JPH08250936A - ミキサ回路 - Google Patents

ミキサ回路

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JPH08250936A
JPH08250936A JP7964795A JP7964795A JPH08250936A JP H08250936 A JPH08250936 A JP H08250936A JP 7964795 A JP7964795 A JP 7964795A JP 7964795 A JP7964795 A JP 7964795A JP H08250936 A JPH08250936 A JP H08250936A
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JP
Japan
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frequency signal
terminal
mixer
frequency
intermediate frequency
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JP7964795A
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Inventor
Makoto Akaishi
誠 赤石
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アンチパラレルダイオードを用いた偶高調波
ミキサにおける周波数変換に際しての変換損失を低減す
る。 【構成】 アンチパラレルダイオードミキサ11の一方
の端子に局部発振周波数信号の入力端子1と中間周波数
信号の入出力端子3を接続し、他方の端子に受信高周波
信号の入出力端子2を接続する。さらに一方の端子を第
1のライン15により直流に対して接地し、他方の端子
を第2のライン16により中間周波数と直流に対して接
地する。ミキサ11で発生される中間周波数信号は第2
のライン16による接地点において反射されて中間周波
入出力端子3から出力され、ミキサ11で発生される直
流電流はダイオード対D1,D2のいずれか一方のみを
通流されるためダイオードの抵抗分が1/2となり、変
換損失が低減される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロ波帯、ミリ波帯
で使用される送受信器の周波数変換回路等に用いられる
ミキサ回路に関し、特に逆極性のダイオードを並列配置
したミキサを用いた偶高調波ミキサ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】互いに逆極性の一対のダイオードを並列
配置した構成のアンチパラレルダイオードミキサと称せ
られるミキサを用いたミキサ回路が提案されている。図
4はその一例を示す回路図であり、文献(IEEE T
RASACTION ON MICRWAVE THE
ORY AND TECHNIWUES,VOL.MT
T−23,NO.8 pp671,1975年8月)に
記載されたものである。ここでは、マイクロ波帯の局部
発振信号と、マイクロ波帯の受信信号からマイクロ波帯
の中間周波信号を出力する高周波受信器に適用した例で
ある。
【0003】同図において、21は局部発振周波数信号
fLOと、受信高周波信号fRXとを入力する入力端
子、22は中間周波数信号fIFを出力する出力端子で
あり、これらの端子間に第1フィルタ24、アンチパラ
レルダイオードミキサ23、第2フィルタ25を直接に
接続している。第1フィルタ24は、局部発振周波数信
号と受信高周波信号を通す帯域通過型フィルタ、第2フ
ィルタ25は中心周波数が中間周波数の帯域通過型フィ
ルタである。また、アンチパラレルダイオードミキサ2
3は、逆極性の一対のダイオードD1,D2を対向する
ように並列接続したものである。
【0004】このミキサ回路では、入力端子21に入力
された局部発振周波数信号と受信高周波信号は第1フィ
ルタ24を通過した後、アンチパラレルダイオードミキ
サ23によって周波数混合され、得られた中間周波数信
号は第2フィルタ25を通過して出力端子22から出力
されることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来のアンチパラ
レルダイオードミキサを用いたミキサ回路では、受信高
周波信号が入力された場合にミキサ23で発生される中
間周波数信号に対しては、この回路の回路の等価回路は
図5のようになり、中間周波数帯で接地されないことに
なる。このため、ミキサ回路で発生された中間周波数信
号はその一部が入力端子21側に洩れ出てしまうことに
なる。
【0006】また、ミキサ23を構成する一対のダイオ
ードD1,D2に発生される電流は、その両端がオープ
ン状態とされているために、図6のように2つのダイオ
ードD1,D2間にわたって流れるため、結果として電
流iがダイオード2個分の抵抗を流れることになり、そ
の損失が大きくなる。これらのことから、このミキサ回
路における中間周波数帯への変換損失が大きくなるとい
う問題がある。
【0007】
【発明の目的】本発明の目的は、周波数変換に際しての
変換損失を低減したミキサ回路を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のミキサ回路は、
アンチパラレルダイオードミキサの一方の端子に第1の
周波数信号の入力端子を接続し、他方の端子に第2の周
波数信号の入出力端子を接続し、さらに一方の端子に第
3の周波数信号の入出力端子を接続し、しかる上で他方
の端子を第3の周波数と直流に対して接地する。また、
一方の端子を直流に対して接地する。
【0009】例えば、アンチパラレルダイオードミキサ
の一方の端子に局部発振周波数信号の入力端子を接続
し、他方の端子に高周波信号の入出力端子を接続し、か
つ一方の端子に中間周波数信号の入出力端子を接続し、
他方の端子に局部発振周波数と高周波に対して十分に高
インピーダンスの回路を接続して中間周波数と直流に対
して接地する。また、一方の端子に、局部発振周波数、
高周波、中間周波数で十分高インピーダンスの回路を接
続して直流に対して接地する。
【0010】
【作用】アンチパラレルダイオードミキサの他方の端子
は第3の周波数と直流に対して接地されているため、ミ
キサで発生される第3の周波数信号は、この接地点にお
いて反射されて第3の周波数信号の入出力端子から出力
される。また、アンチパラレルダイオードミキサの両端
が直流的に接地されるため、ミキサで発生される直流電
流はダイオード対のいずれか一方のみを通流されること
になり、ダイオードの抵抗分が1/2となる。
【0011】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明のミキサ回路の一実施例の回路図であ
り、受信したミリ波帯の受信高周波信号を準ミリ波の局
部発振周波数信号でマイクロ波帯の中間周波数信号に周
波数変換するためのミキサ回路として構成した例であ
る。1は局部発振周波数信号のfLOの局発入力端子、
2は受信高周波信号fRXの受信入力端子、3は周波数
変換により発生される中間周波数信号fIFの中間周波
出力端子である。前記局発入力端子1には中心周波数が
局部発振周波数の帯域通過型の局発フィルタ12が接続
され、前記受信入力端子2には中心周波数が受信周波数
の帯域通過型の受信フィルタ13が接続され、前記中間
周波出力端子3には中心周波数が中間周波数の帯域通過
型の中間周波フィルタ14が接続される。
【0012】そして、前記局発フィルタ12と中間周波
フィルタ14の各他端部は接続され、この接続点と前記
受信フィルタ13との間に互いに逆極性の一対のダイオ
ードD1,D2で構成されるアンチパラレルダイオード
ミキサ11が接続される。このアンチパラレルダイオー
ドミキサ11の一方の端、即ち局発フィルタ12と中間
周波フィルタ14の接続点は、局部発振周波数、受信周
波数、中間周波数のそれぞれに対して十分高いインピー
ダンスを有する直流接地用の第1のライン(例えば、ス
トリップ線路で構成されるインダクタンス)15を介し
て接地される。また、アンチパラレルダイオードミキサ
11の他方の端、即ち中間周波出力端子3と反対側の受
信フィルタ13との接続点は、局部発振周波数、受信周
波数に対して十分高いインピーダンスを有する中間周波
数と直流接地用の第2のライン16を介して接地されて
いる。
【0013】このミキサ回路では、周波数混合に際して
は偶高調波ミキサとして機能される。この偶高調波ミキ
サの動作は前記文献のpp673〜677に記載されて
いる。すなわち、第1の周波数信号f1と第2の周波数
信号f2の2波を入力すると、式(1)で与えられる第
3の周波数信号f3を出力するミキサである。 f3=|mf1±nf2| …(1) ここで、 |m±n|=2k+1 …(2) ただし、m,n,kは整数
【0014】通常、第2の周波数信号としての高周波信
号を第3の周波数信号としての中間周波数信号に周波数
変換する場合には、n=1の条件でミキサを利用するの
が殆どであるため、式(2)から、mは偶数となり、式
(1)は式(3)として書き換えることができる。 f3=|2if1±f2| …(3) ただし、iは整数
【0015】この偶高調波ミキサを用いると、式(3)
から明らかなように、第2の周波数信号f2の約1/2
以下の周波数の第1の周波数信号f1で第3の周波信号
f3a得ることができる。そして、i=1の場合につい
て考え、第1の周波数信号f1として局部発振周波数f
LOを、第2の周波数信号f2として受信高周波信号f
RFとを入力すると、式(4)で与えられる第2の周波
数信号としての中間周波数信号fIFを発生する。 fIF=|2fLO−fRF| …(4)
【0016】このとき、図1のミキサ回路では、アンチ
パラレルダイオードミキサ11の受信入力側は、局部発
振周波数、受信周波数に対して十分高いインピーダンス
を有する中間周波数と直流接地用の第2のライン16を
介して接地されているため、中間周波数帯での等価回路
は図2のようになり、その一端が接地されている状態と
なる。したがって、ミキサ11で発生された中間周波数
信号は、この接地点において反射されるため、その殆ど
は中間周波出力端子3から出力されることになる。
【0017】また、ミキサ回路に入力された高周波信号
によりアンチパラレルダイオードミキサ11に直流電流
が発生されるが、アンチパラレルダイオードミキサ11
の両端にはそれぞれ直流接地用の第1のライン15と第
2のライン16が接続されているため、ミキサ11の一
端側から他端側に向けての電流iは図3(a)のよう
に、アンチパラレルダイオードミキサの片方のダイオー
ドD1を通り、逆方向の電流は図3(b)のように、ア
ンチパラレルダイオードミキサ11の他の片方のダイオ
ードD2を通ることになる。このため、いずれの場合で
も電流は1つのダイオードのみを通ることになり、図6
に示した従来構成に比較してダイオードの抵抗分が1/
2となる。
【0018】したがって、このように中間周波数帯の等
価回路において一方が接地されることで中間周波数信号
のほぼ全部が中間周波出力端子3から出力され、かつミ
キサ11で発生された直流電流が通流されるダイオード
の実質的な抵抗が半減されることにより、中間周波数信
号の周波数変換時における変換損失を低減することが可
能となる。
【0019】なお、以上の説明では、本発明のミキサ回
路を受信装置において受信した高周波信号を局部発振信
号で中間周波信号に周波数変換するためのミキサ回路と
して構成しているが、逆に送信装置において、中間周波
数信号と局部発振信号とを混合して高周波信号を出力す
るミキサ回路としても適用してもよく、この場合でも、
変換損失を改善することが可能となる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、アンチパ
ラレルダイオードミキサの一方の端子に第1の周波数信
号の入力端子と第3の周波数信号の入出力端子を接続
し、他方の端子に第2の周波数信号の入出力端子を接続
するとともに第3の周波数と直流に対して接地している
ので、ミキサで発生される第3の周波数信号は、この接
地点において反射されて第3の周波数信号の入出力端子
から出力されるため、ミキサ回路で発生される第3の周
波数信号の変換損失を低減することができる。
【0021】さらに、ミキサの一方の端子を直流的に接
地することで、ミキサで発生される直流電流はダイオー
ド対のいずれか一方のみを通流されてダイオードの抵抗
分が1/2となるため、ミキサ回路の変換損失をさらに
低減することができる。
【0022】例えば、アンチパラレルダイオードミキサ
の一方の端子に局部発振周波数信号と中間周波数信号の
各端子を接続し、他方の端子に高周波信号の端子を接続
し、かつ他方の端子に局部発振周波数と高周波に対して
十分に高インピーダンスの回路を接続して中間周波数と
直流に対して接地することで、中間周波数信号の変換損
失を低減する。また、一方の端子に、局部発振周波数、
高周波、中間周波数で十分高インピーダンスの回路を接
続して直流に対して接地することで、ミキサに発生する
直流電流に対するダイオードの抵抗を半減し、前記変換
損失を更に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のミキサ回路の一実施例の回路図であ
る。
【図2】中間周波数信号に対するミキサ回路の等価回路
図である。
【図3】ミキサに発生した電流の通流状態を示す図であ
る。
【図4】従来の偶高調波ミキサを用いたミキサ回路の一
例の回路図である。
【図5】図4のミキサ回路における中間周波数信号に対
する等価回路図である。
【図6】図4のミキサ回路に発生する電流の通流状態を
示す図である。
【符号の説明】
1 局発入力端子 2 受信入力端子 3 中間周波出力端子 11 アンチパラレルダイオードミキサ 12 局発フィルタ 13 受信フィルタ 14 中間周波フィルタ 15 第1のライン 16 第2のライン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年8月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】この偶高調波ミキサを用いると、式(3)
から明らかなように、第2の周波数信号f2の約1/2
以下の周波数の第1の周波数信号f1で第3の周波信号
f3得ることができる。そして、i=1の場合につい
て考え、第1の周波数信号f1として局部発振周波数f
LOを、第2の周波数信号f2として受信高周波信号f
RFとを入力すると、式(4)で与えられる第2の周波
数信号としての中間周波数信号fIFを発生する。 fIF=|2fLO−fRF| …(4)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンチパラレルダイオードミキサを用い
    た偶高調波ミキサ回路において、前記アンチパラレルダ
    イオードミキサの一方の端子に第1の周波数信号の入力
    端子を接続し、他方の端子に第2の周波数信号の入出力
    端子を接続し、前記一方の端子に第3の周波数信号の入
    出力端子を接続し、前記他方の端子を第3の周波数と直
    流に対して接地したことを特徴とするミキサ回路
  2. 【請求項2】 前記一方の端子を直流に対して接地して
    なる請求項1のミキサ回路。
  3. 【請求項3】 アンチパラレルダイオードミキサを用い
    た偶高調波ミキサ回路において、前記アンチパラレルダ
    イオードミキサの一方の端子に局部発振周波数信号の入
    力端子を接続し、他方の端子に高周波信号の入出力端子
    を接続し、前記一方の端子に中間周波数信号の入出力端
    子を接続し、前記他方の端子に局部発振周波数と高周波
    に対して十分に高インピーダンスの回路を接続して中間
    周波数と直流に対して接地したことを特徴とするミキサ
    回路
  4. 【請求項4】 前記一方の端子に、局部発振周波数、高
    周波、中間周波数で十分高インピーダンスの回路を接続
    して直流に対して接地してなる請求項3のミキサ回路。
JP7964795A 1995-03-11 1995-03-11 ミキサ回路 Pending JPH08250936A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2008136103A1 (ja) * 2007-04-25 2010-07-29 三菱電機株式会社 偶高調波ミクサ
KR20150119002A (ko) * 2013-02-07 2015-10-23 우한 핀구 일렉트로닉 테크놀로지 컴퍼니 리미티드 수동 장치를 위한 상호변조 소거 장치

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