JPH082404A - ブレーキ液圧失陥検出用差圧スイッチの断線検出装置 - Google Patents

ブレーキ液圧失陥検出用差圧スイッチの断線検出装置

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JPH082404A
JPH082404A JP6157934A JP15793494A JPH082404A JP H082404 A JPH082404 A JP H082404A JP 6157934 A JP6157934 A JP 6157934A JP 15793494 A JP15793494 A JP 15793494A JP H082404 A JPH082404 A JP H082404A
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JP
Japan
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contact
terminal
differential pressure
pressure switch
controller
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Withdrawn
Application number
JP6157934A
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English (en)
Inventor
Yoshitaka Suzuki
芳孝 鈴木
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コントローラの端子が一個でも差圧スイッチ
の断線検出を可能にする。 【構成】 断線検出装置10は、接地された接点12と
接点12にブレーキ液圧の失陥時に短絡される接点14
とを有する差圧スイッチ16と、接点14の電圧をプル
ダウン抵抗器18を介して入力する入力端子20と異常
時に開放状態から接地電位に切り換わる出力端子22と
を有するコントローラ24と、電源電圧Vccに接続され
た端子26と出力端子22及び接点14に接続された端
子28とを有する警告ランプ30とを備えている。そし
て、コントローラ24が、入力端子20のとり得る電圧
値Vinによって差圧スイッチ16の断線を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブレーキ液圧の失陥を
検出するための差圧スイッチについて、その断線を検出
するための断線検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のこの種の断線検出装置を
示す回路図である。以下、この図面に基づき説明する。
【0003】断線検出装置170は、接地された接点1
72と接点172にブレーキ液圧の失陥時に短絡される
接点174とを有する差圧スイッチ176と、接点17
4における電圧をプルダウン抵抗器178を介して入力
する入力端子180と接点174に電源電圧Vccを供給
する出力端子182とを有するコントローラ184とを
備えている。また、コントローラ184には、異常時に
開放状態から接地電位に切り換わる出力端子186が設
けられている。さらに、電源電圧Vccに接続された端子
188と出力端子186に接続された端子190とを有
する警告ランプ192が付設されている。
【0004】ブレーキ液圧の失陥時には、接点172と
接点174とが短絡するので、入力端子180の電圧V
in2 が「L(低電位)」となる。ブレーキ液圧の正常時
に、断線がなければ、電圧Vin2 が「H(高電位)」と
なる。ブレーキ液圧の正常時に、例えばポイントP2
断線があれば、プルダウン抵抗器178によって電圧V
in2 が「L」となる。すなわち、電圧Vin2 が「L(低
電位)」のときは、ブレーキ液圧の失陥又は差圧スイッ
チ176の断線であると、コントローラ184は判断で
きる。
【0005】また、出力端子186には、トランジスタ
194のコレクタが接続されている。トランジスタ19
4のベースに異常信号Va2が印加されると、トランジス
タ194がオンとなって、警告ランプ192が点灯す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来例には次のような問題があった。
【0007】接点174に電源電圧Vccを供給する出
力端子182が、コントローラ184に必要となる。す
なわち、差圧スイッチ176の断線を検出するために、
コントローラ184に入力端子180と出力端子182
とを設けなければならない。したがって、コントローラ
184の構成が複雑となることにより、部品点数が多く
なっていた。また、これにより、小型化及び低価格化が
妨げられていた。
【0008】コントローラ184に差圧スイッチ17
6を追加する場合、コントローラ184に空き端子が一
個しかなければ、図7に示す結線にせざるをえない。図
7において、図6と同一部分には同一符号を付してい
る。図7の従来例では、接点174における電圧をプル
アップ抵抗器196を介して入力する入力端子198
を、コントローラ184に設けている。この場合、電圧
Vin2 が「L(低電位)」のときはブレーキ液圧の失陥
である。ところが、電圧Vin2 が「H(高電位)」のと
きはブレーキ液圧の正常又は差圧スイッチ176の断線
である。このように、正常と異常とが「H」と「L」と
によって明確に区別できないので、コントローラ184
は差圧スイッチ176の断線を検出できない。
【0009】警告ランプの「球切れ(フィラメント切
れ)」は、コントローラ184で検出できないので、運
転者に気付いてもらうしかない。ところが、警告ランプ
192は異常時に点灯し通常は消灯しているので、警告
ランプ192の球切れは発見しにくい。
【0010】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、コントローラ
の端子が一個でも差圧スイッチの断線検出を可能にする
ことによりコントローラの構成を簡単にし、しかも、警
告ランプの球切れ検出をも可能にした、ブレーキ液圧失
陥検出用差圧スイッチの断線検出装置を提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る断線検出装
置は、上記目的を達成するためになされたものであり、
接地された第一の接点とこの第一の接点にブレーキ液圧
の失陥時に短絡される第二の接点とを有する差圧スイッ
チと、前記第二の接点の電圧をプルダウン抵抗器を介し
て入力する入力端子と異常時に開放状態から接地電位に
切り換わる出力端子とを有するコントローラと、電源電
圧に接続された第一の端子と前記出力端子及び前記第二
の接点に接続された第二の端子とを有する警告ランプと
を備え、前記コントローラが、前記入力端子のとり得る
電圧値によって前記差圧スイッチの断線を検出すること
を特徴とするものである。
【0012】
【作用】以下の場合以外の異常はないものとする。ブレ
ーキ液圧の失陥時、第二の接点は接地された第一の接点
と短絡するので、第二の接点の電圧を入力する入力端子
の電圧は「L」となる。ブレーキ液圧の正常時、差圧ス
イッチに断線があれば、入力端子の電圧はプルダウン抵
抗器を介して「L」となる。ブレーキ液圧の正常時、差
圧スイッチに断線がなければ、第二の接点は警告ランプ
を介して電源電圧と同電位になる。ただし、このとき、
警告ランプが球切れのときは、入力端子の電圧はプルダ
ウン抵抗器を介して「L」となる。
【0013】
【実施例】図1は本発明に係る断線検出装置の一実施例
を示す回路図である。以下、この図面に基づき説明す
る。
【0014】断線検出装置10は、接地された接点12
と接点12にブレーキ液圧の失陥時に短絡される接点1
4とを有する差圧スイッチ16と、接点14の電圧をプ
ルダウン抵抗器18を介して入力する入力端子20と異
常時に開放状態から接地電位に切り換わる出力端子22
とを有するコントローラ24と、電源電圧Vccに接続さ
れた端子26と出力端子22及び接点14に接続された
端子28とを有する警告ランプ30とを備えている。そ
して、コントローラ24が、入力端子20のとり得る電
圧値Vinによって差圧スイッチ16の断線を検出する。
【0015】また、出力端子22には、トランジスタ3
2のコレクタが接続されている。トランジスタ32のベ
ースに異常信号Vaが印加されると、トランジスタ32
がオンとなって、警告ランプ30が点灯する。差圧スイ
ッチ16は、カプラ16a内に収容されている。カプラ
16aはプラグ16bとジャック16cとからなり、プ
ラグ16bとジャック16cとは嵌合することにより接
点16d,16eで接続される。
【0016】図2は、断線検出装置10の使用例を示し
た構成図である。以下、図1及び図2に基づき説明す
る。
【0017】この例において、コントローラ24は、い
わゆる「4センサ3チャネルシステム」のアンチロック
ブレーキ制御装置として動作する。
【0018】車輪回転速度センサ40FLは左前輪42F
L、車輪回転速度センサ40FRは右前輪42FR、車輪回
転速度センサ40RLは左後輪42RL、車輪回転速度セン
サ40RRは右後輪42RRのそれぞれの回転速度を検出す
る。加速度センサ44は、車体の速度を検出する。前輪
ブレーキ用ソレノイドバルブ46L,46R及び後輪ブ
レーキ用ソレノイドバルブ48は、コントローラ24か
らの制御信号に基づきバルブを開閉して、ブレーキ液圧
を調整する。コントローラ24は、マイクロコンピュー
タを中心に構成され、加速度センサ44で検出された車
体の速度と車輪回転速度センサ40FL,40FR,40R
L,40RRで検出された前輪42FL,42FR及び後輪4
2RL,42RRの回転速度とに基づき、前輪42FL,42
FR及び後輪42RL,42RRのロック状態を避けるように
前輪ブレーキ用ソレノイドバルブ46L,46R及び後
輪ブレーキ用ソレノイドバルブ48を制御する。
【0019】コントローラ24が制御するブレーキ装置
は、例えば一般的な油圧ブレーキであって、ブレーキペ
ダル50、ブースター52、リザーバタンク54、マス
ターシリンダ56、ブレーキパイプ58F,58R、ホ
イールシリンダ60FL,60FR,60RL,60RR等から
構成されている。ブレーキペダル50の踏力は、ブース
ター52で倍加される一方、リザーバタンク54からの
ブレーキオイルがマスターシリンダ56内で遮断される
ことによって、ブレーキパイプ58F,58Rを介して
ホイールシリンダ60FL,60FR,60RL,60RRへ伝
達される。ブレーキパイプ58F,58Rには、プロポ
ーショニングバルブ62と、前輪ブレーキ用ソレノイド
バルブ46L,46R及び後輪ブレーキ用ソレノイドバ
ルブ48とが介挿されている。プロポーショニングバル
ブ62には、差圧スイッチ16が内蔵されている。
【0020】図3は、差圧スイッチ16の機構部分を示
す断面図である。以下、図1乃至図3に基づき説明す
る。
【0021】差圧スイッチ16は、前輪用のブレーキパ
イプ58Fに連通する前輪ブレーキ液圧検出部64F
と、後輪用のブレーキパイプ58Rに連通する後輪ブレ
ーキ液圧検出部64Rと、前輪ブレーキ液圧と後輪ブレ
ーキ液圧との差に付勢されて移動するピストン66と、
ピストン66の移動に伴い移動するプッシュロッド68
とから構成されている。また、ピストン66の中央には
凹部66cが形成され、プッシュロッド68の基端には
凹部66cと嵌合する凸部68vが形成されている。す
なわち、図3においてピストン66が右矢印70F又は
左矢印70Rの方向へ移動したときに、凹部66cと凸
部68vとの嵌合が解除されることにより、プッシュロ
ッド68は上矢印72の方向へ移動する。プッシュロッ
ド68が上矢印72方向に移動すると、図1に示す接点
12と接点14とが短絡することにより、検出信号
「L」がコントローラ24へ出力される。例えば、図2
に示すようにブレーキパイプ58Fの一部58aでオイ
ル洩れが生じると、前輪ブレーキ液圧が後輪ブレーキ液
圧よりも低くなるため、ピストン66が右矢印70F方
向へ移動する。
【0022】図4は、図2の例におけるコントローラ2
4の全体の結線図である。以下、図1乃至図4に基づき
説明する。ただし、図1及び図2と同一部分は同一符号
を付して重複説明を省略する。
【0023】端子IGは、イグニッションキー74がオ
ンになることにより、バッテリ76の電圧(電源電圧V
cc)を入力する。端子BRは、ブレーキスイッチ78が
オンになることにより、バッテリ76の電圧を入力す
る。また、ブレーキスイッチ78がオンになることによ
り、ブレーキランプ80が点灯する。端子GS及び端子
GNDGは、加速度センサ44で検出された車体の速度
を入力する。端子FL+,FL-,FR+,FR-,RL+,RL-,RR+,RR-
は、それぞれ車輪回転速度センサ40FL,40FR,40
RL,40RRで検出された前輪42FL,42FR及び後輪4
2RL,42RRの回転速度を入力する。端子FSRは、通
常のブレーキ状態とアンチロックブレーキ状態とを、フ
ェイルセーフリレー82を介して切り換える。端子MR
は、アンチロックブレーキ制御時に、ブレーキ液圧を上
げるためのモータ84をリレー86を介してオンにす
る。端子MMは、モータ84の電圧を監視する。端子F
LS,FRS,RSは、アンチロックブレーキ制御時
に、ソレノイド46LS,46RS,48Sを介して、前輪
ブレーキ用ソレノイドバルブ46L,46R又は後輪ブ
レーキ用ソレノイドバルブ48を制御する。また、ヒュ
ーズ88は、モータ84等の過電流防止用である。ダイ
オード90は、逆流防止用である。
【0024】次に、図1に基づき断線検出装置10の動
作を説明する。
【0025】以下の場合以外の異常はないものとする。
ブレーキ液圧の失陥時、接点14は接地された接点12
と短絡するので、接点14の電圧を入力する入力端子2
0の電圧Vinは「L」となる。ブレーキ液圧の正常時、
差圧スイッチ16に断線があれば、電圧Vinはプルダウ
ン抵抗器18を介して「L」となる。差圧スイッチ16
に断線とは、例えば、プラグ16bとジャック16cと
の嵌合が不十分であって、接点16d,16eが導通し
ていない場合などである。ブレーキ液圧の正常時、差圧
スイッチ16に断線がなければ、接点14は警告ランプ
30を介して電源電圧Vccと同電位になるので、電圧V
inは「H」となる。ただし、このとき、警告ランプ30
が球切れのときは、電圧Vinはプルダウン抵抗器18を
介して「L」となる。すなわち、電圧Vinが「H」のと
きは正常である。そして、電圧Vinが「L」のときは、
「ブレーキ液圧の失陥」,「差圧スイッチ16の断線」
又は「警告ランプ30の球切れ」である。このように、
正常と異常とが、「H」と「L」とによって明確に区別
される。
【0026】図5は、コントローラ24における差圧ス
イッチ16の診断ルーチンを示すフローチャートであ
る。以下、図1,図4及び図5に基づき説明する。
【0027】まず、コントローラ24では、電圧Vinが
「H」か「L」かが判断される(ステップ101)。電
圧Vinが「L」であれば、システムダウンの処理をする
(ステップ102)。システムダウンとは、図4で説明
すると、端子FSRによってフェイルセーフリレー82
を介してアンチロックブレーキ状態から通常のブレーキ
状態に戻し、端子22によって警告ランプ30を点灯さ
せることである。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、ブレーキ液圧の失陥時
に接地される差圧スイッチの接点を、警告ランプを接続
するコントローラの出力端子に接続すること等により、
差圧スイッチの接点に、警告ランプを介して電源電圧を
印加できる。したがって、差圧スイッチの断線を検出す
るためにコントローラに必要であった二個の端子を一個
に減らすことができるので、コントローラの構成を簡単
にでき、これにより小型化及び低価格化を図ることがで
きる。
【0029】しかも、警告ランプの球切れもコントロー
ラで自動的に検出できるので、球切れを瞬時かつ容易に
発見できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】本発明の一実施例の使用例を示す構成図であ
る。
【図3】本発明の一実施例における差圧スイッチの機構
部分を示す断面図である。
【図4】図2の使用例におけるコントローラの結線図で
ある。
【図5】本発明の一実施例におけるコントローラの動作
を示すフローチャートである。
【図6】従来例を示す回路図である。
【図7】他の従来例を示す回路図である。
【符号の説明】
10 断線検出装置 12 第一の接点 14 第二の接点 16 差圧スイッチ 18 プルダウン抵抗器 20 入力端子 22 出力端子 24 コントローラ 26 第一の端子 28 第二の端子 30 警告ランプ Vcc 電源電圧 Vin 入力端子の電圧値

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接地された第一の接点とこの第一の接点
    にブレーキ液圧の失陥時に短絡される第二の接点とを有
    する差圧スイッチと、前記第二の接点の電圧をプルダウ
    ン抵抗器を介して入力する入力端子と異常時に開放状態
    から接地電位に切り換わる出力端子とを有するコントロ
    ーラと、電源電圧に接続された第一の端子と前記出力端
    子及び前記第二の接点に接続された第二の端子とを有す
    る警告ランプとを備え、前記コントローラが、前記入力
    端子のとり得る電圧値によって前記差圧スイッチの断線
    を検出することを特徴とするブレーキ液圧失陥検出用差
    圧スイッチの断線検出装置。
JP6157934A 1994-06-16 1994-06-16 ブレーキ液圧失陥検出用差圧スイッチの断線検出装置 Withdrawn JPH082404A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6157934A JPH082404A (ja) 1994-06-16 1994-06-16 ブレーキ液圧失陥検出用差圧スイッチの断線検出装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP6157934A JPH082404A (ja) 1994-06-16 1994-06-16 ブレーキ液圧失陥検出用差圧スイッチの断線検出装置

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Publication Number Publication Date
JPH082404A true JPH082404A (ja) 1996-01-09

Family

ID=15660679

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JP6157934A Withdrawn JPH082404A (ja) 1994-06-16 1994-06-16 ブレーキ液圧失陥検出用差圧スイッチの断線検出装置

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JP (1) JPH082404A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8120502B2 (en) 2008-01-31 2012-02-21 Honda Motor Co., Ltd. Switch opening/closing detection apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8120502B2 (en) 2008-01-31 2012-02-21 Honda Motor Co., Ltd. Switch opening/closing detection apparatus

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Effective date: 20010904