JPH08247086A - ファンの制御方法及び制御装置 - Google Patents

ファンの制御方法及び制御装置

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JPH08247086A
JPH08247086A JP7080746A JP8074695A JPH08247086A JP H08247086 A JPH08247086 A JP H08247086A JP 7080746 A JP7080746 A JP 7080746A JP 8074695 A JP8074695 A JP 8074695A JP H08247086 A JPH08247086 A JP H08247086A
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JP
Japan
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fan
frequency
operation panel
switch
jump
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Application number
JP7080746A
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English (en)
Inventor
Ryozo Onuma
亮三 大沼
Kenzo Shoji
憲三 庄司
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Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な構造であって寸法が大きくなることもな
く、制御信号線を増やす必要もないファンの制御装置、
及び、特別な知識がない一般の人でも周波数ジャンプ設
定が容易にできるようなファンの制御方法を提供する。 【構成】インバータ制御されるファンの制御方法であっ
て、ファンの回転周波数を変えながらファンの据え付け
られた構造系の共振状態を判断し、共振状態と判断した
時にスイッチを操作することにより、その時の回転周波
数をジャンプ周波数として自動的に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビル等の空調設備に使
用されるインバータ駆動のファンの制御方法及び制御装
置に関するもので、制御操作が容易で、かつ共振周波数
の回避設定等の操作を手元で行う機能を持つようなファ
ンの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ビル等の空調設備において、図7に示す
ごとく、天井板32と上階の床31の間、すなわち天井
裏に配置されたダクト33の途中に送風機34を設置す
る場合がある。通常、ダクト33の上流側には空調機器
が設置されている。また、送風機34には電動機35の
回転数を制御してファン36の出力を調整するインバー
タ盤37が取付けられており、これに動力線38が接続
されてファン36の電動機35へ給電するようになって
いる。
【0003】インバータ盤37は、空調機器などの負荷
に応じて風量を自動制御する場合のために中央の制御機
構などと外部制御信号線39で接続されている。インバ
ータ盤37には運転のための種々のパラメータの設定を
行うための主操作パネル40が設けられ、ここに設定し
た事項が表示されるとともに、運転状態や故障発生の表
示もなされる。通常、パラメータは据え付け時に多種類
のものが専門家である施工業者により設定される。
【0004】また、主操作パネル40とは別に、簡易な
手元操作パネル41が室内壁などに取り付けられてお
り、これによって、居住者が室内でファン36の電動機
35の起動・停止や送風量の設定など、必要な制御を行
うことができるようになっている。この手元操作パネル
41は、制御信号線42によって天井裏のインバータ盤
37と結ばれており、コストを考慮して制御信号線42
を多芯としないように制御内容を最小限に抑えている。
【0005】また、これとは別の構成として、図8に示
すごとく、インバータ盤37に主操作パネルを設けず
に、居室内に主操作パネルと同じ機能を持った手元操作
パネル41aを設けるようにした装置もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
装置では、ファン36の回転数が系の共振周波数と一致
すると騒音や振動が発生し、ひいては装置を破損させる
可能性があるので、そのような回転数での運転をしない
ようにその周波数を回避させるいわゆる周波数ジャンプ
の設定を行うようになっている。この周波数ジャンプの
設定は、周波数を変えながらファンを運転して共振周波
数を求め、その周波数を数値として入力して設定して行
っている。据え付けられたファンの構造系の共振周波数
は、ダクト33や床31、天井32を含めた設備の全体
として始めて判明するので、他の設定と異なりジャンプ
設定は据えつけ工事やその周辺の工事が済んだ段階で行
うことになる。
【0007】しかし、ジャンプ周波数の従来の設定方法
は複雑であり、図7に示す簡易型の手元操作パネル41
に組み込むことは困難であるので、いきおい工事が済ん
だ後の天井裏の狭い場所で行わなければならない不便さ
があった。
【0008】一方、図8の場合は、手元でジャンプ周波
数の設定や自動、手動運転の切り替えが可能となるが、
この操作パネル41aは本来専門家が行う種々の初期値
パラメータ設定を行うためのものであり、室内に大きな
取り付けスペースを要するとともに、操作や表示が複雑
で一般の人には使用が困難であった。
【0009】この発明は、上記のような事情に鑑みてな
されたもので、簡単な構造であって寸法が大きくなるこ
ともなく、制御信号線を増やす必要もないファンの制御
装置、及び、特別な知識がない一般の人でも周波数ジャ
ンプ設定が容易にできるようなファンの制御方法を提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、インバータ制御されるファンの制御方法であって、
ファンの回転周波数を変えながらファンの据え付けられ
た構造系の共振状態を判断し、共振状態と判断した時に
スイッチを操作することにより、その時の回転周波数を
ジャンプ周波数として自動的に設定することを特徴とす
るファンの制御方法である。請求項2に記載の発明は、
上記判断を人間が上記構造系の振動及び/又は騒音をも
とに行うことを特徴とする請求項1に記載のファンの制
御方法である。請求項3に記載の発明は、上記制御部へ
の記憶を、電動機から離れた手元操作パネルのスイッチ
操作によって行うことを特徴とする請求項2に記載のフ
ァンの制御方法である。請求項4に記載の発明は、上記
操作パネルが外部信号による自動運転と手元の手動運転
を切替える手段を持つことを特徴とする請求項3に記載
のファンの制御方法である。
【0011】請求項5に記載の発明は、インバータ制御
されるファンのファンの制御装置であって、操作パネル
のジャンプ周波数設定スイッチからの入力信号に基づい
てその時点のファンの回転周波数を記憶し、これをジャ
ンプ周波数として設定する制御部を備えていることを特
徴とするファンの制御装置である。請求項6に記載の発
明は、上記操作パネルが、電動機から離れた手元操作パ
ネルであることを特徴とする請求項5に記載のファンの
制御装置である。請求項7に記載の発明は、上記ジャン
プ周波数設定スイッチが、上記手元操作パネルの表面か
ら引っ込んだ位置に配置されていることを特徴とする請
求項6に記載のファンの制御装置である。請求項8に記
載の発明は、上記操作パネルが外部信号による自動運転
と手元の手動運転を切替える手段を持つことを特徴とす
る請求項5乃至7のいずれかに記載のファンの制御装置
である。
【0012】
【作用】請求項1に記載の発明においては、ファンの回
転周波数を変えながらファンの据え付けられた構造系の
共振周波数が判断され、共振状態と判断された時の回転
周波数がそのまま制御部に記憶されてこれがジャンプ周
波数として設定される。請求項2に記載の発明において
は、上記判断が人間によって上記構造系の振動及び/又
は騒音をもとに行われる。請求項3に記載の発明におい
ては、ジャンプ周波数の設定が、電動機から離れた手元
操作パネルのスイッチ操作によって行われる。
【0013】請求項5に記載の発明においては、操作パ
ネルのジャンプ周波数設定スイッチからの入力信号に基
づいてその時点のファンの回転周波数が記憶され、これ
が制御部によりジャンプ周波数として設定される。請求
項6に記載の発明においては、スイッチ操作が電動機か
ら離れた手元操作パネルからなされる。請求項7に記載
の発明においては、上記スイッチが手元操作パネルの表
面に突出しておらず、誤操作されることが少ない。請求
項4及び請求項8に記載の発明においては、外部信号に
よる自動運転中であっても、手元の手動運転に切替えて
手元で任意の時にジャンプ周波数を設定あるいは変更が
出来る。
【0014】
【実施例】以下に、図1ないし図6を参照しつつこの発
明の実施例を説明する。送風機1は、上階の床2と下階
の天井板3の間、すなわち天井裏に施工されたダクト配
管4の途中に設置されている。送風機1のファン5の電
動機6の回転数を制御するインバータ盤7は送風機1に
一体に取付けられ、電動機6は動力線8によって給電さ
れる。インバータ盤7には所定の初期設定ができるよう
に操作パネル9が設けられており、これには設定事項が
表示されるとともに、運転状態や故障発生の表示もなさ
れるようになっている。例えば、ビルの中央空調制御機
構から外部制御信号線10がインバータ盤7に接続され
ており、外部信号がインバータ盤7に伝達されて自動運
転されるようになっている。
【0015】インバータ盤7には、制御信号線11を介
して手元操作パネル12が接続されており、これは居室
の壁などに埋込まれて取付けられている。手元操作パネ
ル12には、図2に示すように、風量調整用可変抵抗器
13、運転−停止用スイッチ14、遠隔−手元切替用ス
イッチ15及びジャンプ周波数設定スイッチ16が設け
られており、パネル表面にはこれらのつまみ13a,1
4a,15aが設けられている。ジャンプ周波数設定ス
イッチ16は、手元操作パネル12の表面に形成された
穴17の奥に設けてある。また、手元操作パネル12に
は、運転中であることを発光して示す運転表示器(LE
D)18が設けられている。この手元操作パネル12の
寸法は、通常市販されているスイッチボックス(プルボ
ックス)に取付けられる程度のものである。
【0016】図3は、ファンの制御機構の構成を説明す
るもので、インバータ盤7と操作パネル9、及び手元操
作パネルの中をブロック図で示している。操作パネル9
には操作部19と表示部20が設けられている。インバ
ータ盤7には、操作部19や手元操作パネル12、外部
制御信号線10等から入力信号を受ける入力部21と、
この入力信号に基づいて演算を行う演算部22と、入力
又は演算結果を記憶する記憶部23と、インバータ本体
であるパワー部24に出力部25を介して制御信号を出
力する制御部26とが設けられている。風量調整用可変
抵抗器13及びスイッチ14,15,16はいずれもイ
ンバータ盤7の入力部21に接続され、運転表示器18
は出力部25に接続されている。
【0017】上記制御部26は、ジャンプ周波数設定ス
イッチ16が押された時に、その時点の周波数を記憶部
23に記憶し、この周波数をジャンプ周波数として設定
するようになっている。
【0018】以上のように構成されたファンの制御装置
の作用について、図4ないし図6のフロー図を参照しつ
つ説明する。図4,5は操作パネル9からの動作を示す
もので、送風機1が据え付けられた後の初期パラメータ
の設定は、操作パネル9から図4(a)に沿って行われ
る。また、操作パネル9からジャンプ周波数の設定を行
うには、図5に示すように遠隔−手動の切り替えを手動
に設定して行う(st1)。すなわち、ファン始動スイ
ッチを操作して(st2)ファンが始動した後(st
3)、運転モードを周波数変更モードにすると(st
4)ファンが可変速運転される(st5)。ここで、フ
ァン取り付け構造系の共振周波数を読みとっておく(s
t6)。共振周波数を全ての回転数域において求めた後
に、ジャンプ周波数設定モードに切り替え(st7)、
上記で求めた共振周波数値を入力すれば(st8)設定
が完了する(st9)。停止スイッチ14を操作すると
(st10)、ファン5が停止する(st11)。
【0019】初期設定が終わった後、通常運転時におい
ては、操作パネル9の遠隔−手動切替設定を遠隔側にし
ておく(st12)。すると、以降の操作は手元操作パ
ネルに委ねられる(st13)。ここで、手元操作パネ
ル12の遠隔−手元切替スイッチ15を遠隔に設定する
と(st14)、ファン5は外部制御信号線10からの
外部信号に基づいて自動制御される(st15)。運転
表示器16は運転中は点灯している(st16)。何ら
かの理由で故障が発生して電源がトリップすると、図4
(b)に示すようにその旨が操作パネル9の液晶表示部
に表示され、これは操作パネル9から解除できる。
【0020】自動制御を外して運転をしたい場合には、
図6に示すように手元操作パネル12の遠隔−手元切替
スイッチ15を手元操作側に設定し(st17)、運転
−停止スイッチ14を運転に設定する(st18)。こ
れによりファンが起動し(st19)、表示器18が連
続点灯し(st20)、風量調整用可変抵抗器13のつ
まみ13aの回転によってインバータ盤7の出力周波数
が変化して(st21)、風量が調整されるようになる
(st22)。
【0021】次に、手元操作パネル12においてジャン
プ周波数を設定する方法を同図により説明する。上記の
手元運転の場合の、風量調整用可変抵抗器13のつまみ
13aを回転させて風量を調整して(st21)ファン
5を可変速運転状態とし(st22)、ファン5に異音
や振動が感じられた時(st23)に、ジャンプ周波数
設定スイッチ16を押す(st24)。これにより、こ
の時の周波数がインバータ盤7において記憶部23に記
憶され、ジャンプ周波数として設定される(st2
5)。運転−停止スイッチ14を停止側にすると(st
26)、表示器18は消灯し(st27)、ファン5が
停止する(st28)。
【0022】このようにしてジャンプ周波数が設定され
るので、正確な共振周波数を求めて数値を入力する必要
がなく、また、工事が終わった天井裏に潜り込む必要も
ない。また、ジャンプ周波数設定のスイッチ操作は穴1
7の奥に隠れているので、日常生活中に誤操作される可
能性は小さい。
【0023】この実施例によれば、ファン5の初期設定
が完了した後に、手元操作パネル12でジャンプ周波数
を簡単に設定することができる。また、外部制御信号で
運転している場合でも、手元操作スイッチ15で手元運
転に切替えて風量を調整したり、ジャンプ周波数を再設
定することができる。そして、手元操作パネル12は一
般人でも分かる明確な表示部と最小の操作部からなり、
操作が容易であるとともに、制御信号線11の芯数も多
くなることがなく、また、手元操作パネル12自体の寸
法も小さくて済み、市販のスイッチボックスに取付けて
居室に容易に設置できる、などの効果を奏する。
【0024】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、ファン
の回転周波数を変えながらファンの据え付けられた構造
系の共振周波数が判断されてそのまま制御部によりジャ
ンプ周波数として設定されるので、設定作業が容易にな
り、専門家でない一般人でも間違いなく行えるととも
に、操作パネルも簡単なものでよいので、パネルの設置
スペースや制御信号線の容量が少ない場合でも適用可能
である。請求項2に記載の発明によれば、人間が構造系
の振動及び/又は騒音をもとに共振状態の判断を行うの
で、複雑なセンサや機械を設置する必要がなく、しかも
正確な判断が行える。請求項3に記載の発明によれば、
設定が手元操作パネルのスイッチ操作によって行われる
ので、ファンの設置してある狭い場所に近づく必要なし
に設定作業が行える。
【0025】請求項5に記載の発明によれば、操作パネ
ルのジャンプ周波数設定スイッチからの入力信号に基づ
いてその時点のファンの回転周波数ジャンプ周波数とし
て設定されるので、設定作業が容易になり、専門家でな
い一般人でも間違いなく行えるとともに、操作パネルも
簡単なものでよいので、パネルの設置スペースや制御信
号線の容量が少ない場合でも適用可能である。請求項6
に記載の発明によれば、スイッチ操作が電動機から離れ
た手元操作パネルからなされるので、ファンの設置して
ある狭い場所に近づく必要なしに設定作業が行える。請
求項7に記載の発明によれば、上記スイッチが手元操作
パネルの表面に突出しておらず、誤操作されることが少
ないので、そのような手元操作パネルを生活環境中の便
利な場所に配置しても問題がない。請求項4及び請求項
8に記載の発明によれば外部の信号による自動運転を行
っている場合でも任意の時に手元の手動運転に切替えて
手元で容易にジャンプ周波数の設定や変更が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の送風機を示す模式図であ
る。
【図2】この発明の一実施例の要部である手元操作パネ
ルを示す図であり、(a)は正面図、(b)は側面断面
図である。
【図3】この発明の一実施例の制御機構の構成を示すブ
ロック図である。
【図4】この発明の一実施例の本体操作パネルでの動作
を示すフロー図であり、(a)は初期パラメータの設
定、(b)はトリップ解除動作を示す。
【図5】この発明の一実施例の本体操作パネルでの手動
運転動作及びジャンプ周波数設定動作を示すフロー図で
ある。
【図6】この発明の一実施例の手元操作パネルでの動作
を示すフロー図である。
【図7】従来例の送風機を示す模式図である。
【図8】別の従来例の送風機を示す模式図である。
【符号の説明】
1 送風機 5 ファン 6 電動機 7 インバータ盤 9 操作パネル 10 外部制御信号線 11 制御信号線 12 手元操作パネル 13 風量調整用可変抵抗器 14 運転−停止用スイッチ 15 遠隔−手元切替用スイッチ 13a,14a,15a つまみ 16 ジャンプ設定スイッチ 17 穴 18 運転表示器(LED) 26 制御部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インバータ制御されるファンの制御方法
    であって、 ファンの回転周波数を変えながらファンの据え付けられ
    た構造系の共振状態を判断し、 共振状態と判断した時にスイッチを操作することによ
    り、その時の回転周波数をジャンプ周波数として自動的
    に設定することを特徴とするファンの制御方法。
  2. 【請求項2】 上記判断を人間が上記構造系の振動及び
    /又は騒音をもとに行うことを特徴とする請求項1に記
    載のファンの制御方法。
  3. 【請求項3】 ジャンプ周波数の設定を、電動機から離
    れた手元操作パネルのスイッチ操作によって行うことを
    特徴とする請求項2に記載のファンの制御方法。
  4. 【請求項4】 上記操作パネルは外部信号による自動運
    転と手元の手動運転を切替える手段を持つことを特徴と
    する請求項3に記載のファンの制御方法。
  5. 【請求項5】 インバータ制御されるファンの制御装置
    であって、 操作パネルのスイッチからの入力信号に基づいてその時
    点のファンの回転周波数を記憶し、これをジャンプ周波
    数として設定する制御部を備えていることを特徴とする
    ファンの制御装置。
  6. 【請求項6】 上記操作パネルは、電動機から離れた手
    元操作パネルであることを特徴とする請求項5に記載の
    ファンの制御装置。
  7. 【請求項7】 上記スイッチは、上記手元操作パネルの
    表面から引っ込んだ位置に配置されていることを特徴と
    する請求項6に記載のファンの制御装置。
  8. 【請求項8】 上記操作パネルは外部信号による自動運
    転と手元の手動運転を切替える手段を持つことを特徴と
    する請求項5乃至7のいずれかに記載のファンの制御装
    置。
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Effective date: 20040511