JP3237333U - 角形鋼管の製造設備 - Google Patents
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Abstract
【課題】高い品質と製造効率でピン角又はRの小さい角部を有する角形鋼管を製造可能なピン角又はRの小さい角部を有する角形鋼管の製造設備を提供する。【解決手段】角形鋼管の製造設備は、丸角の角形鋼管を原管2として、ピン角又はRの小さい角の角部3aを有する角形鋼管4を成形するものであって、原管2の角部3を部分加熱する複数のヒータ6と、原管2を成形する複数の導流成形ローラ5とが、原管2の成形方向に配列された成形装置1を備え、導流成形ローラ5は、4つの成形ローラ10が、原管2の四方を囲うように配置され、成形ローラ10は、平坦な外面を成形面とし、円周方向に回転可能な円柱状体で、両端に面取部が形成され、最も上流側の導流成形ローラ5において、隣り合う成形ローラ10は、角部3の近傍に空間を形成するように離れて配置され、空間は、下流の導流成形ローラ5に行くにつれて小さくなる。【選択図】図1
Description
本考案は、ピン角又はRが小さい角部を有する角形鋼管の製造設備に関する。
従来、建築用の柱材等に使用される角形鋼管の製造方法は、平板を折り曲げて中空管状とする方法(特許文献1)や、原管となる丸形鋼管を加熱炉で加熱した後、角形鋼管成形ミルを用いて熱間成形する方法(特許文献2)が知られている。
特許文献1のように平板を折り曲げる方法では、鋼管の角部外面の曲率半径Rが大きな角型鋼管が製造される。一方、角形鋼管は、角部外面がピン角又はRが小さい角となった角形鋼管にもニーズがあり、特許文献2のように丸形鋼管を角形鋼管に成形する方法であれば、ピン角やRの小さい角を有する角形鋼管の製造が可能である。しかし、特許文献2のように、原管全体を加熱炉で過熱して成形する場合、製造ラインの下流では、成形される鋼管の角部が冷えやすいため、ローラによって展延する際、欠けや割れ等の不良を起こしやすく、高い製品品質と製造効率で鋼管の外面の角部をピン角にしたりRが小さい角にしたりできる角型鋼管の製造設備が求められていた。
そこで、本考案の目的は、高い品質と製造効率でピン角又はRの小さい角部を有する角形鋼管を製造可能なピン角又はRの小さい角部を有する角形鋼管の製造設備を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の考案は、丸角の角形鋼管を原管として、ピン角又はRの小さい角の角部を有する角形鋼管を成形する角形鋼管の製造設備であって、原管の角部それぞれを部分加熱する複数の加熱装置と、原管をピン角又はRの小さい角の角部を有する角形鋼管に成形する複数の導流成形ローラとが、原管の成形方向に配列された成形装置を備え、導流成形ローラは、4つの成形ローラが、原管の四方を囲うように原管との直交方向に配置され、成形ローラは、外周面を成形面とし、円周方向に回転可能な円柱状体で、回転軸方向両端には、端部へ向かうに従って先細りとなる面取部が形成され、最も上流側の導流成形ローラにおいて、隣り合う成形ローラは、原管の角部の近傍に空間を形成するように離れて配置され、空間は、下流の導流成形ローラに行くに従って小さくなることを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、加熱装置は、導流成形ローラと直ぐ下流の導流成形ローラとの間に配置されることを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、加熱装置は、導流成形ローラと直ぐ下流の導流成形ローラとの間に配置されることを特徴とする。
請求項1及び2に記載の考案によれば、隣り合う成形ローラの間に空間を設けたことで鋼管の角部を丸角からピン角又はRの小さい角に成形する際に生じる応力を効率よく逃がすことができる。また、導流成形ローラと下流の導流成形ローラとの間に加熱装置を設け、角部を適宜加熱することで、原管の塑性を増強して成形性を向上できると共に、応力を低減できる。従って、欠けや割れ等の不良を防止しながら、高品質な角形鋼管を効率よく製造することができる。加えて、鋼管全体を加熱するよりも省エネルギーでの製造が可能となる。
以下、本考案の実施例の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本考案の角形鋼管の製造設備の要部を示す説明図である。
図2(a)は、上流の導流成形ローラにおける成形ローラの配置を示す説明図、図2(b)は下流の導流成形ローラにおける成形ローラの配置を示す説明図である。
図1は、本考案の角形鋼管の製造設備の要部を示す説明図である。
図2(a)は、上流の導流成形ローラにおける成形ローラの配置を示す説明図、図2(b)は下流の導流成形ローラにおける成形ローラの配置を示す説明図である。
角形鋼管の製造設備は、図1に示す成形装置1をはじめ、その他の角形鋼管製造に係る図示しない種々の設備を備える。また、図1に示す成形装置1は、本考案の説明のために装置の要部のみを図示したものであり、実際はフレームや稼働に必要な配線等の設備を含む。
成形装置1は、丸角の角形鋼管である原管2の角部3を成形し、ピン角又はRの小さい角の角部3aを有する角形鋼管4を製造するための装置である。なお、本考案において、ピン角とは、角部3の外面が完全な直角状態の角を指し、Rの小さい角とは、角部3の外面の曲率半径Rと、鋼管の肉厚Tとが、R<0.5Tの関係を満たす角を指す。
図1に示すように、成形装置1は、推進装置7、定位ローラ8、複数の導流成形ローラ5、加熱装置としての複数のヒータ6及び矯正ローラ9が、原管2の成形方向に配列されている。
図1に示すように、成形装置1は、推進装置7、定位ローラ8、複数の導流成形ローラ5、加熱装置としての複数のヒータ6及び矯正ローラ9が、原管2の成形方向に配列されている。
導流成形ローラ5は、図2に示すように、4つの成形ローラ10が、原管2の上方、両側方、下方の四方を囲うように、原管2との直交方向に配置された、所謂四方成形ローラスタンド型に構成されている。4つの成形ローラ10に囲われた空間を原管2が通過する際、成形ローラ10によって原管2の外面が圧延され、成形される。
成形ローラ10は、円周方向に回転可能な円柱状体で、外周面が成形面11として機能する。成形面11は、対応する成形後の角形鋼管4における被成形対象辺の辺長(L1)よりも短い長さ(D1)に形成される。また、成形ローラ10は、回転軸方向両端、すなわち成形面11の両端に、端部へ向かうに従って先細りとなる面取部12が形成されている。面取部12は、導流成形ローラ5として成形ローラ10を配置した際、隣り合う成形ローラ10同士が極めて近距離まで近づけるように、面取り角度45度以上で設けられる。
最も上流側の導流成形ローラ5において、隣り合う成形ローラ10,10は、図2(a)に示すように、原管2の角部3の近傍に空間13を形成するように、離れて配置される。このように、空間13を設けることで、角形鋼管4の成形時に、原管2の角部3の金属の流動方向を誘導できると共に、材料の流動への障害を減少させ、圧延により角部3に生じる応力を効果的に低減することができる。これにより、角形鋼管4のピン角等の角部3aに欠けや割れが生じる事を防止でき、高品質な角形鋼管4を効率よく製造することができる。
また、圧延時、成形ローラ10は原管2から反力を受け、金属の流動方向、すなわち、成形ローラ10の回転軸両端に最も大きな力が働くことになるが、空間13を設けたこと及び面取部12を設けたことにより、反力を効果的に逃がすことができるため、成形ローラ10の使用寿命を延ばすことができる。
また、圧延時、成形ローラ10は原管2から反力を受け、金属の流動方向、すなわち、成形ローラ10の回転軸両端に最も大きな力が働くことになるが、空間13を設けたこと及び面取部12を設けたことにより、反力を効果的に逃がすことができるため、成形ローラ10の使用寿命を延ばすことができる。
下流の導流成形ローラ5に行くにつれて、図2(b)に示すように、空間13が、小さくなるように、成形ローラ10が配置される。このように、上流の導流成形ローラ5の空間13よりも下流の導流成形ローラ5の空間13が小さくなることで、下流へ行くにつれて、成形される原管2の角部3は鋭利になる。すなわち、Rが小さくなり、ピン角に近くなる。
また、成形装置1は、導流成形ローラ5と直ぐ下流の導流成形ローラ5との間に原管2を加熱するためのヒータ6が設けられる。ヒータ6は、原管2の角部3を部分加熱するためものであり、4つの角部3それぞれを加熱可能な位置に配置されている。このように、原管2全体を加熱するのではなく、原管2を角形鋼管4とするために成形が必要な角部3及びその近傍の変形区域のみを加熱することで、原管2の角部3の塑性を増強して成形性を向上できると共に、角部3に生じる応力を低減できる。また、隣り合う2つの導流成形ローラ5,5の間にヒータ6を設けることで、変形時の温度低下を緩和させて、成形品質を向上させることができる。従って、ピン角等の角部3aの欠けや割れ等の不良を防止しながら、高品質な角形鋼管4を効率よく製造することができる。さらに、原管2を全体加熱する場合と比べ、消費電力を下げ、省エネルギーでの稼働を可能とするため、製造コストを低減できる。
推進装置7は、原管2を成形方向に送るための動力源であり、本実施例では、原管2に与える推進力が安定して大きく、効率的に原管2を送ることができる液圧推進装置を用いる。原管2を安定して送ることで、角形鋼管4の成形品質を向上できる。
定位ローラ8は、原管2を四方から囲うように4つのローラが設けられた所謂四方成形ローラスタンド型のものであり、導流成形ローラ5へと誘導するためのガイドとして機能する。また、矯正ローラ9は、複数の導流成形ローラ5を経て成形された角形鋼管4の外面に対する仕上げを行うためのものであり、導流成形ローラ5及び定位ローラ8と同じく、原管2を四方から囲うように4つのローラが設けられた四方成形ローラスタンド型のものである。
原管2は、成形装置1において、導流成形ローラ5と矯正ローラ9とによって、角部3を丸角からピン角又はRの小さい角の角部3aに成形され、これにより角形鋼管4が製造される。その後、図示しない製造設備を用いて、所定の長さに切断される等の仕上げ工程を経て、角形鋼管4は製品として完成する。
上記形態の角形鋼管の製造設備は、丸角の角形鋼管を原管2として、ピン角又はRの小さい角の角部3aを有する角形鋼管4を成形するものであって、原管2の角部3それぞれを部分加熱する複数のヒータ6と、原管2をピン角又はRの小さい角の角部3aを有する角形鋼管4に成形する複数の導流成形ローラ5とが、原管2の成形方向に配列された成形装置1を備え、導流成形ローラ5は、4つの成形ローラ10が、原管2の四方を囲うように原管との直交方向に配置され、成形ローラ10は、外周面を成形面11とし、円周方向に回転可能な円柱状体で、回転軸方向両端には、端部へ向かうに従って先細りとなる面取部12が形成され、最も上流側の導流成形ローラ5において、隣り合う成形ローラ10,10は、原管2の角部3の近傍に空間13を形成するように離れて配置され、空間13は、下流の導流成形ローラ5に行くに従って小さくなる。
また、ヒータ6は、導流成形ローラ5と直ぐ下流の導流成形ローラ5との間に配置される。
よって、隣り合う成形ローラ10,10の間に空間13を設けたことで鋼管の角部3を丸角からピン角又はRの小さい角に成形する際に生じる応力を効率よく逃がすことができる。また、導流成形ローラ5と下流の導流成形ローラ5との間にヒータ6を設け、角部3を適宜加熱することで、原管2の塑性を増強して成形性を向上できると共に、応力を低減できる。従って、欠けや割れ等の不良を防止しながら、高品質な角形鋼管4を効率よく製造することができる。加えて、鋼管全体を加熱するよりも省エネルギーでの製造が可能となる。
また、ヒータ6は、導流成形ローラ5と直ぐ下流の導流成形ローラ5との間に配置される。
よって、隣り合う成形ローラ10,10の間に空間13を設けたことで鋼管の角部3を丸角からピン角又はRの小さい角に成形する際に生じる応力を効率よく逃がすことができる。また、導流成形ローラ5と下流の導流成形ローラ5との間にヒータ6を設け、角部3を適宜加熱することで、原管2の塑性を増強して成形性を向上できると共に、応力を低減できる。従って、欠けや割れ等の不良を防止しながら、高品質な角形鋼管4を効率よく製造することができる。加えて、鋼管全体を加熱するよりも省エネルギーでの製造が可能となる。
以上は、本考案を図示例に基づいて説明したものであり、その技術範囲はこれに限定されるものではない。例えば、角形鋼管の製造設備は、成形装置以外に、原管としての丸角の角形鋼管を成形するための装置、成形後の角形鋼管に表面加工を施す装置、曲りを矯正する装置、さらに、所定長さに鋼管を切断する装置など、種々の工程に合った機能を有する設備を含んでいてもよい。
製造される角形鋼管は、断面形状正方形であっても、断面形状長方形であってもよく、導流成形ローラは、製造される角形鋼管の形状に応じて、長さの異なる2種の成形ローラを含むものであってもよい。
定位ローラ及び矯正ローラは、導流成形ローラに設けられる成形ローラを用いて構成されてもよい。
また、加熱装置は、原管の角部を加熱できれば、その設計は限定されない。また、加熱装置は、中高周波誘導加熱装置、カーボンヒータといった既存の加熱装置から任意に選択可能である。
また、定位ローラ又は矯正ローラは、原管のガイド又は形状の矯正ができればよく、ローラ型以外にも、型枠やレール状のものであってもよい。
また、推進装置は、液圧推進装置以外にも、ローラの回転を利用した従来の方法で原管を推進させてもよい。
製造される角形鋼管は、断面形状正方形であっても、断面形状長方形であってもよく、導流成形ローラは、製造される角形鋼管の形状に応じて、長さの異なる2種の成形ローラを含むものであってもよい。
定位ローラ及び矯正ローラは、導流成形ローラに設けられる成形ローラを用いて構成されてもよい。
また、加熱装置は、原管の角部を加熱できれば、その設計は限定されない。また、加熱装置は、中高周波誘導加熱装置、カーボンヒータといった既存の加熱装置から任意に選択可能である。
また、定位ローラ又は矯正ローラは、原管のガイド又は形状の矯正ができればよく、ローラ型以外にも、型枠やレール状のものであってもよい。
また、推進装置は、液圧推進装置以外にも、ローラの回転を利用した従来の方法で原管を推進させてもよい。
1・・成形装置、2・・原管、3,3a・・角部、4・・角型鋼管(ピン角又はRの小さい角部を有する角形鋼管)、5・・導流成形ローラ、6・・ヒータ(加熱装置)、10・・成形ローラ、11・・成形面、12・・面取部、13・・空間。
Claims (2)
- 丸角の角形鋼管を原管として、ピン角又はRの小さい角の角部を有する角形鋼管を成形する角形鋼管の製造設備であって、
前記原管の前記角部それぞれを部分加熱する複数の加熱装置と、前記原管を前記ピン角又はRの小さい角の角部を有する角形鋼管に成形する複数の導流成形ローラとが、前記原管の成形方向に配列された成形装置を備え、
前記導流成形ローラは、4つの成形ローラが、前記原管の四方を囲うように前記原管との直交方向に配置され、
前記成形ローラは、外周面を成形面とし、円周方向に回転可能な円柱状体で、回転軸方向両端には、端部へ向かうに従って先細りとなる面取部が形成され、
最も上流側の前記導流成形ローラにおいて、隣り合う前記成形ローラは、前記原管の前記角部の近傍に空間を形成するように離れて配置され、
前記空間は、下流の前記導流成形ローラに行くに従って小さくなることを特徴とする角形鋼管の製造設備。 - 前記加熱装置は、前記導流成形ローラと直ぐ下流の前記導流成形ローラとの間に配置されることを特徴とする請求項1に記載の角形鋼管の製造設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022000646U JP3237333U (ja) | 2022-03-03 | 2022-03-03 | 角形鋼管の製造設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2022000646U JP3237333U (ja) | 2022-03-03 | 2022-03-03 | 角形鋼管の製造設備 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3237333U true JP3237333U (ja) | 2022-05-06 |
Family
ID=81385695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2022000646U Active JP3237333U (ja) | 2022-03-03 | 2022-03-03 | 角形鋼管の製造設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3237333U (ja) |
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2022
- 2022-03-03 JP JP2022000646U patent/JP3237333U/ja active Active
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