JPH0825700B2 - 昇降装置の非常停止装置 - Google Patents

昇降装置の非常停止装置

Info

Publication number
JPH0825700B2
JPH0825700B2 JP19791987A JP19791987A JPH0825700B2 JP H0825700 B2 JPH0825700 B2 JP H0825700B2 JP 19791987 A JP19791987 A JP 19791987A JP 19791987 A JP19791987 A JP 19791987A JP H0825700 B2 JPH0825700 B2 JP H0825700B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control wire
elevator car
pulling
sides
wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP19791987A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6443482A (en
Inventor
哲夫 原
修治 太宰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanki Engineering Co Ltd
Original Assignee
Sanki Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanki Engineering Co Ltd filed Critical Sanki Engineering Co Ltd
Priority to JP19791987A priority Critical patent/JPH0825700B2/ja
Publication of JPS6443482A publication Critical patent/JPS6443482A/ja
Publication of JPH0825700B2 publication Critical patent/JPH0825700B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、巻上げロープが切断した時または緩んだ時
作動する昇降装置の非常停止装置に関する。
〔従来の技術〕
中高層ビルディングに設置される電動式エレベーター
は、昇降かごの上部を1本の巻上げロープで吊持し、巻
上機の作動により昇降かごを昇降させるものであるが、
上方機械室が必要になる等の問題があり、小規模の建物
用エレベーターには適用し難い。そこで、小規模の建物
用エレベーターとして、昇降かごを両側から巻上げロー
プで吊持するものが案出され、例えば特開昭59−207385
号公報に示すものが知られている。
これを第8図で説明する。基台101の左右に垂直に固
定支柱102,102が固定され、固定支柱102,102に伸縮自在
に可動支柱103,103が取り付けられ、さらに、可動支柱1
03,103に伸縮自在に可動支柱104,104が取り付けられて
いる。可動支柱104,104に支持された昇降かご105は、巻
取ドラム106を回転させることにより昇降するようにな
っている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、巻上げロープが両側に配置されている小規
模の建物用エレベーターにあっては、一方の巻上げロー
プが緩んだり、切断した場合、他方の巻上げロープだけ
で昇降かごを吊持することになるが、この場合には、他
方の巻上げロープに負荷が掛かり過ぎることになる。こ
れをを防止するため、昇降かごの両側に同時に落下防止
力を作用させて、非常停止させる必要がある。
これに対して、1本吊りの電動式エレベーターに使用
される非常停止装置は、巻上げロープが両側に配置され
ている小規模の建物用エレベーターに適用することは困
難である。
そこで、巻上げロープが左右に配置されている小規模
の建物用エレベーターを設置する場合には、これを使用
する非常停止装置を案出する必要があるが、上記の構造
の従来例にあっては、伸縮構造が複雑で、非常停止装置
を収めるスペースが充分になく、適当な非常停止装置を
装着することが考えられなかった。
〔発明の目的〕
本発明は、上述の問題点を解決するためになされたも
ので、その目的は、巻上げロープが両側に配置されてい
る小規模の昇降装置に使用する非常停止装置を提供する
ことである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、昇降かごの両
側をそれぞれ巻上げロープで吊持し、昇降かごの両側に
設けた各ガイドシューを、対向して設置した両ガイドレ
ール上に摺動させて昇降かごの上昇・下降を行なう昇降
装置にあって、 昇降かごの両側に、巻上げロープの一端及び第1コン
トロールワイヤの一端が接続され、巻上げロープが切断
した時または緩んだ時第1コントロールワイヤの一端を
引っ張るワイヤ引張機構、及び、第2コントロールワイ
ヤの一端が接続され、その一端を他端方向に張っ張るこ
とにより両ガイドレール上に昇降かごを停止させる昇降
かご落下防止装置をそれぞれ設け、 昇降かごに、カウンターシャフトを回動自在に架設
し、 昇降かごの両側に、第1コントロールワイヤの他端及
び第2コントロールワイヤの他端が接続され、一方の第
1コントロールワイヤの他端を一端方向に引っ張ること
により、一方の第2コントロールワイヤの他端を一端の
反対方向に引っ張ると共に、カウンターシャフトを介し
て他方の第2コントロールワイヤの他端を一端の反対方
向に引っ張る引張力伝達機構をそれぞれ設けたものであ
る。
〔発明の作用〕
本発明の作用を説明する。
一方の巻上げロープが切断した時または緩んだ時、一
方の第1コントロールワイヤの一端が、ワイヤ引張機構
により引っ張られる。次いで、この第1コントロールワ
イヤが引っ張られると、第1コントロールワイヤの変位
が引張力伝達機構に伝達し、引張力伝達機構により第2
コントロールワイヤの他端が一端の反対方向に引っ張ら
れると共に、カウンターシャフトを介して他方の第2コ
ントロールワイヤの他端が一端の反対方向に引っ張られ
る。
一方の第2コントロールワイヤが引っ張られると、一
方の第2コントロールワイヤの変位が昇降かご落下防止
装置に伝達し、一方の昇降かご落下防止装置が機能し、
昇降かごの一方側が一方のガイドレールに摩擦力で圧接
した状態となり、昇降かごを停止させるブレーキ力が作
用する。
また、他方の第2コントロールワイヤが引っ張られる
と、他方の第2コントロールワイヤの変位が昇降かご落
下防止装置に伝達し、他方の昇降かご落下防止装置が機
能し、昇降かごの他方側が他方のガイドレールに摩擦力
で圧接した状態となり、昇降かごを停止させるブレーキ
力が作用する。
従って、一方の巻上げロープが切断または緩んでも、
昇降かごの両側に昇降かごの落下を停止させるブレーキ
力が作用する。
〔発明の実施例〕
以下、図面により本発明の実施例について説明する。
第1図ないし第7図は本発明の実施例に係る昇降装置
の非常停止装置を示すもので、昇降装置としてエレベー
ターに適用した場合を説明する。
第1図ないし第3図において、1はエレベーターの昇
降かごを示し、この昇降かご1の両側はそれぞれ巻上げ
ロープ2,2で吊持されている。この昇降かご1は、その
両側面に設けた各ガイドシュー3,3が、固定柱4,4に設け
られて対向する両ガイドレール5,5の上を摺動しながら
上昇・下降を行なう。
第1図,第4図,第5図において、6はカウンターシ
ャフトで、昇降かご1の底面に設けられている支持ブラ
ケット1Aに回動自在に架設され、昇降かご1のガイドシ
ュー3のある側面1Bに直角に走っている。
第1図,第2図において、7は昇降かご1の両側に設
けたワイヤ引張機構、8は昇降かご1の両側に設けた昇
降かご落下防止装置、9は第1コントロールワイヤ、10
は第2コントロールワイヤ、11は昇降かご1の両側に設
けられた引張力伝達機構である。
ワイヤ引張機構7は、昇降かご1に設けた第1支持フ
レーム12に巻上げロープ2を貫通させ、巻上げロープ2
の先端部に固着したブラケット13と第1支持フレーム12
との間に圧縮スプリング14を介装させた状態で、巻上げ
ロープ2を第1支持フレーム12に取り付け、前記のブラ
ケット13に第1コントロールワイヤ9の一端を圧縮スプ
リング14′を介して接続したもので、巻上げロープ2が
切断した時または緩んだ時第1コントロールワイヤ9の
一端を引っ張るものである。
第1図,第6図,第7図に示すように、昇降かご落下
防止装置8は、昇降かご1に設けた第1支持フレーム12
に第2コントロールワイヤ10を貫通させ、第2コントロ
ールワイヤ10に設けたストッパー15と第1支持フレーム
12との間に圧縮スプリング16を装着し、この圧縮スプリ
ング16により第2コントロールワイヤ10を下方に引っ張
った状態で、第2コントロールワイヤ10の一端を係止片
17に接続し、係止片17の円筒状ストッパー17Aを第1支
持フレーム12に設けたブロック体12Aの楔状切欠部12Bと
ガイドレール5の側面との間に位置させたもので、第2
コントロールワイヤ10の一端を引っ張ることによりガイ
ドレール5の上に昇降かご1を停止させるものである。
第1図,第4図に示すように、引張力伝達機構11は、
カウンターシャフト6に固定されてストッパー18Aを有
する第1片持ちレバー18と、カウンターシャフト6に遊
嵌された状態で第1片持ちレバー18に対してカウンター
シャフト6の反対側に位置し、第1片持ちレバー18のス
トッパー18Aに回動時当接する第2片持ちレバー19とを
有し、第1片持ちレバー18の先端部に第2コントロール
ワイヤ10の他端を接続し、昇降かご1に設けた第2支持
フレーム20に第1コントロールワイヤ9を貫通させ、第
1コントロールワイヤ9に設けたストッパー21と第2支
持フレーム20との間に圧縮スプリング22を装着し、この
圧縮スプリング22により第1コントロールワイヤ9を引
っ張った状態で、第1コントロールワイヤ9の他端を第
2片持ちレバー19の先端部に接続したもので、一方の第
1コントロールワイヤ9の他端を一端方向に引っ張るこ
とにより、一方の第2コントロールワイヤ10の他端を一
端の反対方向に引っ張ると共に、カウンターシャフト6
を介して他方の第2コントロールワイヤ10の他端を一端
の反対方向に引っ張るものである。
次に、本実施例の作用を説明する。
一方の巻上げロープ2が切断した時または緩んだ時、
第1支持フレーム12に対して圧縮スプリング14,14′の
撓みが瞬間的になくなり、これによりブラケット13が下
方に移動し、ブラケット13に接続した第1コントロール
ワイヤ9が下方に引っ張られる。即ち、一方の第1コン
トロールワイヤ9の一端が、ワイヤ引張機構7により引
っ張られる。
次いで、この第1コントロールワイヤ9が引っ張られ
ると、第1コントロールワイヤ9の移動が引張力伝達機
構11に伝達される。これにより、第1コントロールワイ
ヤ9の他端に接続した第2片持ちレバー19の先端部が圧
縮スプリング22の弾発力に抗してカウンターシャフト6
を軸として上方に回動し、第2片持ちレバー19が第1片
持ちレバー18のストッパー18Aに当接すると、第1片持
ちレバー18Aの先端部がカウンターシャフト6を軸とし
て下方に回動する。従って、第1片持ちレバー18の先端
部に接続した第2コントロールワイヤ10の他端が、下方
に引っ張られる。
そして、一方の第2コントロールワイヤ10が引っ張ら
れると、一方の第2コントロールワイヤ10の変位が一方
の昇降かご落下防止装置8に伝達し、一方の昇降かご落
下防止装置8が機能する。即ち、第2コントロールワイ
ヤ10の一端が圧縮スプリング16の弾発力に抗して上方に
引っ張られ、係止片17の円筒状ストッパー17Aがブロッ
ク体12Aの楔状切欠部12Bに喰い込み、落下しようとする
昇降かご1の楔状切欠部12Bとガイドレール5の側面の
間に摩擦力で押しつけられる。これにより、昇降かご1
の一方側が一方のガイドレール5に摩擦力で圧接した状
態となり、昇降かご1の一方側を停止させるブレーキ力
が作用する。
一方、一方の巻上げロープ2の切断または緩みによ
り、第1片持ちレバー18が回動すると、カウンターシャ
フト6が回動し、カウンターシャフト6に固定された他
方の第1片持ちレバー18の先端部がカウンターシャフト
6を軸として下方に回動する。従って、他方の第1片持
ちレバー18の先端部に接続した他方の第2コントロール
ワイヤ10の他端が、下方に引っ張られる。この時、他方
の第2片持ちレバー19はカウンターシャフト6に対して
緩やかに嵌まっているので、カウンターシャフト6の回
動は他方の第1片持ちレバー18の状態と独立しており、
他方の巻上げロープ2の影響を受けない。
他方の第2コントロールワイヤ10が引っ張られると、
他方と第2コントロールワイヤ10の変位が他方の昇降か
ご落下防止装置8に伝達し、他方の昇降かご落下防止装
置8が機能し、昇降かご1の他方側が他方のガイドレー
ル5に摩擦力で圧接した状態となり、昇降かご1の他方
側を停止させるブレーキ力が作用する。
以上の如き構成によれば、一方の巻上げロープ2が切
断した時または緩んだ時でも、昇降かご1の両側にその
の落下を停止させるブレーキ力が同時に作用し、昇降か
ご1の落下が防止され、一方の巻上げロープ2に全負荷
が掛かることがなくなる。従って、巻上げロープ2が両
側に配置されている小規模のエレベーターにあっても、
昇降かご1の両側を同時に停止させる非常停止装置を円
滑に機能させることができる。
なお、本実施例においては、昇降装置としてエレベー
ターに適用した場合を説明しただ、これに限定されず、
巻上げロープが両側に配置されている昇降装置に適用で
き、例えば他に建築ビルの屋上から吊るした作業用ゴン
ドラに適用することもできる。
また、本実施例においては、カウンターシャフト6
は、昇降かご1の底面の下側を走っているが、この場合
に限定されず、昇降かご1の側面1Bの間の側面1C(第5
図図示)に沿って外側を走らすこともできる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明に係る昇降装置の非常停止
装置によれば、巻上げロープが両側に配置されている小
規模の昇降装置にあっても、昇降かごの両側を同時に停
止させる非常停止装置を構成し、これにより、一方の巻
上げロープが切断した時または緩んだ時でも、昇降かご
の両側を同時に停止させることができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る昇降装置の非常停止装置
の斜視図、第2図は昇降かごの正面図、第3図はエレベ
ーターの構成図、第4図は第1コントロールワイヤ,第
2コントロールワイヤ,カウンターシャフトの関連を示
す斜視図、第5図はカウンターシャフトの取り付け状態
を示す正面図、第6図は昇降かご落下防止装置の正面説
明図、第7図は第6図のA−A矢視図、第8図は従来に
おける建物用エレベーターの説明図である。 1……昇降かご、2……巻上げロープ、3……ガイドシ
ュー、5……ガイドレール、6……カウンターシャフ
ト、7……ワイヤ引張機構、8……昇降かご落下防止装
置、9……第1コントロールワイヤ、10……第2コント
ロールワイヤ、11……引張力伝達機構。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】昇降かごの両側をそれぞれ巻上げロープで
    吊持し、昇降かごの両側に設けた各ガイドシューを、対
    向して設置した両ガイドレール上に摺動させて昇降かご
    の上昇・下降を行なう昇降装置にあって、 昇降かごの両側に、巻上げロープの一端及び第1コント
    ロールワイヤの一端が接続され、巻上げロープが切断し
    た時または緩んだ時第1コントロールワイヤの一端を引
    っ張るワイヤ引張機構、及び、第2コントロールワイヤ
    の一端が接続され、その一端を他端方向に引っ張ること
    により両ガイドレール上に昇降かごを停止させる昇降か
    ご落下防止装置をそれぞれ設け、 昇降かごに、カウンターシャフトを回動自在に架設し、 昇降かごの両側に、第1コントロールワイヤの他端及び
    第2コントロールワイヤの他端が接続され、一方の第1
    コントロールワイヤの他端を一端方向に引っ張ることに
    より、一方の第2コントロールワイヤの他端を一端の反
    対方向に引っ張ると共に、カウンターシャフトを介して
    他方の第2コントロールワイヤの他端を一端の反対方向
    に引っ張る引張力伝達機構をそれぞれ設けたことを特徴
    とする昇降装置の非常停止装置。
  2. 【請求項2】ワイヤ引張機構は、昇降かごに設けた第1
    支持フレームに巻上げロープを貫通させ、巻上げロープ
    の先端部に固着したブラケットと第1支持フレームとの
    間に圧縮スプリングを介装させた状態で、巻上げロープ
    を第1支持フレームに取り付け、前記のブラケットに第
    1コントロールワイヤの一端を接続したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の昇降装置の非常停止装
    置。
  3. 【請求項3】引張力伝達機構は、カウンターシャフトに
    固定されてストッパーを有する第1片持ちレバーと、カ
    ウンターシャフトに遊嵌され、第1片持ちレバーのスト
    ッパーに回動時当接する第2片持ちレバーとを有し、第
    1片持ちレバーの先端部に第2コントロールワイヤの他
    端を接続し、昇降かごに設けた第2支持フレームに第1
    コントロールワイヤを貫通させ、第1コントロールワイ
    ヤに設けたストッパーと第2支持フレームとの間に圧縮
    スプリングを装着し、この圧縮スプリングにより第1コ
    ントロールワイヤを引っ張った状態で、第1コントロー
    ルワイヤの他端を第2片持ちレバーの先端部に接続した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の昇降装置
    の非常停止装置。
JP19791987A 1987-08-07 1987-08-07 昇降装置の非常停止装置 Expired - Lifetime JPH0825700B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19791987A JPH0825700B2 (ja) 1987-08-07 1987-08-07 昇降装置の非常停止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19791987A JPH0825700B2 (ja) 1987-08-07 1987-08-07 昇降装置の非常停止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6443482A JPS6443482A (en) 1989-02-15
JPH0825700B2 true JPH0825700B2 (ja) 1996-03-13

Family

ID=16382456

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19791987A Expired - Lifetime JPH0825700B2 (ja) 1987-08-07 1987-08-07 昇降装置の非常停止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0825700B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SG135015A1 (en) 2003-01-29 2007-09-28 Inventio Ag Device for monitoring cables of a lift
EP4043380A1 (en) * 2019-10-07 2022-08-17 Dynatech, Dynamics & Technology, S.L. Electromechanical actuator by flexible transmission for the triggering of the anti-fall safety gear of a lift

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6443482A (en) 1989-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2763244B2 (ja) エレベーター用制動装置
JP3090809B2 (ja) 自走式エレベータ
JP4612953B2 (ja) エレベーター設備のかごの制御不能な加速を防止する装置
CA2013259C (en) Elevator traction sheave brake
US5782319A (en) Elevator car and counterweight safety
JPH069178A (ja) エレベータ
CN100581971C (zh) 一种电梯的无绳限速系统
US6202795B1 (en) Automatic brakes for elevator car
JPS625134Y2 (ja)
US6318506B1 (en) Single rope elevator governor
US20180208433A1 (en) Safety block for elevator
HU223608B1 (hu) Berendezés felvonó megállítására
JPH0825700B2 (ja) 昇降装置の非常停止装置
JPH02158586A (ja) エレベータ用ガイドレールの支持構造
GB2250012A (en) Elevator
US3768597A (en) Elevator flexible guide clamp safety
JP2002255466A (ja) エレベータのかごの非常停止装置
CN1047360C (zh) 具有重量轻的安全装置的升降机
JP3099659B2 (ja) エレベーター装置
JP3014662U (ja) エレベータの非常止め装置
JP3098673B2 (ja) エレベータのブレーキ解放装置
JPH02295873A (ja) エレベータの非常止め装置
JPH0829903B2 (ja) エレベータの非常止め装置
CN216836658U (zh) 用于曳引式升降装置的防坠落装置、升降机及电梯
JP2874558B2 (ja) エレベーター用非常止め装置