JPH08242672A - 脱穀機における層厚さ検出センサの配設構造 - Google Patents
脱穀機における層厚さ検出センサの配設構造Info
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- JPH08242672A JPH08242672A JP8185595A JP8185595A JPH08242672A JP H08242672 A JPH08242672 A JP H08242672A JP 8185595 A JP8185595 A JP 8185595A JP 8185595 A JP8185595 A JP 8185595A JP H08242672 A JPH08242672 A JP H08242672A
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Abstract
るにあたり、処理物の量に拘わらず安定した層厚さ検出
を行うことができるようにする。 【構成】 処理物を第一濾過選別部13に向けて移送す
る揺動流板12の上方に、処理物の層厚さを検出する層
厚さ検出センサ32を配設するにあたり、層厚さ検出セ
ンサ32を、受網3から多くの処理物が漏下する揺動流
板12の左半部から処理物の量が比較的少ない揺動流板
12の右端部に処理物を寄せる寄せ板41の後端部内側
近傍に配置する。
Description
れる脱穀機における層厚さ検出センサの配設構造に関す
るものである。
この種脱穀機のなかには、処理物を濾過選別部に向けて
移送する揺動流板の上方に、処理物の層厚さを検出する
層厚さ検出センサを配設し、該センサの検出値に基づい
て各種の制御を行うようにしたものがある。しかるに、
前記処理物の層厚さは、揺動流板上において必ずしも均
平ではなく、特に処理物の量が少ない場合には層厚さの
バラツキが大きくなるため、安定した検出値を得られな
いのが実状であった。
情に鑑み、これらの課題を一掃することができる脱穀機
における層厚さ検出センサの配設構造を提供することを
目的として創案されたものであって、処理物を濾過選別
部に向けて移送する揺動流板の上方に、処理物の層厚さ
を検出する層厚さ検出センサを配設してなる脱穀機にお
いて、前記揺動流板の所定位置に、移送過程の処理物を
一側方に寄せる寄せ板を設けると共に、該寄せ板の終端
内側近傍に前記層厚さ検出センサを位置させたことを特
徴とするものである。そして本発明は、この構成によっ
て、揺動流板上において処理物の層厚さを検出するにあ
たり、処理物の量に拘わらず安定した層厚さ検出を行う
ことができるようにしたものである。
明する。図面において、1はコンバインに設けられる脱
穀機であって、該脱穀機1は、茎稈から穀粒を下扱ぎ方
式で脱穀する扱胴2、脱穀された穀粒(処理物)を漏下
する受網3、漏下した処理物を揺動選別する揺動選別体
4、処理物を風選別する唐箕ファン5、処理物に混入し
た枝梗や切れ穂を吸引排出する排塵ファン6、選別され
た穀粒を集穀する一番漏斗7、選別に漏れた枝梗粒や穂
切粒を集穀する二番漏斗8、該二番物を後述する二番還
元口9aまで搬送する二番還元筒9等を備えるが、前記
揺動選別体4等を収容する選別室は、少なくとも左右の
側板10で覆われると共に、左右の側板10間には支持
フレーム11が架設されている。尚、本実施例の脱穀機
1は、前記受網3から漏下せずに扱室終端まで到達した
処理物をさらに処理胴50で単粒化処理するが、前記処
理胴50は脱穀機1の右端部に位置し、該位置から揺動
選別体4上に処理物を漏下させるため、揺動選別体4の
幅寸法を比較的広く設定している。
処理物を後方に向けて移送する波板状の揺動流板12
(グレインパン)、該揺動流板12の終端まで到達した
処理物を粗選別する第一濾過選別部13(チャフシー
ブ)、該第一濾過選別部13から漏下した処理物を精選
別する第二濾過選別部14(グレインシーブ)、第一濾
過選別部13の終端まで到達した処理物等を二番物と排
出物とに分別するストロラック51、該ストロラック5
1から漏下した処理物を二番漏斗8に落下ガイドする二
番流板15(リターンパン)等を一体的に備えると共
に、図示しない揺動機構の作動に基づいて前後揺動する
ものであるが、本実施例の揺動選別体4は、選別室内の
メンテナンスを容易化すべく、前後方向のスライド操作
に基づいて機体後部から出し入れすることができるよう
になっている。
く多数のフィン16を所定間隔を存して前後方向に並設
して構成されるものであるが、各フィン16の左右両端
部に突設した上下のピン16a、16bのうち、上側の
ピン16aは固定プレート17に枢支される一方、下側
のピン16aは可動プレート18に連結状に枢支される
ため、各フィン16の一体的な前後揺動に基づいて第一
濾過選別部13の開度量を調整することができるように
なっている。さらに、所定のフィン16の上下ピン16
a、16bには第一リンク19を連結すると共に、該第
一リンク19の下端部を、中間部が枢支された第二リン
ク20の上端部に枢結している。そして、第二リンク2
0の枢支点上下位置に、操作ワイヤ21の両端部をそれ
ぞれ弾機22を介して連結すると共に、ループ状に折り
返した操作ワイヤ21の中間部を、後述するモータ23
のプーリ24に懸回しているため、モータ23が正逆何
れに駆動した場合であっても、操作ワイヤ21の引張力
に基づいて第二リンク20が揺動し、該リンク揺動に連
動して各フィン16が前後揺動するようになっている。
型)は、モータブラケット25に組付けられてモータア
ッシーAを構成するが、該モータアッシーAは、前述し
た支持フレーム11に対してボルト26を用いて着脱自
在に取付けられている。即ち、既存の支持フレーム11
を利用してモータ23を選別室内に配設したため、障害
物との接触に基づいてモータ23を破損する惧れがない
許りか、モータ保護カバーを不要にして部品点数の削減
および構造の簡略化にも寄与するようになっている。ま
た、本実施例の支持フレーム11は、揺動選別体4の後
端よりも前方に位置しているが、この支持フレーム11
に前記モータアッシーAを縦姿勢(モータブラケット2
5が上下および左右方向に沿う姿勢)で組付けているた
め、モータ23が揺動選別体4の後端から突出すること
を回避し、その結果、モータ23が障害物に接触する可
能性をさらに低下させることができるうえに、揺動選別
体4の後方に前記排塵ファン6等の配設スペースを確保
することができるようになっている。尚、モータアッシ
ーAは、揺動選別体4を出し入れする際に着脱される
が、操作ワイヤ21とモータ23の連結関係は変化しな
いため、再調整を行う必要が無いものである。
作用に基づいてモータ23の取付角度を調整することが
可能であり、このモータ角度調整に基づいてフィン16
の角度調整(初期位置調整)を行うことができるように
なっている。つまり、モータ23の取付角度を正逆方向
に変化させると、プーリ24が一体的に正逆回動して操
作ワイヤ21を押し引きするため、操作ワイヤ21のア
ウタ調整等を行うことなくフィン16の角度を所定角度
(初期角度)に調整することができるようになってい
る。
別部13の下方で、かつ第一漏斗7の上方に位置するよ
う配設されるものであるが、このものは、波板状の第二
揺動流板27、該第二揺動流板27の終端部に設けられ
るクリンプ網(図示せず)、該クリンプ網の開度量を調
整する目塞ぎ板(図示せず)等で構成されるが、前記目
塞ぎ板は、前後一対の従動スプロケット28および単一
の駆動スプロケット29に懸回されたチェン30に連結
されている。即ち、前記駆動スプロケット29に連結さ
れるモータ31(ポテンショメータ内蔵型)の正逆駆動
に伴ってチェン30が前後に作動し、該チェン作動に連
動する目塞ぎ板の前後スライドに基づいて第二濾過選別
部14の開度量調整を行うようになっている。
の層厚さを検出する層厚さ検出センサであって、該層厚
さ検出センサ32は、揺動流板12上の処理物に押圧さ
れて後方に揺動する検出プレート33と、該検出プレー
ト33の揺動角を検出するポテンショメータ34とを用
いて構成されるものであるが、前述の様に揺動選別体4
を出し入れする際には、揺動選別体4が検出プレート3
3に接触することがあり、特に前方に検出プレート33
を押圧した場合には、検出プレート33の変形や破損を
生じる可能性があるため、検出プレート33の前方への
退避揺動も許容するようになっている。
3を初期位置に向けて復帰付勢する捻りコイルバネ状の
復帰弾機であって、該復帰弾機35は、コイル部分を貫
通するボルト36を介してセンサブラケット37に装着
されており、その一端部はセンサブラケット37に係止
される一方、他端部(折曲部)は検出プレート33の前
端縁に接当して検出プレート33を後方に向けて付勢す
るが、検出プレート33に接当する復帰弾機35の他端
側は、常時はポテンショメータ34の外周面に接当して
初期位置に係止されるため、後方に揺動した検出プレー
ト33の初期位置ストッパとしても機能するようになっ
ている。
外周面が検出軸を中心とする円弧面に形成されると共
に、センサブラケット37に対する取付角度を、長孔3
7aの融通作用に基づいて検出軸回りに調整することが
できるようになっている。即ち、ポテンショメータ34
をセンサブラケット37に取付ける際には、検出プレー
ト33を初期位置にセットし、このときの検出値が所定
値(制御部のメモリが保持するセンサ基準値)となるよ
う取付角度を調整する必要があるが、ポテンショメータ
34の取付角度を変化させてもポテンショメータ34の
外周面位置は変化しないため、復帰弾機35の他端側を
初期位置に保持して精度の高い調整を行うことができる
ようになっている。
厚さ検出センサ32を組付けて構成されるセンサアッシ
ーBは、選別室の右側の側板10に高さ調整自在に取付
けられるが、その前後位置は、前記側板10に設けられ
る覗き窓38(揺動流板上の処理物量を目視で確認する
ためのもの)よりも後方で、かつ第一濾過選別部13に
二番物を還元する二番還元口9aよりも前方となるよう
設定されると共に、ポテンショメータ34に接続される
配線39およびコネクタ40を覗き窓38側に位置させ
るようになっている。即ち、二番還元の影響を受けるこ
となく安定した層厚さ検出を可能にすると共に、配線3
9およびコネクタ40が二番還元の飛散衝撃等を受ける
ことを防止し、さらには、コネクタ40の接続状態や層
厚さ検出センサ32の作動状態を前記覗き窓38から確
認することができるようになっている。
センサ32の検出プレート33は、受網3から漏下する
処理物の飛散衝撃を直接受けることなく、かつ揺動流板
12の移送作用を受けて均平化された処理物の層厚さを
検出すべく、揺動流板12の右側後端部に位置するが、
該位置の左側方には、所謂寄せ板41が前後方向を向い
て立設されている。この寄せ板41は、受網3から多く
の処理物が漏下する揺動流板12の左半部(扱胴2の下
扱ぎ位置下方)から処理物の量が比較的少ない揺動流板
12の右端部に処理物を寄せるべく、後側ほど右側の側
板10に近づく傾斜姿勢で揺動流板12上に立設される
ものであるが、この寄せ板41の後端部内側近傍に検出
プレート33が配置されている。即ち、寄せ板41の均
平化作用を受けた処理物の層厚さを検出するため、精度
の高い検出が可能になり、また、処理物の量が少ない場
合であっても、ある程度の層厚さに増幅した状態で検出
を行うため、検出値のバラツキを可及的に抑えることが
できるようになっている。
(CPU、RAM、ROM等を含む)を用いて構成され
る制御部であって、該制御部42は、前記第一濾過選別
部13の開度量を検出するポテンショメータ23a、第
二濾過選別部14の開度量を検出するポテンショメータ
31a、層厚さ検出センサ32を構成するポテンショメ
ータ34、自動制御をON−OFFする自動スイッチ4
3、脱穀クラッチの入り切り状態を検出する脱穀クラッ
チセンサ44、前処理部(刈取り部)45の昇降高さを
検出する前処理リフトセンサ46、前処理動力の回転検
出を行う前処理回転センサ47、前処理部45において
茎稈が搬送されているか否かを検出するメインセンサ
(扱深さ自動制御用茎稈検出センサ)48、脱穀穀粒の
種類や作業速度を設定する条件ダイヤル49等から信号
を入力する一方、これらの入力信号に基づく判断によ
り、前記各モータ23、31等に必要な制御指令を出力
するようになっている。即ち、制御部42は、図13に
示す如く、第一濾過選別部13および第二濾過選別部1
4の開度量を処理物の層厚さに基づいて自動的に増減す
る選別通常制御、各作業状態(通常作業状態、機体回行
状態、脱穀停止状態)に応じて制御の切換えを行う選別
自動制御等の制御ルーチンを予め具備しており、以下、
選別自動制御の制御手順をフローチャートに基づいて説
明する。尚、選別通常制御の制御手順は、一般的な制御
ルーチンを用いるため、詳細な説明を省略する。
が切り状態である場合に、第一濾過選別部13および第
二濾過選別部14の開度量制御を停止する一方、脱穀ク
ラッチが入り状態で、かつ前記メインセンサ48がON
である場合には、サブルーチンである前述の選別通常制
御を実行し、また、脱穀クラッチが入り状態で、かつメ
インセンサ48がOFFである場合、もしくは前記前処
理回転センサ47が前処理部45の回転停止(本実施例
では前処理部45が所定高さhまで上昇すると自動的に
停止)を検出した場合には、機体回行状態であると判断
して回行フラグをセットした後、第一濾過選別部13お
よび第二濾過選別部14を図13に示す回行制御位置ま
で閉鎖制御するものであるが、前記前処理回転停止判断
は、前処理部45が所定高さH(相対高さ)以上上昇操
作された状態(具体的には、上昇操作開始時に記憶した
前処理高さH1と現在の前処理高さとの差が所定高さH
以上であると判断した状態)でのみ実行されるようにな
っている。即ち、第一濾過選別部13および第二濾過選
別部14を閉鎖制御する条件として、前処理部45の上
昇操作を付加したため、刈取り作業中における前処理回
転センサ47の異常(停止)に基づいて第一濾過選別部
13および第二濾過選別部14が閉鎖制御される不都合
を回避できるようになっている。
いて、処理物を第一濾過選別部13に向けて移送する揺
動流板12の上方には、処理物の層厚さを検出する層厚
さ検出センサ32が配設されるが、該層厚さ検出センサ
32は、受網3から多くの処理物が漏下する揺動流板1
2の左半部から処理物の量が比較的少ない揺動流板12
の右端部に処理物を寄せる寄せ板41の後端部内側近傍
に配置されている。即ち、寄せ板41の均平化作用を受
けた処理物の層厚さを検出するため、精度の高い検出が
可能になり、また、処理物の量が少ない場合であって
も、ある程度の層厚さに増幅した状態で検出を行うた
め、検出値のバラツキを可及的に抑えることができ、こ
の結果、処理物の量に拘わらず安定した層厚さ検出を行
うことができる。
位置は、揺動流板12の右側後端部に設定されるため、
受網3から漏下する処理物の飛散衝撃を直接受けること
が無い許りか、揺動流板12の移送作用を受けて均平化
された処理物の層厚さを検出することができ、この結
果、層厚さ検出における安定性および検出精度をさらに
向上させることができる。
ンサ32の配設位置を、側板10に設けられる覗き窓3
8よりも後方で、かつ第一濾過選別部13に二番物を還
元する二番還元口9aよりも前方となるよう設定すると
共に、ポテンショメータ34に接続される配線39およ
びコネクタ40を覗き窓38側に位置させたため、二番
還元の影響を受けることなく安定した層厚さ検出を可能
にすると共に、配線39およびコネクタ40が二番還元
の飛散衝撃等を受ける不都合も解消することができる。
48がOFFである場合、もしくは前処理回転センサ4
7が前処理部45の回転停止を検出した場合に、機体回
行状態であると判断して第一濾過選別部13および第二
濾過選別部14を回行制御位置まで閉鎖制御するが、前
記前処理回転停止判断を、前処理部45が所定高さH以
上上昇操作された状態でのみ実行するようにしたため、
第一濾過選別部13および第二濾過選別部14を閉鎖制
御する条件として、前処理部45の上昇操作が付加され
ることになり、この結果、刈取り作業中における前処理
回転センサ47の異常に基づいて第一濾過選別部13お
よび第二濾過選別部14が閉鎖制御されることを防止
し、もって、誤った閉鎖制御に基づいて選別部内の未処
理物を増大させたり、未処理物を機外に排出してしまう
不都合を解消することができる。
れたものであるから、処理物を濾過選別部に向けて移送
する揺動流板の上方に、処理物の層厚さを検出する層厚
さ検出センサを配設したものであるが、前記揺動流板の
所定位置に、移送過程の処理物を一側方に寄せる寄せ板
を設けると共に、該寄せ板の終端内側近傍に前記層厚さ
検出センサを位置させたため、寄せ板で集められた処理
物の層厚さを検出できることになる。即ち、処理物の量
が少ない場合であっても、ある程度の層厚さに増幅した
状態で検出を行うため、検出値のバラツキを可及的に抑
えることが可能になり、この結果、処理物の量に拘わら
ず安定した層厚さ検出を行うことができる。
開度との関係を示すグラフ、(B)は処理物の層厚さと
第二濾過選別部の開度との関係を示すグラフである。
トである。
Claims (1)
- 【請求項1】 処理物を濾過選別部に向けて移送する揺
動流板の上方に、処理物の層厚さを検出する層厚さ検出
センサを配設してなる脱穀機において、前記揺動流板の
所定位置に、移送過程の処理物を一側方に寄せる寄せ板
を設けると共に、該寄せ板の終端内側近傍に前記層厚さ
検出センサを位置させたことを特徴とする脱穀機におけ
る層厚さ検出センサの配設構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08185595A JP3245323B2 (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 脱穀機における層厚さ検出センサの配設構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08185595A JP3245323B2 (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 脱穀機における層厚さ検出センサの配設構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08242672A true JPH08242672A (ja) | 1996-09-24 |
JP3245323B2 JP3245323B2 (ja) | 2002-01-15 |
Family
ID=13758110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08185595A Expired - Fee Related JP3245323B2 (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 脱穀機における層厚さ検出センサの配設構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3245323B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015008637A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-19 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
JP2016054692A (ja) * | 2014-09-10 | 2016-04-21 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 | 脱穀装置 |
JP2016054691A (ja) * | 2014-09-10 | 2016-04-21 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 | 脱穀装置 |
-
1995
- 1995-03-14 JP JP08185595A patent/JP3245323B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015008637A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-19 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
JP2016054692A (ja) * | 2014-09-10 | 2016-04-21 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 | 脱穀装置 |
JP2016054691A (ja) * | 2014-09-10 | 2016-04-21 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 | 脱穀装置 |
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---|---|
JP3245323B2 (ja) | 2002-01-15 |
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