JPH08249505A - チケット払出装置 - Google Patents

チケット払出装置

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JPH08249505A
JPH08249505A JP8993195A JP8993195A JPH08249505A JP H08249505 A JPH08249505 A JP H08249505A JP 8993195 A JP8993195 A JP 8993195A JP 8993195 A JP8993195 A JP 8993195A JP H08249505 A JPH08249505 A JP H08249505A
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ticket
cutting
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cam
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 帯状チケットのチケット同士が、切断される
べき箇所で確実に切断され、不正に引き抜かれることの
ないようにする。 【構成】 駆動ローラと押えローラに払い出すチケット
払出装置において、駆動ローラとチケット払出口の間に
チケット切断手段が設けられ、チケット切断手段が、チ
ケット払出停止時に各チケット間の切断孔等に押し入
り、チケットが利用客により引っ張られたときに、払い
出されるべきでないチケットが引き抜かれるのを防止す
るように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種のチケットを払い
出すチケット払出機に関するものであり、特に、引っ張
り力が加えられ得たときに複数枚が連ねられている帯状
チケットが切断されるように構成されたチケット払出装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】これまでのチケット払出装置として、た
とえば、米国特許第5,113,758号公報および同
第5,370,264号公報に記載されたものがある。
これらに開示されたチケット払出装置によれば、2枚の
ガイドプレートの間に形成されたチケット通路内にチケ
ットを通過させる構造になっている。そして、そのチケ
ットを挟んで上下に対向して設けられたローラ、すなわ
ち、上下ローラによりチケットの両端を挟持してチケッ
ト表面との間に働く摩擦力によりチケットを搬送するよ
うに構成されている。そして、帯状チケット同士を切断
する場合は、チケットを上下ローラ間に挟んでおいて、
チケット出口から露出した部分を利用者に引っ張っても
らうことにより行っている。なお、本明細書において
「帯状チケット」とは、複数枚のチケットが連ねられ各
チケット間にミシン線や孔等からなる切断孔、または、
チケットの両端に設けられた切欠孔等により切断面が設
けられているものをいう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した切断
方法では、帯状チケットの両端を上下ローラにより挟持
しているだけであるから、利用者が引っ張るときの力の
強さやタイミングにより切断されるべきでない箇所、す
なわち、切断面以外の箇所でチケットが切断されるとい
う問題が生じ得る。さらに、意図的にゆっくり引っ張ら
れた場合に、上下ローラがスリップして帯状チケットが
不正に引き抜かれるおそれもある。
【0004】本発明の技術的課題は、上述した問題点を
解決することにある。具体的には、帯状チケットの各チ
ケット同士が、切断されるべき箇所で確実に切断され、
不正に引き抜かれることのないチケット払出機を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるチケット
払出装置は、チケット挿入口と、当該チケット挿入口と
チケット払出口の間に形成されたチケット通路と、当該
チケット通路の下側に設けられた送り出しローラと、当
該チケット通路を挟んで当該送り出しローラと対向して
設けられた押えローラと、当該送り出しローラを駆動す
る第1の駆動手段とを備え、当該第1の駆動手段が、モ
ータと、当該モータのモータ軸に固着されたウォーム
と、当該ウォームと噛み合うウォームホイールを含み、
引っ張り力が加えられたときに切り離される第1のチケ
ットと当該第1のチケットに連なる第2のチケットを少
なくとも含む帯状チケットであって各チケット間に切断
孔が設けられているものを払い出すチケット払出機に関
するものである。そして、当該送り出しローラと当該チ
ケット払出口の間にチケット切断手段と当該チケット切
断手段を上下駆動する第2の駆動手段が設けられ、当該
チケット切断手段が、当該第2の駆動手段により上方へ
駆動されたときに当該第1のチケットと当該第2のチケ
ット間の切断孔または切断切欠に押し入って当該第2の
チケットが送られるのを妨げるように構成され、当該第
2の駆動手段が、当該ウォームの他端に固着された一方
向クラッチと、当該一方向クラッチに連結されたカム
と、当該カムと接触して上下または左右に駆動されるカ
ムフォロアを含み、当該一方向クラッチが、当該ウォー
ムがチケット送り出し方向に回転するときには当該カム
に動力を伝えず、チケット送り出し方向とは逆方向に回
転するときに動力を伝えるように構成されていることを
特徴とする。
【0006】
【作用】チケット挿入口から挿入された帯状チケット
は、駆動手段に駆動される駆動ローラと押えローラに挟
まれた状態で、チケット通路の中をチケット払出口に向
けて案内される。払い出されるべき第1のチケットが駆
動ローラを通過した位置で駆動が停止されると、払い出
されるべきでない第2のチケットは、なお送り出しロー
ラと押えローラの間に挟持されている。ここで、モータ
が逆転することによりウォームが逆転され、その結果、
一方向クラッチがつながりウォームの動力がカムに伝達
される。
【0007】これにより、カムと接触するカムフォロア
が駆動され、チケット切断手段が移動する。上方へ移動
したチケット切断手段は、各チケット間に設けられた切
断孔に押し入り、第2のチケットが引き抜かれるのを防
止しつつ第1のチケットが引き抜かれるのを助ける。こ
こで、先行する第1のチケットに利用客による引っ張り
力が加えられると、第1のチケットと第2のチケットが
切断されるべき箇所で確実に切断され、第1のチケット
だけがチケット払出装置外へ引き抜かれる。これで、チ
ケットの払出が完了する。
【0008】
【実施例】実施例1 まず、図1を参照しながら、実施例1について説明す
る。図1は、チケット払出装置の背面斜視図である。チ
ケット払出装置は、前面板1と、前面板1からほぼ垂直
に延びる右側板2および左側板3によっておおむねの外
観が構成されている。そして、右側板2と左側板3によ
り、チケット通路4が形成されている。チケット通路4
は、装置最後尾に設けられたスリット状のチケット挿入
口5から前面板1に開口されたスリット状のチケット払
出口6(図3参照)まで続いていている。第1のチケッ
ト21と第2のチケット22を含む帯状チケット23
が、チケット通路4の中を通過できるように構成されて
いる。なお、符号7は、帯状チケット23の通過を検知
するセンサである。
【0009】次に、図2〜4を参照しながら、駆動ロー
ラ13および押えローラ15について説明する。図2
は、図1に示す装置の右側板2および左側板3を省略し
た状態の背面斜視図である。そして、図3は、図2に示
す装置の前面板1を省略して前から見た状態を示す斜視
図である。さらに、図4は、図3に示す装置のチケット
切断手段17が、押し上げられた状態を示す斜視図であ
る。
【0010】帯状チケット23の下面と摩擦接触する位
置、すなわち、チケット通路4の下側に、駆動ローラ1
3が設けられている。駆動ローラは、駆動軸12に固定
されている。駆動軸12は、右側板2および左側板3に
対して回転できるように支持されている。駆動ローラ1
3の表面には、摩擦面(図示せず)が設けられ、帯状チ
ケット23の下面をしっかりグリップできるようになっ
ている。本実施例においては、ローラ表面にローレット
がかけられたもの(図示せず)が摩擦面とされている。
この他にも、たとえば、ゴムをローラ面に貼りつけて、
これに代えることもできる。
【0011】また、チケット通路4を挟んで駆動ローラ
13の表面と対向する位置に、押えローラ15が設けら
れている。押えローラ15は、ローラ軸14に固定され
ている。そして、ローラ軸14は、右側板2および左側
板3により回転可能に支持されている。駆動ローラ13
の表面と押えローラ15の表面の間は、帯状チケット2
3が一枚だけ通過し得る厚みに等しい距離だけあけられ
ている。押えローラの表面には、滑り止めのゴム16が
貼りつけられていて、帯状チケット23の上面をしっか
りグリップできるようになっている。もっとも、滑り止
めゴム16の代わりに、他の滑り止め手段を使用するこ
とができるのは、駆動ローラ13の場合と同じである。
【0012】次に、図3および図4に基づいて、チケッ
ト切断手段17について説明する。チケット切断手段1
7は、駆動ローラ13とチケット払出口6の間のチケッ
ト通路4の下方に設けられている。チケット切断手段1
7は、切断片18と支持部19とから構成されている。
切断片18の上部には、図4に示すように、各チケット
間の切断孔24および切断切欠25に押し入る3本の山
形をした歯20が上方に突き出している。この歯20
は、山形である必要はない。切断孔24または切断切欠
25の形状に合わせて、その数量、形態を自由に変更す
ることができる。支持部19は、切断片18の両端から
ほぼ垂直に折り曲げられて形成されている。支持部19
の終端は、駆動軸12に揺動自在に支持されている。支
持部19には、カムフォロアーとなる従動片26が設け
られている。
【0013】次に、図2および図3に基づいて、帯状チ
ケット23を払い出すための駆動手段8について説明す
る。駆動手段8は、電動モータ9と、電動モータ9のモ
ータ軸に一端が固定されたウォーム10と、ウォーム1
0に噛み合わされるウォームホイール11から構成され
ている。ウォームホイール11は、右側板2および左側
板3により回転可能に支持された駆動軸12の一端に固
定されている。ウォーム10とウォームホイール11の
噛み合わせには、後者を逆転させずに前者だけが逆転で
きるようなあそびが設けられている。そして、このあそ
びを利用して、電動モータ9が逆転させて一方向クラッ
チ30(後述)がつながるようになっている。電動モー
タ9には可逆モータが使用され、後述するように、チケ
ット払出停止時に逆転するようになっている。
【0014】図3における符号27は、従動片26を上
下方向に駆動する周縁カムである。周縁カム27は、一
方向クラッチ(ワンウェイクラッチ)30を介してウォ
ーム10の他端に連結されている。周縁カム27は、ウ
ォーム10が正転(チケットを払い出す方向)するとき
に駆動されず、逆転するときに駆動されるようになって
いる。周縁カム27は、突出部28と切欠部29からな
り、突出部28が従動片26を押し上げるようになって
いる。本実施例においては、駆動手段8より駆動力を得
るために上述のような構成としたが、これに限る趣旨で
はない。本発明の目的の範囲内において周縁カム27の
形態を自由に選択し得るし、周縁カム27を駆動手段8
とは別個の駆動手段を用いることを妨げるものでもな
い。
【0015】実施例1の作用 電動モータ9が正転することにより、ウォーム10およ
びウォームホイール11が正転する。すると、駆動軸1
2を介してウォームホイール11により駆動される駆動
ローラ13が回転して、チケット通路4内にある帯状チ
ケット23を押えローラ15と協働してチケット払出口
6へ向けて払い出す。このとき、一方向クラッチ30は
つながれていないので、チケット切断手段17が駆動さ
れることはない(図3参照)。
【0016】一方、チケットの払出を停止する場合は、
次のように作用する。すなわち、電動モータ9が正転を
停止すると、駆動ローラ13の回転も停止する。これに
より帯状チケット23の払出も停止する。ここで電動モ
ータ9がウォームホイール11のあそびの分だけ逆転す
ると、ウォームホイール11は逆転しないが、一方向ク
ラッチ30がウォームホイール11と駆動連結する。こ
れにより、周縁カム27が回転し、チケット切断手段1
7の従動片26を押し上げる。この結果、第1のチケッ
ト21および第2のチケット22の間に設けられた切断
孔24および切断切欠25に、山形歯20が押し入る。
【0017】ここで、利用客により引っ張り力が第1の
チケット21に加えられると、その引っ張り力は切断面
を介して第2のチケット22にも及ぶ、しかし、第2の
チケット22は、山形歯20によりチケット払出口6方
向へ移動できないようになっている。そこで、引っ張り
力は切断面に集中し、やがて、その部分が切断され、第
1のチケット21だけがチケット払出口6から引き抜か
れる。このように、第1のチケット21と第2のチケッ
ト22は、切断されるべき箇所で確実に切断され、チケ
ットの不正抜き取りが防止される。なお、チケットの払
出状況は、センサ7により検知される。
【0018】実施例2 次に、図5〜6を参照しながら、実施例2について説明
する。図5は、実施例1のチケット切断手段17の変形
例の作動状態を示す正面図である。図6は、図5に示す
変形例の平面図である。なお、実施例1と共通する部材
については、実施例1と同一の名称および符号を用いて
いる。
【0019】図5および6における符号41は、チケッ
ト切断手段たる切断レバーである。切断レバー41,4
1は、枢軸42のまわりに揺動できるようになってい
る。切断レバー41,41の下端には、ウェイト部4
3,43が設けられている。これにより、図5の仮想線
で示すように、両切断レバーの下端が周縁カム27(仮
想線)のカム面に押しつけられ、逆さハの字を形成して
いる。切断レバー41,41の上端には、切断歯44,
44が設けられている。切断歯44,44は、図5およ
び6に示すように、チケットの切断切欠25,25の中
に押し入り得る形状になっている。また、実施例2にお
ける周縁カム27は、ラグビーボールのような形状にな
っている。もっとも、周縁カム27の形態は、切断レバ
ー41の形態や切断切欠等25等の形態に合わせて適宜
変更することができ、本実施例に示す形態に制限される
ものではない。
【0020】実施例2の作用 実施例2と実施例1は、基本的に同一の作用を奏するの
で、両者の相違する点についてだけ説明し、その他の共
通点については説明を省略する。すなわち、図5に仮想
線で示す状態の周縁カム27が回転すると、同じく実線
で示す状態になる。回転に伴い、両切断レバー41,4
1が、枢軸42,42のまわりに揺動する。すると、両
切断歯44が、図5の矢印で示すように移動し、やが
て、切断切欠25,25の中に押し入る。ここで、さら
に周縁カム27が回転すると、切断レバー41,41
は、元の状態に戻る。
【0021】
【発明の効果】本発明にかかるチケット払出装置を使用
すると、チケット同士が、切断されるべき箇所で確実に
切断され、不正に引き抜かれることのないという効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1にかかるチケット払出装置の背面斜
視図である。
【図2】 図1に示すチケット払出装置の両側板を省略
した状態の背面斜視図である。
【図3】 図2に示すチケット払出装置の前面板を省略
して前から見た状態を示す斜視図である。
【図4】 図3に示すチケット払出装置のチケット切断
手段が、押し上げられた状態を示す斜視図である。
【図5】 実施例2の作動状態を示す正面図である。
【図6】 実施例2の作動状態を示す平面図である。
【符号の説明】
1・・・前面板 26・・・従動
片 2・・・右側板 27・・・周縁
カム 3・・・左側板 28・・・突出
部 4・・・チケット通路 29・・・切欠 5・・・チケット挿入口 30・・・一方
向クラッチ 6・・・チケット払出口 41・・・切断
レバー 7・・・センサ 42・・・枢軸 8・・・駆動手段 43・・・ウェ
イト部 9・・・電動モータ 44・・・切断
歯 10・・・ウォーム 11・・・ウォームホイール 12・・・駆動軸 13・・・駆動ローラ 14・・・ローラ軸 15・・・押えローラ 16・・・滑り止めゴム 17・・・チケット切断手段 18・・・切断片 19・・・支持部 20・・・山形歯 21・・・第1のチケット 22・・・第2のチケット 23・・・帯状チケット 24・・・切断孔 25・・・切断切欠

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チケット挿入口と、 当該チケット挿入口とチケット払出口の間に形成された
    チケット通路と、 当該チケット通路の下側に設けられた送り出しローラ
    と、当該チケット通路を挟んで当該送り出しローラと対
    向して設けられた押えローラと、 当該送り出しローラを駆動する第1の駆動手段とを備
    え、 当該第1の駆動手段が、モータと、当該モータのモータ
    軸に固着されたウォームと、当該ウォームと噛み合うウ
    ォームホイールを含み、 引っ張り力が加えられたときに切り離される第1のチケ
    ットと当該第1のチケットに連なる第2のチケットを少
    なくとも含む帯状チケットであって各チケット間に切断
    孔が設けられているものを払い出すチケット払出機にお
    いて、 当該送り出しローラと当該チケット払出口の間にチケッ
    ト切断手段と、 当該チケット切断手段を上下駆動する第2の駆動手段が
    設けられ、 当該チケット切断手段が、当該第2の駆動手段により上
    方へ駆動されたときに当該第1のチケットと当該第2の
    チケット間の切断孔または切断切欠に押し入って当該第
    2のチケットが送られるのを妨げるように構成され、 当該第2の駆動手段が、当該ウォームの他端に固着され
    た一方向クラッチと、当該一方向クラッチに連結された
    カムと、当該カムと接触して上下または左右に駆動され
    るカムフォロアを含み、 当該一方向クラッチが、当該ウォームがチケット送り出
    し方向に回転するときには当該カムに動力を伝えず、チ
    ケット送り出し方向とは逆方向に回転するときに動力を
    伝えるように構成されていることを特徴とするチケット
    払出装置。
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