JPH08254024A - 集合住宅 - Google Patents
集合住宅Info
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- JPH08254024A JPH08254024A JP5952795A JP5952795A JPH08254024A JP H08254024 A JPH08254024 A JP H08254024A JP 5952795 A JP5952795 A JP 5952795A JP 5952795 A JP5952795 A JP 5952795A JP H08254024 A JPH08254024 A JP H08254024A
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Abstract
能を確保したうえで、間取りプランの自由度を高いもの
することのできる集合住宅を提供することを目的とす
る。 【構成】 住戸J,J,…を区画する耐震壁からなる戸
境壁13,13,…と、フラットプレート構造の床スラ
ブ12,12,…とから、ボックスラーメン構造をなす
とともに、集合住宅10の長手方向に沿って一定間隔毎
にコアウォール14,14,…を設け、これらコアウォ
ール14,14,…上に、前記長手方向に沿って連続し
て延在するハットウォールを架設する構成とした。
Description
ズに対応すべく間取りプランの自由度を高いものとする
のに好適な集合住宅に関するものである。
いる集合住宅は、複数の住居が集合して一棟を構成して
いる建築物であり、通常、鉄筋コンクリート造もしくは
鉄骨鉄筋コンクリート造とされている。ところで、近
年、顧客の住宅に対する価値観や意識の多様化および生
活レベルの向上を背景として、画一的な間取りのマンシ
ョンが次第に好まれなくなってきている。しかし、この
ようなニーズに対応すべく、新築時に自由度の高い間取
りを実現するためには、マンションの設計,施工が格段
に繁雑化、複雑化、高度化せざるを得なくなり、コスト
上昇につながることは避けられない。また、同様の理由
から、既存の間取りを変更するいわゆるリニューアルを
行う場合にも、かなりのコストがかかるという問題があ
った。
宅に、各階のスラブの下面側に突出する梁型のないフラ
ットプレート構造を適用することを考えた。図8に示す
ように、集合住宅1は、その躯体が、各住戸2を区画す
る耐震壁からなる戸境壁3と、各階のフラットプレート
構造の床スラブ4とから、戸境壁3と直交する鉛直面内
においてラーメン構造をなした構成となっている。この
ような集合住宅1では、各階の床スラブ4をフラットプ
レート構造とし、各住戸2において床から天井までの高
さをどの位置においても一定とすることによって、各住
戸2内に、梁型を逃げるための切欠きを設けることなく
間仕切壁を任意の位置に配置することが可能となる。こ
れにより、顧客の多様化するニーズに対応すべく新築時
に間取りプランの自由度を高いものとすること及び既存
の間取りを変更するいわゆるリニューアルを行うこと
を、低コストで実現することが可能となる。
たような従来の集合住宅には、以下のような問題が存在
する。フラットプレート構造の集合住宅1では、その耐
震性を高めるために、戸境壁3を耐震壁で形成する構成
となっている。このような構成とした場合、水平方向に
おいて、戸境壁3と平行な方向の剛性・耐力が確保され
るが、これに比較して、これと直交する方向の剛性が低
くなってしまう。このため、戸境壁3と直交する方向に
延在する耐震壁を設けることによって、この方向の剛性
を高めることも考えられるが、通常の集合住宅では、戸
境壁3と直交する壁には窓や出入口等の開口部を設ける
必要があり、十分な耐力を有した耐震壁を配置するのは
困難である。このような理由から、フラットプレート構
造の集合住宅1では、戸境壁3と平行な方向に比較し
て、これと直交する方向の耐震性が低いという問題があ
る。
方形として、その長手方向に各住戸2,2,…を隣接さ
せて設ける構成とする場合には、短手方向に比較して、
長手方向の耐震性が著しく低くなってしまう。また、こ
の集合住宅1を中高層以上としようとすると、前記問題
はさらに顕著なものとなってしまう。したがって、中高
層の集合住宅においては、フラットプレート構造を適用
することができず、間取りプランの自由度を高いものと
するのが困難であった。
れたもので、中高層の集合住宅であっても、十分な耐震
性能を確保したうえで、間取りプランの自由度を高いも
のすることのできる集合住宅を提供することを目的とす
る。
各階に、複数の住戸が一方向に沿って隣接配置されてな
る集合住宅であって、前記住戸どうしを区画する戸境壁
が耐震壁からなり、各階の床を形成する床スラブがフラ
ットプレート構造からなり、これら前記戸境壁と前記床
スラブとが前記戸境壁と直交する鉛直面内においてラー
メン構造をなすとともに、上下方向に連続する断面視略
角筒状のコアウォールが前記戸境壁と直交する方向に沿
って一定間隔毎に設けられ、これらのコアウォール上
に、前記方向に沿って連続して延在する壁または梁部材
が架設されていることを特徴としている。
合住宅において、前記床スラブと前記戸境壁との接合部
に、該戸境壁に沿って延在する補強梁が設けられている
ことを特徴としている。
記載の集合住宅において、前記床スラブに、前記戸境壁
と直交する方向に連続して延在する凹部が形成されてい
ることを特徴としている。
からなる戸境壁と、各階の床スラブとから、戸境壁と直
交する鉛直面内においてラーメン構造をなすとともに、
前記方向に沿って一定間隔毎にコアウォールを設け、こ
れらのコアウォール上に壁または梁部材を架設する構成
とした。このような構成により、前記耐震壁からなる戸
境壁によって、集合住宅の戸境壁に沿った方向の耐震性
は確保される。一方、戸境壁と直交する方向に沿って一
定間隔毎に設けたコアウォール上に、壁または梁部材を
架設する構成としたので、従来に比較して戸境壁と直交
する方向の剛性・耐力を高めることができる。
壁との接合部に戸境壁に沿って延在する補強梁を設ける
構成とした。これによって、床スラブと戸境壁との接合
強度が高められ、集合住宅の戸境壁と直交する方向の剛
性・耐力を高めることができる。
境壁と直交する方向に連続して延在する凹部を形成する
構成とした。この凹部によって、床スラブに、いわば補
強リブが形成された構成となり、戸境壁と直交する方向
の剛性・耐力を高めることができる。しかも、この凹部
内に、各種配管、配線等を収めることが可能となる。
施例を参照して説明する。
に係る集合住宅を適用して構築した集合住宅の躯体構造
を示すものである。図1および図2に示すように、集合
住宅10は、例えば14階建てで、平面視一方向に長い
長方形をなしている。
躯体は鉄筋コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート
造で、地盤G中に構築された高い剛性を有する基礎梁1
1と、各階の床面を形成する床スラブ12と、集合住宅
10の長手方向に沿って一定間隔毎に設けられ、それぞ
れその短手方向に形成された戸境壁13と、前記長手方
向に沿って一定間隔毎に立設されたコアウォール14
と、コアウォール14,14,…上に架設されたハット
ウォール(壁部材)15とから概略構成されている。
柱頭部のキャピタルを有さないフラットプレート構造と
されている。この床スラブ12は、例えば400mmの
厚さを有し、プレキャストコンクリート造で内部が中空
とされたボイドスラブによって形成されている。また、
戸境壁13,13,…は、例えば350mmの厚さを有
した耐震壁から形成されており、最下階から最上階ま
で、各階の戸境壁13,13,…が上下に連続するよう
配置されている。
4は、例えば一つおきの戸境壁13aと一体に配置され
ている。コアウォール14は、例えば400〜500m
m厚の耐震壁からなり、平面視矩形の筒状をなして形成
されている。
15は、集合住宅10の屋上階10aにおいてその長手
方向に連続して延在するよう、コアウォール14,1
4,…上に架設されている。
の各階には、その長手方向に沿って、前記戸境壁13,
13,…によって仕切られて形成された住戸J,J,…
が隣接配置された構成となっている。図1に示したよう
に、これらの住戸J,J,…は、互いに隣接する一対の
住戸J,Jが左右対象とされた2戸一対の構成となって
おり、各対の住戸J,J間には前記コアウォール14が
配置されている。このコアウォール14の内部空間はエ
レベータシャフト16として用いられており、各階に
は、エレベータ出入口のための開口部14aが形成され
ている。また、集合住宅10の各階には、その短手方向
一方の側にバルコニー17が設けられ、他方の側に外廊
下18が設けられている。さらに、コアウォール14の
外廊下18側には、外階段19が設けられている。
廊下18側には、それぞれ、その長手方向に沿った外壁
(図示なし)が形成されており、この外壁(図示なし)
には、所定の形状の窓等の開口部が形成されている。そ
して、各住戸J内の任意の位置には、組立取付および分
解撤去が比較的容易な図示しない間仕切壁が設けられて
おり、これによって各住戸J内の空間が区分されて各室
が形成されいる。このとき、各住戸Jは、天井面を形成
する上階の床スラブ12が、梁型の一切ないフラットプ
レート構造となっているので、室内の床と天井との距離
がどの位置においても一定であり、高さ寸法の規格化さ
れた間仕切壁を、顧客のニーズに応じて任意の位置に設
置することができる。
が、その下面に一切、梁型等の突起のないフラットプレ
ート構造となっている。これにより、各住戸Jの間取り
プランを顧客のニーズに容易に対応した自由度の高いも
のとすることが可能となり、しかもその施工に際して
は、間仕切壁に切欠を設ける等の現場合わせ作業を大幅
に削減して、作業のシステム化を図ることが可能とな
り、施工性に優れたものとすることができる。
梁11上に立設されたコアウォール14,14,…と、
その上に架設されたハットウォール15とを主体とした
構成とされている。このようにして、コアウォール1
4,14,…だけでなく、ハットウォール15によって
これらを一体に連結することにより、集合住宅10の長
手方向の剛性・耐力を非常に高いものとすることができ
る。これに加えて、図3に示すように、床スラブ12,
12,…と戸境壁13,13,…とによって、各床スラ
ブ12を梁とし、戸境壁13を柱としたボックスラーメ
ン構造が構成されている。これにより、集合住宅10の
長手方向の剛性・耐力を、一層高いものとすることがで
き、前記方向に対する耐震性を大幅に向上させることが
できる。さらに、床スラブ12と戸境壁13とからなる
ボックスラーメン構造の躯体は、振動時に剪断型の変形
をするようになっており、曲げ変形が卓越してしまうと
いうコアウォール14の弱点を補い、特に変位の大きな
上階部分において大きな効果をもたらすことができ、こ
の点からも集合住宅10の耐震性を優れたものとするこ
とができる。もちろん、集合住宅10の短手方向におい
ては、耐震壁からなる戸境壁13によって、高い耐震性
が確保されている。このようにして、集合住宅10の短
手方向だけでなく長手方向における耐震性を確保するこ
とによって、この構造を適用して中高層の集合住宅10
を構築することが可能となる。
するフラットプレート構造を中高層の集合住宅10にお
いても展開することが可能となり、この集合住宅10を
顧客のニーズに対応した付加価値の高いものとすること
ができる。
力を、コアウォール14だけでなく、ハットウォール1
5およびボックスラーメン構造の床スラブ12,戸境壁
13とによって確保する構成となっているので、これを
コアウォール14のみで得ようとする場合に比較して、
コアウォール14の壁厚を抑さえることができ、躯体を
経済的なものとすることができる。
ドスラブからなる構成とされているので、これによっ
て、集合住宅10の躯体の軽量化を図り、これを経済的
なものとすることができる。
宅の第二実施例について説明する。以下の説明において
は、本第二実施例で示す集合住宅と、前記第一実施例で
示した集合住宅10(図1,図2参照)とは基本構成が
同一であるので、その相異点についてのみ説明し、共通
する構成については同一符号を付し、その説明を省略す
る。
体は、基礎梁11と、各階の床スラブ12と、住戸J,
J,…を区切る耐震壁からなる戸境壁13と、コアウォ
ール14と、コアウォール14,14,…上に架設され
たハットウォール15とを基本構成としている。図4に
示すように、床スラブ12と戸境壁13との接合部にお
いて、床スラブ12の下面には、戸境壁13に沿って延
在する補強梁21,21が一体に形成されている。
記第一実施例の集合住宅10(図1,図2参照)と同様
の効果を奏することが可能である。さらに、補強梁21
により床スラブ12と戸境壁13との接合強度が高めら
れ、これによって集合住宅10’の剛性・耐力を向上さ
せることができ、その耐震性をより一層優れたものとす
ることが可能となる。
4,ハットウォール15を有さない、単なるボックスラ
ーメン構造の建物にも有効に適用することができるのは
言うまでもない。
宅の第三実施例について説明する。以下の説明において
は、本第三実施例で示す集合住宅と、前記第一実施例で
示した集合住宅10(図1,図2参照)とは基本構成が
同一であるので、その相異点についてのみ説明し、共通
する構成については、同一符号を付し、その説明を省略
する。
体は、基礎梁11と、各階の床スラブ12と、住戸J,
J,…を区切る耐震壁からなる戸境壁13と、コアウォ
ール14と、コアウォール14,14,…上に架設され
たハットウォール15とを基本構成としている。
アウォール14と交差する位置に、集合住宅10の長手
方向に連続して延在するセンターコア22が形成されて
いる。図5および図6に示すように、このセンターコア
22は、床スラブ12の下面に一体に形成された梁部2
2a,22aと、これら梁部22a,22a間に形成さ
れた水平部22bとからなり、下方に向けて断面視略コ
字状に突出して形成された形態となっている。そして、
このセンターコア22の梁部22a,22aと水平部2
2bとによって床スラブ12の上面に形成される凹部2
3は、例えば各種配管,配線スペースとして用いられる
ようになっている。さらに、センターコア22には、図
示しない床パネルがはめ込まれることによって、各住戸
Jの床面を形成するようになっている。
施例の集合住宅10(図1,図2参照)と同様の効果を
奏することが可能である。これに加えて、集合住宅1
0”では、床スラブ12にセンターコア22が形成され
た構成となっている。これによりこのセンターコア22
によって形成される凹部23内に、例えば各種配管,配
線等を収めることができる。しかも、このセンターコア
22によって、床スラブ12に補強リブが形成された形
態となっており、これが耐力要素として作用して、集合
住宅10”の耐震性をより一層向上させることが可能と
なる。
コアウォール14内の空間をエレベータシャフト16と
して用いる構成としたが、これを、図7に示すように、
配管,排気スペースおよび採光を目的としたライトコー
ト24としてもよい。また、集合住宅10,10’,1
0”の住戸Jのレイアウト形態は、上記各実施例の2戸
一対タイプに限定するものではなく、いかなるタイプの
ものであっても、同様の効果を奏することが可能であ
る。さらには、前記第二実施例で示した補強梁21と、
第三実施例で示したセンターコア23の両方を兼ね備え
る構成としてもよい。
合住宅によれば、耐震壁からなる戸境壁と、各階のフラ
ットプレート構造の床スラブとから、戸境壁と直交する
鉛直面内でラーメン構造を構成するとともに、集合住宅
の長手方向に沿って一定間隔毎にコアウォールを設け、
これらのコアウォール上に、前記方向に沿って連続して
延在する壁または梁部材を架設する構成とした。このよ
うに、床スラブが、一切、その下面に梁型等の突起のな
いフラットプレート構造となっているので、各住戸の間
取りを顧客のニーズに対応して高い自由度でプランニン
グすることが可能となり、しかもその施工作業のシステ
ム化を図ることが可能となる。しかも、集合住宅の躯体
が、コアウォールと、その上に架設された壁または梁部
材を主体とし、これに加えて、床スラブと戸境壁とがボ
ックスラーメン構造をなしている。これにより、集合住
宅の剛性・耐力を非常に高いものとすることができ、集
合住宅を、その短手方向だけでなく長手方向においても
高い耐震性を有したものとすることができる。このよう
にして集合住宅の耐震性を高いものとすることによっ
て、前記したような様々な利点を有するフラットプレー
ト構造を中高層の集合住宅においても展開することが可
能となり、この集合住宅を顧客のニーズに対応する付加
価値の高いものとすることができる。さらには、集合住
宅の躯体の剛性・耐力を、コアウォールだけでなく、こ
れらの上に架設した壁または梁部材およびボックスラー
メン構造の床スラブ,戸境壁とによって確保する構成と
なっているので、これをコアウォールのみで確保しよう
とする場合に比較して、コアウォールの壁厚を抑さえる
ことができ、躯体を経済的なものとすることができる。
ブと戸境壁との接合部に戸境壁に沿って延在する補強梁
を設ける構成とした。これによって、床スラブと戸境壁
との接合強度が高められ、集合住宅の戸境壁と直交する
方向の耐震性をさらに向上させることができる。
ブに、コアウォールと交差する位置に、戸境壁と直交す
る方向に連続して延在する凹部を形成する構成とした。
この凹部によって、床スラブに、いわば補強リブが形成
された構成となり、戸境壁と直交する方向の強度を高め
ることができる。しかも、この凹部内に、各種配管、配
線等を収めることができ、スペースの有効利用を図るこ
とができる。
における各階の構造を示す平断面図である。
図1のA−A断面図である。
各階の構造を示す平断面図である。
側断面図である。
の構造を示す平断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 各階に、複数の住戸が一方向に沿って隣
接配置されてなる集合住宅であって、前記住戸どうしを
区画する戸境壁が耐震壁からなり、各階の床を形成する
床スラブがフラットプレート構造からなり、これら前記
戸境壁と前記床スラブとが前記戸境壁と直交する鉛直面
内においてラーメン構造をなすとともに、上下方向に連
続する断面視略角筒状のコアウォールが前記戸境壁と直
交する方向に沿って一定間隔毎に設けられ、これらのコ
アウォール上に、前記方向に沿って連続して延在する壁
または梁部材が架設されていることを特徴とする集合住
宅。 - 【請求項2】 請求項1記載の集合住宅において、前記
床スラブと前記戸境壁との接合部に、該戸境壁に沿って
延在する補強梁が設けられていることを特徴とする集合
住宅。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の集合住宅におい
て、前記床スラブに、前記戸境壁と直交する方向に連続
して延在する凹部が形成されていることを特徴とする集
合住宅。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05952795A JP3528874B2 (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 集合住宅 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05952795A JP3528874B2 (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 集合住宅 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08254024A true JPH08254024A (ja) | 1996-10-01 |
JP3528874B2 JP3528874B2 (ja) | 2004-05-24 |
Family
ID=13115847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05952795A Expired - Fee Related JP3528874B2 (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 集合住宅 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3528874B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008267074A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Kajima Corp | コア集約型耐震構造物 |
JP2011241559A (ja) * | 2010-05-17 | 2011-12-01 | Shimizu Corp | 既存鉄筋コンクリート集合住宅の耐震補強構造 |
-
1995
- 1995-03-17 JP JP05952795A patent/JP3528874B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008267074A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Kajima Corp | コア集約型耐震構造物 |
JP2011241559A (ja) * | 2010-05-17 | 2011-12-01 | Shimizu Corp | 既存鉄筋コンクリート集合住宅の耐震補強構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3528874B2 (ja) | 2004-05-24 |
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