JPH08251025A - データの設定回路および無線機器 - Google Patents

データの設定回路および無線機器

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JPH08251025A
JPH08251025A JP7081673A JP8167395A JPH08251025A JP H08251025 A JPH08251025 A JP H08251025A JP 7081673 A JP7081673 A JP 7081673A JP 8167395 A JP8167395 A JP 8167395A JP H08251025 A JPH08251025 A JP H08251025A
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JP
Japan
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signal
supplied
data
frequency
circuit
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JP7081673A
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English (en)
Inventor
Nobuo Haruyama
信夫 晴山
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 PLLの分周比を設定している期間のミュー
ティングを、PLLの信号ラインで実現する。 【構成】 イネーブル信号ENBLが供給される信号ライン
T16と、クロックCKが供給される信号ラインT17とを設
ける。データDATAが供給される信号ラインT18と、レジ
スタ361とを設ける。イネーブル信号ENBLの期間、ク
ロックCKにより、レジスタ361へのデータDATAの取り
込みを行うとともに、イネーブル信号ENBLにより、オー
ディオ信号系19にミューティングをかける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、データの設定回路お
よびこれを使用する無線機器に関する。
【0002】
【従来の技術】スーパーヘテロダイン方式の受信機にお
いて、その局部発振信号をPLL(PLL周波数シンセ
サイザ)により形成するようにした場合、そのPLLの
可変分周回路の分周比を変更することにより、受信周波
数を変更することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、受信周波数
の変更のため、PLLの可変分周回路に分周比をセット
するとき、VCOの発振周波数の変化により、ノイズ音
がスピーカから出力されてしまう。
【0004】そこで、オーディオアンプには、ミューテ
ィング回路が設けられ、受信周波数を変更するとき、 (1) オーディオアンプにミューティングをかける。 (2) 可変分周回路に、目的とする受信周波数の分周比を
セットする。 (3) オーディオアンプのミューティングを解除する。 という処理を行い、ノイズ音が出力されないようにして
いる。
【0005】このため、可変分周回路に分周比を設定す
るための信号ラインと、オーディオアンプにミューティ
ングをかけるための信号ラインとを設けると、IC化す
るとき、外部端子の数が増加し、IC化に不利である。
【0006】この発明は、このような問題点を解決しよ
うとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、イネーブル信号が供給される信号ラインと、ク
ロックが供給される信号ラインと、データが供給される
信号ラインと、レジスタとを有し、上記イネーブル信号
の期間、上記クロックにより、上記レジスタへの上記デ
ータの取り込みを行うとともに、上記イネーブル信号に
より、オーディオ信号系にミューティングをかけるよう
にしたデータの設定回路とするものである。
【0008】
【作用】データをレジスタにロードするための信号ライ
ンを通じてミューティングが実行される。
【0009】
【実施例】
[PLLシンセサイザ方式の受信機の一例]図1および
図2は、この発明を小電力タイプのコードレス電話機の
子機の受信回路に適用した場合の一例を示す。ただし、
図面の都合でその受信回路を分割して示すもので、図1
の右側が図2の左側に続く。また、この例においては、
破線で囲った部分1を1チップIC化している場合であ
る。
【0010】なお、小電力タイプのコードレス電話機に
は、89チャンネル分の周波数帯域が割り当てられている
が、子機においては、 受信周波数:380.2125MHz〜381.3125MHz 周波数間隔:12.5kHz である。
【0011】そして、IC1は受信回路10を有すると
ともに、この受信回路10は、ダブルスーパーヘテロダ
イン方式で、ダイレクトコンバージョンタイプに構成さ
れている。すなわち、親機からの下りチャンネルのFM
信号Srがアンテナ2により受信され、端子T11→高周
波アンプ11→端子T12→すべての下りチャンネルを通
過帯域とするバンドパスフィルタ3→端子T13の信号ラ
インを通じて直交変換のI軸用及びQ軸用の第1ミキサ
回路12、22に供給される。
【0012】また、詳細は後述するが、PLL31のV
CO311から、FM信号Srのキャリア周波数に等し
い周波数の発振信号S31が取り出され、この信号S31が
ミキサ回路12に第1局部発振信号として供給されると
ともに、移相回路32に供給されてπ/2だけ移相さ
れ、その移相信号S32がミキサ回路22に第1局部発振
信号として供給される。
【0013】したがって、簡単のため、図3Aに示すよ
うに、受信信号Srが、その下側帯波の帯域内に信号成
分Saを有し、上側帯波の帯域内に信号成分Sbを有する
とともに、 ωo:受信信号Srのキャリア周波数(角周波数) ωa:信号成分Saの角周波数。ωa<ωo Ea:信号成分Saの振幅 ωb:信号成分Sbの角周波数。ωb>ωo Eb:信号成分Sbの振幅 Δωa=ωo−ωa Δωb=ωb−ωo とすれば、 Sr=Sa+Sb Sa=Ea・sinωat Sb=Eb・sinωbt となる。
【0014】また、 E1:第1局部発振信号S31、S32の振幅 とすれば、 S31=E1・sinωot S32=E1・cosωot である。
【0015】したがって、 S12、S22:ミキサ回路12、22の出力信号 とすれば、 S12=Sr・S31 =(Ea・sinωat+Eb・sinωbt)×E1・sinωot =αa{−cos(ωa+ωo)t+cos(ωo−ωa)t} +αb{−cos(ωb+ωo)t+cos(ωb−ωo)t} =αa{−cos(ωa+ωo)t+cosΔωat} +αb{−cos(ωb+ωo)t+cosΔωbt} S22=Sr・S32 =(Ea・sinωat+Eb・sinωbt)×E1・cosωot =αa{sin(ωa+ωo)t−sin(ωo−ωa)t} +αb{sin(ωb+ωo)t+sin(ωb−ωo)t} =αa{sin(ωa+ωo)t−sinΔωat} +αb{sin(ωb+ωo)t+sinΔωbt} αa=Ea・E1/2 αb=Eb・E1/2 となる。
【0016】そして、上式のうち、角周波数Δωa、Δ
ωbの信号成分が必要な中間周波信号なので、これら信
号S12、S22がローパスフィルタ13、23に供給さ
れ、角周波数Δωa、Δωbの信号成分が、第1中間周波
信号S13、S23として取り出され、 S13=αa・cosΔωat+αb・cosΔωbt S23=−αa・sinΔωat+αb・sinΔωbt とされる。なお、この場合、上式および図3Aからも明
らかなように、信号S13、S23は、ベースバンドの信号
である。
【0017】さらに、これら信号S13、S23が、直交変
換のI軸用及びQ軸用の第2ミキサ回路14、24に供
給される。
【0018】また、発振回路30の発振信号S30が、分
周回路33に供給されて比較的低い周波数の信号S33、
例えば262分周されて周波数が約55kHzの信号S33に分
周される。そして、この信号S33がミキサ回路14に第
2局部発振信号として供給されるとともに、移相回路3
4に供給されてπ/2だけ移相され、その移相信号S34
がミキサ回路24に第2局部発振信号として供給され
る。
【0019】したがって、 S33=E2・sinωst S34=E2・cosωst E2:第2局部発振信号S33、S34の振幅 ωs=2πfs(fs=約55kHz) とするとともに、 S14、S24:ミキサ回路14、24の出力信号 とすれば、 S14=S13・S33 =(αa・cosΔωat+αb・cosΔωbt)×E2・sinωst =βa{sin(Δωa+ωs)t−sin(Δωa−ωs)t} +βb{sin(Δωb+ωs)t−sin(Δωb−ωs)t} S24=S23・S34 =(−αa・sinΔωat+αb・sinΔωbt)×E2・cosωst =−βa{sin(Δωa+ωs)t+sin(Δωa−ωs)t} +βb{sin(Δωb+ωs)t+sin(Δωb−ωs)t} βa=αa・E2/2 βb=αb・E2/2 となる。
【0020】そして、これらの信号S14、S24におい
て、周波数差が負の値にならないように、信号S14、S
24を変形すると、 S14=βa{sin(Δωa+ωs)t+sin(ωs−Δωa)t} +βb{sin(Δωb+ωs)t+sin(ωs−Δωb)t} =βa・sin(ωs+Δωa)t+βa・sin(ωs−Δωa)t +βb・sin(ωs+Δωb)t+βb・sin(ωs−Δωb)t S24=−βa{sin(Δωa+ωs)t−sin(ωs−Δωa)t} +βb{sin(Δωb+ωs)t−sin(ωs−Δωb)t} =−βa・sin(ωs+Δωa)t+βa・sin(ωs−Δωa)t +βb・sin(ωs+Δωb)t−βb・sin(ωs−Δωb)t となる。
【0021】そして、これら信号S14、S24が加算回路
15に供給されて加算され、加算回路15からは、 S15=S14+S24 =2βa・sin(ωs−Δωa)t+2βb・sin(ωs+Δωb)t で示される加算信号S15が取り出される。
【0022】そして、この加算信号S15を図示すると、
図3Bに示すようになり、この信号S15は、もとの受信
信号Srを、キャリア周波数(角周波数)ωsの信号に周
波数変換したときの信号にほかならない。すなわち、信
号S15は、中間周波数fsの第2中間周波信号である。
【0023】そこで、この第2中間周波信号S15が、中
間周波フィルタ用のバンドパスフィルタ16およびリミ
ッタアンプ17を通じてFM復調回路18に供給されて
もとの音声信号が復調され、この音声信号が、アンプ1
9および端子T14を通じて受話器用のスピーカ4に供給
される。以上のようにして、FM信号Srの受信が行わ
れる。
【0024】そして、この場合、VCO311は、回路
312〜315とともに、PLL31を構成している。
すなわち、VCO311の発振信号S31が可変分周回路
312に供給されて1/N(Nは整数)の周波数の信号
に分周され、この分周信号が位相比較回路313に供給
される。
【0025】また、また、発振回路30が設けられる。
この発振回路30は基準となる安定した周波数、例えば
14.4MHzの発振信号S30を形成するためのものであり、
このため、発振回路30には、端子T15を通じて水晶発
振子5が接続され、水晶発振回路とされる。
【0026】そして、その発振信号S30が分周回路35
に供給されて例えば1/1152の周波数f35、すなわち、
チャンネル間の周波数間隔に等しい周波数12.5kHzの信
号S35に分周され、この信号S35が位相比較回路313
にその基準周波数の信号として供給される。そして、こ
の比較回路313の比較出力が、ローパスフィルタ31
4を通じてVCO311にその制御信号として供給され
る。
【0027】したがって、定常時には、可変分周回路3
12からの分周信号の周波数は、分周信号S35の周波数
に等しいので、発振信号S31の周波数f31は、 f31=f35・N =12.5〔kHz〕×N となる。
【0028】そして、受信されるFM信号Srのキャリ
ア周波数は、この発振周波数f31に等しいので、分周比
Nを変更することにより、受信周波数f31を変更するこ
とができる。すなわち、可変分周回路312に、目的と
するチャンネルの分周比Nを設定すれば、そのチャンネ
ルを選択して受信することができる。
【0029】そして、この場合、一般のFM受信機であ
れば、その中間周波数は10.7MHzとされているので、そ
の中間周波フィルタはセラミックフィルタにより構成す
ることになり、IC化することができない。
【0030】しかし、上述の受信回路10においては、
第1中間周波信号S12、S22はベースバンドであり、第
2中間周波数fsは例えば55kHzと低いので、フィルタ
13、23、16を、抵抗器、コンデンサ及びアンプを
有するアクティブフィルタにより構成することができ
る。したがって、上述の受信回路10は、フィルタ3お
よびVCO311の発振コイル(図示せず)を除いて1
チップIC化することができる。
【0031】[分周比Nの設定]次に、可変分周回路3
12の分周比Nを設定する設定回路36の一例について
説明する。なお、上記の数値例の場合、分周比Nは、2
進値で表すと15ビットとなる。
【0032】そして、設定回路36は、この例において
は、15ビットの直列入力・並列出力のシフトレジスタ3
61と、15進カウンタ362と、論理回路363〜36
5とから構成される。
【0033】また、システム制御用のマイクロコンピュ
ータ6から例えば図4A〜Cに示すようなイネーブル信
号ENBL、分周比NのデータDATA、クロックCKが取り出さ
れる。そして、これら信号ENBL〜CKが、端子T16〜T18
を通じて回路362〜364に供給されるとともに、信
号ENBLがアンプ19にミューティング信号として供給さ
れ、ENBL=“1”のとき、アンプ19のミューティング
がオンとされる。
【0034】このような構成によれば、図4の時点t1
以前には、ENBL=“0”なので、アンプ19のミューテ
ィングはオフであり、上述のように、音声信号がアンプ
19からスピーカ4に供給される。
【0035】しかし、時点t1にENBL=“1”になる
と、これによりアンプ19にミューティングがかかり、
スピーカ4には信号が供給されなくなる。
【0036】続いて端子T18に分周比NのデータDATAが
直列に供給されるとともに、このとき、信号ENBLがアン
ド回路363に供給されているので、端子T18のデータ
DATAは、アンド回路363を通じてシフトレジスタ36
1にその入力データとして供給される。
【0037】さらに、データDATAの1ビットごとに1サ
イクルとなるクロックCKが端子T17に供給されるととも
に、このとき、信号ENBLがアンド回路364に供給され
ているので、端子T17のクロックCKは、アンド回路36
4を通じてシフトレジスタ361にそのシフトクロック
として供給される。
【0038】こうして、端子T18に供給された分周比N
のデータDATAは、クロックCKの立ち上がりごとに、1ビ
ットずつ直列にレジスタ361に取り込まれていく。
【0039】さらに、このとき、端子T17のクロックCK
が、インバータ365を通じてカウンタ362にカウン
ト入力として供給されるとともに、端子T16の信号ENBL
がカウンタ362にカウント許可信号として供給され、
ENBL=“1”のとき、カウントが許可される。
【0040】こうして、カウンタ362は、クロックCK
の立ち下がりごとに、そのクロックCKの数をカウントし
ていく。そして、この場合、レジスタ361には、クロ
ックCKの立ち上がりごとに、データDATAが1ビットずつ
取り込まれていくので、カウンタ361は、レジスタ3
61に取り込まれていくデータDATAのビット数をカウン
トしていることにもなる。
【0041】そして、時点t2にデータDATAの最後のビ
ットに対応するクロックCKをカウントすると、このと
き、レジスタ361にはデータDATAのすべてのビットが
取り込まれていることになる。
【0042】そこで、このとき、図4Dに示すように、
カウンタ362からキャリーパルスPLTHが取り出され、
このパルスPLTHが、可変分周回路312にラッチパルス
として供給される。
【0043】したがって、レジスタ361に取り込まれ
たデータDATAが、パルスPLTHにより、可変分周回路31
2にロードされ、可変分周回路312の分周比Nは、デ
ータDATAの示す値となる。すなわち、可変分周回路31
2には、端子T18に供給されたデータDATAの示す分周比
Nが設定されたことになる。
【0044】そして、この設定が終了すると、時点t3
にENBL=“0”となり、アンプ19のミューティングが
オフとされる。したがって、以後、設定された分周比N
のチャンネルで、音声信号を得ることができる。
【0045】こうして、この設定回路36によれば、P
LL31の可変分周回路312に分周比Nを設定してい
る期間t1〜t3には、オーディオ信号系にミューティン
グをかけることができる。
【0046】しかも、その場合、IC1にミューティン
グのための信号ラインを設ける必要がないので、IC化
に有利である。また、分周比Nの変更時、ミューティン
グは自動的にかかるので、マイクロコンピュータ6およ
びそのプログラムの負担が増えることがない。
【0047】[その他]上述においては、この発明をコ
ードレス電話機およびそのPLLに適用した場合である
が、送信機や受信機およびそのPLL、あるいはイネー
ブル信号の期間に、クロックにしたがってデータを転送
するとともに、その期間、ミューティングをかける場合
であれば、この発明を適用することができる。
【0048】
【発明の効果】この発明によれば、ミューティングのた
めの信号ラインを設ける必要がない。また、ミューティ
ングは自動的にかかるので、マイクロコンピュータおよ
びそのプログラムの負担が増えることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一例の一部を示す系統図である。
【図2】図1の続きの一例を示す系統図である。
【図3】この発明を説明するための周波数スペクトル図
である。
【図4】この発明を説明するための波形図である。
【符号の説明】
4 受話器 10 受信回路 12、22 第1ミキサ回路 14、24 第2ミキサ回路 18 復調回路 24、25 移相回路 30 発振回路 31 PLL 35 分周回路 36 設定回路 311 VCO 312 可変分周回路 313 位相比較回路 361 シフトレジスタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】イネーブル信号が供給される信号ライン
    と、 クロックが供給される信号ラインと、 データが供給される信号ラインと、 レジスタとを有し、 上記イネーブル信号の期間、上記クロックにより、上記
    レジスタへの上記データの取り込みを行うとともに、 上記イネーブル信号により、オーディオ信号系にミュー
    ティングをかけるようにしたデータの設定回路。
  2. 【請求項2】PLLによりキャリア周波数が決まる無線
    機器において、 上記PLLの可変分周回路の分周比のデータが供給され
    る信号ラインと、 イネーブル信号が供給される信号ラインと、 クロックが供給される信号ラインと、 レジスタとを有し、 上記イネーブル信号の期間、上記クロックにより、上記
    レジスタへの上記データの取り込みを行うとともに、 この取り込みが終了したとき、上記レジスタに取り込ま
    れたデータを、上記可変分周回路にロードするととも
    に、 上記イネーブル信号の期間および上記ロードの期間、上
    記イネーブル信号により、オーディオ信号系にミューテ
    ィングをかけるようにした無線機器。
JP7081673A 1995-03-14 1995-03-14 データの設定回路および無線機器 Pending JPH08251025A (ja)

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