JPH0825997A - 補機駆動装置 - Google Patents

補機駆動装置

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JPH0825997A
JPH0825997A JP16782994A JP16782994A JPH0825997A JP H0825997 A JPH0825997 A JP H0825997A JP 16782994 A JP16782994 A JP 16782994A JP 16782994 A JP16782994 A JP 16782994A JP H0825997 A JPH0825997 A JP H0825997A
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JP
Japan
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capacity
compressors
speed
pulleys
graph
Prior art date
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Pending
Application number
JP16782994A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Fushiki
正明 伏木
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GKN Driveline Japan Ltd
Original Assignee
Tochigi Fuji Sangyo KK
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Publication date
Application filed by Tochigi Fuji Sangyo KK filed Critical Tochigi Fuji Sangyo KK
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  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の補機を連結し、全体の補機容量を幅広
く調整可能にする。 【構成】 エンジン3の駆動力を変速するベルト式無段
変速機5と、それぞれがクラッチを介してベルト式無段
変速機5に連結され互いに容量の異なった補機A,Bと
を備え、ベルト式無段変速機5の変速やクラッチの切り
換えによって全体の容量を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両の補機駆動装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】車両に用いられる冷凍用あるいは空調用
のコンプレッサ、オイルポンプ、オルタネータのような
車両の補機は、負荷やエンジン回転数の変動に対応する
ためにベルト式無段変速機などの変速機構を介してエン
ジンに駆動される。特開平5−65019号公報と特開
平5−164232号公報にこのような例が記載されて
いる。
【0003】しかし、これらは一式のベルト式無段変速
機に1台の補機が連結された構成であり、補機の容量を
増すには補機とベルト式無段変速機とを増やさなければ
ならず、車載スペース、重量、コストなどの点で不利で
ある。そこで、一式のベルト式無段変速機に複数の補機
を連結する補機駆動装置があり、特開昭51−1120
39号公報と特開昭57−12273号公報にこのよう
な例が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図4は、一式のベルト
式無段変速機に2台の冷凍用コンプレッサA,Bを連結
した従来の補機駆動装置の、エンジン回転数(rpm) の変
化に対するコンプレッサ吐出能力( l/min)の変化を示す
グラフである。コンプレッサA,Bは容量が等しく、ベ
ルト式無段変速機との連結をクラッチで各別に解除でき
る。
【0005】グラフ201はベルト式無段変速機を最減
速にした時の、またグラフ203はベルト式無段変速機
を最増速にした時のコンプレッサA,B単体の吐出能力
を示し、矢印205はグラフ201,203の間のコン
プレッサ吐出能力の変化を示す。また、グラフ207は
ベルト式無段変速機を最減速にした時の、グラフ209
はベルト式無段変速機を最増速にした時のコンプレッサ
A,Bの合計吐出能力を示し、矢印211はグラフ20
7,209の間のコンプレッサ吐出能力の変化を示す。
また、図4の横線213はコンプレッサ吐出能力の必要
最大値を示す。
【0006】従って、グラフ201は補機駆動装置全体
の最小吐出能力であり、グラフ209は補機駆動装置全
体の最大吐出能力である。また、エンジン回転数250
0rpm の縦線215とグラフ201との交点をポイント
とし、グラフ209と横線213の交点をポイント
とする。
【0007】この従来例では、横線213とグラフ20
9とアイドリング回転数の縦線217とで囲まれた斜線
部分で示すように、エンジンの低速回転域で冷却能力が
不足するが、この冷却能力の不足を改善する(ポイント
を矢印219の方向に移動させる)ために各コンプレ
ッサA,Bの容量を大きくすると、ポイントが上方に
移動するからエンジンの高速回転域でグラフ201が横
線213を超えて冷却能力が過剰になり、エンジン燃費
の低下を招く。
【0008】これは、コンプレッサA,Bの容量が等し
く、図4の矢印221が示すように冷却能力の調整幅が
狭いからである。
【0009】また、図5は、倍速の2段切り換え機構を
介してエンジンに等容量のコンプレッサA,Bを連結し
た従来の補機駆動装置の、エンジン回転数(rpm) の変化
に対するコンプレッサ吐出能力( l/min)の変化を示すグ
ラフである。
【0010】グラフ223は2段切り換え装置を等速
(減速)にした時のコンプレッサA,B単体の吐出能力
を示し、グラフ225は2段切り換え装置を倍速(増
速)にした時のコンプレッサA,B単体の吐出能力及び
2段切り換え装置を等速にした時のコンプレッサA,B
合計の吐出能力を示し、グラフ227は2段切り換え装
置を倍速にした時のコンプレッサA,Bの合計吐出能力
を示す。また、横線229は常時必要なコンプレッサ吐
出能力である。
【0011】しかし、本来は4種類の異なった特性が得
られる筈のコンプレッサA,Bの切り換えと2段切り換
え装置の切り換えとで、コンプレッサA,Bが等容量で
あるから2種類の特性しか得られない。その上2段切り
換え装置の変速比は2であるから倍速時のコンプレッサ
A,B単体の吐出能力と等速時のコンプレッサA,B合
計の吐出能力とがグラフ225のように等しくなってし
まい、本来の2種類の特性が得られない。
【0012】こうして、結局3種類の異なった特性しか
得られず、矢印231が示すように冷却能力の調整幅が
狭い上に、コンプレッサA,Bによる冷却能力を多段階
に細かく調整することができない。
【0013】そこで、この発明は、複数の補機を連結
し、全体の補機容量を幅広く調整できる補機駆動装置の
提供を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】第1発明の補機駆動装置
は、エンジンの駆動力を変速する変速機構と、それぞれ
がクラッチを介してこの変速機構に連結され互いに容量
の異なった複数の補機とを備え、前記変速機構の変速や
クラッチの切り換えにより補機全体の容量を制御するこ
とを特徴とする(請求項1)。
【0015】第2発明の補機駆動装置は、変速機構が、
無段変速機である請求項1の補機駆動装置である(請求
項2)。
【0016】第3発明の補機駆動装置は、変速機構が、
変速比を不連続に切り換える変速機構である請求項1の
補機駆動装置である(請求項3)。
【0017】第4発明の補機駆動装置は、変速機構が、
倍速の2段切り換え機構である請求項3の補機駆動装置
である(請求項4)。
【0018】
【作用】各発明の補機駆動装置は、互いに容量の異なっ
た複数の補機を変速機構とそれぞれのクラッチとを介し
てエンジンに連結し、各クラッチにより補機の連結を切
り換えるように構成したから、補機間の切り換えと変速
機構の変速機能とにより、等容量の補機を用いた従来例
と異なって、見掛け上の大きな変速比が得られ、多段階
の異なった補機容量が得られる。従って、装置全体の補
機容量をそれだけ幅広く調整することが可能になり、車
種毎に補機の容量を過不足なく調整し、エンジン燃費の
低下を防止することができる。
【0019】変速機構は、無段変速機でも変速比を不連
続に切り換える変速機構でもよく、第4発明の補機駆動
装置は、変速機構が倍速の2段切り換え機構の場合であ
り、図5の従来例と異なって、各補機の容量が異なって
いること及び変速機構増速時の補機単独の容量と減速時
の補機の合計容量とが等しくならないことにより、多段
階の特性が得られるから、装置全体の補機容量を広い範
囲で所要の特性に合わせて細かく調整することができ
る。
【0020】なお、この発明での補機の容量は、各補機
の定格容量だけでなく、各補機の使用上の回転数差(各
補機と変速機構とを連結する動力伝達系が持つ変速機能
の差)を含めたトータルの容量を指す。
【0021】
【実施例】図1、2により第2発明の一実施例を説明す
る。図1はこの実施例の補機駆動装置1を取り付けたエ
ンジン3を車両の前方から見た図面である。以下、符号
を与えていない部材等は図示されていない。
【0022】図1は、補機駆動装置1を構成するベルト
式無段変速機5(無段変速機)、ベルト伝動機構7,
9、冷凍用コンプレッサA,B(補機)などを示してい
る。なお、このベルト式無段変速機5の変速比は図4の
従来例でのベルト式無段変速機の変速比と同じである。
【0023】ベルト式無段変速機5は、ギヤ組11を介
して入力するエンジン3の駆動力を変速して大径と小径
のプーリ13,15を回転させる。ベルト伝動機構7,
9は、それぞれプーリ13,15とプーリ17,19と
をベルト21,23で連結して構成されている。各コン
プレッサA,Bは電磁クラッチを介してプーリ17,1
9に連結されている。
【0024】プーリ13,17、15,19のプーリ径
の相違によって、ベルト伝動機構7は増速機能を持ち、
ベルト伝動機構9は減速機能を持っている。各コンプレ
ッサA,Bの容量比は、これらベルト伝動機構7,9の
変速機能を含めたトータルの能力で1:3である。
【0025】ベルト式無段変速機5の変速操作及び電磁
クラッチによるコンプレッサA,Bの連結と連結解除
は、コンプレッサA,Bの負荷変化やエンジン回転数の
変化に応じて、コントローラにより行われる。コントロ
ーラは、コンプレッサA,Bのいずれか一方を連結する
か両方を連結するかを上記の変化に応じて選択する。
【0026】図2は、補機駆動装置1のエンジン回転数
(rpm) の変化に対するコンプレッサ吐出能力( l/min)の
変化を示すグラフである。
【0027】グラフ25はベルト式無段変速機5を最減
速にした時のコンプレッサA単体の吐出能力を示す。ま
た、グラフ27が示すように、ベルト式無段変速機5を
最増速にした時のコンプレッサA単体の吐出能力と最減
速時のコンプレッサB単体の吐出能力は等しく、このよ
うにベルト式無段変速機5の増速比は3である。矢印2
9はグラフ25,27の間のコンプレッサ吐出能力の変
化を示す。グラフ31は最増速時のコンプレッサB単体
の吐出能力を示す。矢印33はグラフ27,31の間の
コンプレッサ吐出能力の変化を示す。
【0028】また、グラフ35は最減速時のコンプレッ
サA,Bの合計吐出能力を示し、グラフ37は最増速時
のコンプレッサA,Bの合計吐出能力を示す。矢印39
はグラフ35,37の間のコンプレッサ吐出能力の変化
を示す。また、図2の横線41はコンプレッサ吐出能力
の必要最大値を示す。
【0029】このように、グラフ25はコンプレッサ
A,Bによる最小吐出能力であり、グラフ37はコンプ
レッサA,Bによる最大吐出能力である。また、エンジ
ン回転数2500rpm の縦線43とグラフ25との交点
をポイントとし、グラフ37と横線41の交点をポイ
ント′とする。なお、ポイントは図4のポイント
に相当する。
【0030】補機駆動装置1では、上記のように容量の
小さいコンプレッサAと容量の大きいコンプレッサBと
を用いているから、図4のグラフ203と図2のグラフ
31が示すように、従来例ではコンプレッサ単体の最大
吐出能力がポイントを大きく下回っているのに対し
て、補機駆動装置1ではコンプレッサBの最大吐出能力
が既にポイントを大きく上回っている。更に、エンジ
ン3の低速回転側での冷却能力を示すポイント′は、
矢印45のように従来例でのポイントから冷却能力が
向上する方向に移動し、その結果横線41とグラフ37
とアイドリング回転数の縦線47とで囲まれた斜線部分
(低速回転域で冷却能力が不足する領域)がほぼ無くな
っている。これに加えて、グラフ25の特性によってポ
イントが保持されており、高速回転域での過冷却が防
止されている。
【0031】こうして、矢印49が示すように補機駆動
装置1は、矢印221が示す従来例より見掛け上の変速
比が大きくなって冷却能力の調整範囲が広くなり、エン
ジン3の低速回転域での冷却能力不足と高速回転域での
過冷却による燃費の低下とが防止される。
【0032】次に、図3により第4発明の一実施例を説
明する。なお、以下の説明の中の機構的な部材等は図示
されていない。
【0033】この実施例は、コンプレッサA,Bを倍速
の2段切り換え装置及びそれぞれのベルト伝動機構と電
磁クラッチとを介してエンジンに連結したものである。
各コンプレッサA,Bの容量比は各ベルト伝動機構の変
速比を含めて1:3である。
【0034】図3は、エンジンの回転数(rpm) の変化に
対するコンプレッサ吐出能力( l/min)の変化を示すグラ
フである。
【0035】グラフ51は2段切り換え装置を等速(減
速)にした時のコンプレッサA単体の吐出能力を示し、
グラフ53は2段切り換え装置を倍速(増速)にした時
のコンプレッサA単体の吐出能力を示す。グラフ55は
等速時のコンプレッサB単体の吐出能力を示し、グラフ
57は倍速時のコンプレッサB単体の吐出能力を示す。
グラフ59は等速時のコンプレッサA,B合計の吐出能
力を示し、グラフ61は倍速時のコンプレッサA,B合
計の吐出能力を示す。また、横線63は常時必要なコン
プレッサ吐出能力である。
【0036】このように、この実施例ではコンプレッサ
A,Bを用いて容量比を1:3にしたから、図5の従来
例と異なって、コンプレッサA,Bの切り換えと2段切
り換え装置の切り換えとで4種類の異なった特性が得ら
れる。その上、コンプレッサA,Bの容量が等しくない
から倍速時のコンプレッサA,B単体の吐出能力と等速
時のコンプレッサA,B合計の吐出能力とが等しくなら
ない。
【0037】こうして、6種類の異なった特性が得られ
るから、矢印65が示すようにこの実施例では、矢印2
31が示す従来例より見掛け上の変速比が大きくなり冷
却能力の調整範囲が広くなる上に、図3のように冷却能
力を所要の特性に合わせて多段階に細かく調整すること
ができる。
【0038】なお、この発明では、補機と変速機構とを
連結する動力伝達系(実施例の補機駆動装置1ではベル
ト伝動機構7,9に相当する)の変速比を1にして、各
補機の定格容量だけを変えてもよい。
【0039】
【発明の効果】各発明の補機駆動装置は、容量の異なっ
た複数の補機を変速機構とそれぞれのクラッチとを介し
てエンジンに連結し、各クラッチにより補機を切り換え
るように構成したから、補機間の切り換えと変速機構の
変速機能とにより多段階の異なった特性が得られる。従
って、装置全体の補機容量をそれだけ幅広く調整するこ
とが可能になり、車種毎に補機の容量を過不足なく調整
し、エンジン燃費の低下を防止することができる。
【0040】第4発明の補機駆動装置は、変速機構が倍
速の2段切り換え機構の場合であり、各補機の容量が異
なっていることに加えて、変速機構増速時の補機単独の
能力と減速時の補機の合計能力とが等しくならないか
ら、それだけ多段階の特性が得られ、装置全体の補機容
量を広い範囲で所要の特性に合わせて細かく調整でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第2発明の一実施例を取り付けたエンジンの正
面図である。
【図2】図1の実施例におけるエンジン回転数とコンプ
レッサ吐出能力との関係を示すグラフである。
【図3】第4発明の一実施例におけるエンジン回転数と
コンプレッサ吐出能力との関係を示すグラフである。
【図4】従来例におけるエンジン回転数とコンプレッサ
吐出能力との関係を示すグラフである。
【図5】他の従来例におけるエンジン回転数とコンプレ
ッサ吐出能力との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 補機駆動装置 5 ベルト式無段変速機(無段変速機) A,B コンプレッサ(補機)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの駆動力を変速する変速機構
    と、それぞれがクラッチを介してこの変速機構に連結さ
    れ互いに容量の異なった複数の補機とを備え、前記変速
    機構の変速やクラッチの切り換えにより補機全体の容量
    を制御することを特徴とする補機駆動装置。
  2. 【請求項2】 変速機構が、無段変速機である請求項1
    の補機駆動装置。
  3. 【請求項3】 変速機構が、変速比を不連続に切り換え
    る変速機構である請求項1の補機駆動装置。
  4. 【請求項4】 変速機構が、倍速の2段切り換え機構で
    ある請求項3の補機駆動装置。
JP16782994A 1994-07-20 1994-07-20 補機駆動装置 Pending JPH0825997A (ja)

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JP16782994A JPH0825997A (ja) 1994-07-20 1994-07-20 補機駆動装置

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JPH0825997A true JPH0825997A (ja) 1996-01-30

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JP16782994A Pending JPH0825997A (ja) 1994-07-20 1994-07-20 補機駆動装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101141555B1 (ko) * 2009-10-06 2012-05-03 (주)한서정공 방제차용 피스톤 펌프 구동장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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