JPH08255679A - 板状セラミックヒータ及びその製造方法 - Google Patents

板状セラミックヒータ及びその製造方法

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JPH08255679A JP10108096A JP10108096A JPH08255679A JP H08255679 A JPH08255679 A JP H08255679A JP 10108096 A JP10108096 A JP 10108096A JP 10108096 A JP10108096 A JP 10108096A JP H08255679 A JPH08255679 A JP H08255679A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 導電性発熱層を第1のセラミック基体と第2
のセラミック基体により挟んだ板状セラミックヒータで
あっても、セラミック基体どうしの剥がれがなく、かつ
セラミック基体と導電性発熱層との剥がれが生じない、
信頼性の高い長寿命のセラミックヒータを提供する。 【解決手段】 電気絶縁性セラミック材料よりなる第1
のセラミック基体11と第1のセラミック基体11と同
じセラミック材料よりなる第2のセラミック基体13
と、第1のセラミック基体11と第2のセラミック基体
13との間に挟まれ、第1のセラミック材料と同じセラ
ミック材料が混合された導電性発熱層とからなる板状セ
ラミックヒータとすることにより、長寿命の板状セラミ
ックヒータを提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、例えば酸素濃度検
出装置を構成する固体電解質素子のようなセンサ類の検
出部分を所定温度状態に設定する等のように、特定され
る箇所の加熱制御のために利用される板状セラミックヒ
ータ及びその製造方法に関する。 【0002】 【従来の技術】従来より、セラミックヒータとしては、
円柱形状のセラミックヒータと板状のセラミックヒータ
が存在している。円柱状のセラミックヒータとしては、
例えば、特開昭59−91357号公報に示されるセラ
ミックヒータがあり、板状のセラミックヒータとして
は、例えば、特開昭52−41856号公報のようなセ
ラミック面発熱体がある。 【0003】特に、このセラミック面発熱体は、絶縁性
セラミック材料を型内に詰め込み、その上に、この絶縁
性セラミック材料を含む導電性材料を薄層になるように
充填し、その後、さらに、絶縁性セラミック材料を導電
性材料の上に充填した後、加圧焼結することによって、
得られるものである。即ち、このセラミック面発熱体
は、セラミック基体の一面に導電性発熱層が形成されて
いるものである。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、板状の
セラミックヒータには、以下のような板状セラミックヒ
ータ特有の問題を有している。即ち、特開昭59−91
357号公報に示されるような円柱状セラミックヒータ
においては、円柱状セラミック基体に板状のセラミック
基体を巻き付けるような構成としているため、円柱状セ
ラミック基体と板状セラミック基体との「ずれ」を生じ
させる自由端(板状セラミック基体の外周縁)は、円柱
状セラミック基体の両端部のみに存在しているにずきな
い。そのため、円柱状セラミックヒータを一体焼結した
時や導電性発熱層の加熱時には、円柱状セラミックヒー
タの歪みという問題がほとんど生じないのである。その
ため、円柱状セラミック基体,導電性発熱層及び板状セ
ラミック基体どうしの接合強度を十分強固にする必要性
が生じなかった。 【0005】それに対して、板状のセラミックヒータで
は、水平方向には、絶縁性セラミックのみまたは導電性
セラミックのみが存在しているのに対して、厚み方向に
は、絶縁性セラミックと導電性セラミックとが存在して
おり、水平方向と厚み方向とでは、その材質が異なる。
さらに、セラミック基体どうしの「ずれ」を生じさせる
ような自由端(板状セラミック基体の外周縁)は、板状
のセラミック基体の全周にわたって存在しており、円柱
状セラミックヒータと比べて、はるかに容易に歪みが生
じてしまうという問題が存在するのである。 【0006】そのため、特開昭52−41856号公報
に開示される如き、薄層の導電性発熱層の上下面にセラ
ミック基体が設けられているような構成では、例え、導
電性発熱層中に、セラミック基体を構成する絶縁性セラ
ミック材料が含まれていたとしても、導電性発熱層とセ
ラミック基体との熱膨張率が異なるため、結局、導電性
発熱層とセラミック基体との接合性が十分でないことか
ら、板状セラミックヒータに起因する一体焼成時の歪み
の発生や導電性発熱層の発熱時による歪みの発生によっ
て、導電性発熱層とセラミック基体とが容易に剥離して
しまうという問題が生じてしまうのである。 【0007】 【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、耐
熱電気絶縁性のセラミック粉末を材料として構成された
板状の第1のセラミック基体と、前記第1のセラミック
基体を構成するセラミック材料と同じセラミック材料の
粉末及び電気導電性材料の粉末を混合した材料を、前記
第1のセラミック基体の表面に所定のパターンをもって
部分的に形成してなる導電性発熱層と、前記導電性発熱
層を挟んで前記第1のセラミック基体に積層され、該第
1のセラミック基体を構成するセラミック材料と同じセ
ラミック材料によって構成された板状の第2のセラミッ
ク基体とを具備し、前記第1のセラミック基体は、前記
導電性発熱層が形成されていない部分を介して前記第2
のセラミック基体に接触しており、前記第1のセラミッ
ク基体、前記導電性発熱層、及び前記第2のセラミック
基体が、焼結により一体化して構成されることによっ
て、板状の前記第1のセラミック基体と、板状の前記第
2のセラミック基体との間には、実質的に前記導電性発
熱層のみが介在されている板状セラミックヒータを提供
するものである。 【0008】また、耐熱電気絶縁性のセラミック粉末及
び有機バインダーを含む未焼結の板状の第1のセラミッ
ク基体と、前記セラミック基体を構成するセラミック材
料と同じセラミック材料の粉末及び電気導電性材料の粉
末を混合してなるペースト状の導電性発熱材料と、前記
第1のセラミック基体を構成するセラミック材料と同じ
セラミック材料及び有機バインダーを含む未焼結の板状
の第2のセラミック基体とを予め準備すること、前記第
1のセラミック基体の表面に、前記ペースト状の導電性
発熱材料を所定のパターンで部分的に層状形成するこ
と、前記導電性発熱層を挟んで前記第1のセラミック基
体の表面に前記第2のセラミック基体を積層して積層体
を構成すること、前記積層体に対してその積層方向に加
圧して前記導電性発熱層を間に挟んだ状態で前記第1の
セラミック基体の該導電性発熱層が形成されていない部
分と前記第2のセラミック基体とを接触させること、前
記積層体を一体に焼結することによって、板状の前記第
1のセラミック基体と、板状の前記第2のセラミック基
体との間には、実質的に前記導電性発熱層のみが介在さ
れている板状セラミックヒータの製造方法を提供するも
のである。 【0009】 【作用】本発明によれば、板状の第1及び第2のセラミ
ック基体は互いに同じセラミック材料で構成されている
だけでなく、導電性発熱層が第1のセラミック基体の表
面に所定のパターンをもって部分的に形成されているの
で、第1のセラミック基体の導電性発熱層が形成されて
いない部分と前記第2のセラミック基体とが接触して一
体に焼結することができる。そのため、板状の第1及び
第2のセラミック基体はその間に導電性発熱層を挟みな
がらも互いに確実に結合して、板状セラミックヒータに
見られる歪みの発生による第1のセラミック基体と第2
のセラミック基体との剥離を回避することができる。 【0010】更には、導電性発熱層も両セラミック基体
と同じセラミック材料を用いて構成されているため、該
発熱層と両セラミック基体との結合も強固になり、板状
セラミックヒータの一体焼成時や導電性発熱層の発熱時
にみられる歪みの発生による該発熱層と両セラミック基
体との剥離を回避することができる。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
一実施例を説明する。図1は、板状のセラミックヒータ
の断面構造を示すもので、板状の第1のセラミック基体
11の表面上に導電性発熱層12を抵抗体パターンとし
て形成し、導電性発熱層12のみを被覆する状態で第2
のセラミック基体13を積層設定して構成されているも
のである。 【0012】ここで、上記第1および第2のセラミック
基体11及び13は、耐熱性が良好で且つ電気絶縁性の
良好なアルミナ、ベリリア等のセラミック原料を調合粉
砕し、これに有機質バインダーを添加してこれを混練し
た後加熱圧延してシート状に構成される。又、この第1
及び第2の基体11と13との間に設定される導電性発
熱層12は、白金、タングステン等の高融点金属材料の
粉末と上記基体11、13を構成するセラミック材料と
同じセラミック粉末を混合したペーストによって構成さ
れるものであって、この抵抗体となるペーストは特開昭
55−141085号公報に示されるようにして構成さ
れる。そして、この金属ペーストは上記第1のセラミッ
ク基体11の表面に対して、所定の抵抗値が得られるよ
うに厚さ、形状等を調節設定して印刷、塗布等の手段で
抵抗体パターンとして部分的に形成する。このように抵
抗体パターンの形成された第1のセラミック基体11の
パターン面には、上記発熱抵抗体パターンが露出されな
いように第2のセラミック基体13を積層設定し、加熱
圧着又は有機バインダーを用いて接着した後、一体焼成
して上記板状セラミックヒータが構成されるものであ
る。 【0013】図2乃至図5は、上記のように構成される
セラミックヒータを、その製造過程に従って、より詳細
に説明するもので、まず図2に示す第1のセラミック基
体11は、α−Al23を主成分とする数%のSiO2
およびMgOを含有したセラミック材料を、有機バイン
ダーや可塑剤と共に混合してシート状に成形して構成し
たものである。 【0014】このように構成される第1のセラミック基
体11の表面上に対しては、図3に断面として示すよう
に導電性発熱層12を形成するものであるが、この発熱
層12を構成する材料は、白金粉90%(重量比)に対
してα−Al23の粉末10%を混合し、この混合粉末
を有機バインダー及び溶媒と混ぜてペースト状にされる
ものである。そして、このペースト状材料をスクリーン
印刷手段によって上記第1の基体11の表面上に塗布設
定してパターンを形成するもので、このパターンにあっ
ては折曲した線状の発熱部12a及び基体11の1つの
縁部分に並べて設定される導出端子部12b及び12c
が設定されるようになっている。 【0015】このように導電性発熱層12の形成された
第1のセラミック基体11に対しては、図4に示すよう
に、上記第1のセラミック基体11と同材質の第2のセ
ラミック基体13を積層設定するもので、この第1及び
第2のセラミック基体11及び13は加圧圧着によっ
て、実質的に導電性発熱層12のみを間に挟んだ状態で
第1のセラミック基体11の内、該発熱層12が形成さ
れていない部分を介して一体に接着する。そして、この
サンドイッチ状に接着設定された第1及び第2のセラミ
ック基体11及び13は、大気雰囲気中において160
0℃の温度で焼成し、一体に焼結される。この場合、第
2のセラミック基体13は第1のセラミック基体11よ
りも長さ方向において少し小さい状態に構成し、互いに
積層設定したときに第1のセラミック基体11に対して
形成した導電性発熱層12の端子部12b及び13c
が、重ねられた第2のセラミック基体13の縁部分から
露出設定されるようにする。 【0016】図5は、この第1及び第2のセラミック基
体11及び13が一体に焼結された状態を示しているも
ので、発熱層12の端子部12b及び12cに対してニ
ッケルによるリード線14a、14bを銀ローによって
取り付け設定してなる。即ち、このように構成される板
状セラミックヒータにあっては、図1に示されているよ
うに、導電性発熱層12の中のセラミック材料が第1及
び第2のセラミック基体11及び13と焼結一体化する
状態となるものであり、互いにかみ合うような状態で強
固に接着される状態となる。従って、セラミック基体1
1、13から導電性発熱層12が剥離するようなことが
ないものであり、長期間にわたる高温状態で使用に耐え
ることが出来るようになるものである。 【0017】図6は上記のように構成される板状セラミ
ックヒータの耐久テストの結果を示しているもので、こ
のテストには図2乃至図5で示したような方法で1.0
Ωの抵抗値の板状セラミックヒータを製造して、このヒ
ータに対して10Vの直流電圧を印加設定して、その抵
抗値の経時変化状態をみたものである。即ち、この図に
おいて、実線は上記実施例のようにして製造された板状
セラミックヒータであり、破線は導電性発熱層に対して
セラミック材料を混合しない製作した従来型のヒータの
場合を示している。 【0018】即ち、従来型のセラミックヒータにあって
は、導電後600時間程度で断線しているものであり、
この場合の発熱層の状態を観察すると、発熱抵抗層がセ
ラミック基体から剥離してしまっていた。これに対し
て、上記実施例に係る製品は1000時間通電した状態
であっても、実質的な抵抗値の変化はなく、導電性発熱
層12の剥離も発生していないものである。 【0019】上記実施例によれば、第1のセラミック基
体と第2のセラミック基体との間には、導電性発熱層の
みが介在されている板状セラミックヒータとしたが、本
願発明はこれに限られるものでなく、第1のセラミック
基体と第2のセラミック基体との基端部にリード線が介
在された板状セラミックヒータであってもよく、本願発
明では、実質的に第1のセラミック基体と第2のセラミ
ック基体との間に、導電性発熱層のみが介在されておれ
ばよい。 【0020】 【発明の効果】従って、信頼性の高い長寿命の板状のセ
ラミックヒータを提供することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】図1は、本発明の一実施例に係るセラミックヒ
ータの断面構造を示す図。 【図2】図2は、図1に示したヒータを製造過程に従っ
て説明する図。 【図3】図3は、図1に示したヒータを製造過程に従っ
て説明する図。 【図4】図4は、図1に示したヒータを製造過程に従っ
て説明する図。 【図5】図5は、図1に示したヒータを製造過程に従っ
て説明する図。 【図6】図6は上記ヒータの耐久性を従来と対比して説
明する図。 【符号の説明】 11、13 セラミック基体 12 導電性発熱層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)耐熱電気絶縁性のセラミック粉末を材料として構
    成された板状の第1のセラミック基体と、 前記第1のセラミック基体を構成するセラミック材料と
    同じセラミック材料の粉末及び電気導電性材料の粉末を
    混合した材料を、前記第1のセラミック基体の表面に所
    定のパターンをもって部分的に形成してなる導電性発熱
    層と、 前記導電性発熱層を挟んで前記第1のセラミック基体上
    に積層され、該第1のセラミック基体を構成するセラミ
    ック材料と同じセラミック材料によって構成された板状
    の第2のセラミック基体とを具備し、 前記第1のセラミック基体は、前記導電性発熱層が形成
    されていない部分を介して前記第2のセラミック基体に
    接触しており、 前記第1のセラミック基体、前記導電性発熱層、及び前
    記第2のセラミック基体が、焼結により一体化して構成
    されることによって、 板状の前記第1のセラミック基体と、板状の前記第2の
    セラミック基体との間には、実質的に前記導電性発熱層
    のみが介在されていることを特徴とする板状セラミック
    ヒータ。 (2)前記第1及び第2のセラミック基体ならびに前記
    導電性発熱層のセラミック材料はα−アルミナであり、
    前記導電性発熱層の電気導電性材料は白金であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の板状セラミック
    ヒータ。 (3)前記導電性発熱層は第1のセラミック基体に対し
    て折曲した線状のパターンに形成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第2項何れか記載の板
    状セラミックヒータ。 (4)耐熱電気絶縁性のセラミック粉末及び有機バイン
    ダーを含む未焼結の板状の第1のセラミック基体と、 前記第1のセラミック基体を構成するセラミック材料と
    同じセラミック材料の粉末及び電気導電性材料の粉末を
    混合してなるペースト状の導電性発熱材料と、 前記第1のセラミック基体を構成するセラミック材料と
    同じセラミック材料及び有機バインダーを含む未焼結の
    板状の第2のセラミック基体とを予め準備すること、 前記第1のセラミック基体の表面に、前記ペースト状の
    導電性発熱材料を所定のパターンで部分的に層状形成す
    ること、 前記導電性発熱層を挟んで前記第1のセラミック基体の
    表面に前記第2のセラミック基体を積層して積層体を構
    成すること、 前記積層体に対してその積層方向に加圧して前記導電性
    発熱層を間に挟んだ状態で前記第1のセラミック基体の
    該導電性発熱層が形成されていない部分と前記第2のセ
    ラミック基体とを接触させること、 前記積層体を一体に焼結することによって、 板状の前記第1のセラミック基体と、板状の前記第2の
    セラミック基体との間には、実質的に前記導電性発熱層
    のみが介在されていることを特徴とする板状セラミック
    ヒータの製造方法。 (5)前記第1及び第2のセラミック基体ならびに前記
    導電性発熱層のセラミック材料はα−アルミナであり、
    前記導電性発熱層の電気導電材料は白金であることを特
    徴とする特許請求の範囲第4項記載の板状セラミックヒ
    ータの製造方法。
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