JP2807380B2 - ストリップ巻取装置 - Google Patents
ストリップ巻取装置Info
- Publication number
- JP2807380B2 JP2807380B2 JP28249592A JP28249592A JP2807380B2 JP 2807380 B2 JP2807380 B2 JP 2807380B2 JP 28249592 A JP28249592 A JP 28249592A JP 28249592 A JP28249592 A JP 28249592A JP 2807380 B2 JP2807380 B2 JP 2807380B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide roll
- strip
- drum
- winding device
- tension reel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はストリップ巻取装置に関
する。さらに詳しくは、帯状の圧延材をコイル状に巻取
るストリップ巻取装置に関する。
する。さらに詳しくは、帯状の圧延材をコイル状に巻取
るストリップ巻取装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】圧延材の巻取り方法にはグリップ巻きと
ベルトラッパ巻きの両方があるが、両方の巻取り方が可
能な巻取装置として、図９に示すような装置がある。こ
の巻取装置では、テンションリールドラム１にグリップ
巻き用のグリップ溝２が形成されると共に、ドラム１の
外周にはベルトラッパ巻き用のべルト３が巻き掛けられ
ている。そして、ベルト３は、数個のガイドロール４，
５，６，７によって案内され、ストリップＳをドラム表
面に巻き付けている。前記数個のガイドロールのうち、
先端ガイドロール５は、先端レバー８に軸支されてお
り、該先端レバー８はフレーム９の適所にピン１１で揺
動自在に軸支され、その下端は油圧シリンダ１２のピス
トンロッド１３に連結されている。なお、１０はストリ
ップＳを案内するガイド板である。そして、巻取中は、
油圧シリンダ１２を伸長させて、先端ガイドロール５を
ドラム１表面に押し付けるよう付勢している。これによ
って、ベルト３が締め付けられ、ストリップＳがドラム
１形状に沿ってコイル状に巻取られることになる。
ベルトラッパ巻きの両方があるが、両方の巻取り方が可
能な巻取装置として、図９に示すような装置がある。こ
の巻取装置では、テンションリールドラム１にグリップ
巻き用のグリップ溝２が形成されると共に、ドラム１の
外周にはベルトラッパ巻き用のべルト３が巻き掛けられ
ている。そして、ベルト３は、数個のガイドロール４，
５，６，７によって案内され、ストリップＳをドラム表
面に巻き付けている。前記数個のガイドロールのうち、
先端ガイドロール５は、先端レバー８に軸支されてお
り、該先端レバー８はフレーム９の適所にピン１１で揺
動自在に軸支され、その下端は油圧シリンダ１２のピス
トンロッド１３に連結されている。なお、１０はストリ
ップＳを案内するガイド板である。そして、巻取中は、
油圧シリンダ１２を伸長させて、先端ガイドロール５を
ドラム１表面に押し付けるよう付勢している。これによ
って、ベルト３が締め付けられ、ストリップＳがドラム
１形状に沿ってコイル状に巻取られることになる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記従来例
では図１０に示すように、ドラム１の巻取り回転中にそ
のグリップ溝２が先端ガイドロール５に対面する位置に
来たとき、油圧シリンダ１２による付勢力で先端ガイド
ロール５がグリップ溝２に沈み込み、巻取り済みのスト
リップＳをグリップ溝２に沿って湾曲させてしまうとい
った不具合が発生していた。
では図１０に示すように、ドラム１の巻取り回転中にそ
のグリップ溝２が先端ガイドロール５に対面する位置に
来たとき、油圧シリンダ１２による付勢力で先端ガイド
ロール５がグリップ溝２に沈み込み、巻取り済みのスト
リップＳをグリップ溝２に沿って湾曲させてしまうとい
った不具合が発生していた。
【０００４】本発明はかかる事情に鑑み、巻取済みのス
トリップに製品不良となる湾曲傷を発生させないように
したストリップ巻取装置を提供することを目的とする。
トリップに製品不良となる湾曲傷を発生させないように
したストリップ巻取装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のストリップ巻取
装置は、グリップ巻き用のグリップ溝が形成されたテン
ションリールドラムと、該テンションリールドラムに巻
き掛けられたベルトラッパ巻き用のベルトを支持するガ
イドロール群と、該ガイドロール群のうちの先端ガイド
ロールを支持する先端レバーをテンションリールドラム
側に押付けるよう付勢する付勢手段とを備えたストリッ
プ巻取装置であって、先端ガイドロールを支持する先端
レバーに、先端ガイドロールからグリップ溝のドラム周
方向開口面長さと略等しい間隔をおいてテンションリー
ルドラムの表面に当接するストッパーローラが取付けら
れていることを特徴とする。なお、本発明において、ス
トッパーローラは直接先端レバーに取付けてもよく、他
の部材を介して間接的に取付けてもよい。
装置は、グリップ巻き用のグリップ溝が形成されたテン
ションリールドラムと、該テンションリールドラムに巻
き掛けられたベルトラッパ巻き用のベルトを支持するガ
イドロール群と、該ガイドロール群のうちの先端ガイド
ロールを支持する先端レバーをテンションリールドラム
側に押付けるよう付勢する付勢手段とを備えたストリッ
プ巻取装置であって、先端ガイドロールを支持する先端
レバーに、先端ガイドロールからグリップ溝のドラム周
方向開口面長さと略等しい間隔をおいてテンションリー
ルドラムの表面に当接するストッパーローラが取付けら
れていることを特徴とする。なお、本発明において、ス
トッパーローラは直接先端レバーに取付けてもよく、他
の部材を介して間接的に取付けてもよい。
【０００６】
【作用】本発明によれば、巻取り中のテンションリール
ドラムのグリップ溝が先端ガイドロールに対面する位置
に来ても、テンションリールドラムの表面にストッパー
ローラが直接か、巻付けられたストリップ又はベルトと
巻付けられたストリップを介して当接して、テンション
リールドラム側に押付ける方向の付勢力を受けるので、
先端ガイドロールがグリップ溝内に沈み込むのを阻止す
る。そのため、巻取り済みのストリップ材に湾曲傷が生
じない。
ドラムのグリップ溝が先端ガイドロールに対面する位置
に来ても、テンションリールドラムの表面にストッパー
ローラが直接か、巻付けられたストリップ又はベルトと
巻付けられたストリップを介して当接して、テンション
リールドラム側に押付ける方向の付勢力を受けるので、
先端ガイドロールがグリップ溝内に沈み込むのを阻止す
る。そのため、巻取り済みのストリップ材に湾曲傷が生
じない。
【０００７】
【実施例】つぎに本発明の各実施例を図面に基づき説明
する。なお以下、従来例と実質的に同一の部品には同一
符号を付して説明を省略する。
する。なお以下、従来例と実質的に同一の部品には同一
符号を付して説明を省略する。
【０００８】（第１実施例） 図１は第１実施例の斜視図、図２は同要部側面図であ
る。本実施例では、ストッパーローラ１５が支軸１６に
より先端レバー８の側面に取付けられている。図では片
側の先端レバー８しか示していないが、図示していない
方の先端レバー８にも同様のストッパーローラを取付け
るのが好ましい。その取付位置は図２に示すように、先
端ガイドロール５からグリップ溝２のドラム周方向開口
面長さと略等しい間隔をおいた位置である。かかる構成
によると、付勢手段である油圧シリンダ１２の付勢力を
ストッパーローラ１５が受け止めるので、先端ガイドロ
ール５がグリップ溝２内に沈み込むことが防止される。
なお、先端ガイドロール５とストッパーローラー１５間
の距離は、グリップ溝２より大きいことが好ましいが、
先端ガイドロール５の外形や巻き取られるストリップＳ
の厚さ等によってはグリップ溝２の幅よりも小さくてよ
い場合もある。
る。本実施例では、ストッパーローラ１５が支軸１６に
より先端レバー８の側面に取付けられている。図では片
側の先端レバー８しか示していないが、図示していない
方の先端レバー８にも同様のストッパーローラを取付け
るのが好ましい。その取付位置は図２に示すように、先
端ガイドロール５からグリップ溝２のドラム周方向開口
面長さと略等しい間隔をおいた位置である。かかる構成
によると、付勢手段である油圧シリンダ１２の付勢力を
ストッパーローラ１５が受け止めるので、先端ガイドロ
ール５がグリップ溝２内に沈み込むことが防止される。
なお、先端ガイドロール５とストッパーローラー１５間
の距離は、グリップ溝２より大きいことが好ましいが、
先端ガイドロール５の外形や巻き取られるストリップＳ
の厚さ等によってはグリップ溝２の幅よりも小さくてよ
い場合もある。
【０００９】（第２実施例） 図３は第２実施例の要部斜視図、図４は同側面図であ
る。前記第１実施例ではストッパーローラ１５を先端レ
バー８の外側に取付けたが、本実施例は一対の先端レバ
ー８の内側に長尺のストッパーローラ１７を軸支したも
のである。本実施例においても、第１実施例と同様に先
端ガイドロール５がグリップ溝２に対面するとき、グリ
ップ溝２の回転方向後側のドラム表面にストッパーロー
ラー１７が当接するので、先端ガイドロール５の沈み込
みを防止することができる。
る。前記第１実施例ではストッパーローラ１５を先端レ
バー８の外側に取付けたが、本実施例は一対の先端レバ
ー８の内側に長尺のストッパーローラ１７を軸支したも
のである。本実施例においても、第１実施例と同様に先
端ガイドロール５がグリップ溝２に対面するとき、グリ
ップ溝２の回転方向後側のドラム表面にストッパーロー
ラー１７が当接するので、先端ガイドロール５の沈み込
みを防止することができる。
【００１０】（第３実施例） 本実施例は図５の要部側面図に示すように、先端レバー
８の先端部にアーム１８を介してストッパーローラ１９
を取付けたものである。前記第１、第２実施例はストッ
パーローラを直接先端レバー８に取付けたものであった
が、本実施例のようにアーム等の別部材を介して間接的
に取付けてもよい。本実施例の場合、先端ガイドロール
５がグリップ溝２に対面する位置にあるとき、グリップ
溝２の上側（ドラム１の回転方向前側）のドラム表面に
ストッパーローラ１９が位置し油圧シリンダ１２の付勢
力を受け止めるので、先端ガイドロール５のグリップ溝
２内への沈み込みを防止することができる。
８の先端部にアーム１８を介してストッパーローラ１９
を取付けたものである。前記第１、第２実施例はストッ
パーローラを直接先端レバー８に取付けたものであった
が、本実施例のようにアーム等の別部材を介して間接的
に取付けてもよい。本実施例の場合、先端ガイドロール
５がグリップ溝２に対面する位置にあるとき、グリップ
溝２の上側（ドラム１の回転方向前側）のドラム表面に
ストッパーローラ１９が位置し油圧シリンダ１２の付勢
力を受け止めるので、先端ガイドロール５のグリップ溝
２内への沈み込みを防止することができる。
【００１１】（第４実施例） 本実施例は図６の要部側面図に示すように、ガイド板１
０の前縁部に切欠き２１を形成し、その中にストッパー
ローラ２２を入れて回転自在に軸支したものである。ガ
イド板１０は図１に示すように先端レバー８に対し側板
１０ａで固定されているので、前記第３実施例と同様に
ストッパーローラ２２がグリップ溝２の上側のドラム表
面にストリップＳを介して支持され、先端ガイドロール
５の沈み込みを防止することができる。
０の前縁部に切欠き２１を形成し、その中にストッパー
ローラ２２を入れて回転自在に軸支したものである。ガ
イド板１０は図１に示すように先端レバー８に対し側板
１０ａで固定されているので、前記第３実施例と同様に
ストッパーローラ２２がグリップ溝２の上側のドラム表
面にストリップＳを介して支持され、先端ガイドロール
５の沈み込みを防止することができる。
【００１２】（第５実施例） 図７は第５実施例の正面図、図８は同側面図である。本
実施例はドラム１の外周にスペーサ１ａを取付けドラム
外径が２段階に変更する場合の対応例である。先端レバ
ー８は、固定レバー８ａと可動レバー８ｂとからなり、
固定レバー８ａに形成されたガイド溝２５内を可動レバ
ー８ｂに取付けられたローラ２６が転動するようになっ
ており、スクリュウジャッキ２７を回転させると可動レ
バー８ｂを進退させることができる。そして、一対の可
動レバー８ｂ間には先端ガイドローラ５が軸支されてい
る。また、可動レバー８ｂには支持アーム３５が固定さ
れており、該支持アーム３５にはピン２８で揺動アーム
２９が軸着され、該揺動アーム２９のピン３０にはスト
ッパーローラ１５と案内ローラ３１が同軸に軸着されて
いる。前記揺動アーム２９の背面と固定レバー８ａとの
間には引張スプリング３２が連結され、揺動アーム２９
を半径方向外側に引張っており、案内ローラ３１は固定
レバー８ａに取付けられた支持レール３３の下面を当接
して転動し、揺動アーム２９の揺動軌跡が規制されるよ
うになっている。
実施例はドラム１の外周にスペーサ１ａを取付けドラム
外径が２段階に変更する場合の対応例である。先端レバ
ー８は、固定レバー８ａと可動レバー８ｂとからなり、
固定レバー８ａに形成されたガイド溝２５内を可動レバ
ー８ｂに取付けられたローラ２６が転動するようになっ
ており、スクリュウジャッキ２７を回転させると可動レ
バー８ｂを進退させることができる。そして、一対の可
動レバー８ｂ間には先端ガイドローラ５が軸支されてい
る。また、可動レバー８ｂには支持アーム３５が固定さ
れており、該支持アーム３５にはピン２８で揺動アーム
２９が軸着され、該揺動アーム２９のピン３０にはスト
ッパーローラ１５と案内ローラ３１が同軸に軸着されて
いる。前記揺動アーム２９の背面と固定レバー８ａとの
間には引張スプリング３２が連結され、揺動アーム２９
を半径方向外側に引張っており、案内ローラ３１は固定
レバー８ａに取付けられた支持レール３３の下面を当接
して転動し、揺動アーム２９の揺動軌跡が規制されるよ
うになっている。
【００１３】図８において実線で示す状態がドラム外径
が小さい場合（すなわち、補助セグメント１ａを用いて
いない状態）であり、ストッパーローラ１５がドラム１
表面に接している状態である。この状態からスクリュウ
ロッド２７ａを回転させて可動レバー８ｂを前進させる
と、揺動アーム２９がスプリング３２で引張られ案内ロ
ーラ３１が支持レール３３の下面に沿って動いて、スト
ッパーローラ１５を半径方向外側に移動させる。この移
動後の位置は想像線で示すように補助セグメント１ａの
外周面に接する位置であり、このようにして、本実施例
では、テンションリールドラム１の外径変更にも対応す
ることができる。
が小さい場合（すなわち、補助セグメント１ａを用いて
いない状態）であり、ストッパーローラ１５がドラム１
表面に接している状態である。この状態からスクリュウ
ロッド２７ａを回転させて可動レバー８ｂを前進させる
と、揺動アーム２９がスプリング３２で引張られ案内ロ
ーラ３１が支持レール３３の下面に沿って動いて、スト
ッパーローラ１５を半径方向外側に移動させる。この移
動後の位置は想像線で示すように補助セグメント１ａの
外周面に接する位置であり、このようにして、本実施例
では、テンションリールドラム１の外径変更にも対応す
ることができる。
【００１４】以上に本発明の各実施例を説明したが、本
発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の変更例を採用
しうる。
発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の変更例を採用
しうる。
【００１５】
【発明の効果】本発明によれば、巻取済みのストリップ
に製品不良となる湾曲傷の発生を防止することができ、
高品質のコイル状製品を提供しうる。
に製品不良となる湾曲傷の発生を防止することができ、
高品質のコイル状製品を提供しうる。
【図１】本発明の第１実施例に係るストリップ巻取装置
の斜視図である。
の斜視図である。
【図２】図１に示されたストリップ巻取装置の要部側面
図である。
図である。
【図３】本発明の第２実施例に係るストリップ巻取装置
の要部斜視図である。
の要部斜視図である。
【図４】図３に示されたストリップ巻取装置の側面図で
ある。
ある。
【図５】本発明の第３実施例に係るストリップ巻取装置
の要部側面図である。
の要部側面図である。
【図６】本発明の第４実施例に係るストリップ巻取装置
の要部側面図である。
の要部側面図である。
【図７】本発明の第５実施例に係るストリップ巻取装置
の要部正面図である。
の要部正面図である。
【図８】図７に示されたストリップ巻取装置の要部側面
図である。
図である。
【図９】従来のストリップ巻取装置の側面図である。
【図１０】図９のストリップ巻取装置の要部拡大側面図
である。
である。
１ テンションリールドラム ２ グリップ溝
３ ベルト ５ 先端ガイドロール ８ 先端レバー
１２ 油圧シリンダ １５ ストッパーローラ １７ ストッパーロー
ラ １９ ストッパーローラ ２２ ストッパーローラ
３ ベルト ５ 先端ガイドロール ８ 先端レバー
１２ 油圧シリンダ １５ ストッパーローラ １７ ストッパーロー
ラ １９ ストッパーローラ ２２ ストッパーローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 南 謹二 愛媛県新居浜市惣開町５番２号 住友重 機械工業株式会社新居浜製造所内 (72)発明者 高橋 嗣幸 愛媛県新居浜市惣開町５番２号 住友重 機械工業株式会社新居浜製造所内 (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B21C 47/02,47/06 B65H 19/28
Claims (1)
- 【請求項１】グリップ巻き用のグリップ溝が形成された
テンションリールドラムと、該テンションリールドラム
に巻き掛けられたベルトラッパ巻き用のベルトを支持す
るガイドロール群と、該ガイドロール群のうちの先端ガ
イドロールを支持する先端レバーをテンションリールド
ラム側に押付けるよう付勢する付勢手段とを備えたスト
リップ巻取装置であって、先端ガイドロールを支持する
先端レバーに、先端ガイドロールからグリップ溝のドラ
ム周方向開口面長さと略等しい間隔をおいてテンション
リールドラムの表面に当接するストッパーローラが取付
けられていることを特徴とするストリップ巻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28249592A JP2807380B2 (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | ストリップ巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28249592A JP2807380B2 (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | ストリップ巻取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06262257A JPH06262257A (ja) | 1994-09-20 |
| JP2807380B2 true JP2807380B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=17653188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28249592A Expired - Lifetime JP2807380B2 (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | ストリップ巻取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2807380B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109454124B (zh) * | 2018-12-12 | 2020-05-26 | 肇庆宏旺金属实业有限公司 | 一种立式助卷器 |
| CN116220109B (zh) * | 2023-03-20 | 2023-09-05 | 广州市第一市政工程有限公司 | 一种具有定位功能的钢板止水带固定装置 |
-
1992
- 1992-09-28 JP JP28249592A patent/JP2807380B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06262257A (ja) | 1994-09-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2010504216A (ja) | 巻取りマンドレルで、ストリップを巻き上げる方法及び装置。 | |
| US5275345A (en) | Strip coiler | |
| JPH05500351A (ja) | 紙又はカートンから成る帯状材料を巻取りスリーブに巻き取るための巻き取り機 | |
| US4761983A (en) | Method and apparatus for winding material on a drum | |
| JP2807380B2 (ja) | ストリップ巻取装置 | |
| KR101782122B1 (ko) | 스트립 권취용 롤 랩퍼 | |
| US4781010A (en) | Wrapping-paper feeding apparatus for use in coin wrapper | |
| JPH08215750A (ja) | ダウンコイラのユニットローラ装置 | |
| JP3148446B2 (ja) | コイル巻取り巻戻し機における通板ガイド装置 | |
| JPH1119718A (ja) | 金属箔圧延機の巻取装置 | |
| US6325266B1 (en) | Automatic paper-threading device for use in angle bar section | |
| JP2717891B2 (ja) | 線材の巻取装置 | |
| JP3342561B2 (ja) | 鋼板ストリップコイルのプリパレ−ション装置 | |
| JP3723523B2 (ja) | 鋼帯巻取り装置 | |
| JP2731262B2 (ja) | 線状材自動切断装置 | |
| JP2502021Y2 (ja) | 金属帯の巻取時における巻シワ及び巻緩み防止装置 | |
| JP3324503B2 (ja) | 金属帯の巻取り方法および巻取り装置 | |
| JP3264725B2 (ja) | 冷延コイルの巻き戻し方法 | |
| JPS5916533B2 (ja) | 箔材の巻取方法 | |
| JP3508820B2 (ja) | 巻取ロールの巻端テープ貼り装置 | |
| JPH02235519A (ja) | ストリップ巻取機のサイドガイドの制御方法 | |
| JP2004359369A (ja) | ワインダー | |
| JPS62130714A (ja) | 金属板巻取装置 | |
| JPS6130734Y2 (ja) | ||
| JPH0730167Y2 (ja) | 金属箔圧延機の通板装置 |