JPH0825582A - 抗菌壁紙およびその製造方法 - Google Patents

抗菌壁紙およびその製造方法

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JPH0825582A
JPH0825582A JP18638194A JP18638194A JPH0825582A JP H0825582 A JPH0825582 A JP H0825582A JP 18638194 A JP18638194 A JP 18638194A JP 18638194 A JP18638194 A JP 18638194A JP H0825582 A JPH0825582 A JP H0825582A
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JP
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antibacterial
vinyl chloride
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JP18638194A
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English (en)
Inventor
Takahiro Sumiya
孝弘 角谷
Yuji Takahashi
勇司 高橋
Shingo Chokai
臣吾 鳥海
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンボスによる意匠効果を充分に発揮できる
抗菌性を備えた壁紙を提供する。 【構成】 本発明の抗菌壁紙1は、基材11上に、可塑
剤と減粘剤の両者を含有することにより粘度の調整され
た塗布液を用いて形成された塩化ビニル樹脂層12を設
けた塩ビ壁紙15の上に、抗菌剤を含有した合成樹脂フ
ィルム13を熱ラミネート法により貼り合わせ、表面に
エンボスによる凹凸14を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般住宅、病院、ホー
ル等の内装用の壁紙に関するものであり、詳しくは、エ
ンボス等による意匠効果を充分発揮できる抗菌性を備え
た壁紙に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、抗菌を目的とする壁紙としては、
例えば、基材上に抗菌剤を含有した塩化ビニル樹脂層を
設けたものがあるが、表面が塩化ビニル樹脂層のため耐
熱性、耐溶剤性があまり良くないことと、抗菌剤を塩化
ビニル樹脂層に含有させているため含有量をある程度多
くしないと抗菌作用を十分発揮させることが出来ず、コ
ストが高くなることが欠点である。
【0003】このような欠点を解消するため、塩化ビニ
ル樹脂層に抗菌剤を含有させる代わりに、抗菌剤を含有
した合成樹脂フィルムを塩化ビニル樹脂層に貼り合わせ
たものがある。このようにすると、抗菌剤を塩化ビニル
樹脂層に含有させる場合に比べて比較的少量で抗菌効果
が期待でき、また抗菌剤を含有した合成樹脂フィルムと
して例えばアクリル樹脂フィルム等を用いれば耐熱性、
耐溶剤性も良好であり、汚れ防止にもなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記合
成樹脂フィルムを塩化ビニル樹脂層に貼り合わせるとき
に加える熱によって塩化ビニル樹脂層に通常含まれてい
る揮発性の高い成分(例えば二次可塑剤や希釈剤など)
が揮発し、発生したガスが塩化ビニル樹脂層と合成樹脂
フィルムとの密着面にたまって合成樹脂フィルムの表面
がふくれたようになる「ふくれ」の現象が生じ、これに
エンボスを施すと、ふくれた部分が破裂して意匠性が著
しく損なわれるという問題があった。
【0005】本発明は上記従来の問題点に鑑み為された
もので、その目的とするところは、従来の「ふくれ」の
問題を解決し、エンボス等による意匠効果を充分発揮で
きる抗菌性を備えた壁紙を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の抗菌壁紙は、基材上に、可塑剤と減粘剤の
両者を含有することにより粘度の調整された塗布液を用
いて形成された塩化ビニル樹脂層を設け、その上に熱ラ
ミネート法により抗菌剤を含有した合成樹脂フィルムを
貼り合わせてなることを特徴としている。
【0007】また、本発明の抗菌壁紙の製造方法は、基
材上に、可塑剤と減粘剤の両者を含有することにより粘
度を調整した塗布液を用いて塩化ビニル樹脂層を形成
し、その上に熱ラミネート法により抗菌剤を含有した合
成樹脂フィルムを貼り合わせることを特徴としている。
【0008】また、上記合成樹脂フィルムの貼り合わせ
と同時に表面にエンボス模様を施すことは本発明の好ま
しい態様である。
【0009】以下、本発明の構成をさらに詳しく説明す
る。
【0010】図1は本発明の抗菌壁紙の構成を示す断面
図であり、図2はその製造方法を説明するための概略工
程を示す断面図である。
【0011】図1に示すように、本発明の抗菌壁紙1
は、基材11上に塩化ビニル樹脂層12を有し(以下、
基材11上に塩化ビニル樹脂層12を設けた状態のもの
を「塩ビ壁紙15」と称する)、その上に抗菌剤を含有
した合成樹脂フィルム13を貼り合わせて表面にエンボ
スを施したものである。図中、符号14はエンボスによ
り形成された凹凸である。
【0012】この本発明の抗菌壁紙1は、図2に示すよ
うに、ロール21に巻かれた塩ビ壁紙15と、ロール2
2に巻かれた合成樹脂フィルム13とを、それぞれ巻き
出して、塩ビ壁紙15の塩化ビニル樹脂層12と合成樹
脂フィルム13とが密着するようにして両者を重ね合わ
せ、ヒーター23で150℃程度に加熱することにより
塩ビ壁紙15と合成樹脂フィルム13とを貼り合わせる
とともに、エンボスロール24とバックアップロール2
5との間を通して所望のエンボスを施すことによって製
造される。
【0013】上記基材11としては、紙、不織布、布等
があるが、壁紙用裏打ち紙が特に好適である。
【0014】上記塩化ビニル樹脂層12は、塩化ビニル
樹脂に、可塑剤(一次、二次)、安定剤、充填剤、白色
顔料、希釈剤、減粘剤等を配合した塗布液を用いて、コ
ンマコート、ロールコート、バーコートなどの通常用い
られる塗布方法により上記基材11上に塗布して形成し
たものである。
【0015】本発明において、上記塩化ビニル樹脂層1
2を形成するための塗布液の配合において特徴的なの
は、揮発性の高い成分、例えばアルキルベンゼン系など
の二次可塑剤や、希釈剤を出来るだけ減らし、ジオクチ
ルフタレート(DOP)などの一次可塑剤の量を増やす
と同時に粘度を下げるために減粘剤を加えたことであ
る。上記の揮発性の高い成分の配合量を減らした場合、
溶液の粘度が上がってしまうので、例えば上記一次可塑
剤であるDOPの量を増やして粘度を調整すればよい
が、一次可塑剤の量が多すぎるとブリード現象(塩化ビ
ニル樹脂から滲み出てくること)が発生するため、一次
可塑剤の量を通常の配合量よりは多めであるが、これを
ある程度に抑えて、更に粘度を調整するために減粘剤を
用いる。つまり、揮発性の高い成分の配合量を減らすと
ともに、粘度を調整するために一次可塑剤と減粘剤を組
み合わせて用いる。
【0016】すなわち、上記塩化ビニル樹脂層12を形
成するための塗布液の配合は、塩化ビニル樹脂成分10
0部に対し、一次可塑剤は30〜60部程度の範囲、減
粘剤は5〜20部程度の範囲でそれぞれ用いるのが望ま
しく、上記の二次可塑剤や希釈剤等の揮発性の高い成分
は5部以下とすることが望ましい。
【0017】上記合成樹脂フィルム13は、抗菌剤を含
有した合成樹脂フィルムであり、なかでも耐熱性、耐溶
剤性が良好であることから、特にアクリル樹脂フィルム
を用いるのが好適である。
【0018】上記合成樹脂フィルム13に含有される抗
菌剤としては、有機系抗菌剤と無機系抗菌剤とがある。
有機系抗菌剤としては、例えばDDT、ジンクピリジオ
ン、2−(4−チアゾリル)−ベンズイミダゾール、N
−(フルオロジクロロメチルチオ)−フタルイミド、N
−ジメチル−N’−フェノール−N’−(フルオロジク
ロロメチルチオ)−スルファミド、10,10’−オキ
シビスフェノキサルジン等が知られており、無機系抗菌
剤としては、例えば抗菌性ゼオライト、抗菌性アパタイ
ト、抗菌性ジルコニア等、いずれも銀、亜鉛、銅のいず
れかをイオン結合したもの等が知られているが、本発明
では、これらの何れのものも任意に組み合わせて使用す
ることが出来る。
【0019】上記合成樹脂フィルム13の厚さは10〜
100μm程度が好適である。これに含まれる上記抗菌
剤の含有量は抗菌作用を十分持たせるためには必要な適
当量であることが望ましい。
【0020】本発明の抗菌壁紙1は、前述の如く、基材
11上に塩化ビニル樹脂層12を設けた塩ビ壁紙15
と、抗菌剤を含有した合成樹脂フィルム13とを熱ラミ
ネート法により貼り合わせたものであるが、塩化ビニル
樹脂層12からの揮発成分によるガスの発生が殆ど生じ
ないため前記の「ふくれ」の現象は起こらない。したが
って、エンボスを施した場合、エンボスによる凹凸がき
れいに入り、意匠性が高い。
【0021】
【作用】本発明によると、塩化ビニル樹脂層を形成する
ための塗布液の配合において、揮発性の高い成分の配合
量を減らすとともに、粘度を調整するために可塑剤と減
粘剤を組み合わせて用いたことにより、基材上に塩化ビ
ニル樹脂層を設けた塩ビ壁紙と抗菌剤を含有した合成樹
脂フィルムとを熱ラミネート法により貼り合わせたとき
に、塩化ビニル樹脂層からの揮発成分に起因するガスの
発生が殆どないため、合成樹脂フィルムの表面がふくれ
る前記の「ふくれ」の現象は起こらない。したがって、
エンボス等による意匠効果を充分に発揮できる抗菌性を
備えた壁紙が得られる。
【0022】また、本発明によると、上記合成樹脂フィ
ルムを塩化ビニル樹脂層に貼り合わせたことにより、表
面強度が高く、耐熱性、耐溶剤性等の良好な抗菌性を備
えた壁紙が得られる。
【0023】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に具体的に説
明する。
【0024】難燃裏打紙(75g/m2 )の表面に下記
配合の塩化ビニル樹脂塗布液をコンマコータを用いて2
60g/m2 の塗布量で塗布し、乾燥した後、塩化ビニ
ル樹脂層の表面にグラビア印刷にて抽象柄の印刷を行
い、塩ビ壁紙を作製した。塩化ビニル樹脂塗布液配合 (単位は重量部) 塩化ビニル樹脂 #205(トウショウ製) 100 可塑剤 DOP 82 可塑剤(アルキルベンゼン系)D−388(三菱化成ビニル(株)製) 10 安定剤 KR−69A−10(共同薬品(株)製) 2 充填剤(炭酸カルシウム)BF−200(KC工業製) 90 酸化チタン 1017(日弘ビックス製) 20 希釈剤 D−40(エクソン化学(株)製) 5 減粘剤 BYK−5050(ドイツBYK社製) 4 こうして作製した塩ビ壁紙の塩化ビニル樹脂層面に、抗
菌剤を含有したアクリル樹脂フィルム(三菱レーヨン
(株)製)を密着するようにして重ね合わせ、ヒーター
で150℃程度に加熱することにより塩ビ壁紙とアクリ
ル樹脂フィルムとを貼り合わせるとともに、エンボスロ
ールとバックアップロールとの間を通して抽象柄のエン
ボスを施すことによって本発明の抗菌壁紙を得た。
【0025】得られた抗菌壁紙は、エンボスによる凹凸
がきれいに入っており、意匠性の高いものが得られた。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の抗
菌壁紙によれば、基材上に、可塑剤と減粘剤の両者を含
有することにより粘度の調整された塗布液を用いて形成
された塩化ビニル樹脂層を設け、その上に熱ラミネート
法により抗菌剤を含有した合成樹脂フィルムを貼り合わ
せたものであり、上記塩化ビニル樹脂層を形成するため
の塗布液の配合において、揮発性の高い成分の配合量を
減らすとともに、粘度を調整するために可塑剤と減粘剤
を組み合わせて用いたことにより、基材上に塩化ビニル
樹脂層を設けた塩ビ壁紙と抗菌剤を含有した合成樹脂フ
ィルムとを熱ラミネート法により貼り合わせたときに、
塩化ビニル樹脂層からの揮発成分に起因するガスの発生
が殆どないため、合成樹脂フィルムの表面がふくれる前
記の「ふくれ」の現象は起こらないので、エンボスを施
した場合に凹凸がきれいに入り、エンボスによる意匠効
果を充分に発揮できる抗菌性を備えた壁紙が得られる。
【0027】また、本発明の抗菌壁紙によれば、上記合
成樹脂フィルムを塩化ビニル樹脂層に貼り合わせたこと
により、表面強度が高く、耐熱性、耐溶剤性等の良好な
抗菌性を備えた壁紙が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の抗菌壁紙の構成を示す断面図である。
【図2】本発明の抗菌壁紙の製造方法を説明するための
概略工程を示す断面図である。
【符号の説明】
1 抗菌壁紙 11 基材 12 塩化ビニル樹脂層 13 合成樹脂フィルム 14 凹凸 15 塩ビ壁紙 21,22 ロール 23 ヒーター 24 エンボスロール 25 バックアップロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 27/30 101 8413−4F 33/00 7148−4F D21H 27/20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材上に、可塑剤と減粘剤の両者を含有
    することにより粘度の調整された塗布液を用いて形成さ
    れた塩化ビニル樹脂層を設け、その上に熱ラミネート法
    により抗菌剤を含有した合成樹脂フィルムを貼り合わせ
    てなることを特徴とする抗菌壁紙。
  2. 【請求項2】 表面にエンボス模様を施してなることを
    特徴とする請求項1記載の抗菌壁紙。
  3. 【請求項3】 基材上に、可塑剤と減粘剤の両者を含有
    することにより粘度を調整した塗布液を用いて塩化ビニ
    ル樹脂層を形成し、その上に熱ラミネート法により抗菌
    剤を含有した合成樹脂フィルムを貼り合わせることを特
    徴とする抗菌壁紙の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記合成樹脂フィルムの貼り合わせと同
    時に表面にエンボス模様を施すことを特徴とする請求項
    3記載の抗菌壁紙の製造方法。
JP18638194A 1994-07-15 1994-07-15 抗菌壁紙およびその製造方法 Pending JPH0825582A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005290022A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Kanto Leather Co Ltd 装飾シート用塩化ビニル系樹脂ペースト
JP2008081884A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Dainippon Printing Co Ltd 発泡壁紙
US7807008B2 (en) * 2007-05-29 2010-10-05 Laminating Services, Inc. Coated fabric containing recycled material and method for manufacturing same

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