JPH08258932A - パイプコンベヤベルト - Google Patents

パイプコンベヤベルト

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JPH08258932A
JPH08258932A JP6394995A JP6394995A JPH08258932A JP H08258932 A JPH08258932 A JP H08258932A JP 6394995 A JP6394995 A JP 6394995A JP 6394995 A JP6394995 A JP 6394995A JP H08258932 A JPH08258932 A JP H08258932A
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JP
Japan
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modulus
conveyor belt
warp
belt
pipe
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6394995A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihide Terayama
義英 寺山
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Bando Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Bando Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長期間の使用においても、剛性の減衰を起こ
り難くし、また、自己発熱を小さくする。 【構成】 補強帆布5,6としてのナイロン織布の接着
熱処理時における処理張力を0.5MN/dtex 〜0.7
MN/dtex とすることにより、熱処理後の補強帆布5,
6の経モジュラスを780N/cm〜2400N/cmの範
囲、緯モジュラスを1270N/cm〜2900N/cmの
範囲とし、経モジュラスと緯モジュュラスとの比が0.
4〜1.5の範囲となるようにする。これによって、補
強帆布5,6の経糸方向と一致するベルト経方向の柔軟
性が増大し、屈曲による発熱が少なくなり、長期におい
てパイプ形状を保持できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抗張体としてのスチー
ルコードの上下に補強帆布が設けられ、搬送時に、ベル
ト幅方向の両側縁部を相互に重合せしめてパイプ形状と
されるパイプコンベヤベルトに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、粉体、粒体、含水粘土等の被搬送
物を抱き込んだ状態で急傾斜の搬送を行うことを可能と
するベルトコンベヤ装置として、ベルト幅方向の両側縁
部を複数の押圧ローラを用いて相互に重合せしめてパイ
プ形状としたいわゆるパイプコンベヤベルトを用いたも
のは知られている(例えば実公昭44−806号公報、
特公昭46−33099号公報、特開昭59−1736
12号公報、特開昭60−144209号公報、特開昭
60−144211号公報、特開昭63−218416
号公報参照)。
【0003】そのようなコンベヤベルトにおいては、パ
イプ形状の保持を目的として剛性を付与するために、化
学繊維からなる織物による補強帆布を埋設することが一
般に行われている。このような補強帆布としては、ナイ
ロン織布やポリエステル織布が、その屈曲性により選択
されることが多く、そして、図7に示すように、そのよ
うな補強帆布aは、1本の経糸bに対し、1本の緯糸c
が織成されてなる平織構造のものである。尚、図7にお
いては、経糸bが上側に位置している部分を白抜きで示
している。
【0004】また、上述した補強帆布のみにより補強さ
れるコンベヤベルトよりも長寿命となることを期待し
て、抗張体としてのスチールコードを設け、その上下に
補強帆布を設けることが行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パイプ
コンベヤベルトは、搬送側におけるパイプ形状とリター
ン側におけるフラット形状との形状変化が頻繁に繰り返
されるため、その形状変化の繰返しによる屈曲の刺激は
大きく、長期間の使用においては、剛性の減衰によりパ
イプ形状が保てなくなり、期待よりも短期間に交換する
必要が生じる場合がある。
【0006】また、使用中における剛性の減衰を考慮し
て、初期の剛性をできるだけ高くしようと考えて、補強
帆布を厚くしたり、いわゆるプライアップ(多数層)す
る方法が試みられているが、このような方法において
は、ベルト屈曲により発熱が起こり、補強帆布の接着ゴ
ムの引張り力を低下させ、カバーゴムの剥離を起し易く
させたり、自己発熱によるベルトの柔軟化により期待し
た剛性が得られなかったりすることがあった。
【0007】本発明は、長期間の使用においても剛性の
減衰を起こり難くし、また、自己発熱が小さいパイプコ
ンベヤベルトを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、抗張体として
のスチールコードの上下に補強帆布が設けられ、搬送時
に、ベルト幅方向の両側縁部を相互に重合せしめてパイ
プ形状とされるパイプコンベヤベルトを前提とする。
【0009】請求項1に係る発明は、上記補強帆布を、
経モジュラスと緯モジュラスとの比(経/緯モジュラス
比)が0.4〜1.5であるナイロン織布とする。
【0010】そして、請求項2に係る発明においては、
上記補強帆布を、接着熱処理時の処理張力が0.5MN
/dtex〜0.7MN/dtexとし、熱処理後の経モジュラ
スが780N/cm〜2400N/cm、緯モジュラスが1
270N/cm〜2900N/cmの範囲で、経モジュラス
と緯モジュラスとの比が0.4〜1.5であるナイロン
織布とする。
【0011】請求項3に係る発明においては、上記補強
帆布の織り構造を、2本の経糸に対し1本の緯糸が織成
されてなる経ハーフマット織りとする。
【0012】請求項4に係る発明においては、上記各請
求項の発明において、抗張体をスチールコードとする。
【0013】
【作用】請求項1に係る発明によれば、補強帆布として
用いられるナイロン織布についての経モジュラスと緯モ
ジュラスの比が0.4〜1.5と、従来のものに比べて
小さくされ、それによってベルト経方向の柔軟性が増大
し、屈曲による発熱が少なくなる。
【0014】請求項2に係る発明によれば、補強帆布と
してのナイロン織布の接着熱処理時の処理張力を0.7
MN/dtex とすることにより、熱処理後の経モジュラス
が780N/cm〜2400N/cm、緯モジュラスが12
70N/cm〜2900N/cmの範囲で、経モジュラスと
緯モジュラスとの比が0.4〜1.5とされ、ベルト経
方向の柔軟性が増大し、屈曲による発熱が少なく、長期
においてパイプ形状が保持されるパイプコンベヤベルト
が製造される。
【0015】請求項3に係る発明によれば、補強帆布と
して、いわゆる経ハーフマット織りであるナイロン織布
が用いられ、パイプ形状保持のための剛性が高められ
る。
【0016】請求項4に係る発明によれば、スチールコ
ードによってベルトの伸びが少なくなるため、機長(ベ
ルトのキャリア側の長さ)が長い場合でも、該ベルトの
テークアップ長さが長くならず、また、ベルトが高張力
なものになる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に
説明する。
【0018】パイプコンベヤベルトを用いたベルトコン
ベヤ装置の概略構成を示す図1において、1はベルトコ
ンベヤ装置で、プーリ2,2間にコンベヤベルト3が巻
回され、該コンベヤベルト3の搬送側において、複数の
押圧ローラ(図示せず)を用い、その幅方向の両側縁部
を相互に重合せしめてパイプ形状とし、もって粉粒体等
を搬送するように構成されている。
【0019】上記コンベヤベルト3は、図2に示すよう
に抗張体としてスチールコード4を用いており、該スチ
ールコード4の上下に補強帆布5,6が配設され、上側
の補強帆布5よりも下側の補強帆布6の方がベルト幅方
向において長くなっている。補強帆布5,6の上下には
カバーゴム7,8が設けられている。
【0020】上記補強帆布5,6としては、経モジュラ
スと緯モジュラスとの比が0.4〜1.5であるナイロ
ン織布が用いられている。補強帆布5,6の組織の一例
を表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】また、補強帆布5,6は、接着熱処理時の
ヒートセット処理張力を0.5〜0.7MN/dtex とす
ることにより、熱処理後の補強帆布5,6の経モジュラ
スを780N/cm〜2400N/cm、緯モジュラスを1
270N/cm〜2900N/cmの範囲とし、経モジュラ
スと緯モジュラスとの比が0.4〜1.5の範囲となる
ようにされている。
【0023】ここに、接着熱処理時の処理張力とは、コ
ンベヤベルトを製造する際に、帆布を多数のロールに巻
き掛け牽引しながら接着熱処理(接着剤のデッピング処
理)を行なう工程において、特定の2つのロールに速度
差を与える(回転比率を異なるものにする)ことによっ
て帆布に付与する張力をいう。処理温度は200℃前
後、処理時間は1〜2分である。
【0024】上記補強帆布5,6の接着熱処理時のヒー
トセット処理張力を、0.5MN/dtex 、0.7MN/d
tex 、2.3MN/dtex と変量して、特性の変化を調べ
た。屈曲試験の結果を表2に示し、曲げ剛性試験の結果
を表3に示す。
【0025】屈曲試験は、図3に示すように、150mm
幅×1200mm長さのコンベヤベルト11を試料として
作成し、該コンベヤベルト11を屈曲して直径50mmの
3本のローラ12,12,12に適用し、ローラ12,
12,12をベルト長手方向Aに往復運動させて、屈曲
剥離回数を測定することにより行った。また、ベルト発
熱温度はコンベヤベルト11に貼付けた熱電対によって
測定した。
【0026】曲げ剛性試験については、図4に示すよう
に、試験片21を支える一対の支点22,22と、試験
片21を加圧する加圧くさび23と、該加圧くさび23
が連結されたロードセル24とを備えた負荷装置を用
い、この装置をオートグラフ(又はストログラフ)に取
り付けて行なった。支点22は直径20mmのロールをベ
アリング支持したものであり、加圧くさび23は直径2
0mmの丸棒である。また、25は試験片21に加圧くさ
び与23を介して負荷を及ぼすための荷重付与部、26
はそのためのガイドである。試験片21については、当
該コンベヤベルトと同じ層構成(図2参照)及び厚さと
し、その長さは250mm、幅は50mmとした。
【0027】
【表2】
【0028】
【表3】
【0029】上記表2より、処理張力を0.5N/dtex
、0.7MN/dtex とした場合は、一般的なコンベヤ
ベルト用ナイロン織布の処理張力である2.3MN/dte
x とした場合に比べて、ベルト発熱温度も低く、屈曲剥
離回数も略2倍程度となっているので、著しく耐屈曲疲
労性に優れていることがわかる。
【0030】また、表3より、曲げ剛性の点において
も、初期EI値、曲げ疲労後の剛性EI値共に、2.3
MN/dtex とした場合よりも大きく、初期EI値に対す
る曲げ疲労後の剛性EI値の低下率も1/3程度と少な
く、耐曲げ疲労性にも優れていることがわかる。
【0031】従って、上記のように構成すれば、接着熱
処理時の処理張力を0.5MN/dtex 〜0.7MN/dte
x として、従来の2.3MN/dtex よりも低くして、熱
処理後の補強帆布の経モジュラスを780N/cm〜24
00N/cmの範囲とし、緯モジュラスがそれの0.4〜
1.5倍であるナイロン織布を用いるようにしているの
で、従来のものに比べて経モジュラスと緯モジュラスと
の比が小さくなって(表2参照)、補強帆布の経方向に
対応するベルト経方向の柔軟性が増大することとなり、
剛性減衰が改善されて、ベルト屈曲による発熱が少なく
なり、耐屈曲疲労性が向上する。
【0032】また、補強帆布の緯モジュラスを1270
N/cm〜2900N/cmの範囲としているので、パイプ
形状を保持できる期間が長くなり、剥離等のトラブルも
低減される。さらに、補強帆布について、上側の補強帆
布5の幅を下側の補強帆布6よりも短くしたから、図5
に示すように当該コンベヤベルト3がパイプ形状になっ
たときの補強帆布同士の重なりを下側の補強帆布6,6
の2枚にすることができ、該重なり部分3aの剛性のみ
が高くなってコンベヤベルト3の剛性が不均一になるこ
とを避けることができる。
【0033】上記実施例においては、経モジュラスと緯
モジュラスの比が0.4〜1.5であるナイロン織布を
補強帆布として用いているが、それに代えて、織り構造
が経ハーフマット織りで経方向の柔軟性に優れる補強帆
布を用いることもできる。次の表4に、補強帆布を、織
り構造を経糸2本づつの引揃えのハーフマット織りとし
た場合と、通常の平織りとした場合とについての特性を
比較した試験結果を示す。尚、ハーフマット織り構造の
概略構成を図6に示す。即ち、補強帆布5(6)は、2
本の経糸5a,5aに対し、1本の緯糸5bが織成され
てなる。図6においては、経糸5a,5bが上側に位置
している部分を白抜きで示している。
【0034】
【表4】
【0035】上記表4によって明らかなように、ハーフ
マット織り構造のナイロン織布を補強帆布として用いれ
ば、平織り構造のナイロン織布を補強帆布として用いた
従来のものに比べて、耐屈曲疲労性の点については変化
はないが、ベルト発熱温度が若干低いのに加えて、曲げ
剛性の点においては、平織り構造のナイロン織布を用い
た場合よりも初期EI値、曲げ疲労後の剛性EI値が共
に大きく、初期EI値に対する曲げ疲労後の剛性EI値
の低下率も少なく、平織り構造のナイロン織布を用いた
場合よりも耐曲げ疲労性が優れている。
【0036】
【発明の効果】請求項1に係る発明は、上記のように、
補強帆布として、経モジュラスと緯モジュラスとの比が
0.4〜1.5であるナイロン織布を用いているので、
従来に比べて経モジュラスと緯モジュラスとの比が小さ
くなり、ベルト経方向の柔軟性が増大し、パイプ形状を
保持できる期間が長くなり、また、屈曲による発熱が少
なくなるので、剥離等のトラブルを低減することができ
る。
【0037】請求項2に係る発明は、ナイロン織布の接
着熱処理時の処理張力を0.7MN/dtex とすることに
より、熱処理後の経モジュラスが780N/cm〜240
0N/cm、緯モジュラスが1270N/cm〜2900N
/cm、経モジュラスと緯モジュラスの比が0.4〜1.
5となるようにしているので、ベルト経方向の柔軟性が
増大し、屈曲による発熱が少なく、長期においてパイプ
形状を保持することが可能となる。
【0038】請求項3に係る発明は、補強帆布として、
いわゆる経ハーフマット織りであるナイロン織布を用い
ているので、パイプ形状保持のための剛性を高めること
が可能となる。
【0039】請求項4に係る発明は、抗張体としてスチ
ールコードを用いているので、コンベヤベルトのテーク
アップ長さが短くて済むため機長を長くすることに有利
になり、また、ベルトが高張力になるため運搬能力を高
めることに有利になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パイプコンベヤベルトを用いたベルトコンベヤ
装置の概略構成を示す斜視図である。
【図2】パイプコンベヤベルトの縱断面図である。
【図3】屈曲試験方法の説明図である。
【図4】曲げ剛性試験方法の説明図である。
【図5】コンベヤベルトをパイプ形状にしたときの補強
帆布の状態を示す概略断面図である(但し、スチールコ
ードの図示を省略している。)。
【図6】ハーフマット織りの織り構造の説明図である。
【図7】平織りの織り構造の説明図である。
【符号の説明】
1 ベルトコンベヤ装置 2 プーリ 3 コンベヤベルト 4 スチールコード 5,6 補強帆布(ナイロン織布) 7,8 カバーゴム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 抗張体の上下に補強帆布が設けられ、搬
    送時に、ベルト幅方向の両側縁部を相互に重合せしめて
    パイプ形状とされるパイプコンベヤベルトであって、 上記補強帆布は、経モジュラスと緯モジュラスとの比が
    0.4〜1.5に設定されているナイロン織布であるこ
    とを特徴とするパイプコンベヤベルト。
  2. 【請求項2】 補強帆布は、接着熱処理時の処理張力が
    0.5MN/dtex〜0.7MN/dtexの範囲とされ、熱
    処理後の経モジュラス及び緯モジュラスが、それぞれ、
    780N/cm〜2400N/cmの範囲、1270N/cm
    〜2900N/cmの範囲とされているところの請求項1
    記載のパイプコンベヤベルト。
  3. 【請求項3】 抗張体の上下に補強帆布が設けられ、搬
    送時に、ベルト幅方向の両側縁部を相互に重合せしめて
    パイプ形状とされるパイプコンベヤベルトであって、 上記補強帆布が、2本の経糸に対し1本の緯糸が織成さ
    れてなる経ハーフマット織りのナイロン織布であること
    を特徴とするパイプコンベヤベルト。
  4. 【請求項4】 抗張体がスチールコードであるところの
    請求項1乃至請求項3のいずれか一に記載のパイプコン
    ベヤベルト。
JP6394995A 1995-03-23 1995-03-23 パイプコンベヤベルト Withdrawn JPH08258932A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003020107A (ja) * 2001-07-11 2003-01-21 Bando Chem Ind Ltd コルゲートサイドコンベヤベルト
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