5に示すように、蝶番部材13は、ほぼ水
平方向に設けられる横軸17によって蓋体11の下面周
縁に軸支した軸支金具18を有しており、該金具18の
内方部分には上下方向を向く透孔28を形成し、そこに
蝶番部材13の上端部を縦軸19によって回動可能に取
り付けている。
【0017】図5の例では縦軸19としてボルト31を
使用し、そのおねじ部を前記透孔28を経て蝶番部材1
3の上端部に設けた縦孔29より下方へ通し、直下のナ
ット保持部30に配置したナットを取り付け、抜け止め
32としている。なおナット保持部30はナットの平行
な2面と係合し、回り止め効果を発揮する。蝶番部材1
3に対して蓋体11を旋回可能に軸支する構造は図5の
例に限られない。図6は、蝶番部材13の上端部に軸支
金具18の肉厚よりやや高い寸法に縦軸19を一体鋳造
し、これを軸支金具18の透孔28に通し、縦軸上端に
一体に形成されているおねじ部33に抜け止め34とし
てナットを螺合したものである。35はワッシャを示
す。なお、いずれの例でも、回転摺動部にはスぺーサ類
36を必要に応じて介装すると良い。
【0018】このように構成された本発明の蓋受枠A
は、基礎B上に座台Cを介して設置され、周囲はアスフ
ァルト又はコンクリート等の舗装Dによって固められ、
比較的浅い位置に施行してある他の構造物10を保護す
る(図7)。開蓋時には蓋体11を枠体12の上迄引き
上げて、縦軸19を中心としてほぼ水平に旋回させ開口
20を開き、閉蓋時には逆に操作すれば良く、この間蝶
番部材13はほぼその形状に沿って内上方そして外下方
へ移動するだけであるから、他の構造物10とは全く接
触するおそれがない。蓋体11を反転させた場合も全く
同様である。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成されかつ作用す
るものであるから、蓋体11を蝶番機構15によって枠
体12に結合し紛失や破損を防止することができるのみ
ならず、開蓋時や閉蓋時に蝶番機構15の蝶番部材13
を枠体内へ殆んど突出させずにすみ、突出量も余り変化
しないので、枠体12の内部に他の構造物を浅く設置し
ても接触するおそれがなく、好適に保護できるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る地下構造物用蓋受枠の1実施例を
示す断面図。
【図2】同上の枠体を示す平面図。
【図3】同じく要部を分解して示した斜視図。
【図4】図1の要部を拡大した断面図。
【図5】蓋体の旋回構造の1例を示す断面図。
【図6】同じく旋回構造の他例を示す分解斜視図。
【図7】設置状態を示す断面図。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋体を枠体に蝶番機構によって結合した
    地下構造物用蓋受枠であって、開蓋時、蓋体11を枠体
    12から外すために移動させる方向へ細長く彎曲し、そ
    の上端部で蓋体下面の周縁に軸支した蝶番部材13と、
    開いた蓋体11を枠体12に結合しておくために蝶番部
    材13と係合し、それ自体は枠体側に設けられる係合手
    段14とによって蝶番機構15を形成し、閉蓋時、蝶番
    部材13を枠体12の内方より外方へ移動するように誘
    導するため前記係合手段14を枠体12の内周面付近に
    設置し、蝶番部材13を移動させる空所として凹入部1
    6を枠体12の内周面より外方へ向けて設けたことを特
    徴とする地下構造物用蓋受枠。
  2. 【請求項2】 蝶番部材13は、ほぼ水平な横軸17に
    よって蓋体11の下面周縁に軸支する軸支金具18を有
    し、蓋体11をほぼ垂直な軸周りに旋回可能にするた
    め、前記軸支金具18を蝶番部材13の上端部に縦軸1
    9を介して軸支した構成を有する請求項第1項記載の地
    下構造物用蓋受枠。
  3. 【請求項3】 蝶番部材13は、枠体12の内部上方か
    ら開口20内へ突出した内隅部21を迂回して外部下方
    へ到る移動経路にほぼ沿った彎曲形状を有する請求項第
    1項記載の地下構造物用蓋受枠。
  4. 【請求項4】 係合手段14は、蝶番部材13の長手方
    向に形成した弧状孔22に挿し込まれる軸状の部材2
    3、23′である請求項第1項記載の地下構造物用蓋受
    枠。
  5. 【請求項5】 凹入部16は、蝶番部材13の移動経路
    を囲むように枠体12の外側に設けた覆い部27の内側
    の空間である請求項第1項記載の地下構造物用蓋受枠。
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