JPH08243212A - 球状体発射装置 - Google Patents

球状体発射装置

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JPH08243212A
JPH08243212A JP4847995A JP4847995A JPH08243212A JP H08243212 A JPH08243212 A JP H08243212A JP 4847995 A JP4847995 A JP 4847995A JP 4847995 A JP4847995 A JP 4847995A JP H08243212 A JPH08243212 A JP H08243212A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発射球の発射方向を安定させると共に、パチ
ンコ球のような遊技球だけでなく他の球状体でも安定し
て発射できる球状体発射装置を提供する。 【構成】 駆動源により駆動される回転体8と、基板2
に取り付けられて回転体8の外周との間に球を位置させ
る案内レール12とを有し、案内レール12と回転体8
の外周との間に球18を挟んで回転体8の回転力により
発射する球状体発射装置1であって、案内レール12
は、球を少なくとも2点で支持する断面形状の溝部11
を有し、基板2と反対側には、溝部11の内部底面から
の高さが球の半径以上の側壁部25を有することを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ機、スマート
ボール、ピッチングマシン等に用いられる球状体発射装
置に関する。より詳細には、パチンコ球等の球状体を回
転体と案内レールとの間に挟んで回転体の回転力により
発射する構成の球状体発射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の球状体発射装置としては、例えば
特開昭61−272073号公報及び特公平2−530
76号公報に記載されているように、パチンコ機に用い
られるもので、モータにより回転駆動される弾性体のロ
ーラーと、発射された球を遊技盤面上に案内する案内レ
ールとを備え、球をローラーと案内レールとの間に挟ん
でローラーの回転により遊技盤面上に向けて発射するも
のが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
発射装置においては、案内レール自体がたわむため或い
は案内レール面が平板形状であるために、発射球の飛び
出し方向が安定しない。このため、パチンコ機などの遊
技機に使用した場合、発射球の遊技盤面への落下点が不
安定であり、正面のガラス板や盤面との接触により騒音
が発生しやすく、又はガラス板を破損することもある。
また、従来の構成では、弾球遊技機に限らず、野球のバ
ッティングマシン等に応用した場合にも、同様に発射球
の飛び出し方向が安定しないという問題点が生じる。
【0004】従って、本発明の目的は、発射球をローラ
ーと案内レールとの間に挟んで発射する構成の球状体発
射装置において、発射球の発射方向を安定させることが
でき、パチンコ球のような遊技球だけでなく他の球状体
でも安定して発射できる球状体発射装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、基板と、駆動
源により駆動される回転体と、前記基板に取り付けら
れ、前記回転体の外周との間に球を位置させる案内レー
ルとを有し、該案内レールと回転体の外周との間に球を
挟んで回転体の回転力によって発射する球状体発射装置
において、前記案内レールは、球を少なくとも2点で支
持する断面形状の溝部を有し、前記基板と反対側には、
前記溝部の内部底面からの高さが球の半径以上の側壁部
を有することを特徴とする。
【0006】本発明の1つの実施態様においては、回転
体は外周の断面形状が略V字状に形成される。
【0007】本発明の別の実施態様においては、回転体
の外周上の球との当接面に弾性体が装着される。
【0008】本発明の球状体発射装置は、弾球遊技機に
好適に用いられる。
【0009】本発明の別の実施態様においては、回転体
の回転に伴って回転体の外周と案内レールとの間に球を
1個ずつ送り込む球送り出し機構が設けられる。この球
送り出し機構は、例えば、球を受け入れる受入口と、球
を前記案内レールへ送り出す送出口と、球を回転体の回
転速度に応じた時間間隔で前記送出口側に送出させる球
送り部材と、該球送り部材を駆動する駆動源とで構成さ
れる。
【0010】本発明の他の態様は、基板と、駆動源によ
り駆動される回転体と、前記基板に取り付けられ、前記
回転体の外周との間に球を位置させる案内レールとを有
する球状体発射装置であって、回転体と案内レールとの
間に球を回転体の外周に当接させる位置に導く弾性案内
部材を設けたことを特徴とする。
【0011】この態様においては、弾性案内部材は、球
を回転体と案内レールとの間に案内するように案内レー
ルの球送出方向に沿って延びた切欠き又は湾曲状の溝を
備えることが好ましい。
【0012】
【作用及び効果】本発明の球状体発射装置では、回転体
の回転により、球が回転体と案内レールとの間に押し込
まれる。このとき、案内レールは球を少なくとも2点で
支持する断面形状の溝部となっているので、球は案内レ
ールの溝部に沿って転動し、回転体と案内レールとの間
に導かれる。また、案内レールを取り付けた基板と反対
側の面に、案内レールの溝部底面からの高さが球の半径
以上の寸法を有する側壁部が設けられているので、球は
案内レールの溝部内に側壁部によって安定して保持さ
れ、その発射方向も一定のものとなる。
【0013】本発明の1つの実施態様によると、回転体
は外周が略V字状の断面形状を有するので、球を少なく
とも2点で保持し、案内レールとの間で確実に球の導
入、保持、そして発射を安定して実施することができ
る。
【0014】また、回転体の外周に弾性体を装着した場
合には、回転体は案内レール上の球に弾性をもって接触
することにより、球の導入、保持及び発射をより確実に
且つ安定して行うことができる。
【0015】また、本発明の球状体発射装置に球送り出
し機構を設けることにより、案内レールと回転体との間
に球を1個ずつ送り込むことができる。この場合、球送
り出し機構は、球を受入口から取り入れ、球送り部材に
よって送出口から送り出すものとする。
【0016】本発明の他の態様によると、球は弾性案内
部材によってガイドされて回転体と案内レールとの間に
導入され、回転体の回転により案内レールに沿って発射
される。この場合、弾性案内部材の切欠き又は湾曲状に
形成した部分により、球は案内レールの方向に確実に導
入される。
【0017】
【実施例】以下、本発明の球状体発射装置をパチンコ機
に用いた場合について説明する。図1は本発明の実施例
の球状体発射装置の斜視図、図2は正面図、図3は図2
のIII −III 線断面図である。
【0018】図示の球状体発射装置1においては、平板
状の基板2の裏面2b側に駆動源であるモータ4を取り
付けると共に、このモータ4の駆動軸6を、基板2の裏
面2bから貫通孔(図示省略)を通して表面2a側に突
出させ、この駆動軸6の突出部分を、図4に示すように
外周面に弾性体7を巻き付けたローラー8の中心部に挿
入して固定し、ローラー8の中心軸9を、基板2に一体
に設けた軸受5で回転自在に支持している。ローラー8
の下方には、略U字状の溝部11を有する案内レール1
2が設けられている。この案内レール12は、左斜め上
方の矢印14で示すように、パチンコ機の盤面(図示せ
ず)に向かって延びており、基板2の表面に固着される
か或いは基板2と一体成形されている。
【0019】案内レール12の溝部11は、図3,図4
に示すように内側の両側面11a,11bが斜めに切り
欠かれた形状に形成されている。このため、後述のよう
に発射されるパチンコ球18は、この両側面上を転動す
る。すなわち、案内レール12の内面は略V字状に形成
されているので、パチンコ球18は案内レール12の内
面と2点で接触し、安定して保持されながら転動するこ
とができる。これにより、発射球の飛び出し方向が従来
よりも安定する。
【0020】案内レール12は、図4に示すように、ロ
ーラー8の外周でパチンコ球18を溝部11内に押し付
けるように形成された球発射部20と、この球発射部2
0から上記矢印14と反対の方向に向かってローラー8
の回転中心から次第に離間するように形成された球投入
部22と、球発射部20から矢印14の方向に直線状に
延設された球転動部24とで構成される。
【0021】更に、案内レール12において基板2と反
対側の側壁部25は、球投入部22から球発射部20を
経て球転動部24に至る側面全体にわたって、パチンコ
球18の半径以上の高さ寸法を有する他の案内壁として
形成されている。このため、球投入部22においては、
後述のように落下して来たパチンコ球18を取りこぼす
ことなく、球発射部20における発射位置に導くことが
できる。また、球転動部24においては、球発射部20
から発射されたパチンコ球18を確実に矢印14の方向
に案内することができる。
【0022】この実施例においては、図2に示すよう
に、案内レール12の球投入部22に、金属製の薄板を
略U字状に折り曲げて形成した弾性案内部材26が、ね
じ27で取り付けられている。これについては、後で詳
細に説明する。
【0023】また、球投入部22の近傍には、単位時間
あたり所定の数の球を投入部22に送り込む球送り出し
機構28が設けられている。この球送り出し機構28
は、ねじ30,31によって基板2に固定される。基板
2の表面2a側には、球が1個ずつ通過できる球受入口
32が設けられ、球投入部22に最も近い位置に球送出
口34が設けられている。なお、図示の実施例では、球
受入口32を基板2の表面2a側に設けたが、裏面2b
側に設けてもよい。
【0024】動作時には、後述のように球投入部22に
投入されたパチンコ球18が、ローラー8の回転に伴っ
て球発射部20とローラー8との間で矢印14の方向に
付勢され、球転動部24を回転しながら盤面に向かって
送り出される。
【0025】更に図5〜図7を参照して説明すると、球
送り出し機構28は、複数の平面で構成された外殻36
の中に収納されたソレノイド装置38を駆動源とする。
このソレノイド装置38は、円筒状のケース40内に、
パチンコ機本体の制御回路(図示省略)からの信号によ
って駆動制御されるソレノイドを収納すると共に、ソレ
ノイドの励磁・消磁によって軸方向に移動する駆動軸4
2と、この駆動軸42を常時上方に付勢するコイルばね
44と、このコイルばね44の上端を駆動軸42に係止
するための止め輪46と、駆動軸42と一体となって上
下動する連結ピン48と、この連結ピン48と回動自在
に連結した係合片50及び所定の角度をもって二股に分
かれた揺動片52を、外殻38と一体に設けられた支軸
56で回動自在に支持して成る球送り部材54とを備え
ている。球送り部材54は、通常(ソレノイドが励磁さ
れず、コイルばね44が伸びている状態)は、図5の実
線の位置にある。
【0026】図5の状態で、パチンコ球18が図1の受
入口32から球送り出し機構28の中に入ると、球送り
部材54の二又の揺動片52の間に位置してそれより内
部に入り込むことが阻止される。ここでソレノイド装置
38が励磁されると、駆動軸42をコイルばね44の力
に抗して引き下げるので、球送り部材54は支軸56を
中心として2点鎖線の位置まで回動する。このため、パ
チンコ球18は球送り出し機構28の内部に入ることが
でき、二又の揺動片52と外殻38との間に挟まってい
る状態となる。その後、ソレノイド装置36が消磁され
ると、コイルばね44の付勢力で球送り部材54は支軸
56を中心として回動し、実線の位置に戻る。このた
め、パチンコ球18は、その自重によって送出口34か
ら図1の球投入部22へ落下し、球投入部22を転動し
て球発射部20まで落ち込む。
【0027】球発射部20では、パチンコ球18は、案
内レール12の溝部側面11a,11bとローラー8の
弾性体7の外周面7aとの間に強く挟まれ、回転してい
るローラー8によって回転させられる。これにより、パ
チンコ球18は球発射部20から勢いよく発射され、直
線状に延びた球転動部24に沿って転動して遊技盤面に
到達することができる。
【0028】本実施例においては、案内レール12の球
投入部22に前記弾性案内部材26が設置されている。
この弾性案内部材26は、図8に示すように、屈曲した
薄板の一方の面26aにねじ止め用の貫通孔60を有
し、他方の面26bには折り曲げ部62から遠ざかる方
向に次第に広くなる切欠き64を有している。
【0029】弾性案内部材26の取付けは、図2及び図
3に示すように、切欠き64を有する面26bを球投入
部22の端から溝部11に挿入すると共に他の面26a
を案内レール12の外側底面に当接し、貫通孔60にね
じ27を通して固定することによって行われる。この取
付けにより、前述のようにパチンコ球18が球投入部2
2から球発射部20へ至る過程で、弾性案内部材26の
V字状の切欠き64に沿って転動するパチンコ球18
を、薄板面の弾性力によりローラー8の外周面に徐々に
押し付けることができる。この結果、発射球の飛び出し
方向が従来のものよりずっと安定することになる。
【0030】上記の弾性案内部材は、図9に示すような
形状のものでもよい。この弾性案内部材66は、略U字
状に屈曲した長方形の薄板から成り、その屈曲部68か
ら一方に延びた部分70(図において上の部分)は長
く、他方に延びた部分73(下の部分)は短く形成さ
れ、長い薄板部分70の中央を平面部71として、その
両側を同じ面側に湾曲させて形成した弾性案内部72を
有し、短い薄板部分73には、これをねじ止めするため
の貫通孔74を有する。そして、2つの弾性案内部72
の先端の間の間隔Lは、パチンコ球18が弾性案内部7
2,72に当接しながらその上を転動可能で、その転動
時に球18の下端が平面部71に接触しない大きさに設
定される。
【0031】従って、この弾性案内部材66を、前記弾
性案内部材26と同様に、案内レール12の球投入部2
2に取り付けた場合には、パチンコ球18が球投入部2
2から球発射部20へ至る過程で、2つの弾性案内部7
2の上端に沿って転動するパチンコ球18を、弾性力に
よりローラー8の外周面に徐々に押し付けることができ
る。
【0032】次に、実施例におけるローラー8の外周面
は、図4のものに限らない。
【0033】例えば、図10に示すように、弾性体74
の中央部に断面が略V字状の浅い凹部76を設ける。こ
のような凹部76を設けることにより、パチンコ球18
は凹部76と少なくとも2点で接触するので、ローラー
8の外周面に対してパチンコ球18を確実に押し付け且
つ安定して接触させながら球発射部20へ導いて発射す
ることができる。
【0034】或いは、図11に示すように、ローラー8
の外周面に2本のOリング状の弾性体78を平行に、且
つパチンコ球18がローラー8の底部80に接触しない
間隔を置いて装着することにより、パチンコ球18を2
本のOリング状の弾性体78の間に2点で保持するよう
にしてもよい。
【0035】また、パチンコ球18とローラー8の外周
面との接触、及びパチンコ球18と案内レール12の内
周面との接触は、3点以上でもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による球状体発射装置の実施例を示す斜
視図。
【図2】図1の球状体発射装置の正面図。
【図3】図2のIII −III 線に沿った断面の概略図。
【図4】弾性体を周面に装着したローラーの側面図。
【図5】球送り出し機構の内部を示す正面図。
【図6】球送り出し機構の内部を示す側面図。
【図7】球送り出し機構の内部を示す上面図。
【図8】弾性案内部材の一例を示す斜視図。
【図9】他の形状の弾性案内部材を示す斜視図。
【図10】図4と異なる形状の弾性体を周面に装着した
ローラーの側面図。
【図11】更に別の形状の弾性体を周面に装着したロー
ラーの側面図。
【符号の説明】
1…球状体発射装置、2…基板、4…モータ、6…駆動
軸、7…弾性体、8…ローラー、10…フランジ部、1
2…案内レール、20…球発射部、22…球投入部、2
4…球転動部、26,66…弾性案内部材、28…球送
り出し機構、32…球受入口、34…球送出口、38…
ソレノイド装置、54…球送り部材。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板と、駆動源により駆動される回転体
    と、前記基板に取り付けられ、前記回転体の外周との間
    に球を位置させる案内レールとを有し、該案内レールと
    前記回転体の外周との間に球を挟んで前記回転体の回転
    力により発射する球状体発射装置において、 前記案内レールは、球を少なくとも2点で支持する断面
    形状の溝部を有し、前記基板と反対側には、該溝部の内
    部底面からの高さが球の半径以上の側壁部を有すること
    を特徴とする球状体発射装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の球状体発射装置において、
    前記回転体の外周の断面形状を中心部が低い略V字状に
    形成したことを特徴とする球状体発射装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の球状体発射装置において、
    前記回転体の外周上の球との当接面に弾性体を装着した
    ことを特徴とする球状体発射装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載の球状体発射装置において、
    弾球遊技機に用いられることを特徴とする球状体発射装
    置。
  5. 【請求項5】請求項1記載の球状体発射装置において、
    前記回転体の回転に伴って、前記回転体の外周と前記案
    内レールとの間に球を1個ずつ送り込む球送り出し機構
    を設けたことを特徴とする球状体発射装置。
  6. 【請求項6】請求項5記載の球状体発射装置において、
    前記球送り出し機構は、球を受け入れる受入口と、球を
    前記案内レールへ送り込む送出口と、球を前記回転体の
    回転速度に応じた時間間隔で前記送出口側に送出する球
    送り部材と、該球送り部材を駆動する駆動源とを備えて
    構成されることを特徴とする球状体発射装置。
  7. 【請求項7】基板と、駆動源により駆動される回転体
    と、前記基板に取り付けられ、前記回転体の外周との間
    に球を位置させる案内レールとを有する球状体発射装置
    であって、 前記回転体と前記案内レールとの間に、球を前記回転体
    の外周に当接させる位置に導く弾性案内部材を設けたこ
    とを特徴とする球状体発射装置。
  8. 【請求項8】請求項7記載の球状体発射装置において、
    前記弾性案内部材は、球を前記回転体と前記案内レール
    との間に案内するように前記案内レールの球送出方向に
    沿って延びた切欠き又は湾曲状の溝を備えていることを
    特徴とする球状体発射装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000334133A (ja) * 1999-05-31 2000-12-05 Takasago Electric Ind Co Ltd 弾球遊技機およびこれに備えられる内枠

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000334133A (ja) * 1999-05-31 2000-12-05 Takasago Electric Ind Co Ltd 弾球遊技機およびこれに備えられる内枠

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