JPH1159406A - コントロールユニットの誤組付け検出装置 - Google Patents

コントロールユニットの誤組付け検出装置

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JPH1159406A
JPH1159406A JP21733997A JP21733997A JPH1159406A JP H1159406 A JPH1159406 A JP H1159406A JP 21733997 A JP21733997 A JP 21733997A JP 21733997 A JP21733997 A JP 21733997A JP H1159406 A JPH1159406 A JP H1159406A
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JP
Japan
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control unit
vehicle
terminal
terminals
abs
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Pending
Application number
JP21733997A
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English (en)
Inventor
Naoyuki Kuze
直之 久世
Mitsuhide Araki
光英 荒木
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Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コントロールユニットの誤組付け検出装置の
製造作業能率の向上とコストの低廉化を図る。 【解決手段】 コントロールユニットのマイクロコンピ
ュータに有するABS信号入出力ポートの割り付けと、
該ポートから入力インタフェース回路を介して接続され
た該各端子に対応して設けられたABSのアクチュエー
タリレーモニタ17,ストップランプSW11,各端子
17a,11aとの各配列を2WD車仕様と4WD車仕
様によって夫々互いに異ならしめる。また、ABS側の
各端子の全てを夫々各機器への通電用に供した。これに
よって、コントロールユニットの2WD車仕様と4WD
車仕様との誤った組付けを容易に検出できると共に、不
要な端子を製造する必要がなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の例えば急ブ
レーキ時にブレーキ液圧を制御してタイヤのロックを制
御するアンチロックブレーキ装置(ABS)に用いられ
るコントロールユニットの誤組付け検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、急ブレーキ時にブレーキ液圧を制
御してタイヤのスリップを防止するアンチロックブレー
キ装置は、走行中の安全性を高めるためにいろいろな車
種に搭載されている。前記ブレーキ液圧を制御するアク
チュエータは増圧用電磁弁や減圧用電磁弁等を有してお
り、これら電磁弁はアクチュエータリレーを介してコン
トロールユニットからの制御信号によって開閉制御され
るようになっている。また、このアクチュエータがON
されている(ABSスタンバイ状態)がどうかを常時C
PUが監視できるようにアクチュエータリレーモニタが
設定されている。
【0003】ところで、前記コントロールユニットは、
車体の組立て時にエンジンルーム等のある所定の位置に
組み込まれるが、車種によって当然制御方法が異なって
おり、例えば2輪駆動車(2WD)と4輪駆動車(4W
D)の場合は、前後Gセンサの有無(4WD車仕様に有
り)によって制御方法が異なっている。したがって、4
WD車仕様に2WD車仕様のコントロールユニットが誤
って組み込まれると、制御不良を起こすおそれがある。
【0004】そこで、かかる誤組付けを防止するための
一つの方法として、コントロールユニットの構造(コネ
クタ,ブラケット等)を2WD車と4WD車とでは異な
らしめることも考えられるが、コントロールユニット構
造を変えることは製造コスト上問題となるため、共通の
コントロールユニットを用いている。
【0005】したがって、コントロールユニットの共用
化を図りながら電気端子の配列を考えることによって誤
組付けを検出する方法も提案されている。
【0006】図7及び図8はその従来例を示し、図7は
2WD車仕様のABS電気回路を示し、概略的には図外
のマスターシリンダとホイールシリンダ及びリザーバタ
ンク間のブレーキ液圧通路を開閉制御する増圧,減圧用
電磁弁群1と、該増,減圧用電磁弁群1を車輪の速度等
に応じて作動制御するコントロールユニット100と、
前記リザーバタンクからブレーキ液をマスターシリンダ
側へリターンさせるポンプモータ3のモーターリレー4
と、システムに異常を検知した時など、確実に通常ブレ
ーキを確保するためのアクチュエータリレー2と、前後
車輪の速度を検出する4つの回転センサ5〜8などを備
えている。
【0007】また、前記増圧,減圧用電磁弁群1や回転
センサ5〜8などのアクチュエータ側の各機器類は、バ
ッテリー電源9,イグニッションスイッチ10,ストッ
プランプスイッチ11,ABS警告ランプ12などと多
くの電気端子13を介して接続されており、前左車輪側
の回転センサ5が接続されるコントロールユニット10
0側には、信号処理用端子13aやアース端子13bの
他に誤組付け防止用の不使用なオープン端子13cが設
けられている。また、アクチュエータリレー2は、アク
チュエータリレーモニタ17によってON,OFF状態
がチェックされるようになっている。
【0008】さらに、各機器類から延長された端子13
には、後から組み込まれるコントロールユニット100
の対応する端子に接続されてコントロールユニット10
0内のマイクロコンピュータ14に対して信号が出入力
されている。
【0009】一方、図8は4WD車仕様のABS電気回
路を示し、基本的には図7に示すものと同様であるが、
前後Gセンサ15が前左車輪側の回転センサ5が接続さ
れるコントロールユニット101側の端子中、2WD車
で信号処理用端子であったものが、誤組付け防止用の不
使用なオープン端子13dになっていると共に、オープ
ン端子であったものが信号処理用端子13eになってい
る。尚、CPU16も2WD車仕様のものとは当然相違
している。
【0010】したがって、例えば2WD車仕様のコント
ロールユニット100を、4WD車に誤って組み込んで
しまった場合には、信号処理用端子がオープン端子13
dとなっているため、コントロールユニット100に
は、初期チェック時に信号が入力されず、センサフェー
ルとなる。これによって、コントロールユニットが誤っ
て組み付けられたことが認識できるようになっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の誤組付け検出方法は、2WD車や4WD車の車体側
の電気端子の一つをオープン端子としているため、コン
トロールユニット100,101側ではその分、端子が
1個余分に必要となる。しかも、2WD車仕様と4WD
車仕様に応じてコントロールユニット100,101の
内部回路(ハード)も夫々変えなければならない。この
結果、製造作業性が悪化すると共に、コストの高騰が余
儀なくされている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記従来の実
情に鑑みて案出されたもので、請求項1記載の発明は複
数の信号ポートが割り付けられた端子を有するコントロ
ールユニットと、車体側に設けられて、前記コントロー
ルユニットの信号ポート端子に接続された複数の電気端
子を有し、該電気端子に入出力された信号によってブレ
ーキ液圧を制御する機器類とを備え、前記コントロール
ユニットの少なくとも2つ以上の割り付け端子と、該各
割り付け端子に対応して設けられた車体側の前記複数の
電気端子の配列を車種によって夫々異ならしめると共
に、前記車体側の電気端子の全てを前記機器類への通電
用に供したことを特徴としている。
【0013】請求項2記載の発明によれば、前記コント
ロールユニットの端子と接続される機器類をアクチュエ
ータリレーモニタとストップランプスイッチとしたこと
を特徴としている。
【0014】請求項3記載の発明は、前記車種を2輪駆
動車と4輪駆動車としたことを特徴としている。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明のコントロールユニ
ット誤組付け検出装置を従来例と同様に2WD仕様の車
両のABSに適用した電気回路を示している。したがっ
て、同一構成個所には同一符号を付して簡単に説明す
る。
【0016】すなわち、図中1は増圧,減圧用電磁弁
群、2はアクチュエータリレー、4はモーター3のモー
ターリレー、5〜8は4つの回転センサ、9はバッテリ
電源であって、前記アクチュエータリレー2には、該ア
クチュエータリレー2がON,OFFつまり作動するか
あるいは作動を切って通常のブレーキ制御が可能か否か
をモニタするアクチュエータリレーモニタ17が接続さ
れている。
【0017】このアクチュエータリレーモニタ17,及
びブレーキペダルを踏み込みあるいは解除することによ
って、ストップランプを点滅するストップランプスイッ
チSW11が接続されている。その他、イグニッション
スイッチ10およびABS警告ランプ12が接続されて
いる。
【0018】さらに、コントロールユニット99は、各
機器類と、コントロールユニット99とを接続する電気
端子13を備えており、アクチュエータリレーモニタ1
7の端子17aとストップランプSW11の端子11a
は、2WD車と4WD車とではコントロールユニット9
9内のCPU18内の割り付け端子(信号ポート)の配
列を異ならしめている。
【0019】すなわち、図2及び図3は2WD車と4W
D車のコントロールユニット98,99と車両側のAB
S油圧ユニット及びストップランプSW11との電気端
子の割り付け回路を示し、2WD車側はコントロールユ
ニット99のマイクロコンピュータCPU18の信号ポ
ートNO.Aには、入力インターフェース回路20を介
してアクチュエータリレーモニタ17の端子17aが接
続されていると共に、信号ポートNO.Bには、入力イ
ンターフェース回路21を介してストップランプSW1
1の端子11aが接続されている。さらに、信号ポート
NO.Cには、出力インターフェース回路22を介して
アクチュエータリレー駆動回路の端子が接続されてい
る。
【0020】一方、4WD車側は、コントロールユニッ
ト98のマイクロコンピュータCPU19の信号ポート
NO.Aには、入力インターフェース回路23を介して
ストップランプSW11の端子11aが接続され、信号
ポートNO.Bには、入力インターフェース回路24を
介してアクチュエータリレーモニタ17の端子17aが
接続されている。また、信号ポートNO.Cには出力イ
ンターフェース回路25を介してアクチュエータリレー
駆動回路端子が接続されている。
【0021】要するに、2WD車と4WD車とでは、信
号ポートNO.AとNO.Bに対する接続機器であるア
クチュエータリレーモニタ17とストップランプSW1
1とが逆になっている。この時、2WD車用コントロー
ルユニット99と4WD車用コントロールユニット98
に設けられる入力インタフェース回路20,21,2
3,24は、同種(ON又はOFFの信号)の信号を処
理することができるよう構成されていることが必要であ
る。
【0022】したがって、この実施形態では、車両の組
立時において2WD車に4WD車用のコントロールユニ
ット19を誤って組み付けた場合は、図4に示すよう
に、信号ポートNO.AにストップランプSW11の端
子11aが接続され、信号ポートNO.Bにアクチュエ
ータリレーモニタ17の端子17aが接続されることに
なる。
【0023】一方、4WD車に2WD車用のコントロー
ルユニット99が誤って組み付けられた場合は、図5に
示すように信号ポートNO.Aにアクチュエータリレー
モニタ17の端子17aが接続され、NO.Bにストッ
プランプSW11の端子11aが接続されることにな
る。
【0024】このため、コントロールユニット98,9
9は、夫々組み付け異常と判断してABS警告ランプ1
2を点灯する。具体的には、図6に示すフローチャート
に基づいて異常が検出され、ここではコントロールユニ
ット98,99を組み付けた後に行うアクチュエータリ
レー2のイニシャルチェック、つまりABSが作動する
かあるいはABSの故障時に作動停止させて、通常のブ
レーキに切り換えられるか否かのチェックを利用してい
る。
【0025】まず、イグニッションスイッチ10をON
すると、ステップS1では、まずアクチュエータリレー
2をOFFする処理を行い、続いてステップS2では、
アクチュエータリレー2が前記の処理にしたがってOF
Fになっているか否かをモニタで判断する。ここで、O
FFになっている場合は、ステップS3,S4に進む
が、ONになっている場合、つまりOFF処理をしたに
も拘わらずONになっている場合はステップS5に進ん
でここでフェールセーフ処理を行う。具体的には、この
フェールセーフ処理は、異常であると判断してABS警
告ランプ12を点灯すると共に、アクチュエータリレー
2への通電を遮断して、通常ブレーキ即ち、ABS制御
を行わないように切り換える。このABS警告ランプの
点灯によって誤組付けが認識できるのである。
【0026】また、ステップS2でOFFであると判別
した場合は、ステップS3に進み、ここではアクチュエ
ータリレー2をON処理し、続いてステップS4ではア
クチュエータリレー2がONになっているか否かを判別
する。ここで、YESつまり処理通りONになっていれ
ばそのままイニシャルチェックを終わらせるが、NOつ
まりOFFであると判断した場合は、ステップS5に進
んで前述と同様にABSの警告ランプ12を点灯させる
と共に、改めてアクチュエータリレー2への通電を遮断
して通常ブレーキに切り換える。
【0027】このように、この実施形態によれば、コン
トロールユニット98,99側の信号ポートの割り付け
を2WD車仕様と4WD車仕様とで変えることによっ
て、誤った組み付けを容易に認識することができるた
め、従来のようにコントロールユニット側の端子を1個
余分に設ける必要がなく、しかも内部回路も2WD車用
と4WD車用とで変更する必要がない。この結果、製造
作業能率の向上とコストの低廉化が図れる。また、2W
D車と4WD車とでは、割り付け端子の交換種類をアク
チュエータリレーモニタとストップランプSWとしたか
ら、操作者が図6に示すステップS1とステップS3の
タイミング(ms単位)でストップランプSWを切り換
える可能性が極めて低く、コントロールユニットの誤組
付の検知がほぼ完全に認識することができる。
【0028】尚、本発明はABSに適用したものを示し
たが、これに限定されるものではなく、例えばいわゆる
トラクションコントロールシステムTCSなどに適用す
ることも可能であり、さらに、適用機器としてはストッ
プランプSWなどに代えてアクセルスイッチなどとする
ことも可能である。
【0029】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
係るコントロールユニットの誤組付け検出装置によれ
ば、各車種毎に単にコントロールユニット側の信号ポー
トの端子割り付けと車両側の電気端子の配列を異ならし
めることによって、コントロールユニットの誤組付けを
容易に検知することが可能になる。この結果、従来のよ
うなコントロールユニットに余分な端子を設ける必要が
なくなると共に、各車種毎の内部回路(ハード)の変更
が不要になる。したがって、製造作業能率の向上とコス
トの低廉化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の誤組付け検出装置の実施形態に供され
るABSの電気回路図。
【図2】2WD車仕様のコントロールユニットとABS
油圧ユニット及びストップランプSWの端子配列を示す
回路図。
【図3】4WD車仕様のコントロールユニットとABS
油圧ユニット及びストップランプSWの端子配列を示す
回路図。
【図4】誤組付け時における端子配列を示す回路図。
【図5】誤組付け時における端子配列を示す回路図。
【図6】本実施形態の誤組付けを検出するフローチャー
ト図。
【図7】従来の2WD車仕様のABSの電気回路図。
【図8】従来の4WD車仕様のABSの電気回路図。
【符号の説明】
1…増減圧用電磁弁群 2…アクチュエータリレー 5〜8…回転センサ 11…ストップランプスイッチ 11a…端子 13…端子 17…アクチュエータリレーモニタ 17a…端子 99…2WD車仕様コントロールユニット 98…4WD車仕様コントロールユニット NO.A,B,C…信号ポート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の信号ポートが割り付けられた端子
    を有するコントロールユニットと、車体側に設けられ
    て、前記コントロールユニットの信号ポート端子に接続
    された複数の電気端子を有し、該電気端子に入出力され
    た信号によってブレーキ液圧を制御する機器類とを備
    え、 前記コントロールユニットの少なくとも2つ以上の割り
    付け端子と、該各割り付け端子に対応して設けられた車
    体側の前記複数の電気端子の配列を車種によって夫々異
    ならしめると共に、前記車体側の電気端子の全てを前記
    機器類への通電用に供したことを特徴とするコントロー
    ルユニットの誤組付け検出装置。
  2. 【請求項2】 前記コントロールユニットの端子と接続
    される機器類をアクチュエータリレーモニタとストップ
    ランプスイッチとしたことを特徴とする請求項1記載の
    コントロールユニットの誤組付け検出装置。
  3. 【請求項3】 前記車種を2輪駆動車と4輪駆動車とし
    たことを特徴とする請求項1または2記載のコントロー
    ルユニットの誤組付け検出装置。
JP21733997A 1997-08-12 1997-08-12 コントロールユニットの誤組付け検出装置 Pending JPH1159406A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030049228A (ko) * 2001-12-14 2003-06-25 현대자동차주식회사 엔진용 태핏 두께의 선정 방법
US10559292B2 (en) 2018-03-20 2020-02-11 Kabushiki Kaisha Toshiba Rotor blade noise reduction system, flying object and noise reduction system

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