JPH08266098A - リターダ制御装置 - Google Patents

リターダ制御装置

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JPH08266098A
JPH08266098A JP6273295A JP6273295A JPH08266098A JP H08266098 A JPH08266098 A JP H08266098A JP 6273295 A JP6273295 A JP 6273295A JP 6273295 A JP6273295 A JP 6273295A JP H08266098 A JPH08266098 A JP H08266098A
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JP
Japan
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retarder
suspension
vehicle
braking force
exciter
Prior art date
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Pending
Application number
JP6273295A
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English (en)
Inventor
Masahiro Osada
雅裕 長田
Hideki Kimura
秀樹 木村
Masazumi Akitani
正純 秋谷
Shigeru Mogi
繁 茂木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sawafuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Sawafuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sawafuji Electric Co Ltd filed Critical Sawafuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 積載重量に応じてリターダの制動トルクを制
御する。 【構成】 リターダ20を備えた大型自動車のブレーキ
システムにおけるリターダ制御装置において、サスペン
ション21の撓みを検出するサスペンション位置センサ
22と、サスペンション位置センサ22の検出信号を基
に、上記リターダ20の動作を制御する制御回路43と
を備えて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リターダ制御装置、特
にリターダを備えた大型自動車のブレーキシステムにお
いて、自動車の積載重量に応じてリターダの制動トルク
を制御するようにしたリターダ制御装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】自動車は急ブレーキを掛けると車輪の回
転がロックされ、このロック状態中はハンドル操作が効
かなくなり、危険な状態となる。これを解決するブレー
キ操作として、いわゆるポンピングブレーキ操作法があ
るが、この操作はベテランと呼ばれるドライバでもかな
り難しいテクニックに属する。
【0003】陸送用トラック、大型バス、トレーラ等の
大型自動車においては、その重量や大きさ、他の自動車
との関係から道路走行上、このポンピングブレーキ操作
法のテクニックが特に要求されるが、この操作技法を大
型自動車の全てのドライバに期待することは困難である
ことなどから、これを自動的に行わせるABS装置を大
型自動車に搭載するようになってきている。
【0004】また大型自動車においてはブレーキの制動
力を強化するため、その補助としてリターダの装着が行
われるようにもなってきている。大型自動車の例えば、
トレーラのシャーシ側から見たブレーキシステムに関連
する構造は、図5に示すようになっている。また図6は
トレーラに取り付けられるリターダの取付け位置を示し
ている。すなわち図5,図6において、トレーラ1は牽
引車2と被牽引車3とで構成され、牽引車2側に上記の
ポンピングブレーキを自動的に行わせるABS制御装置
4が搭載されている。このABS制御装置4から出力さ
れるABS信号はABSコネクタ5を介して被牽引車3
側に伝達され、また被牽引車3側の各車輪6の回転を検
出しているスピードセンサ7の車輪速度信号等は、当該
ABSコネクタ5を介して牽引車2側のABS制御装置
4に伝達されるようになっている。
【0005】またトレーラ1の様な大型車ではエアブレ
ーキが用いられており、そのブレーキ用エア配管8が図
示されていないエアタンクから各車輪6にそれぞれ配設
されている。このエアブレーキを補助するものとしてリ
ターダ9がディファレンシャル10に取付けられてお
り、また当該リターダ9の制動力をコントロールする制
御回路13が牽引車2側に設けられている。
【0006】車体と車輪とを結合すると共に、走行中の
車体姿勢を安定させ、操縦性を良くし、路面からのショ
ックを吸収するサスペンシヨン11が車輪6と車体12
との間に設置されており、サスペンシヨン11を介して
車体が常に最適の状態を保持されるべく、サスペンシヨ
ン位置センサ12でサスペンシヨン11の撓み状態を検
出するようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、リター
ダを備えた従来の大型自動車における複合ブレーキシス
テムは、積載重量によって慣性力が変わり、そのブレー
キの効き方が異なるにもかかわらず、常に一律にブレー
キを掛けるようになっており、空車、積車での制動力の
制御がなされていなかった。
【0008】また、空車、積車等の積載状況に応じてリ
ターダの制動力をコントロールするようになされていな
いため、例えば空車でのタイヤロックを防止するために
は小さな制動力のリターダしか装着できず、積車時にお
いてはその慣性力が大きく、リターダの制動トルクが不
足するといった不具合が生じていた。
【0009】大型車の中でも例えばトレーラの如きは、
その日によって牽引車2と被牽引車3とが色々組合わさ
れて運用されるので、トレーラのトラクタ、すなわち牽
引車2側にリターダ用の制御回路13が搭載されていな
いもの、或いはリターダ9の制動力をコントロールする
制御回路13自体がなく、独立型のリターダ9が被牽引
車3側に装着されているものは、牽引車2側から当該リ
ターダ9の制動トルクを制御できない状態にあった。
【0010】本発明は、積載重量の大小によってリター
ダの制動トルクをコントロールするに当たって、サスペ
ンションの撓みに着目しており、このサスペンションの
撓みとリターダとに関連するものであって、上記の点に
鑑みなされたものであり、サスペンシヨン11の撓み状
態から積載重量を検出し、その積載重量に応じてリター
ダの制動トルクを制御することにより、空車、積車のい
かんにかかわらずその時の積載重量に応じた最適の制動
力が得られるリターダ制御装置を提供することを目的と
している。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を解決するた
めに、本発明のリターダ制御装置はリターダを備えた大
型自動車のブレーキシステムにおけるリターダ制御装置
において、サスペンションの撓みを検出するサスペンシ
ョン位置センサと、サスペンション位置センサの検出信
号を基に、上記リターダの作動を制御するコントローラ
とを備え、車載重量に応じてリターダを制御するように
したことを特徴としている。
【0012】
【作用】サスペンションの撓みを検出し、その検出信号
を基に、上記リターダの作動を制御するので、空車、積
車のいかんにかかわらず、サスペンション位置センサの
検出信号、すなわちその時の車載重量に応じた最適の制
動力がリターダに設定される。
【0013】
【実施例】図1は本発明に係るリターダ制御装置の一実
施例構成を示している。同図において、20はリター
ダ、21はサスペンション、22はサスペンション位置
センサを表している。
【0014】サスペンション位置センサ22は、サスペ
ンション21(図5のサスペンション11に対応)の撓
みを検出することによって車載重量を計測するようにな
っている。このサスペンション位置センサ22は、図5
で説明したサスペンシヨン位置センサ12で兼用しても
良く、また新たに専用のものを設けてもよい。
【0015】サスペンション位置センサ22で検出され
たサスペンション位置信号は適宜に増幅され、リターダ
20内の制御回路43に入力されるようになっている。
リターダ20はエキサイタ付きリターダが用いられ、こ
のリターダ20は、電気回路として図1図示の如く、渦
流円筒31、界磁コイル34、励磁機電機子コイル3
5、励磁機永久磁石36、制御回路43、スイッチ44
などで表わされるが、その機械的な構造を説明すると次
の如くである。
【0016】図2は本発明に用いられるエキサイタ付き
リターダの励磁機界磁が磁石方式の一実施例部分構成説
明図、図3は図2のA−A矢視図を示している。図2,
図3において、31は渦流円筒、31−1は内円筒、3
2は界磁コア、33は励磁機コア、34は界磁コイル、
35は励磁機電機子コイル、36は励磁機永久磁石、3
7は磁極、38はシャフト、39はフィン、40は固定
円筒、41はハブを表わしている。
【0017】ディファレンシャル10のボス部にねじで
固定された固定円筒40の外周面及び内周面には、巻線
溝がそれぞれ設けられた界磁コア32及び励磁機コア3
3がそれぞれ固着さており、これらの界磁コア32及び
励磁機コア33には界磁コイル34及び励磁機電機子コ
イル35がそれぞれ巻回されている。界磁コイル34の
磁極37に対向した位置に円筒状の渦流円筒31が設け
られているので、後に説明する様に当該渦流円筒31に
渦電流が発生する。励磁機電機子コイル35が巻回され
た励磁機コア33の内側には、複数個の励磁機永久磁石
36を備えた渦流円筒31の内円筒31−1が配設され
ている。そして当該内円筒31−1はねじ等でシャフト
38に固定されたハブ41に固着されている。シャフト
38と励磁機永久磁石36及び上記渦流円筒31とが一
体的に回転するように構成され、励磁機永久磁石36及
び上記渦流円筒31と励磁機コア33及び界磁コア32
とは相対的に回転運動をする様に構成されている。
【0018】本発明に用いられているエキサイタ付きリ
ターダ20では、励磁機永久磁石36と渦流円筒31と
が一体的に回転するロータを構成し、励磁機コア33と
界磁コア32とが固定されてステータを構成し、この両
者が相対運動を行うようになっているが、逆に励磁機永
久磁石36と渦流円筒31とが固定されてステータを構
成し、励磁機コア33と界磁コア32とがロータとな
り、この両者が相対的に回転運動をする様に構成されて
いてもよい。また励磁機永久磁石36に替え、界磁を発
生させる励磁機界磁コイルが巻回された型式の励磁機界
磁巻線方式であってもよい。なお固定円筒40の垂直壁
面に制御回路43が取付けられる。
【0019】このように構成されている図1図示の本発
明のリターダ制御装置において、図2,図3を参照しな
がら更に説明すると、スイッチ44の投入で、励磁機電
機子コイル35に発生した起電力を基に内蔵の制御回路
43を介して界磁コイル34に界磁電流が流れる。当該
制御回路43は界磁コイル34に流す界磁電流を制御す
る回路であり、例えばSCRで当該界磁電流を制御する
構成のもの、ダイオードで整流後DC−DCコンバータ
を用いて当該界磁電流を制御する構成のもの等が使用さ
れている。
【0020】ハブ41を介しシャフト38に固着された
内円筒31−1の回転により、すなわち励磁機永久磁石
36と励磁機コア33との相対的回転運動により、励磁
機電機子コイル35に電圧が発生する。この励磁機電機
子コイル35に発生した電圧は、上記説明の制御回路4
3を介して界磁コイル34に所定の界磁電流を流させ
る。これにより界磁コイル34が巻回されている界磁コ
ア32の磁極37は交互にN,S極に磁化される。
【0021】界磁コア32とシャフト38に固着されて
いる渦流円筒31とは相対的に回転運動が行われている
ので、磁極37と対向している渦流円筒31の表面に渦
電流が発生する。当該渦電流と界磁コイル34による磁
界との間で渦流円筒31の回転方向と逆方向の電磁力が
生じ、渦流円筒31と界磁コア32との相対的回転運動
を制動する方向、すなわち渦流円筒31の回転方向に対
して反対方向の制動力が発生する。この制動トルクの大
きさは、制御回路43が界磁コイル34に流す界磁電流
の大きさによって制御される。
【0022】一方、サスペンション位置センサ22で検
出されたサスペンション位置信号は、リターダ20内の
制御回路43に入力されるようになっているので、制御
回路43内に設けられた、例えば比例増幅回路で当該サ
スペンション位置信号の大きさ、すなわち積載重量に応
じて上記界磁コイル34に流す界磁電流の大きさが制御
される。従って車の慣性力が大きいときにはリターダ2
0には大きな制動力が設定され、車の慣性力が小さいと
きにはリターダ20には小さな制動力が設定される。す
なわちサスペンション21(図5のサスペンション11
に対応)の撓みに応じてリターダ20の制動力が設定さ
れる。つまりサスペンション21が沈んでいるときには
車載と判断され、その沈んだ量に応じた大きさの制動力
が設定される。サスペンション21が沈んでいないとき
には空車と判断され、小さい制動力が設定される。
【0023】図4本発明が用いられているトレーラの各
取付け位置説明図である。メインエアブレーキを補助す
るものとして本発明に用いられるエキサイタ付きリター
ダ20がディファレンシャル10に取付けられている。
【0024】サスペンション11(図1のサスペンショ
ン21に対応)にはサスペンション位置センサ22が取
付けられており、その撓みを検出することによって積載
重量を計測するようになっている。このサスペンション
位置センサ22は、図5で説明したサスペンシヨン位置
センサ12で兼用しても良く、また新たに専用のものを
設けてもよい。
【0025】サスペンション位置センサ22で検出され
たサスペンション位置信号は適宜に増幅され、ワイヤハ
ーネス46を介してリターダ20内の制御回路43に入
力されるようになっている。またワイヤハーネス46を
介してABSコネクタ5の近傍に設けられたコネクタ4
5に入力するように接続されている。当該コネクタ45
を用いずにABSコネクタ5と共用にした構造のコネク
タを用いてもよい。
【0026】そして図5図示の如く、牽引車2側に制御
回路13がある場合、当該制御回路13が上記コネクタ
45を介してリターダ20を優先的に制御する。制御回
路13が牽引車2側に搭載されていない場合には、上記
サスペンション位置センサ22で検出されたサスペンシ
ョン位置信号がワイヤハーネス46を介してリターダ2
0内の制御回路43に入力され、上記説明の積載重量に
応じた制動力が設定される。
【0027】以上の説明ではトレーラ1の場合について
説明してきたが、陸送用トラック、大型バス等の大型自
動車についても同様に適用されることは言うまでもな
い。
【0028】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明によれば、サ
スペンションの撓み状況から車載重量を計測し、その積
載重量に応じてリターダの制動トルクを制御するように
したので、大型自動車の慣性力に応じた制動が可能とな
りブレーキ力が強化される。
【0029】また、トレーラに用いられたときには、牽
引車側にリターダを制御する制御装置がなくても、被牽
引車側でその積載重量に応じてリターダの制動トルクを
制御できるので、より制動力の大きなトレーラ用リター
ダを装着することができる。つまり制動力が強化され
る。
【0030】また牽引車側のいかんにかかわらず被牽引
車と組合わすことができ、トレーラの運用が拡大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリターダ制御装置の一実施例構成
である。
【図2】本発明に用いられるエキサイタ付きリターダの
励磁機界磁が磁石方式の一実施例部分構成説明図であ
る。
【図3】図2のA−A矢視図である。
【図4】本発明が用いられているトレーラの各取付け位
置説明図である。
【図5】トレーラのシャーシ側から見たブレーキシステ
ムに関連する従来の構造説明図である。
【図6】トレーラに取り付けられるリターダの取付け位
置説明図である。
【符号の説明】
1 トレーラ 2 牽引車 3 被牽引車 4 ABS制御装置 5 ABSコネクタ 10 ディファレンシャル 20 リターダ 21 サスペンション 22 サスペンション位置センサ 43 制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 茂木 繁 群馬県新田郡新田町大字早川字早川3番地 澤藤電機株式会社新田工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リターダを備えた大型自動車のブレーキ
    システムにおけるリターダ制御装置において、 サスペンションの撓みを検出するサスペンション位置セ
    ンサと、 サスペンション位置センサの検出信号を基に、上記リタ
    ーダの作動を制御するコントローラとを備え、積載重量
    に応じてリターダを制御するようにしたことを特徴とす
    るリターダ制御装置。
JP6273295A 1995-03-22 1995-03-22 リターダ制御装置 Pending JPH08266098A (ja)

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JP6273295A JPH08266098A (ja) 1995-03-22 1995-03-22 リターダ制御装置

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JP6273295A JPH08266098A (ja) 1995-03-22 1995-03-22 リターダ制御装置

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JPH08266098A true JPH08266098A (ja) 1996-10-11

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ID=13208848

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JP6273295A Pending JPH08266098A (ja) 1995-03-22 1995-03-22 リターダ制御装置

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JP (1) JPH08266098A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998042551A1 (fr) * 1997-03-26 1998-10-01 Komatsu Ltd. Regulateur automatique de ralentisseur
EP0937619A1 (en) * 1998-02-20 1999-08-25 Voith Turbo GmbH & Co. KG Method and control system for adaptation of the braking moment characteristic(s) of a retarder to different vehicle configurations
JP2003521863A (ja) * 2000-02-02 2003-07-15 パシィフィック サイエンティフィック エレクトロ キネティクス ディビジョン 一体型リターダおよび付属装置
CN110722991A (zh) * 2019-09-29 2020-01-24 江苏大学 一种带温差发电装置的自励式缓速器

Cited By (5)

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EP0937619A1 (en) * 1998-02-20 1999-08-25 Voith Turbo GmbH & Co. KG Method and control system for adaptation of the braking moment characteristic(s) of a retarder to different vehicle configurations
JP2003521863A (ja) * 2000-02-02 2003-07-15 パシィフィック サイエンティフィック エレクトロ キネティクス ディビジョン 一体型リターダおよび付属装置
CN110722991A (zh) * 2019-09-29 2020-01-24 江苏大学 一种带温差发电装置的自励式缓速器
CN110722991B (zh) * 2019-09-29 2022-08-23 江苏大学 一种带温差发电装置的自励式缓速器

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