JPH08240509A - 車両の衝突試験装置 - Google Patents

車両の衝突試験装置

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JPH08240509A
JPH08240509A JP7041995A JP4199595A JPH08240509A JP H08240509 A JPH08240509 A JP H08240509A JP 7041995 A JP7041995 A JP 7041995A JP 4199595 A JP4199595 A JP 4199595A JP H08240509 A JPH08240509 A JP H08240509A
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JP
Japan
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dummy
impactor
pendulum
vehicle
camouflage
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JP7041995A
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English (en)
Inventor
Isamu Nishimura
勇 西村
Ryoji Nakahama
亮治 中濱
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の主要な目的は、互いに高さが異なる
部位の衝突速度を変えて実際の車両に近い状態で台上試
験を行うことができるようにすることにある。 【構成】 ダミー13を所定位置に支持するためのダミ
ー載置部14を有する基台12と、基台12のフレーム
部15に上端部が回動自在に支持されていてダミー13
の方向に振れることのできる振り子式インパクタ20
と、このインパクタ20に設けられていてインパクタ2
0がダミー13の方向に移動した時に少なくともダミー
13の上下2箇所で接する擬装体25,26と、振り子
式インパクタ20をダミー13に衝突させる方向に駆動
する打出し機構30を備えている。打出し機構30のピ
ストン33とインパクタ20との間に打出し台車32が
設けられている。擬装体25,26は車両の内装材を模
したものであり、ダミー13の腰高さと胸高さに設けら
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば車両の側面衝突
試験等においてダミーの損傷等を評価するのに適した車
両の衝突試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等の車両の側面衝突模擬試験にお
いて、従来より、例えば図5に示す試験装置1aを用い
た台上試験が行われている。この試験装置1aは、ダミ
ー2を乗せた台車3を水平方向のレール4に沿って移動
可能に設けるとともに、台車3上の治具5にパッド等の
擬装体6,7を設けている。この擬装体6,7は、ダミ
ー2の側面に対向し、腰高さや胸高さに相当する位置に
固定されている。また、ダミー2は、台車3に対して図
示左右方向に相対移動自在な可動ベース8の上に乗せら
れている。
【0003】上記従来装置1aにおいて、側面衝突時の
ダミー2の損傷を評価するには、打出しピストン9によ
って台車3を高速で押し出す。この場合、台車3が図示
右方向に移動することになるが、ダミー2は慣性によっ
て元の位置にとどまろうとするため、結果的に擬装体
6,7がダミー2の側面に衝突することになる。
【0004】また、図6に示した従来の試験装置1bの
ように、打出しピストン9の先端に取付けられた擬装体
6を、打出しピストン9によって直接ダミー2の所望高
さのところに打出すようにしたものもある。この場合、
擬装体6は必要に応じてダミー2の腰高さや胸高さに相
当する位置に設けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来装置1a,1
bは、側面衝突時におけるダミー2の各部の損傷を評価
する手段として有効である。しかしながら実際の車両の
場合には、車両の上部と下部の剛性の相違などによっ
て、上部と下部とで変形挙動が異なり、車内への進入速
度も異なることが多い。一般的には、車両下部(ダミー
の腰高さ)の衝突速度の方が車両上部(ダミーの胸高
さ)の衝突速度よりも早いことが経験的にわかってい
る。
【0006】図5に示す従来装置1aを用いた台上試験
では、腰高さにある擬装体6と胸高さにある擬装体7が
同一速度でダミー2に衝突するため、1度の衝突試験で
は、腰高さと胸高さの衝突速度を変えて損傷状況を評価
することができない。また、図6に示す従来装置1b
も、1度の衝突試験では1種類の衝突速度しか得ること
ができず、高さが異なる複数部分の衝突速度を変えて一
度に試験することが不可能であった。
【0007】従って本発明の目的は、高さが異なる部位
の衝突速度を変えて実際の車両に近い状態で台上試験を
行うことができるような車両の衝突試験装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を果たすため
に開発された本発明の衝突試験装置は、床側に固定され
かつダミーを所定位置に支持するためのダミー載置部を
有する基台と、上記基台に構築された柱状のフレーム部
に上端部が回動自在に支持されていて上記ダミーの方向
に振れることのできる振り子式インパクタと、上記振り
子式インパクタの上記ダミーと対向する部位に設けられ
ていて上記インパクタが上記ダミーの方向に移動した時
に少なくともダミーの上下2箇所で接するように配置さ
れた擬装体と、上記振り子式インパクタを上記ダミーに
衝突させる方向に駆動する打出し機構とを具備してい
る。
【0009】
【作用】流体シリンダ等を用いた打出し機構のピストン
を高速で突出させることによって、振り子式インパクタ
をダミーの方向に打出す。この振り子式インパクタは、
上部の軸部を中心にダミーの方向に回動するため、イン
パクタ下部に設けられた擬装体は、これよりも高い位置
に設けられた擬装体の速度よりも早くなる。つまり、下
部側に位置する擬装体はダミーに対して比較的早い速度
で衝突し、上部側に位置する擬装体はダミーに対して比
較的遅い速度で衝突するようになる。こうして互いに異
なる速度で擬装体の衝突を模擬できるため、実際の車両
に近い衝突状況を台上で試験することができる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の一実施例について、図1ない
し図3を参照して説明する。図1に示された衝突試験装
置10の一例は、建屋の床11などに強固に設置される
基台12を備えている。この基台12には、ダミー13
を所定位置に支持するためのダミー載置部14が設けら
れている。このダミー載置部14に、ダミー(側突ダミ
ー)13が横向きの姿勢で乗せられている。
【0011】上記基台12には、門形に構築された頑丈
な柱状のフレーム部15が設けられており、このフレー
ム部15に振り子式インパクタ20が設けられている。
振り子式インパクタ20の上端部21は、水平方向の軸
部22によって、フレーム上部15aに回動自在に支持
され、このインパクタ20がダミー13の方向に振れる
ことができるようになっている。軸部22にはブレーキ
機構23が設けられている。
【0012】上記インパクタ20には、ダミー13と対
向する部分に、第1の擬装体25と第2の擬装体26が
互いに高さを変えて設けられている。これらの擬装体2
5,26は、例えば自動車のドアの内装材(パッドや樹
脂トリムなど)を模したものであって、第1の擬装体2
5はダミー13の腰高さに取付けられ、第2の擬装体2
6はダミー13の胸高さに取付けられている。
【0013】また、上記インパクタ20をダミー13に
衝突させる方向に駆動するための打出し機構30が設け
られている。この打出し機構30は、床11の上に設置
された水平方向に延びるレール31と、レール31に沿
って図示左右方向に移動自在な打出し台車32と、流体
シリンダ等を駆動源とする打出しピストン33などを備
えており、打出しピストン33によって上記台車32を
所定速度で矢印F方向に駆動することができるようにな
っている。
【0014】打出し台車32の前端部には、振り子式イ
ンパクタ20の下部と対向する位置に打撃部35が設け
られている。打出し台車32の後端部には、打出しピス
トン33に対向する位置に受圧部36が設けられてい
る。この打出し台車32は実質的に剛体であり、車輪3
7によってレール31の上を走行する。
【0015】上記構成の試験装置10を用いて側面衝突
試験を行うには、図1に示すようにダミー13をダミー
載置部14に乗せ、振り子式インパクタ20を自重によ
って垂れ下がる自由状態とし、打出しピストン33を台
車32の受圧部36に向かって高速で突出させる。
【0016】こうして打出しピストン33によって台車
32が押されると、台車32の打撃部35がインパクタ
20に向かって加速されて等速運動を始める。そして打
撃部35がインパクタ20の下部に衝突することによ
り、台車32とインパクタ20がダミー13に向かって
同一速度で動き出す。
【0017】このため、インパクタ20に装着されてい
る擬装体25,26がダミー13に対して側面方向から
衝突する。衝突後の打出し台車32はそのまま基台12
の下を通り過ぎ、ある程度前進したところで、図示しな
いブレーキ機構によって停止する。インパクタ20は、
ダミー13に当たったのちに、軸部22のブレーキ機構
23によって停止させられる。
【0018】上記試験装置10に使われている振り子式
インパクタ20は、打出し台車32によって打出された
時、図3に示されるように軸部22を中心としてダミー
13の方向に回動することになる。このため、ダミー1
3の腰高さに設けられた第1の擬装体25の速度F1
と、ダミー13の胸高さに設けられた第2の擬装体26
の速度F2 に差をもたせることができる。
【0019】すなわち第1の擬装体25の速度F1 は、
打出し台車32が衝突する時の初速度Vとインパクタ2
0の軸部22から擬装体25までの距離L1 によって任
意に設定できる。一方、第2の擬装体26の速度F2
は、打出し台車32が衝突する時の初速度Vとインパク
タ20の軸部22から擬装体26までの距離L2 によっ
て任意に設定できる。この場合、初速度Vは一定であ
り、しかもL1 >L2 であるから、第1の擬装体25の
速度F1 は第2の擬装体26の速度F2 よりも大きくな
る。F1 とF2 の速度比は、近似的にL1 とL2 の比に
相当する。
【0020】これにより、実車に近い速度差をもたせて
台上試験を実施でき、車両のボデーや内装材の開発の効
率を高めることができる。しかもこの実施例の試験装置
10は、図5に示した既存の試験装置1aに若干の改造
を行うだけで実施でき、設備の改造費が少なくてすむ。
【0021】なお本発明は、図4に示す試験装置40の
ように、振り子式インパクタ20のダミー13と反対側
の面に打出しピストン33を対向させ、打出しピストン
33の駆動力を打撃部41を介してインパクタ20の受
圧部42に直接伝えるようにしてもよい。それ以外の構
成と作用・効果は前記実施例の試験装置10と同様であ
るから、前記実施例と共通の箇所に共通の符号を付して
説明は省略する。
【0022】また、擬装体25,26は、互いに高さを
異ならせて3箇所以上に設けてもよいし、あるいは、ダ
ミー13の上部から下部にわたって上下方向に連続的に
対向する形状の一体物の擬装体であってもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、ダミー下部への擬装体
の衝突速度をダミー上部への擬装体の衝突速度よりも大
きくすることができ、比較的簡易な構造でありながら、
互いに高さが異なる複数部位の衝突速度に差をもたせる
ことができることにより、実際の車両に近い状態で台上
での模擬試験を行うことができ、損傷の程度をより適確
に評価することが可能となる。また、振り子式インパク
タの軸部から擬装体までの距離を変えることによって、
衝突速度を任意に変えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す衝突試験装置の正面
図。
【図2】図1に示された試験装置の側面図。
【図3】図1に示された試験装置のインパクタの作動態
様を示す正面図。
【図4】本発明の他の実施例を示す衝突試験装置の正面
図。
【図5】従来の試験装置の正面図。
【図6】他の従来装置の一部を示す正面図。
【符号の説明】
10…衝突試験装置 11…床 12…基台 13…ダミー 14…ダミー載置部 15…フレーム部 20…振り子式インパクタ 25…第1の擬装体 26…第2の擬装体 30…打出し機構 32…打出し台車 32…打出しピストン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】床側に固定されかつダミーを所定位置に支
    持するためのダミー載置部を有する基台と、 上記基台に構築された柱状のフレーム部に上端部が回動
    自在に支持されていて上記ダミーの方向に振れることの
    できる振り子式インパクタと、 上記振り子式インパクタの上記ダミーと対向する部位に
    設けられていて上記インパクタが上記ダミーの方向に移
    動した時に少なくともダミーの上下2箇所で接するよう
    に配置された擬装体と、 上記振り子式インパクタを上記ダミーに衝突させる方向
    に駆動する打出し機構と、 を具備したことを特徴とする車両の衝突試験装置。
  2. 【請求項2】上記振り子式インパクタと上記打出し機構
    の打出しピストンとの間に、水平方向のレールに沿って
    移動自在な打出し台車が設けられており、この打出し台
    車を介して上記打出しピストンの駆動力を上記振り子式
    インパクタに伝えるようにしたことを特徴とする請求項
    1記載の車両の衝突試験装置。
  3. 【請求項3】上記振り子式インパクタの上記ダミーと反
    対側の面に打出しピストンの打撃部を対向させ、この打
    出しピストンの駆動力を上記振り子式インパクタに直接
    伝えるようにしたことを特徴とする請求項1記載の車両
    の衝突試験装置。
  4. 【請求項4】上記擬装体は車両の内装材を模したもので
    あり、この擬装体がダミーの腰高さと胸高さにそれぞれ
    設けられていることを特徴とする請求項1記載の車両の
    衝突試験装置。
JP7041995A 1995-03-01 1995-03-01 車両の衝突試験装置 Withdrawn JPH08240509A (ja)

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