JPH0826695B2 - 電気制御式ドアロック - Google Patents

電気制御式ドアロック

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JPH0826695B2
JPH0826695B2 JP63130502A JP13050288A JPH0826695B2 JP H0826695 B2 JPH0826695 B2 JP H0826695B2 JP 63130502 A JP63130502 A JP 63130502A JP 13050288 A JP13050288 A JP 13050288A JP H0826695 B2 JPH0826695 B2 JP H0826695B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は錠前に関し、特に、磁気的に符号化されたカ
ード、或いはロックを解除するために所定の順序で釦を
押さねばならない押釦の組合わせによって制御される電
気制御式ドアロックに関する。
[従来の技術と解決すべき課題] ドアロック、特にキー制御タイプのものは、一般的に
標準サイズであり、ドアの標準サイズの開口に嵌合す
る。従って、それらは一般的に互換性がある。
他方、電気制御式ドアロックは、安全性の高い場所、
ホテル等通常普通のキーロックを開けるのに使用される
ので特に有利である反面、このドアロックは容易に複製
されたり、或いはロック情報が盗まれ易く、それ以外の
保全場所への侵入も可能となる。然しながら、そのよう
な電気制御式ロックは一般的に非常に嵩張り、キー制御
式ロックより大形のサイズとなって特殊サイズのドアロ
ック開口が必要とされる。そのため、それらのドアロッ
クはキーロックとの互換性が容易でない。更に、電気制
御式ロックは、通常かなり大きな電源を必要とし、これ
はバッテリーを内部に組込んだ自己内蔵のロックユニッ
トを設けることができなくなり、そうでなくてもロック
ユニットに引込む電線を具備した外部電源から電気動力
を必要とした。
1987年3月9日出願の米国特許出願第23,144号及び19
87年3月16日出願の米国特許出願第26,307号(1988年4
月12日発行の米国特許第4,736,970号)の出願におい
て、本出願人は、ミニチュアタイプの所謂“AA"バッテ
リー等を使用した作動には比較的低出力の電気パルスの
み必要とする電気制御式ロックを開示した。これにより
ロックユニットは標準キーロックとの互換が可能となっ
た。
前述後者のロックはうまく作動するけれども、非ロッ
キング作用を行なうのに電磁石を必要とし、バッテリー
が特定レベル、即ち全蓄積容量の50%以下まで放電され
ると、その結果生じる電圧低下が電磁石の信頼性を失な
わせる傾向にあり、これは明らかに電磁石の磁極片間の
かなり大きな磁気ギャップによることが判った。電磁石
の代りに超小形電気モータを使用することにより、非常
に低いバッテリー充電レベルでロックユニットを操作す
ることが可能となることを見出した結果、バッテリーを
大量に消耗しても信頼性を失なわずに使用が可能となる
ことも判った。
然しながら、その他特定の問題が存在する。例えば、
操作者が意識的または無意識的にロック解除のためスピ
ンドルノブを操作しまたは保持することにより、モータ
が停止することにでもなれば、結果としてバッテリーの
電力を大量に消費することになる。
従って、本発明の主目的は、上述した問題点を克服す
る自蔵電池による電気制御式ロックユニットを提供する
ことである。
別の目的は、バッテリーが多少放電しているときでも
確実に操作できる極小形バッテリーを利用する電気制御
式ロックユニットを提供することである。
別の目的は、電気モータを利用し、標準サイズのキー
ロックドア開口に嵌合する電気制御式ロックユニットを
提供することである。
別の目的は、最小限の変更で汎用ドアロック機構に組
込むことのできる電気操作式制御ユニットを提供するこ
とである。
更に別の目的は、製造及び据付けが簡単且つ安価な電
気制御式ドアロックユニットを提供することである。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、各々他方とは係わりなくロックボル
トのリトラクタを作動するのに有効な1対の同軸に延び
る内・外ドアノブスピンドルから成る種類のドアロック
ユニットにおいて、一方のスピンドルに対するロッキン
グ用の爪を含む新規な電気式ロック制御器が設けられ
る。このロック爪は、作動力蓄積用のばねを介し、超小
形モータ駆動機構によりロッキング位置と非ロッキング
位置との間で駆動される。モータは一方向にのみ作動
し、機構は、磁気カードリーダー、組合わせ押釦回路等
のような制御装置から動作信号を受入れるごとに1サイ
クルを通じて作動する。
周期的に動作する駆動機構は、前記1サイクル中の分
割されたサイクルにおいて作動し、サイクルの前半の期
間中、それは通常はロック爪を非ロッキング位置に向け
て駆動する。然し、操作者がその期間中ノブスピンドル
を回転させようとすれば、ロック爪は、通常ノブスピン
ドルとの摩擦係合によりロッキング位置に保持される
が、駆動機構は、前半のサイクルを通じてその中間点に
至るまで作動し続け、モータを停止することなくばねに
対し作動力を蓄積する。作動力が充分に蓄積されると、
モータへの給電が一時的に遮断され、操作者がノブスピ
ンドルを解放すれば、弾圧力が蓄積されたばねの力でロ
ック爪を非ロッキング位置へ移動するのに有効となる。
所定時間経過後、モータには再び給電され、これによ
りモータは同方向に回転し、そのサイクルの後半を通じ
て駆動機構を作動し、常時ロック爪をロッキング位置へ
復帰させる方向に駆動する。然しながら、操作者がサイ
クルの後半中にノブスピンドルをロック開放位置に保持
すると、ロック爪は前記ばねによるロッキング位置への
移動を阻止されることになるが、それにも係わらず、駆
動機構はモータを停止させることなくそのサイクルの終
り迄継続して回転し、それによって操作者がノブスピン
ドルを解放する迄ばねに作動力を蓄え、これにより、ば
ねはロック爪をロッキング位置に復帰させる。
本発明の上記目的及びその他の目的を達成する方法
は、以下の明細書を添付図面と共に読めば理解されよ
う。
[実施例] 本発明は多くの異なる態様での実施が可能であり、図
面に示し且つ以下に説明する好適実施例は、本発明の原
理の一例であって、本発明はこれに限定されるものでは
ない。
以下、添付した図面により本発明の実施例を説明す
る。ここに開示した基本的なドアロック機構の部品は、
シャンゲロック社(Schage Lock Co.)で製造された市
販のドアロックにみられ、基本的には、例えば1958年5
月13日に発行された米国特許第2,834,194号に開示され
ている。然しながら、この場合、他の会社で製造された
基本的なドアロック機構も使用できる。
ここに開示する基本的のロック機構は、ドア13に形成
された標準サイズのロックボルト孔12内に嵌合するよう
に配置された円筒状のロックフレーム11即ちボデー(第
1図乃至第3図)から成る。このフレーム11は、中空の
内部ノブスピンドル15に対する軸受を形成するために符
号14で示した部分で直径を小さくされ、該中空の内部ノ
ブスピンドル15には、内部ノブ16が適当な手段で取付け
られ、ノブ16はドア13の内側に配置されている。符号17
で示した環状壁はロックフレーム11に固定され、クロス
部材18の一端にも固定される。
第2の環状壁20は、クロス部材18の反対端に固定さ
れ、フランジ付ハブ21をリベット22によって該第2の環
状壁20に固定される。フランジ付ハブ21は、クランプナ
ット19を受入れるためにねじ山23を形成してあり、この
ハブ21は更に内部スピンドル15と同軸に中空の外部スピ
ンドル25を回転自在に支持し、この外部スピンドル25
は、軸受ブッシング24を介して外部ノブ26に固定され
る。
各環状壁17,20の間に位置させたボルトリトラクタス
ライド27は、符号28で示した位置でドアラッチボルト30
に接続され、クロス部材18により摺動自在に支持され
る。クロス部材18の部分とボルトリトラクタスライド27
の部分との間に介在された圧縮ばね31は、ボルトリトラ
クタスライド27を介しラッチボルト30を常時ドアロッキ
ング位置に保持する。
内部スピンドル15に形成されたカム耳片33は、第2図
に示すように内部スピンドル15の回転に際し、ボルトリ
トラクタスライド27とドアラッチボルト30を圧縮ばね31
による弾圧力に抗して引き込ませるのに役立ち、同様
に、外部のノブスピンドル25に形成されカム耳片34は、
ノブスピンドル25の回転に際し、ロック用のドアラッチ
ボルト30を引込むのに役立つ。
本発明によれば、第4図において、全体を符号136で
示したモータ駆動機構によって作動され得るロック爪35
(第1図,第3図,第5図,第7図及び第8図に図示)
が、常時外部ノブスピンドル25が何れの方向へ回転して
も、ロックがなされるようにするために設けられる。
ロック爪35は、ロックフレーム11内に固定された軸受
ブロック237(第2図,第3図示)に支承されたシャフ
ト36の一端に固定される。シャフト36は、ヘアピン状の
ばね38の両脚間に嵌合させる為に、互に反対側の周面が
実質上矩形断面を具えるように形成した平坦部分137を
有する。ヘアピン状のばね38は、従って、ロッキング部
材としてのロック爪35を作動させる為の弾性作動力蓄積
部材としての機能を具え、全体を符号40で示した揺動ア
ーム組立体により支持されている。揺動アーム組立体40
は、ヘアピン状のばね38と、その両側で1対のスタッド
39により間隔を隔てた関係で保持される1対のピボット
アーム41,42とから成り立っている。
この揺動アーム組立体40は、シャフト36の軸まわりで
枢動する。このようにする目的で、ピボットアーム41
は、駆動機構取付プレート44(第5図,第6図示)に形
成した軸受に支承された軸受ボス43を有し、該駆動機構
取付プレート44は、ねじ45によりロックフレーム11に固
定される(第1図示)。従って、各ピボットアーム41,4
2は、シャフト36の平坦部分137のまわりで自由に枢動で
きる。
ピボットアーム42は、非金属ウォームギア48上の側部
に偏心して取付けられたピン47が嵌入する軸受溝46を具
えている。前記非金属ウォームギア48は、第4図示のよ
うに、取付プレート44に適宜取付けられた超小形DCモー
タ51の駆動シャフトにより支持したギアウォーム50によ
り回転可能である。
非金属ハウジング52は、ネジ53により取付プレート44
に固定され、前記ウォームギア48を回転可能に設ける為
に固定ピン54で支持する。
以上の構成から成る実施例にあっては、モータ51に電
源からの電流が流れると、前記ウォームギア48はアーム
組立体40を第7図及び第8図に示した2つの極限位置間
で揺動するようにピン47を円形軌道上に支持し、それに
よりシャフト36を往復回動させ、外部スピンドル25の弧
状シュー59(第1図及び第3図を参照)に形成したノッ
チ58にロック爪35が係合する第7図に示したロッキング
位置から、ロック爪35がノッチ58から離脱してロック用
外部スピンドル25の回転を可能とする(第4図及び第8
図に示した)非ロッキング位置までロック爪35を移動さ
せる。
ロック爪35と弧状シュー59とは、これらの部材と相互
に係合する肩部または辺縁部即ち爪の符号75で示した部
分(第7図)及び弧状シュー59のノッチ58の符号76で示
した部分の摩耗を無くすために、外部スピンドル25の材
質より耐摩耗性の大きな硬質合金鋼等で形成されること
に注目すべきである。弧状シュー59は、これに形成され
た突起77(第3図示)により、外部スピンドル25の所定
位置に配置され、該突起77は外部スピンドル25の整合孔
に嵌合し、この弧状シュー59はフランジ付ハブ21で形成
された軸受内に嵌合することで外部スピンドル25に保持
される。
次に第5図,第7図及び第8図につき説明する。2個
の磁気制御式センサ60,61が、軸受用の固定ピン54の直
径方向両側における非金属ハウジング52の壁に埋設され
る。このように設けられたセンサ60,61は、好ましくは
周知の「ホール」形のものであり、非金属ウォームギア
48に埋め込まれた永久磁石62の回動軌跡付近に配置され
る。永久磁石62は以下のように配置される。即ち、モー
タ駆動機構136が第7図に示したサイクル始端位置にあ
るとき、永久磁石は前記センサ60に対向して位置し、該
センサ60は後述するように、マイクロプロセッサ65(第
9図)に信号を送信する。これに対し、モータ駆動機構
136が第8図に示したサイクル中間位置にあるときは、
永久磁石62は前記センサ61に対向して位置し、該センサ
61は第2の信号をマイクロプロセッサ65に送信する。
次に本発明につき、ロッキング及び非ロッキング機能
を遂行する符号化磁気カードリーダー63(第9図)に関
連して説明する。磁気的に符号化されたカード64が前記
カードリーダー63を通過すると、データ信号はマイクロ
プロセッサ65に送信され、ここでそれらの信号はメモリ
ユニット66に設定された情報と比較される。比較が行な
われると、マイクロプロセッサ65により信号がスイッチ
ング回路67を介し送信され、モータ51に給電する。これ
に応じ、非金属ウォームギア48は、第7図のサイクル始
端位置から反時計回りの方向に回転し、それにより揺動
アーム組立体40を反時計回りの方向に揺動し、ロック爪
35をロッキング位置から引き抜く。然しながら、操作者
がこの時間の間に外部ノブ26を回そうとすれば、ロック
爪35とノッチ58の辺縁との間の摩擦係合により、ロック
爪35の引抜きが阻止され、ばね38が収縮するが、モータ
51はアーム組立体40が第8図のサイクル中間位置に到達
するまで該アーム組立体40を駆動し続ける。
このサイクル中間位置では、永久磁石62により前記セ
ンサ61は、信号をマイクロプロセッサ65に送信し、モー
タ51への給電を所定時間例えば5秒間停止する。若しこ
の期間に操作者が外部ノブ26を回して解放すれば、平坦
部分137により拡開されていたばね38はシャフト36の平
坦部分137に対してカム係合することになって、ロック
爪35を引抜くことになる。従って、この期間、操作者は
ドアロックを解除するために外部ノブ26を操作すること
が自由となる。この限られた期間の終了時、マイクロプ
ロセッサ65は再び信号を送信してモータ51に給電し、該
モータ51は第8図に示したサイクル中間位置から第7図
に示したサイクル始端位置まで非金属ウォームギア48を
反時計回りの方向に駆動し続け、それによりロック爪35
を第7図のロッキング位置に復帰する。こうして非金属
ウォームギア48がサイクル始端位置内に移動すると、永
久磁石62によりセンサ60が信号をマイクロプロセッサ65
に送信し、モータ51への給電を停止する。
サイクル始端位置への機構の復帰中に、操作者が外部
ノブ26をロック解除位置に保持すれば、ロック爪35は外
部スピンドル25の弧状シュー59の外面に対して制限し、
ばね38は、非金属ウォームギア48及びアーム組立体40が
第7図のサイクル始端位置に移動するのに伴ない閉脚す
る。然しながら、外部ノブ26が操作者により解放される
と、圧縮ばね31は外部スピンドル25を復帰させ、ばね38
はロック爪35をロッキング位置に突入復帰させることに
なる。
磁気カードリーダー63は、好ましくは錠前の外側に取
付けられ、この目的で該カードリーダー63は、フランジ
付ハブ21に嵌合されると共に前述したクランプナット19
によりドア13の側部に対し所定位置に締結された開孔付
プレート70(第1図)に対し、図示しない要領で取付け
られる。
超小形バッテリー71,72は好ましくは1.5ボルトのタイ
プAAサイズであり、取付プレート44に固定された隔室73
内に取付けられる。こうして第9図のロック制御回路は
大部分を隔室73内に内蔵することができる。
注目すべきことは、組合わせ押釦スイッチのような、
或いはその他の形態の符号化入力装置がカードリーダー
63に対し容易に置換できることである。
以上より、ロック爪をロッキング位置に対し入出移動
させるのに比較的低レベルの電流で起動される単方向性
モータを利用した、簡単、安価、且つコンパクトな電気
ロック制御機構が得られる。モータが一つのサイクルを
通じて一方向のみ駆動されるため、非常に簡単且つ信頼
性のあるモータの回路網及び制御が得られる。更にロッ
クユニットは、標準的なキーロックと容易に交換でき、
また厚みの異なるドアに適合させ得るようにクランプナ
ット19により容易に調整できることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の好ましい態様を具体化したドアロッ
ク及びドアの一部分の縦断側面図である。 第2図は、第1図の線2−2に沿った縦断正面図であ
る。 第3図は、第1図の線3−3に沿った縦断正面図であ
る。 第4図は、ロック爪駆動機構を例示する第1図の線4−
4に沿った一部縦断正面図である。 第5図は、第4図の線5−5に沿った拡大横断平面図で
ある。 第6図は、第4図の線6−6に沿った拡大縦断側面図で
ある。 第7図は、サイクル始端位置における駆動機構とロッキ
ング位置におけるロック爪とを示す第5図の線7−7に
沿った拡大縦断正面図である。 第8図は、第7図と同様の図面であるが、サイクル中間
位置における駆動機構を示す拡大縦断正面図。 第9図は、モータを制御するための回路網の概略電気線
図である。 15……内部スピンドル、16……内部ノブ 25……外部スピンドル、26……外部ノブ、31……圧縮ば
ね 35……ロック爪、40……揺動アーム組立体 41,42……ピボットアーム、46……軸受溝、47……ピン 48……ウォームギア、50……ギアウォーム、51……モー
タ 59……弧状シュー、60,61……磁気制御式センサ 62……永久磁石、63……磁気カードリーダー、64……カ
ード 136……モータ駆動機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ローレンス エフ・マックゴーティ アメリカ合衆国,93446 カリフォルニア 州,パソ ロブレス,リンネ ロード 6680 (56)参考文献 実開 昭62−85651(JP,U) 特公 昭59−43632(JP,B2)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロックを解除するための回転可能なノブス
    ピンドルと、該ノブスピンドルのロッキング位置と非ロ
    ッキング位置との間で移動させ得るロッキング部材と、 ドアに装着される電気モータと、 該電気モータにより1サイクルを通じて周期的に作動
    し、 この1サイクルの始端位置から中間位置への移動状態ま
    では、常時前記ロッキング部材を前記非ロッキング位置
    に向けて移動する機能を具え、 前記中間位置への移動状態の後は、前記ロッキング部材
    を前記ロッキング位置に復帰移動する機能を具えた 駆動機構と、 該駆動機構が前記サイクルの中間位置へ移動した状態に
    あるとき、限られた所定時間の間だけ、前記電気モータ
    の給電を遮断する手段と から成り、 前記駆動機構は、前記ロッキング部材が前記非ロッキン
    グ位置への移動を阻止されている状態で弾圧力を蓄積す
    る弾性作動力蓄積部材を含み、 該弾性作動力蓄積部材は、前記駆動機構が前記ロッキン
    グ部材を前記非ロッキング位置に向けて移動させるべく
    前記サイクルの中間位置において動作可能になされてい
    る ことを特徴とする電気制御式ドアロック。
  2. 【請求項2】ロックを解除するための回転可能なノブス
    ピンドルと、該ノブスピンドルのロッキング位置と非ロ
    ッキング位置との間で移動させ得るロッキング部材と、 ドアに装着される電気モータと、 該電気モータにより1サイクルを通じて周期的に作動
    し、 この1サイクルの始端位置から中間位置への移動状態ま
    では、常時前記ロッキング部材を前記非ロッキング位置
    に向けて移動する機能を具え、 前記中間位置への移動状態の後は、前記ロッキング部材
    を前記ロッキング位置に復帰移動する機能を具えた 駆動機構と、 該駆動機構が前記サイクルの中間位置へ移動した状態に
    あるとき、限られた所定時間の間だけ、前記電気モータ
    の給電を遮断する手段と から成り、 前記駆動機構は、前記ロッキング部材が前記非ロッキン
    グ位置への移動を阻止されている状態で弾圧力を蓄積す
    る弾性作動力蓄積部材を含み、 該弾性作動力蓄積部材は、前記駆動機構が前記ロッキン
    グ部材を前記非ロッキング位置に向けて移動させるべく
    前記サイクルの中間位置において動作可能になされてお
    り、且つ 前記ロッキング部材の前記ロッキング位置への移動を阻
    止されているときに、前記ロッキング部材に対して、作
    動を緩衝する機能を具え、而も、前記1サイクルの始端
    位置にあるときは、前記ロッキング部材を前記ロッキン
    グ位置へ移動する機能を具えている ことを特徴とする電気制御式ドアロック。
  3. 【請求項3】ロックを解除するための回転可能なノブス
    ピンドルと、該ノブスピンドルのロッキング位置と非ロ
    ッキング位置との間で移動させ得るロッキング部材と、 ドアに装着される一方向にのみ回転する電気モータと、 該電気モータにより1サイクルを通じて周期的に作動
    し、 この1サイクルの始端位置から中間位置への移動状態ま
    では、常時前記ロッキング部材を前記非ロッキング位置
    に向けて移動する機能を具え、 前記中間位置への移動状態の後は、前記ロッキング部材
    を前記ロッキング位置に復帰移動する機能を具えた 揺動可能な駆動機構と、 該駆動機構が前記サイクルの中間位置へ移動した状態に
    あるとき、限られた所定時間の間だけ、前記電気モータ
    の給電を遮断する手段と、 前記サイクルの中間位置における状態に達する前の前記
    サイクルの一部の期間の間、前記揺動可能な部材を一方
    向に移動し、前記サイクルの中間位置における状態に続
    く前記サイクルの一部の期間の間、前記揺動可能な部材
    を反対方向に移動させ得るように前記電気モータにより
    作動させる制御手段と から成り、 前記駆動機構は、前記ロッキング部材が前記非ロッキン
    グ位置への移動を阻止されている状態で弾圧力を蓄積す
    る弾性作動力蓄積部材を含み、 該弾性作動力蓄積部材は、前記駆動機構が前記ロッキン
    グ部材を前記非ロッキング位置に向けて移動させるべく
    前記サイクルの中間位置において動作可能になされてい
    る ことを特徴とする電気制御式ドアロック。
  4. 【請求項4】ロックを解除するための回転可能なノブス
    ピンドルと、該ノブスピンドルのロッキング位置と非ロ
    ッキング位置との間で移動させ得るロッキング部材と、 ドアに装着される電気モータと、 該電気モータにより1サイクルを通じて周期的に作動
    し、 この1サイクルの始端位置から中間位置への移動状態ま
    では、常時前記ロッキング部材を前記非ロッキング位置
    に向けて移動する機能を具え、 前記中間位置への移動状態の後は、前記ロッキング部材
    を前記ロッキング位置に復帰移動する機能を具えた 駆動機構と、 該駆動機構が前記サイクルの中間位置へ移動した状態に
    あるとき、限られた所定時間の間だけ、前記電気モータ
    の給電を遮断する手段と から成り、 前記駆動機構は、前記ロッキング部材が前記非ロッキン
    グ位置への移動を阻止されている状態で弾圧力を蓄積す
    る弾性作動力蓄積部材を含み、 該弾性作動力蓄積部材は、前記駆動機構が前記ロッキン
    グ部材を前記非ロッキング位置に向けて移動させるべく
    前記サイクルの中間位置において動作可能になされてお
    り、且つ 前記ロッキング部材の前記ロッキング位置への移動を阻
    止されているときに、前記ロッキング部材に対して、作
    動を緩衝する機能を具え、而も、前記1サイクルの始端
    位置にあるときには、前記ロッキング部材を前記ロッキ
    ング位置へ移動する機能を具えており、 前記揺動可能な部材の前記一方向への移動過程及び前記
    ロッキング部材が前記非ロッキング位置への移動を阻止
    されているときに、前記ロッキング部材に対して作動を
    緩衝する機能を具え、 而も、前記駆動機構が前記ロッキング部材を前記非ロッ
    キング位置に移動すべく前記サイクルの中間位置に達し
    たときに動作可能とした ことを特徴とする電気制御式ドアロック。
  5. 【請求項5】ロックを解除するための回転可能なノブス
    ピンドルと、該ノブスピンドルのロッキング位置と非ロ
    ッキング位置との間で移動させ得るロッキング部材と、 ドアに装着される電気モータと、 該電気モータにより1サイクルを通じて周期的に作動
    し、 この1サイクルの始端位置から中間位置への移動状態ま
    では、常時前記ロッキング部材を前記非ロッキング位置
    に向けて移動する機能を具え、 前記中間位置への移動状態の後は、前記ロッキング部材
    を前記ロッキング位置に復帰移動する機能を具えた 駆動機構と、 該駆動機構が前記サイクルの中間位置へ移動した状態に
    あるとき、限られた所定時間の間だけ、前記電気モータ
    の給電を遮断する手段と から成り、 前記駆動機構は、前記ロッキング部材が前記非ロッキン
    グ位置への移動を阻止されている状態で弾圧力を蓄積す
    る弾性作動力蓄積部材を含み、 該弾性作動力蓄積部材は、前記駆動機構が前記ロッキン
    グ部材を前記非ロッキング位置に向けて移動させるべく
    前記サイクルの中間位置において動作可能になされてお
    り、且つ 前記ロッキング部材の前記ロッキング位置への移動を阻
    止されているときに、前記ロッキング部材に対して、作
    動を緩衝する機能を具え、而も、前記1サイクルの始端
    位置にあるときは、前記ロッキング部材を前記ロッキン
    グ位置へ移動する機能を具えており、 前記揺動可能な部材の前記反対方向への移動下にあると
    き及び前記ロッキング部材が前記ロッキング位置への移
    動を阻止されているときに、前記ロッキング部材に対し
    て作動を緩衝する機能を具え、而も、前記駆動機構が、
    前記ロッキング部材を前記ロッキング位置に移動すべく
    前記1サイクルの始端位置に移動したときに動作するこ
    とを特徴とする電気制御式ドアロック。
JP63130502A 1987-08-20 1988-05-30 電気制御式ドアロック Expired - Lifetime JPH0826695B2 (ja)

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