JPH08249047A - 機能試験装置 - Google Patents

機能試験装置

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JPH08249047A
JPH08249047A JP5462995A JP5462995A JPH08249047A JP H08249047 A JPH08249047 A JP H08249047A JP 5462995 A JP5462995 A JP 5462995A JP 5462995 A JP5462995 A JP 5462995A JP H08249047 A JPH08249047 A JP H08249047A
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test
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control
function
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JP5462995A
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Toru Fujita
徹 藤田
Makoto Suzuki
真 鈴木
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】航空機の機能試験作業の安全性を向上できると
共に工数を削減でき、しかも、試験手順の変更、追加、
削除等を簡単にできるようにする。 【構成】制御装置11は、試験プログラム、試験手順デ
ータベース及びアクチュエータ制御データベースを予め
記憶し、表示装置12、ファンクションジェネレータ1
3、拡張ユニット14、プリンタ15の制御を行なう。
試験手順データベースには、試験手順、操作指示、制御
用の出力信号の名称及び出力値等が記述される。制御装
置11は、試験プログラムにより試験手順データベース
の中から実行したい試験手順を選択し、選択されたデー
タを翻訳して機能試験を実行し、その試験結果を表示装
置12に表示すると共にプリンタ15へ出力する。制御
装置11に記憶した試験手順データベースの記述内容
は、書換えが可能であり、その書換えにより試験手順の
変更、追加、削除等を行なうことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば航空機の電子制
御式フライトコントロールシステム等、油圧・電気サー
ボ式アクチュエータを用いたシステムの機能試験に適用
される機能試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、航空機のフライトコントロールシ
ステムでは、機械式のものが一般的に用いられていた。
この機械式のフライトコントロールシステムに対する機
能試験では、試験オペレータが航空機の操縦席から舵面
の操縦及び操縦操縦モードの切換え等の操作を行ない、
航空機の舵面付近に待機している舵角測定者と連携を取
りながら、試験オペレータの操作に対する舵角の測定を
行なっている。
【0003】この方法では、試験オペレータと舵角測定
者との連携、意思疎通が悪いと、舵角測定者の負傷等の
危険を伴う上に、舵面数が多い大型の航空機では、機能
試験に係る工数が増大してしまう。
【0004】一方、最近のフライトコントロールシステ
ムでは、一部に電子制御を導入したものが多くなってき
ている。この電子制御式フライトコントロールシステム
では、操舵(操縦桿の操作)を操作コマンド入力、舵角
測定を舵角フィードバック信号モニタという電気信号の
形で取り扱うことができるようになった。このため電子
制御式フライトコントロールシステムに対する機能試験
では、プログラム化された試験手順に従って電気的に機
能試験を行なう試験装置が用いられようになっている。
【0005】図11は、上記電気的信号を用いてフライ
トコントロールシステムの機能試験を行なう機能試験装
置のソフトウェア構成を示したものである。即ち、試験
手順プログラムにより、例えば画面制御プログラム、ア
クチュエータ制御プログラム、プリンタ制御プログラム
等の個別プログラムの動作タイミングを制御して個々の
機能試験を行なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の機
能試験装置では、試験手順がプログラム化されているの
で、その後の維持管理において、試験手順に変更や追加
があった場合には、試験手順を記述しているプログラム
言語を熟知したプログラマしか試験手順を変更できない
という問題があった。
【0007】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、航空機の電子制御式フライトコントロールシステム
の機能試験作業の安全性を向上できると共に工数を削減
でき、しかも、その後の維持管理に特殊の技能を必要と
せず、フライトコントロールシステムの入出力信号と簡
便なデータフォーマットに関する知識のみで、試験手順
の変更、追加、削除等が可能な機能試験装置を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、油圧・電気サ
ーボ式アクチュエータを用いたシステムの機能を試験す
る機能試験装置において、試験手順、オペレータへの操
作指示等が記述されたデータベースと、試験手順、オペ
レータへの操作指示、計測値等を表示する表示装置と、
試験結果出力用のプリンタと、上記データベースに記述
された内容に従って、実施する試験項目の選択、試験用
信号の出力、信号モニタ、試験合否判定、上記表示装置
及びプリンタへの出力等を総括する制御部と、上記制御
部からの指令により上記油圧・電気サーボ式アクチュエ
ータを駆動制御するサーボ回路とを具備したことを特徴
とする。
【0009】また、本発明は、航空機の電子制御式フラ
イトコントロールシステムの機能を試験する機能試験装
置において、試験手順、オペレータへの操作指示等が記
述されたデータベースと、試験手順、オペレータへの操
作指示、計測値等を表示する表示装置と、試験結果出力
用のプリンタと、上記データベースに記述された内容に
従って、実施する試験項目の選択、試験用信号の出力、
信号モニタ、試験合否判定、上記表示装置及びプリンタ
への出力等を総括する制御部と、上記制御部からの指令
により上記フライトコントロールシステムの油圧・電気
サーボ式アクチュエータを駆動制御するサーボ回路とを
具備したことを特徴とする。
【0010】
【作用】油圧・電気サーボ式アクチュエータを用いたシ
ステム、例えば航空機の電子制御式フライトコントロー
ルシステムの機能を試験する場合において、オペレータ
が試験装置に対して機能試験の動作モードを指示する
と、試験制御プログラムにより初期化処理等を行なって
試験の開始に備える。その後、オペレータがIDコード
等を入力して機能試験の開始を指示すると、ログイン処
理を行ない、セルフテスト試験を実施し、その後、機能
試験のメニュー画面を表示する。例えば(1)FT(フ
ライト)モード、(2)T/S(トラブル/シュート)
メニュー等を表示する。このメニュー画面で、所望の試
験項目を選択することにより、その選択された機能試験
が実施される。
【0011】上記(1)FT(フライト)モードが指定
された場合は、試験制御プログラムにより、試験手順デ
ータベースを参照しながら機能試験として必要な試験を
順次自動的に実行する。また、(2)T/S(トラブル
/シュート)メニューが選択された場合は、T/S用デ
ータベースに記憶されているメニューを表示し、このメ
ニューの中から選択された試験を実施する。
【0012】上記のように油圧・電気サーボ式アクチュ
エータを用いたシステムの機能試験がデータベースの記
述内容に従って自動的に行なわれるので、オペレータは
他の作業者との連携を減らして工数及び作業の危険性を
減少させることができる。また、上記データベースの記
述内容は、簡単なデータフォーマットに関する知識のみ
で書換えることができ、従って、その記述内容の書換え
により試験手順の変更、追加、削除等を容易に行なうこ
とができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は、本発明に係る機能試験装置を航空機の
電子制御式フライトコントロールシステムの機能試験用
コマンドジェネレータとして実施した場合の利用状況を
示す図である。
【0014】図1において、1は機能試験装置としての
コマンドジェネレータであり、ケーブル2を介して油圧
・電気サーボ式アクチュエータ制御用サーボ回路3に接
続される。このアクチュエータ制御用サーボ回路3は、
ケーブル4により航空機5に設けられているコネクタ
(図示せず)に接続され、このコネクタにより航空機5
側のケーブル(図示せず)を介してフライトコントロー
ルシステムに接続される。
【0015】上記コマンドジェネレータ1は、図2に示
すように機器本体10内に制御装置11、表示装置(C
RT)12、ファンクションジェネレータ13、拡張ユ
ニット14、プリンタ15等が収納されると共に、上記
表示装置12が配置されているパネル面に主電源スイッ
チ16及び緊急停止スイッチ17が設けられる。
【0016】図3は、上記コマンドジェネレータ1のハ
ードウェア構成図である。制御装置11は、例えばCP
Uを用いて構成したもので、例えばキーボード18、マ
ウス19等の入力装置、記憶媒体(図示せず)等を含む
コンピュータシステムであり、機能試験全体の制御を司
っている。また、上記制御装置11には、表示装置1
2、ファンクションジェネレータ13、プリンタ15等
が接続される。また、上記制御装置11は、拡張ユニッ
ト14よりアンプボックス20、ターミナルボード21
を介して外部接続用コネクタ22に接続され、このコネ
クタ22に図1に示したケーブル2を介してアクチュエ
ータ制御用サーボ回路3が接続される。また、上記ター
ミナルボード21に緊急停止スイッチ17が接続され、
AC100Vの電源系統23に主電源スイッチ16が設
けられる。
【0017】上記制御装置11における記憶媒体には、
試験プログラム、試験手順データベース及びアクチュエ
ータ制御データベースが予め記憶されており、制御装置
11は試験プログラムによりデータベースを参照しなが
ら、表示装置12、ファンクションジェネレータ13、
拡張ユニット14、プリンタ15の制御を行なう。
【0018】表示装置12には、実施中の試験名、作業
指示メッセージ、オペレータが装置に対してすべき操
作、試験対象となっている舵面、フライトコントロール
システムに入力されている信号に関する情報、良否判定
の基準となる上限値/下限値、試験合否判定等が表示さ
れる。ファンクションジェネレータ13は、フライトコ
ントロールシステムの舵面コマンドとして、正弦波を発
生する。
【0019】拡張ユニット14は、制御装置11で舵面
コマンドとして生成した矩形波、三角波のD/A(デジ
タル/アナログ)変換、制御装置11での試験対象舵面
の選択(6舵面中の1舵面)に応じたリレー切換え動
作、ディスクリート信号入出力、フライトコントロール
システムからの信号モニタ用のA/D変換を行なう。
【0020】プリンタ15は、制御装置11に蓄積され
た試験結果データを制御装置11の指令によりプリント
アウトする。アンプボックス20は、舵面コマンドの増
幅を行なう。緊急停止スイッチ17は、緊急時に押すこ
とにより、すべての舵面のアクチュエータを停止させ
る。
【0021】図4は、アクチュエータ制御用サーボ回路
3の接続図である。このアクチュエータ制御用サーボ回
路3は、フライトコントロールシステム、即ち航空機5
(図1参照)の主翼、水平尾翼、垂直尾翼等における6
つの舵面を制御するためのサーボ回路であり、左右水平
尾翼の舵面制御用サーボ回路31,32、左右主翼のフ
ラッペロン制御用サーボ回路33,34、垂直尾翼舵面
制御用サーボ回路35、主翼前縁フラップ制御用サーボ
回路36、及び左右の主翼前縁フラップを対称に動作さ
せるためのアシンメトリ検出回路37からなっている。
【0022】そして、上記サーボ回路31〜36の出力
は、航空機5のフライトコントロールシステムにおける
舵面駆動用のアクチュエータ41〜46へ送られる。ア
クチュエータ41〜46は、サーボ回路31〜36から
の指令に従って対応する舵面を駆動する。この場合、ア
クチュエータ46は、左右の主翼前縁フラップを同時に
駆動する。上記アクチュエータ41〜46は、その作動
量(ストローク長さ)を舵角フィードバック信号として
サーボ回路31〜36へ出力する。また、航空機5に
は、上記左右の主翼前縁フラップを対称に動作させるた
めのアシンメトリブレーキ47,48が設けられてい
る。このアシンメトリブレーキ47,48は、主翼前縁
フラップにブレーキをかける機能及び主翼前縁フラップ
の位置を検出する機能を有し、その検出信号を上記アシ
ンメトリ検出回路37へ出力する。このアシンメトリ検
出回路37は、アシンメトリブレーキ47,48からの
検出信号により主翼前縁フラップのアシンメトリを検出
し、アシンメトリブレーキ47,48を動作させて左右
の主翼前縁フラップを対称に動作させる。そして、上記
サーボ回路31〜36及びアシンメトリ検出回路37
は、航空機側から送られてくる舵角フィードバック信号
及びアシンメトリブレーキ47,48からの主翼前縁フ
ラップの位置検出信号を計測信号として図1ないし図3
に示すコマンドジェネレータ1へ出力する。コマンドジ
ェネレータ1は、上記アクチュエータ制御用サーボ回路
3から送られてくる計測信号を制御装置11により蓄積
して表示装置12に表示する。上記アクチュエータ制御
用サーボ回路3は、航空機側のフライトコントロールシ
ステムが持っているサーボ回路と同等のものである。従
って、機能試験の目的によっては、アクチュエータ制御
用サーボ回路3に代えて航空機のサーボ回路を使用する
ことができる。
【0023】電子制御式フライトコントロールシステム
では、一般に操縦桿からの機械的入力は、舵角コマンド
として電気信号に変換されて処理されている。この舵角
コマンドを上記のようにコマンドジェネレータ1(ファ
ンクションジェネレータ13)で発生させ、フライトコ
ントロールシステムに入力することにより、操縦席での
操縦桿の操作を不要とすることができる。また、対象と
するフライトコントロールシステムのその他の各種モー
ド切換えも、ディスクリート信号として航空機のシステ
ムに入力することにより、操縦席での操作を無くすこと
ができる。
【0024】また、舵角測定についても、電子制御式フ
ライトコントロールシステムに一般的に準備されている
舵角フィードバック信号をモニタして表示装置12に表
示させることにより、舵角測定作業を不要とすることが
できる。この場合、舵角フィードバック信号は、上記し
たようにアクチュエータが作動した量(ストローク長)
であるのが一般的であるので、コマンドジェネレータ1
側で舵角への変換演算を行なう。
【0025】図5は、コマンドジェネレータ1の全体的
なソフトウェア構成図である。ソフトウェアとしては、
試験制御プログラム51、画面制御プログラム52、ア
クチュエータ制御プログラム53、プリンタ制御プログ
ラム54、試験手順データベース55、アクチュエータ
制御データベース56、試験手順データベースインター
プリタ57からなり、試験手順データベースインタープ
リタ57が試験制御プログラム51の制御に従って試験
手順データベース55のデータを翻訳し、その翻訳され
た内容に従って処理を実行する。上記試験手順データベ
ース55には、例えば試験手順、試験オペレータへの操
作指示、制御用の出力信号の名称及び出力値、モニタ信
号名とモニタ信号値の試験規定値等が記述される。
【0026】図6は、機能試験を中心としたソフトウェ
ア構成図である。同図において、61は上記図5に示し
た各プログラムを含むプログラム部であり、試験前処理
(自己点検)、初期設定等)、メニュー画面により実施
する試験の選択、データベースの翻訳及び処理を行な
う。上記プログラム部61は、例えば、(1)FT(フ
ライト)モード、(2)T/S(トラブル/シュート)
メニュー、(3)AIR BLEEDING試験モード、(4)フラ
ッシング(FLUSHING)モード、の4つのモードの制御機
能を持っており、そのモードはメニュー画面により選択
するようになっている。また、上記試験手順データベー
ス55として、FT用データベース62及びT/S用デ
ータベース63が設けられる。
【0027】FT用データベース62は、上記(1)F
T(フライト)モードにおける試験手順を示すデータベ
ースであり、例えば「LEF(主翼前縁フラップ)ナル
調整」、「舵面干渉チェック試験」、「AIR BLEEDING試
験」、「外部漏洩チェック試験」、「FLT CONT ACCUMLA
TOR の機能点検試験」等の機能試験に必要なデータ群を
記憶している。また、T/S用データベース63は、上
記(2)T/S(トラブル/シュート)メニューに対す
る試験手順、即ち、トラブルが検出された場合に、更に
詳細な試験を行なうための手順を示すデータベースであ
り、例えば「LEFナル調整」、「舵面干渉チェック試
験」、「AIR BLEEDING試験」、「外部漏洩チェック試
験」、「FLT CONT ACCUMLATOR の機能点検試験」、「ハ
ードオーバーコマンド試験」、「極性チェック試験」、
「最大作動速度試験」、「ダンピング特性試験」、「ア
シンメトリブレーキ試験」、「スレッショルド試験」、
「直線性試験」、「周波数特性試験」、「安定性試験」
等の機能試験に必要なデータ群を記憶している。
【0028】上記プログラム部61は、ユーザによる設
定が不可能であるが、FT用データベース62及びT/
S用データベース63は、ユーザによる設定が可能とな
っている。即ち、試験手順に変更追加が生じた場合で
も、装置のプログラム記述言語に関する知識のない人で
も、装置上の試験手順を変更、追加できるようにFT用
データベース62及びT/S用データベース63を構築
している。これは例えば試験の手順を、「オペレータの
メッセージ」→「航空機のフライトコントロールシステ
ムへの信号入力」→「航空機のフライトコントロールシ
ステムの信号モニタ」→「モニタした信号又はオペレー
タの目視による良否判定」と書式化し、更に、これらを
それぞれについてパラメータ化(データ化もしくは符号
化)することにより実現される。一方、プログラム部6
1には、上記FT用データベース62、T/S用データ
ベース63を翻訳することにより、画面へのメッセージ
表示、航空機のフライトコントロールシステムへの入
力、信号モニタ及び良否判定を順次実行する機能が付加
されている。
【0029】図7は、上記試験手順データベース55及
びアクチュエータ制御データベース56の内容例を示し
たものである。試験手順データベース55には、以下に
示す内容が記述されている。
【0030】#No:試験手順データベースのステップ
番号 表示 :メッセージを表示する画面上の位置の指定 メッセージ:画面上に表示するメッセージ M/A:ステップ毎での処理の一旦停止、次ステップへ
の自動移行の指定 操作 :フライトコントロールシステムへの入力信号の
種類等の指定 対象 :試験対象とする舵面または変数の指定 制御コード:アクチュエータ制御データベース56上の
データセット番号の指定 処理 :モニタ信号の指定 上限値:良否判定基準の上限値の指定 下限値:良否判定基準の下限値の指定 変数 :モニタ信号評価値の変数記憶 また、アクチュエータ制御データベース56には、以下
に示す内容が記述されている。
【0031】#No:アクチュエータ制御データベース
56のデータセット番号 電圧 :三角波、正弦波の舵角コマンド出力時の振幅電
圧 周波数:三角波、正弦波の舵角コマンド出力時の周波数 波形 :三角波、正弦波、ランプ出力、ステップ出力等
の指定 サイクル:三角波、正弦波の舵角コマンド出力時の出力
サイクル数 バイアス:舵角コマンドに重畳させるバイアス電圧値 Lo :ランプ出力、ステップ出力の舵角コマンド出力
時の初期電圧 Hi :ランプ出力、ステップ出力の舵角コマンド出力
時の終値電圧 昇圧速度:ランプ出力の舵角コマンド出力時の電圧昇圧
速度(v/sec) 次に上記実施例の動作を図8ないし図10のフローチャ
ートを参照して説明する。図8は、コマンドジェネレー
タ1における制御装置11の全体の処理(メインフロ
ー)を示すフローチャートである。
【0032】オペレータがコマンドジェネレータ1に対
して機能試験の動作モードを指示すると、制御装置11
は、メインプログラム、即ち図5における試験制御プロ
グラム51に基づいて各種カウンタ、レジスタ等に対す
る処理終了設定を行ない(ステップA1)、次いで環境
の初期化を行なう(ステップA2)。この環境の初期化
は、装置及びフライトコントロールシステムのパワーオ
ン時の舵面の予期せぬ作動を防ぐために、舵面コマンド
の中立位置リセット、舵面の停止信号等を初期化してい
る。次にプリンタの動作タイミング等、オプションフラ
グ設定(ステップA3)、画面のクリア(ステップA
4)、カーソル非表示処理(ステップA5)を行なう。
このカーソル非表示処理では、以後のカーソルのブリン
ク表示を禁止する。
【0033】その後、動作停止の入力禁止を示すコント
ロールc(ctrlc )フラグが“1”か否かを判断する
(ステップA6)。機能試験中に動作停止操作(ctrl+c
)が行なわれると不都合を生じる場合があるので、こ
の場合にはコントロールc(ctrlc )のフラグを“1”
にセットする。上記ステップA6でコントロールc(ct
rlc )フラグが“1”になっていることが検出される
と、例えば誤操作等により動作停止操作、即ち、コント
ロールキー(ctrl)とcキーの組合わせ操作が行なわれ
た場合に、そのキー入力(ctrl+c )が無効となるよう
に処理機能を設定する(ステップA7)。
【0034】その後、オペレータがIDコード等を入力
して機能試験の開始を指示すると、ログイン処理を行な
い(ステップA8)、キー入力バッファをクリアする
(ステップA9)。そして、セルフテスト試験、例えば
プログラムのサムチェック、周辺機器との通信チェッ
ク、緊急停止スイッチ17のチェック等を行ない(ステ
ップA10)、更にスタートアップ試験、即ちアクチュ
エータ制御用サーボ回路3とのインタフェースチェック
を行なう(ステップA11)。上記の各種機能チェック
を行なった後、メニュー画面を表示してアクチュエータ
試験を実施する(ステップA12)。このアクチュエー
タ試験では、詳細を図9で説明するように、メニュー画
面で所望の試験を選択することにより、その試験を実施
することができる。
【0035】上記ステップA12のアクチュエータ試験
を終了した後は、各機器の動作を所定の順序で終了させ
(ステップA13)、画面をクリアして(ステップA1
4)、ステップA8に戻る。
【0036】次に、アクチュエータ試験(ステップA1
2)の詳細を図9に示すフローチャートを参照して説明
する。このアクチュエータ試験では、ステップB1にお
いて、iカウンタに最初“0”をセットし、画面をクリ
アしてメニューを表示する(ステップB2,B3)。メ
ニューとしては、図6で説明した(1)FT(フライ
ト)モード、(2)T/S(トラブル/シュート)メニ
ュー、(3)AIR BLEEDING試験モード、(4)フラッシ
ング(FLUSHING)モード、及び(0)リターンを表示す
る。これらのメニュー表示された各機能は、数値キーに
より選択指定することができる。
【0037】次いでカーソル表示を行ない(ステップB
4)、キー入力があるまで待機する(ステップB5)。
この状態でメニュー表示された機能がキー入力により指
定されると、キー入力をキャラクタコード(ch)とし
(ステップB6)、また、カーソルを非表示とする(ス
テップB7)。そして、上記キャラクタコード(ch)
の内容を判断し(ステップB8)、そのコード内容に応
じた処理を実行する。
【0038】(1)FT(フライト)モードが指定され
た場合は、詳細を図10に示すように機能試験として必
要な試験を順次自動的に実行する(ステップB9)。 (2)T/S(トラブル/シュート)メニューが選択さ
れた場合は、図6に示したT/S用データベース63に
記述されているトラブルシュートメニューを表示し、そ
のメニューの中から選択された試験を実施する(ステッ
プB10)。
【0039】(3)AIR BLEEDING試験モードが選択され
た場合は、フライトコントロール系統の油圧系統からの
空気抜きに必要な舵面操作を自動実行する(ステップB
11)。 (4)フラッシング(FLUSHING)モードが選択された場
合は、フライトコントロール系統の油圧系統に混入した
不純物(コンタミ)を排出するのに必要な舵面操作を自
動実行する(ステップB12)。
【0040】上記ステップB9〜B12の処理を実行す
ると、iカウンタの内容を「+1」し(ステップB1
3)、その後、上記図9の処理を再実行し、メニューを
表示して次の機能試験に備える。
【0041】上記のメニュー表示状態で、(0)リター
ンが選択された場合は、アクチュエータ試験を終了して
図8のメインフローに戻る(ステップB14)。次に上
記(1)FT(フライト)モードが指定された場合のス
テップB9の詳細な動作を図10のフローチャートに従
って説明する。
【0042】まず、試験データベースオープン処理(ス
テップC1)及び試験順序オープン処理(ステップC
2)により、機能試験として必要なデータベースのファ
イル名と実行順序を参照する。例えば試験データベース
オープン処理では、ftmode.txt(フライトモードテキス
ト)のスタートアドレスをファイルポインタfp1にセ
ットし、試験順序オープン処理ではbuildup.txt (ビル
ドアップテキスト)のスタートアドレスをファイルポイ
ンタfp2にセットする。なお、上記ftmode.txt(フラ
イトモードテキスト)及びbuildup.txt (ビルドアップ
テキスト)は、内容の書換えが可能であり、その内容を
書換えることにより、これらのファイル名と実行順序を
任意に設定することができる。
【0043】次に試験データベースにデータ記述されて
いる試験項目数をチェックする。まず、試験項目数、即
ち、図6におけるFT用データベース62の試験項目数
をカウントするカウンタ(count )の内容を「0」とし
(ステップC3)、ファイルポインタfp1により指定
される行にデータが記述されているか否かをチェックし
(ステップC4)、データが記述されていれば、上記カ
ウンタの値が予め設定されているファイル最大値より大
きくなったか否かをチェックする(ステップC5)。カ
ウンタの値がファイル最大値以下であれば、上記データ
が記述されている行位置を変数(配列)レジスタに記憶
する(ステップC6)。その後、カウンタ(count )の
内容を「+1」し(ステップC7)、ステップC4に戻
る。以下、同様の処理を繰り返し、ステップC4でファ
イルポインタfp1により指定される行にデータが記述
されていないと判断された場合、あるいはステップC5
でカウンタの値がファイル最大値より大きくなったと判
断された場合は、試験データベースに対するチェック処
理を終了して試験順序データベースのデータ量をチェッ
クする。
【0044】まず、iカウンタの内容を「0」とし(ス
テップC8)、ファイルポインタfp2により指定され
る行にデータが記述されているか否かをチェックする
(ステップC9)。データが記述されていれば、その番
号を変数レジスタnumに記憶し(ステップC10)、
その後、iカウンタの内容を「+1」(ステップC1
1)してステップC8に戻る。
【0045】以下、同様の処理を繰り返し、ステップC
9において、ファイルポインタfp2により指定される
行にデータが記述されていないと判断されると、試験順
序データベースに対するチェックを終了し、試験の実行
処理に入る。
【0046】即ち、実行カウンタ(exe cnt )に「1」
をセットし(ステップC12)、カウンタkに最初
「0」をセットする(ステップC13)。上記カウンタ
kには、「0」からカウンタ(count )の計数値(試験
項目数)までセットされる。次に実行カウンタの内容が
カウンタkの値と等しいか否かをチェックし(ステップ
C14)、等しくなければカウンタkの内容を「+1」
する(ステップC15)。次いで実行カウンタ(exe cn
t )の内容が上記ステップC4〜C7の処理で求めた試
験項目数(count の値)より大きくなったか否かを判断
し(ステップC16)、大きくなければステップC13
を経てステップC14に戻る。このステップC14で実
行カウンタの内容がカウンタkの値と等しいと判断され
ると、ステップC17に進み、図5に示した試験手順デ
ータベースインタープリタ57が試験制御プログラム5
1により、データベース55(56)を参照しながら試
験手順を順次処理していく。即ち、カウンタkの内容に
対応する試験項目、この場合には最初の試験項目に対し
て機能試験を実施する。
【0047】そして、1つの試験項目に対する機能試験
を終了すると、実行カウンタ(execnt )の内容を「+
1」し(ステップC18)、上記ステップC16よりス
テップC13を経てステップC14に戻る。このステッ
プC14では、実行カウンタの内容がカウンタkの値と
等しいか否かをチェックするが、この時点では条件を満
足しないので、ステップC15でカウンタkの内容を
「+1」し、再度、テップC14では、実行カウンタの
内容がカウンタkの値と等しいか否かをチェックする。
このときは実行カウンタの内容がカウンタkの値と等し
くなっているので、上記ステップC17に進んでカウン
タkの内容に対応する試験項目に対して機能試験を実施
する。
【0048】以下、同様にしてFT用データベース62
に記述されている試験項目について、機能試験を順次実
施する。そして、全ての機能試験を終了し、ステップC
16において、実行カウンタ(exe cnt )の内容が上記
ステップC4〜C7の処理で求めた試験項目数(count
の値)より大きくなったと判断されると、ステップC1
9に進んでファイルポインタfp1,fp2に対するフ
ァイルをクローズし、上記図9に示した処理フローに戻
る。
【0049】上記のように航空機の電子制御式フライト
コントロールシステムの機能試験を試験手順データベー
ス55、アクチュエータ制御データベース56の記述内
容に従って自動的に行なうことができる。上記機能試験
に際して、表示装置12には、実施中の試験名、作業指
示メッセージ、オペレータが装置に対してすべき操作、
試験対象となっている舵面名、フライトコントロールシ
ステムに入力されている信号に関する情報、良否判定の
基準となる上限値/下限値、判定結果等が表示される。
従って、オペレータは、これらの表示を基に試験を一元
的に管理でき、他の作業者との連携を減らして工数及び
作業の危険性を減少することができる。
【0050】なお、上記実施例では、航空機の電子制御
式フライトコントロールシステムの機能を試験する場合
について示したが、その他、船舶、重機械等の油圧・電
気サーボ式アクチュエータを用いたシステムの機能試験
装置に適用することができる。
【0051】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、油
圧・電気サーボ式アクチュエータを用いたシステムの機
能試験をデータベースの記述内容に従って自動的に行な
うことができるので、オペレータは他の作業者との連携
を減らして工数及び作業の危険性を減少させることがで
きる。また、上記データベースの記述内容は、簡単なデ
ータフォーマットに関する知識のみで書換えることがで
き、試験手順の変更、追加、削除等を容易に行なうこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るコマンドジェネレータ
の利用状況図。
【図2】同実施例におけるコマンドジェネレータの正面
図。
【図3】同実施例におけるコマンドジェネレータの回路
構成図。
【図4】同実施例におけるアクチュエータ制御用サーボ
回路の構成図。
【図5】同実施例における全体的なソフトウェア構成を
示す図。
【図6】同実施例における機能試験を中心としたソフト
ウェア構成図。
【図7】同実施例における試験手順データベース及びア
クチュエータ制御データベースの内容例を示す図。
【図8】同実施例の動作を説明するためのメイン処理を
示すフローチャート。
【図9】図8におけるアクチュエータ試験の詳細を示す
フローチャート。
【図10】図9におけるフライトモードの詳細な処理を
示すフローチャート。
【図11】従来の機能試験装置のソフトウェア構成を示
す図。
【符号の説明】
1 コマンドジェネレータ 3 アクチュエータ制御用サーボ回路 5 航空機 10 機器本体 11 制御装置(CPU) 12 表示装置 13 ファンクションジェネレータ 14 拡張ユニット 17 緊急停止スイッチ 21 ターミナルボード 31〜36 サーボ回路 37 アシンメトリ検出回路 41〜46 アクチュエータ 47,48 アシンメトリブレーキ 51 試験制御プログラム 52 画面制御プログラム 53 アクチュエータ制御プログラム 54 プリンタ制御プログラム 55 試験手順データベース 56 アクチュエータ制御データベース 57 試験手順データベースインタープリタ 61 プログラム部 62 FT用データベース 63 T/S用データベース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧・電気サーボ式アクチュエータを用
    いたシステムの機能を試験する機能試験装置において、 試験手順、オペレータへの操作指示等が記述されたデー
    タベースと、 試験手順、オペレータへの操作指示、計測値等を表示す
    る表示装置と、 試験結果出力用のプリンタと、 上記データベースに記述された内容に従って、実施する
    試験項目の選択、試験用信号の出力、信号モニタ、試験
    合否判定、上記表示装置及びプリンタへの出力等を総括
    する制御部と、 上記制御部からの指令により上記油圧・電気サーボ式ア
    クチュエータを駆動制御するサーボ回路とを具備したこ
    とを特徴とする機能試験装置。
  2. 【請求項2】 航空機の電子制御式フライトコントロー
    ルシステムの機能を試験する機能試験装置において、 試験手順、オペレータへの操作指示等が記述されたデー
    タベースと、 試験手順、オペレータへの操作指示、計測値等を表示す
    る表示装置と、 試験結果出力用のプリンタと、 上記データベースに記述された内容に従って、実施する
    試験項目の選択、試験用信号の出力、信号モニタ、試験
    合否判定、上記表示装置及びプリンタへの出力等を総括
    する制御部と、 上記制御部からの指令により上記フライトコントロール
    システムの油圧・電気サーボ式アクチュエータを駆動制
    御するサーボ回路とを具備したことを特徴とする機能試
    験装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003075300A (ja) * 2001-08-31 2003-03-12 Tsubasa System Co Ltd 車輌の診断項目表作成装置
JP2008500515A (ja) * 2004-05-10 2008-01-10 ニベア クオリティー マネージメント ソリューションズ エルティーディー. 製品の機能保証と修理案内用の試験スート
JP2012025329A (ja) * 2010-07-27 2012-02-09 Nabtesco Corp ダンピング試験方法、制御装置、油圧システム及びプログラム
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JP2014112275A (ja) * 2012-12-05 2014-06-19 Mitsubishi Electric Corp ロジック図面及び試験テーブル作成装置

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