JPH08268371A - 電動自転車 - Google Patents

電動自転車

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Publication number
JPH08268371A
JPH08268371A JP7340095A JP7340095A JPH08268371A JP H08268371 A JPH08268371 A JP H08268371A JP 7340095 A JP7340095 A JP 7340095A JP 7340095 A JP7340095 A JP 7340095A JP H08268371 A JPH08268371 A JP H08268371A
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JP
Japan
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electric motor
driving force
bicycle
motor output
human driving
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Pending
Application number
JP7340095A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Miyawaki
俊治 宮脇
Toshio Yamamoto
敏夫 山本
Masakazu Hatashita
正和 畑下
Masami Wada
正美 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 動力伝達効率が良く、電動機の回生動作にて
スピードが過大になるのを抑制するとともにバッテリの
消費を抑制して長時間走行を可能にする。 【構成】 人的駆動力伝達手段32と電動機出力伝達手
段33を自転車の駆動輪18の左右に独立してかつ互い
の駆動力をワンウェイクラッチ28にて遮断させて配設
し、減速機3と電動機出力伝達手段33の間に電磁クラ
ッチ29を介装し、人的駆動力が0となったとき電磁ク
ラッチ29を解除し、ブレーキ操作検出時に電磁クラッ
チ29をオンして減速機3と駆動輪18を連結するよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動機を搭載した自転
車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、人力による駆動系と電動機による
駆動系を並列して設け、乗り手がペダルを踏む力(以
下、脚力という)を発揮した時に、その脚力に比例した
動力が電動機から出力されるように電動機を制御し、容
易に坂道を登坂できるようにした電動自転車が利用され
ている。
【0003】以下、従来の電動自転車について図3を参
照して説明する。図3において、41は自転車フレー
ム、42は補助動力を出力する電動機、43は電動機4
2の出力トルクを増大する減速機、44は電動機42の
動力源としてのバッテリ、45は脚力を検出するトルク
検出器、46は電動機42の出力をトルク検出器45の
出力に比例して制御するパワー素子を含む制御手段、4
7は上記電動機42〜制御手段46を外部環境から保護
するとともに外観を飾るカバーである。48は制御手段
46におけるパワー素子などの発熱体の放熱を行なうた
めに、制御手段46が密着して取付けられているヒート
シンク、49は脚力及び電動機42にて駆動される駆動
輪である。
【0004】このような電動自転車においては、通常ペ
ダルにて回転される駆動側回転体に対してワンウェイク
ラッチを介して電動機が連動連結され、これら人的駆動
力と電動機出力を駆動輪に伝達する伝達手段は駆動輪の
片側に1系統のみ配設されている。
【0005】また、スピードが出過ぎた場合の安全策と
しては、ペダルの回転速度が一定以上になると電動機の
出力を停止するようにしたものが提案されている。
【0006】なお、この種電動自転車において長時間の
走行を可能にするため、太陽電池を搭載したものや、電
動機に回生動作を行なわせてバッテリに充電することも
提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では人的駆動力と電動機出力が共に駆動輪の片
側に伝達されるので、駆動輪に対する動力伝達効率が良
くないという問題があった。
【0008】また、長時間の走行には高密度・高容量の
バッテリが必要であるために自転車自体が非常に重くな
っており、運転者の取回しに支障を来すだけでなく、坂
道等の下り坂においてスピードが出易く、上記のように
ペダルの回転速度が一定以上になると電動機の出力を停
止するようにしたものではこのような問題は解消できな
い。
【0009】また、長時間走行のために太陽電池を設け
たものは、コスト高になる割に効果が比較的小さいとい
う問題があり、また電動機に回生動作を行なわせるもの
は手動にて切換えるものであり、使い勝手が悪いために
利用されず、実用的でないという問題がある。
【0010】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、動力
伝達効率が良く、電動機の回生動作にてスピードが過大
になるのを抑制するとともにバッテリの消費を抑制でき
て長時間走行が可能な電動自転車を提供とすることを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の電動自転車は、
電動機と、人的駆動力を検出する手段と、検出した人的
駆動力の大きさに応じて電動機の出力を制御する制御手
段と、自転車の駆動輪に対して人的駆動力を伝達する人
的駆動力伝達手段と、自転車の駆動輪に対して電動機出
力を伝達する電動機出力伝達手段とを備え、人的駆動力
伝達手段と電動機出力伝達手段を自転車の駆動輪の左右
に独立してかつ互いの駆動力を遮断させて配設したこと
を特徴とする。
【0012】また、人的駆動力伝達手段と電動機出力伝
達手段を独立してかつ互いの駆動力を遮断させて配設す
るとともに、電動機出力伝達手段に電磁クラッチを介装
したことを特徴とする。
【0013】好適には、人的駆動力が0となったとき電
磁クラッチを解除するように構成される。
【0014】また、ブレーキ操作検出手段を設け、ブレ
ーキ操作検出時に電動機出力伝達手段を介して電動機と
駆動輪を接続する手段が設けられる。
【0015】また、電動機が駆動輪の前部に配設され、
人的駆動力と電動機出力の一方を単独で又は両方を同時
に伝達するように人的駆動力伝達用の従動スプロケット
と電動機出力伝達用の従動スプロケットが駆動輪の左右
に配設される。
【0016】
【作用】本発明によれば、人的駆動力伝達手段と電動機
出力伝達手段を自転車の駆動輪の左右に独立してかつ互
いの駆動力を遮断させて配設したことにより、両伝達手
段が互いに干渉し合うことなく、駆動輪に対してその左
右から駆動力をバランス良く伝達することができて動力
の伝達効率を向上でき、特に負荷が大きいときに大きな
効果を発揮する。
【0017】また、人的駆動力伝達手段とは独立して設
けた電動機出力伝達手段に電磁クラッチを介装すること
により、電磁クラッチのオン・オフによって電動機と駆
動輪の連結・解除制御を行なうことができ、連結解除す
ることにより人的駆動力のみによる走行や慣性走行を可
能にでき、連結することにより電動機による駆動だけで
なく、下り坂等のスピードの出る所において電動機に回
生動作を行なわせて自転車に制動力を発生させてスピー
ドを抑えることができ、かつバッテリに充電することが
できてバッテリの消費を抑えて走行でき、長時間走行が
可能となる。
【0018】また、人的駆動力が0となったとき電磁ク
ラッチを解除するように構成すると、自動的に慣性走行
に移行することができる。
【0019】また、ブレーキ操作検出手段によるブレー
キ操作検出時に、電磁クラッチをオンする等、電動機出
力伝達手段を介して電動機と駆動輪を接続すると、ブレ
ーキ操作時に自動的に電動機に回生動作を行なわせるこ
とができ、下り坂等において自動的に制動をかけるとと
もにバッテリに充電することができる。
【0020】また、電動機を駆動輪の前部に配設し、駆
動輪の左右に人的駆動力伝達用と電動機出力伝達用の従
動スプロケットを配設すると、駆動輪とシートパイプの
間のスペースを利用して電動機を配置でき、かつ電動機
出力を伝達するチェーンを短くかつ駆動輪に近接して配
設でき、自転車に電動機とその出力伝達手段を付加して
も全体をコンパクトに構成できる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の一実施例の電動自転車につい
て、図1、図2を参照しながら説明する。
【0022】図1において、1は自転車フレーム、2は
補助動力を出力する電動機、3は電動機2の出力トルク
を増大する減速機、4は電動機2の動力源としてのバッ
テリ、5は脚力を検出するトルク検出器、6は電動機2
の出力をトルク検出器5の出力に比例して制御するパワ
ー素子を含む制御手段、7は電動機2とバッテリ4の間
に介装されたキースイッチ、8は上記電動機2〜制御手
段6を外部環境から保護するとともに外観を飾るカバー
である。
【0023】自転車フレーム1においては、メインパイ
プ11の前方先端にヘッドラッグ部12及び前フォーク
13を介して前輪14が装着されている。また、メイン
パイプ11より立設されたシートパイプ15とシートス
テー16とチェーンステー17とを介して駆動輪として
の後輪18が装着されている。
【0024】21はペダル、22はペダル21と連動し
て回転する脚力側の駆動スプロケット、23は後輪18
と連動して回転する従動スプロケット、24はスプロケ
ット22、23間に巻回されたチェーンであり、これら
によって人的駆動力伝達手段32が構成されている。ま
た、25は減速機3の出力軸に取付けられた電動機側の
駆動スプロケット、26は従動スプロケット、27はス
プロケット25、26間に巻回されたチェーンであり、
これらによって電動機出力伝達手段33が構成されてい
る。
【0025】図2において、電動機出力を伝達する従動
スプロケット26と後輪18は直結されているが、人的
駆動力を伝達する従動スプロケット23と後輪18との
間にはワンウェイクラッチ28が配設されており、この
ワンウェイクラッチ28で人的駆動力伝達手段32と電
動機出力伝達手段33との間で駆動系が遮断されてい
る。そして、電動機出力伝達手段33において、減速機
3の出力軸と駆動スプロケット25の間に電磁クラッチ
29が介装され、この電磁クラッチ29のオン時に減速
機3と後輪18が連結され、減速機3の出力にて後輪1
8が駆動されかつ逆に後輪18の回転に伴って減速機3
を介して電動機2が駆動され、また電磁クラッチ29の
オフ時に減速機3と後輪18が連結解除され、後輪18
が回転自在になるように構成されている。この電磁クラ
ッチ29は、キースイッチ7がオフされた時及びトルク
検出器5の検出トルクが0になるとオフされるように構
成されている。
【0026】また、図1に戻って、ブレーキハンドル3
0に、その操作を検出するブレーキ操作検出スイッチ3
1が配設され、このスイッチ31の作動時には電磁クラ
ッチ29がオンするように構成されている。
【0027】次に、以上の構成の電動自転車の動作につ
いて説明する。まず、運転者がペダル21を回転する
と、クランク軸にトルクが伝達され、トルク検出器5を
介し、駆動スプロケット22とチェーン24と従動スプ
ロケット23を介して後輪18に伝達され、後輪18を
駆動する。また、トルク検出器5から出力された信号は
制御手段6に入力され、電動機2の制御を行なう。電動
機2は制御手段6から出力された信号に基づいて駆動制
御され、出力された駆動力は減速機3を介し、駆動スプ
ロケット25とチェーン27と従動スプロケット26を
介して後輪18に伝達され、後輪18を駆動する。
【0028】このとき、人的駆動力は運転者から見て後
輪18の右側に配置された従動スプロケット23と後輪
18との間に介装されたワンウェイクラッチ28によっ
て、後輪18の左側に配置された従動スプロケット26
に伝達される電動機出力と遮断され、人的駆動力と電動
機出力が互いに干渉するようなことはない。
【0029】運転者が下り坂等において駆動を停止する
と、トルク検出器5にて検出され、その検出信号に基づ
いて電動機2の出力が停止するとともに電磁クラッチ2
9がオフされ、後輪18は自由回転状態となり、自転車
は慣性のみで走行する。
【0030】運転者がスピード調整のためにブレーキハ
ンドル30を操作すると、ブレーキ操作検出スイッチ3
1が作動して、電磁クラッチ29がオンし、後輪18の
回転が電動機出力伝達手段33を介して電動機2に伝達
され、電動機2が発電機として作用して回生動作が行な
われ、それに伴って制動力が発生する。また回生動作に
て発生した電力はバッテリ4に回収される。
【0031】また、バッテリ4の電力が消費されて電動
機2を使用できない状態ではキースイッチ7を開くこと
によって電磁クラッチ29がオフされて通常の自転車走
行が可能である。また、スイッチ7を閉じた状態にする
ことにより上記回生動作によって充電走行を行なうこと
も可能である。
【0032】上記実施例では、ブレーキハンドル30に
設けたブレーキ操作検出スイッチ31によって電磁クラ
ッチ29を動作させるようにしたが、トルク検出器5に
て検出される人的駆動力が所定駆動力以下で、適宜設け
られたスピード検出器にて検出される自転車スピードが
一定速度を越えた場合に電磁クラッチ29をオンさせる
ように構成してもよい。
【0033】また、電動機2と減速機3の間に電磁クラ
ッチを介装してもよく、また人的駆動力伝達手段32と
電動機出力伝達手段33の配置を左右逆にしてもよいこ
とは言うまでもなく、場合によっては同じ側に配設して
もよい。さらに人的駆動力伝達手段32と電動機出力伝
達手段33と後輪18の間にそれぞれワンウェイクラッ
チを介装しても良く、前輪14を駆動輪としてもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明の電動自転車によれば、以上の説
明から明らかなように、人的駆動力伝達手段と電動機出
力伝達手段を自転車の駆動輪の左右に独立してかつ互い
の駆動力を遮断させて配設したことにより、両伝達手段
が互いに干渉し合うことなく、駆動輪に対してその左右
から駆動力をバランス良く伝達することができ、駆動輪
にかかるストレスを少なくできるとともに動力の伝達効
率を向上でき、特に負荷が大きいときに大きな効果を発
揮し、またチェーンの伸び等に対するメンテナンスや修
理も左右に分かれているため作業し易いという効果を発
揮する。
【0035】また、人的駆動力伝達手段とは独立して設
けた電動機出力伝達手段に電磁クラッチを介装すること
により、電磁クラッチのオン・オフによって電動機と駆
動輪の連結・解除制御を行なうことができ、連結解除す
ることにより人的駆動力のみによる走行や慣性走行を可
能にでき、連結することにより電動機による駆動だけで
なく、下り坂等のスピードの出る所において電動機に回
生動作を行なわせて自転車に制動力を発生させてスピー
ドを抑えることができ、かつバッテリに充電することが
できてバッテリの消費を抑えて走行でき、長時間走行が
可能となる。
【0036】また、人的駆動力が0となったとき電磁ク
ラッチを解除するように構成すると、自動的に慣性走行
に移行することができる。
【0037】また、ブレーキ操作検出手段を設けてブレ
ーキ操作検出時に電磁クラッチをオンする等、電動機出
力伝達手段を介して電動機と駆動輪を接続すると、ブレ
ーキ操作時に自動的に電動機に回生動作を行なわせるこ
とができる。従って、下り坂等のスピードの出るところ
において、運転者が煩わしい操作をしなくても危険な速
度になる前に自動的に電気ブレーキが作用して自転車の
速度を安全な速度に抑えることができ、それと同時に回
生動作によりバッテリに充電され、一充電当たりの走行
距離が増加するとともに充電回数の削減を実現できる。
その結果、バッテリの小型化を図ることができ、電動自
転車の欠点である重量増大を削減でき、通常の自転車と
同じ乗り心地を保証し、運搬時や車庫からの出し入れを
容易に行なえる。
【0038】また、電動機を駆動輪の前部に配設し、駆
動輪の左右に人的駆動力伝達用と電動機出力伝達用の従
動スプロケットを配設すると、駆動輪とシートパイプの
間のスペースを利用して電動機を配置でき、かつ電動機
出力を伝達するチェーンを短くかつ駆動輪に近接して配
設でき、自転車に電動機とその出力伝達手段を付加して
も全体をコンパクトに構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電動自転車の第1実施例の全体構成を
示し、(a)は一側面図、(b)は他側面図である。
【図2】同実施例における人的駆動力伝達手段及び電動
機出力伝達手段を示す平面図である。
【図3】従来例の電動自転車の全体構成を示す一側面図
である。
【符号の説明】 2 電動機 5 トルク検出器 6 制御手段 18 後輪(駆動輪) 23 従動スプロケット 26 従動スプロケット 28 ワンウェイクラッチ 29 電磁クラッチ 31 ブレーキ操作検出スイッチ 32 人的駆動力伝達手段 33 電動機出力伝達手段
フロントページの続き (72)発明者 和田 正美 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機と、人的駆動力を検出する手段
    と、検出した人的駆動力の大きさに応じて電動機の出力
    を制御する制御手段と、自転車の駆動輪に対して人的駆
    動力を伝達する人的駆動力伝達手段と、自転車の駆動輪
    に対して電動機出力を伝達する電動機出力伝達手段とを
    備え、人的駆動力伝達手段と電動機出力伝達手段を自転
    車の駆動輪の左右に独立してかつ互いの駆動力を遮断さ
    せて配設したことを特徴とする電動自転車。
  2. 【請求項2】 電動機と、人的駆動力を検出する手段
    と、検出した人的駆動力の大きさに応じて電動機の出力
    を制御する制御手段と、自転車の駆動輪に対して人的駆
    動力を伝達する人的駆動力伝達手段と、自転車の駆動輪
    に対して電動機出力を伝達する電動機出力伝達手段とを
    備え、人的駆動力伝達手段と電動機出力伝達手段を独立
    してかつ互いの駆動力を遮断させて配設するとともに、
    電動機出力伝達手段に電磁クラッチを介装したことを特
    徴とする電動自転車。
  3. 【請求項3】 人的駆動力が0となったとき電磁クラッ
    チを解除するようにしたことを特徴とする請求項2記載
    の電動自転車。
  4. 【請求項4】 ブレーキ操作検出手段を設け、ブレーキ
    操作検出時に電動機出力伝達手段を介して電動機と駆動
    輪を接続する手段を設けたことを特徴とする請求項1又
    は2記載の電動自転車。
  5. 【請求項5】 電動機を駆動輪の前部に配設し、人的駆
    動力と電動機出力の一方を単独で又は両方を同時に伝達
    するように人的駆動力伝達用の従動スプロケットと電動
    機出力伝達用の従動スプロケットを駆動輪の左右に配設
    したことを特徴とする請求項1記載の電動自転車。
JP7340095A 1995-03-30 1995-03-30 電動自転車 Pending JPH08268371A (ja)

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JP7340095A JPH08268371A (ja) 1995-03-30 1995-03-30 電動自転車

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JP7340095A JPH08268371A (ja) 1995-03-30 1995-03-30 電動自転車

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004006152A1 (ja) * 2002-07-05 2004-01-15 Sunstar Giken Kabushiki Kaisha 電動アシスト自転車提供のサーバシステム
JP2012527374A (ja) * 2009-05-21 2012-11-08 ソクホ ジャン 発電兼用電動機により推進力を得る自転車

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