JPH08262001A - ガスクロマトグラフ装置 - Google Patents

ガスクロマトグラフ装置

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JPH08262001A
JPH08262001A JP9031795A JP9031795A JPH08262001A JP H08262001 A JPH08262001 A JP H08262001A JP 9031795 A JP9031795 A JP 9031795A JP 9031795 A JP9031795 A JP 9031795A JP H08262001 A JPH08262001 A JP H08262001A
Authority
JP
Japan
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flow path
column
sample
carrier gas
port
Prior art date
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Pending
Application number
JP9031795A
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English (en)
Inventor
Seigo Kono
政吾 河野
Kenji Yamamoto
謙二 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Horiba Ltd
Original Assignee
Horiba Ltd
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Publication date
Application filed by Horiba Ltd filed Critical Horiba Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 測定時間をフルに使ってサンプリングするこ
とにより、サンプリングを中断することなく連続的に行
うことができるガスクロマトグラフ装置を提供するこ
と。 【構成】 流路切換え装置を二つ1,2設け、これら
1,2を互いに接続し、第1流路切換え装置1には二つ
の濃縮管4,5を互いに並列に接続して、二つの濃縮管
4,5によって交互にサンプリングを行うとともに、第
2流路切換え装置2を介してキャリアガスCGを導入す
るようにし、前記二つの濃縮管4,5によって濃縮され
たサンプルSを交互にカラム17側に送給するようにし
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、大気中に含
まれるベンゼン、トルエン、キシレンなどの特定の成分
を測定することができるガスクロマトグラフ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来のガスクロマトグラフ装置
の構成を示す図で、この図において、50は流路切換え
装置(以下、SCという)で、例えば10個のポート
(図中、時計回り方向に付した10個の符号a〜jで示
す)を備えた公知の十方弁よりなる。このSC50は、
オンのとき、図中で仮想線で示すようにポート間が連通
し、オフのとき、実線で示すようにポート間が連通する
ように構成されている。
【0003】51は前記SC50のポートaに接続され
るサンプル導入路である。52はポートbとポートiと
の間を接続する流路53に介装される濃縮管(以下、C
Tという)で、その内部には適宜の濃縮用充填剤が設け
られており、また、詳細に図示してないが、それ自体に
通電されることにより発熱し、昇温できるように構成さ
れている。
【0004】54,55はそれぞれ第1カラム(分離カ
ラム)、第2カラム(分析カラム)で、第1カラム54
は、ポートcとポートgとの間を接続する流路56に介
装されており、第2カラム55は、ポートfに接続され
る流路57に介装されている。そして、この流路57の
第2カラム55の下流側には、例えば光イオン化検出器
などの検出器58が設けられている。なお、この検出器
58の他端側は、図示してない排出口に接続されてい
る。
【0005】59はポートdに接続されるバックフラッ
シュ流路で、ニードル弁60を備えている。61はポー
トeに接続されるキャリアガス導入路で、圧力調整器6
2およびニードル弁63を備え、その上流側は図示して
ないキャリアガス(例えばN2 ガス)源に接続されてい
る。そして、このキャリアガス導入路61の圧力調整器
62とニードル弁63との間の点64とポートhとの間
は流路65によって接続されている。66はポートjに
接続される排出流路で、吸引ポンプ(またはサンプルシ
リンダ)67を備えており、吸引ポンプ67の下流側は
図示してない排出口に接続されている。
【0006】上記構成のガスクロマトグラフ装置を用い
て、例えばベンゼン、トルエン、キシレンを測定する場
合の動作を、図8〜図10を参照しながら説明する。こ
のガスクロマトグラフ装置のSC50は、図10に示す
ように動作する。
【0007】すなわち、 まず、シーケンス(測定時間)の始めにおいて、S
C50をオンにし、キャリアガスCGを導入する。これ
により、図8に示すように、太線で示す流路を通ってC
T52内の前シーケンスにおいて濃縮されたサンプルS
を第1カラム54側に送り込む。
【0008】 そして、測定対象のサンプルS(ベン
ゼン、トルエン、キシレン)が全て第2カラム55に到
達するタイミングで、SC50をオフにすると、流路は
図9において太線で示すようになる。この状態で、流路
65を介してキャリアガスCGを供給することにより、
第1カラム54に残った測定対象外のサンプルS(ベン
ゼン、トルエン、キシレン以外)をバックフラッシュす
る。そして、流路61を介してキャリアガスCGを供給
することにより、ベンゼンなど測定対象のサンプルSを
第2カラム55を介して検出器58に送り込む。また、
サンプル導入路51によってサンプルSをCT52に送
り込み、サンプル濃縮を行う。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の従来
のガスクロマトグラフ装置においては、SC50のオン
時間が、測定対象成分と測定対象外成分との切れ目によ
って一義的に決まってしまうため、サンプリング時間を
任意に設定することができない。すなわち、図10のタ
イムチャートに示すように、符号aで示すサンプリング
時間の長さは、一つのシーケンス時間に等しいのではな
く、符号aで示す時間(サンプル吐出用時間)が必要で
あるところから、シーケンス時間一杯を使ってサンプリ
ングすることができず、所謂連続サンプリングを行うこ
とができなかった。
【0010】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、測定時間をフルに使ってサンプリングするこ
とにより、サンプリングを中断することなく連続的に行
うことができるガスクロマトグラフ装置を提供すること
を目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、流路切換え装置を介して供給されるサ
ンプルを濃縮管において濃縮し、濃縮されたサンプルを
キャリアガスによってカラム側に送給するように構成さ
れたガスクロマトグラフ装置において、前記流路切換え
装置を二つ設け、これらを互いに接続し、第1流路切換
え装置には二つの濃縮管を互いに並列に接続して、二つ
の濃縮管によって交互にサンプリングを行うとともに、
第2流路切換え装置を介してキャリアガスを導入するよ
うにし、前記二つの濃縮管によって濃縮されたサンプル
を交互にカラム側に送給するようにしている。
【0012】
【作用】上記構成のガスクロマトグラフ装置において
は、二つの濃縮管を交互に使用し、しかも、それらを各
シーケンス時間においてフルに使用することができるの
で、サンプリングを中断することなく連続的に行うこと
ができる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の詳細を、図を参照しながら
説明する。図1は、この発明のガスクロマトグラフ装置
の一例を概略的に示すもので、この図において、1,2
は互いに接続された流路切換え装置で、それぞれ、例え
ば8個のポート(図中、時計回り方向に付した8個の符
号a〜hで示す)を備えた公知の八方弁よりなる。これ
らの流路切換え装置1,2(以下、第1SC1、第2S
C2という)は、オンのとき、図中で仮想線で示すよう
にポート間が連通し、オフのとき、実線で示すようにポ
ート間が連通するように構成されている。
【0014】まず、第1SC1側の構成を説明すると、
3は第1SC1のポートaに接続されるサンプル導入路
である。4,5は第1SC1に対して互いに並列に接続
される濃縮管で、一方の濃縮管4(以下、第1CT4と
いう)は、ポートbとポートfとの間を接続する流路6
に介装されており、他方の濃縮管5(以下、第2CT5
という)は、ポートdとポートhとを結ぶ流路7に介装
されている。そして、各CT4,5は、それらの内部に
適宜の濃縮用充填剤が設けられており、また、詳細に図
示してないが、それ自体に通電されることにより発熱
し、昇温できるように構成されている。8はポートeに
接続される排出流路で、一定流量で吸引するポンプ9を
備えている。
【0015】次に、第2SC2側の構成を説明すると、
第2SC2は、そのポートe,fが流路10,11を介
して前記第1SC1のポートc,gと接続されている。
そして、12はこの第2SC2のポートaに接続される
キャリアガス導入路で、圧力調整器13およびニードル
弁14を備え、その上流側は図示してないキャリアガス
(例えばN2 ガス)源に接続されている。そして、この
キャリアガス導入路12の圧力調整器13とニードル弁
14との間の点15とポートdとの間は流路16によっ
て接続されている。
【0016】17,18はそれぞれ第1カラム(分離カ
ラム)、第2カラム(分析カラム)で、第1カラム17
は、ポートcとポートgとの間を接続する流路19に介
装されており、第2カラム18は、ポートbに接続され
る流路20に介装されている。そして、この流路20の
第2カラム18の下流側には、例えば光イオン化検出器
などの検出器21が設けられている。なお、この検出器
21の他端側は、図示してない排出口に接続されてい
る。22はポートhに接続されるバックフラッシュ流路
で、ニードル弁23を備えている。
【0017】そして、24は前記検出器21から出力さ
れる信号を適宜波形整形するプリアンプ、25はAD変
換器、26は演算制御部としてのCPUである。
【0018】上記構成のガスクロマトグラフ装置を用い
て、例えばベンゼン、トルエン、キシレンを測定する場
合の動作を、図2〜図6を参照しながら説明する。この
ガスクロマトグラフ装置における二つのSC1,2は、
図6に示すように動作する。
【0019】すなわち、 (1)シーケンス1のスタート時においては、第1SC
1、第2SC2は、それぞれ、オフ、オンの状態にあ
り、図2において太線で示す流路が形成される。この状
態で、キャリアガス導入路12からキャリアガスCGを
導入する。このキャリアガスCGは、図2において矢印
Aで示すように第2CT5に向かって流れ、前回のシー
ケンスによって第2CT5に濃縮されているサンプルS
が第1カラム17側に送られる。この動作と同時に、サ
ンプル導入路3においては、矢印Bで示すようにサンプ
ルSが第1CT4に導入され、所定の濃縮が行われる。
つまり、シーケンス1のスタート時よりサンプリングが
行われる。
【0020】(2)そして、測定対象のサンプルS(例
えば、ベンゼン、トルエン、キシレン)が全て第2カラ
ム18に到達するタイミングで、第2SC2をオフにす
ると、流路は図3において太線で示すようになり、前記
矢印Bで示すラインは、サンプルSを第1CT4に供給
し続け、この第1CT4において所定のサンプル濃縮が
行われる。一方、矢印Aで示すラインを経て、キャリア
ガスCGが第1カラム17に送られることにより、この
カラム17に残った測定対象外(前記ベンゼン、トルエ
ン、キシレン以外)のサンプルSがバックフラッシュさ
れる。また、矢印Cで示すラインを経て、キャリアガス
CGが第2カラム18に送られることにより、第2カラ
ム18内の測定対象のサンプルSが検出器21に送ら
れ、所定の分析が行われる。
【0021】(3)次に、シーケンス2のスタート時に
おいては、第1SC1、第2SC2は、それぞれ、オ
フ、オンの状態にする。このときの流路は、図4におい
て太線で示すようになる。この状態では、矢印Aを経
て、キャリアガスCGが第1CT4に送られることによ
り、前記シーケンス1において濃縮された第1CT4の
サンプルSが第1カラム1に送られる。この動作と同時
に、サンプル導入路3においては、矢印B’で示すよう
にサンプルSが第2CT5に導入され、所定の濃縮が行
われる。つまり、シーケンス2のスタート時よりサンプ
リングが行われる。
【0022】(4)そして、測定対象のサンプルSが全
て第2カラム18に到達するタイミングで、第2SC2
をオフにすると、流路は図5において太線で示すように
なり、前記矢印B’で示すラインは、サンプルSを第2
CT5に供給し続け、この第2CT5において所定のサ
ンプル濃縮が行われる。一方、矢印Aで示すラインを経
て、キャリアガスCGが第1カラム17に送られること
により、このカラム17に残った測定対象外(前記ベン
ゼン、トルエン、キシレン以外)のサンプルSがバック
フラッシュされる。また、矢印Cで示すラインを経て、
キャリアガスCGが第2カラム18に送られることによ
り、第2カラム18内の測定対象のサンプルSが検出器
21に送られ、所定の分析が行われる。
【0023】以下、上記(1)〜(4)の動作がワンセ
ットとして繰り返される。図6に示されるように、シー
ケンス一杯にわたってサンプリングを行うことができ、
これによって、分析器21に対するサンプルSの供給が
中断することがなくなり、連続測定を行うことができ
る。
【0024】このように、上述のガスクロマトグラフ装
置においては、二つのCT4,5を交互に使用し、しか
も、それらを各シーケンス時間においてフルに使用する
ことができるので、サンプリングを中断することなく連
続的に行うことができる。したがって、その測定値を測
定時間内の平均値とみなすことができ、高精度の測定結
果を得ることができる。
【0025】ところで、上述したこの発明のガスクロマ
トグラフ装置においては、二つのCT4,5を交互に使
用するものであるが、それらの濃縮効率は必ずしも等し
くないことが多い。そこで、これら二つのCT4,5の
濃縮効率に対応する校正係数を、演算を行うCPU26
のメモリ内に予めインプットしておき、濃度計算に際し
てこの校正係数を用いるようにすれば、二つのCT4,
5の濃縮効率のバラツキに起因する測定誤差をなくすこ
とができる。なお、二つのCT4,5の濃縮効率の比が
判っておれば、校正はいずれか一方について行えばよ
い。
【0026】また、サンプリング時の流量の速度制御を
正確に行うことにより、測定値の精度や平均値の精度を
より向上させることができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、二つの濃縮管を交互に使用するというきわめて簡単
な工夫により、各シーケンス時間において中断すること
なく、サンプリングをフルに行うことができ、連続測定
が可能となった。したがって、その測定値を測定時間内
の平均値とみなすことができ、高精度の測定結果を得る
ことができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のガスクロマトグラフ装置の一例を概
略的に示す図である。
【図2】この発明のガスクロマトグラフ装置のシーケン
ス1前段における流路の説明図である。
【図3】同上装置のシーケンス1後段における流路の説
明図である。
【図4】同上装置のシーケンス2前段における流路の説
明図である。
【図5】同上装置のシーケンス2後段における流路の説
明図である。
【図6】同上装置の各部の動作を説明するためのタイム
チャートである。
【図7】従来のガスクロマトグラフ装置の構成を概略的
に示す図である。
【図8】同上装置のシーケンス1前段における流路の説
明図である。
【図9】同上装置のシーケンス1後段における流路の説
明図である。
【図10】同上装置の各部の動作を説明するためのタイ
ムチャートである。
【符号の説明】
1…第1流路切換え装置(第1SC)、2…第2流路切
換え装置(第2SC)、4,5…濃縮管(CT)、17
…第1カラム、18…第2カラム、21…分析器、S…
サンプル、CG…キャリアガス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流路切換え装置を介して供給されるサン
    プルを濃縮管において濃縮し、濃縮されたサンプルをキ
    ャリアガスによってカラム側に送給するように構成され
    たガスクロマトグラフ装置において、前記流路切換え装
    置を二つ設け、これらを互いに接続し、第1流路切換え
    装置には二つの濃縮管を互いに並列に接続して、二つの
    濃縮管によって交互にサンプリングを行うとともに、第
    2流路切換え装置を介してキャリアガスを導入するよう
    にし、前記二つの濃縮管によって濃縮されたサンプルを
    交互にカラム側に送給することを特徴とするガスクロマ
    トグラフ装置。
JP9031795A 1995-03-22 1995-03-22 ガスクロマトグラフ装置 Pending JPH08262001A (ja)

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JP9031795A JPH08262001A (ja) 1995-03-22 1995-03-22 ガスクロマトグラフ装置

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JP (1) JPH08262001A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6802969B2 (en) 2001-11-19 2004-10-12 Takenori Tanimura Preparative chromatography system and separation/purification method using same
CN110320304A (zh) * 2019-08-13 2019-10-11 上海炫一智能科技有限公司 一种无盲点采样及预浓缩的在线分析仪
CN117665169A (zh) * 2023-12-12 2024-03-08 浙江富春江环保科技研究有限公司 一种应用于单通道或双通道的二噁英在线检测系统

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6802969B2 (en) 2001-11-19 2004-10-12 Takenori Tanimura Preparative chromatography system and separation/purification method using same
CN110320304A (zh) * 2019-08-13 2019-10-11 上海炫一智能科技有限公司 一种无盲点采样及预浓缩的在线分析仪
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