JPH0826471A - コンベア用分岐装置 - Google Patents

コンベア用分岐装置

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JPH0826471A
JPH0826471A JP18395894A JP18395894A JPH0826471A JP H0826471 A JPH0826471 A JP H0826471A JP 18395894 A JP18395894 A JP 18395894A JP 18395894 A JP18395894 A JP 18395894A JP H0826471 A JPH0826471 A JP H0826471A
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JP
Japan
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drive shaft
conveyor
disk
helical wheel
roller
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JP18395894A
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Tatsuhiko Ikemizu
龍彦 池水
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2207/00Indexing codes relating to constructional details, configuration and additional features of a handling device, e.g. Conveyors
    • B65G2207/34Omni-directional rolls

Landscapes

  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンベア装置駆動用の動力源を利用して分岐
装置を作動させる。 【構成】 コンベア装置9の延長線上に、コンベア装置
9駆動用のチェーン92にて駆動されるドライブシャフ
ト5を設ける。このドライブシャフト5上に複数個のヘ
リカルホイール1を設ける。ヘリカルホイール1は、ド
ライブシャフト5に固定され、ドライブシャフト5と一
体となって回転運動をするディスク12と、当該ディス
ク12の円周上に、等間隔に複数個設けられたフリーロ
ーラ11とからなる。このフリーローラ11は、その回
転方向が、当該フリーローラ11の取り付けられるディ
スク12の回転方向に対して一定の角度だけねじれた状
態となっている。このねじれ(傾き)によって、ヘリカ
ルホイール1上に搭載されるワーク99にスラスト力が
与えられることとなる。このスラスト力により分岐作用
が行なわれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ローラコンベア装置に
用いられる分岐装置に関するものであり、特に、当該分
岐装置を作動させるためのリフトアップ装置あるいは駆
動用モータ等を別途設ける必要のないようにしたコンベ
ア用分岐装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のコンベア装置は、例えば、図5に
示すようなローラコンベアに関するものである場合、メ
インライン50の一部に分岐装置10が設けられ、この
部分からサブライン90が設置されるようになっている
ものである。この場合、メインライン50上を矢印図示
の如く流れてきた製品(ワーク)等は、センサ80のと
ころで感知され、このセンサ80のところで検出された
信号に基づき、コンベア用分岐装置10が作動するよう
になっているものである。具体的には、上記センサ80
からの信号に基づき、上記コンベア用分岐装置10をリ
フトアップさせるパワーシリンダ(図示せず)等を作動
させ、それと同時に、別途設けられたモータ(図示せ
ず)等を駆動させることによりスプロケット110を回
転駆動させ、更には、当該スプロケット110にて駆動
されるチェーン120を作動させることにより、当該コ
ンベア用分岐装置10上に搬送されて来たワーク等をサ
ブライン90上へ分岐させるようにしているものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ものは、コンベア用分岐装置10を作動させるための動
力装置として、リフトアップ用のパワーシリンダ装置が
設けられているとともに、更には、チェーン120等を
駆動させるためのモータ等が別途設けられている構成か
らなるものである。従って、動力源が二つあるため、装
置全体が大掛りなものとなり、重量(質量)も重くなら
ざるを得ないという問題点がある。このような問題点を
解決するために、動力源等を別途設ける必要のないよう
にした、小形のコンベア用分岐装置を提供しようとする
のが、本発明の目的(課題)である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、次のような手段を講ずることと
した。すなわち、ローラコンベアからなるコンベア装置
に用いられる分岐装置に関して、当該分岐装置を、上記
ローラコンベアが駆動されるチェーンと同じチェーンに
て回転駆動されるドライブシャフトと、当該ドライブシ
ャフトに取り付けられ、かつ、回転駆動されるディス
ク、及び当該ディスクの円周上に、当該ディスクの取り
付けられる上記ドライブシャフトの軸線に対して一定の
ねじれ角を有するように取り付けられた複数個のフリー
ローラにて形成されるヘリカルホイールとからなるもの
であって、当該ヘリカルホイールを上記ドライブシャフ
ト上に並列に複数個設けることとしたスラスト発生装置
を有する構成からなるようにした。
【0005】
【作用】上記構成を採ることにより、本発明においては
次のような作用を呈することとなる。すなわち、図1に
示す如く、例えば、製品(ワーク)99等がコンベア装
置9上を流れて来ると、センサ98が作動する。このセ
ンサ98からの信号に基づきストッパ94が作動し、例
えば、図1に示す如く、ストッパ94がコンベア装置9
の搬送ローラ95の上面から突出すようになる。このス
トッパ94の上方への突出によって、上記コンベア装置
9上を搬送されて来たワーク99等は、ここで留められ
る。すなわち、図1において、搬送ローラ95上を移動
して来たワーク99は、同じ方向に回転駆動されている
ヘリカルホイール1上に到達し、当該ヘリカルホイール
1上に乗った状態で、更に前方へと搬送される。そし
て、上記ストッパ94のところで、当該ストッパ94に
よって、この位置に留め置かれることとなる。
【0006】ところで、このような状態において、上記
ヘリカルホイール1は、当該ヘリカルホイール1の取り
付けられるドライブシャフト5を介して、上記搬送ロー
ラ95の駆動される駆動チェーン92からの動力によっ
て、常時一定の方向に回転駆動されている。すなわち、
図2における矢印方向(時計方向)に回転駆動されてい
る。一方、当該ヘリカルホイール1上に搭載されている
ワーク99は、上記ストッパ94によって前方へは搬送
されないような状態に留め置かれている。
【0007】また、上記ヘリカルホイール1は、図2に
示す如く、上記ドライブシャフト5上に取り付けられ、
かつ、当該ドライブシャフトと一体的に回転運動をする
ディスク12と、当該ディスク12の円周上に、上記ド
ライブシャフト5の軸線に対して一定のねじれ角を有す
るように取り付けられたフリーローラ11とからなるも
のである。従って、上記ヘリカルホイール1上に搭載さ
れたワーク99が上記ストッパ94によって留め置かれ
た状態になっているにもかかわらず、上記ヘリカルホイ
ール1が図2の矢印方向(時計方向)へ更に回転駆動さ
れると、上記ヘリカルホイール1の円周上に取り付けら
れたフリーローラ11は、当該フリーローラ11の表面
の摩擦力によって、相対的に上記時計方向とは反対の方
向に回転駆動されることとなる(図2のC矢印方向)。
【0008】ところで、当該フリーローラ11は、図2
に示す如く、上記ドライブシャフト5の軸線に対して一
定のねじれ角を有するように取り付けられている。従っ
て、上記フリーローラ11のC矢印方向への回転運動
は、当該フリーローラ11の取り付けられるヘリカルホ
イール1の軸線方向、すなわち、ドライブシャフト5の
軸線方向へのスラスト力を発生させることとなる。その
結果、上記ヘリカルホイール1上に搭載されているワー
ク99は、上記ストッパ94のところで留め置かれるこ
とによって、上記ヘリカルホイール1のフリーローラ1
1によって、ドライブシャフト5の軸線方向、すなわ
ち、図1のB矢印方向へと移動させられることとなる。
すなわち、コンベア装置9上を搬送されて来たワーク9
9は、コンベア装置9の搬送方向(A矢印方向)から9
0°方向の異なったB矢印方向へと移送され、ここに分
岐されることとなる。
【0009】このように、本発明においては、ストッパ
装置94を作動させることのみによって、ワーク99の
分岐作業が行なわれ、分岐装置作動用モータ等からの動
力の補助を受ける必要が無い。従って、分岐装置全体が
小形化され、特に、その上下方向の厚さが、コンベア装
置9のライン厚さとほぼ同じ値ですむようになる。すな
わち、コンベア装置9の搬送ローラ95の取り付けられ
るフレーム91内に、すべての装置が収納されることと
なり、コンベアラインのスリム化が図られることとな
る。
【0010】
【実施例】本発明の実施例について、図1ないし図4を
基に説明する。本実施例のものは、図1に示す如く、コ
ンベア装置9の搬送ローラ95駆動用の駆動チェーン9
2にて回転駆動されるドライブシャフト5と、当該ドラ
イブシャフト5上に複数個並列状態に設けられたヘリカ
ルホイール1とからなるスラスト発生装置19を基礎と
し形成されるものであり、これらのスラスト発生装置1
9が、上記コンベア装置9の延長線上に複数個設置され
た構成からなるものである。そして、これらのスラスト
発生装置19の最後のところには、ワーク99の移動を
止めるためのストッパ94が設けられている構成からな
るものである。
【0011】このような基本構成において、上記スラス
ト発生装置19の一部を形成し、当該スラスト発生装置
19を回転駆動するドライブシャフト5は、上記コンベ
ア装置9の搬送ローラ95と同じように、上記コンベア
装置9のフレーム91内に設置されるようになっている
ものである。すなわち、スラスト発生装置19自体は、
上記コンベア装置9のコンベアライン上に、一体的に組
み込まれている構成となっているものである。従って、
上記スラスト発生装置19に回転駆動力を与える動力源
も、特別のものは設けられておらず、上記搬送ローラ9
5駆動用の駆動チェーン92からの回転駆動力に依って
いるものである。そして、この駆動チェーン92からの
回転駆動力がスプロケット3を介してドライブシャフト
5に入力されるようになっているものである。このよう
に、本分岐装置駆動用のモータ等が別途設けられている
ものでは無いところから、本分岐装置は、非常に小形
に、特に、薄く形成されることとなる。
【0012】このような構成からなる上記スラスト発生
装置19の主たる要素となるヘリカルホイール1は、具
体的には、図2及び図3に示すような構成からなるもの
である。すなわち、当該ヘリカルホイール1は、図2に
示す如く、ドライブシャフト5に固定され、当該ドライ
ブシャフト5と一体となって回転運動をするディスク1
2と、当該ディスク12の円周上に等間隔状に設けられ
るものであって、上記ドライブシャフト5の軸線に対し
て一定のねじれ角(交叉角)を有するように取り付けら
れた複数個のフリーローラ11とからなるものである。
【0013】なお、このような構成において、上記ディ
スク12は、基本的には、回転円盤状の形態からなるも
のであり、その円周上には、図3に示すような、上記フ
リーローラ11収納用の係合リセス121が複数個設け
られている構成からなるものである。そして、当該係合
リセス121は、その方向(向き)が、ディスク12の
取り付けられるドライブシャフト5の軸線に対して一定
のねじれ角(交叉角)を有するようになっているもので
ある。また、当該係合リセス121の側面部には、上記
フリーローラ11のシャフト15を取り付けるための取
付溝125が設けられている構成となっている。
【0014】このような構成からなる上記ディスク12
の係合リセス121に収納されるフリーローラ11は、
図3に示す如く、ウレタンゴム等の合成ゴムからなるも
のであり、ある程度の弾力性と摩擦係数とを有するもの
からなるものである。そして、このような構成からなる
本フリーローラ11には、その中心部に回転自在にシャ
フト15が設けられており、当該シャフト15の両端部
は、上記ディスク12の取付溝125内に収納されるよ
うになっているものである。また、このような構成から
なるフリーローラ11及びシャフト15が、上記ディス
ク12の係合リセス121内及び取付溝125内に収納
され、更には、上記シャフト15が、上記取付溝125
内にビス等を介して取り付けられる(固定される)よう
になっているものである。これによって、上記フリーロ
ーラ11は、ディスク12に対して回転自在な状態に取
り付けられることとなる。
【0015】なお、このような構成からなるヘリカルホ
イール1は、その組立てられた状態(アセンブリされた
状態)において、その外周面が全体として、できるかぎ
り円滑な面、すなわち、円周面となることが望ましい。
そこで、上記ディスク12の係合リセス121内に収納
される上記フリーローラ11を、その断面形態が、図4
に示すような凸面(コンベックス面)119からなるよ
うにしたものが考えられる。このようなフリーローラ1
1’を、シャフト15を介してディスク12に装着する
ことによって、ヘリカルホイール1の外周面は、比較的
円滑な円周面が形成されることとなる。このような構成
からなるヘリカルホイール1が上記ドライブシャフト5
上に装着されることによって、当該ヘリカルホイール1
を有する分岐装置上に、ワーク99等が搬送されて来た
場合、当該ワーク99は上記ヘリカルホイール1上を円
滑に移動することとなる。その結果、上記ワーク99等
には、大きな上下振動等が生じないようになる。
【0016】上記構成からなる本実施例の作動態様等に
ついて説明する。本実施例の作動態様も、基本的には、
上記作用の欄のところで述べたものと同じである。すな
わち、製品(ワーク)99等が、図1に示す如く、コン
ベア装置9の搬送ローラ95上を流れて来ると、センサ
98が作動し、信号を発信する。このセンサ98からの
信号を受けてストッパ94が作動し、図1に示す如く、
コンベア装置9の搬送ローラ95の上面に突出するよう
になる。これによって、コンベア装置9上を搬送されて
来たワーク99はここで留め置かれることとなる。
【0017】ところで、このような状態において、上記
ヘリカルホイール1は、当該ヘリカルホイール1の取り
付けられるドライブシャフト5を介して、常時一定方向
に回転駆動されている。すなわち、図2における矢印方
向に回転駆動されている。一方、当該ヘリカルホイール
1上に搭載されているワーク99は、上記ストッパ94
によって前方へは搬送されないように留め置かれた状態
となっている。このように、上記ヘリカルホイール1上
に搭載されたワーク99が上記ストッパ94によって留
め置かれた状態となっているにもかかわらず、上記ヘリ
カルホイール1が、図2の矢印方向(時計方向)に回転
駆動されるので、これによって、上記ヘリカルホイール
1の円周上に取り付けられたフリーローラ11は、当該
フリーローラ11の表面の摩擦力によって、相対的に、
上記時計方向とは反対の方向である図2のC矢印方向に
回転駆動されることとなる。
【0018】このフリーローラ11のC矢印方向への回
転運動は、当該フリーローラ11の取り付けられるヘリ
カルホイール1の軸線方向、すなわち、ドライブシャフ
ト5の軸線方向へのスラスト力を発生させることとな
る。その結果、上記ヘリカルホイール1上に搭載された
ワーク99は、上記ヘリカルホイール1のフリーローラ
11によって、ドライブシャフト5の軸線方向、すなわ
ち、図1のB矢印方向へと移動させられることとなる。
すなわち、コンベア装置9上を搬送されて来たワーク9
9は、コンベア装置9の搬送方向(A矢印方向)から9
0°方向の異なったB矢印方向へと移送され、ここに分
岐されることとなる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、ローラコンベアからな
るコンベア装置に用いられる分岐装置に関して、当該分
岐装置を、上記ローラコンベアの駆動されるチェーンと
同じチェーンにて回転駆動されるドライブシャフトと、
当該ドライブシャフトに取り付けられ、かつ、回転駆動
されるディスク、及び当該ディスクの円周上に、当該デ
ィスクの取り付けられる上記ドライブシャフトの軸線に
対して一定のねじれ角を有するように取り付けられた複
数個のフリーローラにて形成されるヘリカルホイール
と、からなるとともに、当該ヘリカルホイールを上記ド
ライブシャフト上に並列に複数個設けることとしたスラ
スト発生装置を有する構成からなるようにしたので、コ
ンベア装置駆動用の動力源にて本分岐装置をも駆動する
ことができるようになり、分岐装置駆動用の新たな動力
源を必要としなくなり、これによって、装置全体の小形
化、更には、軽量化を図ることができるようになった。
【0020】また、コンベア装置に搬送ローラと同じ大
きさの径を有するヘリカルホイールを設け、これによっ
てスラスト力を発生させ、このスラスト力にて分岐作用
を行なわせるようにしたので、分岐装置全体がコンベア
装置のフレーム内に収納されるようになり、分岐装置の
薄形化を図ることができるようになった。これによって
コンベア装置全体の省スペース化を図ることができるよ
うになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体構成を示す斜視図である。
【図2】本発明にかかるヘリカルホイールの全体構成を
示す斜視図である。
【図3】本発明にかかるヘリカルホイールの全体構成を
示す展開斜視図である。
【図4】本発明にかかるフリーローラについての他の実
施例(変形例)の構成を示す半断面図である。
【図5】従来例の全体構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ヘリカルホイール 11 フリーローラ 11’ フリーローラ 119 凸面(コンベックス面) 12 ディスク 121 係合リセス 125 取付溝 15 シャフト 19 スラスト発生装置 3 スプロケット 5 ドライブシャフト 9 コンベア装置 91 フレーム 92 チェーン(駆動チェーン) 94 ストッパ 95 搬送ローラ 98 センサ 99 ワーク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラコンベアからなるコンベア装置に
    用いられる分岐装置において、上記ローラコンベアの駆
    動されるチェーンと同じチェーンにて回転駆動されるド
    ライブシャフトと、当該ドライブシャフトに取り付けら
    れ、かつ、回転駆動されるディスク、及び当該ディスク
    の円周上に、当該ディスクの取り付けられる上記ドライ
    ブシャフトの軸線に対して一定のねじれ角を有するよう
    に取り付けられた複数個のフリーローラにて形成される
    ヘリカルホイールと、からなるとともに、当該ヘリカル
    ホイールを上記ドライブシャフト上に並列に複数個設け
    ることとしたスラスト発生装置を有する構成からなるこ
    とを特徴とするコンベア用分岐装置。
JP18395894A 1994-07-12 1994-07-12 コンベア用分岐装置 Pending JPH0826471A (ja)

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