JPH08259058A - シート状物の巻取装置 - Google Patents

シート状物の巻取装置

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JPH08259058A
JPH08259058A JP6738495A JP6738495A JPH08259058A JP H08259058 A JPH08259058 A JP H08259058A JP 6738495 A JP6738495 A JP 6738495A JP 6738495 A JP6738495 A JP 6738495A JP H08259058 A JPH08259058 A JP H08259058A
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JP
Japan
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roll
contact pressure
winding
winding body
sheet
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Application number
JP6738495A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Nagai
啓史 長井
Yuji Yoshimura
裕司 吉村
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 十分な作業空間を確保しながら装置を複雑化
せず、高い空気排除能力を備えるようにしたシート状物
巻取装置の提供。 【構成】 シート状物を巻取り中のロール状巻取体3表
面の巻取口Aとその下流側の位置Bとに、ロール状巻取
体3の回転中心に対して80°〜140°の開き角αで
離間する2本の接圧ロール4a,4bを接圧し、かつこ
の2本の接圧ロール4a,4bの両端部をそれぞれ共通
の支持部材5に回転自在に支持し、かつ該支持部材5を
加圧手段7を介してロール状巻取体3側に向けて付勢す
るようにした巻取装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂フィルム等の
シート状物をロール状に巻取るための巻取装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】合成樹脂フィルム等のシート状物を適当
な硬度のロール状巻取体に巻取るには、その巻取り中の
ロール状巻取体の表面に接圧ロールを押しつけながら巻
取ることが有効であるとされている。図4は、合成樹脂
フィルムをロール状に巻取る従来の巻取装置の一例を示
す。フィルム2は矢印のように連続供給されながら、フ
レーム1上の巻取コアにロール状巻取体3に巻き上げら
れ、そのロール状巻取体3の表面に接圧ロール4が接圧
するようになっている。接圧ロール4は両端部を揺動可
能なアーム6に回転自在に支持され、かつエアシリンダ
7を加圧手段としてロール状巻取体3側に付勢されてい
る。接圧ロール4は、その接圧によって巻取り中のフィ
ルム2とロール状巻取体3との間の巻取口Aに随伴気流
が巻き込まれないようにしている。
【0003】しかし、単一構造の接圧ロール4を設けた
巻取装置では、特に薄手のフィルムを巻取る場合には空
気の巻込み量が多くなり、ロール状巻取体3の表面にシ
ワやズレなどを発生しやすくなる。このような欠点をな
くすためには、巻取口Aに巻込まれる随伴気流を出来る
だけ排除するとともに、巻込まれた空気を速やかに両端
側へ排除しなければならない。
【0004】このような問題の対策として、特開昭60
−44446号公報は図5に示すような巻取装置を提案
している。この装置は、ロール状巻取体3の巻取口Aを
第1の接圧ロール4aで接圧すると共に、さらにロール
状巻取体3の反対側に第2の接圧ロール4bを配置し、
この第2の接圧ロール4bが接圧する点Bで上記第1の
接圧ロール4aでは排除しきれなかった随伴空気を排除
するようにしたものである。
【0005】しかし、このように第2の接圧ロール4b
をロール状巻取体3の反対側に設置すると、単に構造を
複雑化するだけでなく、生産性を著しく低下させるとい
う欠点がある。すなわち、通常、第1接圧ロール4aに
対してロール状巻取体3の反対側は、満巻きになったロ
ール状巻取体を巻取軸から外したり、新たに巻取コアを
装着したりする作業空間として必要である。しかし、上
記のように第2の接圧ロール4bが設置されていると、
満巻ロール状巻取体の取外し作業をする毎に第2の接圧
ロールを退避させなければならず、作業性を著しく低下
させるばかりでなく、その為の機構が非常に複雑になる
のである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、十分
な作業空間を確保しながら装置を複雑にすることなく、
高い空気排除能力を備えるシート状物の巻取装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の巻取装置は、シート状物を巻取り中のロール
状巻取体表面の巻取口とその下流側とに、それぞれ該ロ
ール状巻取体の回転中心に対して80°〜140°の開
き角で離間する2本の接圧ロールを接圧し、かつこの2
本の接圧ロールの両端部をそれぞれ共通の支持部材に回
転自在に支持すると共に、該支持部材を加圧手段を介し
て前記ロール状巻取体側に向けて付勢したことを特徴と
するものである。
【0008】このようにロール状巻取体表面に、その巻
取口と下流側位置とにそれぞれ2本の接圧ロールを配置
したため、巻取口を押圧する最初の接圧ロールで排除し
きれなかった随伴気流を下流側を押圧する接圧ロールで
ほぼ完全に排除するため、高い空気排除性能を発揮する
ことが可能になる。また、この2本の接圧ロールを開き
角140°以内に配置するため、ロール状巻取体の巻取
口とは反対側に配置する必要がなくなり、十分な作業空
間を確保することができる。
【0009】また、2本の接圧ロールを使用している
が、共通の支持部材で支持するようにしているため加圧
手段は共通の支持部材に対して1基設ければよい。すな
わち、従来の1本構成の接圧ロールと同じ数でよいの
で、構造を複雑化することなく、従来装置の小改造で実
現可能になる。また、2本の接圧ロールを共通の支持部
材で支持する場合、1本当たりの接圧力が半減すること
になるため、これを回避するためには支持部材に対する
加圧力を倍程度にすることが必要になり、その結果とし
て加圧手段に過大な負荷がかかる恐れを生ずる。
【0010】しかし、本発明では、2本の接圧ロールを
巻取軸を中心に80°〜140°の開き角(中心頂角)
に配置しているため、詳細を後述するように接圧ロール
に作用する接圧力を、いわゆるクサビ効果によって1本
構成の接圧ロールの接圧力とほぼ同等にすることができ
る。以下、本発明を図に示す実施例を参照して説明す
る。
【0011】図1及び図2は、本発明の実施例からなる
シート状物の巻取装置を示す。駆動モータ9により駆動
される巻取軸8には巻取コア10が装着され、その上に
合成樹脂フィルム2が矢印で示すように連続供給されな
がらロール状巻取体3に巻き上げられるようになってい
る。このロール状巻取体3の表面に2本の接圧ロール4
a,4bが接圧している。2本の接圧ロール4a,4b
は、それぞれ両端部がベアリングなどを介して共通の支
持部材5,5に回転自在に支持され、この支持部材5,
5はそれぞれ「く」の字状に屈曲し、その屈曲部を揺動
自在なアーム6,6に枢支され、アーム6,6はエアシ
リンダ7,7に連結されて、支持部材5,5をロール状
巻取体3に向けて付勢するようにしている。
【0012】2本の接圧ロール4a,4bは、ロール状
巻取体3の巻取軸を中心に開き角α(中心頂角)を80
°〜140°の範囲にするように取り付けられている。
このうち第1の接圧ロール4aは、ロール状巻取体3の
巻取口Aに接圧することにより、その巻取口Aに随伴気
流が巻き込まれないようにし、さらに第2の接圧ロール
4bが、その下流側の位置Bに接圧して、第1の接圧ロ
ール4aで排除できなかった随伴気流をロール状巻取体
3の両端側に排除するようにしている。
【0013】上述した巻取装置によれば、ロール状巻取
体3の表面に、巻取口Aとその下流側の位置Bとにそれ
ぞれ2本の接圧ロール4a,4bが接圧しているため、
巻取口Aを押圧する最初の接圧ロール4aで排除しきれ
なかった随伴気流を、下流側の位置Bを押圧する接圧ロ
ール4bが排除することによって、高い空気排除効果を
発揮することができる。
【0014】また、2本の接圧ロール4a,4bは、ロ
ール状巻取体3の片側だけに配置され、巻取口Aの反対
側には十分な作業空間を形成するため、満巻ロール状巻
取体の取外し作業を容易にし生産性を低下させることは
ない。また、2本の接圧ロール4a,4bを使用してい
るが、これらを共通の支持部材5,5により支持してい
るので、エアシリンダ7等の加圧手段も共通になる。し
たがって、結果として個々の接圧ロールに加圧手段を設
ける必要がないため、構造の複雑化も避けることができ
る。
【0015】また、2本の接圧ロールを単に共通の支持
部材で支持するようにした場合には、接圧ロール1本当
たりの接圧力が半減する恐れがあり、それを補うために
は支持部材に対する加圧力を倍程度にすることが必要に
なる。その結果として加圧手段に過大な負荷がかかるよ
うになるが、上記のように2本の接圧ロールを巻取軸を
中心に開き角(中心頂角)80°〜140°の範囲に配
置するようにすれば、いわゆるクサビ効果により各接圧
ロールに作用する接圧力を1本構成の接圧ロールの接圧
力とほぼ同等にすることができる。
【0016】この理由を図3(A),(B)に基づいて
説明する。図3(A)において、2本の接圧ロール4
a,4bは、それぞれロール状巻取体3の表面に接圧力
Pa,Pbを作用する。この接圧力Pa,Pbは、エア
シリンダ7により付勢される方向の分力Pa1 ,Pb1
と、それに垂直な方向の分力Pa2 ,Pb2 とに分割す
ることができる。
【0017】上記後者の垂直分力Pa2 ,Pb2 は、共
通の支持部材5の内力として釣り合うことになるが、加
圧手段の付勢方向の分力Pa1 ,Pb1 に対する反力
は、共に共通の支持部材5を介して作用するため、接圧
ロール用のアーム6が受ける反力の大きさは、分力Pa
1 とPb1 との和に等しいことになる。いま、一例とし
て、2本の接圧ロール4a,4bが開き角α=120°
で取付けられているとすると、これらの接圧力とその分
力との関係は図3(B)で示す通りである。このときの
接圧力Paとその分力Pa1 の大きさは、2:1の比に
なり、また接圧力Pbについても同様で、その接圧力P
bと分力Pb1の大きさは、2:1の比になる。
【0018】したがって、開き角α=120°は、共通
の支持部材5を介して接圧ロール用のアーム6が受ける
力の大きさ(Pa1 とPb1 との和)が、接圧力Pa或
いはPbと全く等しくなる理想的な角度であるといえ
る。しかしながら、通常の巻取方法では、ロール状巻取
体3の巻径は巻取中に増大するので、2本の接圧ロール
4a,4bの開き角αを一定にしておくことは困難であ
る上、実用的には厳密に120°である必要はないの
で、巻取中に80°〜140°の角度になっているよう
にすれば、上記効果を持続させることができる。さら
に、開き角αとして100°〜130°の範囲にすれ
ば、さらに大きな効果を得ることができる。
【0019】逆に、取付け開き角αが80°よりも小さ
いと、クサビ効果が小さくなるので接圧ロール1本あた
りの接圧力が半減し、その結果、支持部材5に対する加
圧力を倍程度かけることが必要になるので、加圧手段
(エアシリンダ7)に過大な負荷がかかる恐れを生じる
ようになる。また、開き角αが140°よりも大きい
と、クサビ効果が大きくなりすぎるため、共通の支持部
材5に働く内力(Pa2 ,Pb2 )が非常に大きくな
り、その結果として、支持部材5が変形して正常な接圧
ができなくなる。
【0020】したがって、2本の接圧ロールの開き角α
が80°〜140°の範囲にあれば、それぞれの接圧ロ
ール4a,4bが一本構成の接圧ロールの接圧力と同等
の空気排除能力を発揮するようになるにも係わらず、そ
れらの接圧力の反力として共通の支持部材5に作用する
力を、一本構成の接圧ロールの接圧力とほぼ同等にする
ので、加圧手段(エアシリンダ)に過大な負荷をかける
ことがなくなり、従来装置の加圧条件,運転条件,制御
定数をほぼそのまま使用することができるようになる。
【0021】本発明において、接圧ロール4a,4bと
しては、金属軸の上にゴムなどの弾性体を被服成形した
ロールを使用することが望ましい。金属軸の材質は特に
限定されないが、炭素鋼,ステンレス鋼,アルミニウム
などの金属材料のほか、繊維強化樹脂(特に炭素繊維強
化樹脂),炭素繊維強化金属などの材料も使用可能であ
る。弾性体の材質は特に限定されないが、NBR,クロ
ロプレンゴム,ウレタンゴムなどのゴムが好ましい。
【0022】2本の接圧ロールは必ずしも同じ仕様であ
る必要はなく、互いに異なる仕様から構成されていても
よい。すなわち、2本の接圧ロールとして、外径,ゴム
材質,ゴム硬度,表面形状などがそれぞれ異なる仕様に
なっていてもよい。また、上述した実施例の場合は、共
通の支持部材5がアーム6に回転自在に支持されるよう
になっているので、2本の接圧ロール4a,4bによる
接圧力は等しくなるが、この接圧力は必ずしも等しくす
る必要はない。すなわち。支持部材5のアーム6への取
付方を変えて、2本の接圧ロール4a,4bによる接圧
力を不均等にするようにしてもよい。
【0023】また、本発明において、加圧手段として
は、実施例で例示したようなエアシリンダには必ずしも
限定されず、油圧シリンダ,バネなどの弾性手段など、
他の従来公知の加圧手段がいずれも使用可能である。
【0024】
【発明の効果】上述したように、本発明のシート状物の
巻取装置は、ロール状巻取体表面の巻取口と下流側とに
2本の接圧ロールを接圧するようにしたので、巻取口を
押圧する最初の接圧ロールで排除しきれなかった随伴気
流を下流側を押圧する接圧ロールにより排除することが
できるため高い空気排除性能を得ることができる。
【0025】また、この2本の接圧ロールはロール状巻
取体に対して巻取口とは反対の片側だけに配置すること
ができるため、その反対側に十分な作業空間を確保する
ことができ、それによって生産性を向上することができ
る。また、2本の接圧ロールを使用するものの、これら
を共通の支持部材で支持するため、加圧手段もその共通
の支持部材に1基だけ設ければよく、装置の複雑化を避
けることができる。
【0026】また、2本の接圧ロールをロール状巻取体
の回転中心に対して開き角80°〜140°の範囲に配
置するようにしたので、それぞれの接圧ロールに作用す
る接圧力を、いわゆるクサビ効果によって、加圧手段に
過大な負荷を掛けることなく1本構成の接圧ロールの接
圧力とほぼ同等の接圧力にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における巻取装置の実施例を示す模式図
である。
【図2】図1のII矢視図である。
【図3】(A),(B)は、それぞれロール状巻取体に
負荷される接圧ロールの接圧力の関係を示す模式図であ
る。
【図4】従来の巻取装置を示す模式図である。
【図5】従来の巻取装置のさらに他の例を示す模式図で
ある。
【符号の説明】
1 支持フレーム 2 フィルム(シート状物) 3 (シート状物の)ロール状巻取体 4a,4b 接圧ロール 5 支持部材 6 アーム 7 エアシリンダ(付勢装置、加圧装置) A 巻取口 B (下流側の)位置 α 開き角

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状物を巻取り中のロール状巻取体
    表面の巻取口とその下流側とに、それぞれ該ロール状巻
    取体の回転中心に対して80°〜140°の開き角で離
    間する2本の接圧ロールを接圧し、かつこの2本の接圧
    ロールの両端部をそれぞれ共通の支持部材に回転自在に
    支持すると共に、該支持部材を加圧手段を介して前記ロ
    ール状巻取体側に向けて付勢したシート状物の巻取装
    置。
  2. 【請求項2】 前記2本の接圧ロールの開き角を100
    °〜130°の範囲にした請求項1に記載のシート状物
    の巻取装置。
JP6738495A 1995-03-27 1995-03-27 シート状物の巻取装置 Pending JPH08259058A (ja)

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JP6738495A JPH08259058A (ja) 1995-03-27 1995-03-27 シート状物の巻取装置

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JP6738495A JPH08259058A (ja) 1995-03-27 1995-03-27 シート状物の巻取装置

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JPH08259058A true JPH08259058A (ja) 1996-10-08

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JP6738495A Pending JPH08259058A (ja) 1995-03-27 1995-03-27 シート状物の巻取装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108100781A (zh) * 2017-12-23 2018-06-01 中合国际知识产权股份有限公司 一种瑜伽垫的快速收卷装置及其控制方法

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