JPH08265830A - 移動体通信ローミング方法 - Google Patents
移動体通信ローミング方法Info
- Publication number
- JPH08265830A JPH08265830A JP7069226A JP6922695A JPH08265830A JP H08265830 A JPH08265830 A JP H08265830A JP 7069226 A JP7069226 A JP 7069226A JP 6922695 A JP6922695 A JP 6922695A JP H08265830 A JPH08265830 A JP H08265830A
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- Japan
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- terminal
- database
- terminal equipment
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Abstract
(57)【要約】
【目的】各無線端末が加入登録されている自エリアのホ
ーム交換機のデータベースに分散して、端末の移動の都
度その位置登録情報を記憶更新させることにより、デー
タベースの故障による全無線端末の使用不能を回避させ
る。 【構成】端末４が他エリアに移動の都度、どの交換機に
移動したかを示す位置登録情報を、端末４を加入登録し
ているホーム交換機１のデータベース１４に記憶更新し
ておく。端末５から端末４を呼び出す際に、発信側の交
換機３が交換機１に発信して、交換機１はデータベース
１４で端末４の位置登録情報を検索する。端末４の移動
が確認された場合、交換機３から移動先の交換機２に対
し再発信し、端末４と端末５とを接続する。
ーム交換機のデータベースに分散して、端末の移動の都
度その位置登録情報を記憶更新させることにより、デー
タベースの故障による全無線端末の使用不能を回避させ
る。 【構成】端末４が他エリアに移動の都度、どの交換機に
移動したかを示す位置登録情報を、端末４を加入登録し
ているホーム交換機１のデータベース１４に記憶更新し
ておく。端末５から端末４を呼び出す際に、発信側の交
換機３が交換機１に発信して、交換機１はデータベース
１４で端末４の位置登録情報を検索する。端末４の移動
が確認された場合、交換機３から移動先の交換機２に対
し再発信し、端末４と端末５とを接続する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は携帯電話，自動車電話な
どの移動体の無線通信システムにおける移動体通信ロー
ミング方法に関する。
どの移動体の無線通信システムにおける移動体通信ロー
ミング方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の移動情報の入手のための
移動体通信ローミング方法は、例えば特開昭６０−１５
８７３７号公報に示されるように、無線端末の位置登録
情報は、自動車電話交換網内のすべての交換機に共用の
データベースを上位局に設置し、集中管理しており、無
線端末を呼び出す際、発信側の交換機は必ずこの集中設
置されたデータベースに位置登録情報の問い合わせを行
い位置登録している交換機を選定してから発信を行って
いた。
移動体通信ローミング方法は、例えば特開昭６０−１５
８７３７号公報に示されるように、無線端末の位置登録
情報は、自動車電話交換網内のすべての交換機に共用の
データベースを上位局に設置し、集中管理しており、無
線端末を呼び出す際、発信側の交換機は必ずこの集中設
置されたデータベースに位置登録情報の問い合わせを行
い位置登録している交換機を選定してから発信を行って
いた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来のローミング
方法では、無線端末の位置登録情報を特定のデータベー
スで集中管理しているため、データベースが故障すると
同一交換網のシステム内の全無線端末に対して着信が出
来なくなるという問題点がある。また、無線端末に発信
する際は通常、上位局に設けられるデータベースに位置
登録情報の問い合わせを行うため、このデータベースに
向かう回線にトラヒックが集中し位置登録の検索処理に
時間がかかるという問題点がある。さらに、交換機とは
別にデータベースとして専用の装置を設置する必要があ
るため、移動無線通信システムの構築コストが高くなる
という問題点もある。
方法では、無線端末の位置登録情報を特定のデータベー
スで集中管理しているため、データベースが故障すると
同一交換網のシステム内の全無線端末に対して着信が出
来なくなるという問題点がある。また、無線端末に発信
する際は通常、上位局に設けられるデータベースに位置
登録情報の問い合わせを行うため、このデータベースに
向かう回線にトラヒックが集中し位置登録の検索処理に
時間がかかるという問題点がある。さらに、交換機とは
別にデータベースとして専用の装置を設置する必要があ
るため、移動無線通信システムの構築コストが高くなる
という問題点もある。
【０００４】本発明の目的は、各無線端末が加入登録さ
れている自エリアのホーム交換機に、無線端末の移動情
報を分散記憶することにより、データベースが集中設置
される場合に比較しデータベースの故障による全端末に
対する着信不能を回避させ、また、移動情報の検索時間
を短縮し、さらに、システムを経済的に構築することが
可能な移動通信体ローミング方法を提供することにあ
る。
れている自エリアのホーム交換機に、無線端末の移動情
報を分散記憶することにより、データベースが集中設置
される場合に比較しデータベースの故障による全端末に
対する着信不能を回避させ、また、移動情報の検索時間
を短縮し、さらに、システムを経済的に構築することが
可能な移動通信体ローミング方法を提供することにあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の移動体ローミン
グ方法は、無線端末の通信を可能とする複数の交換機を
備えた交換網において、無線端末が自エリアから他エリ
アに移動の都度、前記複数の交換機のうちのどの交換機
に移動したかを示す位置登録情報を、該無線端末を加入
登録している自エリアのホーム交換機の記憶手段ごとに
記憶更新しておき、無線端末を呼び出す際には発信側の
交換機が前記ホーム交換機に発信し前記記憶手段の前記
位置登録情報を検索し、該当の無線端末が他エリアに移
動していることが確認された場合には、前記発信側の交
換機から移動先の交換機に対し再発信し、該当の無線端
末に接続する。
グ方法は、無線端末の通信を可能とする複数の交換機を
備えた交換網において、無線端末が自エリアから他エリ
アに移動の都度、前記複数の交換機のうちのどの交換機
に移動したかを示す位置登録情報を、該無線端末を加入
登録している自エリアのホーム交換機の記憶手段ごとに
記憶更新しておき、無線端末を呼び出す際には発信側の
交換機が前記ホーム交換機に発信し前記記憶手段の前記
位置登録情報を検索し、該当の無線端末が他エリアに移
動していることが確認された場合には、前記発信側の交
換機から移動先の交換機に対し再発信し、該当の無線端
末に接続する。
【０００６】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００７】図１は本発明の一実施例の移動体ローミン
グ方法を適用する移動無線通信システムの構成図であ
る。無線ゾーン１１には、交換機１が設置され、この交
換機１をホーム交換機とし加入登録された無線端末４が
存在している。無線ゾーン２１には交換機２が設置され
交換機１と回線ａによって接続されており、また、他の
ゾーンには電話端末５を収容した交換機３が設置されて
おり、交換機１及び２と回線ｂ及びｃでそれぞれ接続さ
れている。
グ方法を適用する移動無線通信システムの構成図であ
る。無線ゾーン１１には、交換機１が設置され、この交
換機１をホーム交換機とし加入登録された無線端末４が
存在している。無線ゾーン２１には交換機２が設置され
交換機１と回線ａによって接続されており、また、他の
ゾーンには電話端末５を収容した交換機３が設置されて
おり、交換機１及び２と回線ｂ及びｃでそれぞれ接続さ
れている。
【０００８】交換機１は、通話路設定等の交換動作を制
御する交換制御部１２と、移動する無線端末の制御を行
う端末移動制御部１３と、無線端末の移動情報（位置登
録情報）を格納しておくデータベース１４とを備える。
交換機２及び交換機３も交換機１と同様な交換制御部２
２，３２、端末移動制御部２３，３３及びデータベース
２４，３４をそれぞれに備える。なお、無線端末４と交
換機１あるいは交換機２とは基地局を介して接続される
が、基地局の図示は省略されている。
御する交換制御部１２と、移動する無線端末の制御を行
う端末移動制御部１３と、無線端末の移動情報（位置登
録情報）を格納しておくデータベース１４とを備える。
交換機２及び交換機３も交換機１と同様な交換制御部２
２，３２、端末移動制御部２３，３３及びデータベース
２４，３４をそれぞれに備える。なお、無線端末４と交
換機１あるいは交換機２とは基地局を介して接続される
が、基地局の図示は省略されている。
【０００９】本構成において、データベース１４，２４
及び３４はそれぞれ交換機１，２及び３に内蔵、すなわ
ち交換機内の主記憶装置等の記憶エリアの一部を使用す
るかあるいは外付けの記憶装置を利用するかのいずれで
も可能であり、電話端末６は無線端末でも可能とする。
及び３４はそれぞれ交換機１，２及び３に内蔵、すなわ
ち交換機内の主記憶装置等の記憶エリアの一部を使用す
るかあるいは外付けの記憶装置を利用するかのいずれで
も可能であり、電話端末６は無線端末でも可能とする。
【００１０】以上の構成において、交換機１に加入登録
している無線端末４が、無線ゾーン１１から無線ゾーン
２１に移動した場合（交換機２に位置登録した場合）、
交換機２は無線端末４が交換機２に移動したことを、回
線ａを通して共通線信号方式により交換機１に通知す
る。交換機１は自己のデータベース１４に無線端末４の
移動先情報として交換機２を書き込む。以降、無線端末
４が他の交換機に移動する都度、同様にデータベース１
４の内容を書き換える。
している無線端末４が、無線ゾーン１１から無線ゾーン
２１に移動した場合（交換機２に位置登録した場合）、
交換機２は無線端末４が交換機２に移動したことを、回
線ａを通して共通線信号方式により交換機１に通知す
る。交換機１は自己のデータベース１４に無線端末４の
移動先情報として交換機２を書き込む。以降、無線端末
４が他の交換機に移動する都度、同様にデータベース１
４の内容を書き換える。
【００１１】交換機３に接続されている電話端末５が無
線端末４に発信する場合、交換機３は無線端末４のホー
ム交換機である交換機１に発信する。交換機１は自己の
データベース１４を参照し、無線端末４の移動先が交換
機２であることを回線ｂを通して交換機３に通知する。
この通知された情報により、交換機３は交換機２に再発
信し、交換機２は無線端末４を呼び出す。無線端末４が
応答することにより、電話端末５と無線端末４が通信可
能となる。なお、無線端末４が交換機１の無線ゾーン１
１にある場合には、交換機１がそのまま無線端末４を呼
び出す。
線端末４に発信する場合、交換機３は無線端末４のホー
ム交換機である交換機１に発信する。交換機１は自己の
データベース１４を参照し、無線端末４の移動先が交換
機２であることを回線ｂを通して交換機３に通知する。
この通知された情報により、交換機３は交換機２に再発
信し、交換機２は無線端末４を呼び出す。無線端末４が
応答することにより、電話端末５と無線端末４が通信可
能となる。なお、無線端末４が交換機１の無線ゾーン１
１にある場合には、交換機１がそのまま無線端末４を呼
び出す。
【００１２】以上述べた動作の中で、無線端末４が交換
機２に位置登録するまでの動作と、電話端末５が無線端
末４と通話可能となるまでの動作を、それぞれ図２と図
３のシーケンスチャートを用いて詳述する。
機２に位置登録するまでの動作と、電話端末５が無線端
末４と通話可能となるまでの動作を、それぞれ図２と図
３のシーケンスチャートを用いて詳述する。
【００１３】始めに位置登録動作では、無線端末４が無
線ゾーン２１に移動した場合、無線端末４が交換機２に
端末を識別するためのＩＤ番号と共に位置登録要求信号
を送信する。位置登録要求信号を受信した交換機２で
は、交換制御部２２が端末移動制御部２３に位置登録通
知を送出する。端末移動制御部２３は受信した無線端末
４の端末ＩＤ番号をキーとし、データベース２４から無
線端末４のホーム交換機１のＩＤ番号を読み出し、交換
制御部２２に応答を返す。交換制御部２２は回線ａを通
して交換機１に移動先である交換機２のＩＤ番号と共に
端末移動通知を送信する。
線ゾーン２１に移動した場合、無線端末４が交換機２に
端末を識別するためのＩＤ番号と共に位置登録要求信号
を送信する。位置登録要求信号を受信した交換機２で
は、交換制御部２２が端末移動制御部２３に位置登録通
知を送出する。端末移動制御部２３は受信した無線端末
４の端末ＩＤ番号をキーとし、データベース２４から無
線端末４のホーム交換機１のＩＤ番号を読み出し、交換
制御部２２に応答を返す。交換制御部２２は回線ａを通
して交換機１に移動先である交換機２のＩＤ番号と共に
端末移動通知を送信する。
【００１４】端末移動通知を受信した交換機１では、交
換制御部１２が端末移動制御部１３に端末移動通知を送
出する。端末移動制御部１３は無線端末４の端末ＩＤ番
号をキーとし、データベース１４に無線端末４の移動先
の交換機２のＩＤ番号を書き込むと同時に無線端末４の
加入者データを読み出し、交換制御部１２に応答を返
す。交換制御部１２は回線ａを通して交換機２に応答を
送信する。
換制御部１２が端末移動制御部１３に端末移動通知を送
出する。端末移動制御部１３は無線端末４の端末ＩＤ番
号をキーとし、データベース１４に無線端末４の移動先
の交換機２のＩＤ番号を書き込むと同時に無線端末４の
加入者データを読み出し、交換制御部１２に応答を返
す。交換制御部１２は回線ａを通して交換機２に応答を
送信する。
【００１５】応答を受信した交換機２では、交換制御部
２２が端末移動制御部２３に端末情報通知を送出する。
端末移動制御部２３は無線端末４の端末ＩＤ番号をキー
とし、データベース２４に無線端末４の加入者データを
書き込み、交換制御部２２に応答を返す。交換制御部２
２は無線端末４に位置登録が完了したことを示す許可信
号を送信し、位置登録が完了する。
２２が端末移動制御部２３に端末情報通知を送出する。
端末移動制御部２３は無線端末４の端末ＩＤ番号をキー
とし、データベース２４に無線端末４の加入者データを
書き込み、交換制御部２２に応答を返す。交換制御部２
２は無線端末４に位置登録が完了したことを示す許可信
号を送信し、位置登録が完了する。
【００１６】次ぎに、無線端末への着信動作では、電話
端末５が無線端末４に発信した場合、交換機３は無線端
末４のホーム交換機である交換機１に回線ｂを通して無
線端末４の端末ＩＤ番号と共に発呼要求信号を送信す
る。発呼要求信号を受信した交換機１では、交換制御部
１２が端末移動制御部１３に発呼通知を送出する。端末
移動制御部１３は無線端末４の端末ＩＤ番号をキーと
し、データベース１４から無線端末４の移動先の交換機
２のＩＤ番号を読み出し、交換制御部１２に応答を返
す。交換制御部１２は発信元の交換機３に回線ｂを通し
て移動先の交換機２のＩＤ番号を送信する。交換機３は
交換機２に発呼要求信号を送信する。すなわち、交換機
３は無線端末４が所在する無線ゾーン２１の交換機２に
対し再発信する。
端末５が無線端末４に発信した場合、交換機３は無線端
末４のホーム交換機である交換機１に回線ｂを通して無
線端末４の端末ＩＤ番号と共に発呼要求信号を送信す
る。発呼要求信号を受信した交換機１では、交換制御部
１２が端末移動制御部１３に発呼通知を送出する。端末
移動制御部１３は無線端末４の端末ＩＤ番号をキーと
し、データベース１４から無線端末４の移動先の交換機
２のＩＤ番号を読み出し、交換制御部１２に応答を返
す。交換制御部１２は発信元の交換機３に回線ｂを通し
て移動先の交換機２のＩＤ番号を送信する。交換機３は
交換機２に発呼要求信号を送信する。すなわち、交換機
３は無線端末４が所在する無線ゾーン２１の交換機２に
対し再発信する。
【００１７】発呼要求を受信した交換機２では、交換制
御部２２が端末移動制御部２３に発呼通知を送出する。
端末移動制御部２３は無線端末４の端末ＩＤ番号をキー
とし、データベース２４から無線端末４の加入者データ
を読み出し、交換制御部２２に応答を返す。交換制御部
２２は無線端末４に着呼信号を送信する。無線端末４が
応答することにより、電話端末５と無線端末４の通話が
可能となる。
御部２２が端末移動制御部２３に発呼通知を送出する。
端末移動制御部２３は無線端末４の端末ＩＤ番号をキー
とし、データベース２４から無線端末４の加入者データ
を読み出し、交換制御部２２に応答を返す。交換制御部
２２は無線端末４に着呼信号を送信する。無線端末４が
応答することにより、電話端末５と無線端末４の通話が
可能となる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
無線端末の位置登録情報を各端末が始めに加入登録され
ている交換機に分散させたことにより、データベースへ
のアクセスのトラヒックが分散されるため、移動先の交
換機を検索する処理時間が短縮できる。また、ある交換
機が故障してデータベースの使用が不可能になっても、
他の交換機に設けたデータベースが正常である限りこの
データベースに加入登録している無線端末への着信は可
能である。さらに、データベースを各交換機の記憶装置
を活用するため、集中して上位局にデータベース専用装
置を設置する必要がない分、移動無線通信システムのコ
ストを低減させることができる。
無線端末の位置登録情報を各端末が始めに加入登録され
ている交換機に分散させたことにより、データベースへ
のアクセスのトラヒックが分散されるため、移動先の交
換機を検索する処理時間が短縮できる。また、ある交換
機が故障してデータベースの使用が不可能になっても、
他の交換機に設けたデータベースが正常である限りこの
データベースに加入登録している無線端末への着信は可
能である。さらに、データベースを各交換機の記憶装置
を活用するため、集中して上位局にデータベース専用装
置を設置する必要がない分、移動無線通信システムのコ
ストを低減させることができる。
【図１】本発明の一実施例の移動体通信ローミング方法
を適用するシステムの構成図である。
を適用するシステムの構成図である。
【図２】本発明の一実施例の位置登録のシーケンスチャ
ートである。
ートである。
【図３】本発明の一実施例の無線端末への着信のシーケ
ンスチャートである。
ンスチャートである。
１，２，３ 交換機 ４ 無線端末 ５ 電話端末 １１，２１ 無線ゾーン １２，２２，３２ 交換制御部 １３，２３，３３ 端末移動制御部 １４，２４，３４ データベース
Claims (1)
- 【請求項１】 無線端末の通信を可能とする複数の交換
機を備えた交換網において、無線端末が自エリアから他
エリアに移動の都度、前記複数の交換機のうちのどの交
換機に移動したかを示す位置登録情報を、該無線端末を
加入登録している自エリアのホーム交換機の記憶手段ご
とに記憶更新しておき、無線端末を呼び出す際には発信
側の交換機が前記ホーム交換機に発信し前記記憶手段の
前記位置登録情報を検索し、該当の無線端末が他エリア
に移動していることが確認された場合には、前記発信側
の交換機から移動先の交換機に対し再発信し、該当の無
線端末に接続することを特徴とする移動体通信ローミン
グ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7069226A JPH08265830A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 移動体通信ローミング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7069226A JPH08265830A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 移動体通信ローミング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08265830A true JPH08265830A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=13396608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7069226A Pending JPH08265830A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 移動体通信ローミング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08265830A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100738197B1 (ko) * | 2005-08-17 | 2007-07-10 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 광대역 부호분할 다중접속 망에서의 이중 브이엘알에 의한착신호 실패 방지 시스템 및 방법 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59156039A (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 地域無指定移動通信方式 |
-
1995
- 1995-03-28 JP JP7069226A patent/JPH08265830A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59156039A (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 地域無指定移動通信方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100738197B1 (ko) * | 2005-08-17 | 2007-07-10 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 광대역 부호분할 다중접속 망에서의 이중 브이엘알에 의한착신호 실패 방지 시스템 및 방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970930 |