JPH08255647A - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
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- JPH08255647A JPH08255647A JP7343353A JP34335395A JPH08255647A JP H08255647 A JPH08255647 A JP H08255647A JP 7343353 A JP7343353 A JP 7343353A JP 34335395 A JP34335395 A JP 34335395A JP H08255647 A JPH08255647 A JP H08255647A
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- conduit
- passages
- locking
- contact member
- electrical contact
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/436—Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
- H01R13/4361—Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion
- H01R13/4362—Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion comprising a temporary and a final locking position
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
されている場合にのみケーシング部材に錠止キーを接続
させることができる電気コネクタ。 【解決手段】 導体を接続させると共に中間に肩部27
を有する電気接点部材21を収容する一連の通路17,
18を備えかつ一連の通路17,18を分離する壁46
に形成したスロット48と2つの導管状部分35,36
とを有するケーシング20と、導管状部分35,36に
挿入させる2つの分岐部分2,3と中央部分4とを有す
るU形状部材の電気接点部材を錠止めするための錠止キ
ー1とから構成し、錠止キー1にはケーシング20のス
ロット48に挿入させて電気接点部材21を錠止する一
連の棒体8を備え、各棒体8には中央リブ9を備え、ケ
ーシング20の壁46には中央リブ9に係合する唇片5
3と溝54とを形成したものである。
Description
に電気導体に一端でカシメられた雄または雌の電気接点
部材を挿入させる通路列を有する絶縁材料の本体からな
るコネクタに関するものである。
号およびドイツ特許第4325371号明細書)は、通
路列に対応する関係において中央部分から直立する一連
の棒体を有するU形状部材により形成される錠止キーを
備え、絶縁材料の本体は通路に対して垂直なスロツトを
備え、電気接点部材の偶発的な引き抜きに抗するために
棒体が電気接点部材の肩部に対して支持するように通路
に挿入されるこの種のコネクタを示している。
電気コネクタが種々の電気接点部材を備えることが要求
されている場合、すなわち異なる電流定格出力を有する
電気接続を備えること必要とされる場合に、複雑なケー
シング部材と同様に複雑な錠止キーとが必要とされ、そ
れはかかるコネクタのコストを増大する。
クタの製造を困難にする。
種々の電流定格出力を有する電気接続を備えることがで
き、そのケーシング部材と錠止キーとを非常に簡単に構
成でき、それらを簡単且つ確実に接続させることができ
る電気コネクタを提供することにある。
せた一連の通路を有しかつ導体の一端にカシメられかつ
その長さの途中に肩部を有する電気接点部材を収容する
ようにした絶縁材料の本体からなり、該絶縁材料の本体
には通路列を分離する壁に形成したスロツトと2つの対
向壁の近傍に形成した導管状部分とを備え、電気接点部
材を錠止するための錠止キーを導管状部分に挿入させる
ようにした2つの分岐部分と中央部分とを有するU形状
部材の形状に形成し、中央部分にはスロツトに挿入させ
かつ電気接点部材の肩部と協働してそれらを通路内に錠
止するようにした一連の平行棒体を直立させ、スロツト
を通路の軸線に対して垂直にしかつ通路列を分離する各
壁に2つの唇片を形成するように錠止キーの一方の分岐
部分を収容するようにした導管状部分の一方から他方の
分岐部分を収容するようにした他方の導管状部分まで延
伸させ、棒体には、1つの唇片に対面する少なくとも1
つのリブを備え、唇片には2つの隣接する列の通路に突
出する溝と縁部とを備えたことを特徴とするものであ
る。
し、すべての棒体を同一にしてあり、通路はすべての棒
体間の間隙に嵌合するために種々の寸法を有するが、同
一の高さにおいて同一の薄い部分を有する電気接点部材
を収容することができるようにしたものである。
によれば、リブを電気接点部材の肩部に対面する側に配
置し、2つの隣接する列の通路に突出する縁部をリブの
両側に設けてある。
牽引力が電気接点部材を引き出すように付加されたとし
ても唇片と棒体との間の連結は棒体の屈曲に抗する高い
機械的強度を付与する。
錠止キーはすべての電気接点部材が正しく所定位置にあ
る場合にのみ嵌合され得る。
して平行に嵌合されるので、挿入時の錠止キーの走行は
長く、電気接点部材の嵌合の完全な確認を備えることが
できる。
タを嵌合するときしばしば認められる。本発明の第2の
目的はこの欠点を救済することである。このために各分
岐部分はその外側面に本体の壁に形成したスロツト内で
摺動する耳片を有している。
れたままでありそしてこれはまたコネクタ本体内の電気
接点部材の取り付けを容易にする。
によれば、分岐部分にはそれらの自由端の近傍の各縁部
に突起を備え、複数の回り止めを導管状部分の端部の近
傍に形成し、回り止めと突起とを協働可能にし、一端の
近傍の回り止めを錠止キーの準備位置に対応させ、他端
の近傍の回り止めを錠止キーの錠止位置に対応させてあ
る。
ために、各分岐部分はこの地点に細長い開口部を備えて
いる。
ト部に挿入させるようにしそして錠止キーの中央部分が
錠止位置において係合するハウジングを含んでいる。
本体がスカート部に収容されているときには解錠させる
ことができず、そのうえ、錠止キーはすべての電気接点
部材が通路内で正しく所定位置にある場合のみ錠止位置
に占有でき、該キーが錠位置にない場合には本体と嵌合
部材の組立てに抗する。
について以下に詳細に説明する。
20に関連して使用するようにした錠止キー1の斜視図
である。
央部分4を有するU形状部材である。
でその外側面に保持耳片5を有している。この耳片5は
自由端から離れて向かい合う側に段部5aを有してい
る。
々長手方向縁部に沿う突起6を有しそして各突起6と整
列して、各突起6を弾性的に収縮させる細長い開口部7
を有している。
てかつ分岐部分2および3に対して平行に延伸し、各棒
体8は2つの短い側辺8aおよび8bと2つの長い側辺
8cおよび8dを有する長方形部分を有し、長い側辺8
cは長手方向中央リブ9を有している。長い側辺8dに
隣接する短い側辺8aおよび8bの隅部は斜面11を形
成するように面取りされている。
平面の隆起部分14を支持し、この隆起部分14の一面
は斜面11に対応する斜面15を有している。
部分14を備えている。
部材21を収容するようにした一連の通路17および1
8を有する実質上平行六面体形状体の形状である。
示してある。電気接点部材21は良好な電気導体である
材料から作られる縦長本体を有し、一端において嵌合の
雄部材を把持するようにした弾性クランプ23を有し、
他端において電気コネクタを把持するためのカシメ耳片
24および25を有している。縦長本体は僅かに末広が
りの部分28において終端する狭い部分26により耳片
24および25を有する部分に接合される肩部27を有
する。
流に依存して種々の大きさにすることができるが、狭い
部分26は電気接点部材の大きさに関係なく肩部27と
自由端との間の間隔であるので、常に同一である。
部材より大きい電気接点部材21を収容する。
接点部材21が挿入される開口部30を有し、他端にお
いてはそのスロツト32により電気接点部材21を保持
するための肩部31を有する。
部38aに挿入されるようになっており、雌部材の背部
から直立してスロツト32を貫通しかつ弾性クランプ2
3に挿入されるようにした雄部材38bそ備えてある。
び3を収容するようにした導管状部分35および36を
含み、各導管状部分35,36は対応する耳片5がその
中で摺動し得るスロツト37を有している。かくしてキ
ー1はケーシング20の導管状部分35,36内で自由
に摺動し得る。
壁39および40にはキー1を予め錠止させた位置に錠
止するための第1回り止め41およびキーの錠止位置に
対応する第2回り止め42を備えてある。突起6は開口
部7により容易にされる僅かな弾性変形を受けて回り止
め41または42と係合することができる。
9および40にそれぞれ形成された溝43および44内
に挿入されている。
で配置されており、各列の通路17,18は壁46によ
り隣接する列から分離され、肩部31と同一の側の棒体
8の側辺8cは通路17および18の2つの隣接する列
を横切って突出する。
が導管状部分35および36に対して平行に壁46に形
成されている。スロツト50が導管状部分35および3
6に対して平行に通路17および18に隣接する壁に形
成されている。スロツト48は導管状部分35から導管
状部分36まで延伸している。
るための溝54を形成している。
いる。ケーシング20は一端にハウジング55を有し、
該ハウジング55中に中央部分4を有しているキー1の
端部が挿入されるのでキー1はキーが錠止位置にあると
きケーシングの表面を超えて突出することはない。
の通路17に突出し、それらの短い側辺8aが第1列に
隣接する列の通路に突出することを示す。したがつて、
長い側辺8cは電気接点部材21が通路17内に収納さ
れるとき電気接点部材21の撤退に抗するように肩部2
7と協働し、斜面11は僅かに末広がり部分28を収容
する。
していない場合に、棒体8は電気接点部材に当接し、キ
ー1を錠止位置(図7、図8、図9および図10参照)
まで押し込むことができない。
棒体8は実際にはコネクタの一体部分を形成し、電気接
点部材21の偶発的な引き抜きに抗する。
雌部材であるが、それらは、もちろん、雄部材に代える
ことができる。
するものではなく、本発明の範囲から逸脱することなく
その詳部については多種の変形を行うことができる。
図である。
図である。
部材の正面図である。
タの概略正面図である。
発明の電気コネクタの概略正面図である。
る。
図である。
る。
る。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 平行な列に配置させた一連の通路を有し
かつ導体の一端にカシメられかつその長さの途中に肩部
を有する電気接点部材を受容するようにした絶縁材料の
本体からなり、絶縁材料の本体には通路列を分離する壁
に形成したスロツトと2つの対向壁の近傍に形成した導
管状部分とを備え、電気接点部材を錠止するための錠止
キーを導管状部分に挿入させるようにした2つの分岐部
分と中央部分とを有するU形状部材の形状に形成し、中
央部分にはスロツトに挿入させかつ電気接点部材の肩部
と協働してそれらを通路内に錠止するようにした一連の
平行棒体を直立させ、スロツトを通路の軸線に対して垂
直にしかつ通路列を分離する各壁に2つの唇片を形成す
るように錠止キーの一方の分岐部分を収容するようにし
た導管状部分の一方から他方の分岐部分を収容するよう
にした他方の導管状部分まで延伸させ、棒体には1つの
唇片に対面する少なくとも1つのリブを備え、唇片には
2つの隣接する列の通路に突出する溝と縁部とを備えた
ことを特徴とする電気コネクタ。 - 【請求項2】 リブを電気接点部材の肩部に向かい合う
側に配置し、2つの隣接する列の通路に突出する縁部を
リブの両側に設けたことを特徴とする請求項1に記載の
電気コネクタ。 - 【請求項3】 各分岐部分にはその外側面に本体の壁に
形成したスロツト内で摺動する保持耳片を備えたことを
特徴とする請求項1に記載の電気コネクタ。 - 【請求項4】 分岐部分にはそれらの自由端の近傍の各
縁部に突起を備え、複数の回り止めを導管状部分の端部
の近傍に形成し、回り止めと突起を協働させ、一端近傍
の回り止めを錠止キーの準備位置に対応させかつ他端近
傍の回り止めを錠止キーの錠止位置に対応させたことを
特徴とする請求項1に記載の電気コネクタ。 - 【請求項5】 各分岐部分には突起と整列して細長い開
口部を備えたことを特徴とする請求項4に記載の電気コ
ネクタ。 - 【請求項6】 分岐部分にはそれらの自由端の近傍で各
縁部に突起を備え、複数の回り止めを導管状部分の端部
の近傍に形成し、回り止めと突起とを協働させ、一端の
近傍の回り止めを錠止キーの準備位置に対応させかつ他
端の近傍の回り止めを錠止キーの錠止位置に対応させ、
本体を嵌合部材のスカート部に挿入可能にし、錠止キー
の中央部分が錠止位置において係合するハウジングを本
体に備えたことを特徴とする請求項1に記載の電気コネ
クタ。
Applications Claiming Priority (2)
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FR9500455 | 1995-01-17 | ||
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