JPH08242273A - 着信バイブレータ - Google Patents

着信バイブレータ

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JPH08242273A
JPH08242273A JP7068651A JP6865195A JPH08242273A JP H08242273 A JPH08242273 A JP H08242273A JP 7068651 A JP7068651 A JP 7068651A JP 6865195 A JP6865195 A JP 6865195A JP H08242273 A JPH08242273 A JP H08242273A
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JP
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case
incoming call
vibrator
incoming
switch
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JP7068651A
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Sho Kotani
捷 小谷
Sumihiro Yasuda
純博 安田
Tomoiku Ishii
知幾 石井
Yoshiko Nakane
佳子 中根
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Original Assignee
TDK Corp
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    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/02Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
    • H04M19/04Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone the ringing-current being generated at the substations
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B6/00Tactile signalling systems, e.g. personal calling systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/02Constructional features of telephone sets
    • H04M1/04Supports for telephone transmitters or receivers
    • HELECTRICITY
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    • H04M19/02Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
    • H04M19/04Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone the ringing-current being generated at the substations
    • H04M19/047Vibrating means for incoming calls

Abstract

(57)【要約】 【目的】振動を止めるためのスイッチの操作性が良好で
あり、かつ確実な着信報知機能を発揮できると共に、オ
ンオフ状態が安定する着信バイブレータを提供する。 【構成】ケース1の内部に、着信を検出する回路と、偏
心錘12を有する振動モータ13と、電源電池6とを内
蔵する。ケース1の上部に着衣への装着用のクリップ2
を取付ける。ケース1の頂部に、ノブ14aの突没操作
により電源電池6と振動モータ6との間の電源を開閉す
るオルタネートスイッチ14を取付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯電話あるいはコー
ドレス電話において、着信時に偏心錘をモータにより回
転させて振動を発生させ、振動を人体に伝達して着信を
報知する着信バイブレータに関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話(無線信号を直接送受信する電
話)における着信バイブレータは、電話機とは別個に設
けられ、着信時に偏心錘を回転させて振動を発生させ、
振動を人体に伝達するものであり、従来の着信バイブレ
ータは、マッチ箱の形をしたケースに、着信を検出する
回路と、偏心錘およびその回転用モータと、電源電池と
を内蔵したものであり、背広やズボンのポケットに入れ
て携帯するものであった。なお、コードレス電話(親機
と近距離の子機と間の信号の授受を無線で行う電話)に
おいては、このような着信バイブレータは用いられてい
ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した携帯電話にお
ける従来の着信バイブレータは、背広やズボンのポケッ
トに全体を入れて使用するものであって、着信バイブレ
ータによる着信が検知されて振動を止める場合には、着
信バイブレータをポケットから取り出し、側面に突出し
ているスイッチを操作するか、あるいはホケットの中で
手探りでスイッチを捜してオンオフ操作しなければなら
ないため、振動停止操作が容易ではなく、操作性が悪い
上、スイッチがポケットに引っかかってスイッチがオフ
になるおそれがありオンオフ状態が不安定であるという
問題点があった。また、着信バイブレータの収容箇所が
特定せず、収容箇所によっては人体の皮膚の振動検出感
度が悪くなり、振動報知機能にばらつきを生じるという
問題点があった。
【0004】本発明は、上記した問題点に鑑み、振動を
止めるためのスイッチの操作性が良好であり、かつ確実
な着信報知機能を発揮できると共に、オンオフ状態が安
定する着信バイブレータを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、携帯電話またはコードレス電話における着
信を報知する着信バイブレータにおいて、ケースの内部
に、着信を検出する回路と、偏心錘を有するモータと、
電源電池とを内蔵し、該ケースの上部に着衣への装着用
のクリップを取付け、該ケースの頂部に、突没操作によ
り電源を開閉するオルタネートスイッチを取付けたこと
を特徴とする。
【0006】
【作用】本発明においては、着信バイブレータのケース
がクリップを有するものであり、通常は背広等の上着の
上ポケットに前記クリップで止めて装着されるから、セ
ット箇所が特定され、収容箇所による着信報知機能のば
らつきがなくなる。また、振動をオフにするスイッチ
は、ケースの頂部に設けられ、1回ノブを押すごとにオ
ン、オフに切り替わるオルタネートスイッチとしたの
で、着信バイブレータをポケットから取り出すことな
く、振動を停止させ、また振動可能な状態に復元させる
ことができる。
【0007】
【実施例】図1は本発明による着信バイブレータの一実
施例の内部構造を示す縦断面図、図2(A)は該実施例
の着信バイブレータの上ポケットへの装着状態を示す外
観を示す斜視図、同(B)は該実施例の着信バイブレー
タの外観を示す斜視図である。また、図3は該実施例の
着信バイブレータの分解斜視図、図4(A)はその内部
構造を示す分解斜視図、同(B)はその電池の電極用の
金具を示す斜視図、図5は携帯電話における着信バイブ
レータ内の回路構成を示すブロック図である。
【0008】図2(B)に示すように、本実施例の着信
バイブレータは、ケース1が万年筆のような筆記具状
(棒状)をなし、図2(A)に示すように、筆記具と同
様に、該ケース1の上部に取付けたクリップ2を上着3
の上ポケット4にかけて携帯するものである。
【0009】図1および図3に示すように、ケース1
は、上ケース1aと下ケース1bとを雌雄のねじ部a、
bにおいて螺合させるか、あるいはフック嵌合により組
合わせて構成される。本実施例においては、上下のケー
ス1a、1bを合成樹脂成形体により構成しており、下
ケース1bには金属筒5を内嵌し、その金属筒5内に電
源電池6を収容し、電源電池6の負極6bをコイルばね
7を介して金属筒5の底部に電気的に接続する。
【0010】図4(A)において、9a、9bは、半割
状の部品取付け用の合成樹脂製成形体でなる内ケースで
あり、一方の内ケース9aには、着信を検出する回路を
構成する部品を搭載した基板11と、偏心錘12を軸に
取付けた直流モータでなる振動モータ13と、ノブ14
aと共にオルタネートスイッチを構成する電源スイッチ
14とを内蔵し、該内ケース9aと組合わせる他方の内
ケース9bによりこれらの部品を覆い、図1に示すよう
に、これらの部品を収容した内ケース9a、9bを上ケ
ース1aに内嵌し、ノブ14aは、上ケース1aの頂部
の穴15に突没自在に貫通する。また、該ノブ14a
は、没入状態(電源オン状態)と突出状態(電源オフ状
態)とが一目にして分かるように、上ケース1aの色と
異ならせている。
【0011】クリップ2は、金属製のばね板をループ状
に形成してなるもので、ケース1aの側面に固定して取
付けられるものであり、電話用の無線信号を受信するア
ンテナを兼ね、クリップ2の両端が基板11に電気的に
接続される。基板11には電池6の正極6aを当接させ
るばね板からなる電極受金具16を取付け、該電極受金
具16は、図4(B)に示すように、内ケース9a、9
bの下端から突出させる。また、内ケース9bの下端
に、下ケース1bに内嵌した金属筒5を接触させるばね
板からなる電極コンタクト金具17を取付けている。
【0012】図5において、アンテナ(すなわちクリッ
プ)2が接続されるLC同調回路、検波整流回路21、
コンパレータ22、モータ駆動回路23は基板11に搭
載される部品により構成されるものであり、これらの回
路20〜23は電源スイッチ14を介して電源電池6に
接続される。そして、電源スイッチ14がオンとなって
いる状態において、着信信号が携帯電話固有の信号であ
れば振動モータ13が駆動され、偏心錘12が回転する
ことによりケース1が振動する。電源スイッチ14のノ
ブ14aを押して突出状態にすると、振動モータ13が
停止する。
【0013】このように、着信バイブレータが筆記具状
をなし、かつクリップ2を有するものであって、通常は
背広等の上着3の上ポケット4にクリップ2で止めて装
着されるから、セット箇所が特定され、収容箇所による
着信報知機能のばらつきがなくなり、着信報知機能が確
実になる。また、振動をオンオフする電源スイッチ14
は、ケース1の頂部に設け、1回ノブを押すごとにオ
ン、オフに切り替わるオルタネートスイッチとしたの
で、着信バイブレータAを上ポケット4から取り出すこ
となく、振動を停止させ、また振動可能な状態に復元さ
せることができ、電源オンオフ操作が容易となる。
【0014】また、本実施例においては、クリップ2を
アンテナとして兼用しているので、部品点数が低減され
るとともに、アンテナ2がケース1の外部に出ているこ
とから、受信感度が向上し、かつケース1の材質として
金属を用いてケース1を薄形化することにより、小形化
を達成することも可能となり、設計の自由度が向上す
る。
【0015】また、本実施例においては、ケース1の頂
部に相当する内ケース9a、9b内に、着信時に点灯す
るLEDでなる着信報知ランプ25を設け、該ランプ2
5が点灯あるいは点滅しているか否かが外部からケース
1および内ケース9bに設けた窓26を通して目視でき
るようにしたものである。このようなランプ25を設け
れば、着信時にモータ13の作動による振動発生のみな
らず、該着信報知ランプ25が点灯あるいは点滅するの
で、着信の報知がより確実に行える。
【0016】また、本実施例においては、電源電池6が
寿命に達したか否かをチェックを容易化するために、図
5に示すように、電源電池6と振動モータ13との間を
直接接続するように設けたモニタスイッチ27を備え、
該モニタスイッチ27を閉じて電源電池6を振動モータ
13に接続したときに振動モータ13が作動して振動が
発生するか否かにより電源電池6が寿命に達したか否か
が判定できるようにしている。図1、図2(B)、図4
に示すように、該モニタスイッチ27は基板11上に搭
載され、ノブ27aの頂部が窓28から外部に臨み、ノ
ブ27aを押せばモニタスイッチ27の接点が閉じ、離
せば開くようになっている。これにより、電源電池6の
寿命が判定でき、振動が弱い場合には電源電池6を交換
することにより、振動が起こらなくなる事態の発生を防
止でき、また、ランプで表示する場合に比較し、電池の
能力判定が直接的に現実に則して行える。
【0017】本発明は携帯電話のみならず、コードレス
電話における着信の報知にも用いることができる。図6
(A)はその一例を示すシステム構成図であり、有線で
電話回路網30に接続された親機31(親局、固定局、
接続装置、ベース局あるいはベースセット等とも呼ばれ
るが、以下親機で総称する)が着信を検知すると、38
0MHz前後の周波数の無線信号を発して、住宅や事務
所等の限られた数十mの範囲内において、自由に持ち運
ばれる子機32(子局、移動局あるいはハンドセット等
とも呼ばれるが、子機で総称する)に着信を伝えるが、
この代わりに、着信バイブレータAを用意しておけば、
呼びだし音を発することなく着信を知ることができる。
また、図6(B)に示すように、子機32が着信を検知
した際に、子機32から周波数250MHz前後の周波
数の無線信号を発して着信バイブレータAを作動させる
場合にも本発明による前記筆記状の着信バイブレータA
が使用できる。
【0018】この場合に前記基板11に設けられる回路
構成は、図7に示すように、図5のLC同調回路20の
代わりに高周波増幅回路33とバンドパスフィルタ34
が設けられたものとなる。
【0019】このように、住宅や事務所において、子機
32を有する者が上ポケット等に着信バイブレータAを
装着しておけば、ダイヤル通信できるコードレス電話に
おいても、携帯電話の場合と同様に、次の利点を得るこ
とができる。すなわち、電話がかかってきたこと(着
信)を他人に知られたくない場合に持ち主だけが着信を
知ることができ、また、夜間、家人が寝ている時や病人
が寝ている時や会議中に他人を煩わせることなく着信を
知ることができ、また、トイレのように仕切られた空
間、あるいは例えば畑仕事とかゴミ処理等、一次的に屋
外にいるような場合にも確実に着信を知ることができ
る。また、例えば病院内で患者が看護婦を呼び出す際の
ように、親機から子機呼びだす場合のような簡易呼びだ
し機能にも、呼びだし音が発生することなく、すなわち
周囲を煩わすことなく用いられる。
【0020】また、防水形にすれば、入浴中にも着信を
知ることができ、さらに、ケース1に時計や筆記具の少
なくともいずれかを設けることにより、より多機能の商
品が提供できる。
【0021】
【発明の効果】請求項1によれば、着信バイブレータが
クリップを有するものであり、通常は背広等の上着の上
ポケット等にクリップで止めて装着されるから、セット
箇所が特定され、収容箇所による着信報知機能のばらつ
きがなくなり、着信報知が確実に行える。また、振動を
オフにするスイッチは、ケースの頂部に設け、かつノブ
を1回押すごとにオン、オフに切り替わるオルタネート
スイッチとしたので、着信バイブレータをポケットから
取り出すことなく、振動を停止させ、また振動可能な状
態に復元させることができ、オンオフ操作が容易とな
り。また、電源スイッチのノブが頂部にあり、従来のも
ののように、スイッチがものに引っかかってオンオフ状
態が切り替わるおそれがなく、オンオフ状態が安定す
る。
【0022】請求項2によれば、クリップをアンテナと
して兼用したので、部品点数が低減されるとともに、ア
ンテナがケースの外部に出ていることから、受信感度が
良好となり、また、ケースの材質として金属を用いてケ
ースを薄形化することにより、小形化を達成することも
可能となり、設計の自由度が向上する。
【0023】請求項3によれば、オルタネートスイッチ
のノブの色をケースの色と異ならせたので、ノブの突没
状態、すなわちスイッチのオンオフ状態が一目にして識
別できる。
【0024】請求項4によれば、ケースに電源電池が寿
命に達したか否かを判定するモニタスイッチを設けると
共に、該モニタスイッチにより、電源電池と前記モータ
とが直接に接続される構成としたので、電源電池の寿命
が判定でき、振動が弱い場合には電池を交換することに
より、振動が起こらなくなる事態の発生を未然に防止で
き、また、ランプで表示する場合に比較し、電池の能力
判定が直接的に行える。
【0025】請求項5によれば、着信バイブレータの頂
部に着信報知ランプを設けたので、着信の報知がより確
実に行える。
【0026】請求項6によれば、着信バイブレータのケ
ースが筆記具状をなすので、着信バイブレータへの装着
箇所が上ポケット等にさらに特定されて着信報知機能が
より確実になるとともに、携帯する上でより便利とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による着信バイブレータの一実施例を示
す縦断面図である。
【図2】(A)は該実施例の着信バイブレータの上ポケ
ットへの装着状態を示す斜視図、(B)は該実施例の着
信バイブレータの外観を示す斜視図である。
【図3】該実施例の着信バイブレータの分解斜視図であ
る。
【図4】(A)は実施例の着信バイブレータの内部構造
を示す分解斜視図、(B)は同じく電池の電極金具を示
す斜視図である。
【図5】本実施例を携帯電話に適用した場合における着
信バイブレータ内の回路構成例を示すブロック図であ
る。
【図6】(A)、(B)はそれぞれコードレス電話にお
ける本発明による着信バイブレータの使用例を示す構成
図である。
【図7】本実施例をコードレス電話に適用した場合にお
ける着信バイブレータ内の回路構成例を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1:ケース、2:クリップ、3:上着、4:上ポケッ
ト、5:金属筒、6:電源電池、9a、9b:内ケー
ス、11:基板、12:偏心錘、13:振動モータ、1
4:電源スイッチ、14a:ノブ、20:LC同調回
路、21:検波整流回路、22:コンパレータ、23:
モータ駆動回路、25:着信報知ランプ、26:窓、2
7:モニタスイッチ、33:高周波増幅回路、34:バ
ンドパスフィルタ
【手続補正書】
【提出日】平成8年4月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中根 佳子 東京都中央区日本橋一丁目13番1号 ティ −ディ−ケイ株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】携帯電話あるいはコードレス電話における
    着信を報知する着信バイブレータにおいて、 ケースの内部に、着信を検出する回路と、偏心錘を有す
    るモータと、電源電池とを内蔵し、 該ケースの上部に着衣への装着用のクリップを取付け、 該ケースの頂部に、ノブの突没操作により電源を開閉す
    るオルタネートスイッチを取付けたことを特徴とする着
    信バイブレータ。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記クリップを受信用アンテナとしたことを特徴とする
    着信バイブレータ。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、 前記オルタネートスイッチのノブの色をケースの色と異
    ならせたことを特徴とする着信バイブレータ。
  4. 【請求項4】請求項1から3までのいずれかにおいて、 前記ケースに電源電池が寿命に達したか否かを判定する
    モニタスイッチを設けると共に、該モニタスイッチによ
    り、電源電池と前記モータとが直接に接続される構成と
    したことを特徴とする着信バイブレータ。
  5. 【請求項5】請求項1から4までのいずれかにおいて、 前記着信バイブレータの頂部に着信報知ランプを設けた
    ことを特徴とする着信バイブレータ。
  6. 【請求項6】請求項1から5までのいずれかにおいて、 前記ケースが筆記具の形状を有することを特徴とする着
    信バイブレータ。
JP7068651A 1995-03-02 1995-03-02 着信バイブレータ Withdrawn JPH08242273A (ja)

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