JPH08243172A - 電極コネクタ - Google Patents
電極コネクタInfo
- Publication number
- JPH08243172A JPH08243172A JP5087695A JP5087695A JPH08243172A JP H08243172 A JPH08243172 A JP H08243172A JP 5087695 A JP5087695 A JP 5087695A JP 5087695 A JP5087695 A JP 5087695A JP H08243172 A JPH08243172 A JP H08243172A
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- JP
- Japan
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- electrodes
- electrode
- connector
- covers
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カバーの破損と接触不良とを防止する。
【構成】 電極コネクタ１は下部カバー２、上部カバー
３および複数の電極１５を収納するコネクタ４から構成
されている。コネクタ４と電極１５とは下部、上部カバ
ー２，３に挟持される。両カバー２，３の電極１５を挟
持する面には、ゴム部材１６が貼着され、このゴム部材
１６に両面接着テープ１７が対向するようにして貼着さ
れている。
３および複数の電極１５を収納するコネクタ４から構成
されている。コネクタ４と電極１５とは下部、上部カバ
ー２，３に挟持される。両カバー２，３の電極１５を挟
持する面には、ゴム部材１６が貼着され、このゴム部材
１６に両面接着テープ１７が対向するようにして貼着さ
れている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば脳卒中あるいは
脊髄損傷等中枢性神経障害で麻痺した身体の機能を電気
刺激で治療、再建する電気刺激装置に関し、特に麻痺し
た部分に経皮的に埋め込む複数の電極を１個のコネクタ
にまとめた電極コネクタに関する。
脊髄損傷等中枢性神経障害で麻痺した身体の機能を電気
刺激で治療、再建する電気刺激装置に関し、特に麻痺し
た部分に経皮的に埋め込む複数の電極を１個のコネクタ
にまとめた電極コネクタに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、この種の電気刺激装置において
は、経皮的に埋め込む電極は複数の電極を各刺激部位に
埋め込んだ後、これら複数の電極を患者には見えない部
位から一まとめにして取り出さなければならないという
埋め込み方法上の制約がある。このため、これら一まと
めにした複数の電極をコネクタに収納して、コネクタと
電極とを一対のコネクタカバーで挟持および保持する構
造を採用している。図３は従来の電極コネクタの構成を
示す分解斜視図である。同図に基づいてこれを説明する
と、全体を符号１で示す電極コネクタは、平板状に形成
された合成樹脂からなる下部カバー２、上部カバー３お
よびコネクタ４から構成されている。
は、経皮的に埋め込む電極は複数の電極を各刺激部位に
埋め込んだ後、これら複数の電極を患者には見えない部
位から一まとめにして取り出さなければならないという
埋め込み方法上の制約がある。このため、これら一まと
めにした複数の電極をコネクタに収納して、コネクタと
電極とを一対のコネクタカバーで挟持および保持する構
造を採用している。図３は従来の電極コネクタの構成を
示す分解斜視図である。同図に基づいてこれを説明する
と、全体を符号１で示す電極コネクタは、平板状に形成
された合成樹脂からなる下部カバー２、上部カバー３お
よびコネクタ４から構成されている。
【０００３】下部カバー２の両側面には、ほぼ全体にわ
たって凹部５が形成され、この凹部５には細長く形成さ
れた凸条体６が突設されている。下部カバー２の上面部
には、中央の仕切部を挟むようにして表面が平坦状に形
成された２個の凹部８，９が形成されている。上部カバ
ー３の両側面には、弾性変形が可能なように薄片状に形
成された側面部１０が下方に向かって突設され、この側
面部１０にはスリット状の孔１１が穿設されている。上
部カバー３の下面には、前記下部カバー２の凹部８，９
に対応して表面が平坦状に形成された２個の凹部１３，
１４（凹部１３は図示を省略）が設けられている。コネ
クタ４には複数の電極１５が上下２列に収納され、これ
ら電極１５の他端側は図示を省略しているが、生体の各
刺激部位に埋め込まれている。この電極１５は刺激部位
に埋め込まれたときに刺激部位の動きに対応できるよう
に、全体がステンレス線材をスパイラル巻きにして弾性
をもたせており、表面にテフロンコーティングが施され
ている。１６は前記下部、上部カバー２，３の凹部９，
１４に貼着されたゴム部材である。
たって凹部５が形成され、この凹部５には細長く形成さ
れた凸条体６が突設されている。下部カバー２の上面部
には、中央の仕切部を挟むようにして表面が平坦状に形
成された２個の凹部８，９が形成されている。上部カバ
ー３の両側面には、弾性変形が可能なように薄片状に形
成された側面部１０が下方に向かって突設され、この側
面部１０にはスリット状の孔１１が穿設されている。上
部カバー３の下面には、前記下部カバー２の凹部８，９
に対応して表面が平坦状に形成された２個の凹部１３，
１４（凹部１３は図示を省略）が設けられている。コネ
クタ４には複数の電極１５が上下２列に収納され、これ
ら電極１５の他端側は図示を省略しているが、生体の各
刺激部位に埋め込まれている。この電極１５は刺激部位
に埋め込まれたときに刺激部位の動きに対応できるよう
に、全体がステンレス線材をスパイラル巻きにして弾性
をもたせており、表面にテフロンコーティングが施され
ている。１６は前記下部、上部カバー２，３の凹部９，
１４に貼着されたゴム部材である。
【０００４】このような構成において、コネクタ４を下
部カバー２の凹部８に係入し、上部カバー３を下部カバ
ー２に被せることにより、コネクタ４が凹部８と下部カ
バー２の凹部１３（図示を省略）とで挟持されて固定さ
れる。このとき、上部カバー３の側面部１０が下部カバ
ー２の凸条体６に当接して弾性変形し、凸条体６が孔１
１に係合して、上部カバー３と下部カバー２とが固定さ
れる。固定された両カバー２，３内では、電極１５がゴ
ム部材１６により弾性的に挟持されるので、電極１５の
コネクタ４からの断線と電極１５の表面の破損が防止さ
れる。コネクタ４に収納される電極１５の本数は患者の
症状により異なり、本実施例では３〜１７本となってい
る。電極コネクタ１は図示を省略した電気刺激装置に接
続され、電気刺激装置を操作することで電極１５により
各刺激部位を電気刺激する。
部カバー２の凹部８に係入し、上部カバー３を下部カバ
ー２に被せることにより、コネクタ４が凹部８と下部カ
バー２の凹部１３（図示を省略）とで挟持されて固定さ
れる。このとき、上部カバー３の側面部１０が下部カバ
ー２の凸条体６に当接して弾性変形し、凸条体６が孔１
１に係合して、上部カバー３と下部カバー２とが固定さ
れる。固定された両カバー２，３内では、電極１５がゴ
ム部材１６により弾性的に挟持されるので、電極１５の
コネクタ４からの断線と電極１５の表面の破損が防止さ
れる。コネクタ４に収納される電極１５の本数は患者の
症状により異なり、本実施例では３〜１７本となってい
る。電極コネクタ１は図示を省略した電気刺激装置に接
続され、電気刺激装置を操作することで電極１５により
各刺激部位を電気刺激する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の電極コネクタにおいては、単にゴム部材１６の
弾性によって電極１５を保持しているので、使用してい
る間に電極１５が位置ずれを起こしてコネクタ４の中心
に集まって重なり、このため両カバー２，３が重なった
電極１５によって上下方向に押圧される。また、電極１
５の本数が少ない場合を想定してゴム部材１６の厚みを
決める必要があるため、電極１５の本数が多い場合に電
極１５が重ねられて組み立てられると、前述同様両カバ
ー２，３が上下方向に押圧され、このため凸条体６に無
理な負荷がかかり破損するといった問題があった。ま
た、使用中における電極１５の位置ずれにより電極１５
とコネクタ４との接合部に負荷がかかり接触不良あるい
は断線のおそれがあった。
た従来の電極コネクタにおいては、単にゴム部材１６の
弾性によって電極１５を保持しているので、使用してい
る間に電極１５が位置ずれを起こしてコネクタ４の中心
に集まって重なり、このため両カバー２，３が重なった
電極１５によって上下方向に押圧される。また、電極１
５の本数が少ない場合を想定してゴム部材１６の厚みを
決める必要があるため、電極１５の本数が多い場合に電
極１５が重ねられて組み立てられると、前述同様両カバ
ー２，３が上下方向に押圧され、このため凸条体６に無
理な負荷がかかり破損するといった問題があった。ま
た、使用中における電極１５の位置ずれにより電極１５
とコネクタ４との接合部に負荷がかかり接触不良あるい
は断線のおそれがあった。
【０００６】したがって、本発明は上記した従来の問題
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、カバーの破損と接触不良とを防止した電極コネクタ
を提供することにある。
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、カバーの破損と接触不良とを防止した電極コネクタ
を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る電極コネクタは、複数の電極を１個の
コネクタに収納し、このコネクタを一対のカバーにより
挟持するとともに、前記電極をカバー間に保持した電極
コネクタであって、前記両カバーの電極を保持する対向
した面にゴム部材をそれぞれ貼着するとともに、これら
ゴム部材の対向する面の少なくともいずれか一方に両面
接着テープを貼着したものである。また、本発明に係る
電極コネクタは、両カバーの電極を保持する対向した面
に弾性部材をそれぞれ貼着するとともに、これら弾性部
材の対向する面の少なくともいずれか一方に接着剤を塗
布したものである。
に、本発明に係る電極コネクタは、複数の電極を１個の
コネクタに収納し、このコネクタを一対のカバーにより
挟持するとともに、前記電極をカバー間に保持した電極
コネクタであって、前記両カバーの電極を保持する対向
した面にゴム部材をそれぞれ貼着するとともに、これら
ゴム部材の対向する面の少なくともいずれか一方に両面
接着テープを貼着したものである。また、本発明に係る
電極コネクタは、両カバーの電極を保持する対向した面
に弾性部材をそれぞれ貼着するとともに、これら弾性部
材の対向する面の少なくともいずれか一方に接着剤を塗
布したものである。
【０００８】
【作用】本発明によれば、電極はゴム部材に接着された
両面接着テープの一方の面に接着し固定される。
両面接着テープの一方の面に接着し固定される。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図１は本発明に係る電極コネクタの分解斜視図、
図２（ａ）は同じく上部カバーを外した状態の平面図、
（ｂ）は断面図である。これらの図において図３を使っ
て説明した同一の構成部材については、同一の符号を付
して詳細な説明は省略する。本発明の特徴とするところ
は、下部、上部カバー２，３に貼着されたゴム部材１６
上に、両面接着テープ１７を電極１５の径よりもやや小
なる間隔を隔てて対向するように貼着した点にある。
する。図１は本発明に係る電極コネクタの分解斜視図、
図２（ａ）は同じく上部カバーを外した状態の平面図、
（ｂ）は断面図である。これらの図において図３を使っ
て説明した同一の構成部材については、同一の符号を付
して詳細な説明は省略する。本発明の特徴とするところ
は、下部、上部カバー２，３に貼着されたゴム部材１６
上に、両面接着テープ１７を電極１５の径よりもやや小
なる間隔を隔てて対向するように貼着した点にある。
【００１０】電極１５が収納されたコネクタ４を下部カ
バー２の凹部８に係入する際に、コネクタ４に上下２列
に収納された電極１５の上下の電極が重ならないよう
に、図２（ａ）に示すように両面接着テープ１７上に適
度なばらつきをもたせて１列にして接着し仮止めする。
しかるのち、上部カバー３を下部カバー２に被せて上部
カバー３の孔１１に下部カバー２の凸条体６を係合させ
て、上部カバー３と下部カバー２とを固定する。上部カ
バー３と下部カバー２とが固定されると、上部カバー３
の両面接着テープ１７が電極１５を押圧して、下部カバ
ー２の両面接着テープ１７とで電極１５が挟持されて電
極１５は本固定される。本固定された電極１５はゴム部
材１６により弾性的に保持される。
バー２の凹部８に係入する際に、コネクタ４に上下２列
に収納された電極１５の上下の電極が重ならないよう
に、図２（ａ）に示すように両面接着テープ１７上に適
度なばらつきをもたせて１列にして接着し仮止めする。
しかるのち、上部カバー３を下部カバー２に被せて上部
カバー３の孔１１に下部カバー２の凸条体６を係合させ
て、上部カバー３と下部カバー２とを固定する。上部カ
バー３と下部カバー２とが固定されると、上部カバー３
の両面接着テープ１７が電極１５を押圧して、下部カバ
ー２の両面接着テープ１７とで電極１５が挟持されて電
極１５は本固定される。本固定された電極１５はゴム部
材１６により弾性的に保持される。
【００１１】このように電極１５を両面接着テープ１７
に接着し固定することにより、使用中に電極１５が位置
ズレを起こすことがなく、電極１５が重なるようなこと
がないとともに、電極１５とコネクタ４との接合部に直
接負荷がかかるようなことがないので、接触不良を防止
できる。特に、ステンレス線材をスパイラル巻きにして
弾性をもたせた本実施例の電極１５のように隣接する電
極間に絡み易い場合には、これらを防止するのに有効と
なる。また、電極１５の使用最小本数に合わせて、両両
面テープ１７間の間隔を決めることにより、電極１５の
使用最大本数となったときも、電極１５を両面接着テー
プ１７上に重ならないように固定することができるの
で、電極１５の本数のばらつきにより下部、上部カバー
２，３が電極１５により上下に押圧されることがなく、
凸条体６を破損することもない。
に接着し固定することにより、使用中に電極１５が位置
ズレを起こすことがなく、電極１５が重なるようなこと
がないとともに、電極１５とコネクタ４との接合部に直
接負荷がかかるようなことがないので、接触不良を防止
できる。特に、ステンレス線材をスパイラル巻きにして
弾性をもたせた本実施例の電極１５のように隣接する電
極間に絡み易い場合には、これらを防止するのに有効と
なる。また、電極１５の使用最小本数に合わせて、両両
面テープ１７間の間隔を決めることにより、電極１５の
使用最大本数となったときも、電極１５を両面接着テー
プ１７上に重ならないように固定することができるの
で、電極１５の本数のばらつきにより下部、上部カバー
２，３が電極１５により上下に押圧されることがなく、
凸条体６を破損することもない。
【００１２】なお、本実施例では両面接着テープ１７を
下部、上部カバー２，３の両方に設けたが、どちらか一
方に設け、この両面接着テープ１７と対向するゴム部材
１６との間隔を電極１５の径よりもやや小として、電極
１５を両面接着テープ１７とゴム部材１６とで挟持して
もよい。また、本実施例では電極１５を固定するため
に、両面接着テープ１７を設けたが、一対のゴム部材１
６の対向する少なくともいずれか一方に接着剤を塗布す
ることにより、必ずしも両面接着テープ１７を必要とし
ない。
下部、上部カバー２，３の両方に設けたが、どちらか一
方に設け、この両面接着テープ１７と対向するゴム部材
１６との間隔を電極１５の径よりもやや小として、電極
１５を両面接着テープ１７とゴム部材１６とで挟持して
もよい。また、本実施例では電極１５を固定するため
に、両面接着テープ１７を設けたが、一対のゴム部材１
６の対向する少なくともいずれか一方に接着剤を塗布す
ることにより、必ずしも両面接着テープ１７を必要とし
ない。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、両
カバーの電極を保持する対向した面にゴム部材をそれぞ
れ貼着するとともに、これらゴム部材の対向する面の少
なくともいずれか一方に両面接着テープを貼着したこと
により、両面接着テープにより固定された電極は使用中
に位置ズレを起こすことがなく、電極のコネクタ接合部
における接触不良を防止できる。また、電極を両面接着
テープ上に重ならないように固定することができるの
で、電極の本数のばらつきにより上部、下部カバーが電
極により上下に押圧されることがなく、上部、下部カバ
ーを破損することもない。
カバーの電極を保持する対向した面にゴム部材をそれぞ
れ貼着するとともに、これらゴム部材の対向する面の少
なくともいずれか一方に両面接着テープを貼着したこと
により、両面接着テープにより固定された電極は使用中
に位置ズレを起こすことがなく、電極のコネクタ接合部
における接触不良を防止できる。また、電極を両面接着
テープ上に重ならないように固定することができるの
で、電極の本数のばらつきにより上部、下部カバーが電
極により上下に押圧されることがなく、上部、下部カバ
ーを破損することもない。
【００１４】また、本発明によれば、両カバーの電極を
保持する対向した面に弾性部材をそれぞれ貼着するとと
もに、これら弾性部材の対向する面の少なくともいずれ
か一方に接着剤を塗布したことにより、両面接着テープ
が不要となるので、部品点数の削減と構造の簡素化を図
ることができる。
保持する対向した面に弾性部材をそれぞれ貼着するとと
もに、これら弾性部材の対向する面の少なくともいずれ
か一方に接着剤を塗布したことにより、両面接着テープ
が不要となるので、部品点数の削減と構造の簡素化を図
ることができる。
【図１】 本発明に係る電極コネクタの分解斜視図であ
る。
る。
【図２】 本発明に係る電極コネクタを示し、（ａ）は
上部カバーを外した状態の平面図、（ｂ）は断面図であ
る。
上部カバーを外した状態の平面図、（ｂ）は断面図であ
る。
【図３】 従来の電極コネクタの分解斜視図である。
１…電極コネクタ、２…下部カバー、３…上部カバー、
４…コネクタ、１５…電極、１６…ゴム部材、１７…両
面接着テープ。
４…コネクタ、１５…電極、１６…ゴム部材、１７…両
面接着テープ。
フロントページの続き (72)発明者 下斗米 敬 東京都港区芝五丁目７番１号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 石川 清一 東京都港区芝五丁目７番１号 日本電気株 式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 複数の電極を１個のコネクタに収納し、
このコネクタを一対のカバーにより挟持するとともに、
前記電極をカバー間に保持した電極コネクタであって、
前記両カバーの電極を保持する対向した面にゴム部材を
それぞれ貼着するとともに、これらゴム部材の対向する
面の少なくともいずれか一方に両面接着テープを貼着し
たことを特徴とする電極コネクタ。 - 【請求項２】 複数の電極を１個のコネクタに収納し、
このコネクタを一対のカバーにより挟持するとともに、
前記電極をカバー間に保持した電極コネクタであって、
両カバーの電極を保持する対向した面に弾性部材をそれ
ぞれ貼着するとともに、これら弾性部材の対向する面の
少なくともいずれか一方に接着剤を塗布したことを特徴
とする電極コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5087695A JPH08243172A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 電極コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5087695A JPH08243172A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 電極コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08243172A true JPH08243172A (ja) | 1996-09-24 |
Family
ID=12870930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5087695A Pending JPH08243172A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 電極コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08243172A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007500536A (ja) * | 2003-07-31 | 2007-01-18 | メドトロニック・インコーポレーテッド | リードと植込み型医療装置を接続するコネクタ組立体 |
| JP2007500535A (ja) * | 2003-07-31 | 2007-01-18 | メドトロニック・インコーポレーテッド | 植込み型医療装置の小型の形態のコネクタクリップ |
-
1995
- 1995-03-10 JP JP5087695A patent/JPH08243172A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007500536A (ja) * | 2003-07-31 | 2007-01-18 | メドトロニック・インコーポレーテッド | リードと植込み型医療装置を接続するコネクタ組立体 |
| JP2007500535A (ja) * | 2003-07-31 | 2007-01-18 | メドトロニック・インコーポレーテッド | 植込み型医療装置の小型の形態のコネクタクリップ |
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