JPH08252063A - 肉の皮剥ぎ装置 - Google Patents
肉の皮剥ぎ装置Info
- Publication number
- JPH08252063A JPH08252063A JP7268439A JP26843995A JPH08252063A JP H08252063 A JPH08252063 A JP H08252063A JP 7268439 A JP7268439 A JP 7268439A JP 26843995 A JP26843995 A JP 26843995A JP H08252063 A JPH08252063 A JP H08252063A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- cutting edge
- meat
- edge
- grip roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C17/00—Other devices for processing meat or bones
- A22C17/12—Apparatus for cutting-off rind
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 肉の皮剥ぎ作業の開始を容易にするブレード
を提供する。 【解決手段】 ブレード26、26Aは、細長い切断エ
ッジ34、34Aと、頂部表面28、28Aと、底部表
面30、30Aと、両端32、32Aを有する。切断エ
ッジ34、34Aは、一連の並置されたスカラップ形部
分38を備え、この各部分は、弧状の切断エッジ39と
凹状の傾斜部分30を有する。各スカラップ形部分38
の間には、ストレートな傾斜エッジ42が存在する。各
傾斜エッジ42の前端は、弧状切断エッジと交差してい
る。ブレードの底部表面30、30Aは平らであり、前
記弧状切断エッジ30、34Aを備える平面で終わって
いる。このブレード26、26Aは、螺旋状に配置され
た歯17Aを有するグリップロール16、16Aと組み
合わせて使用される。
を提供する。 【解決手段】 ブレード26、26Aは、細長い切断エ
ッジ34、34Aと、頂部表面28、28Aと、底部表
面30、30Aと、両端32、32Aを有する。切断エ
ッジ34、34Aは、一連の並置されたスカラップ形部
分38を備え、この各部分は、弧状の切断エッジ39と
凹状の傾斜部分30を有する。各スカラップ形部分38
の間には、ストレートな傾斜エッジ42が存在する。各
傾斜エッジ42の前端は、弧状切断エッジと交差してい
る。ブレードの底部表面30、30Aは平らであり、前
記弧状切断エッジ30、34Aを備える平面で終わって
いる。このブレード26、26Aは、螺旋状に配置され
た歯17Aを有するグリップロール16、16Aと組み
合わせて使用される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、肉の皮剥ぎ装置、
およびその装置のためのブレードに関する。
およびその装置のためのブレードに関する。
【0002】
【従来技術】肉の皮剥ぎ装置のためのブレードは、通
常、グリップロールと同じ長さを有している。ブレード
における直線状のテーパの付いたカッティングエッジ
は、脂肪の多い肉および脂肪の少ない肉から、肉製品の
皮を切り落とし、切り落とされた皮は、グリップロール
により脂肪の少ない肉から引き離される。
常、グリップロールと同じ長さを有している。ブレード
における直線状のテーパの付いたカッティングエッジ
は、脂肪の多い肉および脂肪の少ない肉から、肉製品の
皮を切り落とし、切り落とされた皮は、グリップロール
により脂肪の少ない肉から引き離される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの現在使用され
ているブレードの欠点のうちの1つとして、このブレー
ドは、皮剥ぎを開始するのが困難であることが挙げられ
る。ブレードのシューは、皮剥ぎ動作を良好にするた
め、若干開けておかなければならないことが多い。ま
た、ブレードは、皮のかなり厚いカット部分を取り出す
ので、肉製品の歩留まりが低下することとなる。このブ
レードが、皮のしわに出会うと、通常、脂肪の少ない肉
の上に、剥がれない皮のパッチが残ってしまう。
ているブレードの欠点のうちの1つとして、このブレー
ドは、皮剥ぎを開始するのが困難であることが挙げられ
る。ブレードのシューは、皮剥ぎ動作を良好にするた
め、若干開けておかなければならないことが多い。ま
た、ブレードは、皮のかなり厚いカット部分を取り出す
ので、肉製品の歩留まりが低下することとなる。このブ
レードが、皮のしわに出会うと、通常、脂肪の少ない肉
の上に、剥がれない皮のパッチが残ってしまう。
【0004】更に、現在の装置は、グリップロールの歯
を清浄な状態に維持することが困難である。そのため、
グリップロールに空気を吹き付けているが、このような
方法ではロールから肉片を有効に除去することができな
い。容易にクリーニングを行うには、グリップロール上
に螺旋状に配置された歯を備えていると有利であるが、
皮は横方向にスリップする性質があるので、ストレート
ブレードで皮剥ぎ作業を開始することは困難である。
を清浄な状態に維持することが困難である。そのため、
グリップロールに空気を吹き付けているが、このような
方法ではロールから肉片を有効に除去することができな
い。容易にクリーニングを行うには、グリップロール上
に螺旋状に配置された歯を備えていると有利であるが、
皮は横方向にスリップする性質があるので、ストレート
ブレードで皮剥ぎ作業を開始することは困難である。
【0005】従って、本発明の主たる目的は、皮剥ぎ作
業を容易に開始できるようにした肉の皮剥ぎ装置用のブ
レードを提供することにある。
業を容易に開始できるようにした肉の皮剥ぎ装置用のブ
レードを提供することにある。
【0006】本発明の別の目的は、比較的薄い層の皮で
も切り落とすことができる肉の皮剥ぎ装置用ブレードを
提供することにある。
も切り落とすことができる肉の皮剥ぎ装置用ブレードを
提供することにある。
【0007】本発明の更に別の目的は、肉製品上に皮の
パッチを残すことなく、しわの付いた皮も切り落とすこ
とができる、肉の皮剥ぎ装置用ブレードを提供すること
にある。
パッチを残すことなく、しわの付いた皮も切り落とすこ
とができる、肉の皮剥ぎ装置用ブレードを提供すること
にある。
【0008】本発明の更に別の目的は、グリップロール
上に螺旋状の歯を設けてあるときでも、皮剥ぎ作業を容
易に開始できるようにする肉の皮剥ぎ用ブレードを提供
することにある。
上に螺旋状の歯を設けてあるときでも、皮剥ぎ作業を容
易に開始できるようにする肉の皮剥ぎ用ブレードを提供
することにある。
【0009】上記およびそれ以外の目的は、以下の説明
により、当業者には明らかとなると思う。
により、当業者には明らかとなると思う。
【0010】
【課題を解決するための手段】肉の皮剥ぎ装置のための
ブレードは、細長い切断エッジと、頂部表面と、底部表
面と、両端を有する。切断エッジは、一連の並置された
スカラップ形部分を備え、この各部分は、弧状の切断エ
ッジと凹状の傾斜部分を有する。各スカラップ形部分の
間には、ストレートな傾斜エッジが存在する。各傾斜エ
ッジは、前方に突出する先端を形成するように、各弧状
切断エッジと交差する前方端を有する。ブレードの底部
表面は平らであり、前記弧状切断エッジを備える単一の
平らな平面で終わっている。このブレードは、螺旋状に
配置された歯を有するグリップロールと組み合わせて使
用される。
ブレードは、細長い切断エッジと、頂部表面と、底部表
面と、両端を有する。切断エッジは、一連の並置された
スカラップ形部分を備え、この各部分は、弧状の切断エ
ッジと凹状の傾斜部分を有する。各スカラップ形部分の
間には、ストレートな傾斜エッジが存在する。各傾斜エ
ッジは、前方に突出する先端を形成するように、各弧状
切断エッジと交差する前方端を有する。ブレードの底部
表面は平らであり、前記弧状切断エッジを備える単一の
平らな平面で終わっている。このブレードは、螺旋状に
配置された歯を有するグリップロールと組み合わせて使
用される。
【0011】
【発明の実施の形態】本明細書で使用する肉なる用語
は、例えば豚肉の腹などのような通常の意味における動
物の肉だけでなく、鳥肉および魚製品をも含んでいる。
は、例えば豚肉の腹などのような通常の意味における動
物の肉だけでなく、鳥肉および魚製品をも含んでいる。
【0012】図において、(10)は、通常の皮剥ぎ装
置を示し、この装置は、フレーム(12)と、肉製品を
支持または皮剥ぎブレードに向けてガイドするのに使用
される頂部表面(14)を有する。(16)は、上部に
複数の細長い歯(17)を有する従来のグリップロール
を示す。このグリップロール(16)は、回転自在なシ
ャフト(18)に取り付けられており、このシャフト
(18)は、フレーム(12)に回転自在に取り付けら
れている。ハウジング(20)は、シャフト(18)と
共にグリップロール(16)を回転するようになってい
る回転動力源(図示せず)を含む。(22)は、従来の
ブレードホルダー(24)を有する皮剥ぎ装置上で使用
されるような従来のシューを示す。図7および図8は、
ロール(16)の軸線に対して45度に配置された螺旋
歯(17A)を有し、かつこれら歯の間に、谷(17
B)が設けられた別のグリップロール(16A)を示
す。
置を示し、この装置は、フレーム(12)と、肉製品を
支持または皮剥ぎブレードに向けてガイドするのに使用
される頂部表面(14)を有する。(16)は、上部に
複数の細長い歯(17)を有する従来のグリップロール
を示す。このグリップロール(16)は、回転自在なシ
ャフト(18)に取り付けられており、このシャフト
(18)は、フレーム(12)に回転自在に取り付けら
れている。ハウジング(20)は、シャフト(18)と
共にグリップロール(16)を回転するようになってい
る回転動力源(図示せず)を含む。(22)は、従来の
ブレードホルダー(24)を有する皮剥ぎ装置上で使用
されるような従来のシューを示す。図7および図8は、
ロール(16)の軸線に対して45度に配置された螺旋
歯(17A)を有し、かつこれら歯の間に、谷(17
B)が設けられた別のグリップロール(16A)を示
す。
【0013】本発明のブレードは、(26)で示されて
おり、平らな頂部表面(28)と、底部表面(30)
と、矩形の端部(32)(図5)を有する。前方切断エ
ッジ(34A)は、ブレードの後方エッジ(36)と反
対側にある。
おり、平らな頂部表面(28)と、底部表面(30)
と、矩形の端部(32)(図5)を有する。前方切断エ
ッジ(34A)は、ブレードの後方エッジ(36)と反
対側にある。
【0014】切断エッジは、複数の並置されたスカラッ
プ形(半円が連続して並べられた形)の部分(38)を
含み、このスカラップ形部分(38)は、底部表面(3
0)の平らな面に位置する弧状の切断エッジ(39)か
らなっている。各スカラップ形部分(38)は、凹状の
傾斜部分(30)をも含んでいる。各スカラップ形部分
(38)は、直線状の傾斜エッジ(42)によって分離
されている。この傾斜エッジ(42)は、弧状の切断エ
ッジ(39)と交差し、前方に突出する先端(44)を
形成している。
プ形(半円が連続して並べられた形)の部分(38)を
含み、このスカラップ形部分(38)は、底部表面(3
0)の平らな面に位置する弧状の切断エッジ(39)か
らなっている。各スカラップ形部分(38)は、凹状の
傾斜部分(30)をも含んでいる。各スカラップ形部分
(38)は、直線状の傾斜エッジ(42)によって分離
されている。この傾斜エッジ(42)は、弧状の切断エ
ッジ(39)と交差し、前方に突出する先端(44)を
形成している。
【0015】特殊な切断エッジ(34)を備えるブレー
ド(26)は、ストレートブレードよりも、切断作業を
容易に開始できることが判っている。弧状の切断エッジ
(39)は、隣接する先端(44)の間のブレードの抵
抗を減少し、皮剥ぎ作業をより容易に開始できるように
している。
ド(26)は、ストレートブレードよりも、切断作業を
容易に開始できることが判っている。弧状の切断エッジ
(39)は、隣接する先端(44)の間のブレードの抵
抗を減少し、皮剥ぎ作業をより容易に開始できるように
している。
【0016】各スカラップ形部分(38)によって示さ
れたブレード(26)上の歯は、皮がブレード(26)
内に進入するように良好にガイドする。ブレード(2
6)は、より薄い皮部分の取り込みを可能にするので、
これにより製品の歩留まりが良好となる。このブレード
(26)は、特に皮のしわに遭遇した際の皮の一部の切
り残しも防止する。皮剥ぎ作業を開始するためにシュー
(22)を開けることはもはや不要である。本発明のブ
レード(26)は、グリップロール上の歯がストレート
形(図7)または螺旋形のいずれでも、皮剥ぎ作業を容
易に開始できるようにする。
れたブレード(26)上の歯は、皮がブレード(26)
内に進入するように良好にガイドする。ブレード(2
6)は、より薄い皮部分の取り込みを可能にするので、
これにより製品の歩留まりが良好となる。このブレード
(26)は、特に皮のしわに遭遇した際の皮の一部の切
り残しも防止する。皮剥ぎ作業を開始するためにシュー
(22)を開けることはもはや不要である。本発明のブ
レード(26)は、グリップロール上の歯がストレート
形(図7)または螺旋形のいずれでも、皮剥ぎ作業を容
易に開始できるようにする。
【0017】図9に示した別のブレード(26A)は、
平らな頂部表面(28A)と、平らな底部表面(30
A)と、矩形の端部(32A)を有する。前方切断エッ
ジ(34A)は、このブレード(26A)の後方エッジ
(36A)の反対側にあり、この切断エッジ(34A)
は、複数の並置された三角形をした先のとがった歯(4
6)を含む。各歯は、中心クラウンエッジ(48)を有
し、このクラウンエッジ(48)は、頂部表面(28
A)の面から前方かつ下方に延び、底部表面(30A)
の面内の点(50)にて終わっている。切断エッジ(5
2)は、角度の付いたライン上を外側に延び、点(5
0)で終わっているので、クラウンエッジ(48)の各
側面には、横方向にテーパの付いた表面(54)が形成
されている。歯(46)の底部表面は、底部表面(30
A)と同じ平らな平面上にある。このブレード(26)
は、ブレード(26)(図5)と同様に開始特性が良好
である。いずれのブレード(26)および(26A)
も、グリップロール(16A)(図7)の螺旋歯(17
A)と共に使用しても良好にスタートする。
平らな頂部表面(28A)と、平らな底部表面(30
A)と、矩形の端部(32A)を有する。前方切断エッ
ジ(34A)は、このブレード(26A)の後方エッジ
(36A)の反対側にあり、この切断エッジ(34A)
は、複数の並置された三角形をした先のとがった歯(4
6)を含む。各歯は、中心クラウンエッジ(48)を有
し、このクラウンエッジ(48)は、頂部表面(28
A)の面から前方かつ下方に延び、底部表面(30A)
の面内の点(50)にて終わっている。切断エッジ(5
2)は、角度の付いたライン上を外側に延び、点(5
0)で終わっているので、クラウンエッジ(48)の各
側面には、横方向にテーパの付いた表面(54)が形成
されている。歯(46)の底部表面は、底部表面(30
A)と同じ平らな平面上にある。このブレード(26)
は、ブレード(26)(図5)と同様に開始特性が良好
である。いずれのブレード(26)および(26A)
も、グリップロール(16A)(図7)の螺旋歯(17
A)と共に使用しても良好にスタートする。
【0018】上記により、本発明のブレードは、既に述
べた目的のいずれも達成することが理解できよう。
べた目的のいずれも達成することが理解できよう。
【図1】本発明のブレードを利用する肉の皮剥ぎ装置の
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1の2−2ラインに沿った拡大部分斜視図で
ある。
ある。
【図3】図2の3−3ラインに沿った拡大断面図であ
る。
る。
【図4】図3の4−4ラインに沿った拡大断面図であ
る。
る。
【図5】ブレードの端部の部分斜視図である。
【図6】図5の6−6ラインに沿った部分断面図であ
る。
る。
【図7】別の形態のグリップロールの部分側面図であ
る。
る。
【図8】図7の8−8ラインに沿った断面図である。
【図9】別のブレードの端部の部分斜視図である。
10 皮剥ぎ装置 12 フレーム 14 頂部表面 16、16A グリップロール 17 細長い歯 17A 螺旋歯 18 回転シャフト 20 ハウジング 22 シュー 24 ブレードホルダー 26、26A ブレード 28 頂部表面 30、30A 底部表面 32 矩形端部 34、34A 前方切断エッジ 36 後方エッジ 38 スカラップ形部分 39 切断エッジ 42 傾斜エッジ 44 先端 46 歯 48 クラウンエッジ 50 点 52 切断エッジ
Claims (1)
- 【請求項1】 フレームと、このフレーム上に設けられ
た肉グリップロールと、前記肉グリップロールを回転さ
せるために、前記フレーム上に設けられた動力手段と、
前記肉グリップロールに隣接して前記フレームに設けら
れた細長いブレードとを有し、前記ブレードは切断エッ
ジを有し、この切断エッジは、前方に突出する先端を有
する一連の並置された歯を備え、かつ前記グリップロー
ルは、その外側表面に複数の螺旋に配置された歯を有す
る肉の皮剥ぎ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US32423694A | 1994-10-17 | 1994-10-17 | |
US08/324,236 | 1994-10-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08252063A true JPH08252063A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=23262688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7268439A Pending JPH08252063A (ja) | 1994-10-17 | 1995-10-17 | 肉の皮剥ぎ装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0707797A1 (ja) |
JP (1) | JPH08252063A (ja) |
KR (1) | KR960013208A (ja) |
AU (1) | AU701063B2 (ja) |
BR (1) | BR9504408A (ja) |
CA (1) | CA2157136C (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100450367B1 (ko) * | 2002-05-14 | 2004-10-06 | 이기철 | 폐기물의 압축 수거장치 |
US8070566B2 (en) * | 2005-02-09 | 2011-12-06 | Townsend Engineering Company | Skinning blade clamp with fat relief grooves |
CN115462409B (zh) * | 2022-08-05 | 2024-09-10 | 秦显星 | 去毛工具及其去毛导流刀具 |
CN116210750B (zh) * | 2023-01-08 | 2024-07-16 | 洞口县肉食冷冻有限责任公司 | 生肉切割设备和方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1293636B (de) * | 1969-04-24 | MAJA Maschinenfabrik Hermann Schill KG, 76OI Ooldscheuer | Schneideinrichtung für Speckentschwartungsmaschinen | |
US1376810A (en) * | 1917-12-06 | 1921-05-03 | Arthur H Hieatzman | Rind-removing meat-slicing machine |
US1975044A (en) * | 1932-08-26 | 1934-09-25 | George A Kelly | Meat skinner |
FR1051701A (fr) * | 1951-12-17 | 1954-01-19 | Lame pour machine à écorcher les viandes | |
US3249139A (en) * | 1962-11-13 | 1966-05-03 | Wolverine Shoe & Tanning Corp | Skinning machine having automatic blade pitch control |
DK138251B (da) * | 1974-05-31 | 1978-08-07 | Arenco Ab | Apparat til at befri materialestykker for et sejt overfladelag, navnlig til fjernelse af skind fra fisk. |
FR2380736A1 (fr) * | 1977-02-18 | 1978-09-15 | Nordischer Maschinen Rud Baade | Machine a peler les filets de poissons |
US4292710A (en) * | 1979-11-19 | 1981-10-06 | Townsend Engineering Company | Membrane skinner |
FR2508277A1 (fr) * | 1981-06-29 | 1982-12-31 | Townsend Engineering Co | Machine pour enlever des membranes, notamment de pieces de viande ou de poissons |
US5011454A (en) * | 1989-10-19 | 1991-04-30 | Townsend Engineering Company | Blade attachment for meat skinning machines |
DE4227233A1 (de) * | 1992-08-18 | 1994-02-24 | Schill Maja Masch | Enthäutungs- und Abschwartmaschine |
-
1995
- 1995-08-29 AU AU30303/95A patent/AU701063B2/en not_active Ceased
- 1995-08-29 CA CA002157136A patent/CA2157136C/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-08-30 EP EP95306040A patent/EP0707797A1/en not_active Withdrawn
- 1995-09-14 KR KR1019950029959A patent/KR960013208A/ko not_active Application Discontinuation
- 1995-10-13 BR BR9504408A patent/BR9504408A/pt not_active Application Discontinuation
- 1995-10-17 JP JP7268439A patent/JPH08252063A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2157136C (en) | 1999-11-02 |
BR9504408A (pt) | 1997-05-27 |
AU701063B2 (en) | 1999-01-21 |
CA2157136A1 (en) | 1996-04-18 |
EP0707797A1 (en) | 1996-04-24 |
KR960013208A (ko) | 1996-05-22 |
AU3030395A (en) | 1996-05-02 |
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