JPH082486A - 船 舶 - Google Patents
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- JPH082486A JPH082486A JP8575695A JP8575695A JPH082486A JP H082486 A JPH082486 A JP H082486A JP 8575695 A JP8575695 A JP 8575695A JP 8575695 A JP8575695 A JP 8575695A JP H082486 A JPH082486 A JP H082486A
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Abstract
より大きく向上させることができる船舶を提供する。 【構成】 船舶のプロペラの前方にリング状のノズルを
備えた船舶において、ノズル3は、その前縁4が上部前
縁41と下部前縁42からなり、上部前縁41は、下方
ほどプロペラ2側に接近し、上部前縁41と下部前縁4
2とが接合する接合部5においてノズル上部前縁41の
傾斜角θ1 と下部前縁の傾斜角θ2 が変わり、更に、接
合部5がプロペラ軸軸心Cを含む水平面の近傍に位置す
る。
Description
させるため、船舶のプロペラの前方にリング状のノズル
を備えた船舶に関する。
のノズルは、真横から見ると、図9のように、クサビ形
のノズル3aや台形状のノズル(不図示)がある。
9に示すノズルは、プロペラ面の上部近傍に流入する伴
流係数w(w=(VS −Va )/VS )の大きい流れを
集中整流するため、船体のビルジ部より発生する三次元
剥離渦の発生を抑制できる。そして、船体抵抗を減少さ
せ、推進効率η(η=ηh ・ηo ・ηR )を向上させる
ことができる。上記VS は、船速、Va は、プロペラ流
入流速である。また、ηh は船殻効率と呼ばれ、 ηh =(1−t)/(1−w) で表される。
でのプロペラ単独効率である。ηRは、推進器効率比と
呼ばれ、プロペラが船尾の伴流中で作動した状態におけ
るプロペラの効率とプロペラ単独効率ηo との比であ
る。なお、上記tは、推力減少率である。上記ノズルの
特性を発揮させるには、ノズルに作用する循環Γを大き
くすれば良い。ノズルの循環Γを大きくするには、図1
0のように、ノズル3aに流入する流れの迎角αを大き
くし、ノズル3aの弦長Lを大きくすれば良い。
における伴流分布が図11に示すように分布している。
また、プロペラ面内の面内流向は、図12に示すような
方向を持っている。このため、図9のようなクサビ形の
ノズル3aでは、ノズル前縁LE(図10参照)におい
て、図13に示すような迎角α及び流速Va の分布を持
つことになる。図13の横軸は、ノズル周方向の角度で
あり、ノズルの頂点、換言すれば、ノズルを時計に見立
てた場合の0時の位置を0°とし、かつ、ノズルを船首
側からプロペラの方向に向かって見て右回り、即ち、時
計回りに測った角度を示している。図13から180°
を境にして流場が左右対称になっていることがわかる。
示すように、ノズルに作用する揚力LN の角度βのサイ
ン成分であり、 FN =LN ・sin β で表される。一方、揚力LN は、ノズルの循環Γに比例
し、また、循環Γは、迎角αとノズルの弦長Lに比例す
る。
る。この摩擦抵抗Df は、 Df ∝Va 2 ・L で表される。
Va 2 ・L となる。ここで、C1 、C2 は、比例定数である。従っ
て、推進効率ηを向上させるには、迎角αが大きく、A
がプラスとなる部分では、ノズルの弦長Lを大きくし、
迎角αが小さく、Aがマイナスとなる部分では、ノズル
の弦長Lを小さくすればよいことが分かる。
に作用する力FT の分布を示している。ところが、ノズ
ルの後端部の直径がプロペラの直径より小さくなると、
ノズル前縁における迎角αと流速Va の分布が図15の
ようになる。そして、ノズルに作用する力FT は、図1
6のようになる。図14や図16のように、ノズルの頂
点0°から時計回りに90°及び270°付近ではノズ
ルが抵抗となり、図8のようなクサビ形のノズルや台形
状のノズルでは、ノズルの持つ機能を最大限に発揮させ
ることが不可能である。本発明は、上記の問題を克服し
たリング状のノズルを備えた船舶を提供することを目的
とする。
プロペラの前方にリング状のノズルを備えた船舶におい
て、前記ノズルは、その前縁が上部前縁と下部前縁から
なり、上部前縁は、下方ほどプロペラ側に接近し、上部
前縁と下部前縁とが接合する接合部においてノズル上部
前縁の傾斜角と下部前縁の傾斜角が変わり、更に、前記
接合部がプロペラ軸軸心を含む水平面の近傍に位置する
ことを特徴とする。
ペラの直径DP の40〜110%であることが望まし
い。ノズル後端部の直径DN がプロペラの直径DP の4
0%未満になると、流速Va が周方向全体にわたり小さ
くなり、ノズルに作用する推進力FN が小さくなる。逆
に、ノズル後端部の直径DN がプロペラの直径DP の1
10%を超えると、図13に示す流速Va が周方向全体
にわたり大きくなるものの、迎角αが全体的に小さくな
るため、推進力FN は小さく、摩擦抵抗は大きくなる。
更に、ノズルを、上下二つ支持部材を介して船体に固定
すると共に、該支持部材にプロペラの回転方向と逆方向
の捻りを持たせることが望ましい。
リング状のノズルは、その前縁が上部前縁と下部前縁か
らなり、上部前縁は、下方ほどプロペラ側に接近し、上
部前縁と下部前縁とが接合する接合部においてノズル上
部前縁の傾斜角と下部前縁の傾斜角が変わり、更に、前
記接合部がプロペラ軸軸心を含む水平面の近傍に位置す
ると、ノズルの推進力成分は、あまり変わらないものの
抵抗となる成分が大きく減少する。
ズルに流入する流量も大きくなる。そして、結果的に、
伴流係数wの大きな流れを、より集中整流することがで
きるため、ノズルの効果を最大限発揮し、推進効率η
を、より大きく向上させることができる。
る。図1において、1は、船舶であり、プロペラ2の前
方にリング状のノズル3を備えている。このノズル3
は、後方ほど小径化している。また、このノズル3は、
その軸心Caが、プロペラ軸軸心Cと同軸関係にあり、
更に、プロペラ軸軸心Cを含む面での断面が内側に突出
した翼形になっている。
1と下部前縁42からなり、上部前縁41は、下方ほど
プロペラ2の方に接近している。そして、上部前縁41
と下部前縁42とが接合する接合部5がノズル底部6の
先端7よりもプロペラ2の方に接近している。そして、
この接合部5は、変曲点にもなっており、ノズル上部前
縁41の傾斜角θ1 とノズル下部前縁42の傾斜角θ2
とが変わるようになっている。ここで、θ2 >θ1 であ
る。
を含む水平面上に位置している。また、このノズル3
は、その後縁8が、下方ほど船首の方に接近している。
上記ノズル3は、上下二つの支持部材9、10を介して
船体11に固定されている。この支持部材9、10は、
図2に示すように、後端ほど薄肉化し、しかも、プロペ
ラ2の回転方向に対して逆方向の捻りを有している。こ
うすると、プロペラ2の後方に発生するプロペラ回転と
同一方向の回転流を減少させることができる。
に作用する力FT が、図7の破線のような分布になる。
なお、実線は、クサビ形のノズルに作用する力FT の分
布を示している。図7から分かるように、ノズルの推進
力成分は、あまり変わらないものの、抵抗となる成分が
大きく減少する。ノズルの抵抗となる成分が減少する
と、ノズルに流入する流量も大きくなる。そして、結果
的に、伴流係数wの大きな流れを、より集中整流するこ
とができるため、ノズルの効果を最大限発揮し、推進効
率ηを、より大きく向上させることができる。
R 、1−t、1−w)が、どのように改善されるかを示
したものであるが、図8から本発明は、1−tが上昇
し、ノズルの作用が、より効果的になっていることがわ
かる。なお、図8において、(a)はノズル無し、
(b)は図9のクサビ形ノズル使用の場合、(c)は本
発明の場合である。
ロペラの直径DP より小さな場合だけでなく、プロペラ
の直径DP より大きな場合にも同様の効果が期待でき
る。ノズル後端部の直径DN は、プロペラの直径DP の
概ね40〜110%が望ましい。図1において、符号1
3は、舵である。
ブ14を取り付けると、上記ノズル3との相乗効果によ
り、更に、船体抵抗を減少させることができる。このコ
スタバルブ14は、頭部15と胴部16からなり、頭部
15はラダーホーン17に固定され、胴部16は舵13
に固定されている。また、プロペラボス18に取り付け
たキャップ19とコスタバルブ14との間に段差が生じ
ないようにキャップ19の後端面20とバルブ頭部15
の前端面21が同径に近くなっており、流れが滑らかな
に流れるようになっている。
2に近づくほど支持部材9a,10aの捻り度合を大き
くしてもよい。更に、図6のように、上部支持部材9a
のみに捻りを付与し、下部支持部材10bをプロペラ軸
軸心Cに沿ったストレート構造にしてもよい。上記ノズ
ル3は、真横から見ると、接合部5がプロペラ軸軸心C
上に位置しているが、接合部5は、プロペラ軸軸心Cよ
りやや上方に位置させたり、或いは、プロペラ軸軸心C
よりやや下方に位置させても同様の効果が得られる。
は、垂直にしてもよい。また、接合部5におけるノズル
弦長は、流場に合わせて最小になるようにしてもよい。
なお、図1において、L1 は、ノズル頂部の弦長、L2
はノズル底部の弦長をである。
ラの前方にリング状のノズルを備えた船舶において、前
記ノズルは、その前縁が上部前縁と下部前縁からなり、
上部前縁は、下方ほどプロペラ側に接近し、上部前縁と
下部前縁とが接合する接合部においてノズル上部前縁の
傾斜角と下部前縁の傾斜角が変わり、更に、前記接合部
がプロペラ軸軸心を含む水平面の近傍に位置させたの
で、ノズルの推進力成分は、あまり変わらないものの抵
抗となる成分が大きく減少し、ノズルに流入する流量も
大きくなる。そして、結果的に、伴流係数wの大きな流
れを、より集中整流することができるため、ノズルの効
果を最大限発揮し、推進効率ηを、より大きく向上させ
ることができる。
る。
グ背面図である。
グ背面図である。
説明図である。
ある。
る。
ある。
と流速Vaのノズル周方向の分布図である。
に作用する力FT の分布図である。
軸心
Claims (3)
- 【請求項1】 船舶のプロペラの前方にリング状のノズ
ルを備えた船舶において、前記ノズルは、その前縁が上
部前縁と下部前縁からなり、上部前縁は、下方ほどプロ
ペラ側に接近し、上部前縁と下部前縁とが接合する接合
部においてノズル上部前縁の傾斜角と下部前縁の傾斜角
が変わり、更に、前記接合部がプロペラ軸軸心を含む水
平面の近傍に位置することを特徴とする船舶。 - 【請求項2】 ノズルの後端部の直径DN がプロペラの
直径DP の40〜110%である請求項1記載の船舶。 - 【請求項3】 ノズルを、上下二つの支持部材を介して
船体に固定すると共に、該支持部材にプロペラの回転方
向と逆方向の捻りを持たせた請求項1又は2記載の船
舶。
Priority Applications (4)
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---|---|---|---|
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