JPH10295668A - Mrイメージング装置 - Google Patents

Mrイメージング装置

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JPH10295668A
JPH10295668A JP9128120A JP12812097A JPH10295668A JP H10295668 A JPH10295668 A JP H10295668A JP 9128120 A JP9128120 A JP 9128120A JP 12812097 A JP12812097 A JP 12812097A JP H10295668 A JPH10295668 A JP H10295668A
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JP
Japan
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data
magnetic field
gradient magnetic
image
pulse
Prior art date
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Pending
Application number
JP9128120A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Takeo
和浩 武尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
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Publication of JPH10295668A publication Critical patent/JPH10295668A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オペレータの負担を軽減するとともに被検体
の動きの影響を受けない画像を得る。 【解決手段】 体動モニター装置58と体動センサ59
とによって被検者61の動きを常時監視しながら、すべ
ての位相エンコード量についてのデータ収集を行って生
データを記録装置57に記録し、コンピュータ51がこ
の生データを後に読み出して被検者61が動くまである
いは動いた後のいずれかのライン数が多い方を取り出
し、残部は計算によって求めた上で画像再構成処理す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、MR現象(核磁
気共鳴現象)を利用して画像をつくるMRイメージング
装置に関し、とくに体動に影響されずに撮像を行うのに
好適なMRイメージング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】MRイメージング装置では、位相エンコ
ード量をステップ的に変化させながら、その各々につい
てNMR信号を発生させてデータを取得するシーケンス
を繰り返す。通常、位相エンコード量は時間的に単調増
加(あるいは単調減少)させられ、1ラインずつ収集さ
れたデータが生データ空間(Kスペース)上にシーケン
シャルに埋められる。
【0003】生体を被検体とする場合、とくにそれが意
識状態の悪い患者の場合、数分間の撮像(データ収集)
の間、静止状態を保つことが難しく、撮像部位が大きく
動いてしまうことがしばしば生じる。このような動き
は、通常元の位置に戻ることが少なく、シフトした状態
のまま撮像が続けられるため、このような撮像で得たデ
ータを用いて画像再構成処理すると、ぶれの生じた画像
しか得られないことになる。そこで、従来では、撮像中
に被検体が大きく動いたとき、オペレータの判断でデー
タ収集を中止し、再度最初からやり直したり、あるいは
それまでに収集されたデータのみを用い、残部のデータ
は適当な値(たとえば0)を入れた上で画像再構成して
動きの影響のない画像を得ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように、オペレータの判断でやり直すか途中までのデー
タのみで画像再構成するかを選ぶ場合は、その判断が難
しいなどの問題がある。すなわち、被検体(患者)をテ
レビカメラなどでモニターして動きを把握している場合
でも、どの程度の動き(位置シフト)があったときに画
像が劣化するかは不明であるから、データ収集を停止す
るかどうかの判断が難しい。また、データ収集が開始さ
れてから比較的時間が経過しないうちに動きがあった場
合は、データ収集を中止して再度最初からやり直せばよ
いが、半分以上進んだ時点で動きがあった場合に中止し
て再度やり直すのでは時間が無駄である。しかも、途中
までのデータで画像再構成する場合、残部のデータとし
て所定値を用いるので、半分程度のデータしか得られて
いなければきわめて不十分な画像しか得られないため、
8〜9割程度のデータが収集されていなければならず、
その場合でも画像の高周波成分が欠落してしまう。ま
た、オペレータが動きを常時監視することも大きな負担
となる。
【0005】この発明は、上記に鑑み、オペレータの負
担の軽減等を図りながら、被検体の動きの影響を受けな
い画像を得ることができるように改善した、MRイメー
ジング装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明によるMRイメージング装置においては、
静磁場を発生する手段と、該静磁場に重畳するよう傾斜
磁場を発生する傾斜磁場発生手段と、RF送信手段と、
RF受信手段と、これら傾斜磁場発生手段、RF送信手
段およびRF受信手段を制御して、RF励起パルスを印
加するとともにスライス選択用傾斜磁場パルス、位相エ
ンコード用傾斜磁場パルス、読み出し用傾斜磁場パルス
を印加し、発生したNMR信号を受信してデータを取得
するパルスシーケンスを、該位相エンコード用傾斜磁場
パルスを順次変化させながら繰り返す制御手段と、位相
エンコード量の所定部分のデータと該データから算出し
た残部のデータを用いて画像再構成処理する画像再構成
処理手段とが備えられることが特徴となっている。
【0007】データ収集の途中で被検体が大きく動いた
場合でも、そのまま撮像が最後まで続けられてデータ収
集される。そして、撮像の前半部で得られたデータか
ら、たとえば複素共役の関係を利用して後半部のデータ
を算出し、これらを用いて画像再構成する。また、逆
に、撮像の後半部で得られたデータを用い、前半部のデ
ータを算出して、これらから画像再構成する。さらに
は、生データについてこのような処理を行わず、収集し
たすべてのデータをそのまま用いて画像再構成してみ
る。すると、たとえば、データ収集が半分以上進んだと
きに被検体が大きく動いたときは、前半部のデータから
得た画像には動きの影響は含まれないことになり、全デ
ータを用いて得た画像に比較してS/N比は低下してい
るものの、画像ぶれはなくすことができる。そのため、
上記のような3つの画像を再構成してみて最も良好なも
のを選び出すことなどが可能となる。この場合、被検体
が動いてもそのまま撮像が最後まで継続されるので、オ
ペレータは被検体の動きを監視したり、それに基づいて
中止するかどうかの判断を行うことがなくなり、負担が
軽くなる。
【0008】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態に
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。この発明に
かかるMRイメージング装置は図1に示すように構成さ
れる。この図1において、マグネットアセンブリ11に
は、静磁場を発生するための主マグネットと、この静磁
場に重畳する傾斜磁場Gx,Gy,Gzを発生する傾斜
磁場コイルが含まれる。この静磁場及び傾斜磁場が加え
られる空間には、検査台62に載せられた被検者61が
挿入される。この被検者61には、RFパルスを被検者
61に照射するとともにこの被検者61で発生したNM
R信号を受信するためのRFコイル12が取り付けられ
ている。さらに被検者61には、その動きを検出するた
めの体動センサ59も取り付けられている。
【0009】マグネットアセンブリ11の傾斜磁場コイ
ルに傾斜磁場用電流を供給する回路として、磁場制御回
路21が設けられる。この磁場制御回路21には波形発
生回路53からの波形信号が送られる。この波形発生回
路53には、傾斜磁場Gx、Gy、Gzの各パルス波形
に関する情報が、あらかじめコンピュータ51からセッ
トされている。シーケンスコントローラ52から指示さ
れたタイミングで波形発生回路53から傾斜磁場Gx、
Gy、Gzの各々についての波形信号が生じ、これが磁
場制御回路21に送られることにより、所定の波形のパ
ルスとされた傾斜磁場Gx、Gy、Gzがそれぞれ発生
することになる。
【0010】RF発振回路31により発生させられたR
F信号は振幅変調回路32に送られ、これがキャリア信
号となり、波形発生回路53から送られてくるRF波形
信号に応じて振幅変調される。この振幅変調後のRF信
号は、RF電力増幅器33を経て増幅された後、RFコ
イル12に加えられる。このRF発振回路31の発振周
波数はコンピュータ51によって制御され、被検者61
の身体組織の共鳴周波数に一致させられる。上記の変調
信号の波形に関する情報はコンピュータ51から波形発
生回路53にあらかじめ与えられる。波形発生回路53
やRF発振回路31のタイミングはシーケンスコントロ
ーラ52により定められる。
【0011】RFコイル12によって受信されたNMR
信号は前置増幅器41を経て位相検波回路42に送られ
て位相検波される。この位相検波のためのリファレンス
信号として上記のRF発振回路31からのRF信号が送
られている。位相検波によって得られた信号は、シーケ
ンスコントローラ52によって制御されたA/D変換器
43により所定のサンプリングタイミングでサンプルさ
れ、デジタルデータに変換される。A/D変換器43か
ら得られたデータはコンピュータ51に取り込まれ、こ
のコンピュータ51において2次元フーリエ変換が行わ
れて、各ピクセルの画像データが再現される。
【0012】このコンピュータ51にはディスプレイ装
置54、キーボード55、マウス56、記録装置57お
よび体動モニター装置58が接続されている。ディスプ
レイ装置54により、再構成されたMR画像などが表示
される。キーボード55、マウス56などによって撮像
シーケンスや撮像パラメータ等の入力・設定が行なわれ
る。記録装置57は光磁気ディスク装置などからなり、
収集された生データや再構成後の画像データ等を記録す
る。体動モニター装置58は体動センサ59を介して被
検者61の動きを常時監視するものである。体動モニタ
ー装置58によって被検者61が動いたと判断されたと
き、そのことの情報がコンピュータ51に送られ、コン
ピュータ51はその動きのあった時間がデータ収集時の
何ライン目であるかを記憶する。
【0013】このように構成されたMRイメージング装
置では、たとえば図2に示すようなフィールドエコー法
によるパルスシーケンスが行われる。RFパルス71の
印加時に同時にスライス選択用の傾斜磁場パルス(ここ
ではGzパルス)72を加えて、Z方向の1箇所を選択
励起する。その後位相エンコード用傾斜磁場パルス(G
yパルス)73を加えるとともに、反転する読み出し
(および周波数エンコード)用傾斜磁場パルス(Gxパ
ルス)74を加え、共鳴信号75を発生させる。このよ
うなパルスシーケンスが、Gyパルスを順次変化させな
がら、繰り返される。Gyパルスはたとえばマイナス側
の最大値からプラス側の最大値へとステップ的に順次変
化させられ、これにより位相エンコード量ごとに1ライ
ンずつのデータが収集される。
【0014】この1ラインずつ収集されるデータは、図
3に示すような生データ空間に順次配置される。この生
データ空間は左右方向が周波数エンコード方向、上下方
向が位相エンコード方向となっており、位相エンコード
方向は、位相エンコード量が時間的にマイナスの最大値
からプラスの最大値まで単調増加させられているため、
時間軸に対応する。こうして収集される生データは被検
者61の動きの如何にかかわりなくすべて記録装置57
に記録される。
【0015】このデータ収集の後半のある時点T1で被
検者61が動いてそのことが検出されたとすると、生デ
ータの、T1までの収集されたA部は動く前に収集され
たもの、T1後のB部は動いた後に収集されたものであ
ることになる。A部の方がB部よりも大きいので、その
ことをコンピュータ51が判断して、A部の生データの
みを記録装置57から読み出す。そして、欠けているB
部のデータは、たとえば生データ空間では原点対称のデ
ータは複素共役の関係にあることを利用して計算により
求める。こうしてすべての生データ空間を満たすような
データを得た後、コンピュータ51において画像再構成
演算を行って画像を得る。
【0016】この場合、シフトした時点(何ライン目)
が記憶されているので、シフト前のライン数とシフト後
のライン数のいずれが多いかは直ちに分かり、その多い
方を選び、計算によって求めるライン数を少なくして、
画像再構成することができるため、S/N比を高めるこ
とができる。つまり、上記のように後半の時点で動いた
ときはその動く前のデータを用い、前半のある時点で動
いたときはその時点から後のデータを用いることができ
る。
【0017】こうして、動きの影響を受けていないデー
タを用いるため、図4の(a)で示すような画像を得る
ことができる。ちなみに、図4の(b)はこのような生
データの選択を行わずに全データをそのまま用いて画像
再構成して得た画像を示すものであり、画像ぶれが生じ
ている。
【0018】なお、上記では体動センサ59と体動モニ
ター装置58とによって被検者61の動きを常時監視し
て、撮像時にどのタイミングで動いたかをとらえるよう
に構成しているが、この構成以外に、たとえば図示しな
いがテレビカメラとTVモニター装置とを用いて被検者
61の様子を画面に映し出してこれをオペレータが観察
し、動いたことを判定してその時点をコンピュータ51
に入力するように構成するなど、他の構成をとることも
可能である。
【0019】また、これら体動センサ59、体動モニタ
ー装置58等による常時監視システム自体を採用しない
こともできる。この場合は動きがあってもそのまますべ
ての位相エンコード量について撮像が行われてしまい、
動きがあったことすら検出されないが、収集した生デー
タは記録装置57に記録されるので、後に読み出して、
前半(位相エンコード量の中心から一方側)、後半(位
相エンコード量の中心から他方側)および全部(位相エ
ンコード量のすべて)のデータのそれぞれを用いて画像
再構成して3つの画像を得る。すなわち、前半(または
後半)のデータを用いる場合は複素共役関係を利用して
後半(または前半)のデータを算出し、これらから画像
再構成する。
【0020】そして、3つの画像を観察して、最も良好
なものを選ぶ。図3の時点T1のように後半のある時点
で動いたときは、前半のデータから再構成した画像は図
4の(a)のように画像ぶれのないものとなるが、後半
のデータおよび全部のデータから再構成した画像は、い
ずれも動きにより影響されたデータを用いることになる
ので図4の(b)のように画像ぶれのある画像となって
しまうため、最終的にはオペレータの判断で前半のデー
タから再構成した画像が選択されることになる。この場
合は前半、後半という大まかな区分けに基づくデータ選
択を行っているに過ぎないので、上記のような体動セン
サ59、体動モニター装置58等による常時監視システ
ム自体を採用した場合の、動きに影響されていないデー
タはなるべく使用してS/N比を向上させるということ
ができないが、動きの影響による画像ぶれを防ぐことは
できる。
【0021】生データ空間の少なくとも半分のデータか
ら残部のデータを計算によって求める方法については、
原点対称の位置に配置されるべきデータの共役関係を利
用するという上記の方法以外に、種々の公知の方法を採
用することができる(Margosianの方法、ho
modyne detection法、Cuppenの
方法、POCS法など、G.Mcgibney et
al.”Quantitative Evaluati
on of Several PartialFour
ier Reconstruction Algori
thms Used in MRI”Magn.Res
on.Med.30(1993)pp.51−59およ
びそこに引用された文献を参照のこと)。
【0022】その他、具体的な構成などはこの発明の趣
旨を逸脱しない範囲で種々に変更できることはもちろん
である。たとえばパルスシーケンスは上記のフィールド
エコー法に限定されず、スピンエコー法等の他のものを
用いることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のMRイ
メージング装置によれば、少なくとも前半部もしくは後
半部のデータ収集中に被検体の動きがなければ、その部
分のデータを使用してぶれのない画像を再構成すること
ができ、被検体の動きを監視する必要もなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示すブロック図。
【図2】同実施形態で用いるパルスシーケンスを示すタ
イムチャート。
【図3】生データ空間を示す図。
【図4】再構成画像の例を示す図。
【符号の説明】
11 マグネットアセンブリ 12 RFコイル 21 磁場制御回路 31 RF発振回路 32 振幅変調回路 33 RF電力増幅器 41 前置増幅器 42 位相検波回路 43 A/D変換器 51 コンピュータ 52 シーケンスコントローラ 53 波形発生回路 54 ディスプレイ装置 55 キーボード 56 マウス 57 記録装置 58 体動モニター装置 59 体動センサ 61 被検者 62 検査台 71 RF励起パルス 72 スライス選択用傾斜磁場パルス 73 位相エンコード用傾斜磁場パル
ス 74 読み出し用傾斜磁場パルス 75 共鳴信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静磁場を発生する手段と、該静磁場に重
    畳するよう傾斜磁場を発生する傾斜磁場発生手段と、R
    F送信手段と、RF受信手段と、これら傾斜磁場発生手
    段、RF送信手段およびRF受信手段を制御して、RF
    励起パルスを印加するとともにスライス選択用傾斜磁場
    パルス、位相エンコード用傾斜磁場パルス、読み出し用
    傾斜磁場パルスを印加し、発生したNMR信号を受信し
    てデータを取得するパルスシーケンスを、該位相エンコ
    ード用傾斜磁場パルスを順次変化させながら繰り返す制
    御手段と、位相エンコード量の所定部分のデータと該デ
    ータから算出した残部のデータを用いて画像再構成処理
    する画像再構成処理手段とを備えることを特徴とするM
    Rイメージング装置。
JP9128120A 1997-04-30 1997-04-30 Mrイメージング装置 Pending JPH10295668A (ja)

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JP9128120A JPH10295668A (ja) 1997-04-30 1997-04-30 Mrイメージング装置

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JP9128120A Pending JPH10295668A (ja) 1997-04-30 1997-04-30 Mrイメージング装置

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JP (1) JPH10295668A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015154919A (ja) * 2014-01-16 2015-08-27 株式会社東芝 磁気共鳴イメージング装置及び画像処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015154919A (ja) * 2014-01-16 2015-08-27 株式会社東芝 磁気共鳴イメージング装置及び画像処理装置

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