JPH08267786A - インクジェットプリンタのインク吸引量制御方法 - Google Patents

インクジェットプリンタのインク吸引量制御方法

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JPH08267786A
JPH08267786A JP9745295A JP9745295A JPH08267786A JP H08267786 A JPH08267786 A JP H08267786A JP 9745295 A JP9745295 A JP 9745295A JP 9745295 A JP9745295 A JP 9745295A JP H08267786 A JPH08267786 A JP H08267786A
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JP
Japan
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temperature
ink
motor
print head
control method
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9745295A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Endo
敏宏 遠藤
Makoto Yasunaga
真 安永
Kazuo Kishi
和男 岸
Yoshiaki Hayashi
好昭 林
Tadashi Yamashita
忠士 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インク圧力室内の気泡等を抜く際にインク粘
性に合わせてインク吸引速度、量を最適値にする。 【構成】 インクを吸引したときインク粘性によってイ
ンクの吸引量がことなる。そこで、インク粘性はインク
温度によって変化することから、インク温度(印字ヘッ
ド近傍の雰囲気温度)を検出し、インク温度(粘性)応
じてインク吸引速度、吸引時間を変える。このために、
インク温度Tに応じて(S1〜S3)インクを吸引する
チューブポンプモータM3の速度V1〜V3、及び駆動
時間t1〜t3を変える(S4〜S6)。インク温度
(粘性)に応じて吸引速度、吸引時間が変えられるか
ら、温度変化でインク粘性が変化しても最適なインク吸
引を行いインク圧力室から気泡、ごみを取り除くことが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットプリン
タにおける印字ヘッドのインク圧力室内から気泡やごみ
を除去する時のインク吸引方法に関する。
【0002】
【従来の技術】インクカートリッジ交換タイプのインク
ジェンットプリンタにおいて、インクカートリッジを交
換する時などにおいて、印字ヘッドのインク圧力室内に
気泡やゴミが混入することがある。気泡やごみが混入し
た状態で印字を行うと、インク圧力室内に気泡やごみが
混入したノズルからインクが噴射されず、ドット抜けが
生じる。このような場合、インク圧力室内のインクを吸
引してインクと共に気泡、ごみを取り出すようにしてい
る。図4は、このインクを吸引するためのチューブポン
プ1の概略を示す図である。壁2を備えたステーター3
に、内面に3個のローラー4を備えたローター5が対面
して同軸に配置され、周壁2の内面に沿って一端が保護
キャップ9に接続されたチューブ6が配置されている。
ローター5が駆動回転されるとローラー4は回動し、少
なくとも2個のローラー4が同時にチューブ6を押し潰
しながら移動する。これにより、2個のローラ4で挟ま
れた間のチューブ内インクが外部に押出され、ポンプ作
動が行われる。
【0003】図4において、符号7は印字ヘッドで、イ
ンクジェット式のノズル列8を備え、キャリッジシャフ
トに沿ってプラテンの前面を往復移動する。図ではホー
ムポジションに位置している。ノズル列8に対向して保
護キャップ9が配置され、スプリング10とカム11で
印字ヘッド7に対して進退される。保護キャップ9は印
字ヘッド側が開口した容器状で、内部空間を備える。符
号12は圧解放チューブで途中にカム状の弁13が配置
されている。上記のチューブ6の一端は保護キャップ9
の内部空間に連通して接続され、他端はチューブポンプ
1を経由してインク溜めに解放される。圧解放チューブ
12の一端は保護キャップ9の内部空間に連通して接続
され、他端は弁13を介して大気に開放されている。
【0004】チューブポンプ1は切り換えギア14をア
イドルギア15側に接続することにより、メインテナン
スモーターM3で駆動される。切り換えギア14をアイ
ドルギア17側に接続すると保護キャップ9や弁13あ
るいは図示していないがワイパーなどが駆動される。な
お、これらの部品および機構はプリンタ内において、メ
インテナンス装置としてまとめられている。印字ヘッド
7の各ノズルからインクを吸引するときには、保護キャ
ップ9を印字ヘッド7に押圧した状態で、かつ弁13が
圧解放チューブ12の連通を遮断状態にしておき、切り
換えギア14をアイドルギア側に接続しメンテナンスモ
ータM3でチューブポンプ1を図において反時計方向に
回転駆動する。保護キャップ9がノズル列8を覆って印
字ヘッド7に密着され、弁13が圧解放チューブ12の
連通を遮断しているため、保護キャップ9の内部空間は
負圧となり、ノズル列8の各ノズル先端からインクを一
斉に吸引するという構成となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】インク粘性はインク温
度によって変化する。そして、インク粘性が変化すると
一定の条件でインクを吸引しても気泡、ごみが抜けない
場合が生じる。特に、高温条件では、インク粘性が低い
ため、インクは流れやすい。そのため、上述したよう
に、インクの吸引は印字ヘッド7の全てのノズル(例え
ば60個のノズル)を覆う保護キャップを介して行われ
るから、インクが流れやすい流路のノズルからインクが
吸引されインクが流れにくい流路のノズルからはインク
の吸引量が少なくなり気泡、ごみの取り除きが困難にな
る場合がある。
【0006】これを改善するために、従来は、最悪条件
(高温時)に合わせて吸引条件を設定したり、各ノズル
のインク流路の断面積が同一であるものを選択したり、
各ノズルのインク流路におけるインク流量が均一になる
ようにインク流路に対し親水化処理を行う等の対処を行
いインク流路の流路抵抗を均一にするようにしていた。
しかし、吸引条件を最悪条件で行えば、インク吸引量が
多くなりインクを無駄に消費してしまう。また、各ノズ
ルのインク流路の断面積を同一に製造することも困難
で、結局製品ヘッドの歩留まりを悪くするという問題が
ある。さらにインク流路に親水化処理を行えば、その分
ヘッド製造コストを増大させることになる。そこで、本
発明の目的は、インク粘性に合わせてインク吸引量を最
適値にするインク吸引量制御方法を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、印字ヘッド内
のインク温度を検出し、該検出温度に応じて、印字ヘッ
ドの各ノズルからインクを吸引するチューブポンプを駆
動するモータの回転速度と回転時間(若しくは移動量)
を制御してインク吸引速度及びインク吸引量を調整する
ことによって、インク粘性に合わせ、確実に印字ヘッド
のインク圧力室から気泡、ごみを取り除くことができる
ようにした。特により簡潔にするために、温度に対応し
て予めチューブポンプのモータ回転速度と回転時間を記
憶しておき、検出温度に対応するモータ回転速度と回転
時間で上記モータを駆動制御するようにする。また、印
字ヘッド内のインク温度を検出する代わりに、ヘッド温
度若しくはヘッド近傍の温度を検出するようにする。
【0008】
【作用】インク圧力室内のインク温度を検出するか、若
しくはインク温度の代わりにヘッド温度又はヘッド近傍
の温度をインク圧力室内のインク温度とみなして検出
し、この検出温度に応じて、印字ヘッドの各ノズルから
インクを吸引するチューブポンプを駆動するモータの回
転速度と回転時間を制御することによって、インク粘性
に応じた最適なインク吸引量、吸引速度を得る。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例を実施するインクジ
ェットプリンタの制御部のブロック図である。プリンタ
制御部20は、プロセッサ21と該プロセッサにバス2
9で接続されたROM22、RAM23、入出力回路2
4、ドライバー25〜28で構成され、ROM22には
プロセッサ21が実行する基本的な制御プログラムが記
憶されている。RAM23にはデータの一時記憶等に利
用されるものである。また、ROM22若しくはRAM
23の不揮発性部分(バッテリ等でバックアップされ不
揮発性に構成されている部分)には本発明に関係し、図
2に示すようなインク温度条件によってチューブポンプ
1を駆動するメンテナンスモータM3を作動条件を記憶
するテーブルTBが記憶されている。入出力回路24に
は、プリンタの各種センサ、アクチュエータが接続さ
れ、データ受信用ポートを備えている。特に本発明に関
係するものとしてサーミスタ等の温度センサ30、オペ
レーションパネル31が接続され、これらの手段のみを
図示している。本実施例においては、インク温度を検出
する代わりに印字ヘッド付近の雰囲気温度を検出する温
度センサ30を設けており、プリンタ内部に該温度セン
サ30は配置されている。ドライバー25は印字ヘッド
32を駆動するもので、ドライバー26はキャリッジモ
ータ(CRモータ)M1を駆動し、ドライバ27ーはプ
ラテンを回転させ印字用紙を送るペーパーフィードモー
タ(PFモータ)M2が接続され、ドライバー28はチ
ューブポンプ等を駆動するメンテナンスモータM3を駆
動するものである。なお、これらモータM1〜M3はパ
ルスモータで構成されている。また、上記プリンタの制
御部の構成は従来とものと同一であり、詳細な説明は省
略する。
【0010】まず、予めROM22若しくはRAM23
の不揮発性部分に設けられた図2に示すようなテーブル
TBには、温度に対するチューブポンプモータの駆動条
件(モータ速度、モータ回転時間)が設定記憶させてお
く。ROM22に記憶する場合には、このプリンタを製
造するメーカが予め設定しておき、RAM23に設定す
る場合には、メーカが予め設定しておいても、また、図
示しないオペレーションパネルからこのプリンタを使用
するユーザが、使用状況等に合わせて上記メンテナンス
モータM3の駆動条件を設定するようにしてもよい。
【0011】図2で示す例では、温度を3段階に区分
し、温度T1(例えば30度C)以上の第1の領域と、
温度T1未満でから温度T2(例えば15度C)以上の
第2領域、温度T2未満の第3の領域の3区分に区分
し、温度T1以上の第1の領域ではモータ速度V1(例
えば、モータがパルスモータであることから1秒間に移
動するパルス量として800ppsが設定されてい
る)、モータ回転時間t1(例えば6sec)が設定さ
れており、温度T1〜T2の第2の領域ではモータ速度
V2(800pps)、モータ回転時間t2(4se
c)、温度T2未満の第3の領域ではモータ速度V3
(600pps)、モータ回転時間t3(4sec)が
設定されている。なお、実際の温度設定では第1の領域
に対して温度T1が設定され、第2の領域に対しては温
度T2が設定され、第3の領域は温度T2未満として、
この領域の温度は設定されない。
【0012】そこで、インクカートリッジを交換した
時、若しくは、印字にドット抜けが生じた時などにおい
て、印字ヘッド7に保護キャップ9がなされている状態
で、オペレーションパネル31からインク吸引指令を入
力すると、プロセッサ21は図3にフローチャートで示
す処理を開始する。まず、プロセッサ21は温度センサ
30で検出される温度Tを読取り(ステップS1)、該
検出温度TがテーブルTBの第1の領域に記憶されてい
る設定温度T1以上か否か、設定温度T1以上でなけれ
ば、第2の領域に設定されている設定温度T2以上かを
判断し検出温度がどの温度設定領域に属するか判断する
(ステップS2、S3)。検出温度Tが設定温度T1以
上の領域に属するときには、テーブルTBの該領域に設
定されているモータ速度V1でメンテナンスモータM3
を駆動すると共に、プロセッサ内に設けられたタイマA
に該領域に設定されているモータ駆動時間t1を設定し
タイマAをスタートさせダウンカウントさせ(ステップ
S4、S5)、該タイマAが「0」以下になったか否か
判断し(ステップS6)、「0」以下になるとメンテナ
ンスモータM3の駆動を停止させ(ステップS13)当
該処理を終わる。
【0013】また、検出温度が設定温度T1より低く、
第2の領域の設定温度T2以上であれば(ステップS
2、S3)、第2の領域に設定されているモータ速度V
2でメンテナンスモータM3を駆動すると共に、タイマ
Aに該領域に設定されているモータ駆動時間t2を設定
しタイマAをスタートさせ(ステップS7、S8)、該
タイマAが「0」以下になると(ステップS9)、メン
テナンスモータM3の駆動を停止させる(ステップS1
3)。また、検出温度Tが設定温度T1以上でもT2以
上でもないときは、検出温度Tは第3の領域であるか
ら、メンテナンスモータM3をモータ速度V3で駆動す
ると共に、タイマAにモータ駆動時間t3を設定しタイ
マAをスタートさせ(ステップS10、S11)、該タ
イマAが「0」以下になると(ステップS12)、メン
テナンスモータM3の駆動を停止させる(ステップS1
3)。
【0014】以上のようにして、メンテナンスモータM
3を検出温度Tに合わせて、設定されているモータ速度
で設定時間駆動することになるから、インク温度(印字
ヘッド近傍の雰囲気温度)に適したモータ速度で適した
時間だけ駆動され、インク圧力室内のインクは最適な吸
引速度で最適な量だけ吸引されることになる。すなわ
ち、メンテナンスモータM3の回転により、切り換えギ
ア14、アイドルギア15を介してローター5が回転
し、ローター5と共に回転する2個のローラー4で同時
に押し潰されたチューブ6間のインクがインク溜めに排
出される。その結果、メンテナンスモータM3の回転速
度によって印字ヘッド7の各ノズルから吸引するインク
量の吸引速度が決まり、かつメンテナンスモータM3の
回転時間(回転量)によって吸引インク量が決まる。
【0015】なお、上記実施例では、温度を3領域に分
け各領域のモータ速度駆動時間を設定し変えるようにし
たが、さらに温度を区分し、例えばn領域にしてもよ
い。この場合には、検出温度Tが第1の領域に設定され
ている設定温度T1以上か、そうでなければ第2の領域
の設定温度T2以上か、…領域(n−1)に設定されて
いる設定温度Tn-1 以上かを順次判断し、検出温度Tの
領域を求め、求められた領域に設定されているモータ駆
動速度と駆動時間によってメンテナンスモータM3を駆
動制御すればよい。また、上記実施例ではメンテナンス
モータとしてパルスモータを使用したが、必ずしもパル
スモータである必要はない。さらに上記実施例のように
パルスモータをメンテナンスモータとして使用したとき
には、該モータの駆動時間の代わりに該モータの移動量
(パルス量)を設定するようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明はインク温度(印字ヘッド付近の
雰囲気温度)を検出し該検出温度に適した速度で最適な
時間だれチューブポンプを駆動するモータを駆動しイン
ク吸引速度及び吸引量を制御するようにしたから、イン
ク温度によりインク粘性が変化しても、最適な吸引状態
が形成され、ノズルのインク流路の断面積のばらつきや
流路抵抗のばらつきがあっても、インクの無駄な吸引が
なくかつ確実にインク圧力室内の気泡やごみを取り除く
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を実施するインクジェットプ
リンタの制御部のブロック図である。
【図2】同実施例における温度に合わせたメンテナンス
モータ駆動条件を記憶するテーブルの説明図である。
【図3】同実施例におけるプリンタ制御部のプロセッサ
が実行するインク吸引処理のフローチャートである。
【図4】チューブポンプの概略と印字ヘッドのインク圧
力室内からインクを吸引する方法の説明図である。
【符号の説明】
1 チューブポンプ 4 ローラー 5 ローター 6 チューブ 7 印字ヘッド 8 ノズル列 9 保護キャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 好昭 東京都田無市本町6丁目1番12号 シチズ ン時計株式会社田無製造所内 (72)発明者 山下 忠士 東京都田無市本町6丁目1番12号 シチズ ン時計株式会社田無製造所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字ヘッド内のインク温度を検出し、該
    検出温度に応じて、印字ヘッドの各ノズルからインクを
    吸引するチューブポンプを駆動するモータの回転速度と
    回転時間を制御してインク吸引量を調整することを特徴
    とするインクジェットプリンタのインク吸引量制御方
    法。
  2. 【請求項2】 温度に対応して予めチューブポンプを駆
    動するモータの回転速度と回転時間を記憶しておき、検
    出温度に対応するモータ回転速度と回転時間で上記モー
    タを駆動制御する請求項1記載のインクジェットプリン
    タのインク吸引量制御方法。
  3. 【請求項3】 印字ヘッド内のインク温度を検出する代
    わりに、ヘッド温度若しくはヘッド近傍の温度を検出す
    る請求項1又は2記載のインクジェットプリンタのイン
    ク吸引量制御方法。
  4. 【請求項4】 上記チューブポンプを駆動するモータは
    パルスモータで構成され、上記モータの回転時間の代わ
    りに該モータの移動量で制御される請求項1、2又は3
    記載のインクジェットプリンタのインク吸引量制御方
    法。
JP9745295A 1995-03-31 1995-03-31 インクジェットプリンタのインク吸引量制御方法 Withdrawn JPH08267786A (ja)

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Effective date: 20020604