JPH08264042A - 電線端末処理装置用電線ガイド - Google Patents

電線端末処理装置用電線ガイド

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JPH08264042A
JPH08264042A JP6603195A JP6603195A JPH08264042A JP H08264042 A JPH08264042 A JP H08264042A JP 6603195 A JP6603195 A JP 6603195A JP 6603195 A JP6603195 A JP 6603195A JP H08264042 A JPH08264042 A JP H08264042A
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JP
Japan
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electric wire
wire
wire guide
diameter
hole
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Pending
Application number
JP6603195A
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English (en)
Inventor
Kenji Inoue
健二 井上
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Seiko Electric Co Ltd
Original Assignee
Seiko Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Seiko Electric Co Ltd filed Critical Seiko Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 処理すべき電線の径が変更された場合でも、
これに容易に対応することができる電線端末処理装置用
電線ガイドを提供すること。 【構成】 圧着機22から供給される端子23に、電線
24aの芯線25aを挿入するための電線ガイドであ
る。上下方向に分割可能とされた同一の電線ガイド本体
1内に互いに異なる径の貫通孔6,7を設けると共に、
処理すべき電線の径に応じて電線ガイド本体1を電線の
長さ方向とは直交する方向に移動させる移動機構を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電線の端末の被覆を剥
いて端子を圧着する電線端末処理装置に関し、特に、こ
の電線端末処理装置において使用される電線ガイドに関
する。
【0002】
【従来の技術】電線端末処理装置においては、先ず、電
線の端末の被覆を剥いで芯線を露出させ、この芯線を端
子の環状の電線挿入部に挿入し、次に、電線挿入部を押
しつぶすことにより電線の端末に端子を圧着する。
【0003】この端子圧着作業を確実に行なうために、
端子の環状の電線挿入部の軸中心と電線の軸中心とを一
致させるための電線ガイドが、従来から使用されてい
る。
【0004】図5(a),(b)は、従来の電線ガイド
の一例を模式的に示す平面図及び正面図である。
【0005】電線ガイド本体31には、漏斗状の凹部3
4が形成されており、漏斗状の凹部34の底部にはこの
凹部34に連通した一定径の貫通孔36が形成されてい
る。また、貫通孔36の出口側には貫通孔36と同径の
透孔38を有するスリーブ40が設けられている。
【0006】この電線ガイドを使用することにより、圧
着機22から供給される端子23の環状の電線挿入部2
3aの軸中心に対して電線24aの軸中心がずれている
場合でも、電線ガイド本体31に挿入された電線24a
の先端が漏斗状の凹部34の傾斜面に34a沿って端子
23の環状の電線挿入部23aの軸中心方向に進み、貫
通孔36及びスリーブの透孔38を通過することによ
り、端子23の環状の電線挿入部23aの軸中心と電線
24aの軸中心が一致し、電線24aの芯線25aを端
子23の環状の電線挿入部23aの中に確実に挿入する
ことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電線ガイドは、電線の径に応じて異なった径の貫通孔が
形成された個別の電線ガイドが複数個設けられており、
処理すべき電線の径に応じて電線ガイドを交換して使用
する必要があった。この従来の電線ガイドは、ネジ等に
より装置のフレームに固定されているので、電線ガイド
を交換する際には、先ず、ネジを緩めて電線ガイドを取
り外し、その後に、次に使用する電線ガイドを所定位置
に配置してネジを締めるという手作業が必要である。こ
のため、電線ガイドの交換作業が煩雑となり、各種径の
電線に容易に対応することができないという問題があっ
た。
【0008】また、端子のサイズは電線ガイドの貫通孔
径よりも大きいので、電線に端子を圧着した後に電線
を電線ガイドから取り外すためには、電線の全長分だけ
電線を長さ方向に送らなければならず、時間がかかると
共に電線を退避させるための空間を確保しなければなら
ず、更には、電線の両端に端子を圧着することができな
いという問題があった。
【0009】そこで本発明は、処理すべき電線の径が変
更された場合でも、これに容易に対応することができる
電線端末処理装置用電線ガイドを提供することを目的と
する。
【0010】また本発明は、電線ガイドから電線を横方
向に払い出すことができ、しかも、電線の両端に端子を
圧着することができる電線端末処理装置用電線ガイドを
提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、同一の電線ガイド本体内に互いに異なる径
を有する複数の電線ガイドを設けると共に、処理すべき
電線の径に応じて電線ガイド本体を電線の長さ方向とは
直交する方向に移動させる移動機構を設けたことを特徴
とする。
【0012】また本発明は、前記電線ガイド本体を上下
方向に分割可能とし、圧着処理後の電線を、電線と直交
する方向に払い出すようにしたことを特徴とする。
【0013】
【作用】処理すべき電線の径に応じて電線ガイド本体を
電線の長さ方向とは直交する方向に移動させることによ
り、処理すべき電線の径に適した電線ガイドを使用する
ことができる。
【0014】また、電線ガイド本体を上下方向に分割可
能とすることにより、圧着処理後の電線を、電線と直交
する方向に払い出すことができ、電線処理に必要な空間
が減少すると共に処理時間が短縮される。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例に基づいて
本発明の特徴を具体的に説明する。
【0016】図1は、本発明の電線端末処理装置用電線
ガイドの実施例を示す斜視図である。図2(a),
(b)は、図1に示す電線ガイドの側面図及び正面図で
ある。また、図3(a),(b)は、径大電線処理時の
電線ガイドの動作を模式的に示す平面図及び正面図であ
る。図4(a),(b)は、径小電線処理時の電線ガイ
ドの動作を模式的に示す平面図及び正面図である。
【0017】直方体の金属ブロックから成る電線ガイド
本体1は、上側ブロック2と下側ブロック3に分割可能
に構成されており、各ブロック2,3には、両ブロック
2,3が当接状態とされたときに、2個の漏斗状の凹部
4,5を形成する半漏斗状の凹部が形成されている。各
漏斗状の凹部4,5は、その広口側が電線挿入側に向け
られている。各漏斗状の凹部4,5の底部には、両ブロ
ック2,3が当接状態とされたときに、凹部4,5と連
通するそれぞれ異なる径の貫通孔6,7を形成する樋状
の凹部が形成されている。各貫通孔6,7の出口側に
は、各貫通孔6,7と同径の透孔8,9を有する上下方
向に分割可能なスリーブ10,11が設けられている。
なお、本実施例においては、一方の貫通孔6の径よりも
他方の貫通孔7の径の方が大きく選定されている。ま
た、貫通孔6,7の径は、それぞれ端子を圧着すべき径
小電線及び径大電線の径よりも僅かに大きくされる。
【0018】各ブロック2,3は、それぞれチャック・
シリンダ12の二つのスライド・レバー13,14に取
付部材15,16を介して取り付けられている。チャッ
ク・シリンダ12は、チャック・シリンダ12に内蔵さ
れたピストン・ロッド(図示せず)の往復運動をスライ
ド・レバー13,14の開閉動作に変換するものであ
る。スライド・レバー13,14が閉状態にあるときに
は、上側ブロックと2と下側ブロック3とは互いに圧接
され、スライド・レバー13,14が開状態にあるとき
には、上側ブロックと2と下側ブロック3とは離間し、
両ブロック2,3の間には、空間が形成される。
【0019】チャック・シリンダ12は、取付板17を
介してスライド・ガイド18の可動部18a及びスライ
ド・シリンダ19のピストン・ロッド20に連結されて
いる。スライド・ガイド18の固定部18b及びスライ
ド・シリンダ19は、L字状の取付アングル21に取り
付けられており、この取付アングル21は、図示しない
電線端末処理装置のフレームに固定されている。
【0020】したがって、スライド・シリンダ19のピ
ストン・ロッド20の移動に連動して上側ブロックと2
と下側ブロック3は、電線の挿入方向に対して左右方向
に移動する。また、チャック・シリンダ12のピストン
・ロッド(図示せず)の移動に連動して上側ブロックと
2と下側ブロック3は互いに反対方向に上下方向に移動
する。
【0021】上記両部2,3の左右方向の移動量は、ス
ライド・シリンダ19のピストン・ロッド20が吸引位
置にあるとき、図3に示すように、端子23の環状の電
線挿入部23aの軸中心と、電線ガイド本体1の径大の
貫通孔7の軸中心とが一致し、ピストン・ロッド20が
突出位置にあるとき、圧着機22により供給される端子
23の環状の電線挿入部23aの軸中心と、電線ガイド
本体1の径小の貫通孔6の軸中心とが一致するように選
定される。
【0022】次に、上述した電線端末処理装置用電線ガ
イドの動作について説明する。なお、初期状態において
は、電線ガイドは、径大電線用に設定されているものと
する。すなわち、スライド・シリンダ19がピストン・
ロッド20が吸引状態とされて、図3(a)に示すよう
に、電線ガイド本体1は、端子23の環状の電線挿入部
23aの軸中心と、電線ガイド本体1の径大の貫通孔7
の軸中心に一致するように配置されているものとする。
また、上側ブロックと2と下側ブロック3は、互いに圧
接された状態にあるものとする。また、端子を圧着すべ
き電線の端末は、前工程で予め端末の被覆が剥がされさ
れており、芯線24aが露出しているものとする。
【0023】径大電線24aが電線ガイド本体1の漏斗
状の凹部5に挿入されると、径大電線24aは漏斗状の
凹部5の傾斜面5aにより案内されて貫通孔7に導か
れ、この貫通孔7及びスリーブ11の透孔9を通って圧
着機22側に導出される。このとき、端子23の環状の
電線挿入部23aの軸中心と、電線ガイド本体1の貫通
孔7の軸中心とは一致している。また、径大電線24a
の外周と貫通孔7の内周との間には殆ど隙間がないの
で、貫通孔7の軸中心と径大電線24aの軸中心とが一
致する。したがって、端子23の環状の電線挿入部23
aの軸中心と、径大電線24aの軸中心とが一致するこ
とになり、径大電線24aの芯線25aは正確に端子2
3の環状の電線挿入部23aに中に挿入される。
【0024】次に、圧着機22に設けられた図示しない
圧着部材により端子23の環状の電線挿入部23aが押
し潰され、径大電線24aの芯線25aに端子23が圧
着される。
【0025】圧着作業が終了すると、チャック・シリン
ダ12が開方向に駆動され、上側ブロックと2と下側ブ
ロック3とが矢印B方向に移動して、上側ブロックと2
と下側ブロック3との間に空間Sが形成される。
【0026】次に、端子が圧着された径大電線24a
は、図示しない電線搬送装置により、上側ブロックと2
と下側ブロック3との間に空間Sを通って矢印C方向、
すなわち、電線24aと直交する方向に払い出された
後、次の処理工程に送られる。
【0027】本実施例においては、このように電線ガイ
ド本体1を上下方向に分割可能とし、圧着処理後の電線
を、電線と直交する方向に払い出すようにしたので、電
線を電線の長さ方向に移動させて電線ガイドから取り外
す場合に比較して、電線の移動量及び移動時間を少なく
することができ、設備が必要とする容積を減らすと共に
処理時間を短縮することができる。また、電線の両端に
端子を圧着することが可能となる。
【0028】次に、チャック・シリンダ12が閉方向に
駆動され、上側ブロックと2と下側ブロック3とが矢印
D方向に移動して、上側ブロックと2と下側ブロック3
とが圧接され、初期状態に戻る。
【0029】次に、径小電線を処理する場合の動作につ
いて説明する。
【0030】この場合には、先ず、ピストン・ロッド2
0が突出する方向にスライド・シリンダ19が駆動さ
れ、電線ガイド本体1が矢印E方向に移動し、図4に示
すように、端子23の環状の電線挿入部23aの軸中心
と、電線ガイド本体1の径小の貫通孔6の軸中心に一致
する位置で停止する。
【0031】径小電線24bが電線ガイド本体1の漏斗
状の凹部4に挿入されると、電線24bは漏斗状の凹部
4の傾斜面4aにより案内されて貫通孔6に導かれ、こ
の貫通孔6及びスリーブ10の透孔8を通って圧着機2
2側に導出される。このとき、端子23の環状の電線挿
入部23aの軸中心と、電線ガイド本体1の貫通孔8の
軸中心とは一致している。また、電線24bの外周と貫
通孔8の内周との間には殆ど隙間がないので、貫通孔8
の軸中心と電線24bの軸中心とが一致する。したがっ
て、端子23の環状の電線挿入部23aの軸中心と、電
線24bの軸中心とが一致することになり、電線24b
の芯線25bは正確に端子23の環状の電線挿入部23
aに中に挿入される。
【0032】これ以降の動作については、径大電線24
aの場合と同様であるので、説明を省略する。
【0033】次に、再度径大電線を処理する場合には、
ピストン・ロッド20が吸引される方向にスライド・シ
リンダ19が駆動され、電線ガイド本体1が矢印F方向
に移動し、図3に示すように、端子23の環状の電線挿
入部23aの軸中心と、電線ガイド本体1の一方の漏斗
状の凹部5の軸中心に一致する位置で停止する。
【0034】なお、上述の実施例においては、2種類の
電線に対応することができる電線ガイドを例に挙げて説
明したが、3種類以上の電線に対しても同様に対応する
ことができる。
【0035】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明において
は、同一の電線ガイド本体内に互いに異なる径を有する
電線ガイドを設け、処理すべき電線の径に応じて電線ガ
イド本体を電線の長さ方向とは直交する方向に移動させ
るようにしたので、処理すべき電線の径が変更された場
合でも、これに容易に対応することができる。
【0036】また、電線ガイド本体を上下方向に分割可
能とし、圧着処理後の電線を、電線と直交する方向に払
い出すようにしたので、電線を電線の長さ方向に移動さ
せて電線ガイドから取り外す場合に比較して、電線の移
動量及び移動時間を少なくすることができ、設備が必要
とする容積を減らし、処理時間を短縮することができ
る。また、電線の両端に端子を圧着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の電線端末処理装置用電線ガイドの実
施例を示す斜視図である。
【図2】 (a),(b)は、図1に示す電線ガイドの
側面図及び正面図である。
【図3】 (a),(b)は、径大電線処理時の電線ガ
イドの動作を模式的に示す平面図及び正面図である。
【図4】 (a),(b)は、径小電線処理時の電線ガ
イドの動作を模式的に示す平面図及び正面図である。
【図5】 (a),(b)は、従来の電線ガイドの一例
を模式的に示す平面図及び正面図である。
【符号の説明】
1…電線ガイド本体、2…上側ブロック、3…下側ブロ
ック、4,5…漏斗状の凹部、4a,5a…傾斜面、
6,7…貫通孔、8,9…透孔、10,11…スリー
ブ、12…チャック・シリンダ、13,14…スライド
・レバー、15,16…取付部材、17…取付板、18
…スライド・ガイド、18a…可動部、19…スライド
・シリンダ、20…ピストン・ロッド、21…取付アン
グル、22…圧着機、23…端子、23a…環状の電線
挿入部、24a…径大電線、25a…径小電線、24
b,25b…芯線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一の電線ガイド本体内に互いに異なる
    径を有する複数の電線ガイドを設けると共に、処理すべ
    き電線の径に応じて電線ガイド本体を電線の長さ方向と
    は直交する方向に移動させる移動機構を設けたことを特
    徴とする電線端末処理装置用電線ガイド。
  2. 【請求項2】 前記電線ガイド本体を上下方向に分割可
    能とし、圧着処理後の電線を、電線と直交する方向に払
    い出すようにしたことを特徴とする請求項1記載の電線
    端末処理装置用電線ガイド。
JP6603195A 1995-03-24 1995-03-24 電線端末処理装置用電線ガイド Pending JPH08264042A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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