JPH08266502A - Mrイメージング装置 - Google Patents

Mrイメージング装置

Info

Publication number
JPH08266502A
JPH08266502A JP7100642A JP10064295A JPH08266502A JP H08266502 A JPH08266502 A JP H08266502A JP 7100642 A JP7100642 A JP 7100642A JP 10064295 A JP10064295 A JP 10064295A JP H08266502 A JPH08266502 A JP H08266502A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
flag
magnetic field
subject
pulse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7100642A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Miura
嘉章 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP7100642A priority Critical patent/JPH08266502A/ja
Publication of JPH08266502A publication Critical patent/JPH08266502A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 心電同期撮像において不整脈による不良デー
タを廃棄してただちに再収集する。 【構成】 心電計14からの信号をシーケンスコントロ
ーラ62が監視し、不整脈に応じてフラグ付加器49を
して正常脈と異なるフラグを、A/D変換器42からF
IFO回路43に送り込まれるデータの先頭に加え、F
IFO回路43から出力されるフラグをフラグ判定器5
0が判定してマルチプレクサ制御器51により出力バッ
ファ46、47から不整脈による不良データが出力され
ないようにするとともに、その判定結果に応じてシーケ
ンスコントローラ62が再度の撮像シーケンスを行な
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、NMR(核磁気共
鳴)現象を利用してイメージングを行なうMRイメージ
ング装置に関し、とくに心臓等の動きに同期して撮像を
行なうMRイメージング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】MRイメージング装置において、従来よ
り、心拍や呼吸などの被検体の周期的な運動に同期させ
て撮像することが行なわれている。この場合、たとえば
心電同期撮像において患者に不整脈などが生じると、そ
の時点で収集したデータは不良となり、その収集データ
を廃棄し、再度同じ位相エンコードステップのデータを
収集する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
は、収集したデータが不整脈等により不良となって廃棄
すべきものとなった場合に、再度収集することが困難で
あるという問題がある。すなわち、MRデータは、被検
体からの共鳴信号を受信し、検波、A/D変換という処
理を行なってはじめて収集されるものであり、その処理
に時間がかかると、特定の位相エンコードステップのデ
ータが不良であることが後になって判明したのでは、再
度のデータ収集が難しい。とくに、近年では、そのデー
タ収集のための処理は、デジタルフィルタ等のデジタル
シグナルプロセシングによっているため、従来のアナロ
グ方式に比較して処理に時間がかかるようになっている
ので、信号受信と非同期で信号処理を行なわなければな
らず、この点からも、再度のデータ収集を即座に行なう
ことが難しくなっている。
【0004】この発明は、上記に鑑み、被検体の動きに
同期して撮像を行なう場合に、不良データが生じたとき
にただちに再度のデータ収集を行なうことができるよう
に改善した、MRイメージング装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明によるMRイメージング装置においては、
静磁場および傾斜磁場を発生する磁場発生手段と、磁場
中に置かれた被検体にRFパルスを照射するRFパルス
送信手段と、被検体からのNMR信号を受信してデジタ
ルデータに変換する受信手段と、該データをフィルタ処
理する手段と、フィルタ処理後のデータについての2系
統の出力バッファ手段と、被検体の周期運動を検出する
手段と、検出した周期運動の周期を監視して上記データ
にフラグを付加する手段と、該フラグに応じて上記の2
系統の出力バッファ手段を制御する手段と、上記の検出
した周期運動の特定の時相をとらえるとともに上記のフ
ラグに応じて上記磁場発生手段およびRFパルス送信手
段を制御し撮像シーケンスを行なうシーケンス制御手段
とが備えられることが特徴となっている。
【0006】
【作用】フィルタ処理後のデータは2系統の出力バッフ
ァ手段を介して出力されるようになっており、これらの
バッファ手段はフラグに応じて制御される。そして、こ
のフラグは、被検体の周期運動の周期を監視することに
より付加されるので、不整脈等の周期性が乱れた場合に
収集した不良データが出力されることを阻止することが
できる。また、このフラグに応じて撮像シーケンスをコ
ントロールできるので、これらのデータ処理系とは別
に、不良となってしまったデータの再度の収集を行なう
ための撮像を直ちに行なうことができる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の好ましい一実施例について
図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、心拍に同
期して多数のスライスの画像を撮像するMRイメージン
グ装置に本発明を適用した一実施例を示す。この図1に
おいて、主磁場マグネット10は静磁場を発生するため
のものである。通常、超電導マグネットなどからなる。
この静磁場に重畳する傾斜磁場を発生するため傾斜磁場
コイル11が設けられる。この傾斜磁場コイル11は3
組のコイルよりなり、その各々により、X、Y、Zの3
軸方向に磁場強度がそれぞれ傾斜する3つの傾斜磁場G
x,Gy,Gzが発生させられる。これら3軸方向の傾
斜磁場Gx,Gy,Gzの1つを選択し、あるいはそれ
らを組み合わせることにより、任意の方向のスライス選
択用傾斜磁場Gs、読み出し(および周波数エンコー
ド)用傾斜磁場Gr、位相エンコード用傾斜磁場Gpを
つくることができる。
【0008】この静磁場及び傾斜磁場が加えられる空間
には図示しない被検体が配置される。この被検体には、
RFパルスを被検体に照射するための送信コイル12
と、この被検体で発生したNMR信号を受信するための
受信コイル13とが取り付けられている。また、この被
検体(患者)には心電計14が取り付けられ、その心電
信号がシーケンスコントローラ62に送られるようにな
っている。
【0009】傾斜磁場コイル11の各組のコイルには、
傾斜磁場電力増幅器23からの所定波形の電流がそれぞ
れ供給される。シーケンスコントローラ62の制御下で
デジタル傾斜磁場波形発生器21からGs,Gr,Gp
の各デジタルパルス波形が発生させられ、これがD/A
変換器22でアナログ信号に変換されて傾斜磁場電力増
幅器23に入力される。このアナログ信号を増幅したも
のが傾斜磁場コイル11の各組のコイルに供給されるた
め、デジタル傾斜磁場波形発生器21から出力された所
望の波形に対応する、Gs,Gr,Gpパルスが発生す
ることになる。これにより、スピンエコー法やグラジェ
ントエコー法などのパルスシーケンスで必要とされるパ
ルス波形のGs,Gr,Gpパルスの発生が可能とな
る。
【0010】RFパルスは、送信コイル12から被検体
に照射される。そのため、RF発生回路34からのRF
キャリア信号を振幅変調回路33で振幅変調し、その変
調出力をRF電力増幅器35で増幅した後、送信コイル
12に供給する。RF発生回路34はシーケンスコント
ローラ62によって制御されており、被検体の共鳴周波
数に対応する周波数のRFキャリア信号を発生する。振
幅変調信号は、シーケンスコントローラ62の制御下で
デジタルRF波形発生器31から発生させられたデジタ
ルのRFパルス波形をD/A変換器32でアナログ信号
に変換することによって得る。
【0011】送信コイル12から被検体に対してRFパ
ルスの照射が行なわれると、被検体における原子核スピ
ンが励起され、NMR信号が生じる。このNMR信号は
受信コイル13によって受信され、受信器41を経てA
/D変換器42に送られてデジタルデータに変換され
る。このA/D変換器42の動作タイミングはシーケン
スコントローラ62により制御されている。
【0012】そして、このA/D変換器42からのデジ
タルデータはいったんFIFO回路43に格納された
後、A/D変換動作とは非同期で出力されてFIR(In
finiteImpulse Response )システム44に送られてフ
ィルタ処理される。つまり、受信RF信号からキャリア
成分を取り除く処理が撮像データサンプリングとは非同
期のデジタルシグナルプロセシングによって行なわれ
る。このFIFO回路43への格納時に、フラグ付加器
49によりデータの先頭にフラグが付加される。シーケ
ンスコントローラ62は心電計14からの心電信号によ
り心拍周期を監視しており、これによって不整脈かどう
かがわかるので、それに応じてフラグ付加器49がフラ
グを付加する。
【0013】FIRシステム44で処理されたデータは
マルチプレクサ45により2つの出力バッファ46、4
7に交互に振り分けられて書き込まれる。これらの出力
バッファ46、47からの読み出しは、書き込みがなさ
れていない期間に交互に行なわれて、読み出されたデー
タはマルチプレクサ48を経て出力される。つまり書き
込みの1周期遅れて読み出されることになり、そのデー
タはホストコンピュータ61に取り込まれ、画像再構成
などの処理がなされる。FIFO回路43からの出力が
行なわれるとき、データの先頭のフラグがフラグ判定器
50で判定される。マルチプレクサ制御器51は、その
判定結果に基づいてマルチプレクサ45、48を制御す
る。
【0014】この実施例では心電同期撮像を行なうた
め、シーケンスコントローラ62は心電計14からの心
電信号に基づいて撮像シーケンスの開始タイミングを定
めている。心電計14からの心電信号の波形(心電図)
が図2の(a)に示すようになっているとき、そのR波
のタイミングをとらえてマルチスライスの撮像シーケン
スを開始する。ここでは、それぞれ位置の異なるN個の
スライス#1、#2、#3、…、#Nの撮像シーケンス
を1つのR−R間隔内で行なうようにしている。この図
2の(b)では、各スライスの撮像シーケンスの先頭で
行なわれるRF励起パルスのみ示している。スライス#
1についてはR波付近の時相Taで撮像開始し、スライ
ス#2についてはそれより所定時間だけ遅れた時相Tb
付近で撮像開始し、スライス#3についてはさらにそれ
よりも所定時間だけ遅れた時相Tc付近で撮像開始す
る。最後のスライス#Nについては、つぎのR−R間隔
の最後に近い時相Tnで撮像開始することになる。
【0015】そして、このようなマルチスライスの撮像
シーケンスをR波が検出されるごとに、位相エンコード
ステップを進めて繰り返す。このR波ごとに行なわれる
N個のスライスについての撮像シーケンスをまとめてセ
グメントと呼ぶことにすると、最初のセグメント1では
すべてのスライスに対して位相エンコードステップ1番
の位相エンコードが行なわれ、つぎのセグメント2では
すべてのスライスに対して位相エンコードステップ2番
の位相エンコードが行なわれる、というように位相エン
コードステップが進んでいく。
【0016】シーケンスコントローラ62は、上記のよ
うに心電信号に基づいて各スライスの撮像シーケンスの
開始タイミングを定めているため、たとえばセグメント
4のように、被検体(患者)に不整脈が生じて1つのセ
グメントが完了する前につぎのR波が発生した場合と、
たとえばセグメント1、2、3のように正常な脈となっ
ていて1つのセグメントがつぎのR波がくる前に終了す
る場合とを判別することができる。そこで、シーケンス
コントローラ62は実際のR−R間隔を監視し、これが
たとえば最初に設定したR−R間隔に対してが大幅にず
れたかどうかにより不整脈かどうかを判別し、この判別
に基づいてフラグ付加器49を制御して、正常な脈の場
合にはフラグを0、不整脈の場合にはフラグを1とす
る。
【0017】この図2の場合、セグメント3までは正常
な脈となっているが、セグメント4の実行中に突然、脈
が乱れてR波が到来しており、セグメント4で収集した
データは不良なものとなる。このような不整脈はセグメ
ント4の開始時にはわからないことであるから、つぎの
セグメント5で収集したデータの先頭にフラグ1を付加
する。
【0018】FIFO回路43からデータが出力される
とき、その先頭に付加されたフラグがフラグ判定器50
に送られ、0か1かの判定がなされ、その判定結果がマ
ルチプレクサ制御器51に送られる。マルチプレクサ制
御器51はフラグが0ならば、2つの出力バッファ4
6、47で交互に書き込み・読み出しが行なわれるよう
マルチプレクサ45、48を制御しており、たとえばセ
グメント1のデータはまず一方の出力バッファ46に格
納され、つぎのセグメント2のデータは他方の出力バッ
ファ47に格納され、この出力バッファ47への格納時
に出力バッファ46の読み出しが行なわれる。つぎにセ
グメント3のデータが送られてくると、出力バッファ4
6へ格納され、このとき同時に出力バッファ47からの
読み出しが行なわれる。セグメント4のデータが送られ
てきたとき、このデータは出力バッファ47に格納さ
れ、出力バッファ46からセグメント3のデータが出力
される。さらにセグメント5のデータが送られてきたと
き、このセグメント5のデータの先頭のフラグは1とな
っているため、マルチプレクサ制御器51はその直前の
セグメント4が出力バッファ47から出力されないよう
にし、この出力バッファ47にセグメント5のデータを
格納するようにして、データの書換により、不良なセグ
メント4のデータを廃棄する。
【0019】そしてフラグ判定器50の出力はシーケン
スコントローラ62にも送られており、シーケンスコン
トローラ62において不整脈が生じてセグメント4での
位相エンコードステップ4番のデータ収集が不調に終わ
ったことがわかるため、ただちに(たとえばセグメント
5のつぎにR波から始まるセグメント6で)この位相エ
ンコードステップ4番のデータ収集を再度行なうような
制御がなされる。
【0020】したがって、A/D変換器42までの受信
系と、それより後のデジタルシグナルプロセシングによ
る信号処理系とが非同期で動作している場合でも、不整
脈による不良データを廃棄して、ただちにその位相エン
コードステップの撮像シーケンスを再度行なって、正常
脈でのデータを収集し処理することができる。
【0021】なお、上の説明は一つの実施例についての
ものであって、具体的な構成等は本発明の趣旨を逸脱し
ない範囲で種々に変更できることはもちろんである。
【0022】
【発明の効果】以上実施例について説明したように、こ
の発明のMRイメージング装置によれば、被検体の動き
に同期して撮像を行なう場合に、その周期性が乱れたこ
とにより収集データが不良になったとき、そのデータを
廃棄して、ただちに再度のデータ収集を行なうことがで
きるようになる。そのため、とくに、信号受信系と、デ
ータ処理系とが非同期で動作するデジタルシグナルプロ
セシングによるデータ処理系を備えたMRイメージング
装置に適用すると効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかるMRイメージング
装置のブロック図。
【図2】心電図の波形および動作タイミングを示すタイ
ムチャート。
【符号の説明】
10 主磁場マグネット 11 傾斜磁場コイル 12 RFコイル 13 受信コイル 14 心電計 21 デジタル傾斜磁場波形発生器 22、32 D/A変換器 23 傾斜磁場電力増幅器 31 デジタルRF波形発生器 33 振幅変調回路 34 RF発生回路 35 RF電力増幅器 41 受信器 42 A/D変換器 43 FIFO回路 44 FIRシステム 45、48 マルチプレクサ 46、47 出力バッファ 49 フラグ付加器 50 フラグ判定器 51 マルチプレクサ制御器 61 ホストコンピュータ 62 シーケンスコントローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静磁場および傾斜磁場を発生する磁場発
    生手段と、磁場中に置かれた被検体にRFパルスを照射
    するRFパルス送信手段と、被検体からのNMR信号を
    受信してデジタルデータに変換する受信手段と、該デー
    タをフィルタ処理する手段と、フィルタ処理後のデータ
    についての2系統の出力バッファ手段と、被検体の周期
    運動を検出する手段と、検出した周期運動の周期を監視
    して上記データにフラグを付加する手段と、該フラグに
    応じて上記の2系統の出力バッファ手段を制御する手段
    と、上記の検出した周期運動の特定の時相をとらえると
    ともに上記のフラグに応じて上記磁場発生手段およびR
    Fパルス送信手段を制御し撮像シーケンスを行なうシー
    ケンス制御手段とを備えることを特徴とするMRイメー
    ジング装置。
JP7100642A 1995-03-31 1995-03-31 Mrイメージング装置 Pending JPH08266502A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7100642A JPH08266502A (ja) 1995-03-31 1995-03-31 Mrイメージング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7100642A JPH08266502A (ja) 1995-03-31 1995-03-31 Mrイメージング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08266502A true JPH08266502A (ja) 1996-10-15

Family

ID=14279486

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7100642A Pending JPH08266502A (ja) 1995-03-31 1995-03-31 Mrイメージング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08266502A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000126156A (ja) * 1998-10-26 2000-05-09 General Electric Co <Ge> 核磁気共鳴デ―タを取得する方法及び磁気共鳴システム
JP2006288848A (ja) * 2005-04-13 2006-10-26 Hitachi Medical Corp 医用画像診断装置
JP2008136851A (ja) * 2006-11-10 2008-06-19 Toshiba Corp 磁気共鳴イメージング装置および磁気共鳴イメージング方法
JP2010201156A (ja) * 2009-02-05 2010-09-16 Toshiba Corp 磁気共鳴イメージング装置及び磁気共鳴撮像方法
US9020575B2 (en) 2006-11-10 2015-04-28 Kabushiki Kaisha Toshiba Magnetic resonance imaging apparatus and magnetic resonance imaging method

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000126156A (ja) * 1998-10-26 2000-05-09 General Electric Co <Ge> 核磁気共鳴デ―タを取得する方法及び磁気共鳴システム
JP2006288848A (ja) * 2005-04-13 2006-10-26 Hitachi Medical Corp 医用画像診断装置
JP2008136851A (ja) * 2006-11-10 2008-06-19 Toshiba Corp 磁気共鳴イメージング装置および磁気共鳴イメージング方法
US9020575B2 (en) 2006-11-10 2015-04-28 Kabushiki Kaisha Toshiba Magnetic resonance imaging apparatus and magnetic resonance imaging method
JP2010201156A (ja) * 2009-02-05 2010-09-16 Toshiba Corp 磁気共鳴イメージング装置及び磁気共鳴撮像方法
US9167987B2 (en) 2009-02-05 2015-10-27 Kabushiki Kaisha Toshiba Magnetic resonance imaging apparatus and magnetic resonance imaging method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20030184291A1 (en) Shifting of artifacts by reordering of k-space
US20070088212A1 (en) Magnetic resonance imaging apparatus
KR100646914B1 (ko) 자기공명 이미징장치
JP3992973B2 (ja) 高時間分解能の自由呼吸mr画像の収集
JP2002248091A5 (ja)
US5526813A (en) Method and apparatus for heart beat synchronous nuclear magnetic resonance imaging
JP2002143125A (ja) 磁気共鳴イメージング装置及び磁気共鳴イメージングのスキャン同期方法
US20050059880A1 (en) ECG driven image reconstruction for cardiac imaging
JPS63200745A (ja) 磁気共鳴イメ−ジング装置
JPH08266502A (ja) Mrイメージング装置
US6845261B2 (en) System for correlation of MR images with physiological data
JP4950466B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JPH01148250A (ja) 磁気共鳴検査装置
JP2523470B2 (ja) 核磁気共鳴イメ−ジング方式
JP3129191B2 (ja) 磁気共鳴断層撮影装置
JP4280186B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JPH10243934A (ja) 磁気共鳴診断装置
JPH045951A (ja) 磁気共鳴イメージング撮影によるデータ収集方法
JPH10295669A (ja) Mrイメージング装置
JP2859264B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JP5389323B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JPH0795971A (ja) Mrイメージング装置
JPH01214356A (ja) 磁気共鳴イメージング方法
JP4265783B2 (ja) 核磁気共鳴撮像装置
JPH10295668A (ja) Mrイメージング装置