JPH08252987A - スクリーンマスク - Google Patents
スクリーンマスクInfo
- Publication number
- JPH08252987A JPH08252987A JP5757895A JP5757895A JPH08252987A JP H08252987 A JPH08252987 A JP H08252987A JP 5757895 A JP5757895 A JP 5757895A JP 5757895 A JP5757895 A JP 5757895A JP H08252987 A JPH08252987 A JP H08252987A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mesh member
- paste
- screen mask
- mesh
- anode substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Screen Printers (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】一回のスキージ操作でピンホールのない均一な
ペースト層を形成できるスクリーンマスクを提供する。 【構成】スクリーンマスク1は矩形の枠体2の下面に2
枚のメッシュ部材3,4 を張ってなる。被印刷面である陽
極基板102側の第1メッシュ部材3は、目が粗い。線
径50μm、開口267 μm、開口率70%である。スキージ
面側の第2メッシュ部材4は、目が細かい。線径30μ
m、開口97μm、開口率58%である。ペーストを陽極基
板102 上に印刷する。陽極基板102 に接する第1メッシ
ュ部材3は目が荒いので、スキージされたペーストが回
り込みにくい陽極基板102 に対する接触点が少ない。メ
ッシュ部材が2重であり、スクリーンマスク1内に保持
できるペーストの量が多く、第1メッシュ部材3と陽極
基板102 との接触部分に十分な量のペーストを供給でき
るとができ、ワイヤーの目の跡が残りにくい。ピンホー
ルのない均一なペースト層を形成できる。
ペースト層を形成できるスクリーンマスクを提供する。 【構成】スクリーンマスク1は矩形の枠体2の下面に2
枚のメッシュ部材3,4 を張ってなる。被印刷面である陽
極基板102側の第1メッシュ部材3は、目が粗い。線
径50μm、開口267 μm、開口率70%である。スキージ
面側の第2メッシュ部材4は、目が細かい。線径30μ
m、開口97μm、開口率58%である。ペーストを陽極基
板102 上に印刷する。陽極基板102 に接する第1メッシ
ュ部材3は目が荒いので、スキージされたペーストが回
り込みにくい陽極基板102 に対する接触点が少ない。メ
ッシュ部材が2重であり、スクリーンマスク1内に保持
できるペーストの量が多く、第1メッシュ部材3と陽極
基板102 との接触部分に十分な量のペーストを供給でき
るとができ、ワイヤーの目の跡が残りにくい。ピンホー
ルのない均一なペースト層を形成できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スクリーン印刷に使用
されるスクリーンマスクに関する。
されるスクリーンマスクに関する。
【0002】
【従来の技術】蛍光表示管の製造において、陽極基板上
に絶縁層を形成する工程がある。この工程では、一般に
スクリーンマスクを用いて絶縁性のペーストを所定のパ
ターンで陽極基板上に印刷していた。スクリーンマスク
は、図2に示すような1枚のメッシュ状部材100を基
体としている。メッシュ部材100の一方の側にペース
トを載せ、図2(a),(b)に示すようにスキージ1
01を用いてスキージングを行えば、ペースト103は
メッシュ部材100を通過し、図2(c)に示すように
陽極基板102の表面に移行する。
に絶縁層を形成する工程がある。この工程では、一般に
スクリーンマスクを用いて絶縁性のペーストを所定のパ
ターンで陽極基板上に印刷していた。スクリーンマスク
は、図2に示すような1枚のメッシュ状部材100を基
体としている。メッシュ部材100の一方の側にペース
トを載せ、図2(a),(b)に示すようにスキージ1
01を用いてスキージングを行えば、ペースト103は
メッシュ部材100を通過し、図2(c)に示すように
陽極基板102の表面に移行する。
【0003】図示しないが、スクリーンマスクのメッシ
ュ状部材100の上には乳剤層が設けられている。この
乳剤層に所定のパターンを介して露光した後に現像すれ
ば、乳剤層には同パターンの開口部が形成される。その
後、上述のようなスキージを行えば、ペーストは乳剤層
の開口部を経てメッシュ状部材100を通るので、陽極
基板102の上には所定のパターンでペースト103が
印刷される。
ュ状部材100の上には乳剤層が設けられている。この
乳剤層に所定のパターンを介して露光した後に現像すれ
ば、乳剤層には同パターンの開口部が形成される。その
後、上述のようなスキージを行えば、ペーストは乳剤層
の開口部を経てメッシュ状部材100を通るので、陽極
基板102の上には所定のパターンでペースト103が
印刷される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のスクリーンマス
クを用いてペーストの印刷を行うと、図2(c)に示す
ように被印刷面である陽極基板102の上に印刷された
ペースト103には、メッシュ状部材100の目の跡が
ピンホール104となって残ってしまう。このため、絶
縁層として形成したにもかかわらず、この層の上下に設
けた配線等が絶縁すべき部分で導通してしまう等、必要
な絶縁性が確保できないという問題があった。
クを用いてペーストの印刷を行うと、図2(c)に示す
ように被印刷面である陽極基板102の上に印刷された
ペースト103には、メッシュ状部材100の目の跡が
ピンホール104となって残ってしまう。このため、絶
縁層として形成したにもかかわらず、この層の上下に設
けた配線等が絶縁すべき部分で導通してしまう等、必要
な絶縁性が確保できないという問題があった。
【0005】上記のような問題点が発生する原因を、本
願発明者等は次のように考えた。まず前記ピンホール1
04が生じるのは、メッシュ状部材100を構成するワ
イヤーが被印刷面である陽極基板102に接触してしま
うため、スキージされてメッシュ状部材100を通過し
たペースト103がワイヤーと陽極基板102との接触
部に回り込めないからである。次に、スクリーンマスク
の厚さの内部に保持できる量のペーストしか印刷に供さ
れないため、陽極基板102に転移するペースト103
の量が少なく、ワイヤーと陽極基板102との接触部に
はもともと十分な量のペーストが供給されていないから
である。
願発明者等は次のように考えた。まず前記ピンホール1
04が生じるのは、メッシュ状部材100を構成するワ
イヤーが被印刷面である陽極基板102に接触してしま
うため、スキージされてメッシュ状部材100を通過し
たペースト103がワイヤーと陽極基板102との接触
部に回り込めないからである。次に、スクリーンマスク
の厚さの内部に保持できる量のペーストしか印刷に供さ
れないため、陽極基板102に転移するペースト103
の量が少なく、ワイヤーと陽極基板102との接触部に
はもともと十分な量のペーストが供給されていないから
である。
【0006】本発明は、一回のスキージ操作でピンホー
ルのない均一なペースト層を形成できるスクリーンマス
クを提供することを目的としている。
ルのない均一なペースト層を形成できるスクリーンマス
クを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載されたス
クリーンマスクは、スキージされたペーストを被印刷面
に移行させるスクリーンマスクにおいて、被印刷面に接
する第1のメッシュ部材と、前記第1のメッシュ部材の
上面に設けられた前記第1のメッシュ部材より目の細か
い第2のメッシュ部材とを有することを特徴としてい
る。
クリーンマスクは、スキージされたペーストを被印刷面
に移行させるスクリーンマスクにおいて、被印刷面に接
する第1のメッシュ部材と、前記第1のメッシュ部材の
上面に設けられた前記第1のメッシュ部材より目の細か
い第2のメッシュ部材とを有することを特徴としてい
る。
【0008】請求項2に記載されたスクリーンマスク
は、請求項1記載のスクリーンマスクにおいて、前記第
1のメッシュ部材のバイアス角度と、前記第2のメッシ
ュ部材のバイアス角度が異なることを特徴としている。
は、請求項1記載のスクリーンマスクにおいて、前記第
1のメッシュ部材のバイアス角度と、前記第2のメッシ
ュ部材のバイアス角度が異なることを特徴としている。
【0009】
【作用】被印刷面に接する第1のメッシュ部材は、スキ
ージ側の第2のメッシュ部材に比べて目が荒いので、被
印刷面に対する接触点の数が少ない。又メッシュ間の面
積が広いために押し出されるペーストの量が多くなる。
更にメッシュ部材が2重なので、スクリーンマスク内に
保持できるペースト量が多く、第1のメッシュ部材のワ
イヤーと被印刷面との接触部分にも流れ込むだけの十分
な量のペーストが供給される。
ージ側の第2のメッシュ部材に比べて目が荒いので、被
印刷面に対する接触点の数が少ない。又メッシュ間の面
積が広いために押し出されるペーストの量が多くなる。
更にメッシュ部材が2重なので、スクリーンマスク内に
保持できるペースト量が多く、第1のメッシュ部材のワ
イヤーと被印刷面との接触部分にも流れ込むだけの十分
な量のペーストが供給される。
【0010】
【実施例】図1を参照して本発明の一実施例を説明す
る。本実施例のスクリーンマスク1は矩形の枠体2の下
面にメッシュ部材を張ったものである。メッシュ部材
は、2枚のメッシュ部材からなる。枠体2に対してメッ
シュの線材の角度をバイアス角度という。2枚のメッシ
ュ部材のバイアス角度は印刷性や開口率から考えて互い
に異なるようにした方がよいことが実験上わかった。
る。本実施例のスクリーンマスク1は矩形の枠体2の下
面にメッシュ部材を張ったものである。メッシュ部材
は、2枚のメッシュ部材からなる。枠体2に対してメッ
シュの線材の角度をバイアス角度という。2枚のメッシ
ュ部材のバイアス角度は印刷性や開口率から考えて互い
に異なるようにした方がよいことが実験上わかった。
【0011】上面側の第2メッシュ部材4、即ちスキー
ジ面側のメッシュ部材は、メッシュの番手が大きく、目
が比較的細かい。例えば、線径30μm、開口97μ
m、開口率58%、200#のメッシュ部材をバイアス
角度30°で枠体に張設して利用する。
ジ面側のメッシュ部材は、メッシュの番手が大きく、目
が比較的細かい。例えば、線径30μm、開口97μ
m、開口率58%、200#のメッシュ部材をバイアス
角度30°で枠体に張設して利用する。
【0012】下面側の第1メッシュ部材3、即ち被印刷
面である陽極基板102側のメッシュ部材は、メッシュ
の番手が小さく、目が比較的粗い。例えば、線径50μ
m、開口267μm、開口率70%である80#のメッ
シュ部材をバイアス角度60°で枠体に張設する。
面である陽極基板102側のメッシュ部材は、メッシュ
の番手が小さく、目が比較的粗い。例えば、線径50μ
m、開口267μm、開口率70%である80#のメッ
シュ部材をバイアス角度60°で枠体に張設する。
【0013】図示しないが、各メッシュ部材3,4には
乳剤が塗布されており、所定パターンのマスクを介した
露光・現像の処理によって所望の開口部が形成できる。
乳剤が塗布されており、所定パターンのマスクを介した
露光・現像の処理によって所望の開口部が形成できる。
【0014】本実施例のスクリーンマスク1を用いてペ
ーストを被印刷面である陽極基板102上に印刷すれ
ば、ピンホールのない均一なペースト層を形成できる。
これは、陽極基板102に接する第1メッシュ部材3
は、スキージ側の第2メッシュ部材4に比べて目が荒い
ので、陽極基板102に対する接触点の数が少なく、ス
キージされたペーストが回り込みにくい箇所が減るから
である。また、メッシュ部材が2重であり、特に下側の
第1メッシュ部材3の開口率が大きいので、スクリーン
マスク1内に保持できるペーストの量が従来よりも多
く、第1メッシュ部材3のワイヤーと陽極基板102の
被印刷面との接触部分にも十分な量のペーストを供給す
ることができ、ワイヤーの目の跡が残りにくいからであ
る。
ーストを被印刷面である陽極基板102上に印刷すれ
ば、ピンホールのない均一なペースト層を形成できる。
これは、陽極基板102に接する第1メッシュ部材3
は、スキージ側の第2メッシュ部材4に比べて目が荒い
ので、陽極基板102に対する接触点の数が少なく、ス
キージされたペーストが回り込みにくい箇所が減るから
である。また、メッシュ部材が2重であり、特に下側の
第1メッシュ部材3の開口率が大きいので、スクリーン
マスク1内に保持できるペーストの量が従来よりも多
く、第1メッシュ部材3のワイヤーと陽極基板102の
被印刷面との接触部分にも十分な量のペーストを供給す
ることができ、ワイヤーの目の跡が残りにくいからであ
る。
【0015】また、本実施例のスクリーンマスク1によ
れば、スキージ側の第2メッシュ部材4の目が比較的細
かく、開口率が小さいので、露光・現像処理によって乳
剤に形成された所定パターンのマスクは強固に第2メッ
シュ部材4に付着している。従って、微細なパターンを
形成しても付着力が低下してメッシュ部材から剥がれた
りすることはない。従って、ペーストの印刷において微
細なパターンを忠実に再現できる。
れば、スキージ側の第2メッシュ部材4の目が比較的細
かく、開口率が小さいので、露光・現像処理によって乳
剤に形成された所定パターンのマスクは強固に第2メッ
シュ部材4に付着している。従って、微細なパターンを
形成しても付着力が低下してメッシュ部材から剥がれた
りすることはない。従って、ペーストの印刷において微
細なパターンを忠実に再現できる。
【0016】例えば、蛍光表示管の陽極基板に設ける絶
縁膜には、絶縁膜の上面と下面にそれぞれ設けた各導電
性部材を導通させるためにスルーホールを形成する。前
記絶縁膜は絶縁性ペーストをスクリーンマスクでスキー
ジした後焼成することによって形成するので、スルーホ
ールを形成するためには微細な径のスポット状のパター
ンをメッシュ部材上に確実に残さなければならない。本
実施例のスクリーンマスク1を用いれば、設計に沿った
正確な位置に所定のスルーホールに対応したパターンを
十分な強度で確実に形成することができる。
縁膜には、絶縁膜の上面と下面にそれぞれ設けた各導電
性部材を導通させるためにスルーホールを形成する。前
記絶縁膜は絶縁性ペーストをスクリーンマスクでスキー
ジした後焼成することによって形成するので、スルーホ
ールを形成するためには微細な径のスポット状のパター
ンをメッシュ部材上に確実に残さなければならない。本
実施例のスクリーンマスク1を用いれば、設計に沿った
正確な位置に所定のスルーホールに対応したパターンを
十分な強度で確実に形成することができる。
【0017】前記第1メッシュ部材3と第2メッシュ部
材4の他の例を次に挙げる。下面側の第1メッシュ部材
3としては、例えば、線径35μm、開口119μm、
開口率60%、バイアス角度60°である165#のメ
ッシュ部材が利用できる。
材4の他の例を次に挙げる。下面側の第1メッシュ部材
3としては、例えば、線径35μm、開口119μm、
開口率60%、バイアス角度60°である165#のメ
ッシュ部材が利用できる。
【0018】上面側の第2メッシュ部材4、即ちスキー
ジ面側のメッシュ部材としては、例えば、線径18μ
m、開口60μm、開口率59%、バイアス角度30°
である325#のメッシュ部材が利用できる。
ジ面側のメッシュ部材としては、例えば、線径18μ
m、開口60μm、開口率59%、バイアス角度30°
である325#のメッシュ部材が利用できる。
【0019】次に説明する第3及び第4実施例でも、前
記実施例1、2と同等の効果が得られた。第3実施例の
スクリーンマスクは、200#、線径30μm、開口9
7μm、開口率58%、バイアス角度30°の上側メッ
シュ(第2メッシュ部材)と、80#、線径50μm、
開口267μm、開口率70%、バイアス角度60°の
下側メッシュ(第1メッシュ部材)を有する。第4実施
例のスクリーンマスクは、250#、線径25μm、開
口77μm、開口率57%、バイアス角度30°の上側
メッシュ(第2メッシュ部材)と、200#、線径30
μm、開口97μm、開口率58%、バイアス角度60
°の下側メッシュ(第1メッシュ部材)を有する。
記実施例1、2と同等の効果が得られた。第3実施例の
スクリーンマスクは、200#、線径30μm、開口9
7μm、開口率58%、バイアス角度30°の上側メッ
シュ(第2メッシュ部材)と、80#、線径50μm、
開口267μm、開口率70%、バイアス角度60°の
下側メッシュ(第1メッシュ部材)を有する。第4実施
例のスクリーンマスクは、250#、線径25μm、開
口77μm、開口率57%、バイアス角度30°の上側
メッシュ(第2メッシュ部材)と、200#、線径30
μm、開口97μm、開口率58%、バイアス角度60
°の下側メッシュ(第1メッシュ部材)を有する。
【0020】
【発明の効果】本発明のスクリーンマスクによれば、ス
キージ面側の目が細かく、被印刷面側の目が粗い2層の
メッシュ部材を用いたので、メッシュの目に起因するピ
ンホールを生じることなく一回のスキージで均一なペー
スト層を形成できる。このため、特に蛍光表示管の陽極
基板の絶縁層を形成するため、陽極基板に絶縁性ペース
トを印刷する工程において、従来ピンホールを解消する
ために2回のペーストを行っていたのが1回で済み、工
数が削減できた。
キージ面側の目が細かく、被印刷面側の目が粗い2層の
メッシュ部材を用いたので、メッシュの目に起因するピ
ンホールを生じることなく一回のスキージで均一なペー
スト層を形成できる。このため、特に蛍光表示管の陽極
基板の絶縁層を形成するため、陽極基板に絶縁性ペース
トを印刷する工程において、従来ピンホールを解消する
ために2回のペーストを行っていたのが1回で済み、工
数が削減できた。
【図1】(a)は第1実施例におけるスクリーンマスク
1の構成と使用方法を示す断面図、(b)は(a)の部
分断面図である。
1の構成と使用方法を示す断面図、(b)は(a)の部
分断面図である。
【図2】(a)は従来のスクリーンマスク1の拡大平面
図、(b)は同断面図、(c)は従来のスクリーンマス
ク1を用いて形成したペースト膜の断面図である。
図、(b)は同断面図、(c)は従来のスクリーンマス
ク1を用いて形成したペースト膜の断面図である。
1 スクリーンマスク 3 第1メッシュ部材 4 第2メッシュ部材
Claims (2)
- 【請求項1】 スキージされたペーストを被印刷面に移
行させるスクリーンマスクにおいて、被印刷面に接する
第1のメッシュ部材と、前記第1のメッシュ部材の上面
に設けられた前記第1のメッシュ部材より目の細かい第
2のメッシュ部材とを有するスクリーンマスク。 - 【請求項2】 前記第1のメッシュ部材のバイアス角度
と、前記第2のメッシュ部材のバイアス角度が異なる請
求項1記載のスクリーンマスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5757895A JPH08252987A (ja) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | スクリーンマスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5757895A JPH08252987A (ja) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | スクリーンマスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08252987A true JPH08252987A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=13059743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5757895A Pending JPH08252987A (ja) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | スクリーンマスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08252987A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000051748A1 (de) * | 1999-02-27 | 2000-09-08 | Hubert Knor | Vorrichtung und verfahren zum aufbringen von klebermaterial auf flächige bauteile sowie dessen verwendung |
JP2010110920A (ja) * | 2008-11-04 | 2010-05-20 | Bonmaaku:Kk | スクリーン印刷用メタルマスク及びその製造方法 |
-
1995
- 1995-03-16 JP JP5757895A patent/JPH08252987A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000051748A1 (de) * | 1999-02-27 | 2000-09-08 | Hubert Knor | Vorrichtung und verfahren zum aufbringen von klebermaterial auf flächige bauteile sowie dessen verwendung |
JP2010110920A (ja) * | 2008-11-04 | 2010-05-20 | Bonmaaku:Kk | スクリーン印刷用メタルマスク及びその製造方法 |
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