JPH08242133A - 発振器 - Google Patents
発振器Info
- Publication number
- JPH08242133A JPH08242133A JP4557395A JP4557395A JPH08242133A JP H08242133 A JPH08242133 A JP H08242133A JP 4557395 A JP4557395 A JP 4557395A JP 4557395 A JP4557395 A JP 4557395A JP H08242133 A JPH08242133 A JP H08242133A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- oscillator
- limiter
- amplitude
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】発振器出力振幅の安定化と負荷変動軽減を両立
したうえで、発振器の小型化、低価格化、高信頼化の実
現をする。 【構成】発振回路1の出力を増幅回路2にて増幅する。
このとき、増幅回路2の出力振幅は、素子のばらつき、
温度変動、電源電圧変動等により変化し、それがリミッ
タ回路3の入力に加えられる。リミッタ回路3の入力に
加えられた一定以上の振幅はリミッタ回路により制限さ
れる。整合回路4は、発振回路の発振周波数が変化して
リミッタ回路の振幅制限値が変化しても、発振器出力の
振幅が一定値となるようにリミッタ回路3出力の周波数
特性を補正する。
したうえで、発振器の小型化、低価格化、高信頼化の実
現をする。 【構成】発振回路1の出力を増幅回路2にて増幅する。
このとき、増幅回路2の出力振幅は、素子のばらつき、
温度変動、電源電圧変動等により変化し、それがリミッ
タ回路3の入力に加えられる。リミッタ回路3の入力に
加えられた一定以上の振幅はリミッタ回路により制限さ
れる。整合回路4は、発振回路の発振周波数が変化して
リミッタ回路の振幅制限値が変化しても、発振器出力の
振幅が一定値となるようにリミッタ回路3出力の周波数
特性を補正する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発振器に関し、特にマイ
クロ波帯以上の周波数を発振する発振器の出力レベルを
安定化する方法に関する。
クロ波帯以上の周波数を発振する発振器の出力レベルを
安定化する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来例1の発振器の構成を示し
たものである。発振回路1の出力には、発振出力の増幅
及び負荷変動軽減のための緩衝増幅用として増幅回路2
を持っている。本従来例は、発振器出力を安定化させる
ためのリミッタ回路や帰還回路を持たない構成である。
他の従来例としては、図3の増幅回路2を自動利得増幅
器(AGC)とする構成がある。
たものである。発振回路1の出力には、発振出力の増幅
及び負荷変動軽減のための緩衝増幅用として増幅回路2
を持っている。本従来例は、発振器出力を安定化させる
ためのリミッタ回路や帰還回路を持たない構成である。
他の従来例としては、図3の増幅回路2を自動利得増幅
器(AGC)とする構成がある。
【0003】図4の従来例2において、発振回路1の出
力には、図3に示した発振出力の増幅及び負荷変動軽減
のための緩衝増幅用としての増幅回路2を、可変利得増
幅回路21、検波回路5、制御回路6で構成している。
可変利得増幅回路21出力の一部を検波回路5で検出
し、制御回路6によって可変利得増幅回路21の利得を
制御する。発振器出力が大きくなった場合には可変利得
増幅回路21の利得を小さくし、逆に、発振器出力が小
さくなった場合には利得を大きくして発振器出力を安定
にする構成である。以上説明した構成は、例えば、特開
平4−137809号公報に記載されている。
力には、図3に示した発振出力の増幅及び負荷変動軽減
のための緩衝増幅用としての増幅回路2を、可変利得増
幅回路21、検波回路5、制御回路6で構成している。
可変利得増幅回路21出力の一部を検波回路5で検出
し、制御回路6によって可変利得増幅回路21の利得を
制御する。発振器出力が大きくなった場合には可変利得
増幅回路21の利得を小さくし、逆に、発振器出力が小
さくなった場合には利得を大きくして発振器出力を安定
にする構成である。以上説明した構成は、例えば、特開
平4−137809号公報に記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図3に示した従来例1
の発振器の構成では、出力振幅を制限する回路を持たな
いため、素子のばらつき、温度変動、電源電圧変動等の
各変動要因に対して出力振幅が大きく変化する。特に、
発振器の負荷に接続される回路が発振周波数に与える影
響である負荷変動を軽減するため、増幅回路2を多段の
増幅素子で構成した場合は、その変動が顕著になる。こ
れらのことから、この構成では発振器出力振幅の安定性
と負荷変動軽減の両立は難しい問題があった。また、増
幅回路の出力にリミッタダイオードを付加しても、リミ
ッタダイオードが動作している状態では低インピーダン
スとなって系の特性インピーダンスと違うため、急峻な
周波数特性が発生する問題があった。
の発振器の構成では、出力振幅を制限する回路を持たな
いため、素子のばらつき、温度変動、電源電圧変動等の
各変動要因に対して出力振幅が大きく変化する。特に、
発振器の負荷に接続される回路が発振周波数に与える影
響である負荷変動を軽減するため、増幅回路2を多段の
増幅素子で構成した場合は、その変動が顕著になる。こ
れらのことから、この構成では発振器出力振幅の安定性
と負荷変動軽減の両立は難しい問題があった。また、増
幅回路の出力にリミッタダイオードを付加しても、リミ
ッタダイオードが動作している状態では低インピーダン
スとなって系の特性インピーダンスと違うため、急峻な
周波数特性が発生する問題があった。
【0005】図4に示した従来例2の発振器の構成で
は、出力振幅を常に一定にすることが可能であるが、従
来例1に比べて検波回路5、制御回路6及び可変利得増
幅回路21が必要となり回路が複雑になる。特に発振器
をMIC(マイクロ波集積回路)で構成した場合に、演
算増幅器を含む制御回路はMIC内部には実装が難しい
ため外づけとなる。このため部品点数が増え小型化、低
価格化、高信頼化は難しい問題があった。
は、出力振幅を常に一定にすることが可能であるが、従
来例1に比べて検波回路5、制御回路6及び可変利得増
幅回路21が必要となり回路が複雑になる。特に発振器
をMIC(マイクロ波集積回路)で構成した場合に、演
算増幅器を含む制御回路はMIC内部には実装が難しい
ため外づけとなる。このため部品点数が増え小型化、低
価格化、高信頼化は難しい問題があった。
【0006】本発明の発振器はこれらの従来技術の課題
を解決しようとするものであって、素子のばらつき、温
度変動、電源電圧変動等の変動の要因に対しても一定の
出力振幅を確保でき、かつ、部品点数を削減し小型化、
低価格化、高信頼化を確保できる発振器を提供すること
を目的としている。
を解決しようとするものであって、素子のばらつき、温
度変動、電源電圧変動等の変動の要因に対しても一定の
出力振幅を確保でき、かつ、部品点数を削減し小型化、
低価格化、高信頼化を確保できる発振器を提供すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は図1にその原理
的構成を示すように、発振回路1の出力を増幅回路2に
て増幅する。このとき、増幅回路2の出力振幅は、素子
のばらつき、温度変動、電源電圧変動等により変化し、
それがリミッタ回路3の入力に加えられる。リマッタ回
路3の入力に加えられた一定以上の振幅を制限された
後、整合回路4に入力された。整合回路4は、発振回路
の発振周波数が変化してリミッタ回路の振幅制限値が変
化しても、発振器出力の振幅が一定値となるようにリミ
ッタ回路3出力の周波数特性を補正する。
的構成を示すように、発振回路1の出力を増幅回路2に
て増幅する。このとき、増幅回路2の出力振幅は、素子
のばらつき、温度変動、電源電圧変動等により変化し、
それがリミッタ回路3の入力に加えられる。リマッタ回
路3の入力に加えられた一定以上の振幅を制限された
後、整合回路4に入力された。整合回路4は、発振回路
の発振周波数が変化してリミッタ回路の振幅制限値が変
化しても、発振器出力の振幅が一定値となるようにリミ
ッタ回路3出力の周波数特性を補正する。
【0008】例えば、発振器の周囲温度の低下により、
増幅回路2の出力振幅が大きくなった場合でも、リミッ
タ回路3により一定以上の振幅は制限されるため発振器
出力は一定になる。
増幅回路2の出力振幅が大きくなった場合でも、リミッ
タ回路3により一定以上の振幅は制限されるため発振器
出力は一定になる。
【0009】本発明の発振器はマイクロ波帯以上の高周
波帯で発振する発振回路の出力を増幅する増幅回路と、
前記増幅回路の出力を入力し、所定の振幅に制限するリ
ミッタ回路と、前記リミッタ回路の出力を入力し、周波
数特性を補正する整合回路とを備えている。
波帯で発振する発振回路の出力を増幅する増幅回路と、
前記増幅回路の出力を入力し、所定の振幅に制限するリ
ミッタ回路と、前記リミッタ回路の出力を入力し、周波
数特性を補正する整合回路とを備えている。
【0010】
【実施例】図2は、本発明の一実施例の構成を示したも
のである。リミッタ回路3において、直流帰還回路Z1
は、高周波帯で高抵抗でかつ低周波帯(直流)で低抵抗
となるようにしたもので、長さは通常、使用する高周波
帯域の1/4波長の線路である。リミッタダイオードX
1は接地し、インダクタンスL1,L2にてリミッタ回
路3の入出力を接続する。通常、高周波帯においては、
インダクタンスL1,L2はリミッタダイオードX1を
実装する場合に発生する配線のインダクタンスである。
このため、高周波的には増幅回路3の出力にインダクタ
ンスL1,L2を介してリミッタダイオードX1が直列
に接続された形となる。一方、直流的にはリミッタダイ
オードX1,インダクタンスL1及び、直流帰還回路Z
1にて一巡の閉回路を形成する。
のである。リミッタ回路3において、直流帰還回路Z1
は、高周波帯で高抵抗でかつ低周波帯(直流)で低抵抗
となるようにしたもので、長さは通常、使用する高周波
帯域の1/4波長の線路である。リミッタダイオードX
1は接地し、インダクタンスL1,L2にてリミッタ回
路3の入出力を接続する。通常、高周波帯においては、
インダクタンスL1,L2はリミッタダイオードX1を
実装する場合に発生する配線のインダクタンスである。
このため、高周波的には増幅回路3の出力にインダクタ
ンスL1,L2を介してリミッタダイオードX1が直列
に接続された形となる。一方、直流的にはリミッタダイ
オードX1,インダクタンスL1及び、直流帰還回路Z
1にて一巡の閉回路を形成する。
【0011】増幅回路3の出力振幅が小さく、リミッタ
回路3への入力振幅が一定振幅以下の場合には、リミッ
タダイオードX1は高抵抗となり、リミッタ回路3の出
力振幅は制限されない。一方、増幅回路3の出力振幅が
大きく、リミッタ回路3への入力振幅が一定振幅以上の
場合には、リミッタダイオードX1はショートとなり出
力側の振幅を制限する。
回路3への入力振幅が一定振幅以下の場合には、リミッ
タダイオードX1は高抵抗となり、リミッタ回路3の出
力振幅は制限されない。一方、増幅回路3の出力振幅が
大きく、リミッタ回路3への入力振幅が一定振幅以上の
場合には、リミッタダイオードX1はショートとなり出
力側の振幅を制限する。
【0012】整合回路4は、接地されたコンデンサC1
と直列なインダクタンスL3から構成される。通常、高
周波帯においては、インダクタンスL3はコンデンサC
1の寄生インダクタンス及び配線のインダクタンスであ
る。また、整合回路4は集中常数回路だけではなく、分
布常数回路で構成してもよい。
と直列なインダクタンスL3から構成される。通常、高
周波帯においては、インダクタンスL3はコンデンサC
1の寄生インダクタンス及び配線のインダクタンスであ
る。また、整合回路4は集中常数回路だけではなく、分
布常数回路で構成してもよい。
【0013】リミッタ回路3への出力が制限されたこと
により、リミッタ回路3のインピーダンスが低下し出力
振幅に周波数特性が生じる。しかし、リミッタ回路3の
出力に、コンデンサC1と直列なインダクタンスL3に
よる回路を加えることにより、系の特性インピーダンス
と整合がとれ、周波数特性を平坦にすることが可能であ
る。
により、リミッタ回路3のインピーダンスが低下し出力
振幅に周波数特性が生じる。しかし、リミッタ回路3の
出力に、コンデンサC1と直列なインダクタンスL3に
よる回路を加えることにより、系の特性インピーダンス
と整合がとれ、周波数特性を平坦にすることが可能であ
る。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、発
振器の出力振幅の安定化を検波回路、制御回路等の回路
を用いないで実現しているので、発振器出力振幅の安定
化と負荷変動軽減の両立が可能である。特に発振器をM
ICで構成した場合に、単一のパッケージに実装できる
ため、発振器の小型化、低価格化、高信頼化の実現に有
効である。
振器の出力振幅の安定化を検波回路、制御回路等の回路
を用いないで実現しているので、発振器出力振幅の安定
化と負荷変動軽減の両立が可能である。特に発振器をM
ICで構成した場合に、単一のパッケージに実装できる
ため、発振器の小型化、低価格化、高信頼化の実現に有
効である。
【図1】本発明の構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例を示す図である。
【図3】従来例1を示す図である。
【図4】従来例2を示す図である。
1 発振回路 2 増幅回路 3 リミッタ回路 4 整合回路 5 検波回路 6 制御回路 21 可変利得増幅回路 X1 リミッタダイオード Z1 直流帰還回路 L1,L2,L3 インダクタンス C1 コンデンサ
Claims (6)
- 【請求項1】 マイクロ波帯以上の高周波帯で発振する
発振回路の出力を増幅する増幅回路と、前記増幅回路の
出力を入力し、所定の振幅に制限するリミッタ回路と、
前記リミッタ回路の出力を入力し、周波数特性を補正す
る整合回路とを備えたことを特徴とする発振器。 - 【請求項2】 前記リミッタ回路は、前記増幅回路の出
力に前記高周波帯において、高抵抗となり、低周波帯に
おいて低抵抗となる線路で構成された直流帰還回路で接
地し、前記直流帰還回路の他の片端と第1のインダクタ
ンスを介してリミッタダイオードを接地し、前記リミッ
タダイオードの他の片端と第2のインダクタンスを介し
て出力されることを特徴とする請求項1記載の発振器。 - 【請求項3】 前記直流帰還回路の線路の長さは、前記
高周波帯域の1/4波長の線路であることを特徴とする
請求項2記載の発振器。 - 【請求項4】 前記第1,第2のインダクタンスは、前
記リミッタダイオードの配線時のインダクタンスである
ことを特徴とする請求項2記載の発振器。 - 【請求項5】 前記整合回路は、コンデンサと第3のイ
ンダクタンスの直列回路を接地されていることを特徴と
する請求項1記載の発振器。 - 【請求項6】 前記整合回路は、分布定数線路で接地さ
れていることを特徴とする請求項1記載の発振器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4557395A JPH08242133A (ja) | 1995-03-06 | 1995-03-06 | 発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4557395A JPH08242133A (ja) | 1995-03-06 | 1995-03-06 | 発振器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08242133A true JPH08242133A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=12723099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4557395A Pending JPH08242133A (ja) | 1995-03-06 | 1995-03-06 | 発振器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08242133A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7116180B2 (en) | 2002-11-01 | 2006-10-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | Voltage-controlled oscillator and integrated circuit device provided with it |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62254505A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マイクロ波発振器 |
JPH05226934A (ja) * | 1992-02-14 | 1993-09-03 | Tokimec Inc | 広帯域電圧制御発振器 |
JPH05235677A (ja) * | 1992-02-21 | 1993-09-10 | Mitsubishi Electric Corp | リミッター回路 |
JPH06310916A (ja) * | 1993-04-21 | 1994-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロ波集積回路 |
-
1995
- 1995-03-06 JP JP4557395A patent/JPH08242133A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62254505A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マイクロ波発振器 |
JPH05226934A (ja) * | 1992-02-14 | 1993-09-03 | Tokimec Inc | 広帯域電圧制御発振器 |
JPH05235677A (ja) * | 1992-02-21 | 1993-09-10 | Mitsubishi Electric Corp | リミッター回路 |
JPH06310916A (ja) * | 1993-04-21 | 1994-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロ波集積回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7116180B2 (en) | 2002-11-01 | 2006-10-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | Voltage-controlled oscillator and integrated circuit device provided with it |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970603 |