JPH0824890B2 - 塗布方法 - Google Patents

塗布方法

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JPH0824890B2
JPH0824890B2 JP63242527A JP24252788A JPH0824890B2 JP H0824890 B2 JPH0824890 B2 JP H0824890B2 JP 63242527 A JP63242527 A JP 63242527A JP 24252788 A JP24252788 A JP 24252788A JP H0824890 B2 JPH0824890 B2 JP H0824890B2
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康人 成瀬
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は写真用フィルム・印画紙等の写真感光材料や
写真製版材料,磁気録音テープ等の磁気記録材料・感圧
記録紙,感熱記録紙等記録材料の製造において連続走行
する長尺可撓性支持体(以下、「ウエブ」と称する)に
液状塗布組成物(以下塗布液と称する)を塗布する工程
の改良に関し、更に詳しくは改良されたバー塗布方法に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来より連続走行しているウエブに塗布液を塗布する
方法としては、各種の方法が提案されて来た。一般に塗
布工程は、ウエブに塗布液を転移せしめる部分(以下、
「アプリケーション系」という。)とウエブに転移され
た塗布液を所望の塗布量に計量する部分(以下、「計量
系」という。)とに分けて考えられるため、塗布方法は
アプリケーション系、計量系の相違により分類されてい
た。
アプリケーション系の相違に基づいて、ローラ塗布
法、ディップ塗布法、ファウンテン塗布法等、計量系の
相違に基づいて、エアーナイフ塗布法、ブレード塗布
法、バー塗布法等が知られていた。
またアプリケーションと計量とを同一の部分で担当す
るものとして、エクストルージョン塗布法、ブレード塗
布法、バー塗布法等が知られていた。
これらの塗布法のうち、バー塗布方法又はローラ塗布
方法は過剰の塗布液をウエブに転移させたのち、静止も
しくはウエブと逆方向にこれより遅い周速度で回転して
いるバー又はローラにより過剰の塗布液を掻き落とし、
所望の塗布量とするものであり、簡単な装置、操作によ
り高速で薄層な塗布が実現しうるという特徴を有するた
め、広く用いられていた。
例えば第4図は特公昭58−4589号公報に開示されてい
る従来の塗布装置用コーティングロッドを用いたバー塗
布装置の一例を示す概略図であり、連続的に走行せしめ
られているウエブ1と同方向もしくは逆方向にコーティ
ングロッド(以後バーという)2が回転せしめられてい
る。3はバー支持部材でバー2の全長にわたり設けら
れ、バー2にたわみが生ずるのを防止すると共にバー2
へ塗布液4を供給する給液器としての機能を備えてい
る。すなわち塗布液4はバー支持部材3に設けられた給
液口5より堰部材6との間に形成された給液案内溝7内
に供給され、回転するバー2によってピックアップされ
ウエブ1に塗布されるが、この際、ウエブ1とバー2と
の接触部において塗布液4の計量がおこなわれて所望の
塗布量のみがウエブ1に塗布され、他は流下して新たに
供給された塗布液4と共に液溜り8が形成される。した
がって定常状態においては、塗布液4は液溜り8を介し
てウエブ1に塗布されることになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
然しながら、色濃度の高い塗布液を塗布する場合に
は、塗りつけ部である液溜り8で発生した液流動の乱れ
がそのまま計量のムラすなわち塗布面のスジ故障となっ
て顕在化する場合があった。
それに対して、特開昭59−123568号公報に開示されて
いる液溜り内に整流板を設けることを特徴とする塗布方
法を用いれば、上記のような塗布面のスジ故障もある程
度迄防止できることがわかったが、しかしながら、塗布
液中の低沸点成分が多い時あるいは流動性が低い塗布液
を塗布する場合支持体への塗布スピードを次第に上昇さ
せるに従い、上記のような改良方法を用いても塗布液の
塗布面のスジ故障が顕在化して問題となった。
本発明は上記問題点を解消し、塗布液の色濃度の高い
液,低沸点成分が多い液又は流動性が低い塗布液を塗布
スピードを上昇させて塗布する場合でも塗布面にスジ故
障が発生しない塗布方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段及び作用〕
本発明のかかる目的は、回転するバーと連続走行して
いるウエブとの接触部の直前に液溜りが形成されるよう
に塗布液を供給して前記ウエブに該塗布液を塗布する方
法において、前記液溜まりを形成する堰部材の先端部を
前記ウエブに接近させ且つ堰部材の内壁を前記バーの曲
率に沿って関隙を持って形成し、前記堰部材の先端部か
ら前記バーに沿って少なくとも前記バーの円周の1/12周
以上の区間に亘り、前記堰部材内壁と前記バー面との間
隙を5mmから0.3mmに設定して塗布することを特徴とする
塗布方法によって達成される。
以下添付した図面により、本発明の実施態様について
詳述する。
第1図は本発明の塗布方法を説明する塗布装置の1実
施例の側面断面図(a)と部分拡大図(b)である。
第1図において、堰部材6のバー2との間隙を形成す
る内壁11はバー2の外径寸法より20%大きい内径寸法で
一部加工されており、堰部材6とバー2との間隙はl=
1/8(バーの円周)の区間で(d0〜d1)が(2.5mm〜1.5m
m)に設定されている。
第1図(a)のバー塗布装置全体としては第4図に示
す従来の塗布装置と一見類似して見えるが、細かく見る
と堰部材6の先端部を前記ウエブに接近させ、かつ堰部
材の内壁を前記バー2の曲率に沿って間隙を持って形成
し、堰部材6とバー2との間隙(d0〜d1)は従来より狭
く、長さlにわたって設定することにより、その区間に
おける液流を整流し、更に液流の乱れの発生を押さえて
いる。第1図(b)の堰部材6とバー2との関係の部分
拡大図において、l=1/8(バーの円周)の区間にわた
り、堰部材6とバー2との間隙(d0〜d1)を(2.5mm〜
1.5mm)に設定しているが、この間隙(d0〜d1)が大き
すぎると、液溜り8において乱れが発生し塗布スジの発
生をひきおこす。また、同様に区間lの長さが短かくて
も同様の現象がおこる。
又区間の間隙は給液案内溝7より例えば2.5mmから1.5
mmに縮少していく傾向に形成される。
第2図は本発明の別の一実施例を示す塗布装置の側面
断面図(a)と部分拡大図(b)である。堰部材6の内
壁11は直線の形状をとっているが、堰部材6とバー2と
の間隙はl=1/8(バーの円周)の区間で、(d0〜d1
を(2.5mm〜1.0mm)に設定している。
第3図は更に別の一実施例を示す塗布装置の断面図で
あり、堰部材の内壁の狭い間隙を維持する部分は2段の
直線によって形成されており、l=1/8(バーの円周)
の区間で、(d0〜d1)=(4mm〜2mm)に設定されてい
る。
尚本発明の塗布装置においては液溜り8が従来の塗布
装置に比較して非常に小さくなる。
本発明における塗布液としては特に限定されるもので
はなく、高分子化合物の水または有機溶媒液,顔料水分
散液,コロイド溶液等が含まれる。また、塗布液の物性
も特に限定されるものではないが、ウエブ上に塗布され
た液の条件としては粘度は低い方が適しており、100cp
以下特に50cp以下の状態が適している。表面張力も特に
限定されないが、50dyne/cm以下で好ましい結果が得ら
れる。
本発明におけるウエブとは紙、プラスチックフィル
ム、レジンコーティッド紙、アルミニウムウエブ、合成
紙等が含有される。プラスチックフィルムの材質は、た
とえば、ポリエチレン,ポリプロピレン等のポリオレフ
ィン、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニル,ポリスチレン
等のビニル重合体、6,6−ナイロン,6−ナイロン等のポ
リアミド、ポリエチレンテレフタレート,ポリエチレン
−2,6−ナフタレート等のポリエステル、ポリカーボネ
ート,セルローストリアセテート,セルロースダイアセ
テート等のセルロースアセテート等が使用される。また
レジンコーティッド紙に用いる樹脂としては、ポリエチ
レンをはじめとするポリオレフィンが代表的であるが、
必ずしもこれに限定されない。
ウエブの厚みも特に限定されないが、0.01mm〜1.0mm
程度のものが取扱い、汎用性より見て有利である。
本発明において使用されるバーは、ワイヤーバー、溝
切りバーを包含する。
本発明においてワイヤーバーを使用する場合、適切な
バーの径は6mm〜25mm、好ましくは6mm〜15mmである。こ
れより径を大とすると、塗膜に縦スジが発生しやすく好
ましくない。またこれより径が小の場合には、製作上に
おいて困難を生じてしまう。ワイヤーの径は0.07〜1.0m
m、好ましくは0.07〜0.8mmが適当である。これより大き
いときは塗布量が多くなり過ぎ、高速薄層塗布に有効な
バー塗布法の使用法として適切ではなく、またこれより
小さいときはワイヤーを巻いてワイヤーバーを製作する
ことが困難になると共に強度的にも問題が出てくる。ワ
イヤーの材質としては金属が用いられるが、耐蝕性、耐
摩耗性、強度等の観点からステンレス鋼が最も適してい
る。このワイヤーには更に耐摩耗性を向上させるため、
表面にメッキを施すことも出来る。とくにハードクロム
メッキが適している。
また本発明において溝切バーを使用する場合、溝のピ
ッチは0.1〜1.0mm、好ましくは0.2〜0.8mmが適当であ
り、断面形状としては正弦曲線に近似したものがとくに
適している。しかしながら、必ずしもかような断面形状
に限定されることなく、他の断面形状のものも使用する
ことが出来る。一般に溝切りバーとワイヤーバーとは一
定の対応関係があり、それぞれ断面における凸部の頂を
結んだ線より下方にある空間の単位長さ当りの面積が等
しい場合に、同一条件下における同一塗布量の塗布に適
しているとされている。したがってかような対応関係に
基き、ワイヤーバーにおける知見より適切な溝切りバー
を選択することが出来る。
バーの材質としては、耐蝕性、強度の面より金属が好
ましく、とくにステンレス鋼が適している。
また溝切りバーの材質としては、耐蝕性、強度、耐摩
耗性の面より金属とくにステンレス鋼が適している。
バー支持部材はバーが高速で回転するため、バー(ワ
イヤーバーにあってはワイヤー)との間の摩擦抵抗が小
さい材質のものが選択されなければならない。本発明に
好ましく用いられるバー支持部材及び堰部材の材質とし
ては、たとえば、フッ素樹脂、ポリアセタール樹脂、ポ
リエチレン樹脂、ポリスチレン樹脂等を挙げることが出
来、これらのうちでもテフロン(米国DuPont社品名)の
名で知られるポリテトラフルオロエチレン、デルリン
(米国DuPont社商品名)の名で知られるポリアセタール
樹脂が摩擦係数、強度の点でとくに好適である。更に、
これらのプラスチック材料にグラスファイバー、グラフ
ァイト、二硫化モリブデン等の充填材を添加したものも
用いることが出来る。更には、バー支持部材を金属材料
で製作した後、その表面に前述の如きプラスチック材料
をコーティングしたり、貼りつけたりして、バーとの間
の摩擦係数を小さくさせてもよい。或いは、各種金属材
料に前述の如きプラスチック材料を含浸させたもの、た
とえば、アルミニウムにポリテトラフルオロエチレンを
含浸させたものをバー支持部材に用いることも出来る。
〔実 施 例〕
本発明の効果を一層明瞭ならしめるため、実施例をあ
げる。
実施例−1 厚さ200μ,幅1000mmのポリエチレンテレフタレート
フィルムの表面に第1表に示す組成及び物性を有する塗
布液を第1図に示す塗布装置を用い、塗布速度を40m/mi
n,70m/min,100m/minと変化させて、36cc/m2の塗布量で
塗布した。
この際、堰部材6とバー2との間隙は堰部材の先端部
からl=1/8(バーの円周)でd0〜d1が2.5〜1.5mmであ
ここで使用したワイヤーバーのワイヤー径は0.5mm
で、その径は12mmである。
ロッドはウエブの進行方向に同速度で回転せしめた。
このような塗布方法で塗布せしめた塗膜面を検査した
ところ塗布直後のウエット面においてどのスピードにお
いても塗布スジは発生せず、乾燥した塗膜面においても
塗布スジの発生はなかった。
塗布速度40m/min,70m/minの場合は塗布液は堰上をオ
ーバーフローせず、塗布速度100m/minではオーバーフロ
ーした。
比較例−1 実施例−1に示した塗布液を第4図に示した従来の塗
布装置を用い、実施例−1に示したのと同一のロッドを
用いて塗布した。
この際、堰部材6の内壁とバー2面との間隙は11mmで
あった。
40m/minにおいて微弱なスジが発生し、70m/minにおい
ては強いスジが幅方向に10本くらい発生し、100m/minに
おいては更に強いスジが幅方向に全面に発生した。
〔発明の効果〕
上記に説明したように本発明の塗布方法によって、塗
布液の色濃度の濃い液,低沸点成分が多い液又は塗布液
の流動性の低い塗布液を100m/minの塗布スピードに上昇
させても塗布する場合でも塗布面にスジ故障が発生しな
くなり、更に高速塗布の実現が可能となり、生産性の向
上と製品品質の向上を得ることが出来た。
【図面の簡単な説明】
第1,2,及び3図は本発明のバー塗布方法を説明するため
の塗布装置の1実施例の側面断面図(a)と部分拡大図
(b)である。第4図は従来のバー塗布方法の1例を説
明する塗布装置の側面断面図である。 1……ウエブ 2……コーティングロッド(バー) 3……バー支持部材 4……塗布液、5……給液口 6……堰部材、7……給液案内溝 8……液溜り、9……パスロール 10……塗布層、11……堰部材の内壁 (d0〜d1)……間隙 l……間隙(d0〜d1)間の長さ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転するバーと連続走行しているウエブと
    の接触部の直前に液溜まりが形成されるように塗布液を
    供給して前記ウエブに該塗布液を塗布する方法におい
    て、前記液溜まりを形成する堰部材の先端部を前記ウエ
    ブに接近させ且つ堰部材の内壁を前記バーの曲率に沿っ
    て間隙を持って形成し、前記堰部材の先端部から前記バ
    ー面に沿って少なくともバーの円周の1/12周以上の区間
    に亘り、前記堰部材内壁と前記バー面との間隙を5mmか
    ら0.3mmに設定して塗布することを特徴とする塗布方
    法。
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