JPH08269936A - 植生水路構造 - Google Patents

植生水路構造

Info

Publication number
JPH08269936A
JPH08269936A JP7099829A JP9982995A JPH08269936A JP H08269936 A JPH08269936 A JP H08269936A JP 7099829 A JP7099829 A JP 7099829A JP 9982995 A JP9982995 A JP 9982995A JP H08269936 A JPH08269936 A JP H08269936A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vegetation
waterway
mat
ground
vegetation mat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7099829A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3493494B2 (ja
Inventor
Sanae Nakamura
早苗 中村
Satoshi Miyamae
智 宮前
Yukio Inui
幸夫 乾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINTSUBAME KAGAKU KK
Takiron Co Ltd
Original Assignee
SHINTSUBAME KAGAKU KK
Takiron Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHINTSUBAME KAGAKU KK, Takiron Co Ltd filed Critical SHINTSUBAME KAGAKU KK
Priority to JP09982995A priority Critical patent/JP3493494B2/ja
Publication of JPH08269936A publication Critical patent/JPH08269936A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3493494B2 publication Critical patent/JP3493494B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/22Improving land use; Improving water use or availability; Controlling erosion

Landscapes

  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
  • Revetment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 水路の早期緑化を図り、浸食や水路の崩壊を
防止できる工事の簡単かつ省力的な安価な植生水路構造
を提供する。 【構成】 地面に凹設した水路1の表面に、植物の種子
2c及び肥料を付着させた繊維マット2aと合成樹脂ネ
ット2bを積層一体化してなる植生マット2を円弧状に
敷設し、止杭3で植生マット2を固定した植生水路構造
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、常水のない集水箇所に
形成された水路を早期に緑化して、水路の浸食を防止
し、斜面の安定をはかることができる植生水路構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】治山・林道工事、河川・ダム・鉄道建設
工事、及び公園緑地・ゴルフ場・スキー場・宅地造成工
事などに於ては、切土法面や盛土法面の常水がない集水
箇所に水路を形成して排水を行うのが普通である。この
ような水路には、合成樹脂製やコンクリート製のU字溝
を地面に埋設したものから、溝状に地面を掘っただけの
簡単なものまである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、U字溝
を埋設した水路は材料費や工事費が高くなり、また、U
字溝が浮き上がりやすいという問題もある。
【0004】これに対し、地面を溝状に掘っただけの水
路は、工事が簡単で費用も安いという利点を有するが、
水流によって水路が浸食され、破壊しやすいという問題
がある。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、地面に掘った水路に植生
マットを円弧状に敷設して早期緑化を図り、浸食や水路
の破壊を防止することができる工事の簡単かつ省力的な
安価な植生水路構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第一の発明に係る植生水路構造は、地面に凹設した
水路の表面に、植物の種子及び肥料を付着させた繊維マ
ットと合成樹脂ネットを積層一体化してなる植生マット
を円弧状に敷設し、止杭で植生マットを固定したことを
特徴とするものである。
【0007】また、第二の発明に係る植生水路構造は、
地面に凹設した水路の中心線に沿って一段深い暗渠排水
路を形成し、暗渠排水路の上に透水性のフィルターシー
トを被せて土を載せ、更にその上に、植物の種子及び肥
料を付着させた繊維マットと合成樹脂ネットを積層一体
化してなる植生マットを円弧状に敷設して、止杭で植生
マットを固定したことを特徴とするものである。そし
て、この第二の発明の一実施態様では、上記の暗渠排水
路を礫の集合体で形成することを特徴としている。
【0008】
【作用】第一及び第二の発明に係る植生水路構造はいず
れも、植物の種子及び肥料を付着させた繊維マットと合
成樹脂ネットを積層一体化してなる植生マットを円弧状
に敷設してあるから、施工後すぐに種子が発芽、成長し
て短期間のうちに水路が緑化され、植物の根の発達に伴
って植生マットの浮上がりも防止される。このように成
長した植物によって水路が緑化されると、水路を流れる
水の流速が植物によって緩和されるると共に、発達した
根によって土が流出し難くなるため、流水による水路の
浸食や溢水、跳水などによる水路の破壊が防止される。
【0009】また、第一の発明に係る植生水路構造は、
上記の植生マットを地面に凹設した水路に円弧状に敷設
し、止杭で固定するだけでよいから、施工が極めて簡単
で省力的であり、短期間で安価に工事を完了することが
できる。
【0010】一方、第二の発明に係る植生水路構造で
は、水路を流れる水の大部分が植生マットの下の土とフ
ィルターシートを浸透して暗渠排水路に流れ込み、暗渠
排水路を通って排水されることになるため、植生マット
を敷設した水路表面の浸食、破壊を一層確実に防止する
ことができる。そして、上記の暗渠排水路を礫の集合体
で形成したものは、材料が安価な上に作業も簡単とな
り、地下部分の空間が大きい暗渠類を使用するのに比べ
て強度的な配慮が不必要であり、かつ上部の土の流出を
減少させることができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0012】図1は第一の発明に係る植生水路構造の一
実施例を示す部分斜視図、図2は同実施例の断面図、図
4は植生マットの部分斜視図である。
【0013】図1,図2において、1は集水箇所の地面
に凹設された円弧状の水路であり、この水路1の表面と
両側縁には植生マット2が敷設されている。そして、こ
の植生マット2は上から打ち込まれた止杭3によって水
路1に固定され、植生水路が構成されている。
【0014】上記の植生マット2は、図2及び図4に示
すように、繊維マット2aの上に合成樹脂ネット2bを
積層し、該ネット2bの任意箇所(例えば縦糸と横糸の
交点部分など)で熱溶着一体化したものであり、繊維マ
ット2aの裏面やマット内部や表面には植物の種子2c
と肥料(不図示)が付着されている。
【0015】この繊維マット2aは、ヤシガラ等の植物
繊維や生分解性樹脂繊維からなるもので、望ましくは1
0〜90%程度の空隙率を有する厚さ0.3〜10mm
程度のものが使用される。繊維マット2aの空隙率が1
0%未満で厚さが10mmを越える場合は、種子2cの
発芽、成長が妨げられ、また、空隙率が90%より大き
く厚さが0.3mm未満の場合は、合成樹脂ネット2b
との溶着や種子2cの付着に不都合を生じるからであ
る。上記のような植物繊維や生分解性樹脂繊維からなる
繊維マット2aは、敷設後しばらくすると堆肥化し、植
物成長の養分となるので好ましい。
【0016】合成樹脂ネット2bは、ポリ塩化ビニル、
ポリエチレン、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂よりな
るもので、該樹脂の縦糸と横糸を一体に押出して製造さ
れる方形網目を備えた不編ネットが適しており、望まし
くは、糸の太さが1〜5mm程度で10〜50mm角の
方形網目を備えた不編ネットが使用される。糸が1mm
より細く方形網目が50mm角より大きいネットは、強
度が不充分であり、また、糸が5mmより太く方形網目
が10mm角より小さいネットは、その強度は増大する
が樹脂使用量が多く高価なものとなり、また剛性が高す
ぎるため水路1表面に沿って湾曲させながら円弧状に敷
設する作業が手間取る上に、開口面積が小さすぎるため
種子2cの発芽、成長を妨げる恐れがある。
【0017】繊維マット2aに付着させる種子2cとし
ては、一般にケンタッキー31フェスク、クリービング
レッドフェスク、オーチャードグラス、ホワイトクロー
バー、ヨモギ等の種子が好適である。
【0018】また、繊維マット2aに含浸、付着させる
肥料としては、窒素、燐酸、加里の三大肥料が好適であ
り、これらの肥料を付着させておくと、植物の成長が一
層良くなる。
【0019】上記実施例の植生水路を施工する場合は、
まず、地面に円弧状に凹設した水路1の浮石を取除いて
凹凸がないように予め整地する。そして、植生マット2
を合成樹脂ネット2bを上側にして水路1に密着状態で
敷設し、植生マット2の両側縁(両肩部)と中間部の数
箇所に止杭3を打込んで浮き上がらないように固定す
る。止杭3は、図示のような丸皿形の頭部を有するもの
でも、上端にフックを有するものでもよいが、いずれの
場合も400〜800mm程度の長さを有する止杭を使
用することが望ましい。そして、止杭3と止杭3の間隔
は通水断面の大きさによって300〜600mm程度と
するのが好ましい。止杭3の長さが上記より短く且つ間
隔が上記より広くなると、植生マット2の固定が不充分
になる恐れがあるので好ましくない。
【0020】以上のような植生水路構造では、植生マッ
ト2から種子2cが発芽、成長して短期間のうちに水路
1が緑化され、植物の根の発達に伴って植生マット2の
浮き上がりも防止される。このように成長した植物によ
って水路1が緑化されると、水路1を流れる水の流速が
植物によって緩和されると共に、発達した根によって土
が流出し難くなるため、流水による水路の浸食、溢水、
跳水などによる水路の破壊が防止される。
【0021】図3は第二の発明に係る植生水路構造の一
実施例を示す断面図である。
【0022】この実施例の植生水路構造は、地面に凹設
された水路1の中心線に沿って一段深い暗渠排水路1a
が形成されている。この暗渠排水路1aは礫7の集合体
からなるもので、その上には透水性のフィルターシート
4が被せられている。そしてこのフィルターシート4の
上に土6が載せられ、更に、その上に前記の植生マット
2が敷設されて止杭3で固定されている。
【0023】暗渠排水路1aは、水路1の通水断面にも
よるが、深さ及び幅を数10cm程度とするのが適当で
ある。暗渠排水路1aの深さ及び幅が1mを越える場合
は工事が大掛かりとなり、深さ及び幅が10cmを下回
る場合は、排水能力が大幅に低下するので暗渠排水路1
aを設ける意味がなくなる。
【0024】透水性のフィルターシート4としては、引
裂き強度が大きいポリプロピレン繊維等の不織布や織布
やマット状のものが一般的であり、本発明の植生水路構
造にも好適に使用される。
【0025】また、図示しないが、水量が多く設計上地
下での排水量を多くする必要があるときは、一般的に用
いられる暗渠排水管を埋設すればよく、更に上記以上に
水量が多い場合は、図5に示す実施例のようにU字溝を
暗渠排水路1aとして設け、同図に示すように支持ネッ
ト5を介してフィルターシート4を被せ、その上に土を
載せればよい。フィルターシート4を支える支持ネット
4としては、前述の合成樹脂の不編ネットが好適であ
り、25mm角程度の比較的小さな方形網目を有する高
強度の不編ネットが好ましく使用される。また、フィル
ターシート4として引裂き強度が極めて大きいシートを
使用し、且つこのシートをU字溝の上部両端で強固に展
張すれば、上記の支持ネット5は省略可能であり、省略
してもフィルターシート5が垂れることは少なく、土6
が暗渠排水路1aへ崩落することは殆どない。
【0026】尚、図5に示す植生マット2や止杭3は前
記実施例のものと同じであるから、説明を省略する。
【0027】図3及び図5に示す植生水路構造も、植生
マット2から種子が発芽、成長して早期に緑化されるた
め、成長した植物によって水路の浸食や破壊を防止でき
ることは勿論であるが、特に、この植生水路構造では、
水路を流れる水の大部分が植生マット2、土6、フィル
ターシート4(及び支持ネット5)等を順次浸透して暗
渠排水路1aに流れ込み、暗渠排水路1aを通って排水
されることになるため、水路表面を流れる水量が激減
し、水路表面の浸食、破壊を一層確実に防止できるよう
になる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の植生水路構造は、水路を早期に緑化して流水による浸
食、水路の破壊を充分に防止することができ、施工も簡
単かつ省力的で安価に工事を行えるといった顕著な効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の発明に係る植生水路構造の一実施例を示
す部分斜視図である。
【図2】同実施例の断面図である。
【図3】第二の発明に係る植生水路構造の一実施例を示
す断面図である。
【図4】植生マットの部分斜視図である。
【図5】第二の発明に係る植生水路構造の他の実施例を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 地面に凹設した水路 1a 暗渠排水路 2 植生マット 2a 繊維マット 2b 合成樹脂ネット 2c 植物の種子 3 止杭 4 フィルターシート 5 支持ネット 6 土 7 礫
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 乾 幸夫 大阪市中央区安土町2丁目3番13号 タキ ロン株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地面に凹設した水路の表面に、植物の種子
    及び肥料を付着させた繊維マットと合成樹脂ネットを積
    層一体化してなる植生マットを敷設し、止杭で植生マッ
    トを固定したことを特徴とする植生水路構造。
  2. 【請求項2】地面に凹設した水路の中心線に沿って一段
    深い暗渠排水路を形成し、暗渠排水路の上に透水性のフ
    ィルターシートを被せて土を載せ、更にその上に、植物
    の種子及び肥料を付着させた繊維マットと合成樹脂ネッ
    トを積層一体化してなる植生マットを敷設して、止杭で
    植生マットを固定したことを特徴とする植生水路構造。
  3. 【請求項3】暗渠排水路が礫の集合体であることを特徴
    とする請求項2に記載の植生水路構造。
JP09982995A 1995-03-31 1995-03-31 植生水路構造 Expired - Fee Related JP3493494B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09982995A JP3493494B2 (ja) 1995-03-31 1995-03-31 植生水路構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09982995A JP3493494B2 (ja) 1995-03-31 1995-03-31 植生水路構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08269936A true JPH08269936A (ja) 1996-10-15
JP3493494B2 JP3493494B2 (ja) 2004-02-03

Family

ID=14257715

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09982995A Expired - Fee Related JP3493494B2 (ja) 1995-03-31 1995-03-31 植生水路構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3493494B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101010538B1 (ko) * 2008-07-17 2011-01-24 변중길 흙탕물 저감 및 비점오염 저감 공법

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101278584B1 (ko) 2011-11-09 2013-07-08 ㈜송림원 시공성 및 배수효율이 양호한 조립식 배수로 및 그 시공방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101010538B1 (ko) * 2008-07-17 2011-01-24 변중길 흙탕물 저감 및 비점오염 저감 공법

Also Published As

Publication number Publication date
JP3493494B2 (ja) 2004-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5064308A (en) Gravity drainage system for athletic fields and method therefor
CN101818499B (zh) 高陡岩质边坡植被重建系统及该系统的实施方法
KR100920027B1 (ko) 토목섬유 보강 커튼 월 구조 및 녹화공법
CN111485599B (zh) 适应于干旱地区的全自动集水灌溉坡面防护装置及施工方法
AU2009287388A1 (en) Vegetation and support layer, and method for the production thereof
CN109757144A (zh) 一种滨海盐碱地的改良方法
KR100860748B1 (ko) 허니셀 녹화공법
US20060051161A1 (en) Methods and apparatus for reducing sand erosion in golf course bunkers
SK50582008A3 (sk) Vegetačná strecha, najmä sklonitá a spôsob jej výroby
CN108643118A (zh) 一种阶梯式生态护岸结构
CN209941826U (zh) 基于起伏地形条件下的绿地雨水收集再利用管网
JP3455799B2 (ja) 緑化コンクリートブロック及びコンクリート二次製品
JP3493494B2 (ja) 植生水路構造
JP2008220232A (ja) 薄型緑化マット体と簡易な排水パイプを組み合わせた芝緑化工法
JPH1171760A (ja) 護岸緑化工法
JP3103300B2 (ja) 貯水設備
JPS60188532A (ja) 法面土留装置
JP4749970B2 (ja) 傾斜地緑化構造及び傾斜地緑化工法
JP3701429B2 (ja) コンクリート製緑化護岸用ブロック
JP4220613B2 (ja) 法面、壁面、岸面等の保護緑化構造
JP2002105962A (ja) 植生マットの製造方法
JP2000166386A (ja) 植物成長抑制マットと筒状体
CN218072778U (zh) 一种适用于边坡排水的植草沟结构
JP2002146797A (ja) 集排水溝の構造
CN217027148U (zh) 一种高陡岩质边坡蓄排灌生态护坡结构

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030924

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees