JPH0649093B2 - スキ−靴の靴底支持具 - Google Patents

スキ−靴の靴底支持具

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JPH0649093B2
JPH0649093B2 JP61014327A JP1432786A JPH0649093B2 JP H0649093 B2 JPH0649093 B2 JP H0649093B2 JP 61014327 A JP61014327 A JP 61014327A JP 1432786 A JP1432786 A JP 1432786A JP H0649093 B2 JPH0649093 B2 JP H0649093B2
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    • A63C9/08564Details of the release mechanism using cam or slide surface

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、スキー板上でとくにスキー靴の靴先締具と
共同して作用し、スキーヤーの体重によるスキー靴靴底
の摩擦を抑制するための靴底支持具に関する。
従来の技術 スキー靴の靴先締具(以下締具と称す)は周知のよう
に、一般にスキー板平面内において、過度のねじり作用
がスキーヤーの脚に作用したとき左右方向へ、締具に内
蔵されたばね抵抗を克服してスキー靴を解放する機能を
有する。しかしその場合存在する大きな問題は、スキー
ヤーが過度の前傾姿勢に陥ったとき、スキーヤー体重、
またはそれ以上の荷重がスキー板表面に対して垂直に作
用し、その結果スキー靴靴底裏面とそれを支えるためス
キー板表面の靴先部付近に設置される靴底支持具、いわ
ゆるトウプレートとの間に無視し得ない摩擦抵抗が発生
し、これが締具固有のばね抵抗に付加されるため、初期
に設定されたばね抵抗相当のトルクでは締具が解放せず
スキーヤーの脚への危険が高まるということである。
この危険を避けるために、従来は一般に靴底支持具の素
材として、滑りに対する摩擦係数の小さい四ふっ化エチ
レン(Poly Tetra Fluoro Etyl
ene)(以下PTFEと略す。)などのプラスチック
が薄いシート状で用いられてきている。PTFEは確か
に他のプラスチックに比べれば滑り易い素材であるが、
元来が極めて軟らかくて傷つき易く、しかも、傷つきの
原因となる汚泥類が付着したときは、摩擦が急激に増大
するという問題がある。またPTFE製靴底支持具固有
のこのような問題点を避けるため、たとえば特公昭51
−1180や特公昭52−21923や特開昭54−1
8338や特開昭57−131466において提案され
ているように、滑り要素に代わって、それよりもはるか
に摩擦の低い転がり要素を用いた靴底支持具も知られて
いる。しかし、これらのものにおいては、一種の無限軌
道的構造がとられているため比較的多数の転動体を用い
なければならず、構造が複雑で費用が高くなるうえに故
障し易いという問題があった。また多数の転動体を必要
とする無限軌道的構造の代りに、必要最小限の転動体を
用いた非無限軌道型式のものも考えられるが、その場合
は、一般にスキー靴靴先の横方向変位に伴い移動した転
動体をスキー板上の元の位置に戻すためには、転動体の
限られたハウジング空間内にばね手段を別設する必要が
あり、これは故障発生の原因になり易いという欠点を伴
っていた。したがってこの発明の目的は、これらの問題
点を一挙に解決することにある。
問題点を解決するための手段 この発明では、以上の諸問題を解決するために以下の方
法が提案される。すなわちこの発明による靴底支持具で
は、多数の転動体の代りに単に2本のローラーが基板上
で略スキーの長手方向に配置されているだけであり、該
ローラーはそれらの相互位置に変化が生じないように、
円筒の円弧の頂点付近のみをその長手方向に亘って上方
へ露出するような状態で保持する保持板に穿設された略
長方形の開口部内に収容されており、該保持板はスキー
板長手方向に対して直角に基板上に設けられた案内軌条
内で上方への離脱に対して確保されながら、予め定めら
れた案内軌条範囲内を摺動するように構成されている。
さらにこの発明による靴底支持具では、前記保持板の裏
面において本質的にVもしくは逆V型の段落がスキーの
長手方向に設けられ、かつ該段落部分には、スキー靴靴
先の左右への運動に伴う締具固有の内蔵ばねの伸縮運動
に付随して前後運動するばね受部材にその前端部分を略
きのこ状断面に形成した連接部材の前端部を保持し、且
つ該連接部材の後端部に突設された係合突起が、引張り
または押圧的に係合作用するように構成されている。
実施例 以下この発明による靴底支持具の好適な実施例を図面に
基づいて説明する。
第1図または第3図において靴底支持のための2個のロ
ーラー1,1が、スキー板2に締具本体3と共に敷設さ
れるローラー用基板4上に略スキーの長手方向に配設さ
れており、該ローラー1,1は互に常時一定間隔に保持
されてそれらの相互位置に変化を来たさないようにする
ため、保持板5に穿設された略長方形の開口部内に、該
ローラーの円弧の頂点付近のみがその長手方向に亘って
上方へ露出するように収容されている。その場合ローラ
ー1,1および基板4はそれぞれ十分に堅固な材料、た
とえば前者はポリアセタール樹脂、後者はステンレス鋼
板などで作られ、またローラーの直径と保持板の厚さの
差は比較的軟質素材のスキー靴靴底6を介してスキーヤ
ーの体重が作用した場合にも、靴底6内へのローラー
1,1のめり込み作用により靴底6と保持板5が接触し
ないように選ばれる。一方保持板5は、スキー板長手方
向に対し直角に、前記基板4の後端に曲折設置される案
内軌条4Aと締具本体の後端3Aの間で横方向に摺動自
在であるが、上方向への離脱に対してもこれらの両部分
3Aおよび4Aにより確保される。さらに保持板5の裏
面には、スキー板長手方向の中心線上において保持板5
自身を靴先静止時には常時スキー板の中心に保持させる
ための係合突起7Aを受容する係合凹所5Aが、保持板
裏面に略V字状の段落部として設けられている。前記保
持板5上の係合凹所5Aには、締具本体3内に連接され
る連接部材7の後端部に設けられた係合突起7Aが当接
し、また該連接部材7の前端部は、スキー靴靴底6の左
右への運動に伴う締具固有内蔵ばね8の伸縮に付随して
前後動するばね受軸9に結合保持されるが、その場合、
好ましくは連接部材7の前端はさらに略きのこ状の断面
に形成され、その両端部分が締具本体3の裏面に設けら
れた相応する形状の段落部に当接するように構成されて
いる。前記ばね受軸9はこの実施例の場合、締具本体3
とスキー板表面に垂直な軸として形成され、さらに該ば
ね受軸9には締具本体3の前方部分でその一端が固定さ
れる引張りばね8の他端が懸架されている。前記連接部
材7の後端部に設けられた係合突起7Aに当接する係合
凹所5Aは、好ましくはスキー板後方に向かって略V字
状に形成されるが、必ずしもV字状に限定されるもので
はなく、要するに靴先移動時に保持板5と連接部材7の
間の係合が解除されるものであれば任意の形状で差支え
ない。
以上述べた実施例の外に、この発明による靴底支持具
は、ここでは図示していないが、締具固有内蔵ばねとし
て、引張りばねの代りに圧縮ばねを用いた締具に応用す
ることもできる。ただしこの場合には、連接部材の後端
部に設けられた突起に当接する保持板上の係合凹所はス
キー板前方に向かって略V字状に形成される。
次に、この発明による靴底支持具がどのように作動する
かを最初の実施例に基づき説明する。第1図および第2
図において、靴先保持部材10がスキー靴靴底6を介し
てスキー板の外方に回動するとき、該靴先保持部材10
の反対側レバー10Aが、ばね受軸9を引張りばね8の
張力に抗して後退させるように作用し、したがって該ば
ね受軸9に結合保持された連接部材7もスキー板後方に
向かって移動するため、連接部材後端上に設けられた係
合突起7Aと保持板5上の係合凹所5Aとの当接状態は
解除される。これによって保持板5のスキー板中心への
拘束も解除され、保持板5内に収容されているローラー
1,1はスキーヤーの体重作用下にあるスキー靴靴底6
を、それ自身回動しつつ横方向に搬送する。その場合該
保持板5はその平行状の前後側縁部において靴底支持具
ならびに締具本体の基板末端により上方から抑止される
ように形成された案内軌条内を走行する。靴先保持部材
10に対するスキー板外方への回動作用が終了した場
合、該靴先保持部材10は締具固有の内蔵ばね8の張力
によってスキー靴靴底6を中心に戻しながら、ばね受軸
9を介して連接部材7をスキー板前方に向かって移動さ
せるように作用するため、連接部材後端上に設けられた
係合突起7Aは保持板5を、その裏面に設けられた係合
凹所5Aを介してスキー板中心に復帰させることができ
る。なおその場合、連接部材7の前端部は略きのこ状に
形成されていて、締具本体3裏面に設けられた相応する
形状の段落部に当接するように、第2図から第1図の状
態に移行するため、連接部材7、したがってそれに連動
する保持板5は正確にスキー板の中心線上に復帰するこ
とができる。
発明の効果 以上の実施例で詳述したように、この発明によるスキー
靴の靴底支持具では従来技術として一般的なPTFEシ
ートによる滑り摩擦形式の代りにローラーによる転がり
摩擦形式を採用しているため、スキーヤーの体重による
靴底摩擦は極めて小さく、それによる靴先部分での締具
の不都合な性能変化を最小限に抑制することができる。
この効果の一例を第5図で、靴先の横方向変位に対する
力の関係曲線として示す。その場合上方の曲線群は、靴
先がスキー板中心から外方へ、すなわち解放へ向かう過
程を表わし、下方曲線群は逆にスキー板中心への復帰過
程を表わす。また実線は体重零、すなわち靴底摩擦皆無
の場合、1点鎖線は全体重作用下でPTFE型式の靴底
支持具使用の場合、2点鎖線は同様体重作用下でローラ
ー型式の靴底支持具使用の場合を意味し、これから実線
で示されるような固有性能を有する締具の性能が靴底摩
擦によりどのように変化するかを読み取ることができ、
この発明によるローラー型式の靴底支持具を用いた場合
には従来のPTFE型式のそれに比べて体重による靴底
摩擦は1/2〜1/3であることが明らかである。ま
た、この発明による靴底支持具では、従来公知技術であ
る多数転動体を内蔵した無限軌道型式の代りに最小限2
本のローラーを保持板に収容し、かつ該保持板のスキー
板中心への保持ないし復帰作用を、締具固有の内蔵ばね
を利用することによって、極めて強力、確実に行なうこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による靴底支持具が靴先部で締具と組
み合された状態にあって静止位置にあるときの要部破断
平面図、第2図は同じく移動位置にあるときの要部破断
平面図、第3図は第1図のA−A線に沿って矢視方向に
見た横断面図、第4図は第1図のB−B線に沿って矢視
方向に見た縦断面図、第5図はPTFE靴底支持具とこ
の発明による靴底支持具を特定の靴先締具に併用し、体
重負荷作用の有無による締具の性能変化の一例を示した
測定データである。 1……ローラー、2……スキー板、3……締具本体、3
A……締具本体の後端、4……基板、4A……案内軌条
(基板後端)、5……保持板、5A……係合凹所、6…
…スキー靴靴底、7……連接部材、7A……係合突起、
8……内蔵ばね、9……ばね受軸、10……靴先保持部
材、10A……同反対側レバー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スキーヤーの体重がスキー板表面に作用す
    る際、スキー靴靴底の移動時に発生する靴底摩擦を減少
    させる装置において、靴底を介してスキーヤーの体重を
    支える2本のローラーと、該ローラーの相互間隔を常に
    一定に保つための保持板と、該保持板のスキー板横方向
    への運動を許容すると共に上方向への離脱を抑制するた
    めの案内軌条を備えた基板と、前記保持板をスキー靴靴
    底の静止時においては常にスキー板の中心に保持すると
    共にスキー靴靴底の移動時においては常にスキー板の中
    心に復帰させる復帰手段から成り、該復帰手段が、締具
    固有の内蔵ばねと、前記保持板裏面に設けられた係合凹
    所と、前記内蔵ばね用のばね受部材と、該ばね受部材と
    前記係合凹所の間を連接する連接部材から成ると共に、
    該連接部材の前端部が、略きのこ状断面に形成されてい
    ると共に、締具本体裏面にも相応する形状の段落部が形
    成されており、更に前記連接部材の後端部に、前記係合
    凹所と当接して、該係合凹所内を遊動する係合突起を形
    成したことを特徴とするスキー靴の靴底支持具。
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