JP5429152B2 - ドアハンドル試験装置 - Google Patents

ドアハンドル試験装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5429152B2
JP5429152B2 JP2010287807A JP2010287807A JP5429152B2 JP 5429152 B2 JP5429152 B2 JP 5429152B2 JP 2010287807 A JP2010287807 A JP 2010287807A JP 2010287807 A JP2010287807 A JP 2010287807A JP 5429152 B2 JP5429152 B2 JP 5429152B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door handle
impact
movable body
door
test
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010287807A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012137299A (ja
Inventor
祟 山内
基貴 堀内
和秀 土屋
章博 小久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Mitsubishi Engineering Plastics Corp
Suzuki Motor Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
Mitsubishi Engineering Plastics Corp
Suzuki Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Chemical Corp, Mitsubishi Engineering Plastics Corp, Suzuki Motor Co Ltd filed Critical Mitsubishi Chemical Corp
Priority to JP2010287807A priority Critical patent/JP5429152B2/ja
Publication of JP2012137299A publication Critical patent/JP2012137299A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5429152B2 publication Critical patent/JP5429152B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Description

本発明は、側面衝突時に衝突の反動でドアハンドルが開き出すか否かを試験するためのドアハンドル試験装置に関する。
自動車の安全性能を評価するためにNCAP(New Car Assessment Program)と称されるテストが行われている。このNCAPのテストの1つに側面衝突テストがある。第5図はこの側面衝突テストの説明図であり、重量約950kgの台車1の先頭にアルミ製ハニカム構造体よりなるデフォーマブルバリア2が取り付けられている。この台車を時速55km/hで自動車3の側面に衝突させる。自動車3の前部ドアに台車を衝突させる側面衝突テストを行ったときに、第6図の通り、自動車3の後部ドア4のドアハンドル5には衝突の反動で(即ち、ドアハンドルの静止慣性力により、)第6図の矢印Fの方向に力が加えられる。ドア4は、この力Fがドアハンドル5に加えられても開放しないことが必要となる。
JNCAP平成22年度側面衝突安全性能試験方法
従来、自動車メーカーやドアハンドルメーカーが側面衝突テストでドアが開放しないか試験を行うには、第6図のように実際に自動車を用いて衝突試験を行う必要があり、試験費用が嵩んでいた。
本発明は、自動車のドアからドアハンドル付近のみを切り出した部材か、または自動車外板と同様の鋼板等にドアハンドルを取り付けた部材に対して衝突試験と同じ加速度を与え、ドアハンドルのハンドル部分がドア開放方向に回動するか否かを試験するためのドアハンドル試験装置を提供することを目的とする。
本発明(請求項1)のドアハンドル試験装置は、ドアハンドル付き外板が取り付けられる可動体と、該可動体に衝撃を与えるためのインパクト装置と、ドアハンドルを撮影する高速度撮影装置とを備えてなるドアハンドル試験装置であって、前記インパクト装置は、前記可動体に命中するように打ち出される錘体を備えており、前記可動体には、該錘体を受け止める受衝体が設けられているものである。
請求項のドアハンドル試験装置は、請求項1において、前記可動体は車輪を備えており、レール上を移動可能となっていることを特徴とするものである。
本発明のドアハンドル試験装置を用いてドアハンドルの試験を行うには、自動車のドア外板のドアハンドル周囲を切断し、ドアハンドル付き外板を切り出すか、または自動車外板と同様の鋼板等にドアハンドルを取り付けた、ドアハンドル付き部材(以下、「ドアハンドル付き外板」と略記することがある。)。このドアハンドル付き外板を可動体に取り付け、この可動体に対しインパクターによって自動車の側面衝突テスト時と同じ加速度を与える。従って、実際に自動車そのものに台車を衝突させる側面衝突テストを行うことなく、可動体に衝撃を加えるだけで、側面衝突時と同じ加速度(衝撃)を加えてドアハンドルが開き出すか否か試験することができる。
実施の形態に係るドアハンドル試験装置を示す斜視図である。 図1のドアハンドル試験装置の可動体の後方からの斜視図である。 自動車の後部ドアの斜視図である。 切り出したドアハンドル付き外板をフレームに取り付けた状態を示す斜視図である。 NCAPによる側面衝突テストを示す平面図である。 ドアハンドルに加えられる開き出し方向の力Fを示す斜視図である。
以下、第1図〜第4図を参照して実施の形態について説明する。第1図の通り、この実施の形態に係るドアハンドル試験装置は、可動体10と、可動体10に衝撃力を与えるインパクター(インパクト装置)20と、可動体10に取り付けられたドアハンドル5を撮影するための高速度撮影装置としての高速度VTRカメラ(高速度撮影装置)30等を備えている。
可動体10は、第2図の通り、直方体骨格構造を有しており、底部には車輪11を備え、レール9上を移動可能となっている。可動体10の前面には、受衝板(受衝体)12が取り付けられている。この受衝体(受衝体)12は可動体10を繰り返し使用する場合には、錘体の衝突エネルギーに耐えて破壊されない強度と厚みを持った受衝板(受衝体)12を用いればよい。可動体10には、該受衝板の裏面に対峙するようにして、長方形枠状のフレーム13が設けられている。このフレーム13に対しドアハンドル付き外板のサンプル40が多数のボルト14によって取り付けられる。
このサンプル40は、第3図の通り、自動車のドア4の鋼板からドアハンドル5周囲をレーザーカッターで切り抜くことによって切り出されたものである。第3図の2点鎖線Cは、このレーザーカッターによる切り出し線を示している。なお、サンプル40をドア4から切り出すと共に、ドアロック装置41もドア4から取り出し、第2図の通り、可動体10に取り付ける。第2図の符号42はドアハンドル5とドアロック装置41とを連繋するリンクロッドである。
第2図の通り、フレーム13は受衝板(受衝体)12と平行となっている。尚、この角度は実車への取付角度等により、適宜選択して決定すればよい。サンプル40はフレーム13の後面側(受衝板)12と反対側に取り付けられる。当然ながら、ドアの車外側の面が受衝板(受衝体)12側となるようにサンプル40がフレーム13に取り付けられればよいが、ドアの車内側の面が受衝板12側となる様にサンプル40をフレーム13に取り付けることで、非衝突側のドアハンドル挙動を再現することも可能である。
インパクター(インパクト装置)20は略球状の錘体21をエアシリンダ22によって打ち出すよう構成されている。具体的には例えば、略球状の錘体(重量10kg)21をエアシリンダ22によって時速37km/hにて打ち出せばよい。この錘体21の質量や速度は適宜選択して決定すればよいが、例えば4.5〜20kg、であり速度は10〜60km/hである。インパクター(インパクト装置)20は、打ち出された錘体21が第1図の2点鎖線で示すように飛翔して受衝板(受衝体)12に命中するように配置されている。可動体10の後方には防護壁50が設置されている。
なお、防護壁50の前面側に、後退してきた可動体10を受け止めるための緩衝材を配置するのが好ましい。
このように構成されたドアハンドル試験装置によってドアハンドルのテストを行うには、上述の通りドア4からドアハンドル5付き外板を切り出してサンプル40とし、ドアロック装置41と共に可動体10に取り付ける。そして、この可動体10を規定位置に配置する。次いで、この可動体10のサンプル40を照らすように複数の照明ランプを点灯させた後、インパクター(インパクト装置)20から錘体21を打ち出し、錘体21を受衝板(受衝体)12に命中させ、瞬間的に大きな加速度を可動体10に生じさせる。この加速度により、ドアハンドル5には、第6図に矢印Fで示される開き出し方向の力が加えられる。高速度VTRカメラ(高速度撮影装置)30によってドアハンドル5を撮影し、ドアハンドル5が開き出すか再生VTR画像から判定を行う。尚、この加速度Gを調整して衝撃を変化させ、衝撃の強さとドアハンドルが開き出すか否かの試験をすることが出来る。そして適宜、実車でのロック機構の要否が判断できる。
この衝撃は車種等により適宜選択して決定すればよいが、実車側突試験時の加速度や衝撃波形等を参考にして決定することができる。具体的には例えば、実車側突試験時に、ドアハンドルの近傍(例えばドアハンドル中心部より2cm程度上方)に加速度計を設置し、得られた衝突時の加速度を参照すればよく、この際の加速度は例えばISO6487:2002CFC180のフィルタを用いて計測することができる。そしてこの波形を再現するように、治具への衝突速度、錘等を適宜調節すればよい。
このように、このドアハンドル試験装置によれば、実車の側面衝突試験を行うことなく、ドアハンドルの衝突開放試験を行うことができる。また、同一のドアハンドルについて繰り返し試験を行うことも可能である。本発明のドアハンドル試験装置によると、ドアハンドル等の試験コストが大幅に低くなる。
上記実施の形態では、錘体21を打ち出して可動体10に衝突させているが、錘体をロープ、チェーン等で吊っておき、高所から落下させて可動体10に振り子状に衝突させてもよい。
本発明のドアハンドル試験装置を用いて試験を行うに際し、錘体の衝突速度を種々変更し、衝撃加速度がどれ程以上になるとドアハンドルが開き出すか試験することも可能である。
4 ドア
5 ドアハンドル
10 可動体
11 車輪
12 受衝板(受衝体)
13 フレーム
20 インパクター(インパクト装置)
21 錘体
30 高速度VTRカメラ(高速度撮影装置)
40 サンプル
50 防護壁

Claims (2)

  1. ドアハンドル付き外板が取り付けられる可動体と、該可動体に衝撃を与えるためのインパクト装置と、ドアハンドルを撮影する高速度撮影装置とを備えてなるドアハンドル試験装置であって、
    前記インパクト装置は、前記可動体に命中するように打ち出される錘体を備えており、
    前記可動体には、該錘体を受け止める受衝体が設けられていることを特徴とするドアハンドル試験装置。
  2. 請求項1において、前記可動体は車輪を備えており、レール上を移動可能となっていることを特徴とするドアハンドル試験装置。
JP2010287807A 2010-12-24 2010-12-24 ドアハンドル試験装置 Expired - Fee Related JP5429152B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010287807A JP5429152B2 (ja) 2010-12-24 2010-12-24 ドアハンドル試験装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010287807A JP5429152B2 (ja) 2010-12-24 2010-12-24 ドアハンドル試験装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012137299A JP2012137299A (ja) 2012-07-19
JP5429152B2 true JP5429152B2 (ja) 2014-02-26

Family

ID=46674844

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010287807A Expired - Fee Related JP5429152B2 (ja) 2010-12-24 2010-12-24 ドアハンドル試験装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5429152B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105737743A (zh) * 2016-05-05 2016-07-06 中国汽车技术研究中心 一种基于摄像分析的碰撞试验中假人h点位移的测量方法
CN106568602A (zh) * 2016-11-01 2017-04-19 浙江吉利控股集团有限公司 一种判断侧碰试验过程中车门开启的检测装置及判断方法
KR102090252B1 (ko) * 2018-10-17 2020-03-17 주식회사 서연이화 차량의 센터 콘솔 내부격실문 단품충격시험장치

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102914430A (zh) * 2012-11-17 2013-02-06 无锡忻润汽车安全系统有限公司 一种车门锁把手拉力试验装置
JP6022961B2 (ja) * 2013-02-12 2016-11-09 トヨタ自動車株式会社 車両用ドアハンドルの操作力測定装置
CN103542878B (zh) * 2013-05-06 2015-09-16 上海恩坦华汽车门系统有限公司 一种汽车门锁套筒检测设备
KR101628521B1 (ko) * 2014-11-06 2016-06-08 현대자동차주식회사 자동차의 도어 아웃사이드 핸들 오픈 구현용 시험기
CN104913894A (zh) * 2015-05-21 2015-09-16 清华大学 管道防甩装置水平冲击试验方法及设备
DE102016112518B4 (de) * 2016-07-07 2021-03-11 4Activesystems Gmbh Dummy-Fahrzeug sowie Verfahren zum Durchführen von Tests für ein Fahrerassistenzsystem
KR101936127B1 (ko) 2017-05-10 2019-01-08 주식회사 서연이화 도어트림 그립핸들의 비틀림 내구 시험방법 및 장치
CN107084827B (zh) * 2017-05-11 2019-06-28 象山华鹰塑料工程有限公司 一种汽车内饰塑料件冲击强度检测装置
CN107192614A (zh) * 2017-07-11 2017-09-22 张家港孚冈汽车部件有限公司 把手卡脚耐力测试工装
CN109425797B (zh) * 2017-08-31 2024-10-11 上海新宇箴诚电控科技有限公司 一种基于LabVIEW的汽车门把手功能测试系统及方法
CN112629794B (zh) * 2020-12-11 2022-08-09 东北林业大学 一种撞击试验用可调节滑道

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5483845A (en) * 1994-09-12 1996-01-16 Morton International, Inc. Apparatus and method for side impact testing
JP2813554B2 (ja) * 1994-12-27 1998-10-22 三菱重工業株式会社 衝突gシミュレータ用分離装置
JP3258536B2 (ja) * 1995-08-09 2002-02-18 三菱重工業株式会社 車の側面衝突用シミュレータ及び簡易シミュレータ
DE29721927U1 (de) * 1997-12-11 1998-05-14 Trw Occupant Restraint Systems Gmbh, 73551 Alfdorf Vorrichtung zum Testen von Fahrzeuginsassen-Rückhaltesystemen für einen Seitenaufprall
JPH11211609A (ja) * 1998-01-28 1999-08-06 Mazda Motor Corp 車両衝突解析用照明装置及びその照明方法
US6422058B1 (en) * 2000-08-04 2002-07-23 J. Edgar Myles Railroad car coupling simulator and method
FR2832217B1 (fr) * 2001-11-13 2004-10-01 Alstom Dispositif pour la realisation d'essais mecaniques sur des structures
JP4352262B2 (ja) * 2005-03-15 2009-10-28 株式会社島津製作所 衝撃試験機
JP2009262786A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Suzuki Motor Corp 車両用ドア構造
JP5229097B2 (ja) * 2009-05-11 2013-07-03 三菱自動車工業株式会社 車両用ドア構造

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105737743A (zh) * 2016-05-05 2016-07-06 中国汽车技术研究中心 一种基于摄像分析的碰撞试验中假人h点位移的测量方法
CN105737743B (zh) * 2016-05-05 2018-03-30 中国汽车技术研究中心 一种基于摄像分析的碰撞试验中假人h点位移的测量方法
CN106568602A (zh) * 2016-11-01 2017-04-19 浙江吉利控股集团有限公司 一种判断侧碰试验过程中车门开启的检测装置及判断方法
CN106568602B (zh) * 2016-11-01 2019-08-30 浙江吉利控股集团有限公司 一种判断侧碰试验过程中车门开启的检测装置及判断方法
KR102090252B1 (ko) * 2018-10-17 2020-03-17 주식회사 서연이화 차량의 센터 콘솔 내부격실문 단품충격시험장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012137299A (ja) 2012-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5429152B2 (ja) ドアハンドル試験装置
US6609409B1 (en) Impact test stand for vehicle components
US8548752B2 (en) System for investigating collisions between test body and physical structure
JP2869014B2 (ja) 車両の側面衝突を模擬する方法及び装置
CN102597733B (zh) 用于测试测试本体的系统
KR101317022B1 (ko) 자동차 충돌 모의 시험 장치
JP2011058351A (ja) ドアに対する衝撃後にドアにおける駆動ロッドを係合解除する方法及びシステム
CN107101835B (zh) 安全气囊测试装置
Nagatomi et al. Development and full-scale dummy tests of a pop-up hood system for pedestrian protection
US20120204630A1 (en) Method for operating a crash simulation device, auxiliary device for a crash simulation device, and crash simulation device having such an auxiliary device
US20060207353A1 (en) Rollover Component Test Fixture And Methodology
JP5582980B2 (ja) 自動車衝突模擬試験装置
US20160131562A1 (en) Test jig for exterior door handle of vehicle
JP2020201238A (ja) 自動車のセンターピラーの側面衝突試験装置、該側面衝突試験装置を用いたセンターピラーの側面衝突試験における試験条件決定方法
KR20110096299A (ko) 도어트림을 이용한 자동차 측면충돌 시험방법
Krenn et al. Development and evaluation of a kinematic hood for pedestrian protection
CN201724803U (zh) 用于乘员侧气囊冲击试验的固定支架结构
KR100611411B1 (ko) 진자 방식의 자동차 충돌 성능 시험 장치
JPH0949780A (ja) 車の側面衝突用シミュレータ及び簡易シミュレータ
JP6206335B2 (ja) 破断判定方法および曲げ試験装置
CN112924130B (zh) 一种汽车零件用冲击试验装置及方法
Raddin et al. Compressive neck injury and its relationship to head contact and torso motion during vehicle rollovers
Lam et al. A comparison of the NHTSA research offset oblique and small overlap impact tests and the IIHS moderate and small overlap tests
Schwarz et al. Comparison of steel and aluminium hood with same design in view of pedestrian head impact
KR20050121552A (ko) 테스트 부품 교체 타입 차량 충돌 실험 대차

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130806

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130927

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131105

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131118

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5429152

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees