JPH08249442A - 二次元撮像式スキャナ - Google Patents

二次元撮像式スキャナ

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JPH08249442A
JPH08249442A JP7049674A JP4967495A JPH08249442A JP H08249442 A JPH08249442 A JP H08249442A JP 7049674 A JP7049674 A JP 7049674A JP 4967495 A JP4967495 A JP 4967495A JP H08249442 A JPH08249442 A JP H08249442A
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JP
Japan
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image
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JP7049674A
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English (en)
Inventor
Kazuaki Aoto
和明 青砥
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、二次元で画像情報の読み取りを行
う二次元撮像式スキャナに関し、位置センサの検出誤差
によらず、複数の画像情報を正確に合成することを目的
とする。 【構成】 原稿を二次元で読み取り、画像情報に変換す
る撮像手段1と、撮像手段1の撮像位置を検出する座標
検出手段2と、その座標検出手段2により検出された撮
像位置に基づいて、複数の画像情報における重複箇所を
算出する重複箇所算出手段3と、重複箇所算出手段3に
より算出された重複箇所内の画像情報について、エッジ
の検出を行うエッジ検出手段4と、そのエッジ検出手段
4により検出されたエッジの位置を合わせて、複数の画
像情報を所定の座標面上に写像する写像手段5と、写像
手段5により写像された複数の画像情報を合成する合成
手段6とを備えて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二次元で画像情報の読
み取りを行う二次元撮像式スキャナに関し、特に、複数
の画像情報を精度良く合成する二次元撮像式スキャナに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像情報の読み取り装置として、
CCD素子などの二次元撮像素子を使用した二次元撮像
式スキャナが知られている。この種の二次元撮像式スキ
ャナでは、本体に備えられた位置センサが撮像位置の検
出を行い、その撮像位置に応じて読み取った画像情報の
合成が行われる。
【0003】図5は、この種の画像合成を説明する図で
ある。図において、まず、第1の撮像位置において第1
の画像情報が読み取られ、その位置から適宜に移動した
第2の撮像位置において第2の画像情報が読み取られ
る。この場合、第1および第2の撮像位置の原点O,
O′の移動量および移動方向から平行移動ベクトルO
O′が算出される。また、第1および第2の撮像位置に
おける座標軸の傾きから回転角θが算出される。
【0004】このように算出された値を用いて、第2の
画像情報を平行移動ベクトルOO′だけ平行移動し、さ
らに回転角θだけ回転することにより、第2の画像情報
が第1の画像情報と同じ座標面上に線形写像される。こ
の同じ座標面上において、第1および第2の画像情報が
単一の画像情報として合成される。
【0005】さらに、特公平4−75537号公報に記
載の発明では、複数の画像情報にまたがる直線の合成が
行われていた。すなわち、図5に示すような線分L上の
点P1,P2,P3を第1および第2の画像情報にまた
がって選択し、これらの点を頂点とする三角形の面積が
ゼロのときは、この線分Lを単一の直線としてベクトル
化(数値化)していた。このようなベクトル化を施すこ
とにより、第1および第2の画像情報にまたがって、直
線の合成が行われていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来例では、位置センサの検出誤差により、第1および
第2の画像情報が歪んで合成されるという問題点があっ
た。
【0007】特に、マウスなどに使用されるエンコーダ
を位置センサとして使用した場合には、原稿面の凹凸な
どの要因により検出誤差が大きく生じ、画像情報の合成
部分が顕著に歪むために、その解決が要望されていた。
また、特公平4−75537号公報に記載の発明のよう
に、複数の画像情報にまたがって直線の合成を行う場
合、画像情報の合成部分が歪むと、線分L上の点P1,
P2,P3からなる三角形の面積がゼロにならないため
に、単一の直線としてベクトル化できないという問題点
があった。
【0008】本発明は、このような問題点を解決するた
めに、位置センサの検出誤差によらずに、複数の画像情
報を正確に合成できる二次元撮像式スキャナを提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は、請求項1〜3に
対応した原理ブロック図である。
【0010】請求項1に記載の発明は、原稿を二次元で
読み取り、画像情報に変換する撮像手段1と、撮像手段
1の撮像位置を検出する座標検出手段2と、その座標検
出手段2により検出された撮像手段1の撮像位置に基づ
いて、複数の画像情報における重複箇所を算出する重複
箇所算出手段3と、重複箇所算出手段3により算出され
た重複箇所内の画像情報について、エッジの検出を行う
エッジ検出手段4と、そのエッジ検出手段4により検出
されたエッジの位置を合わせて、複数の画像情報を所定
の座標面上に写像する写像手段5と、写像手段5により
写像された複数の画像情報を合成する合成手段6とを備
えたことを特徴とする。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1の二次
元撮像式スキャナにおいて、写像手段5は、エッジ間の
重なる画素数を最大とする写像変換を探索し、その写像
変換に基づいて画像情報を写像することを特徴とする。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2の二次元撮像式スキャナにおいて、エッジ検出
手段4は、原稿と原稿外との画像情報の相違に基づいて
原稿の辺部をエッジとして検出することを特徴とする。
【0013】
【作用】請求項1の二次元撮像式スキャナでは、座標検
出手段2が、撮像手段1の撮像位置を(検出誤差を含ん
で)検出する。
【0014】重複箇所算出手段3は、この撮像位置に基
づいて、読み込まれた画像情報の重複する箇所を算出す
る。エッジ検出手段4は、この重複箇所内の画像情報に
ついて、エッジの検出を行う。写像手段5は、これらの
エッジの位置を合わせて、複数の画像情報を写像変換す
ることにより、複数の画像情報を同じ座標面上に写像す
る。
【0015】合成手段6は、この同じ座標面上におい
て、複数の画像情報の合成を行う。このようにして、座
標検出手段2の検出誤差によらずに、エッジの位置を合
わせて正確に画像情報の合成が行われる。請求項2の二
次元撮像式スキャナでは、写像手段5が、エッジ検出手
段4により検出されたエッジ間において、重なる画素数
が最大となる写像変換を探索する。
【0016】このように探索された写像変換を用いて、
画像情報をそれぞれ写像変換することにより、複数の画
像情報が正確に合成される。特に、撮像手段1の読み取
りに歪みが生じる場合、重複箇所のエッジは完全に重な
らないが、上述のように、重なる画素数が最大となる写
像変換を探索することより、複数の画像情報を最適な位
置に写像して合成することができる。
【0017】請求項3の二次元撮像式スキャナでは、エ
ッジ検出手段4が、原稿と原稿外との画像情報の相違に
基づいて原稿の辺部をエッジとして検出し、この原稿の
辺部の位置を合わせて画像情報の合成が行われる。通
常、平坦な画像内からエッジを検出することは困難であ
るが、このように原稿の辺部をエッジとして検出するこ
とより、平坦な画像に対しても、原稿の辺部がエッジと
して確実に検出され、画像情報の合成が確実に行われ
る。
【0018】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図2は、請求項1〜3に対応する実施例を示す図
である。図において、原稿台11の上に原稿12が配置
され、原稿12の上にスキャナ本体13が置かれる。
【0019】このスキャナ本体13の下面側には、二次
元の撮像素子からなる撮像部14が配置され、撮像部1
4の両端には、回転可能なローラ15,16が配置され
る。ローラ15,16には、回転量を計測するエンコー
ダ17,18が個別に配置され、撮像部14およびエン
コーダ17,18の出力はインターフェース19に個別
に接続される。
【0020】このインターフェース19は、ケーブル2
0を介して、外部基板上のインターフェース21に接続
され、インターフェース21の出力は、マイクロプロセ
ッサ部22に接続される。このマイクロプロセッサ部2
2のデータ出力は、外部の画像処理装置のデータバスな
どに接続される。
【0021】なお、請求項1〜3に記載の発明と本実施
例との対応関係については、撮像手段1は撮像部14に
対応し、座標検出手段2はローラ15,16およびエン
コーダ17,18に対応し、重複箇所算出手段3,エッ
ジ検出手段4,写像手段5および合成手段6は、マイク
ロプロセッサ部22の各機能に対応する。
【0022】図3は、本実施例の動作を示す流れ図であ
る。図4は、本実施例の画像情報を示す説明図である。
以下、これらの図を用いて本実施例の動作を説明する。
操作者は、第1の画像情報の読み取り後に、スキャナ本
体13を適宜に移動し、第2の画像情報の読み取りを行
う。
【0023】このスキャナ本体13の移動に伴って、下
面に配置されたローラ15,16がそれぞれ回転する。
これらの回転量は、エンコーダ17,18により計測さ
れ、マイクロプロセッサ部22に出力される。マイクロ
プロセッサ部22は、これらの回転量から第1および第
2の画像情報の撮像位置を計測する。
【0024】次に、マイクロプロセッサ部22は、この
ように計測された撮像位置を用いて、既知である撮像部
14の撮像領域から、第1および第2の画像情報におい
て重複する箇所ABCDおよびA′B′C′D′を算出
する(ステップS1)。マイクロプロセッサ部22は、
重複箇所ABCD内の第1の画像情報を2値化し、原稿
12と原稿外との輝度差あるいは色度差などから原稿1
2の辺abを検出する(ステップS2)。
【0025】同様にして、重複箇所A′B′C′D′内
の第2の画像情報から原稿12の辺αβを検出する(ス
テップS3)。この状態で、マイクロプロセッサ部22
は、エンコーダ17,18により計測された撮像位置を
用いて、第1の画像情報の座標面上に、辺αβの位置を
線形写像する(ステップS4)。
【0026】マイクロプロセッサ部22は、この座標面
上において、撮像位置の計測誤差の範囲内で、所定量づ
つ辺αβを平行移動および回転させながら(ステップS
5)、辺αβと辺abとの重なる画素数Nを順次算出し
(ステップS6)、重なる画素数が最大となる写像変換
を探索する(ステップS7,8,9)。
【0027】このようにして探索された写像変換を用い
て、マイクロプロセッサ部22は、第2の画像情報の全
体を写像し(ステップS10)、第1および第2の画像
情報を同一の座標面上において合成する(ステップS1
1)。以上のようにして、本実施例の二次元撮像式スキ
ャナでは、重複箇所内の辺abおよび辺αβの位置を合
わせて画像情報の合成を行うので、エンコーダ17,1
8による撮像位置の計測誤差によらずに、正確に画像情
報の合成が行われ、合成部分の歪みを的確に防止するこ
とができる。
【0028】また、本実施例では、重複箇所内の辺ab
と辺αβとの重なる画素数Nを最大とする写像変換を探
索しているので、撮像部14の原稿読み取りに歪みが生
じる場合においても、最適な写像変換が求められ、画像
情報の合成を最適に行うことができる。さらに、本実施
例では、写像変換の探索中は、辺αβのみを写像すれば
よいので、画像情報をすべて写像しながら探索する場合
に比べて、演算処理量が大幅に省かれ、画像情報の合成
に要する時間を格段に短縮することができる。
【0029】また、本実施例では、原稿12の辺部を検
出しているので、平坦な画像からなる画像情報に対して
も、原稿12の辺部がエッジとして確実に検出され、画
像情報の合成を確実に行うことができる。なお、上述し
た実施例では、原稿12の辺部ab,αβをエッジとし
て検出しているが、それに限定されるものではなく、画
像情報内のエッジを検出すればよい。例えば、重複箇所
内の画像情報について空間周波数に対する微分処理を行
い、微分値が所定値以上となる画像情報をエッジとして
検出してもよい。このようなエッジの検出により、重複
箇所内の輪郭部分などが検出され、これらの輪郭部分の
位置を重ねることにより、画像情報の合成を正確に行う
ことができる。
【0030】また、上述した実施例では、エッジ上で重
複する画素数が最大となる写像変換を探索しているが、
等価な動作として、エッジ上で重複しない画素数が最小
となる写像変換を探索してもよい。さらに、上述した実
施例では、エッジの重複する画素数が最大となる写像変
換を探索しているが、このような探索を行う構成に限定
されるものではなく、エッジ上の少なくとも2点が一致
する写像変換を算出してもよく、例えば、エッジの両端
が一致する写像変換を算出してもよい。このように写像
変換を直接算出することにより、探索に要する演算処理
量が省かれ、画像情報の合成に要する時間を削減するこ
とができる。
【0031】また、上述した実施例では、第1の画像情
報の座標面上に、第2の画像情報を写像変換している
が、それに限定されるものでなく、基準とする座標面上
に第1および第2の画像情報をそれぞれ写像し、合成し
てもよい。さらに、上述した実施例では、2つの画像情
報の合成のみについて述べたが、それに限定されるもの
ではなく、このような合成を順次繰り返して行うことに
より、複数の画像情報の合成を行ってもよいし、また、
複数の画像情報の重複箇所を検出し、その重複箇所のエ
ッジをそれぞれ検出し、これらのエッジの位置を合わせ
て同一の座標面上に写像することにより、複数の画像情
報を一度に合成してもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明では、重複箇所内のエッジ部の位置を合わせて画像
情報の合成を行うので、座標検出手段の検出誤差によら
ずに、正確に画像情報の合成を行うことができる。した
がって、マウスなどに使用されるエンコーダを位置セン
サとして使用した場合にも、エンコーダの検出誤差に左
右されずに画像情報を正確に合成することができるの
で、従来から問題となっていた画像合成の歪みを確実に
防止することができる。
【0033】また、特公平4−75537号公報に記載
されているように、複数の画像情報にまたがる直線や図
形の合成を行う際にも、本発明により画像情報の写像変
換を正確に行うことにより、図5に示した点P1,P
2,P3を頂点とする三角形が歪まず、その面積がゼロ
になるので、直線や図形の合成を的確に行うことが可能
となる。
【0034】請求項2に記載の発明では、重複箇所内の
エッジが重なる画素数を最大とする写像変換を探索する
ので、画像情報を正確かつ最適に合成することができ
る。特に、撮像手段の読み取りに歪みが生じ、重複箇所
のエッジが完全に重ならない場合にも、エッジの位置が
最も重なる写像変換を探索することにより、画像情報の
合成を最適に行うことができる。
【0035】また、写像変換の探索中は、エッジのみを
写像すればよいので、画像情報をすべて写像しつつ探索
を繰り返す場合に比べ、演算処理量を大幅に省き、画像
情報を合成するために要する時間を格段に短縮すること
ができる。請求項3に記載の発明では、原稿の辺部をエ
ッジとして検出し、その辺部が重なるように画像情報を
合成するので、平坦な画像から構成された画像情報に対
しても、エッジを確実に検出し、画像情報の合成を確実
に行うことができる。
【0036】このように、本発明を適用した二次元撮像
式スキャナでは、座標検出手段の検出誤差によらず、複
数の画像情報を正確に合成できるので、低精度の位置セ
ンサが使用された場合にも、歪みなく正確な合成画像を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1〜3に対応した原理ブロック図であ
る。
【図2】請求項1〜3に対応する実施例を示す図であ
る。
【図3】本実施例の動作を示す流れ図である。
【図4】本実施例の画像情報を示す説明図である。
【図5】従来の画像合成を説明する図である。
【符号の説明】
1 撮像手段 2 座標検出手段 3 重複箇所算出手段 4 エッジ検出手段 5 写像手段 6 合成手段 11 原稿台 12 原稿 13 スキャナ本体 14 撮像部 15,16 ローラ 17,18 エンコーダ 19,21 インターフェース 20 ケーブル 22 マイクロプロセッサ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を二次元で読み取り、画像情報に変
    換する撮像手段と、 前記撮像手段の撮像位置を検出する座標検出手段と、 前記座標検出手段により検出された前記撮像手段の撮像
    位置に基づいて、複数の画像情報における重複箇所を算
    出する重複箇所算出手段と、 前記重複箇所算出手段により算出された重複箇所内の画
    像情報について、エッジの検出を行うエッジ検出手段
    と、 前記エッジ検出手段により検出されたエッジの位置を合
    わせて、前記複数の画像情報を所定の座標面上に写像す
    る写像手段と、 前記写像手段により写像された前記複数の画像情報を合
    成する合成手段と、 を備えたことを特徴とする二次元撮像式スキャナ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の二次元撮像式スキャナ
    において、 前記写像手段は、 前記エッジ間の重なる画素数を最大とする写像変換を探
    索し、その写像変換に基づいて前記画像情報を写像する
    ことを特徴とする二次元撮像式スキャナ。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の二次元
    撮像式スキャナにおいて、 前記エッジ検出手段は、前記原稿と原稿外との画像情報
    の相違に基づいて前記原稿の辺部をエッジとして検出す
    ることを特徴とする二次元撮像式スキャナ。
JP7049674A 1995-03-09 1995-03-09 二次元撮像式スキャナ Pending JPH08249442A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002024814A (ja) * 2000-07-05 2002-01-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像処理装置
JP2008275341A (ja) * 2007-04-25 2008-11-13 Canon Inc 情報処理装置、情報処理方法

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