JPH08242442A - 監視用映像記録装置 - Google Patents
監視用映像記録装置Info
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- JPH08242442A JPH08242442A JP7045181A JP4518195A JPH08242442A JP H08242442 A JPH08242442 A JP H08242442A JP 7045181 A JP7045181 A JP 7045181A JP 4518195 A JP4518195 A JP 4518195A JP H08242442 A JPH08242442 A JP H08242442A
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- JP
- Japan
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-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07B—TICKET-ISSUING APPARATUS; FARE-REGISTERING APPARATUS; FRANKING APPARATUS
- G07B15/00—Arrangements or apparatus for collecting fares, tolls or entrance fees at one or more control points
- G07B15/02—Arrangements or apparatus for collecting fares, tolls or entrance fees at one or more control points taking into account a variable factor such as distance or time, e.g. for passenger transport, parking systems or car rental systems
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- Business, Economics & Management (AREA)
- Finance (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 映像情報の切り貼り編集や、警察官による違
法駐車車両の検挙を迅速且つ効果的に行いうる監視用映
像記録装置を提供する。 【構成】 監視対象領域を撮影する撮像手段１と、前記
監視対象領域の位置を検出する位置検出手段２と、前記
撮像手段１による撮像時刻を計時するタイマー手段３
と、前記撮像手段１により撮影された映像情報に前記位
置検出手段２による位置情報と前記タイマー手段３によ
り計時された撮像時刻を合成して記録する記録手段４と
を備え、前記記録手段４に格納された映像情報から、前
記位置情報又は時刻情報をキーとして検索して同一の位
置情報又は時刻情報を有する映像情報を一画像として出
力する再生制御手段６とで構成する。
法駐車車両の検挙を迅速且つ効果的に行いうる監視用映
像記録装置を提供する。 【構成】 監視対象領域を撮影する撮像手段１と、前記
監視対象領域の位置を検出する位置検出手段２と、前記
撮像手段１による撮像時刻を計時するタイマー手段３
と、前記撮像手段１により撮影された映像情報に前記位
置検出手段２による位置情報と前記タイマー手段３によ
り計時された撮像時刻を合成して記録する記録手段４と
を備え、前記記録手段４に格納された映像情報から、前
記位置情報又は時刻情報をキーとして検索して同一の位
置情報又は時刻情報を有する映像情報を一画像として出
力する再生制御手段６とで構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、位置と時間を同時に監
視する必要のある監視用映像記録装置に関し、例えば、
路側帯等への違法駐車の状況を映像情報として記録する
ことにより取締り作業の軽減の一助となる監視用映像記
録装置に関する。
視する必要のある監視用映像記録装置に関し、例えば、
路側帯等への違法駐車の状況を映像情報として記録する
ことにより取締り作業の軽減の一助となる監視用映像記
録装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ビデオカメラ等の撮像手段を用い
て異なる時刻で様々な場所を混在させて撮影された映像
情報から、場所毎の経時的変化を観察する必要のある場
合、記録手段に記録された映像情報をシーケンシャルに
再生させる再生手段により再生しながら必要な箇所を別
の記録手段に切り貼り記録して、同一場所における経時
的変化を観察できるように編集していた。一方、路側帯
等への違法駐車の取締りに際しては、警察官が、違法駐
車車両と路面にチョーク等を用いてマーキングしたり、
写真機を用いて日付時刻とともに個別に撮影して、所定
時間の駐車が確認された後に取り締まっていた。
て異なる時刻で様々な場所を混在させて撮影された映像
情報から、場所毎の経時的変化を観察する必要のある場
合、記録手段に記録された映像情報をシーケンシャルに
再生させる再生手段により再生しながら必要な箇所を別
の記録手段に切り貼り記録して、同一場所における経時
的変化を観察できるように編集していた。一方、路側帯
等への違法駐車の取締りに際しては、警察官が、違法駐
車車両と路面にチョーク等を用いてマーキングしたり、
写真機を用いて日付時刻とともに個別に撮影して、所定
時間の駐車が確認された後に取り締まっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の技術では、映像情報の同一場所毎の切り貼り編集を行
ったり、警察官による違法駐車車両のマーキングや写真
機を用いた撮影には多大の労力と時間を要するという欠
点があった。特に、警察官による違法駐車車両のマーキ
ング作業は、通行車両の交通の妨げとなったり、未だマ
ーキングされていない違法駐車車両がマーキング作業を
目撃した運転者によって移動され、取締りが終了した後
に再び違法駐車されるという好ましからざる状況となっ
ていた。本発明の目的は上述した従来欠点を解消する点
にあり、上述した映像情報の切り貼り編集や、警察官に
よる違法駐車車両の検挙を迅速且つ効果的に行いうる監
視用映像記録装置を提供する点にある。
の技術では、映像情報の同一場所毎の切り貼り編集を行
ったり、警察官による違法駐車車両のマーキングや写真
機を用いた撮影には多大の労力と時間を要するという欠
点があった。特に、警察官による違法駐車車両のマーキ
ング作業は、通行車両の交通の妨げとなったり、未だマ
ーキングされていない違法駐車車両がマーキング作業を
目撃した運転者によって移動され、取締りが終了した後
に再び違法駐車されるという好ましからざる状況となっ
ていた。本発明の目的は上述した従来欠点を解消する点
にあり、上述した映像情報の切り貼り編集や、警察官に
よる違法駐車車両の検挙を迅速且つ効果的に行いうる監
視用映像記録装置を提供する点にある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明による監視用映像記録装置の特徴構成は、監視対
象領域を撮影する撮像手段と、前記監視対象領域の位置
を検出する位置検出手段と、前記撮像手段による撮像時
刻を計時するタイマー手段と、前記撮像手段により撮影
された映像情報に前記位置検出手段による位置情報と前
記タイマー手段により計時された撮像時刻を合成して記
録する記録手段とを備え、前記記録手段に格納された映
像情報から、前記位置情報又は時刻情報をキーとして検
索して同一の位置情報又は時刻情報を有する映像情報を
一画像として出力する再生制御手段を設けてある点にあ
る。さらに、上述の構成において、前記記録手段には、
前記位置情報に対応して少なくとも２以上の映像情報記
録領域を確保してあることが好ましい。
本発明による監視用映像記録装置の特徴構成は、監視対
象領域を撮影する撮像手段と、前記監視対象領域の位置
を検出する位置検出手段と、前記撮像手段による撮像時
刻を計時するタイマー手段と、前記撮像手段により撮影
された映像情報に前記位置検出手段による位置情報と前
記タイマー手段により計時された撮像時刻を合成して記
録する記録手段とを備え、前記記録手段に格納された映
像情報から、前記位置情報又は時刻情報をキーとして検
索して同一の位置情報又は時刻情報を有する映像情報を
一画像として出力する再生制御手段を設けてある点にあ
る。さらに、上述の構成において、前記記録手段には、
前記位置情報に対応して少なくとも２以上の映像情報記
録領域を確保してあることが好ましい。
【０００５】
【作用】撮像手段により無秩序に撮影された監視対象領
域の映像情報に、例えば、衛星通信を利用した位置検出
システム（ＧＰＳ）等で構成される位置検出手段による
位置情報と、タイマー手段により計時された撮像時刻と
を合成して、記録手段に記録しておき、再生制御手段
が、その記録手段に格納された映像情報から、前記位置
情報をキーとして検索して同一の位置情報を有する映像
情報を一画像として出力するのである。例えば、警察官
が違法駐車車両を検挙する場合には、パトロールカーに
搭載された監視用映像記録装置を用いて車内から違法駐
車車両を撮影し、一定時間の経過後に再度同じ場所を撮
影して、再生制御手段により時刻の異なる同一の位置情
報を有する映像情報を検索再生させると、一定時間だけ
違法駐車していたことが判明するのである。
域の映像情報に、例えば、衛星通信を利用した位置検出
システム（ＧＰＳ）等で構成される位置検出手段による
位置情報と、タイマー手段により計時された撮像時刻と
を合成して、記録手段に記録しておき、再生制御手段
が、その記録手段に格納された映像情報から、前記位置
情報をキーとして検索して同一の位置情報を有する映像
情報を一画像として出力するのである。例えば、警察官
が違法駐車車両を検挙する場合には、パトロールカーに
搭載された監視用映像記録装置を用いて車内から違法駐
車車両を撮影し、一定時間の経過後に再度同じ場所を撮
影して、再生制御手段により時刻の異なる同一の位置情
報を有する映像情報を検索再生させると、一定時間だけ
違法駐車していたことが判明するのである。
【０００６】
【発明の効果】本発明によれば、映像情報の特定条件で
の切り貼り編集や、警察官による違法駐車車両の検挙を
迅速且つ効果的に行いうる監視用映像記録装置を提供す
ることができるようになった。又、上述の構成におい
て、前記記録手段に、前記位置情報に対応して少なくと
も２以上の映像情報記録領域を確保することにより、監
視対象領域が多数有る場合に少なくとも異なる時間にお
ける同一位置での映像情報を確実に記録できるようにな
った。
の切り貼り編集や、警察官による違法駐車車両の検挙を
迅速且つ効果的に行いうる監視用映像記録装置を提供す
ることができるようになった。又、上述の構成におい
て、前記記録手段に、前記位置情報に対応して少なくと
も２以上の映像情報記録領域を確保することにより、監
視対象領域が多数有る場合に少なくとも異なる時間にお
ける同一位置での映像情報を確実に記録できるようにな
った。
【０００７】
【実施例】以下に実施例を説明する。本願発明に係る監
視用映像記録装置は、図１に示すように、監視対象領域
を撮影する撮像手段１としてのＣＣＤカメラと、前記監
視対象領域の位置を検出する位置検出手段２と、前記撮
像手段１による撮像時刻をクロック回路を用いて計時す
るタイマー手段３と、前記撮像手段１により撮影された
映像情報に前記位置検出手段２による位置情報と前記タ
イマー手段３により計時された撮像時刻を合成して記録
する記録手段４とを備え、前記撮像手段１による映像情
報に前記位置情報と前記撮影時刻とを合成処理するコン
ピュータ利用の制御手段５を設けるとともに、前記記録
手段４に格納された映像情報から、前記位置情報又は時
刻情報をキーとして検索して同一の位置情報又は時刻情
報を有する映像情報を一画像として出力する再生制御手
段６を設けて構成してある。
視用映像記録装置は、図１に示すように、監視対象領域
を撮影する撮像手段１としてのＣＣＤカメラと、前記監
視対象領域の位置を検出する位置検出手段２と、前記撮
像手段１による撮像時刻をクロック回路を用いて計時す
るタイマー手段３と、前記撮像手段１により撮影された
映像情報に前記位置検出手段２による位置情報と前記タ
イマー手段３により計時された撮像時刻を合成して記録
する記録手段４とを備え、前記撮像手段１による映像情
報に前記位置情報と前記撮影時刻とを合成処理するコン
ピュータ利用の制御手段５を設けるとともに、前記記録
手段４に格納された映像情報から、前記位置情報又は時
刻情報をキーとして検索して同一の位置情報又は時刻情
報を有する映像情報を一画像として出力する再生制御手
段６を設けて構成してある。
【０００８】前記監視用映像記録装置は、例えば、図３
に示すように、違法駐車車両を検挙するパトロールカー
１０に搭載され、路上に駐車された車両をパトロールカ
ー１０の車内から少なくとも時間を異ならせて二回以上
にわたり撮影することにより違法駐車車両を特定するた
めに使用される装置であり、以下に詳述する。
に示すように、違法駐車車両を検挙するパトロールカー
１０に搭載され、路上に駐車された車両をパトロールカ
ー１０の車内から少なくとも時間を異ならせて二回以上
にわたり撮影することにより違法駐車車両を特定するた
めに使用される装置であり、以下に詳述する。
【０００９】前記位置検出手段２は、静止衛星による通
信により地上の位置を特定する位置検出システム（ＧＰ
Ｓ）を利用してパロールカー１０の位置を緯度情報、経
度情報で特定するコンピュータ利用の制御回路で構成さ
れ、前記監視用映像記録装置の操作部７の撮影開始スイ
ッチ（図示せず）の操作に同期して作動し、前記制御手
段５に位置情報を入力する。
信により地上の位置を特定する位置検出システム（ＧＰ
Ｓ）を利用してパロールカー１０の位置を緯度情報、経
度情報で特定するコンピュータ利用の制御回路で構成さ
れ、前記監視用映像記録装置の操作部７の撮影開始スイ
ッチ（図示せず）の操作に同期して作動し、前記制御手
段５に位置情報を入力する。
【００１０】前記制御手段５は、前記操作部７から入力
され、前記撮像手段１や記録手段４等を作動させる操作
スイッチに関する処理を行い、前記操作部７に所定の情
報を表示出力する入出力処理部５ａと、前記撮像手段１
により撮影された監視対象領域の映像情報に前記位置情
報と前記時刻情報を合成する合成処理部５ｂと、合成処
理された映像情報を圧縮処理し、或いは圧縮処理された
映像情報を伸長処理する画像処理部５ｃと、圧縮処理さ
れた映像データをその映像データの位置情報、及び撮影
開始時の時刻データをファイル検索用の属性情報として
付加したファイルとして前記記録装置４に格納する記録
制御部５ｄと、後述の再生制御手段６により検索され、
前記画像処理部５ｃで伸長された複数の映像情報を一画
面内に編集して液晶等の表示手段８に出力する映像情報
出力制御部５ｅとでなる。
され、前記撮像手段１や記録手段４等を作動させる操作
スイッチに関する処理を行い、前記操作部７に所定の情
報を表示出力する入出力処理部５ａと、前記撮像手段１
により撮影された監視対象領域の映像情報に前記位置情
報と前記時刻情報を合成する合成処理部５ｂと、合成処
理された映像情報を圧縮処理し、或いは圧縮処理された
映像情報を伸長処理する画像処理部５ｃと、圧縮処理さ
れた映像データをその映像データの位置情報、及び撮影
開始時の時刻データをファイル検索用の属性情報として
付加したファイルとして前記記録装置４に格納する記録
制御部５ｄと、後述の再生制御手段６により検索され、
前記画像処理部５ｃで伸長された複数の映像情報を一画
面内に編集して液晶等の表示手段８に出力する映像情報
出力制御部５ｅとでなる。
【００１１】前記記録手段４は、映像データを記録する
磁気ディスク方式の記録部４ａと、前記記録部４ａに対
する映像データの読み書き制御を行う再生制御手段６と
から構成され、前記記録部４ａには、予め同一の位置情
報に対する複数のファイル記録領域が確保されており、
異なる時刻における一定時間の映像ファイルを格納する
ように構成され、前記再生制御手段６は、操作者により
前記操作部７から位置情報が入力され再生開始スイッチ
が操作されると、前記記録部４ａに格納された映像ファ
イルから、前記操作部７から入力された位置情報と等し
い位置情報を持つ属性情報を有する複数の映像ファイル
を検索して順次出力する。
磁気ディスク方式の記録部４ａと、前記記録部４ａに対
する映像データの読み書き制御を行う再生制御手段６と
から構成され、前記記録部４ａには、予め同一の位置情
報に対する複数のファイル記録領域が確保されており、
異なる時刻における一定時間の映像ファイルを格納する
ように構成され、前記再生制御手段６は、操作者により
前記操作部７から位置情報が入力され再生開始スイッチ
が操作されると、前記記録部４ａに格納された映像ファ
イルから、前記操作部７から入力された位置情報と等し
い位置情報を持つ属性情報を有する複数の映像ファイル
を検索して順次出力する。
【００１２】前記映像情報出力制御部５ｅにより出力さ
れ前記表示手段８に表示された映像情報は、図２に示す
ように、一画面内で左右に配置された同一位置で異なる
時刻における映像情報であり、左右の画像の車影のナン
バープレートが等しければ、同一の車両がその時間だけ
その位置に駐車されていたことが特定できることにな
る。
れ前記表示手段８に表示された映像情報は、図２に示す
ように、一画面内で左右に配置された同一位置で異なる
時刻における映像情報であり、左右の画像の車影のナン
バープレートが等しければ、同一の車両がその時間だけ
その位置に駐車されていたことが特定できることにな
る。
【００１３】撮像手段１としては、カラーＣＣＤカメラ
を用いるものであるが、カラーに限定するものではな
く、又、任意の撮像装置を用いるものであってもよい。
位置検出手段２として、衛星による位置検出システム
（ＧＰＳ）を利用したものを説明したが、車両にジャイ
ロメータを搭載して自ら位置を捕捉する構成としてもよ
い。画像処理部５ｃにおける映像データの圧縮伸長処理
の方法は特に限定するものではないが、一般には直交変
換を利用するもの、例えば、ＭＰＥＧ方式を利用するも
のを採用することができる。再生制御手段６による検索
キー情報は、位置情報に限定するものではなく、時刻情
報を利用するものや、双方を利用するものであってもよ
い。記録部４ａとして磁気ディスクを用いるものを説明
したが、これに限定するものではなくビデオテープを用
いてもよい。この場合には画像処理部５ｃが不要で、合
成処理部５ｂが、ビデオテープに予め設定されているタ
イムコードエリアに時刻情報を、データコードエリアに
位置情報を映像情報とともに記録することになる。監視
用映像記録装置の用途は、違法駐車車両の検挙に限定す
るものではなく、映像による任意の監視に利用すること
ができる。
を用いるものであるが、カラーに限定するものではな
く、又、任意の撮像装置を用いるものであってもよい。
位置検出手段２として、衛星による位置検出システム
（ＧＰＳ）を利用したものを説明したが、車両にジャイ
ロメータを搭載して自ら位置を捕捉する構成としてもよ
い。画像処理部５ｃにおける映像データの圧縮伸長処理
の方法は特に限定するものではないが、一般には直交変
換を利用するもの、例えば、ＭＰＥＧ方式を利用するも
のを採用することができる。再生制御手段６による検索
キー情報は、位置情報に限定するものではなく、時刻情
報を利用するものや、双方を利用するものであってもよ
い。記録部４ａとして磁気ディスクを用いるものを説明
したが、これに限定するものではなくビデオテープを用
いてもよい。この場合には画像処理部５ｃが不要で、合
成処理部５ｂが、ビデオテープに予め設定されているタ
イムコードエリアに時刻情報を、データコードエリアに
位置情報を映像情報とともに記録することになる。監視
用映像記録装置の用途は、違法駐車車両の検挙に限定す
るものではなく、映像による任意の監視に利用すること
ができる。
【００１４】尚、特許請求の範囲の項に図面との対象を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図１】監視用映像記録装置のブロック構成図
【図２】記録用の画像データの説明図
【図３】要部の説明図
１ 撮像手段 ２ 位置検出手段 ３ タイマー手段 ４ 記録手段 ６ 再生制御手段
Claims (2)
- 【請求項１】 監視対象領域を撮影する撮像手段（１）
と、前記監視対象領域の位置を検出する位置検出手段
（２）と、前記撮像手段（１）による撮像時刻を計時す
るタイマー手段（３）と、前記撮像手段（１）により撮
影された映像情報に前記位置検出手段（２）による位置
情報と前記タイマー手段（３）により計時された撮像時
刻を合成して記録する記録手段（４）とを備え、 前記記録手段（４）に格納された映像情報から、前記位
置情報又は時刻情報をキーとして検索して同一の位置情
報又は時刻情報を有する映像情報を一画像として出力す
る再生制御手段（６）を設けてある監視用映像記録装
置。 - 【請求項２】 前記記録手段（４）には、前記位置情報
に対応して少なくとも２以上の映像情報記録領域を確保
してある請求項１記載の監視用映像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7045181A JPH08242442A (ja) | 1995-03-06 | 1995-03-06 | 監視用映像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7045181A JPH08242442A (ja) | 1995-03-06 | 1995-03-06 | 監視用映像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08242442A true JPH08242442A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=12712109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7045181A Pending JPH08242442A (ja) | 1995-03-06 | 1995-03-06 | 監視用映像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08242442A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998041953A1 (en) * | 1997-03-14 | 1998-09-24 | Kielland Peter J | Parking regulation enforcement system |
| USRE38626E1 (en) * | 1997-03-14 | 2004-10-19 | Visionary Technology, Inc. | Parking regulation enforcement system |
| JP2005286820A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Vistapoint Technology Inc | 監視システム |
| JP2007184964A (ja) * | 2007-02-23 | 2007-07-19 | Mitsubishi Electric Corp | 情報表示システム及び情報表示方法 |
| WO2015053335A1 (ja) * | 2013-10-11 | 2015-04-16 | 株式会社東芝 | 駐車車両検出装置、車両管理システム及び制御方法 |
| KR20190097480A (ko) * | 2018-02-12 | 2019-08-21 | 주식회사 대칸코리아 | Avm을 이용한 이동식 주정차 단속 시스템 |
-
1995
- 1995-03-06 JP JP7045181A patent/JPH08242442A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998041953A1 (en) * | 1997-03-14 | 1998-09-24 | Kielland Peter J | Parking regulation enforcement system |
| US6081206A (en) * | 1997-03-14 | 2000-06-27 | Visionary Technology Inc. | Parking regulation enforcement system |
| USRE38626E1 (en) * | 1997-03-14 | 2004-10-19 | Visionary Technology, Inc. | Parking regulation enforcement system |
| JP2005286820A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Vistapoint Technology Inc | 監視システム |
| JP2007184964A (ja) * | 2007-02-23 | 2007-07-19 | Mitsubishi Electric Corp | 情報表示システム及び情報表示方法 |
| JP4673861B2 (ja) * | 2007-02-23 | 2011-04-20 | 三菱電機株式会社 | 情報表示システム及び情報表示方法 |
| WO2015053335A1 (ja) * | 2013-10-11 | 2015-04-16 | 株式会社東芝 | 駐車車両検出装置、車両管理システム及び制御方法 |
| JP2015076074A (ja) * | 2013-10-11 | 2015-04-20 | 株式会社東芝 | 駐車車両検出装置、車両管理システム、制御方法及び制御プログラム |
| CN105612569A (zh) * | 2013-10-11 | 2016-05-25 | 株式会社东芝 | 驻车车辆检测装置、车辆管理系统以及控制方法 |
| KR20190097480A (ko) * | 2018-02-12 | 2019-08-21 | 주식회사 대칸코리아 | Avm을 이용한 이동식 주정차 단속 시스템 |
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