JPH08258140A - 樹脂管材の矯正方法 - Google Patents

樹脂管材の矯正方法

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JPH08258140A
JPH08258140A JP9167495A JP9167495A JPH08258140A JP H08258140 A JPH08258140 A JP H08258140A JP 9167495 A JP9167495 A JP 9167495A JP 9167495 A JP9167495 A JP 9167495A JP H08258140 A JPH08258140 A JP H08258140A
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Yoshihiro Fukuhara
原 祥 皓 福
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TOA KOKYU KEISHU VALVE
TOA KOUKIYUU KEISHIYU VALVE SEIZO KK
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II F TECHNO KK
TOA KOKYU KEISHU VALVE
TOA KOUKIYUU KEISHIYU VALVE SEIZO KK
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Abstract

(57)【要約】 [目的] コイル状に巻いた樹脂管材の矯正を、手間
と時間をかけることなく適正に行う。 [構成] コイル状に巻いた樹脂管材を溝付きの矯正
ロールの間を通すとき熱を加えて矯正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば水道管やガス管
として用いられる熱可塑性の樹脂管材の矯正方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】コイル状に巻かれた金属線材の曲がりや
歪みを矯正する矯正方法として一般にロール矯正法が用
いられているが、該ロール矯正法では樹脂管材は矯正で
きないため、従来樹脂管材の矯正は、ガスバーナなどを
用いて手作業で行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の樹脂管材の矯正
にあっては、手間と時間がかかると共に、曲がりや歪み
を簡単に矯正し得ず、真直ぐで要求通りの断面形状の樹
脂管を簡単に得られない問題があった。
【0004】本発明はコイル状に巻いた樹脂管材の矯正
を、手間と時間をかけることなく適正に行える矯正方法
を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の樹脂管材の矯正方法は、コイル状に巻いた樹
脂管材を溝付きの矯正ロールの間を通すとき熱を加える
ものである。
【0006】また、樹脂管材に対し熱と変形力を同時に
加え、樹脂管材を熱変形させるために、電力を供給する
ことにより発熱する発熱体を矯正ロールのロール軸に設
け、矯正ロールを所定温度に加熱することが好ましく、
しかも、簡単な構造で効率よく樹脂管材の加熱が行える
ので、効果的である。
【0007】また、加熱される樹脂管材に引張りや圧縮
の力を加えて要求以外の断面形状を与えたり、破断させ
るのを防止するために、矯正ロールを回転させて樹脂管
材に送りを与えることが好ましい。
【0008】
【作 用】上記した矯正方法で樹脂管材を矯正すること
により、矯正ロールを用いて樹脂管材の曲がりや歪みを
機械的に矯正できるようになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1は樹脂管材用矯正機の全体説明図、図2は矯
正ロール部の縦断面図であり、水平な台板(1)と垂直
なロール取付板(2)から成るロール台(3)を備え、
ロール台(3)のロール取付板(2)の一側に矯正ロー
ル(4)をロール軸(5)により軸支持するもので、2
個の矯正ロール(4)を外周面が水平面内で接合するよ
うに上下二段に設けると共に、その2個1組の矯正ロー
ル(4)を水平方向に5組一列に設けている。
【0010】各矯正ロール(4)の外周面には断面半円
形の溝(6)を設けていて、各組の矯正ロール(4)の
間に垂直面内の略真円形の矯正穴(7)を形成し、ドラ
ム(D)にコイル状に巻かれたポリエチレン管など熱可
塑性の樹脂管材(P)を各組の矯正ロール(4)の間の
矯正穴(7)を水平方向に真直ぐに通すように構成して
いる。
【0011】各矯正ロール(4)のロール軸(5)には
溝(6)に対応する部分に高密度ヒーター(8)を内蔵
していて、その高密度ヒーター(8)に電力を供給する
ことにより発熱するロール軸(5)により矯正ロール
(4)を加熱し、各組の矯正ロール(4)の矯正穴
(7)を樹脂管材(P)が通過するとき、樹脂管材
(P)に熱を加えるように構成している。
【0012】各矯正ロール(4)のロール取付板(2)
と対向する一端面には矯正ロール(4)の外径と同じピ
ッチ円径を有する平ギヤ(9)をボルト(10)で固着
していて、同一組内の上下2個の矯正ロール(4)の各
平ギヤ(9)を常時噛合せ、また各組の下側の矯正ロー
ル(4)の平ギヤ(9)にそれぞれ常時噛合せるアイド
ルギヤ(11)を、ロール取付板(2)に回転自在に軸
受けしたアイドル軸(12)の一端に係合軸支させると
共に、ロール取付板(2)のロール取付側と反対側の背
面側で台板(1)上に1個の電動モータ(13)を装着
し、その電動モータ(13)によって駆動する一本のド
ライブ軸(14)に各組のアイドル軸(12)をロール
取付板(2)の背面側でベベルギヤ(15)(16)を
介して連動連結させ、1個の電動モータ(13)により
各組の上側の矯正ロール(4)と下側の矯正ロール
(4)を同じ速度で逆方向(図1の矢印方向)に回転さ
せ、樹脂管材(P)に送りを与え、ドラム(D)にコイ
ル状に巻かれた樹脂管材(P)を図1の左端の組の矯正
ロール(1)の間の矯正穴(7)から右端の組の矯正ロ
ール(1)の間の矯正穴(7)へと水平方向に真直ぐに
送り通すように構成している。
【0013】而して、各組の矯正ロール(4)の間の矯
正穴(7)を真直ぐに樹脂管材(P)が通ることによっ
て、樹脂管材(P)に真直ぐな管軸と矯正穴(7)と同
じ略真円形の断面が与えられ、ドラム(D)にコイル状
に巻かれた樹脂管材(P)の曲がりや歪みが矯正される
ものである。
【0014】また、矯正ロール(4)は中心のロール軸
穴の両端部に嵌合固着されたベアリング(17)によっ
てロール軸(5)に回転自在に嵌合されるもので、両ベ
アリング(17)間のロール軸穴の周壁面とロール軸
(5)の外周面との間で、熱伝達が行われるもので、こ
の間の熱伝達を効率よく行うために、穴と軸の隙間が可
能な限り小さくすることが好ましい。また矯正ロール
(4)のロール軸穴の周壁部に伝達された熱が少なくと
も溝(6)の周壁部に効率よく伝達できるように、矯正
ロール(4)の材質は熱伝導率の高い金属、例えば、ア
ルミニウムやアルミニウム合金とすることが好ましい。
【0015】尚、矯正ロール(4)の材質によっては
(硬い材質)平ギヤ(9)を一体に成形してもよい。
【0016】ロール軸(5)はステンレス製でロール取
付板(2)にこの端部をロール取付板(2)の背面側に
貫通させた状態で固着させるもので、ロール軸(5)の
一端にフランジ(18)を溶接で固着し、そのフランジ
(18)をロール取付板(2)にこの背面側でボルト
(19)で固着している。ロール取付板(2)の背面側
に突出するロール軸(5)の端部にはそのロール軸
(5)に内装した高密度ヒータ(8)に電気接続させる
ターミナル(20)が突出固定されている。
【0017】また矯正ロール(4)は矯正する樹脂管材
(P)の種類(外径)に応じた溝(6)を有するものに
交換して数種類の樹脂管材(P)に対応するもので、各
矯正ロール(4)を挟んでロール取付板(2)に対向さ
せるロールカバー(21)を設け、該ロールカバー(2
1)を座金(22)及びボルト(23)でロール取付板
(2)側に締付けることにより、カラー(24)を介し
矯正ロール(4)をロール軸(5)上で軸方向の位置決
めを行う。各矯正ロール(4)を交換する場合、各ロー
ル軸(5)ごとのボルト(23)を取外し、ロールカバ
ー(21)を取外すことにより、矯正ロール(4)をロ
ール軸(5)から取外すことができ、他の種類の矯正ロ
ール(4)に交換するように構成している。ロールカバ
ー(21)はロール取付板(2)との間隔を一定に保持
するために、下端を台板(1)のストッパー(1a)に
当接させ、その位置で下端を台板(1)に、また上端を
ロール取付板(2)にそれぞれボルト(30)(31)
で固着している。
【0018】尚、矯正ロール(4)は種類ごとに溝
(6)の半径が異なるだけでその他の外径及び幅等は同
じで、同じロール台(3)に対して互換性を持たせてい
る。即ち、1組の上下二本のロール軸(5)の軸間距離
が矯正ロール(4)の外径と等しく、また各組の隣接す
るロール軸の軸間距離が矯正ロール(4)のギヤ外径よ
り若干長くしたロール軸(5)配置のロール台(3)に
対し矯正ロール(4)が互換性を有する。
【0019】尚、各組の矯正ロール(4)の間隙は、樹
脂管材(P)の送り込みが適正に行えるように、平ギヤ
(9)が接触しない間隔で最大限狭くすることが好まし
く、そして全体の矯正区間距離は矯正ロール(4)の組
数の増減によって調節することが好ましい。
【0020】また、各ロール軸(5)のヒーター(8)
への電力供給を制御するマイクロコンピュータで構成す
る矯正コントローラ(25)を備えるもので、商用電源
或いは発電機などの電源(26)に接続させるコントロ
ーラ(25)に各ロール軸(5)のターミナル(19)
に接続させる複数のコネクタ(27)を設けると共に、
矯正する樹脂管材(P)の種類を入力する入力器(2
8)をコントローラ(25)に接続し、また電動モータ
(13)をコントローラ(25)に接続し、矯正する樹
脂管材(P)の種類(成形樹脂材料)に応じ、この樹脂
溶融温度以下で熱変形する所定温度に矯正ロール(4)
を加熱し(樹脂管材の加熱制御)、同時に樹脂管材
(P)の外径及び肉厚に応じ、矯正ロール(4)の回転
速度調節を行い(樹脂管材の送り速度制御)、矯正する
樹脂管材(P)の種類ごとにこの樹脂管材(P)に加え
る熱及び送り速度(矯正時間)を変更して矯正を適正に
行うように構成している。
【0021】尚、矯正ロール(4)の加熱は全ての矯正
ロール(4)を同じ温度に加熱する場合と、最初の組の
矯正ロール(4)の温度が最も高く最後の組の矯正ロー
ル(4)の温度が最も低くなるように各組の矯正ロール
(4)の温度を送り方向に順次下げるように加熱した
り、その逆に加熱するなど、各組の矯正ロールの温度を
異ならせる場合がある。また1組の上下矯正ロール
(4)の温度は同じであり、さらに各矯正ロール(4)
の回転速度は全て同じである。
【0022】また、矯正ロール(4)の後にヒーター
(5)を内蔵していないロール軸を介して先の矯正ロー
ル(4)と同じロールを同様の配置で数組ロール取付板
(2)に設けることにより(図示省略)、樹脂管材
(P)の矯正工程の後に連続して冷却工程を設けること
ができ、これによって最後の組の矯正ロール(4)から
送り出されてまだ高い熱が残っている矯正後直ぐの樹脂
管材(P)に外力が加えられてこれを変形させたり、作
業者に火傷をおわせたりする不都合を防止できるもので
ある。
【0023】また、一台の矯正機の複数の組の矯正用又
は冷却用矯正ロール(4)から送り出された矯正後の樹
脂管材(P)を所定長さに切断する切断部材(図示省
略)を設け、矯正後の真直ぐで断面が略真円の樹脂管材
(P)から任意の長さの樹脂管(ガス管及び水道等)を
作るようにしてもよい。
【0024】尚、切断部材としては樹脂管材(P)の半
径方向に往復移動する、切断刃、丸のこ、レーザビーム
等がある。
【0025】以上実施例は矯正ロール(4)をモータ
(13)で回転させたが、ドライブ軸(14)に手動ハ
ンドルを取付け、該軸(14)を手動で回転させて矯正
ロール(4)を回転させる構造にしてもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明は上記したように、矯正ロールを
用いて樹脂管材の曲がりや歪みを機械的に矯正できるか
ら、樹脂管材の矯正が手間と時間をかけることなく適正
に行うことができる。
【0027】また、電力を供給することにより発熱する
発熱体を矯正ロールのロール軸に設け、矯正ロールを所
定温度に加熱することにより、樹脂管材に対し熱と変形
力を同時に加えて樹脂管材を適正に熱変形させて矯正す
ることができ、しかも、簡単な構造で効率よく樹脂管材
の加熱が行えるので、矯正機をコンパクトに構成でき
て、且つ、安価に製造できる。
【0028】また、矯正ロールを回転させて樹脂管材に
送りを与えることにより、加熱される樹脂管材に引張り
や圧縮の力を加えて要求以外の断面形状を与えたり、破
断させるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】樹脂管材用矯正機の全体説明図。
【図2】矯正ロール部の縦断面図。
【符号の説明】
(4) 矯正ロール (5) ロール軸 (6) 溝 (8) 高密度ヒーター(発熱体)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイル状に巻いた樹脂管材を溝付きの矯
    正ロールの間を通すとき熱を加えることを特徴とする樹
    脂管材の矯正方法。
  2. 【請求項2】 電力を供給することにより発熱する発熱
    体を矯正ロールのロール軸に設け、矯正ロールを所定温
    度に加熱することを特徴とする請求項1記載の樹脂管材
    の矯正方法。
  3. 【請求項3】 矯正ロールを回転させて樹脂管材に送り
    を与えることを特徴とする請求項1記載の樹脂管材の矯
    正方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012081696A (ja) * 2010-10-14 2012-04-26 Buyo Gas Co Ltd 樹脂管材の管端矯正機
CN108544743A (zh) * 2018-04-30 2018-09-18 上海英泰塑胶股份有限公司 连续纤维增强热塑性管材端口校圆方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH066336A (ja) * 1992-06-17 1994-01-14 Yamaha Corp 同期信号補正方法

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