JPH08242718A - 動物飼育室用空調装置 - Google Patents
動物飼育室用空調装置Info
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Abstract
ギー物質の濃度低減を可能とし、以て研究者及び飼育作
業者の健康阻害を防止できる動物飼育室用空調装置を提
供することにある。 【構成】 天井側に高性能フィルタを内蔵した吹出口を
配設し、床面側に空気導出穴を設けると共にこの空気導
出穴に粗じん及び脱臭フィルタを取り付け、且つ粗じん
及び脱臭フィルタの下流側に吸込口を設けた動物飼育室
と、循環ファンを備え、高性能フィルタと吸込口とを連
絡する循環路と、循環ファンより上流側で循環路に連絡
し、外気処理空調機と再熱ヒータを配設した空調空気供
給路と、この空調空気供給路と循環路との連結部より吸
込口側で循環路に連絡する排気ファンとを備えて成るこ
とを特徴とする。
Description
動物飼育室の空調装置に関するものである。
物飼育室へ調整された空気を供給する装置としては、例
えば、特公平2ー49687号公報等に開示されるもの
が知られている。図2は、ワンスルー型の動物飼育室用
空調装置を示す。
飼育室1は、天井2側にHEPAフィルタのような高性
能フィルタを用いた吹出口3が配設されている。又、動
物飼育室1には、仕切壁4によって飼育室5と、汚染空
気排気室6が形成されている。
方向に積み重ねられている。仕切壁4には、連通穴8が
設けられ、この連通穴8には、動物から飛散した体毛を
捕集する粗じんフィルタ9が取り付けられている。汚染
空気排気室6には、吸込口10が設けられている。吹出
口3には、空調空気供給路11が連絡している。この空
調空気供給路11には、全熱交換器12,空調機13及
び温調用の再熱ヒータ14が外気側から吹出口3に向か
って順番に配設されている。
絡している。汚染空気排気路15には、吸込口10から
外気側に向かって全熱交換器12及び排気ファン16が
配設されている。このワンスルー型の動物飼育室用空調
装置によれば、外気は全熱交換器12を経て空調機13
で処理された後、再熱ヒータ14を介して吹出口3から
飼育室5内に空調空気が供給される。そして、飼育室5
内に配設された多数のケージラック7を通過して連通穴
8に設けた粗じんフィルタ9で動物から飛散した体毛を
捕集した後、汚染空気排気室6の吸込口10を介して汚
染空気排気路15で外気側へ排気される。この際、汚染
空気排気路15を流れる汚染空気の熱を全熱交換器12
で回収する。
は、全熱交換器12を省略することができる。図3は、
1方向気流ラック方式の動物飼育室用空調装置を示す。
この装置では、動物飼育室20以外は同様であるから、
省略する。動物飼育室20は、仕切板21及び空気流入
口を有する前板22により、作業室23と飼育室24と
に仕切られ、飼育室24に多数のラック25が1方向に
重ねられている。
が収容され、他方側のラック25には、プラスッチクケ
ージ27が収容されている。プラスッチクケージ27を
収容したラック25には風向調整板28が取り付けられ
ている。この1方向気流ラック方式の動物飼育室用空調
装置では、動物飼育室20内を仕切板21及び前板22
により仕切ることにより、気流の1方向性を確保するこ
とができる。
スルー型の動物飼育室用空調装置及び図3に示す1方向
気流ラック方式の動物飼育室用空調装置では、何れもケ
ージラック7及びラック25がオープンタイプであるた
め、飼育動物の分泌物、排泄物に由来するアレルギー物
質によれ研究者及び飼育作業者の健康阻害が問題となっ
ている。
レルギー物質濃度を下げる努力が為されてきたが、コス
トの面から30回程度が上限であった。又、前者の場合
には、オールフレッシュとなるため、換気回数を多くす
ることはエネルギー消費が多大となる。一方、後者の場
合には、室面積が同一の場合、作業スペースが小さくな
る。ラックレイアウト変更が困難である。
めに為されたもので、その目的は、飼育動物の分泌物、
排泄物に由来するアレルギー物質の濃度低減を可能と
し、以て研究者及び飼育作業者の健康阻害を防止できる
動物飼育室用空調装置を提供することにある。
側に高性能フィルタを内蔵した吹出口を配設し、床面側
に空気導出穴を設けると共にこの空気導出穴に粗じん及
び脱臭フィルタを取り付け、且つ粗じん及び脱臭フィル
タの下流側に吸込口を設けた動物飼育室と、循環ファン
を備え、高性能フィルタと吸込口とを連絡する循環路
と、循環ファンより上流側で循環路に連絡し、外気処理
空調機と再熱ヒータを配設した空調空気供給路と、この
空調空気供給路と循環路との連結部より吸込口側で循環
路に連絡する排気ファンとを備えて成ることを特徴とす
るものである。
した吹出口は、断面略楕円状又は半円形状を為している
ことを特徴とするものである。請求項3の発明は、循環
ファンの送風能力は、30〜300回/hであることを
特徴とするものである。
空気は、天井側に設けた高性能フィルタを内蔵した吹出
口から飼育室内に供給され、飼育室内のラックを通して
床面側に設けた空気導出穴へ吸い込まれていく。この
際、飼育動物から飛散する体毛や臭いは粗じん及び脱臭
フィルタで取り除かれる。
によって循環路を流れ、高性能フィルタによって浄化さ
れた後に再び飼育室内へ供給される。この際の換気回数
は、30〜300回/hと従来の換気回数の多くされ
る。又、排気ファンからは、循環路を流れる空気を、所
望のタイミングで排気する。 一方、空調空気供給路で
は、例えば、7.5〜10回/h程度の回数となり、外
気導入量を大幅に少なくすることができる。
説明する。図1は、請求項1乃至3に係る動物飼育室用
空調装置の一実施例を示すものである。図において、3
0は動物飼育室を表す。
育室32と汚染空気排気室33とに仕切られている。飼
育室32には、天井34側に断面略楕円形状の高性能フ
ィルタから成る吹出口35が配設されている。この高性
能フィルタとしては、HEPAフィルタ又はULPAフ
ィルタが用いられている。これらの高性能フィルタによ
れば、DOP99.97%の除去効率があるため、粒子
状のアレルギー物質は除去される。
み重ねられている。ラック36には、オープンタイプの
飼育器37が収容されている。仕切板31には、下方に
空気導出穴38が設けられており、この空気導出穴38
には、平板状の粗じん及び脱臭フィルタ39が取り付け
られている。汚染空気排気室33には、天井側に吸込口
40が設けてある。
41によって連絡している。循環路41には、循環ファ
ン42が備えてある。循環路41には、循環ファン42
より上流側で空調空気供給路43が連絡している。この
空調空気供給路43は、外気処理空調機44と再熱ヒー
タ45が配設されている。
連結部より吸込口40側には、循環路41に連絡する排
気ファン46が備えてある。次に、このようにして構成
された本実施例の作用を説明する。外気処理空調機44
で処理され、再熱ヒータ45で温調された空調空気は、
空調空気供給路43から循環路41を介して天井34側
に設けた高性能フィルタを内蔵した吹出口35から飼育
室32内に供給され、飼育室32内のラック36に収容
されたオープンタイプの飼育器37を通して仕切板31
の床面側に設けた空気導出穴38へ吸い込まれていく。
この際、飼育動物から飛散する体毛や臭いは粗じん及び
脱臭フィルタ39で取り除かれる。
出された空気は、天井側に設けた吸込口40から循環フ
ァン42によって循環路41を流れ、吹出口35へ送ら
れ、ここで高性能フィルタによって浄化された後に、再
び飼育室32内へ供給される。この際の循環ファン42
の換気回数は、150〜200回/hと従来の換気回数
の10倍以上とされる。
る空気を、所望のタイミングで排気する。 一方、空調
空気供給路43では、例えば、7.5〜10回/h程度
の回数となり、外気導入量を大幅に少なくすることがで
きる。従って、循環路41では、汚染空気排気室33を
出た空気は、一部は排気ファン46により排気され、外
気処理空調機44で処理された給気と混合されて再び循
環ファン42によって飼育室32内へ給気される。
蔵する吹出口35によるアレルギー物質の除去と、粗じ
ん及び脱臭フィルタ39による飼育動物から飛散する体
毛や臭いの除去により、循環路41により空気を循環す
ることが可能となり、外気導入量が従来方式の約1/2
となる。このため、イニシャルコスト、ランニングコス
ト共に従来方式に比べて10%程度低減できる。
回/hとすると、汚染物質濃度を50〜67%程度にす
ることができ、150〜200回/hとすると、汚染物
質濃度を10%程度にすることができる。更に、300
回/hとすると、汚染物質濃度を5〜7%程度にするこ
とができる。然し、30回/h未満では、汚染物質濃度
を低下することが困難となり、逆に300回/hを越え
ると、風速が0.2m/secを越え、飼育動物が風邪
をひく虞があるので、好ましくない。
ィルタを備えた吹出口35として、断面略楕円形状の高
性能フィルタから成る吹出口35について説明したが、
吹出口35の形状は図2又は図3のように高性能フィル
タを備えたものであっても良い。
て説明したが、複数室の動物飼育室についても当然に適
用できるものである。
れば、循環ファンを備えた循環路を備えたため、循環風
量が増加でき、飼育動物の分泌物、排泄物に由来するア
レルギー物質の濃度が90%低減し、研究者及び飼育作
業者の健康阻害を防止することができる。
め、従来の空調空気供給路だけで運転するものに比して
温度分布及び風速分布が良好となる。
一実施例を示す説明図である。
示す説明図である。
調装置を示す説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 天井側に高性能フィルタを内蔵した吹出
口を配設し、床面側に空気導出穴を設けると共にこの空
気導出穴に粗じん及び脱臭フィルタを取り付け、且つ粗
じん及び脱臭フィルタの下流側に吸込口を設けた動物飼
育室と、 循環ファンを備え、高性能フィルタと吸込口とを連絡す
る循環路と、 循環ファンより上流側で循環路に連絡し、外気処理空調
機と再熱ヒータを配設した空調空気供給路と、 この空調空気供給路と循環路との連結部より吸込口側で
循環路に連絡する排気ファンとを備えて成ることを特徴
とする動物飼育室用空調装置。 - 【請求項2】 高性能フィルタを内蔵した吹出口は、断
面略楕円状又は半円形状を為していることを特徴とする
請求項1記載の動物飼育室用空調装置。 - 【請求項3】 循環ファンの送風能力は、30〜300
回/hであることを特徴とする請求項1記載の動物飼育
室用空調装置。
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---|---|---|---|
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1995
- 1995-03-13 JP JP05280895A patent/JP3638985B2/ja not_active Expired - Fee Related
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