JPH08257308A - 汚泥掻寄機 - Google Patents
汚泥掻寄機Info
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- JPH08257308A JPH08257308A JP7087535A JP8753595A JPH08257308A JP H08257308 A JPH08257308 A JP H08257308A JP 7087535 A JP7087535 A JP 7087535A JP 8753595 A JP8753595 A JP 8753595A JP H08257308 A JPH08257308 A JP H08257308A
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Abstract
方向の乱流や上下動振動が発生しても、エンドレスチェ
ンがスプロケットホイールから外れて破断したり、フラ
イトが破損するのを防止する。 【構成】 池底に沈殿した汚泥を掻き寄せる多数の汚泥
掻寄板を本体チェン31に取り付けた汚泥掻寄機におい
て、沈澱地1内側面にそってフライト34の運行軌跡の
外側と対向して側ガイド6を設ける。
Description
トの横揺れ及び浮き上がりを強制的に規制し、エンドレ
スチェンがスプロケットホイールから外れて、フライト
の破損やチェンの切断を未然に防止し、連続運行を円滑
に行えるようにした汚泥掻寄機に関するものである。
澱池に導き、汚水中の固形物すなわち汚泥を沈澱除去し
た後、汚水を曝気槽へ供給し、曝気処理を行うようにし
ている。このように流入する汚水を固液分離した後、固
形分と汚水を個別的に処理することは一般的に行われて
いる。そして沈澱池で沈澱した汚泥分は汚泥掻寄板にて
沈澱池底の一部に設けた汚泥ピット内に集泥した後、池
外へ導き処理するようにしている。従来汎用されている
汚泥掻寄機として池底の両側で、その長手方向に沿って
運行される2本のエンドレスチェンに複数のフライトを
架け渡し、この各フライトの池底に沿った運行により沈
澱した汚泥を掻き集めるチェンフライト式がある。この
チェンフライト式の汚泥掻寄機は池底に沿ってガイドレ
ールを敷設し、かつ水中にスプロケットホイ−ルを設
け、このスプロケットホイールに張架したエンドレスチ
ェンに設けたフライトをガイドレール上を摺動するよう
にしている。そしてフライトが正確にガイドレールに沿
って移動できるように各フライトには端部に突状をした
小さなつばを形成したシューを取り付けフライトの摩耗
とガイドレールに沿って、かつフライトを取り付けたエ
ンドレスチェンが妄りにスプロケットホイールから外れ
ないようフライト及びチェンの運行を規制している。
付シューを設けることにより通常時の運転では各フライ
トはガイドレールに沿って正確に運行できる。しかし、
地震、特に震度の激しい大地震では沈澱地全体が大きく
揺れる。特にこの揺れがエンドレスチェンの運行方向と
直角方向の場合、沈澱地内の汚水内に設置されているエ
ンドレスチェン、及びこのエンドレスチェンに設けられ
たフライトは横方向の乱流によりこの揺れは左右に、さ
らには上下方向に激しいものとなり、フライトに浮き上
がり現象が生じる。そしてシューのつばにて規制される
以上の横揺れや浮き上がりに達すると各フライトのシュ
ーはガイドレールから外れ、このためエンドレスチェン
はスプロケットホイールから外れる。フライトの激しい
揺れによってフライトの端部は直接沈澱地の内壁面に激
突して破損したり、さらにはこの汚泥掻寄機は一般には
連続駆動されているので地震時でも運行されているとチ
ェンはスプロケットホイールから外れ破断する欠点があ
る。
きく揺れ横方向の乱流や上下動振動が発生しても、エン
ドレスチェンがスプロケットホイールから外れて破断し
たり、フライトが破損するのを防止することを目的とす
る。
するためになしたもので、池底に沈殿した汚泥を掻き寄
せる多数の汚泥掻寄板を本体チェンに取り付けた汚泥掻
寄機であって、沈澱地内側面にそってフライトの運行軌
跡の外側と対向して側ガイドを設けたことを要旨とす
る。
寄板を本体チェンに取り付けた汚泥掻寄機において、沈
澱地内側面にそってフライトの運行軌跡の外側と対向し
て側ガイドを設けているので、大きな地震などが発生し
て沈澱地全体が大きく揺れ、横方向の乱流や上下動振動
が発生してもフライトの横揺れや浮き上がりは側ガイド
にて規制されるため、フライトの池内壁面への激突を防
止でき、また本体チェンの運行軌跡も確保されるので本
体チェンがスプロケットホイールから外れることもな
い。従って大地震発生時においても、フライトの破損や
本体チェンの切断事故を未然に防止でき、円滑な稼動を
行えるものである。
とづいて説明する。図において1は汚水を導き、固形分
の汚泥と汚水分との固液を分離する沈澱池で、この沈澱
池1の長手方向のいずれか一端側に沈澱池の底部を少し
掘り下げてホッパー状にした汚泥ホッパー2を一体に形
成し、池底に沈澱した汚泥を本発明の汚泥掻寄機Aにて
掻き集めて池外へ排出する。
1,図2に詳示する如く、沈澱池1の両側内面で、池長
手方向に沿ってエンドレスチェン状の本体チェン31,
31を互いに対向して配設し、予め定めた位置に設けた
従動用のスプロケットホイール32,32・・・及び駆
動装置4にて駆動される駆動スプロケットホイール33
に噛合し、池内に張架されると共に、この対向するエン
ドレス状本体チェン31,31間に、チェン長手方向に
わたって予め定めた間隔で多数配設するフライト34,
34・・・を取り付けて成る。
け、エンドレス状本体チェンの往路において池底長手方
向に沿って敷設したガイドレール5にフライトの荷重を
支えつつ導かれて摺動移動可能とし、本体チェンの復路
においてはリターン用ガイドレール7に導かれるように
する。
の底部において沈降する汚泥等が確実に池底に達するよ
う内壁下部は図示のように急勾配で傾斜している。この
内壁下部位置にフライト横振れ防止用の側ガイド6を取
り付ける。この場合、側ガイド6は沈澱池の長手方向全
長、あるいは少なくともエンドレスチェンの池底に沿っ
た運行全長にわたって設ける。
ように下部側ガイド6Aと上部側ガイド6Bとに分か
れ、下部側ガイド6Aは池底に沿って移動するフライト
運行軌跡の外側にてフライト端面との間に本体チェン3
1がこれと噛合したスプロケットホイール32,33よ
り外れない寸法の隙間Cをあけて、かつフライト端面と
ほぼ平行した垂直方向に延びるようにした垂直ガイド片
61の上端を斜上方へ屈曲するようにして斜片62を連
設突出させ、この斜片62の上端を沈澱池内壁面に取付
ボルト63を介して固定すると共に、垂直ガイド片61
の背面を池内壁面に突設したステー64にて支持する。
そしてこの垂直ガイド片61の高さHは地震等にて池内
に上下方向の振動が発生した際、本体チェンと共にフラ
イトの浮上に対応した必要高さもしくはそれ以上とす
る。
2の傾斜角は、この上に汚泥等が沈降しても滑落してこ
の上に堆積しないようにして定める。そしてこの下部側
ガイド6Aは、フライトの両端面の運行軌跡に沿うよう
対向する池内壁面に夫々配設するものである。
ターンガイドレール7を支持したガイドレール支持金具
8上に設ける。この上部側ガイド6Bも下部側ガイド6
Aと同様に、リターン側フライト運行軌跡の端面と対向
してほぼ垂直に設けられる垂直ガイド片61の上端を少
し傾斜するようにして、く字形に屈曲して斜片62を連
設し、この斜片62の上端を内壁面にボルト止め63と
し、下部をガイドレール支持金具8にボルト止め65と
するもので、この垂直ガイド片61とリターン側フライ
ト端面との隙間C及び垂直ガイド片61の高さHは下部
側ガイド6Aと同じようにして定めるものとする。
5と摺動するシュー35と別に、リターンガイドレール
7と摺動するリターン側シュー37も取り付けられ、こ
のシュー37に小さなつばが設けられる。さらに、沈澱
地上流側の水中スプロケットホイール32の外周側にそ
って半円形をしたフライト浮上防止用のガイド9を設け
る。これにより、沈澱地上流側上方ののスプロケットホ
イールから下方の水中スプロケットホイールへとチェン
に取り付けられたフライトが導かれるとき、振動によっ
てフライトが浮き上がるのをこの半円形のガイド9にて
確実に防止できる。そしてこのガイド9は水中スプロケ
ットホイールの軸受けに突設するか、もしくは沈砂池の
内側壁から突設することもできる。
いて、駆動装置4を駆動すると多数のフライト34を備
えた本体チェン31が回動し、これにより池底に沈降し
た汚泥はフライトにて掻き寄せられ、排泥ホッパー2内
に集泥される。そして通常の駆動時にはフライト端面外
側に対向した側ガイド6A,6Bとは予め定められた隙
間をあけ、フライトは接触することなく運行される。そ
して地震等の発生により池全体が激しく振動すると、横
方向の乱流により振れに対して本体チェンと共にフライ
トが横振れする。この時各フライト端面は側ガイドに接
触し、その横方向の振幅が規制されるので、本体チェン
の運行軌跡も横方向へ大きくずれることがないので、従
動及び駆動のスプロケットホイールから外れることがな
い。
対して本体チェンと共にフライトは上下動してフライト
に浮き上がり現象が生じる。この場合、フライト端面と
対向した側ガイドは垂直方向に所定高さになるよう設け
ているので、このフライトの浮き上がりに対しても本体
チェンは上下動するのみで、横振れが防止され、スプロ
ケットホイールとの噛合が外れることが防止される。
地内側面にそってフライトの運行軌跡の外側と対向して
少しの隙間を開けて側ガイドを設けたため、地震等によ
って沈澱地全体が大きく揺れ横方向の乱流や上下動振動
が発生しても、エンドレスチェンがスプロケットホイー
ルから外れることがなく、本体チェンの破断や、フライ
トの破損を未然に防止することができる利点を有する。
第2請求項の汚泥掻寄機によれば、沈澱地内側面にそっ
てフライトの運行軌跡の外側と対向して設けた側ガイド
とフライト端面との隙間を小としているので、地震等に
よって沈澱地全体が大きく揺れ横方向の乱流が発生して
も、エンドレスチェンがスプロケットホイールから外れ
ることがない。第3請求項の汚泥掻寄機によれば、側ガ
イドの垂直ガイド片の高さを、振動により本体チェン及
びフライトの浮き上がりに対しても本体チェンとスプロ
ケットホイールとの噛合が外れないようにして定めてい
るので、地震等によって沈澱地全体が上下方向に大きく
揺れても、エンドレスチェンがスプロケットホイールか
ら外れることがない。第4請求項の汚泥掻寄機によれ
ば、側ガイドを本体チェンに取り付けたフライトの往路
側及び復路側に設けているので、地震等によって沈澱地
全体が上下方向に大きく揺れても、エンドレスチェンが
スプロケットホイールから外れることがない。第5請求
項の汚泥掻寄機によれば、沈澱地上流側の水中スプロケ
ットホイールの外周側にそって半円形のガイドを設けて
いるので、フライトは浮上することなく確実に正規の軌
跡に沿って池底に沿わせることができる。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 池底に沈殿した汚泥を掻き寄せる多数の
汚泥掻寄板を本体チェンに取り付けた汚泥掻寄機におい
て、沈澱地内側面にそってフライトの運行軌跡の外側と
対向して側ガイドを設けたことを特徴とする汚泥掻寄
機。 - 【請求項2】 沈澱地内側面にそってフライトの運行軌
跡の外側と対向して設けた側ガイドとフライト端面との
隙間を振動により本体チェン及びフライトの横方向の揺
れに対しても本体チェンとスプロケットホイールとの噛
合が外れないようにして定めたことを特徴とする請求項
1記載の汚泥掻寄機。 - 【請求項3】 沈澱地内側面にそってフライトの運行軌
跡の外側と対向して設けた側ガイドの垂直ガイド片の高
さを、振動により本体チェン及びフライトの浮き上がり
に対しても本体チェンとスプロケットホイールとの噛合
が外れないようにして定めたことを特徴とする請求項1
記載の汚泥掻寄機。 - 【請求項4】 沈澱地内側面にそってフライトの運行軌
跡の外側と対向して設けた側ガイドを、本体チェンに取
り付けたフライトの往路側及び復路側に設けたことを特
徴とする請求項1記載の汚泥掻寄機。 - 【請求項5】 沈澱地上流側の水中スプロケットホイー
ルの外周側にそって半円形のフライト浮上防止用のガイ
ドを設けたことを特徴とする請求項1記載の汚泥掻寄
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08753595A JP3234737B2 (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 汚泥掻寄機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08753595A JP3234737B2 (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 汚泥掻寄機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08257308A true JPH08257308A (ja) | 1996-10-08 |
JP3234737B2 JP3234737B2 (ja) | 2001-12-04 |
Family
ID=13917690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08753595A Expired - Fee Related JP3234737B2 (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 汚泥掻寄機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3234737B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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1995
- 1995-03-20 JP JP08753595A patent/JP3234737B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP3234737B2 (ja) | 2001-12-04 |
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