JPH08252351A - スキーの締め具要素用支承装置 - Google Patents

スキーの締め具要素用支承装置

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JPH08252351A
JPH08252351A JP8044629A JP4462996A JPH08252351A JP H08252351 A JPH08252351 A JP H08252351A JP 8044629 A JP8044629 A JP 8044629A JP 4462996 A JP4462996 A JP 4462996A JP H08252351 A JPH08252351 A JP H08252351A
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JP
Japan
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plate
support plate
ski
shoe
support
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Withdrawn
Application number
JP8044629A
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English (en)
Inventor
Christian Challande
シャランド クリスチャン
Pierre Desarmaux
デザルモ ピエール
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Salomon SAS
Original Assignee
Salomon SAS
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Publication date
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Withdrawn legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C9/00Ski bindings
    • A63C9/001Anti-friction devices

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Light Receiving Elements (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Road Signs Or Road Markings (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)
  • Golf Clubs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題と解決】 スキー板(3)のようなボード上に靴
(2)を支承するための装置(6)を提供する。スキー
板を横切る方向に沿って並進運動可能な支持板(15)
の上には、この支持板(15)に対して、長手方向軸
(46)を中心として回転運動可能な、靴の支承板(1
6)が乗っている。上記とは逆の構成も可能である。そ
の目的とするところは並進移動と回転移動とを組み合わ
せることにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、スキーや、サーフインや、その
他のスポーツを実施する場合の滑走用ボート上に、解放
可能に保持されるスキー靴と滑走用ボードとの間に介装
させるようにした支承板に関する。
【0002】本発明はまた、この種の支承板を含む保持
要素に関する。
【0003】スキーの場合、スキー靴は、前部保持要素
と後部保持要素によりスキー板上に保持される。
【0004】各保持要素は、ばねの復元力に抗して可動
な顎部を有する。この顎部は本体に担持され、該本体自
体は基板を介してスキー板に連結される。この顎部は、
スキー靴の一端部を保持し、かつ過度の応力が掛かる場
合この端部を解放するようになっている。
【0005】スキー靴は、前方と後方において支承板上
に乗る。前部支承板は、特に重要な役割を果たす。
【0006】事実、前部保持要素がスキー靴を解放する
ように付勢される場合、スキー靴の前部分は、そのと
き、保持要素に対してスキー板の側方向に相対運動を行
う。
【0007】先行技術では、スキー靴を側方へ解放する
間、この靴の前部分を随伴させるための、横断方向に可
動な上部分を有する支承板が提案された。
【0008】この種の支承板は、スキー靴の解放を遅ら
せる摩擦を、スキー靴とスキー板との間に局在させる代
わりに、支承板の2の可動要素間に局在させる程度に応
じて、スキー靴とスキー板との間でより良好な摩擦制御
を可能にする。
【0009】場合によっては、支承板の運動がスキー靴
の解放に抗するばねの復元力の強さを加減できる。
【0010】このような支承板は、例えばスランス国公
開特許出願第2663856号明細書または欧州特許出
願第31740号明細書に記載されている。
【0011】公表されたPCT国際出願第91/096
54号明細書により、長手方向軸を中心として台座に対
し可動性を有する支承板も知られている。この明細書に
記載のこの種の支承板は、雪との良好な接触を得るため
に、スキー靴とスキー板との間の連結を改善している。
【0012】本発明の一目的は、スキー靴の解放を容易
にするために、現存する可動な支承板を改善することに
ある。
【0013】本発明の別の一目的は、廉価かつ製作容易
で、構造簡単な支承板を提案することにある。
【0014】本発明によるスキー靴用の支承装置は、ボ
ード上にスキー靴を保持するための要素に連設されるも
ので、この保持要素は本体に担持される保持用顎部を含
み、組立体全体は少なくとも側方へ可動であり、該支承
装置は長手方向軸を中心とする限られた範囲で回転運動
可能な支持板を含む。
【0015】支承装置は、1の支承板が支持板上に乗っ
ていること、および該支承板が該支持板に沿って横断方
向に可動性を有することを特徴とする。
【0016】支承板と支持板の逆の配置構成を考えるこ
ともできる。
【0017】この場合、本発明によるスキー靴用の支承
装置は、ボード上にスキー靴を保持するための要素に連
設されるためのものであり、この保持要素は本体に担持
される保持用顎部を含み、組立体全体は少なくとも側方
へ可動であり、該支承装置は横断方向に可動な支承板を
含む。
【0018】ここでは、この支承装置は、支持板に対し
て長手方向軸を中心とする限られた範囲で回転運動可能
な支承板が支持板の上に乗っていることを特徴とする。
【0019】両方の場合の利点は、特にスキー靴の前部
がその保持用顎部内で捩じれようとする場合、横断方向
可動性と長手方向軸を中心とする回転可動性という2の
機能を、スキー靴の側方解放を容易にするために組み合
わせることである。
【0020】本発明のその他の特徴と利点は、本発明が
どのようにして実現できるかを非限定的な例として示す
添付の概略図を参照して、以下の説明を読むことにより
明らかとなろう。
【0021】図1は、前部保持要素4と後部保持要素5
によってスキー板3上に保持されるスキー靴2を含むユ
ニット1全体を表す。
【0022】スキー靴2とスキー板3は部分的に表して
あるが、本発明の記載を損なうものではない。スキー板
の長さは、例えばスキー板3の上面に位置する基準用長
手方向軸X−X’軸を画定する。
【0023】文字Xはスキー板3の後部に位置するのに
対し、文字X’はスキー板3の前部に位置する。
【0024】スキー靴2は、前部支承装置6と後部支承
装置7に支承される。
【0025】前部支承装置6と後部支承装置7のどちら
も本発明の趣旨に該当する。したがって、これから先、
一方だけ(例えば、前部支承装置6だけ)について述べ
ることで足りるだろう。
【0026】スキー靴2の前側11では、スキー板3と
一体の基板13は、当業者に良く知られている前部支承
装置6と前部保持要素4の双方に連結される。
【0027】前部保持要素4は、スキー板3に固定され
た本体10とばね(図示せず)の作用に抗して本体10
に対し可動な顎部9とを含む。
【0028】顎部9は、スキー靴2の前部分11を前部
支承装置6上の所定位置に保持する。
【0029】同様に、スキー靴2の後側において、スキ
ー板3と一体の基板は後部支承装置7と後部保持要素5
に連結され、該後部保持要素は、同じくばねの作用に抗
して可動な顎部を含む。
【0030】このような保持要素5は当業者に良く知ら
れており、スキー靴2の後部分を後部支承装置7の所定
位置に保持する。
【0031】したがって、スキー靴2は、正常な作動状
態において、スキー板3に対して不動に固定される。
【0032】しかしながら、スキー靴2は、とりわけ前
方捩じれ転倒の際、スキー板3から離脱することがあ
る。この場合、前部保持要素4の顎部9は靴の離脱を可
能にするようスキー板3に対して動き、また支承装置6
はこの離脱を容易にするよう機能する。
【0033】支承装置の非限定的な例を、図2の分解斜
視図に示す。この図示例は、基板13上で並進運動でき
る支持手段と共働することにより回転運動可能な支承手
段を含む前部支承装置6に関する。
【0034】X−X’軸は基板13の長手方向位置を割
り出しできるようにする。つまり、この軸はスキー板の
長さ方向に沿って方向づけられる。
【0035】基板13は、図示しない手段(例えば、該
基板13に設けた4個の孔14を通るねじ)でスキー板
3に保持される。
【0036】並進運動可能な支持手段は、例えば、基板
13と引出し式に共働するようになっている板15の形
状を呈する。
【0037】このような装置とその機能モードは、本特
許出願人によるPCT国際出願第WO92/00126
号明細書に記載されている。
【0038】支持板15は、低摩擦係数の薄膜20を介
して基板13に支承されるが、この薄膜20は不可欠の
ものではない。
【0039】支持板15の後方小舌状部26が基板13
の溝19内に挿入される。
【0040】支持板15の前方小舌状部25は、基板1
3の最小側面区域24および基板13と一体連結される
ようになっている覆い39の小舌状部40と接触するよ
うになる。
【0041】その結果、支持板15はスキー板3に対し
て長手方向および垂直方向に保持されるとともに、並進
運動によりスキー板3の一方側または他方側に移動する
ことができる。
【0042】並進運動の大きさを制限するためと、支持
板15を装置の中央均衡位置へ向けて常時付勢するため
の手段が設けられる。
【0043】この手段は、ヘアピンの形をしたばね31
の両端に取り付けられる2の案内部材35の形で示され
る。
【0044】この案内部材35は、基板13の湾曲溝部
21と同時に並進運動の大きさを制限するための支持板
15の凹部41の縁部42と共働する。ばね31は、基
板13の凹部と覆い39によって画定されるスペース3
7内に収納される。ばね31は案内部材35を介して支
持板15を常時付勢する。
【0045】支持板15は、例えば支承板16の形をし
た回転運動可能な支承手段と共働するようになってい
る。
【0046】支持体15と支承板16の相対的ヒンジ連
結を可能にする手段がある。
【0047】この手段は、支持板15がその中央均衡位
置にあるとき、X−X’軸にほぼ平行な軸46に沿って
枢動連結部の形で図2に示される。
【0048】2のこま43と44が支持板15の上面4
9に一体連結される。突起45が支承板16の下面50
に一体連結される。こま43と44および突起45の各
々には穿孔が施され、それにより支承板16に対する支
持板15のヒンジ連結のための軸46に沿ってロッド4
7が通過可能になる。
【0049】もちろん、相対的な回転運動の大きさは、
支持板15と支承板16の端部における両者の接触によ
り制限される。
【0050】図3は、支承装置6の構造をより見やすく
表示している。
【0051】この図には、重要な要素だけを示す。低摩
擦係数の薄膜20が乗っている基板13は、スキー板3
の上面に連結される。支持板15は薄膜20と接触して
おり、かつ、あるいは矢印T1の方向に、あるいは矢印
T2の方向に横断方向に移動することができる。支承板
16は矢印R1の方向に、あるいは矢印R2の方向に、
ロッド47の軸46に沿って支持板15に対して回転運
動することができる。
【0052】低摩擦係数の薄膜51が支承板16の上面
52に付け加えられる。この薄膜はスキー靴2と直接接
触して、転倒の場合にスキー靴2の離脱を妨げる恐れの
ある摩擦を更に減少させるのに役立つ。
【0053】図4に示す断面図は、支持板15と支承板
16との案内要素を同時に表す。
【0054】支持板15は、基板13上を滑動し、かつ
溝部19と最小側面区域24と覆い39の小舌状部40
とによって案内される。
【0055】支承板16は、こま43と44ならびに突
起45を通るロッド47の軸46を中心として枢動す
る。
【0056】靴を脱ぐとき、支承板16は、並進運動と
回転運動の組み合わせである複合運動をしてスキー靴2
を随伴させる。この複合運動は、とりわけスキー靴2が
X−X’軸または隣接する軸を中心として保持要素4内
で捩れようとする場合に、スキー靴2の側方解放を容易
にするという利点を有する。
【0057】上述の実施態様は、並進運動可能な要素が
スキー板3側に位置するのに対して、回転運動可能な要
素がスキー靴2側に位置する構造に相当する。
【0058】本発明の範囲を逸脱することなく、図5で
提案するような逆の配置構成を考えることも可能であ
る。
【0059】基板70は、孔71を貫通するねじのよう
な手段でスキー板3上に保持される。
【0060】支持板75は、基板70と支持板75との
間の相対的な回転運動を可能にする手段により基板70
に連結される。
【0061】この手段は、例えば、基板70の上面74
上に突出し、かつ止め軸76を中心とするピン77に沿
って、支持板75の下面79にある軸受78とヒンジ連
結されるために設けられる2のこま72、73である。
【0062】例えばステンレス鋼製の支承板80は、X
−X’軸に対して横断方向に沿ってこの支持板75より
も変移できるよう、この支持板の上面81に格納され
る。
【0063】この支承板80は、切り欠きを設けた2の
小舌状部82と83により、該支持板75の2の相補的
溝部84と85内で案内される。
【0064】支持板75と支承板80の相対的な並進運
動は、以下で説明するように、一方向または他方向に限
られる。
【0065】支承板80は、支持板75の上面81と向
かい合わせの凹部86を形成するためのくり抜き部を有
する。
【0066】2のコイルばね87と88が、こま89に
より離間されて、凹部86内に収納される。
【0067】小部材89はT字形をしており、軸受78
の底部に位置するスロット90から、凹部86内につき
出る。
【0068】この小部材89は、下面79と止めピン7
7の接触によって不動固定状態にある。
【0069】移動方向に関係なく、支承板80が支持板
75に対して移動するので、コイルばね87と88の一
方は、その渦輪が合わさるところまで移動に対抗する。
このとき、該装置は突き当たり状態にある。
【0070】ばね87と88は、支持板75の上方にあ
る中央位置で支承板80の弾性復帰を確保するよう、同
一であることが好ましい。支承装置6のこの構造は、第
一実施態様と同じく、回転運動と並進運動とを組み合わ
せたものである。
【0071】さらに、図6に示す変形実施態様を提案す
ることも可能である。
【0072】この変形態様は、前例と共通の下記要素を
有する。すなわち、2のこま72と73が突出している
上面74に孔71を穿設した基板70、ならびにX−
X’軸にほぼ平行な軸76をもつ止めピン77である。
【0073】軸受78を具備する支持板100は、止め
ピン77により、軸76に沿って基板70のこま72と
73にヒンジ連結される。
【0074】ベルト101が、X−X’軸にほぼ垂直
に、スキー板の横断方向に沿って支持板100を囲む。
【0075】このベルト101は、ベルトコンベアーに
取り付けられるベルトと同じ方法で、矢印F1またはF
2に沿って移動できるよう、支持板100の縁部102
と103によって案内される。
【0076】ベルト101の移動は、支承板の側方並進
運動と同一視できる。前部保持要素4に対するスキー靴
2の離脱を引き起す転倒の場合、このベルト101は、
支持板100が軸76に沿って枢動すると同時に、支持
板100を中心として回転する。
【0077】図示したどの実施例においても、支承装置
6は、並進運動と回転運動とを連関させることにより、
スキー靴2の離脱を容易にする。
【0078】もちろん、本発明は、上に記載した諸実施
態様に限定されるものではなく、冒頭の特許請求の範囲
に入り得る同等の技術をすべて含む。
【0079】特に、支持板がスキー板3に直接取り付け
られる支承装置6を案出することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】スキー板上にスキー靴を保持するための組立体
を示す図である。
【図2】支承用装置の分解斜視図である。
【図3】図1のIII−III線に沿って見た支承装置
の横断面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿って見た支承装置の部
分縦断面図である。
【図5】一変形実施態様を示す分解斜視図である。
【図6】別の一変形実施態様を示す図である。
【符号の説明】
2 靴 3 スキー板 4、5 保持要素 6 支承装置 9 保持用顎部 15、75、100 支持板 16、80 支承板 31 ばね 46、76 軸 87、88 コイルばね 101 ベルト

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボード(3)上で靴保持要素(4、5)
    に連接される靴(2)の支承装置(6)であって、前記
    保持要素(4、5)は本体(10)によって担持される
    保持用顎部(9)を含み、組立体全体は少なくとも側方
    へ可動であり、前記支承装置(6)は長手方向軸(7
    6)を中心とする限られた範囲に亙って回転運動可能な
    支持板(75、100)を含むものにおいて、 前記支持板(75、100)上に支承板(80、10
    1)が乗っていること;および前記支承板(80、10
    1)が前記支持板(75、100)に沿って横断方向に
    可動であることを特徴とする靴の支承装置。
  2. 【請求項2】 前記支承板(80)が、少なくとも1の
    ばね(87、88)によって、前記支持板(75)の上
    方中央位置において、弾性的に引き戻されることを特徴
    とする請求項1による靴の支承装置。
  3. 【請求項3】 ボード(3)上で靴保持要素(4、5)
    に連接される靴(2)の支承装置(6)であって、前記
    保持要素(4、5)は本体(10)によって担持される
    保持用顎部(9)を含み、組立体全体は少なくとも側方
    へ可動であり、前記支承装置(6)は横断方向に沿って
    可動な支持板(15)を含むものにおいて、 前記支持板(15)上には、長手方向軸(46)を中心
    とする限られた範囲に亙って前記支持板(15)に対し
    回転運動可能な支承板(16)が乗っていることを特徴
    とする請求項1による靴の支承装置。
  4. 【請求項4】 前記支持板(15)が、少なくとも1の
    ばね(31)により、中央位置に弾性的に引き戻される
    ことを特徴とする請求項3による靴の支承装置。
  5. 【請求項5】 ボード(3)上で靴保持要素(4、5)
    に連接される靴(2)の支承装置(6)であって、前記
    保持要素(4、5)は本体(10)によって担持される
    保持用顎部(9)を含み、組立体全体は少なくとも側方
    へ可動であり、前記支承装置(6)は長手方向軸(7
    6)を中心とする限られた範囲に亙って回転運動可能な
    支持板(100)を含むものにおいて、 前記支持板(100)がスキー板を横切る方向に沿って
    1のベルト(101)によって包囲されること;および
    前記ベルト(101)は前記支持板(100)に沿って
    並進運動が可能であることを特徴とする靴の支承装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれか1による支
    承装置(6)を有することを特徴とする靴の保持要素
    (4)。
JP8044629A 1995-03-03 1996-03-01 スキーの締め具要素用支承装置 Withdrawn JPH08252351A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9502856 1995-03-03
FR9502856A FR2731161B1 (fr) 1995-03-03 1995-03-03 Plaque d'appui pour element de fixation de ski

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Publication Number Publication Date
JPH08252351A true JPH08252351A (ja) 1996-10-01

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ID=9476956

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8044629A Withdrawn JPH08252351A (ja) 1995-03-03 1996-03-01 スキーの締め具要素用支承装置

Country Status (6)

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US (1) US5921573A (ja)
EP (1) EP0729771B1 (ja)
JP (1) JPH08252351A (ja)
AT (1) ATE188135T1 (ja)
DE (1) DE69605832T2 (ja)
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